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父ちゃんとwith ZSMMN (17): 番外編!

エジルのニュースを日本でも大きく取り上げているそうですね(夜9時には意識が飛んでいるので、世間をよく知らないワタクシ)。
月曜夜のBSNHKの国際ニュースでも、なんか熱くキャスターが「ドイツの移民政策が・・・」と解説をしていたそうですし、昨日朝のBSNHKの国際ニュース前に2時間ほど欧米各国の「夜7時のニュース」ダイジェストを放送していますが、ZDFは「社会政治的にお伝えします」と前置きをいれて伝えていた。
月曜朝に通勤時に読んだエジルのコメント(Kicker 日本語版翻訳による)は実は第一部のみだった。あの文章は本当に胸が痛くなりました。もちろん「あなたと一緒に写っている人のしていることはわかっているよね?」と私だって言いたい。でも、それでも、ドイツに暮らすイスラム系の人たち、特に「ガストアルバイター」としてやってきた人たちの3世ぐらいになると、私たちの想像を超えたストレスがあるのだろうとも想像ができる。

実はあれは3部作で、問題の第2部、第3部を読んだのは、もう昼近くだった。第一部を読んだ時点で「代表やめろ、ってますます言われかねないだろうなあ。DFBは彼をどうするんだろう」と思っていたら、先に「代表はやめる」と。その理由にもまた胸が痛くなりました。

辞めるからあれだけ言っちゃったのか、とか、彼の後ろにいる人たちってどんな人たちだろう、とかいろいろ思うことがあって・・・。



一番がっかりしたのはDFB会長の態度。エジルが書いたことが「すべて」だとか「うがった見方をして書いたわけではない」だと信じているわけではないけれど(トランプ大統領お得意の「二重否定」(笑))、会長の言動については知らなかったことばかりで、そっちのほうがもっとショックだった。
エジルもコメントをださないのはおかしい、と会長とビア保父が言い出した時に変だなーって思ったので。
何を今頃?っていう疑問と、会長職にある人間がSNSで要求しているってことがずっとひっかかっていた。
会長だったらエジルを呼びだすことは可能なはずで、まずはそこからでしょう、って。

ま、一応「間にはいっている」はずだったビア保父からも手のひら返しをされちゃったわけで、そうなるとエジルはいろんな意味でキレちゃったんでしょうね。

私はエジルが「広告塔」だとは思ったことはなかった。ただ、WM10の時でしたっけ?断食と代表練習期間が重なるということがあって、メディアが彼らはどうするのか?と取り上げたときに、彼は歴史のなかでドイツに生まれて育ったムスリムの選手なんだ、とは思った。

常日頃、ブンデスにはまたは代表にはどのくらい「ユダヤ系」の人がいるのかなあ、とは思っていました。一方で、ムスリムの人は容姿や名前、試合前のポーズなどからわかることが多いのでわざわざ「意識」していなかったのかもしれない。これからDFBは「ユダヤ教」と「イスラム教」という二つの宗教に対する姿勢が絶えず問われることになりそう。そういう意味では注視せざるをえない。

エジルの声明で、私の中ではますます「ビア保父」は父ちゃん一家のためにいるんじゃなくて、DFBの男芸者、という思いが強くなりました。

父ちゃんは再興するのに出ばなをくじかれたってところだなあ。父ちゃんも「やっぱ辞める」と言い出すんじゃないかってふと思うこの頃です。父ちゃんが彼を見つけたとき以来の話をしたときの表情も思い出しました。父ちゃんにとっての宝物はエジルなんだ、と。正直言って、ミュラーやキミッヒに代わる選手は「ドイツ人」のなかにだって今もどれだけもいて、これからも出てくると思うのだけど、エジルのタイプはどうなのかなあって。

前々から私はブログで書いていたのだけど、WM14優勝は「古いことを知っている」頭の良い選手たちがいたから成しえたこと。WM18は正直言って将来を占うための思い切ったこともできないままで終わっちゃった。エジルたちの写真騒動を抜きでちゃんと今後のための反省ができますように。
「エジル」は二人といない、と腹をくくった反省、展望を示す報告となりますように。

これからは、ラムたんも言っているように「アカデミー」育ちばかりになる。父ちゃんがちょっと言ったら「あ、そういうこともあるのか!」と選手が取り入れてチームが改善されるのではなく、ちょっと言ったら、彼らからしたら「じゃ、今までの教え方は何だったんだ?」ってことになるってこと。
父ちゃん、自分が一番大切なビア保父に振り回されないようにね!

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by eastwind-335 | 2018-07-25 07:44 | WM18 | Trackback | Comments(0)

父ちゃんとwith ZSMMN (16): 総括!

ワールドカップが終わってしまいました!
2連覇は無理無理ーと思っていましたが、想定外のドイツ代表のスピード敗退。

どうしてあんなに前評判が高いのか、と思いつつも、ノックダウン式になったら頑張るはずだ、とどこかで信じていた私。こんなに「ハラハラさせて!」とそのオチについてダラダラ書くのかなー、なんて思っていたのですが。オチすらない。

でも、つくづく思います。サッカーってその国の歴史や政治構造を露呈させるんだなあーって。

日本は、上が責任を絶対に負わない体質そのまんま、の在り方でしたよね。
場当たりな判断をする、その判断基準については一切反省なし。
「感動をありがとう」的なまとめで終わる。
そして、「で、?」みたいなことなのに、ほかの国ではやってないからと「すばらしいすばらしい」と自画自賛するあたりも。FIFAが「規約違反」をしてまで報道してくれた、ロッカールームの清掃。
片付けられないオンナからすると、すごいなーと感心しちゃう。
一方で、これを「選手がしました」だったらすごいけど、スタッフだよね?って。もちろん、選手たちだってごみはごみ箱に捨てていた、とか言ってますが、それって「当然じゃん」なレベルであって・・・。選手が率先して片づけをして、仕上げがスタッフならば褒めてつかわそう(え?)
4年に一度のことだから忘れちゃうんだろうけれど、みんな、8年前だって同じコトしたんだからね、この国のサッカー協会は!

フランスの優勝は、フランスの「(とりあえずの)融合」を象徴ですよねー。20年前の優勝の時、あの国の政治家の一部は優勝の立役者だったジダンたちのことを「移民の子」といってバカにした。
まだマクロンが大統領になって2年。彼は極右政治家の台頭を抑える旗印のような存在として当選した。彼がフランス代表を祝福してエリゼ宮で催したお祝い会から私たちが学ぶものはたくさんある。まず、選手が「一番最初にボールを蹴ったクラブ」の子どもたちを招待したこと。ただ、一昨日のフランス2のニュース(日本語吹き替え版)でちょっとびっくりしたのが、選手たちのいるステージに2名の女の子が入り込み、中央で語る選手や監督のスピーチの最中にスマホで周囲の選手たちと自撮りしているのが長々と映っていたこと。セキュリティーが彼女たちを注意し、ステージから下げさせるまで、結構な時間がありました。
っていうか、日本だったらチームごとに整列して直立して聞いていたことでしょうね。

準優勝だったクロアチアは、NHKがクロアチアのテレビ局との付き合いがないのか、一切報道なし。街角取材でもいいのにねー(爆)。
たぶん、日本のメディア各社は、クロアチアが優勝したらどうしようとヒヤヒヤしていたのではないでしょうか?
テレ朝が準決勝のクロアチアvsイングランドを放送したわけですが、1時間も続いた「スポーツ選手を芸能人扱い」する時間帯の目玉(うそ)、ラキティッチと奥さんとのなれそめアニメ、ご覧になりましたか?
すんごく安っぽいアニメ。高校のアニメ研究会に丸投げして作らせたか、って感じ。奥さんの顔はどうみても「スペイン人」には見えなかった!私と家人は「彼の奥さんって年増?」と死語に近い言葉が頭に浮かんだほど。
っていうか、そこ?って感じだったんですよねー。
なんでヨーロッパ各国リーグのトップクラブで彼らが頑張れるのか(日本の「海外組」とはレベルが違うの、一目瞭然ですよね)、それは単に「ヨーロッパ人」の括りで見ちゃいけないのを指摘することもなく・・・。
今のクロアチアの選手の一部は「ユーゴ紛争」の時にスイスやドイツへ避難し、サッカーとの出会いがあったけれど、その後、滞在延長が認められず母国に帰ることになった、という背景の説明は一切なし。
20年近い時間は、第三者だったら「そんなこと、あったっけ?」かもしれないけれど、当事者は「つい昨日のこと」だって、メディアは自国のためのドキュメンタリーだと重々しく伝えるのに、どうして他国にはその物差しが使えないのかしら?
それとも、なんですかねえ?オシムのいる「セルビア」だと絵になるけど、「クロアチア」はセルビアよりは先に独立したからダメだとでも?
テレビ局から近いところにクロアチア大使館はあるんだしさー、いろいろできたと思うですけどね!テレ朝さん?

