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木曜日ですがどうでしょう?1:スープカレー

キツネちゃん経由ブログを書くのはむつかしいようなので、ブラウザーを変えてみました。

時節柄、テレビで県境を超えるなといわれる時期が長かったためブログ記事にしてきませんでしたが、ワタクシ、コロナ2年目から、オリンピックが終わってからではありますが、飛行機に乗って地方を超えて旅行をしていました。
基本的に、行先は動物園。

もとは白浜のアドベンチャーワールド(以下アドベン)に生まれた楓浜の公開を知り、その数年前からドキュメンタリーで神戸の王子動物園のパンダに関心を寄せていた私たちは、まずは遠いところから、と楓浜という仔パンダの公開を始めていた白浜を訪れたのでした。
アドベンはパンダ優先の施設と陰口をたたく人もいますが、入場料に見合う「パンダの見易さ」。そしてその他の動物もゆっくり見られますし、広大な敷地なだけに「混んでいる!」という感じはなく。

そして1年。
今年の遅めの夏休みは北海道へ。
家人がいま「ホッキョクグマ」に夢中だからです(笑)。「仔」が好きなのかもしれないなー。
北海道にも数か所動物園がありますが、今回は初心者らしく(笑)超有名な札幌の「円山動物園」と旭川の「旭山動物園」にいくことに。
円山にはメスの「リラ」とその両親が、旭山には「ピリカ」とその仔(メス)「ゆめ」が飼われてます。リラとピリカは姉妹なので、「ゆめ」にとっておじいちゃん、おばあちゃんの家は円山になるということですね。

私は北海道は26年ぶりぐらい。家人もお仕事で札幌市内の施設を利用したそうですが宿泊は市内を押さえられず電車で1駅だか2駅行ったビジネスホテルしか知らない。9月の札幌や旭川は日中は25度前後らしいけれど日が暮れたら16℃。
16度ってどんな感じだっけ?
出発直前までお互いに仕事が立て込んで、「とりあえず行けばいい」「必要があったら札幌のユニクロで」とブラウスを2枚、チノ1本という必要最低限の恰好とカシミアのカーディガン1枚をバッグに入れてででかけることに。

新千歳空港から札幌のホテルまでは空港バスにしました。
バス停のあるホテルからは3ブロックほど。駅からも8分ほどの場所にあるホテルなのでJRで行き徒歩でホテルに入るほうが時間の節約になったかもしれません。ただ、家人の腰の調子がいまいちの中での旅行でしたので、「札幌駅は大きい駅だから駅内を歩くのは嫌だ」と言われてバスにしました。
車窓からの風景で「いまの札幌と近郊」がよくわかって、私はそれでよかったのですが、旅先にもPCが手放せずメール対応が必要になっていた家人は色々見逃していたようです。

荷物を預けて、時計台の外観を見て、旧道庁の補修工事を外側から見て、お昼ご飯を食べに。
家人の希望で「スープカレー」。ガイドブックおススメのお店が近いとのことで11時40分ごろに向かうと、すでに列が!
40分ぐらい待ちます、と言われ、家人はその場に残り(お仕事メールがあった様子)、私は北海道テレビ社屋へ。
「水曜どうでしょう」グッズを買うためです。
というのも、空港内で「どうでしょう」と書いてあるパーカーを着ている方を見かけたからです。私、よっぽど声をかけようかと思ったほど。とりあえず社屋へいけばグッズコーナーがあるだろうと思いました。ありましたけど、小さなコーナーでして・・。
「ああ、木曜日に来たから「木曜日ですがどうでしょう」になっちゃうか」と笑うに笑えないことを思ったり。それでも、私の旅行ノートに貼るにぴったりの「どうでしょう」シールを買い、家人にはアビーロードに立つ4人のトートバッグ(←その時点では店頭の最後の1点)を買いました。

チームナックスの番組「ハナタレナックス」でこれまでのシーンを写真にしてそれをさらに組み合わせたボードもありましたよ!
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美術さん、すごくがんばったよねー(PCでの作業かもしれないけど)
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KBSの「一泊2日」も同じノリなんだけど、洋ちゃんたちのほうがもっとフラットな関係性の中で繰り広げられているので好きだなあ。
金曜深夜枠の放送とは知らず、また、土曜午後の特選放送中は移動していたし、で、北海道で見逃したのが非常に残念。

