日はまた昇る!(35)ドラクロワのアトリエに行く
2018年 03月 27日
さーて、次はどこへ行こう。そうだ、ルーブルのチケットにはドラクロワのアトリエのチケットもついていたのだった。
お料理が来る前に地図を広げてみると、比較的近くにそれはあるとわかりました。
頭の中に地図を入れ込んで(曲がるべき通りの名前と曲がる方向をなーんとなく覚えておく)、出発!
え?こちら?
え?え?普通のアパルトマンのようですけれども?!
ここは正式には国立ウジェーヌ・ドラクロワ美術館と呼ばれています。
こんにちはー。
ドラクロワというと、三色旗を持つ女性のあの絵画(民衆を導く自由の女神)。
あとはどんな絵かなあ。頭の中をよぎるのは「大きいなあ」って感じの絵が多かった気がする。
彼が生活をした部屋には、小さい作品が。あれ?あれ?ちょっとイメージと違うわね。
一つ一つ丁寧にみる方が多かったです。
そして、裏庭にアトリエが。
解体されるところを、彼の支持者が努力して美術館にしたのだそう。
パレットとか、全く読めない手紙などもありました。
デッサンも見ることができます。
彼の作品以外の展示もありました。フランス語ができたら解説から推し量ることもできるのですが・・・。
まあ、心の中で勝手翻訳をしたらいいのよねー。
モネの庭へはまだ行ったことがありませんが、たぶん、こうやって庭を花々で彩っていることでしょう。
ほんと、この建物、残されてよかった・・・・。なんとなーく「大がかりな体躯」を描いている画家というイメージでとらえていたドラクロワですが、このアトリエはその割には案外こじんまりしていた、ということも知ることができたし、パリでも「なんでもかんでも大切に残す」わけではない、という事情も知ることができたし。
そして大作家のお庭で夏の午後を楽しむこともできるわけで!
さ、次はお買い物!お土産を買いに行きましょう。
お料理が来る前に地図を広げてみると、比較的近くにそれはあるとわかりました。
頭の中に地図を入れ込んで(曲がるべき通りの名前と曲がる方向をなーんとなく覚えておく)、出発!
え?こちら?
え?え?普通のアパルトマンのようですけれども?!
ここは正式には国立ウジェーヌ・ドラクロワ美術館と呼ばれています。
ドラクロワというと、三色旗を持つ女性のあの絵画(民衆を導く自由の女神)。
あとはどんな絵かなあ。頭の中をよぎるのは「大きいなあ」って感じの絵が多かった気がする。
彼が生活をした部屋には、小さい作品が。あれ?あれ?ちょっとイメージと違うわね。
そして、裏庭にアトリエが。
解体されるところを、彼の支持者が努力して美術館にしたのだそう。
まあ、心の中で勝手翻訳をしたらいいのよねー。
モネの庭へはまだ行ったことがありませんが、たぶん、こうやって庭を花々で彩っていることでしょう。
ほんと、この建物、残されてよかった・・・・。なんとなーく「大がかりな体躯」を描いている画家というイメージでとらえていたドラクロワですが、このアトリエはその割には案外こじんまりしていた、ということも知ることができたし、パリでも「なんでもかんでも大切に残す」わけではない、という事情も知ることができたし。
そして大作家のお庭で夏の午後を楽しむこともできるわけで!
さ、次はお買い物!お土産を買いに行きましょう。
by eastwind-335
| 2018-03-27 08:24
| 旅の思い出17ヤコブの道
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