3位のベルギーは「日本が惜敗した国」扱いになってます。
その割には、3位表彰式は一切流さない。うちの家人は録画しておいたものを見た後で「決勝の後に3位の選手にもメダルを渡すのかなあ」といったので「いやいや、もうメダルもらった写真が欧米のサイトでupされてたよ」と答えると「えー、じゃ、表彰式も映してあげたらいいのにねえ」と。そう。勝って終わるすばらしさを日本代表は体験してないですもんねー。

我が家としては、ベルギー選手の「フランス語話者」と「オランダ語話者」の割合が気になって仕方ない。
数年前、オランダ語圏がフランス語圏と対立して政権樹立もできなくなりそうになったニュースが流れたんだけど(しかもBSNHKで)。また、私がベルギーに旅行したときだって、観光局が2分されていてびっくらこいた、こともあったわけで・・・。
移民難民受け入れとは別レベルの分断がある国における融合の証が彼ら代表選手なんだろうか?って。

イングランドだってBriex問題がある。

父ちゃんのところは、移民2世3世選手問題が「負けた理由」にされそうだけど、たぶん1か月後の「父ちゃんの反省文(ゴーストライタービア保父による)」は、ドイツサッカーの代母ことメルちゃんが内相と国内の移民政策について決着をつける時期と重なるだろうからあいまいにして「わからないうちに負けた」「うちはみんなが研究し尽くしてきた」「ほかの国が自分たち以上にすごかったから」にするんじゃないかなあ?

私だったら「メルちゃんが政権内対立で苦労していた時期だったので、代表も大変でした」で終えるんですけど(笑)。

日本のメディア(FIFAの講評にのっかっかった文章が目立つけど)の言うように過去の栄光(パスサッカー)に固執したから、というのはあながち間違いじゃないのかもしれないけれど、申し訳ない、パスを回しあえる選手はいまの父ちゃん幼稚園にはいないんだけどねえ。パスサッカーすらできなくなっているチームだったんですけどねえ。器用さに欠けた、身体のでかさで押し切ろうとしたわけじゃん。あれ、ズーレが離脱しなかったら、父ちゃん幼稚園はガタイで遠足を続けていたと思うんですけどね。キミッヒは顔はコドモ顔だけど、あの人だって頭(知性)や足技(器用さ)で得点しているわけじゃない。ミュラーは器用じゃなくて授業中にボールペンを回すようにボールをクチャクチャ動かしているサーカスサッカーなだけ。

中村ケンゴーみたいに、上から目線でボールを出せる選手を、つまり本当の意味でのラムたんを、流血してもチームのためにがんばったコブタちゃんを、本当の意味でチームを鼓舞するポ王子を、そして献身のありかたを自ら気負わずに見せることができるメルテ君を、経験を活かしきるミロのような、つまり自分のためじゃなくてチームの立ち位置をしっかりわきまえて責任あるプレーができる選手が必要!

今回、自分が応援しているチームなのに、あまり気に留めなかったズーレが、シーズン終わりになってから急に「この人いい選手かも!」と思えることが増えてきたので、ちょっとズーレにズームインするかも、と思いました。少なくとも「責任感」があるよ、この人には(いまのところかもしれないけど)。キミッヒじゃなくてズーレが次世代の守備チームの柱になるかも。あとはドラクスラーがどれだけ辛抱強くなれるかかなあ。

そして日本。
・・・・いや、ま、日本はあのベルギー戦で「褒めのまとめ」にするのは明らか。
でも、惜敗じゃないよ、完敗でしょう?
得点能力が低いといわれる日本が「2点取った」、それがまるで「キャプテン翼」の1ページのような「点の取り方」「ボールの曲がり方」だったから、判官びいきの国民性と相まって、かなり「盛られてる」評価になっています。
確かにあの二人のシュートはすばらしかった。そして穿ッチがしてほしかった試合はこういうものだろうと思わせる「絵」が何度も出ていたので「やればできるじゃん」でしたけど、3点を取られて負けたってことを、日本が追いついたけど負けたんではない、ってことを、ほとんどのテレビ局が言わないんだもん。
もはや今回のWM10,18、もっと言えばWM02だって決勝トーナメントに進んだ日本代表。8年ごとに神風が吹く、ぐらい思う人が出てきたらどうしましょう、って心配でしかたないワタクシです。

で、次の監督をポイチにするかもって?そんな、あなた、2020のサッカーはアンダー21(つまりA代表としては補欠の補欠)の試合で、確かにほかの国は「力入れてない」から日本がいいところまで行けるかもって、あのウマシカ会長とタヌキ会長(サッカー協会もオリンピック協会もなんでトップが「ああ」なんだろう)は信じているのかもしれないけれど、だからって二股かけられるほど余裕があるとはU21のみなさんには感じられません。しらないよー、ホスト国なのに「弱っ」ってなことになったとしても
忘れちゃいけません。日本もティーンエイジャーの育成はそこそこ「世界水準」だって評価があることを。でもなぜかハタチ超えると途端に「おやあ?」なことになるってことを。U21の監督が苦労しているの、ソリマチ監督だとかーテグラモリ船長だとかでみんなわかってるよねー。そしてその「苦労」の成果がA代表での絶対的なレギュラーつながっていくんだってことも。

あと、Jにだってすごい選手はたくさんいるのに、海外組が素晴らしいとなっている状態、いいのかなあ?っていうか、ニホン組はガツガツいきなさいよー。あと、日本に呼ぶんじゃなくて、それこそ、DAZNからもらったお金で自分たちが武者修行よろしく、海外クラブ周りをするぐらいのことをするクラブが出てきたら・・・。変わってくるんじゃ?

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by eastwind-335 | 2018-07-19 08:03 | WM18 | Trackback | Comments(0)

スポンサーの都合かもしれないけれど・・。

ラムたん、WM18に登場!
単にトロフィーを返しに来るだけでなく、その「箱」がおフランス製。ヴィトン。
珍しくラムたんが身体にあった服を着ているので(爆)、ヴィトンのおあつらえかなー、少なくともネクタイはそれっぽいなーと思いつつ、ふと気が付いた!

あらあら、こりゃよくない、と。

まあ、決勝戦はこのカードですと、ヴィトンが箱を作り始めたときには思っちゃなかったでしょうけれど。
対戦カードの1国を代表する企業とか人物が出てくるのはよくないよー。
って、いまさら「じゃ、グッチが作ります」ってわけにはいかなかろうけど。

思い返せば、EM08の時は決勝でスペイン語圏の歌手が「アレアレアレー」って歌ってドイツはスペインに負けた。
EM12の時はソフトバンクが試合中継の前に(それまで一度も流したことがなかった)トレドの泉をバックにしたTVCMを流してドイツはイタリアに負けた。

でもクロアチア、あんたたちはパルチザンの血が流れてる!
セットプレーじゃなくてカウンター。縦横無尽に追い上げて!山本さんが言うように追いつくのはクロアチアなんだから!

ってか、饅頭追いついて、追い越すのよ!



