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ふふふと笑う

今年の夏、EMでアイスランドと同じぐらい注目を集めた「国」に行きます。

ということで昨日から(え?!)英会話を勉強し始めました。
私が好きな「ラジオ英会話」です。スキットが「ありうる」感じなのと、先生たちがユーモアがあるのです。
一度5月頃「やるなら今!」と5月号のテキストを買ってあったものの、開く前に挫折(おーい!)。旅行が近づいたので、CDをあわてて取り寄せて、久しぶりにウォークマンに落とし、昨日から聞き始めたのです。
(新しいPCにウォークマン用のアプ(アプリって英語じゃ言わないんですねー、が昨日のお勉強の成果・笑)をようやく入れる気になったのが一昨日だったもんで・・・)。
英語ができるようになるためには「単語を暗記しなくちゃいけません」と英語がデキる職場のお姉さんに説得されたので、毎日のフレーズだけはなんとか覚えるようにしています。でも、「ありうる」スキットでも、実際には使うことは全くないので(本当に英語しか話せない人と一緒に仕事をしたことがなく、いつもお互いの「片言外国語」で「心と心の話し合いをする」状況なため)、なかなか上達しません。
5月号から始めたのは「乗り物」がテーマのスキットだらけだったからです。これだったら、私も使うな、と。

復路にはパディントン駅を利用することになりそうなので、『くまのパディントン』シリーズも少しずつ買ってます。
子供時代に読んでいない書名のものです。
松岡享子さんだけでなく、私と同世代の「学者さん」も翻訳に加わることになったんだー、とか新しい発見がありました。いや、もっとびっくりした発見がありましたが、それはいずれ改めて語ります。

子供向けの本ですし、あっという間に読み終えてもいいのでしょうが、1話をゆっくり読んでいます。面白すぎる。
子どもの時から好きな児童文学でしたが、今、新しいシリーズも「面白すぎる」と一人ふふふと笑っています。
翻訳は21世紀になってから、ですが、原作は1970年代のそれ。

イギリスの階級社会の話なども読んでこの作品を読むと、ブラウンさんち、って本当に普通の家族のようですが、アッパーミドルって感じだったのねー、と。

今度こそ、ロンドンか旅先でクリームティーをするぞ!と思ってます。パディントンが初めてブラウンさん一家と出会った時にたべた「べたべた」なケーキは、パディントン駅の近くのホテルで食べられるんだと、この間、立ち読みした本に書いてありました。
行かなくちゃ!行かなくちゃ!
けど、また、あそこを見て、ここを覗いて・・・で時間がない!ってことになっちゃうのかな?

おっとその前に、「国」のこと、勉強しなくちゃ~。日本語のガイドがなくて残念。というか、大変ですよ~(涙)。英語できないから~(汗)。おまけに独特な言語の看板もあるんだとか?英語併記だとは聞いてますが、英語は全然平気じゃないし(とほ)。

というか、ヒースローから目的地までどう行くか、すらまだまだ決めかねている最中です。

出発前までに去年の夏の「北京の思い出」とか2月の「ソウル」とか、記録しておかなくちゃ。
by eastwind-335 | 2016-07-14 22:26 | Books | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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