いやはや、ひとりでなくてよかった

私には「朝3時」ですが、世間さまでは「深夜3時」でしょう。某タクシー会社に電話をし、わかりにくい我がマンションの入り口でピックアップをしてもらう手配をした私は、いわれた車体番号のタクシーが来るのを待っていました。

向かう先は渋谷のカモさんち。

バイヤンファンクラブのみなさん+ドイツから休暇でいらしているかた3名+日本で働いているドイツ人1名+若い3人のバイヤンファンの方という、私の経験ではそれなりの人数で、必死に応援したのです。

キミッヒの先制点、ベンゼマの「敵ながらやるなー」なゴールで前半終了。
その時点で私はなんど「バックパス禁止!」と言ったことでしょう。白い巨人相手の試合は「前へ、前へ」と攻めていくのみなのに・・・。
案の定後半が始まってすぐに、やられましたよねえー。ウルライヒは急にサッカーの教則本を思い出したのでしょうか。
ってか、最初っからバックパスを出さなければ起きなかっただけの話。

その後、ハメスが古巣相手に男を上げるシュート。

あと1点だったのに。
あと1点に届かない。

ミュラーはカピテンとしてどうなのよ!?って思う私はいけませんか?
だいたい、彼はいつだって「肝心な時」は決められないお調子者なのです。キャラがそうなのは結構毛だらけ。
でも、これで何度目か、っていうぐらい、決めてもらいたい時に「消えている」彼からは、どうにも真剣さが本当に感じられないのですけれど、私は!
取ってもらえなかったファールに目をひん剥いて、長い腕を使って審判に言いに行くのは構いませんが、どうも、それすら「パフォーマンスする暇あったら、ちゃんと決めて!チームが困ってる時に決めてから、あれこれ審判にケチをつけに行って!」と思えて。

そんななか、正直、初めてバイヤンでプレーしているところを見たズーレはすごかった。ネットでは「森のくまさん」といわれているそうです(お隣の方が教えてくださった)。本当に「デカっ!」って感じでした。ファン・ブイテン兄もデカって感じでしたが、彼は「優美」って感じだった。ところがズーレは下手したら「木偶」という言葉を思い出させるような感じが最初して、ボアテングの代わりとしてフンメルスはどう思ってるのかなあ、と思ったのです。
実際、8月にゼーベナーで練習を見たときも。一人デカかってですもん、ズーレって。遠くからでもすぐにわかりましたもん。
今回、ズーレは地味に良かったと思いました。いい人な感じがしましたよ。
ただ、ボアテングが復帰したら、やっぱりズーレは居場所がなくなりそう・・・。

最後の最後まで攻めていたバイヤン、という形だったかもしれませんが、足は止まりつつあったし、アイデアはなかったし、決めきれないレヴァとやるんだったらしっかりヤレ!と言いたくなるようなミュラーの動きに、なんだか、ねえ・・・。

国内リーグで敵なしだからこういうことになるんだ、とか言われてしまうんだそうですけれど、それ以前に、バイヤンの選手たちは、レコードマイスターというドイツを代表するクラブだって意識がどっか低いんじゃないの?と毎年この時期になると感じるわけですが、今日も「ミュラーとレヴァはゼーベナーのバイヤン所有の敷地をうさぎ跳び20周!」て言いたくなりましたよん。

ベンゼマたちのようなアイデアのない試合になりかかる時も結構ありましたよねえ。ボール支配率はバイヤンのほうが上だったけど、アイデアなく、なんかボール持ってるのが恐ろしいからだれかに渡すみたいな感がいなめず。

ユップおじいちゃんとかティガーおじいちゃんを喜ばせてあげたかったのに。帰ってきたドクターにも!おじいちゃんたちにトリプレをもう一度!って思っていたのは、極東の私だけだったのかしら?そういう意味では、おじいさん孝行したね、キミッヒ、って思ったほど、あの時のバイヤン側のベンチの老人たち、まるで孫が学芸会で劇の主役を演じたかのように喜んでいましたねえ。

家で観戦しているとき同様、思わず興奮して立ち上がったり、別人来臨状態をお見せする羽目になりましたが、ラジオで聞くことすらしない時もあった今シーズン。大きな試合をみんなで観戦できたのは楽しかった。

あとはポカール決勝だけ。翌日の午前中、絶対に行かねばならない場所があるのですが、やっぱり見に行きたいなあ。
ハセベが赤紙で出られないから、日本語メディア的には「おもしろくない」かもしれませんが、コバチ兄弟がどういう風にバイヤンにしかけてくるのか。その展開がコバチの思うバイヤンの弱点でしょうから、それが見られるのだったら逃したくないわ。

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by eastwind-335 | 2018-05-02 19:26 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

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