ようやくお店に入れて昼食。
私は粗挽き牛タンのアーユルヴェーダスープカレーにしました。
想像以上に具が大きくて、お肉もたっぷりで美味しかったです。ご飯はサフランライスでした。
ちなみに、カレーの器は右上(時計で言えば12時から2時近くの部分は上げ底になっています。具の盛り付けにはこういうふうが良いと思う。でも事情を知らないと「うっわー、タンの大切れも入っているのか!」と一瞬勘違いしてしまいます。
ラッシーも自分で甘さを決められる。
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いよいよ本命の円山動物園に向かいます。

# by eastwind-335 | 2022-09-17 14:54 | 旅の思い出22北海道 | Trackback | Comments(0)

出戻り娘

みなさーん、こんにちはー!堂々の「出戻り娘」です(笑)。
(ってどのくらいの方が私の更新をお待ちいただいているのか不明ですが)

Chromeでブログを再開しようと思っているうちに、家人の親族にあれやー、これやーとあって(正直、ネタにできないレベルの話で、かつ継続中)、実家も母親の入退院(コロナ禍で入院できて、治療も受けられて、退院もできてよかった・・・)と父の要支援認定への始まりも予感されるようになりました。で、これまでは「自分の家庭、仕事を優先させなさい」と出入り禁止娘でありましたが、80歳を過ぎた両親だけにやらせるのは忍びないことが多くなりました。特に父が外向けの家事を担うようになったこの頃、父は「できない」のではないので、甘やかさない程度に手伝っています。
つまり、実家にいた時にしていた「子どものとしての家事のお手伝い」というスタンスで過ごすようにしています。
今はない「女性の状況を示す言葉」として「家事手伝い」なるものがあったので「東京からの家事手伝(てつ)です!」といって部屋に入ることもあります。
「家事手伝い」といえば、私が学生時代に美容院で渡された雑誌に出てくるきれいなお姉さんたちの肩書が「家事手伝い」で、「お手伝いさんなのにどうして有名ブランドのバッグをこんなに持てるんだろうか」と思ったものです。私の場合は「家事(の)手伝い」ですが、(の)が付いた分、アレよりは、もっと実際的に親の役に立っていると思いたいけれど、どうかなあ・・・。結局「こどもの手伝い」状態なのではないか、と思わなくもない。
なのに、両親がそんな小さなコトにまで感謝してくれるのがとてもこそばゆい。
それに加えて、お礼の手紙の封筒の中に「交通費に」「お小遣いに」と諭吉が入っていたことが何度かありました。これについては私は心底怒りました。私はそういう意味では自活しているのだから、交通費だのお礼だのは不要だから!単なる里帰りなんだから!帰りにちょっと気の利いたお店によって買い物だって楽しんでいるプチ旅行気分なのに。だったら私がこの二日で食べた食費だのをここに置いて帰ります!と。

子どもがない勤労オバさんなんだから、ほんとうはこっちが両親へ「なにか美味しいものを買って」とお金を置いていきたいところです。両親も受け取らないけど。
最近はかさばる重たいモノを通販サイトで買い置き分として纏めて送ってもらい、到着のころ私が里帰りをして補充する、というようにお金ではないかたちで家に仕送りをするようにしています。

