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夜はスタ弁2022年度のお弁当作り(3)

特に忙しいわけじゃなかったけれど、あっという間に1週間が経ってしまった。
今日が土曜日なんて、信じられない。

火曜日
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朝起きて気づいた!タンパク質になるものがない!って。
ということで急いで信州ハムのポークソーセージを焼いて入れました。
あとは、ゴボウのきんぴら、ブロッコリーの塩ゆで、もやしのナムル、カボチャの甘煮、カリフラワーの甘酢ピクルス、パプリカのピクルス。ご飯の上には広島県人の心の彼氏(うそ)「ヒロシ」(広島菜を乾燥させたもの)。

私、ソーセージやハムを焼いたものを家人に出したことはありません。はじめてだなあ。子どもの頃、丸大ハムを焼いて上にパイナップルを載せる調理法のCMがうらやましくて母にねだったけれど、そもそも「丸大ハム」1本が我が家に来ること自体がなくて。
(うちの父親は特にお届け物があるような職位でも人格でもなかったからでしょう・笑)。

水曜日
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ごぼうのきんぴら、卵焼き(市販のもの)、もやしのナムル、カボチャの甘煮、パプリカのピクルス、カリフラワーの甘酢ピクルス、いかのパスタソース和え、ブロッコリーの塩ゆで。
ほとんどが「火曜と同じ中身」
前夜、パスタの具だったイカをとりおいたもの。パスタソースは市販のレトルトパウチ。なんか、急に「パスタ」な気分になったのよね。で、イカをパスタを茹でるときに一緒にゆでて具にしたのでした。

この日は番外編として「スタジアム弁当」も。
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知人に誘われてFC東京と名古屋グランパスの試合を見に行きました。試合は引き分け。(写真はキックオフ前)
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声を出して応援をしてはいけないので、知人と二人、身をよじりながら応援してきました。
グランパスのDF陣がよかったし、東京のほうは最後の決めが何と言うかもったいなくて。
勝サンドは「さぼてん」製。量がちょうどよかった。味もよし!
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カードは渡邊選手。試合も後半に交代で出てきたのでうれしい。

木曜日
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冷凍しておいたブドウパンと、パプリカのピクルス、成城石井のポテトサラダ、ブロッコリーの塩ゆで、カリフラワーの甘酢ピクルス、カボチャの甘煮、信州ハム、パイナップルのドライフルーツ。
サンドイッチやパンの時にはなぜかドライフルーツも一緒に食べたくなる。
でも、ブドウパンだってドライフルーツが入っているのにね。
お弁当箱は久しぶりにドイツのデパートで買ったサンドイッチケースで。

金曜日
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豚肉のソテー、ブロッコリーの塩ゆで、ニンジンの酢油和え、大根とごぼうの塩きんぴら、マッシュルームのドレッシングソテー、カボチャの甘煮。ご飯の上は「ヒロシ」です。

いまの私のお楽しみは「ちむどんどん」。朝、職場でついていたら見るけれど、基本的には録画して翌朝に見る。

今回の朝ドラへのツイッター上のコメント、「貧しいんだから長男働け」とか「大伯父さんが借金のことに煩い」とか色々飛び交っている。ドラマなのに!と思いながら目を通す。一番驚いたのは、泥だらけになった運動着がきれいに洗えてないとか、漂白剤を使ったらすぐ白くなるのに、というコメントまでなぜか流れてきてしまったこと。
えーっと、今の時代でも、泥汚れ対応の洗剤がCMになるぐらい(しかし、コロナ以後は見なくなった!部活も含めて運動の機会が減ったから?)、泥だらけのモノを洗うのは大変な時代。昭和39年ですよー。そもそも時代としてやんばるには洗濯機はなかった家が多かっただろうし。
なのにそんなコメントになることもあるんだなあ、って。
子どもを手放すなんて、いくらお父さんが亡くなったからといっても、お金が必要だからといっても、そんなことお母さん出来ないと思う。
それもまた、バスを子どもたちが追いかけたら止まった、ということでアレコレいわれてるけど、でもさー、韓国ドラマじゃそれしょっちゅうあるんだけどなあ。この朝ドラをみてる人たちの結構な率で、みんな韓流ドラマで男性主人公がバスを追いかけてくるシーンに胸がどきどきしたんじゃないんですか?(棒読み)。ってか、番宣の映像じゃ、まだ東京いかないよー、復帰してから東京に行くって、登場人物の役者が決まる時に、必ず書いてあったじゃん(叫び!)。
まあ、私もお姉ちゃんが名札のところがほつれたままで体操着を着ているときは「家庭科で裁縫やったよね、中学生なんだし」とは思いましたけどねー。学校の先生なりたいんでしょ?ってツッコミましたよね、ええ。