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by eastwind-335 | 2018-07-16 01:03 | WM18 | Trackback | Comments(0)

父ちゃんとwith ZSMMN (15): ラムたんに叱られる

4年前からわかっていた。
WM18にはラムたんはいない、と。

EM16にラムたんがいない時も思っていた。ラムたんがいたらもっと違う展開になっただろうにって。
WM18の試合を3試合みながら、負けても勝っても思った。

でも、トニクロが「新のリーダーになった」なんて書いているドイツ番日本人ジャーナリストの言葉を見ると、うーん、予選とか親善試合とかトニクロのクラブでの働きとか、どこ見てたんだろうかなあ、と思う。ノイヤーがいないとき、トニクロとボアテングが要だったと思っていたのは私だけでしょうか?
ま、ドイツ番の日本人ジャーナリストの質は安藤正純さん以後ぐぐーっと下がっている(それがまた腹立たしい)ので仕方ない。

さてさて、ラムたんがいないWMはこれからも続く。そして、少なくとも(いまのところは)あと4年は父ちゃん's Jungeたちも続く。Jungeのメンツはどうなるかはわからないけれど、少なくとも「DFBと父ちゃんたち」のコアは父ちゃんじゃなくて、ドイツ大統領気取りにしか見えない言動が続くDFB会長とビア保父なんだなあ、と思いました。会長は選挙で選出だからそうそう「辞められない」だろうけど、「エジル問題」といい「歴史的敗退」といい、こんな後出しじゃんけん的な発言が続いていて、正直女々しい。

そんな女々しさを突いたのがラムたん。
もっか、ドイツでは「ラムたんに叱られる」状態に(?)。
インタビューに応えたのか、彼の発言がupされました。ラムたんが早口で「どうしてDFBは代表選手が追う役目を教えなかったの?」と言っちゃったらしい。「どうして父ちゃんはビア保父と一緒なの?」とも。「ぼーっと育成してんじゃねーよ」と言い出したというか。ラムたん、小さいけど、言うときには言いすぎるから、いろいろと「ある」みたいですが、私は読んでいて「そうだよ、ほんと」って思いました。
ラムたんはクラブから帰ると「家庭がある」という育ち方の選手が多かったけれど、いまは、生活の面もクラブがすべて(つまり寮生活ってことかなあ?)。そこも問題なんじゃないの?って。
ラムたんが言いたいことは、WM18の失敗は正直父ちゃんたちががんばってきた「育成」の問題点を示しています。

特に、エジル問題についてはいいコト言ったな。DFBは代表選手に求めている像を示していたか?って。
ほんと、そーなんだよね。
いやまあ、代表選手になるぐらいだったらその辺わかっておいてほしいとも思いますが、他国よりも一足早く「見える化」導入をしていたDFB。あの「見える化」って一つ問題があるのよね。示さないことはできない、やらない、やろうとも思わないから。誰がやるべきだったのか、というと、いろいろな考えがあると思うけど、私の答えはただ一つ。
「ビア保父」がやるべきだった、と。
だってマネージャーなんだもん。「保父」なんだもん。
イメージ作りに必死だったんだもん。洋服買ったり、建物つくったり。でも、外見ばかりで中身をマネージメントしてなかったと思う。
(って、私、いつも言ってるんですけどー)

そんなラムたんの「ボーっとマネージメントしてんじゃねーよ」発言が出てきたのとほぼ同じく、FIFAからラムたんが前回大会キャプテンとして優勝カップをお返しに参上とのこと。
お願いですから、ラムたんがピッチにあがってきたら、NHKの中継の曽根アナ、実況の山本さん、藤田さん。ラムたんに関係がある話を被せてくださいー。多分歴代1位の小さな世界王者カピテンですけれど、日本サッカーが学ばねばならないことは全部この小さな全身に詰まっている人ですからー!

ラムたんがいないWM18なんて、と思っていたのですが、真打登場よろしく最後の最後にお役を果たすらしい。こりゃ、絶対に起きて決勝戦を見なくては(海の日も出勤だけどさっ!)

以下、「ラムたんに叱られる(うそ)」。私の脳内勝手翻訳機は壊れ気味だけど、これは父ちゃん批判じゃないと思う。父ちゃんへのエールだと思うのだけど。
これぐらい、家族だったら言うよね。ラムたんは「父ちゃん一家の大切なお子の一人」だってこと、忘れてないよね、父ちゃん?
結局、チームって「家族」。だんだん父ちゃんの家が幼稚園にだったのが、いよいよ保育園化しているのが不安(保育園は教育機関じゃないから「教育」はしちゃいけない)。絵本『スイミー』の「みんなそれぞれ役割がある」ってセリフを誰が教えるのか、が父ちゃんの最初の仕事じゃないかなあ?

原文はLinkedinというサイトから。公開日は どういうサイトなのかなあ?

Wenn ausbleibende Veränderungen Erfolg verhindern

Erfolg ist eine heikle Angelegenheit. Er ist süß. Er eröffnet neue Möglichkeiten. Aber er schafft auch neue Herausforderungen.
Eine meiner wichtigsten Erfahrungen besteht darin, dass es praktisch unmöglich ist, zweimal auf dieselbe Weise erfolgreich zu sein.
Das Beispiel der deutschen Fußballnationalmannschaft zeigt das sehr deutlich. Seit wir 2014 in Brasilien Weltmeister geworden sind, hat keiner der Fußballer, die für Deutschland antreten, das Kicken verlernt. Auch das Trainerteam weiß noch immer sehr genau, welche taktischen Kniffe und Tricks es anwenden muss, um die Fähigkeiten unserer Spieler ideal zur Geltung zu bringen.
Um zu verstehen, was bei der WM in Russland anders lief als in Brasilien, lohnt es sich, ein paar kleine, aber wichtige Details im Hintergrund anzusehen.
Die Generation an Spielern, die 2014 das Gerüst der Mannschaft gebildet hat, ist zwar bereits in den Jugendleistungszentren ausgebildet worden, hat aber noch zu Hause, bei ihren Familien gelebt. Das heißt, sie sind nicht nur von den Trainern der Leistungszentren fußballerisch ausgebildet worden, sondern haben gleichzeitig eine Prägung durch ihre Familien erlebt. Ein wesentlicher Grundstein dieser familiären Prägung ist für mich der Blick fürs Ganze: für die Familie, aber auch für die jeweilige Mannschaft, deren Teil du bist.
Die heutige Generation stammt zu hundert Prozent aus den Jugendleistungszentren. Die jungen Männer trainieren, spielen und leben im Leistungszentrum. Die Idee, die sie dort vermittelt bekommen, ist klar definiert: Sie wollen Profi werden. Sie wollen eine Karriere hinlegen wie ihre großen Vorbilder. Sie wollen sozial aufsteigen. Sie wollen Geld verdienen. Ein fünfzehnjähriger Spieler, der beim FC Bayern im Jugendleistungszentrum lebt, hat kein anderes Ziel, als möglichst bald einen Profivertrag zu unterschreiben.
Eine Karriere, wie sie zum Beispiel mein langjähriger Kollege und Mitspieler Miroslav Klose hingelegt hat, wäre heute nicht mehr möglich. Klose absolvierte eine Lehre als Zimmermann und spielte beim 1. FC Kaiserslautern Amateurfußball, bevor er zum Bundesligaprofi wurde und schließlich als 23jähriger sein erstes Spiel für die Nationalmannschaft absolvierte. Dass ein 23jähriger Debütant einmal zum Rekordtorschützen der deutschen Nationalmannschaft aufsteigt, ist eine unwahrscheinliche Erfolgsgeschichte. Sie wirkt wie aus der Zeit gefallen.
Die Profis der heutigen Generation ticken komplett anders. Das darf niemanden überraschen. Auch die verschiedenen Herkünfte ihrer Familien und deren kulturelle Prägungen mögen eine gewisse Rolle spielen, aber für wichtiger halte ich das Ausbildungssystem, das den jungen Sportler fast zwangsläufig zum Egoisten macht. Für ihn lauten die wichtigsten Fragen:
– Wie komme ich weiter?
– Was hilft meiner Karriere?
– Welche Begleitumstände sind für mich am besten?
Der Blick für das Ganze, die Verantwortung des Einzelnen für die Mannschaft tritt als Leistungsmotiv in den Hintergrund.
Das muss nicht unbedingt ein Problem sein. Es bedarf aber eines kompetenten Umgangs damit: Die beschriebenen Spieler brauchen eine deutlich straffere Führung als die Generation vor ihnen.
Denn Fußball ist und bleibt eine Mannschaftssportart. Es ist die Aufgabe des Trainerteams, seinen Spielern zu jeder Zeit die notwendige Identifikation mit der Mannschaft zu vermitteln.
Dazu gehört nicht nur das Verhalten auf dem Spielfeld, sondern selbstverständlich auch daneben. Das Trainerteam muss seine Individualisten motivieren und steuern. Wenn sie sich nicht von allein in die Richtung bewegen, wo man sie haben möchte, müssen sie eben mit klarer Ansprache dazu gebracht werden.
Diese klare Ansprache hätte es zum Beispiel gebraucht, als die Affäre um Mesut Özil und İlkay Gündoğan um das gemeinsame Foto mit dem türkischen Präsidenten Recep Tayyip Erdoğan hochgekocht ist. Özil (und anfangs auch Gündoğan) sahen keine Notwendigkeit, sich öffentlich zu äußern und zu erklären. Diese Notwendigkeit hätte man ihnen schnell und nachhaltig vermitteln müssen, um nach außen – und nach innen – Identität zu stiften.
Diese klare Ansprache ist unterblieben. Das Trainerteam hat sich darauf verlassen, dass die praktizierte Führungskultur der vergangenen, erfolgreichen Jahre ausreicht, um einmal mehr erfolgreich zu sein.
Oft braucht es gar nicht viel, um eine Mannschaft nach überraschenden Misserfolgen wieder in die Spur zu bringen. Führung bedeutet, die Lage hellwach zu sondieren und auch die eigenen Methoden auf den Prüfstand zu stellen und neu zu bewerten.
Ich bin überzeugt davon, dass Jogi Löw seinen kollegialen Führungsstil der letzten Jahre ändern muss, wenn er mit der neuen Generation von Nationalspielern wieder Erfolg haben möchte. Das ist kein Zeichen der Schwäche, sondern der Weiterentwicklung. Er muss Individualisten klar machen, dass sie Verantwortung für die gesamte Mannschaft tragen. Er muss eine Kultur strafferer, klarerer Entscheidungen etablieren als er selbst das gewohnt war. Wenn ihm das gelingt, bin ich für die Zukunft unserer Mannschaft sehr optimistisch.