昨日も午前早くに実家へ向かい昼前には要件終了。また来週も来なければならなそうなので、私もここはサッときりあげて東京に戻ることに。
父は薬局に処方薬を取りに行くついでに買い物をしてくるというので「パパが戻る前に私は帰りますからね」と言っておいた。
自宅のお向かい数軒は私が実家住まいのころは小さな平屋が続いていたのですが、結婚してから造成が何度か行われ(作っては壊され、というのが正確かも)、この数年は同じ方々がお住まいの様子。自宅をでるとそのお一方がカーポートにいらしたので自己紹介とご挨拶。
さ、出発だ!今日はバスは使わず歩いて移動!と歩き始めたら父が坂を上がってくる。とても暑い時間だったこともあるけれど、ほんとうに足取りが「老人」になっていた。
父は背が高い。私はそんなこと気づきもしなかったけど(母に「人を容姿で判断してはなりません」と躾けられたので)、座高が高いのがコンプレックスの家人は「キミのお父さんって本当に足が長いよね」と感心している。ただその無駄に長い脚が弱っているので父の「老人」風情がますますアップしている。
私は仕事の関係で、定年が遅い人との付き合いが多く、70歳ぐらいまでは社会的な立場のある人は若い。それが80代へ向かう時に一気に年齢を重ねることを「理解」している。だから、父が年を重ねて足取りが弱くなっていることは哀しくはない。
「おじ様」のお一人は父のような背格好で85歳をすぎたら足が弱くなり、転ぶことも。うちの部署のお姉さんが「カバンではなくリュックの方が両手が空くから転ぶのを少しは減らせるかも」とプレゼントした時はうれしそうだったけれど、逆に「ボクはまだまだ世界に仕事があるから」とその後、88歳で亡くなる2年前ぐらいから老人専用のスポーツクラブで足腰を鍛え直した。いま父は83歳。そのおじ様の話を繰り返し「昔スポーツをしていたから、という寝言はやめて、パパには足腰を鍛えてもらいたいのよね」というけれど、なかなかその気になってくれない。
その姿を見かねて、最初は「またね」と言うつもりだったけれど荷物をとりあげ家まで同行することに。
「お父さんはキミのお昼も買ってきてあるから」「お昼は駅前のカフェに行ってみるっていったじゃん!」「そんなことお父さんは聞いてない!」とワイのワイのいいながら坂を上がり、玄関への階段(30段はある)をあがり「出戻りましたー」と母に挨拶。
母、大笑い。
荷物は私には軽かったけれど、父はしんどかった、大変だったと母に報告。(この報告が「大げさすぎる」と母を怒らせる・・・汗)。
冷蔵庫に荷物を収めて私は「じゃー、帰ります」と改めて挨拶をするも、結局は母用のお寿司の半分(母も食事の量が減って2度にわけて1折をいただくそう)と父が「こっちもおいしいから」と分けてくれたマグロの海苔巻きを少しを頂くことに。3折ではなく2折とお刺身で3人での昼食と考えていた父に、これまた母がお小言(汗)。
私も「私は二人の多いと思っているものを頂けばいいけれど、弟くんや義妹ちゃんが来てくれるときは必ず人数分の折とお刺身にしてね」とお願いしておきました。そうしたら「弟くんたちは車で外に食事に連れて行ってくれるから」だって。
実はそのお願いをしたのは「わたくし」なんですけれどね!

特にこの数年、母の持病はひどく、母が外食に出ることは無理。
そもそも、わが家は「近所で外食」はなかったし、それまであった小さなレストランも経営者が年齢を重ねて閉店。住宅街だから「おうちでごはん」が基本な分、ちょっと買い物に行くにもバスで駅前に行かねばスーパーはないし、で食事による気分転換が難しいのです。

3度3度違うメニューの食事をしているのは知っていたのだけど、父一人では用意できないから、結局母が大儀を押して準備をする。そのストレスもわかっていたので、弟くんに「実家へ帰る時は、パパを外食につれていってあげて」と頼んだ。たいてい義妹ちゃんも一緒なので二人がおいしいお店を調べておいて車でちょっと遠出もしてくれる。その間、母は「ママ(これはどうしたらいいの?)、ママ(あれはどうしたらいいの?」とやる気はあるが一人ではできない父がいないので自分ペースで過ごせる。彼らの気の利いた美味しいお土産も食べられる。免許はたんなる身分証明にすぎない私にはできない親孝行。

私がしていることは子供時代からの延長だけど、弟くんがしてくれることは大人になった彼や義妹ちゃんにしかできない事。本当にありがたいです。賢弟くんにはやっぱり一生頭が上がらないなあ・・・。そして彼らがいてくれて本当にありがたい。
(愚姉ながらも、私も彼らに役立ちたいのだけど・・・)

# by eastwind-335 | 2022-08-21 07:42 | 日常 | Trackback | Comments(0)

キツネちゃん、どうしたの?