さて、私が小学校低学年の時に沖縄から移住してきた一家がいた。
世の中的には「フィンガーファイブ」のピークがおわったあたり。
受け入れる先生の方はかなりセンシティブになっていて、私たちに日本で一番新しい県からお友達が来ます、仲良くしましょう、って。みんなと顔の色や目の感じが違いますがガイジンと言ってはいけません、という注意がとても印象的でした。その疑問をきっかけに初めて両親から沖縄について教えてもらいました。
結局は、おじさんたちがいる町に引っ越すことになりました、ということですぐに転校してしまったのですが、子供だからわけわからずにみんなでフィンガーファイブの歌を歌ってほしいとか頼んだり、今思うと悪いことを言ったなあ、と思う。
きっと、このご一家を送り出した沖縄のご親戚の皆さんも色々な思いがあったと思う。そう思いながら毎朝(一日遅れの時もあるけど)ドラマを見ています。

# by eastwind-335 | 2022-04-23 10:52 | 料理 | Trackback | Comments(2)

わたしにも好みはある

最近、自分の家を片付けていらないものが出てきた人たちの「これ、お好きでしょ?」攻撃がすごくてたまらない。

気持ちだけいただきます、ということにしておく。
好みだろうと、一瞬でも私のことを思ってくれることに感謝して。

もし私に何かあった時、これまでコレクションしていたものはどうなるのかな、と思うことがある。
二束三文でもいいからちょっとでもお金になったらその代金を寄付してほしいんだけどな、と家人に話した時に「その寄付先をちゃんとわかりやすくしておいてくれよ」と言われたことがあった。
結婚してから買った本(児童書)は非常にオーソドックスなものが多いので病院に児童図書館があれば送りたいと思っているけれど。それ以外の本はきっとひもで括って捨てられちゃうだろうなあ。

そのモノと私の間にあるものは濃い誰にも踏みにじられない。

時々、思い出になにか一つ持って帰ってください、とお亡くなりになった方のご家族からお申し出があって、みんなで「それじゃあ」と頂くことがある。
生前にたとえばお土産でいただいたものが形見分けになることもある。ちゃんともらった人の名前とか経緯とか書いておこう。





# by eastwind-335 | 2022-04-18 12:01 | 日常 | Trackback | Comments(0)

げげっ、負け試合の中でお弁当作り2022年度のお弁当作り(2)