以下英語版

Success is a delicate matter. It is sweet. It opens up new possibilities. But it also creates new challenges.

One of my most important experiences is that it is nearly impossible to be successful twice in the same way.

The example of the German national football team shows this very clearly. Since we became world champions in Brazil in 2014, none of the players who play for Germany have forgotten how to kick. Also, the coaching team still knows which tactical tricks and motivation to use to bring out the best of our players' abilities.

To understand what happened differently from the World Cup in Brazil to the World Cup in Russia, it's worth taking a look at a few small but important background details.

The generation of players that formed the framework of the team in 2014 had been trained in youth performance centres, but still lived at home with their families. In other words, they were not only football-trained by the coaches of the performance centres, but also influenced by their families. For me, an essential cornerstone of this family background is the view of the whole: for the family, but also for the respective team of which you are a part.

Today's generation is one hundred percent from youth performance centres. The young men train, play and live in the performance centre. Their ambitions are clearly defined: they want to become professionals. They want careers like their famous role models. They want to rise socially. They want to make money. A fifteen-year-old player living at FC Bayern in the youth performance centre has no other goal than to sign a professional contract as soon as possible.

A career like that of my long-time colleague and teammate Miroslav Klose, for example, would not be possible today. Klose completed a traineeship as a carpenter and played for 1. FC Kaiserslautern’s amateur football team before becoming a Bundesliga professional and eventually completing his first match for the national team as a 23-year-old. The fact that a 23-year-old debutant could rise to become the record scorer of the German national team is an unlikely success story. It seems like a completely different time.

The professionals of today's generation are completely different. That should not surprise anyone. The different origins of their families and their cultural influences may also play a certain role, but I consider the education system to be more important. The young athlete almost inevitably grows up to be an egoist. For them, the most important questions are:

- How do I progress?

- What helps my career?

- Which circumstances are best for me?

The view of the bigger picture and the individual’s responsibility for the team as a performance motive is sliding into the background.

That does not necessarily have to be a problem, but it needs to be handled competently: These players need a much tighter leadership than the generation before.

Because football is and remains a team sport, it is the task of the coaches to help the players identify the needs of the team at all times.

This not only includes the behavior on the field, but of course, also off it. The coaching team must motivate and steer their individuals. If they do not move in the direction the coaches want them to go, they need to be sent a clear message.

This clear address was needed, for example, at the time of the affair surrounding Mesut Özil and İlkay Gündoğan sharing a photo with Turkish President Recep Tayyip Erdoğan. Özil (and initially also Gündoğan) felt no need to speak out and explain themselves in public. This necessity should have been communicated quickly and clearly in order to improve the harmony portrayed to the outside - and to the inside.

This clear address was omitted. The coaching team relied on the fact that the successful leadership culture of the past is enough to be successful once again.

Often it does not take much to get a team back on track after a surprising failure. Leadership means dealing with the situation head-on, as well as re-assessing your own methods, putting them to the test.

I am convinced that Jogi Löw has to change his collegial leadership style of recent years if he wants to succeed again with the new generation of internationals. This is not a sign of weakness, but of further development. He must show individuals that they are responsible for the entire team. He must establish a culture of tighter, clearer decisions than he was previously accustomed to. If he succeeds, I am very optimistic about the future of our team.


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by eastwind-335 | 2018-07-14 14:15 | WM18 | Trackback | Comments(0)

酔ってる?寄ってる!

こんな面白いカードになるとは、たぶん誰も思っていなかっただろうから、仕方ないけれども・・・。
クロアチアvsイングランドのカード。
「なんでこれを居酒屋中継にするのか?!」と昨晩しみじみ思いました。

今回、今の時点で「ニワカ」さんはもうほとんどワールドカップの中継は見ていないらしい。タナボタジャパンの試合が終わるとワールドカップも終わった、と思うらしい。もしくはせいぜい「日本に勝った」という枕詞つきのベルギー戦までは気になったとか。
(あのチームに負けたのは仕方ないよね、という人が多すぎて、喉元過ぎれば熱さを忘れるってこのことよね、と思いました。誰が監督になるにせよ、日本代表は4年後また同じことになっていそう)
いま、世間はウィンブルドンらしいからさ(遠い目)。

そしてこんな面白いカードでしたが、私は今朝4時から見るつもりでした。
布団で書類を見ているうちに寝落ち。起きたら5時過ぎ。あわててしかし恐る恐るテレビをつけると延長前半8分でした。
たぶん、解説者が違う人だったら、どんな解説をするかなーとワクワクしながら3時には起床し観戦したことでしょう。でもでも・・・。

フジはチンタオという陶酔アナが、テレ朝には松木という酔狂解説者がいる。

正直こんないいカードを起きてみる努力をしなかったのは、松木が解説だから。
クロアチアvsイングランドを、居酒屋解説で見る気はしなかった。言うことが想像できたから。「だよな。すげーな。やるなあ。いやーあ、まいったね」の組み合わせだろうと。それからイングランド推しだろうし。
翌日のBSNHKの短縮放送(あーあ、延長だって前後半ともにロスタイムになったから、なおのことズッタズタに切るだろうなあ)で山本さんの常識ある解説をきちんとみよう、と、私は4時から修行を始める予定だったのです。

が、先に書いたように起きたら延長前半が始まっていた。
そして、松木は夜通し飲んでいるおっちゃん(想定通り)のような感じで、明らかに「イングランド、勝つよなっ。だろ?カウンターがすごいんだしねっ。セットプレーひとつもらえばイングランドはすげーんだからよっ。あー、クロアチアはさ、攻撃はまあ、そりゃさ、でも、モドリッチがミスばっかりでねっ、守備弱いから無理だよなっ」という一徹の思いで(爆)一晩中語っていた感じが・・・。
最後の最後まで松木はイングランドがひっくり返すと思っていただろうなという発言オンパレードだった!

クロアチアの守備が弱いってどういうことなのよ?うちには(←「うちの子扱い」)すごいGKがいるんだから!それにみんなが守備をするんだから。饅頭の献身っぷりもだし、モドリッチがDFに守備のプレッシャーを与えないようにボールを取っちゃうし、なんてったってパルチザンの血がながれてるんだから、作戦通りじゃないと動けないイングランドとはちがうのよお~!