生きてまーす。
毎日お弁当も作ってまーす。
ちゃんと仕事もしていまーす。
このあいだはサッカーを見に行きました。
先週はなんと上野動物園で双子パンダも観ました!
そして上野なのか職場が理由なのかわからないけれど訪園翌日の金曜夜から虫刺されの部分が大きく腫れあがり、昨日、皮膚科へ通院。
そんなネタも披露したいのに。
しかし、6月中旬からブログに入ろうとしてもブロックされてしまう。

それは私の古いPCの問題だろうと思ってました。仕事用のPCではログインに問題がなかったからです。

私は凝ったことをしないし素早い動作は全く不要なので、ブログや検索はなんと15年ぐらい前のノートPCでおこなっています。一度Windowsを入れ替えたぐらい。まるでリアルなわたしのようだ・・。
こちらにはハードディスクに写真も保存してあるので(私はいわゆるクラウド機能が嫌い)ブログは古いPCで書いてしまうほうが楽なのです。

ところが、今朝、仕事用ノートPCでログインしようと思ったら、入れない!
ググったところ、いま、Firefoxをブラウザーにしてログインできない障害が起きているらしい。その対処策が紹介されていたけれど、私のPCには書かれている選択肢がない。このPCだって10年ちかく使っているからでしょうか。なんせ、CORE i5ってシールがはってあるぐらいですし。

次善の策として紹介されていた他のブラウザーということで、お仕事用にダウンロードしてあったgoogle chromeでログインしたらようやく自分のページを開けられました。

私は仕事とプライベートは切り分けたいタイプ。
いま、仕事用PCでここまで書き進めてそれを改めて感じた。
というのも、最近のPCは入力した言葉を即座に覚えてしまう機能。仕事で使う文言がまず最初に変換選択に出てしまう。逆に仕事で使おうと思うと、変換選択からプライベートが透けてしまうはず(もうしばらくしたらお仕事モードになるので)。
このgoogle chromeだって、じつは職場メールアカウントで作ったものだからなあ。

明日は古い(わたしにとって)PCのgoogle chrome(これも職場のアカウントなんだけど)でチャレンジしてみます。うまくいったら、ブログ復活です!




# by eastwind-335 | 2022-07-24 06:52 | 日常 | Trackback | Comments(4)

車内でお友達にあう:2022年度のお弁当作り(9)

6月は祝日がないので、ほんとうに疲れます。
自主的に有休をとろうと思ったのですが、仕事の関係でなかなかそううまくはいかず。

そして、6月からは出勤が9-17時に戻ることに。
しかし、仕事の都合で8時から仕事開始をしなければならない時もあるので、そうなった場合はそこも「手当て」が出ることになりました。
20分遅らせてみたところ、駅周辺、車内ともに混んでいる~。
車内が混む以上に駅周辺が混んでいるほうが私にはストレス。ということで、8時ごろには職場につくようにしています。

火曜日
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前日の夕飯をそのままご飯に乗せました。
つまり、ジャガイモ・玉ねぎ・鶏肉・ホウレンソウ・マッシュルームの炒め物。
上にパルメザンチーズをかけましたがあまり見えないかな。
ジャガイモと鶏肉のソテーにするつもりだったのだけどね(笑)

実はこの日、定時ちょいすぎに上がれたので、6時閉店のパン屋さんへ駆け込み翌日のお弁当用のパンほかを買いました。
そして、いつもなら歩いて出る駅へ電車に乗って出ることに。
車内でブンデス友達に似た横顔の人を見かけた。違っていたら「ごめんなさい」って言ったらいいか、と勇気を出して降り際に声をかけてみたらT子さんでした!
駅のホームでちょっぴり立ち話もできた。

でもよくよく考えたら、人違いだったとしたら、声をかけられた人はびっくりしただろうなあ。よかったT子さんで・・・。
あとからせっかくだからパン屋さんで買った別のパンをおすそ分けすればよかったなあ、って思いました。

水曜日
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サンドイッチ。
ほんとうに欲しかったパンはなかったのだけど、とにかく水曜日はサンドイッチにしたかったので、火曜日に買ったカンパーニュ。
ドイツパンのように薄くカットができず想定以上の量を持っていくことに(汗)。カンパーニュってあんなに柔らかったっけ?
「チーズ、生ハム、パプリカのピクルス」「チーズ、ハム、大葉」の組み合わせ。