この週からは月曜日は他の用地のことで在宅でお仕事だからお弁当なし。

作ったお弁当を撮り忘れたときって寂しいわ・・。
ということで火曜日は撮り忘れ。
スープとおにぎりだったのにー。おいしかったのにー(笑)。

水曜日
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ご飯、干しシイタケの煮たもの、ハンバーグの冷凍してあったもの、こんにゃくの煮物、ニンジンの酢とごま油和え、きんぴらごぼう、パプリカの酢漬け、カンジャジョリム(ジャガイモの煮物)、菜の花のポン酢和え。
せっかく勝っていた(試合合計点としては引き分けだった)CLのベスト8試合。終了間際に同点にされ、試合合計点で逆転負け。
もう、ほんと、ありえない内容だった。試合をみながら、タッパーからあれこれ詰めて作ったお弁当です。
あー、今シーズンももう終わり。リーグ戦10連覇は大丈夫だよね。
監督の育成はバイヤンでは体験がないから。監督が成長するのは緩く見守るはずだけど、育成はしないから(←強調!)。
選手からの監督批判がでないのはありがたいことですが(そこで揉めるのは、ファンとしてはストレス)、監督が「ボクもうちのお母さんまでが負けたことで脅迫されてます」と言う状況に。これまでだってCLベスト8はあったのに。その時の監督たちは何も言われなかったのかな?もし彼が「見える化」のつもりで、だとしたら・・・。いやいやそんなことはないはず。ええ。

木曜日
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ご飯、卵焼き、イカのいためたもの、さやいんげんのナムル、サツマイモを蒸かしたもの、パプリカの酢漬け、ニンジンの酢のごま油和え。

金曜日
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シャケとすじこ。こんにゃくの煮物、パプリカの酢漬け、ジャガイモ、春菊のポン酢和え。
この日はなんと残業が1時間半だった!あんまりにも早い時間に帰宅できてうれしかった(でもご飯を作る予定ではなかったので、出来あいのお寿司を買って帰ってしまったが)。

家人が親戚のストレスで食欲不振。ということもあって、冷蔵庫の作り置きが減らない。
作り置きがまだ冷蔵庫にあるのに、次の野菜を買ってきて次の作り置きを作ってしまった私。うむむ・・・。

# by eastwind-335 | 2022-04-17 23:31 | 料理 | Trackback | Comments(0)

細切りはイライラのあかし?2022年度のお弁当(1)

ラジオやテレビの語学講座のように5月には途切れてしまうかもしれないけれど、お弁当のことも記録しておこうと思います。
お弁当は相変わらず毎日持っていってます。それと、今は朝8時勤務開始なので、朝ごはんもホットサンド(といっても食パンにチーズをのせてトースターで焼き、ハム類や葉野菜を挟み、二つ折りにしてホイルで包むだけ)を持っていく。
お弁当のおかずは基本的には作り置き。朝に作るのは大きなおかずと卵焼きだったのが、それすらしたくないほどこの3月はあわただしかった。そして4月。

4月1日
うちの部署はさほど忙しくないはずだったのに。だったのに。
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ご飯
ブロッコリー、かぼちゃの煮物、ニンジンの酢ごま油和え、酢蓮(以上、常備菜から)
とんかつ(まとめ買いして冷凍しておいたもの)、成城石井のポテトサラダ

4月4日
昼休み終了早々にネット会議。管理人を務めるため、お一人お弁当。
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ご飯
ブロッコリー、カボチャの煮物、酢蓮、カリフラワーの塩ゆで、ニンジンの酢ごま油の和え物(以下常備菜)
黒豆(母のお手製)
ヤンニョムチキン(市販のモノ、残りもの)
母の黒豆は少し固め(芯があるわけではない)。でも味はしっかり入っていておいしい。3月に帰省した時に合わせて作って待っていてくれた。

4月5日
おにぎりと常備菜の詰め合わせ。写真撮り忘れ。

4月6日
新しいパートさんのいる部署の方たちと食す。
数か月ぶりの白いご飯に、落ち着かなくなる(笑)。
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ご飯(久しぶりに白米!)+「ひろし」(広島菜を感想させた三島食品の末っ子)
卵焼き(久しぶりに焼く!)、カリフラワーの塩ゆで、いんげんのドレッシング和え、ニンジンの酢ごま油和え、マッシュルームのバターソテー
シュウマイ(出来あいの残り)