と、松木くんの地理歴史感覚の鈍さにイライラしているワタクシでした。

もっとパルチザンなのはユーゴとかアルメニアかもしれませんが、いずれにしても旧ユーゴは世界史では「弾薬庫」って言われていたこともある熱い国だったんだって、松木くん忘れちゃいけないよ。
そりゃ、サウスゲート先輩のような三つ揃いを着てはいないけど、選手全体がやや「哀しみ」を漂わせるような表情かもしれないけど(←同僚が「あの国の選手の顔が暗すぎて気が滅入る」といったのでムカーっとしたワタクシです)、クロアチアの監督がふかわりょうってうちの職場で呼ばれているかもしれないけど、「ッチッチッチッチ」って剣山並みの鋭さだの熱さだのを持ってる選手たちの集まりなんだからー。

しかし、饅頭、熱かったなあー。膝が痛かったんじゃなかったんじゃ?と逆転ゴールを決めたときにグっと来ました。
饅頭を含め、主力3人が32歳超えということで「おっさん」扱いされているクロアチア3人組ですが、これぞベテランの円熟味。

諸事情があったし、その後の饅頭の活躍を思えば、バイヤンに居続ける選手じゃなかったのかもしれないけれど、バイヤン公式は元バイヤン選手ががんばっていて、そこの国のコーチの一人は、やっぱり長いことバイヤンの勝ち試合で活躍をしていたオリッチなんだから、頑張ってほしいとかコメントをだせばいいのになー。
と思っていたのです
でも無理なのかな?バイヤンにはリベリ以外にもフランス人選手がいるらしい(←ほら、昨シーズンから日本語放送は非常に限られていたからねー)。そっちに肩入れする様子。

でも、バイヤンにいたときと同じように見るからに熱くピッチを駆け回る饅頭と静かに熱くベンチにいるオリッチ。やっぱり一言でいいから健闘を願うコメントを公式で上げてほしいなー。

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by eastwind-335 | 2018-07-12 06:35 | WM18 | Trackback | Comments(0)

父ちゃんとwith ZSMMN (14): 本当の反省はできるのか?

昨日、知り合いたちとベトナムフレンチカフェなるところにでかけました。
で、久しぶりに飲んだ。肩によくないんでは?!と思いながら飲むのは本当においしくない・・・(笑)。

今朝は土曜日なんだからゆっくりしたらいいのですが・・・。いつも通り目が覚めた。
ベルギーvsブラジル戦がちょうど終わったところ。

ほら、もう日本がどうしている、って放送しなくていいから、試合後の余韻を含めた映像が放送されるなか、レビューが始まります。解説も実況も、ほんと「日本代表チームのあれこれ」という重荷が無くなって、目の前の試合を楽しんでいるのがよーーくわかります。
1サッカーファンとしての思いがコトバのはしばしから伝わります。

時折、天邪鬼な私は「昨日、各選手がどこでなにをしたか」とか、「ウマシカ会長の「タナボタ監督はタナボタが落ち切ったのでおしまい」」発言だのをここで放送しろー、それについてコメントをつけろーと別人のような気分にもなるんですけどね。
試合が終わったら、まるで日本代表がいなかったかの如く大会中継が行われる・・・。いいのかなあ。
まあ、試合後の余韻を伝えてくれるほうが私にはいいんだけど。

おっと、NHKの衛星放送の国際ニュースの時間だ!とチャンネルを変えると、ちょうどZDFのニュース。米・中・EUの難民の流入問題などのあと、「サッカーワールドカップの・・」という日本語が聞こえてきた。
なぜこういうこと(グループリーグ敗退)になったのかを検証する作業をおこなっているとのこと。アシスタントコーチは全員解任になったのか、その作業は父ちゃんとビア保父が中心に行うらしい。

ZDFに言わせれば、危機管理対応とエジルがキーワードになる、って。

続いて、ZDFのインタビューにビア保父が応えたシーンが流れました。たぶん、ドイツ本国では特番がこれから放送されるのでしょうね。
そして、いまのところ、というカッコつきですが、

・父ちゃんとビア保父に責任がある
・終わりの始まりはエジルとギュンドアンがトルコ大統領にあったこと、ではないが、その対応を誤ったことは事実
・そんなことをやったエジルの起用が間違い、ではなく、いまのエジルの状態での起用の判断をした自分たちの責任
・一体感を産み出そう、産み出していると思っていたが、それほどでもなかった

一体感云々の話の時に23人の集合写真を撮っている時のシーンが流れました。
やっぱりあの写真の時から、エジルには何か抱えているものがあったんだろうなあ。

父ちゃんはエジルを守ろうとするだろうけれど、エジルのほうが嫌気がさして、代表引退を言い出すのでは?とちょっとヒヤヒヤしている私です。WM10の代表グッズ(笑)の一つに子供向けCD「ドイツ代表選手かくかたりき」っていうか「代表選手のなりかた」というか、子供たちの質問に選手が個別に答えるものがあります。私にとってはヒアリング教材なのですが、エジルがそこで言っていたのは「ボクは3世で、ドイツ語しかわからない。トルコ語でゲームはできない」という発言でした。
この言葉はガストアルバイターの子孫にしかいえない心の叫びだ。

WM06は世間に向き合った新しいドイツだった。壁が開いて15年以上という状況が新しいドイツを作り上げた、とアピールするチームになった。
クリンシーの好みと一言でまとめられちゃったけお、オドンコーたちを含め、生まれも育ちも「ドイツ」だけど片親または両親のオリジンはドイツではない、という選手が加わり、代表はドイツ政府の「多様性」の象徴となりました。特に代表歴が長いゴメ蔵とエジル、ケディラ、ボアテングたちは「期待されうる」ドイツ内政・外交の象徴となり、メルちゃんも何度も口にしたわけで。

勝手な推測ですが、逆に、「子供っぽかった」エジルはその期待が重荷だったのかもね。ドイツにいる間は恥ずかしがり屋のような表情でやり過ごせられただろうけれど、ドイツを離れイギリスでの時間が長くなれば、その期待は直接彼の肩に乗っかることはない。

実際、私が父ちゃん' Jungeに魅了され続ける理由の一つは、歴史の流れのなかで彼らを見ていけるから。
ドイツのオルタナティブ政党が台頭するなかで、最後の良心の砦が、父ちゃん幼稚園。
今回は以前のようにドイツ人政治家による「ボアテング騒動」が起きることがなさそう、と思ったら、選手たちが外交に近寄っちゃった。

ドイツの内政が今後の父ちゃん幼稚園入園資格にどういう影響を与えるのか。父ちゃんがあと4年続けるというのだから、私もあと4年はそこに気を付けながら追っていくことになるでしょう。

あ、父ちゃんたち、早く脇を固めておかないと、クリンシーが日本に連れて行っちゃうかもよー。
日本語メディアも頭足りないから、ロシアに中継にきたクリンシーに「日本のかんとくになるんっすか?」って聞いちゃったんですってね。ああいう「傍若無人」なアジアからの問いかけが多分クリンシーは一番キライだと思うんだけどなー。
いいですか?黄金の隼はスナフキンなんですよ!自分の世界に手を伸ばしてくるような禅スピリッツのない輩の前からは、すーっと離れて旅に出ちゃいますよ!。彼が口を開くまではみんな黙ってなくちゃ。
個人的にはビア保父はDFBになぜあれだけいられるのかが疑問。よっぽどやり手さんなのでしょうね。だったら、クリンシーが日本に連れてきてJFAも改革してくれたら・・・。ほら、うちの会長も通訳ナシでみなさんとあいさつはできるようですから(以下省略)。
で、うまくいかなかったら「ビア保父は派手好きだった」とか「クリンシーとのドイツ語での禅問答は阿吽の呼吸が合わず大変だった」とかいえばいいんだし(爆)。