木曜日
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お弁当を作るのが面倒で、おにぎり。叔母にお歳暮でもらってあったコーンスープ。さくらんぼう。
コーンスープには牛乳を足しました。
カルシウム不足で「カチン」とくることが多かったので。
お結びの中身は安定の「たらこ+梅干し」

金曜日
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ほんとうは木曜日のメニューのつもりだった穴子、干しシイタケの甘く煮たもの、卵焼き、ピーマンとシイタケの炒めたもの、成城石井のポテトサラダ、湯葉でまいた小松菜(これは出来あい)。
湯葉のお惣菜は木曜だけ出現するお豆腐屋さんで。とってもお豆腐がおいしい。もちろんお値段もそれなりにする。我が家がスーパーで「高いけど美味しいから」と心の中で唱えて買うフクユタカのお豆腐の倍近くする。
しかし、つくりたてという+の要素があるので、2週に1度残業がなければ、その店がある通りまで寄り道するようになった。
この頃、すこしお高めだけどおいしいものと出会うと、私自身が年金生活になったらこういうものは食べられなくなるんだろうな、と思う。まだ年金生活まで少し間があるけれど、どこか覚悟してる。

# by eastwind-335 | 2022-06-18 14:17 | 料理 | Trackback | Comments(0)

今年初の映画鑑賞:2022年度のお弁当作り(8)

ついに6月!
季節の変わり目で指がむくんでしかたないという毎日をすごしています。
毎年楽しみにしているヨコハマサッカー映画祭(YFFF)。
もともとは、ドイツ代表のドキュメンタリーを上映する、とブンデスの師匠から教えてもらい始めて2016年以来、ほぼ毎回行ってます。
この映画祭のためだけに買い付け、字幕をつけるので、基本的にはDVD化されない。
つまり一期一会の映画祭。
(このドイツ代表のドキュメンタリー Die Mannshcaftは一度きりと思ったのですが、なんとUEFA.TVで現在絶賛放映中。かつ、日本語字幕も選択可能とあって、YFFFで字幕をつけてくださったプロの字幕翻訳家さまはそのことをご承知なのか、とふと思うわたくし)

この映画祭に行く、ということは、日常の「土日」を調整する必要があるということで、先週は忙しい日々でした。
そして、お弁当を作ったのに写真を撮り忘れるほど、昼休みはいろいろな緊張を取り除く時間になっていた。

火曜日
お弁当の撮影を忘れました。おにぎりだけでしたけど。

水曜日
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牛肉のステーキもどきを紫蘇の葉でまいたもの。卵焼き、蕗の煮物、パプリカのピクルス、きゅうりのナムル。
きゅうりに火を通す料理がないのは、東アジアでは日本だけ、というお料理教室でのお話を思い出します。

木曜日
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卵焼き、きゅうりのナムル、蕗の煮物、しし唐の酢醤油漬け、マッシュルームのバター炒め、ローストチキンののこり、トマト。

金曜日
撮影できず。お友達が「グチりあう会をしよう」と言い出し、友達がお弁当も買ってきてくるというので、おまかせ。韓国料理を買いだしてきた。
愚痴については省略するけれど、この10か月、なんだったん?という憤怒したくなるようなことがあって。
とにかく、いま、私に一番必要なのは、宇津救命丸だと思う。
時々、カーっとなる時に「宇津救命丸」って小声で自分をなだめるようになった。
グチるだけじゃだめだ!ということで私たち、もっと有機的なことができるようにエネルギーを使おう!ということで一致。


映画祭は改めて書きたいけれど、見た映画の写真だけ。
ドイツの児童映画「遠く離れても」
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サッカー中継者になることを夢見る中年男の実行力をみよ!「ヴァモス!ディアス!」
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アディダスとプーマは弟と兄のいさかいによって生まれた「アディダスとプーマ」

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サッカー映画祭は本当に楽しい。
ありがたいイベントだと思います。


# by eastwind-335 | 2022-06-09 06:23 | 料理 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335