4月7日
お昼時間ではない時間に食べることになりそうな一方、絶対に先に昼休みを終えた人たちによって手を止めさせられると思ったのです。
予想通りだった・・・。
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ごはん
宮城の穴子(まとめて買って冷凍しておいたもの)、ニンジンの酢ごま油和え、スナップエンドウの塩ゆで、カリフラワーの塩ゆで。
気持ちもつかれているから、なんか「とにかく入れておいた」って感じだなあ。

4月8日
この日は定時で上がれるはずだった。お昼ご飯を食べているときはそのはずだったのに・・・。午後、時間がたてばたつほど「え?こんな仕事の仕方でよいわけ?」と他部の動きにとほほ。職場を出たのは8時前。
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ご飯(ごま油と塩を少しまぜた)
ニンジンの酢ごま油和え、さやいんげんのナムル、カリフラワーの塩ゆでの酢漬け(家人が酢蓮を漬けた甘酢にカリフラワーの残りを漬けていた!)、干しシイタケの甘煮(以上常備菜)、牛肉。
干しシイタケの下にはナカ先生謹製のサムジャン。
一応ですがー、アタクシ、ビビンパにしようと思っていたのよー。でも全体に混ぜるのは結構大変だった。具が太いからですね。

お昼休みに指定されている時間を削らざるを得ないという日もある。一人で食べるから、いわゆる「ぶっこむ」ような食べ方になる時もある。でも、とりあえず自分の食べたいものをお弁当で食べようと思います。
こうやって写真で見直すと作り置きの総菜は細切り(本当の意味では細くない細切りだけど)。包丁使いが未だ苦手で太さが揃っていないけど、こうやって細切りをしていくと気持ちが落ちつくことが多くて、特ににんじんの和え物を必ず作ってしまう。レンコンもこの写真のは太めだけど、一昨日仕込んだものはやや細めに切った。
スライサーのほうが見栄えがいいと思うけれど、私にとっての細切りは集中。

夕食のメインは翌日のお弁当のメインにつながることが多いのだけど、残業続きで、夕飯のメインは出来あいが多いことが心配。
来週からはメインも自分で作れるぐらいの余裕がほしいなあ・・・。

# by eastwind-335 | 2022-04-11 08:54 | 料理 | Trackback | Comments(2)

さすらいの塾長半次のWM22準備日記(1):グループEとか初戦は日本とか

年度末・年度始めは生きた心地がしない毎日。
嫌なことを思い出したくないので「いろいろありました。まだおわっていません(棒読み)」で纏めます。

そんなこんなで3月31日も4月1日も帰宅時は人の肩を借りて(車内で居眠りして)帰宅しました。
ポチのように待つ家人と夕食を食べ、そのままお布団へ直行という「ドスコイ状態」に。
そんなわけでWM22カタール大会の組み合わせ抽選会中継(by NHK)の録画も忘れてた。のに、なぜか12時10分頃目が覚めて、もそもそ録画をして再び就寝。
昨日(4月2日)も昼まで土曜出勤のため、私は朝4時にいつも通り起床。

スマホを立ち上げ(寝ている間の職場メールチェックが名目)、twitterを立ち上げてびっくり!
私のTLには「初戦、ドイツってまじ?」みたいなツイートが続々。
抽選会は4月1日(現地時間)のはずだから、これってまだ「エープリルフール」の続きなんじゃ?と何より先に私は思いました。それぐらい「笑えない」話。
思わずyahooで状況を確認したら、日本は、というかドイツはグループEで、ポット1がスペイン、2がドイツ、3が日本、4が大陸間プレーオフと出たそうで。

WM06ドイツ大会直前の練習、もとい親善試合で、コブタちゃんが加地くんを削った(=試合に出られないケガ)となったと悪者になった、追いつかれて同点になったのに日本のメディアは押しなべて「ドイツと引き分け!いいぞジーコジャパン!」となったあの試合以外は今日にいたるまで一度もマッチアップなし。練習、もとい親善試合をと、ケルン体育大学留学経験ありをもって「国際派」を自称するタジマ会長はリップサービスみたいなことを思い出した時に思いついたように口にしていましたけど、一度もそんなことなし。バイヤンの試合を見学に行きましたーマフラー貰っちゃったーイエーイな写真とかはアップされていたけれど。ドイツにJFAのヨーロッパ拠点を作りまーすとか言ってるプレスリリースも見たけど、要は「ボクがヨーロッパに行った時にアテンドする場所」としか読み取れず。

それが、え?本大会の初戦??