以下ビア保父がWeltに語った(らしい)あれやこれやをSportbildが記事にしたもの(忘備録として)
Manager Oliver Bierhoff hat in der „Welt“ das WM-Scheitern ausführlich analysiert. Da ist sehr viel Selbstkritik zu hören.
„Es muss Einschnitt auf allen Ebenen geben.“ +++ „Es geht darum, sich nicht vom Glanz vergangener Tage blenden zu lassen.“ +++ „Wir werden uns Gedanken machen, wie wir diese viel beschworene Nähe zu den Fans schaffen können.“ +++ „Wir brauchen keine Alibis zu suchen, sondern müssen auf uns schauen.“ +++ „Wir haben uns in Russland nicht als Mannschaft präsentiert. Das ist etwas, was mir besonders weh tut.“ +++ „Es war ein kollektives Versagen. Und das ist enttäuschend.“ +++ „Ich glaube, am Ende waren zu viele Spieler mit sich selbst beschäftigt. Und wir haben es als sportliche Leitung nicht geschafft, das aufzubrechen.“ +++ „Wenn es 14 Jahre stetig bergauf geht, kann sich keiner davon frei machen, dass am Ende dann doch zwei, drei Prozent fehlen, einen draufzulegen.“ +++ „Wir waren alle im Fahrwasser des Erfolges. Doch nun haben wir ganz krass zu spüren bekommen, wie es um uns steht.“ +++ „Im Rückblick würde ich versuchen, das Thema Erdogan noch klarer zu regeln.“ +++ „Man hätte überlegen müssen, ob man sportlich auf Mesut verzichtet.“ +++ „Ich weiß, dass wir viel Kredit verspielt haben.“ +++ „Jogi wird alles hinterfragen, auch unseren Spielstil.“


Wenn Bierhoff und Löw in dem Stil weiter analysieren und Konsequenzen daraus ziehen, kann es mit dem Neuanfang was werden.

Und zum Thema Özil sendet Bierhoff eine Botschaft, die so klingt so, als habe der Arsenal-Star nur eine Chance auf eine Zukunft in der Nationalelf, wenn er doch noch öffentlich einräumen würde, dass das Erdogan-Foto ein Fehler gewesen sei.



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by eastwind-335 | 2018-07-07 06:52 | WM18 | Trackback | Comments(0)

ポスト日本代表をめぐるあれこれ

すばらしいゴール2本がもう20分遅くに放たれていたら・・・。
ベルギー戦、前半は、ベルギーのボールを持たせたくない選手たちに3人でディフェンスに向かう。そこでイエローをもらわないで潰す。まるで、かつてのラムたんとピオトルくんのようなホビット状態のシーンを見たときに「小さな人たちができるのはこれなのよ!」と感動していたワタクシでした。すばらしいゴール2本。特に1本目の原口のシュートは、先にポストしたように、心臓病の手術を終えリハビリ中の少年への励ましになったことだと思います

が、いかんせん、本気にさせる時間が早かった。
で、結果はベルギーが勝ったわけです。私には「そ、そこかあ」みたいな、ある種納得のできる終わり方ではあったのですが・・・。

気になるのが、日本語メディアの「ありがとう日本代表」の内容。

このベルギー戦が印象に残る試合だったのは事実。きっと、世界ランキングに惑わされ「どうせ日本は最初からやられる」と思っていた人が多かっただろうし。
それから、セルGがいうように、日本が1勝しかしていないことも事実。

そうなんだよねー。1勝しかできなかったのよねえ。「決定力不足」というお決まりの言葉からすれば、得点が入ったという「見える化」によって「やればできるじゃん」なムードが日本上空を覆っているような・・・。
うーん。
ナガトモの「ベルギーを本気にさせてからが」の発言にひっぱられるように「ベルギーを本気にさせた代表」に「ありがとうニッポン」と呼応しているような・・・。
次の代表監督リストがダダもれしてますねー。バチもんかもしれませんけれど。その一人にクリンシーの名前がある、と昨日、仕事中、インターネットに繋げたら最初にトップニュースにあがっていてびっくり。

なんちゃってダイバーシティなJFAがスナフキンのようなクリンシーのやることを認めることができるのか?これが政府のいう高プロ扱い第一号になるのか(うそうそ)。
ってか、穿っちよりもメンドーくさいところあるからねー。アメリカと日本の往復交通費だけじゃないよー、仏像も用意しなくちゃいけないよー(ま、これを機会に日本の仏教史研究者がはっきりと「お堂にない仏像は魂が抜かれた形でだされています」って彼に言ってあげてほしい)、穿っちとちがって、スタッフがクリンシーの家にいかないと面会できないよー、等々、思うことはいろいろあります。
いまやテレビ会議の時代だもん、そんなの時差を超えて・・・とかJFAが思っているとしたら、どうしよう。

ああいう人こそ、Face to faceなのだ。というか、サッカーはバーチャルスポーツじゃないんだから、ipad渡して勉強しておけ、はダメだと思う。小さな画面でDaznを見て世界を知れ、って、ほんとにだめだから。でかいピッチのなかでしかわからないだぞーん。

それにしても、JFAがバイヤンと提携をしたのは、クリンシーの名前を借りるためだったのかなあ。ウマシカ会長が「ぼくもドイツご、はなせます」と言いたかったのかなあー。だったら会長になった時の公約を守れ!ドイツに自分はつながりがあるとか言ってたように思うんですけどねー。

さてさて、一区切りついたからか、日本語サッカーメディアが大好きなクリロナだとか、スペイン代表だとかが試合を落としていく番狂わせのおかげで、サッカー中継も少しずつ変わってきましたねー。
日本代表が負けてようやく試合の中継が「それらしく」なってきた。日本代表の情報を流すのは構わないけど、試合を放送する枠とは別のところでやってほしい。試合のレビューもなしで、今日の練習の様子は、なんてNHKまでやっていて、ほんとーに残念だった。ああいう中途半端なコトやっているうちは、8年に一度ぐらい、毎度「もうこのチームでは駄目だ」みたいなことをWM前に行って煽って、カントクを変えるだけじゃすまなくなるんじゃないか?と真剣に心配してます。
当事者であった岡ちゃんがうまくぼやかしてるけど、8年前の南ア大会より深刻だったと思う。今回の大会前は。
でもどうにかなるだろうと思ったのは、あの時も今回もカピテンが「ハセベ」だったから。カントクを男にしよう、という日本的カピテンシーがしっかりある人だから。こういう選手が一人でもいたら、大丈夫。

そんなハセベが代表引退宣言。サッカーを見ている人だったら、そんなの想定内だし、大会前に(特に穿っち解任の時のコメントの時点で)終わったら辞めるだろうなあ、と思いましたよ。カントク解任のカギは彼の決断だったと思う。ホンダさまじゃない。

チームのみんなだって、わかっていただろうに。ところが、ヨシダが「どうやったってハセベになれない」と号泣したそうで、
「ぼーっと生きてんじゃねーよ」と言いたくなりました。WM14の「ブラジルのみなさーん」とやった時も思いましたが、やっぱりこの人は・・・(以下、心の中におさめます)。


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by eastwind-335 | 2018-07-05 07:11 | WM18 | Trackback | Comments(0)

父ちゃんとwith ZSMMN (13): 剣山の上でダンス

きっと今頃、リネカーを筆頭にBBCのサッカー解説者は「あほんだら!」と叫んでいるに違いない、とツッコミをいれたくなるようなほどマリーシアに見事に失敗したイングランドは、アディショナルタイムでコロンビアのコーナーキックからミナがすごいヘディングを決められたことで、延長戦に持ち込まれてしまってます。追いついたコロンビアのほうがいい感じの延長前半戦を見ています。危険なコロンビアとKeep calm な監督率いるイングランドとどっちが試合を収めるのでしょう・・・。
後半は決定的なチャンスなし(あららー)。そしていよいよPKに。
なんでサブチャンネルだと天気が大きくでるんだろう・・・。天気見たい人はちゃんと1チャンネルみてるはず。あれ、なんとか、っていうすごい技術でWMを放送してるNHKの技術だったら間違いなく消せるよねー。
結果はイングランドのPK弱さを克服!すごかったなあ。

で、その間にBSではZDFの放送が終わっていて・・・(涙)。あーあ。このニュース、絶対に放送したよね?

「父ちゃん、居座り」

いや、一応、「三顧の礼」で、らしいけれどさ。
父ちゃんが今回の一次リーグ最下位でWM18を終えたため、いったんはDFBを離れるのだと思っていました。
だいたい、大会が始まる前から、すでに決まっていた任期(2020)をさらに2年伸ばすという、「あんたたち、自民党?あんたたち、どっかの国々(1期4年3選可、みたいな)の国家元首?」とニュースを見たときには思いっきりツッコミをいれていた状態だった。父ちゃんの性格からすると「プレッシャーを自らに課す」ってクチじゃないのになあー。
だから、今回の敗退をうけて、いったんは代表を離れることは必要だと思ってた。個人的には2年から4年ほど旅に出て、還暦を迎えてからリターンかな?と。2年から4年っていうのは、今のDFBにとっても父ちゃんがいいんだろうから、ほとぼり冷ますみたいな。

とーこーろーが!昨日のKickerは「父ちゃん続投で決まりのこれだけの理由」みたいな記事がupされていた。私が就寝する(昨日は9時に寝ちゃったよ)時間までにはDFBはなーんにもニュースがでてなかったから、ま、今日はないのかな、と思っていたら・・・。

今朝起きたら、決まってた。しかも4年間だって!
私は父ちゃん自身が「あと2年、ユーロまで。そのあとはユーロの結果で」というのかな、と思っていたんだけどなあ。まあ、確かに「代表」にとっての晴れの場はWMですけどねー。

組閣メンバーはどうなっているのかな?アシスタントコーチその1が続くのかなあ。
もう帰ってこないかな、ハンジ。現場から離れちゃったから仕方ないのかなあ。

父ちゃんが続くと決まったのだったら、ここから私が見る視点は、「本当の意味でのDFB育成プログラムで生まれ育った世代」がどういう結果を残していくのか、だなあ。プログラムの成熟の中で育った世代を父ちゃんたちは「自分たちの作品です」と言えるのかどうか。
しかし、しばらくは、まだミュラーとか使っちゃうんだよね、きっと。
9月には親善試合が(TBSはもう放映してくれないかも・・・。だって世界王者じゃないもん)。加えてあのわけわからないコンフェデ予選の「nations cup」(ドイツ語だとLandes Pokalとかいうのかなあ?)が始まる。しばらくはまだミュラーなのかなあ。

そんなこんな「父ちゃん再任への顛末記 bei DFB」
まずは父ちゃんの再任の辞。「信用してもらえてうれしいでしゅ。新しいチームの方向性を作り出すには時間が必要でしゅ。9月の試合までまってくだしゃい」ってなことですかね。

Löw: "Mit ganzem Einsatz den Neuaufbau gestalten"

Joachim Löw sagt: "Ich bin sehr dankbar für das Vertrauen, das der DFB weiterhin geschlossen in mich setzt, und ich spüre trotz der berechtigten Kritik an unserem Ausscheiden auch generell viel Rückhalt und Zuspruch. Es war mir wichtig, nach ein paar Tagen, in denen ich mir viele Gedanken gemacht habe, persönlich mit der DFB-Spitze zusammenzukommen. Auch meine Enttäuschung ist nach wie vor riesig. Aber ich möchte nun auch mit ganzem Einsatz den Neuaufbau gestalten. Ich werde gemeinsam mit meinem Team analysieren, Gespräche führen und zum Start der neuen Saison die richtigen Schlüsse ziehen. Das alles braucht Zeit, wird aber alles rechtzeitig bis zum Start in die neue Länderspielsaison im September geschehen."

よく読むと、ここでいったん切れて、でしゃばりビア保父がコメントを挟み込んでいる!ビア保父がいない代表っていうのを一度DFBは体験してみたらいいのになあ。そんなにビア保父はすごいディレクターなのか?父ちゃんはビア保父なしに何もできないのか?!(怒)
Nationalmannschaftsdirektor Oliver Bierhoff sagt: "Mich freut es sehr, dass es mit Jogi Löw an der Spitze unserer Nationalmannschaft weitergeht. Wir haben gestern lange zusammengesessen, und ich habe bei ihm die volle Energie gespürt weiterzumachen. Nach 14 Jahren erfolgreicher Arbeit müssen wir nun einen Neuaufbau starten und werden uns jetzt konkret Gedanken darüber sowie über weiterführende strukturelle Veränderungen machen."

カピテンノイヤーの歓迎の意。もっと強くなる!と
Nationalmannschaftskapitän Manuel Neuer sagt: "Ich freue mich, dass wir mit Jogi Löw unseren lange Zeit erfolgreichen Weg fortsetzen können. Und ich habe das Vertrauen, dass wir gemeinsam wieder zu unserer Stärke finden."

DFBの掲載順ではこっちのほうが先です。で、読み始めてププっと噴き出したのが、Peter Petersという芸人のような名前のDFL副会長の名前を見つけたとき。そして続いて「ビア保父も残るんだー(棒読み)。」だってここに堂々と名前が残ってるんだもん。

Löw setzt Tätigkeit als Bundestrainer fort

In einem persönlichen Gespräch hat Joachim Löw der Spitze des Deutschen Fußball-Bundes (DFB) bestätigt, dass er seine Tätigkeit als Bundestrainer fortsetzen und den Neuaufbau der Mannschaft mit Blick auf die kommenden Aufgaben auch in Zukunft gestalten möchte. In der Verbandszentrale in Frankfurt am Main hatte die WM-Delegation mit DFB-Präsident Reinhard Grindel, DFL-Präsident Dr. Reinhard Rauball, dem 1. Vizepräsidenten Dr. Rainer Koch, Generalsekretär Dr. Friedrich Curtius, Vizepräsident Peter Peters sowie Oliver Bierhoff als zuständigem Direktor Nationalmannschaften zuvor einen offenen Austausch über die WM in Russland und das Aus in der Vorrunde geführt.
In dem Gespräch hatte die Delegation noch einmal unterstrichen, dass Joachim Löw die Unterstützung des gesamten Präsidiums genieße und ihm vertraut werde, die richtigen Schlüsse aus dem sportlichen Abschneiden bei der WM zu ziehen. Löw hatte seinerseits deutlich gemacht, dass er bei aller Enttäuschung über das sportliche Resultat ungebrochene Motivation und Energie verspüre, die Mannschaft auf die anstehenden Herausforderungen vorzubereiten. Gemeinsam kam man überein, dass eine überstürzte und oberflächliche Bewertung wenig Sinn mache. In den kommenden Wochen werden das Trainerteam um Löw sowie Bierhoff eine tiefgehende Analyse vornehmen und die daraus gewonnenen Erkenntnisse und Konsequenzen noch vor dem nächsten Länderspiel dem Präsidium vorstellen.
DFB-Präsident Reinhard Grindel sagt: "Wir hatten einen sehr offenen und vertrauensvollen Austausch, in dem wir viele Punkte angesprochen haben. Wir sind alle der festen Überzeugung, dass wir mit Jogi Löw einen Bundestrainer haben, der sehr genau analysieren, die richtigen Schritte einleiten und unsere Mannschaft zurück in die Erfolgsspur führen wird. Wenige Tage nach einem solchen Turnier-Aus eine umfassende Analyse einzufordern, wäre allerdings verfrüht. Der Bundestrainer und Oliver Bierhoff sollen sich jetzt die notwendige Zeit nehmen, um das Turnier sportlich aufzuarbeiten und dem Präsidium vor dem Länderspiel am 6. September gegen Frankreich, in dem wir in der Nations League gleich gefordert sind, eine umfangreiche Analyse vorzustellen."



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by eastwind-335 | 2018-07-04 06:22 | WM18 | Trackback | Comments(0)

ワールドカップにおける日本の立ち位置

ベルギー戦を見ています(なんと家人も一緒に!)。
いま、ふと、思ったのですが、このワールドカップでの日本って、なんというか、1904、5年ころの日本っぽい気が?
列強諸国から一生懸命学び(まねび)、世界の舞台に出てきたー!。203高地でへとへとになりつつも結果として引き分けにちかい勝ち(試合は負けたけど、マリーシアで勝ち)を得て、列強世界(決勝トーナメント)へ台頭する・・・。

なんで、そんなこと思いついたのかしら?

さてさて、NHKの中継アナの日本語が気になるわー「ストロングになります」って・・・。でもこの人よね?「半端ない」をうまく取り込んだのは。

ベルギーはちょっとやりにくそう。
タナボタな1点、または、延長、PKで日本がぎりぎり抜けられるような気がするのは、わたしだけかなあ?