うわー、ハンジ大変じゃん!と率直に思いました。
FIFAのランキングじゃ日本は3番手だと言われるけれど、いやいや、ハンジ塾の塾生の多くはバイヤンで、バイヤンが「してやられた!」「ひやり!」って時は日本人選手が得点を決めてるんだよねー。
そして、私はポイチは実は「いいカントク」だろうと思ってます。人としてもいい人だし、彼は「勝つ」じゃなくて「負けない」方法をよくわかっているから。この回のアジア予選においても実際負けたのは3試合だけど(最終予選の最終戦の負けは「おいおーい」でしたけど)、基本「負けてない」んですよ。引き分けは「負け」じゃないから。
そういうチームにバイヤンって弱いところがある。

何と言っても、ハセベさまが「DFBで学んだことを有料配信します」って広告打って数日。
ポイチは「これに気づいたことをかいてください」ってハセベさまにお揃いの手帳を1カートン送ってるはず。
(ハセベさまは「いや、エクセルで入力したのをドライブで共有したいです。時間の無駄は心を調えられません」とか丁重にこたえそうですけど)
そうなのよ、DFBはいま敵に塩を送る状態だって自覚がビア保父にあるんだろうか?

思い出したくないけれど前大会のWM18ロシア大会では、韓国にも負けてしまったドイツ。
あの時、選手発表の記者会見で、ビア保父は自慢げに「韓国のIT企業のサポートを受けてます」とか言っていたよね・・・言ってたよね・・・

ハンジ塾長になって、つまり「WM22予選」の残り分は負けなしのハンジ塾。
塾生はコロナだの故障だのでオンライン授業受講中っていうのもいるけれど、秋には大丈夫なはず。でもきっとカタールでいきなりベスト4になるにはちょっと難しいよね」って思っていました。

いまは楽観できないわ、わたし。ハンジ塾長はどうですか?

「恐るべしポイチ」だから、ハンジ塾長!ビア保父があれこれ口挟むだろうけど、ここはハンジ、ゲル爺と一緒に作戦を練った方がいいからね!

日本は日本で「勝てない」とか「いやいやW杯で弱いの分かったじゃん」等々のツイートやらヤフコメ等目にしましたが、ドイツサッカーの今をきちんと伝えるサッカージャーナリストがどれだけいるのかって思うわ。
ドイツサッカー番と自称する日本人サッカージャーナリストの多くは「無視」にちかいほど取り上げてこなかったハンジ&バイヤン。バイヤンがCLどころかクラブワールドカップも優勝で終えた時だって、ページ数にして2枚ぐらい?な扱いだった。ハンジが代表監督になった時も「アシスタントコーチだったよね」程度で、ドイツサッカーといえばいつだって「ウッチーを気遣ってくれたノイヤー」がお約束。
ま、これから「これまでボクが見て来たフリック監督」「ドイツ人に知り合いが語るフリック監督」とかとってつけた記事があちこちで見られるのかしら。まあ、そういうのって雑誌代としても結構高いのに、本気の記事はさらに高い購読料を払ってじゃないと読めないネット配信しかしないFスタさんで出るのかな?

ということで、これから11月23日夜22時(日本時間)キックオフの「ドイツvs日本」(どっちがホーム扱いなんだろう?)直前まで、時々「さすらいの塾長半次のWM22準備日記」をお送りいたします。どうぞよろしくお願いします。

# by eastwind-335 | 2022-04-03 09:02 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335