追記
原口、乾が見事に決めた!
原口にはがんばってもらいたいわ。病床の子も元気づけられていると思います!

さらに追記
おっと、赤い悪魔、2点返しちゃった!特に1点目のヘディングシュートはすごかった!日本もベルギーもどちらもちょっと「魔サカ」な感じでしたけど。

さらにさらに追記
延長に行くかなーと身支度のための支度をはじめようとしたら!魔サカのカウンターからアディショナルタイムにベルギーが決めた!

うーん。抜けられる気がした私はまだまだ甘いかな?

でも、この試合は、あの「スッタモンダ」以来初めて「穿っちがしてほしかった試合はこれだろう」と思った。
そして「仕方ない」というか「恐れ入りました、ベルギー」でした。でも、日本が悪かった、わけではない。チームとして、誰一人気を抜くことなくがんばっていたよ、と思う。

インタビュアーアナウンサーはいまハセベに対して「日本らしい試合でした」といったけど、「日本らしさ」ってコトバ、もう使うのやめてほしいと思いました。
このインタビュアー、わかってないなー。「日本らしい」じゃないんだって。日本らしいって、なんだろう。「サッカー」をやるってことだけにもっともっと気持ちを向けないと、また「負けが続く」と監督を急遽変える治療しかできなくなっちゃう。

アディショナルタイムに勝負が決まるのが「サッカー」ですからね!(とくにこのWM18は)

そして、しかたないけどキャプテンや監督が「ちくしょう!」「くやしい」って言わないのが・・・「日本らしい」。その「らしさ」がクヤシイ。
(さすがにヤンキー原口は「クヤシイ」と口にした!)

あと、監督を急に変えた、ってことを負けた試合とリンクさせないでインタビューとれないのかなあ?



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by eastwind-335 | 2018-07-03 04:03 | WM18 | Trackback | Comments(0)

レゴ人形映画かと思いました

タナボタ監督率いる日本代表は予想外にも(と正直に私は書く)決勝トーナメントに進みました。さあ、これであのウマシカ会長はばくち大当たりで次の会長選も獲ったって思ったでしょうね。
昨日、職場(うちは11時半から昼休みを取れるのです)の先輩が「蹴鞠試合だったんだって?」といいながらお昼のニュースを見ようとテレビをつけたら、ちょうど試合の再放送をBSでやっていました。試合を見終わって一言「タナボタじゃん、これじゃ」と。
タナボタの運は続くよ、どこまでも、で、ベスト4に残れるかもね!

私も含め、ヒトは勝手です。
でも、私は「ホンダさますみません」という気は全くないし(穿っちはこういうスーパーサブで彼を活かしたかったと思うけど、それを受け入れないと言っておきながら、結局そういう使われ方をしてるんだもん)、タナボタ監督の采配が決まったのかもしれないけど、技術的なことはさておき、この大会で選手が踏ん張っているのは穿っちがメンタルを鍛えておいてくれたからだと信じてますから。
あんだけ穿っちに「だめ・だめ・だめ」と言われてたから、なにくそと思って穿っちさんに認めてもらおうと思って成長した選手たちがいるんですから。
どういうわけか、大迫が「穿っちさんの言っていた縦への意識」とコメントに名前を出したっきりですけどねー。
ゴリ酒井の「いつもそれは考えてやってきた」の裏に「穿ッチさんに言われていたことです」があるねー、と言っていたのは我が家だけでしょうか?

ま、大本営(JFA)が、タナボタジャパンが負けたときに穿ッチへの評価をどう盛り込むか、が見もの。

木曜夜の日本代表戦は、本当に疲弊していて(ドイツ戦の結果うんぬんに関係なく)、始まる前に就寝。帰りによった整体で「これだけ日本を盛り上げたんだから、今日、しくじって決勝トーナメントに進めなかったら、ハラが立つ」と言い切ってしまった私。その日の担当者はとても力強い施法なので、いつもぐったりとして寝てしまう。そのため、テレビが見える部屋に布団を敷き、時折目が覚めては観戦中の家人に様子を聞くことに。あんまりにもくっきりと目が覚めたら残り20分だったので起きて家人と一緒に観戦することに。

残り20分の中継で、なんとも嫌だったのは、点を取り返しに行こう、って解説者も中継アナも積極的に言わなかったこと。
本気で点を取りに来たわけではない、というのは交代人員でよくわかった。
得失点差でセネガルと一緒だから、イエローの数(なんで、「フェアプレー」なんて嘘くさい表現をするようになったんでしょうね。フェアプレーをしているんじゃなくて、単に「チキン」だってチームだってあるでしょーに)が少ないほうがいい。

となったら、ニワトリジャパンは、「黄色をもらわずに魅力的な試合運びをする」なんて、『キャプテン翼』の第1億話(←ウソ。そんな回ない)みたいなコトはできないわけですから。ちょっと横道にそれるけど、あのオフサイドトラップはとっても「日本的」でしたねー。それをやらせたがったというタナボタ監督。きっとこれから政府に「クールジャパンに多大な貢献を・・・」って表彰されるんじゃ?私はアニメがこいつらの教科書かよ、と別人来臨状態になってしまいましたけどね。穿っちには絶対にできないマネだとも思いますが。これからあのトラップのことを、体操の「シライ」みたいに「ツバサ」って命名したらどうかなー、FIFAさーん?

閑話休題。

テレビでは依然として「レヴァンドフスキー」というので、私は「安心してください、彼はこういう時には使えませんから。うちではミュラーとレヴァンドフスキーっていう2大内弁慶がいますから!」と今シーズンの大切な3試合でどれだけこの二人がダメダメだったかを特に自分がPVまで行った時の体験を家人に語りました。「要するに、実況も解説も、ちゃんとこの選手たちの試合を見てないってことよ!きっとここで負けたらおしまいという試合のレビューすら読んでいないと思う」と。

実況アナは「タナボタ監督は別会場の結果は伝えない、と言ってます」を繰り返していましたが、そんなの無理無理。
私は「ハセベが入ったら、もう勝ち抜け決まり」という約束をしているに違いない、と家人に言っていたところ、そのハセベが入る、と。

そしてそこから「ニッポン」と命名されてもおかしくない「負けてるのにロスタイム前からボール回しを始める勝ち抜け作戦」が延々と始まり・・・。
家人が「やばくない?ポーランドにもう1点入れられたら得失点差で、トーナメントに進めないじゃん」と心配をし始めました。
またまた私「大丈夫!」と早口で以下の理由を告げました。
・ポーランドは勝って終わるのだから結果オーライ
・ボールを回し始める時間としては、世界レベルでは「ばっかじゃないの?」と突っ込まれるだろうけど、やっているのは負けている日本。ポーランドが非難されることはない。
・だからポーランド選手はもうボールを追う気はない。
しかも日本語メディアが喜ぶ内容ばっかり!
・日本人が苦手とされてきた「マリーシア」ができるようになった、と書いておけばいい。
・カントクの指示だったら監督の英断や判断基準がすばらしい、になるだろうし、選手たちの考えだとしたら、穿っちの時にはできなかった、と選手の自主性をほめるだろうし、でJFA(大本営)発表に対応できるストーリーが作りやすい

それよりも、ポーランドの選手は絶対に追わないわよ、といった時、画面がぐーっと引いてポーランド自陣が映りました。思わず私
「やだ、この棒立ち状態。WM14のころにDFBで作ってたレゴ人形のサッカーの試合みたいじゃん!
と言ってしまい、家人の全身のツボを押してしまった(汗)。

恥ずかしい試合だった。二度と見たくない試合だった。半日もしないうちに職場でそんな試合の恥ずかしい場面だけを見ることになった私、つらい金曜日でした。

恥ずかしい試合ながら、ここはちゃんと押さえておきたいというポイントがあるとしたら、あのポーランドの最後の交代。あの珍喜劇が発生したストーリー(監督のふくらはぎを摩るジェスチャー、レゴ人形のような倒れ方、交代時の主審の発言(読唇術があったらならば!))をちゃんと書いてくれる日本語ジャーナリストの人がいたらなあー。東欧系のサッカーを追っている日本人ライターの方、どうですかあ?

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by eastwind-335 | 2018-06-30 08:11 | WM18 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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