in Richtung nach EM16finale (10)とうちゃーん!
2016年 06月 27日
えーっと、試合の感想を書き直そうとか思っていたのですが、Kickerで面白写真(私にとって、ですよ)があれこれupされていたので、ちょっくら拝借しながら試合を思い出すことに。ドイツ語キャプションはすべてKickerから。
Wohl keine Eintrittskarte konnte dieser deutsche Fan ergattern, möchte aber den Bundestrainer nicht missen.
父ちゃん、巻いてマース。やっぱり父ちゃん観察者からしたら、やっぱ巻いてナンボだよね~。このドイツファンの方、よーくわかっていらっしゃる。
さてさて、試合は、前半7分のボアテング・ゴメ蔵・ドラクスラーの3点。もちろん、サッカーは試合終了直前の1点でゲームが決まるものだけど、得点が3点以上になると「大勝」という表現になりがち。さらにドイツだと「強いドイツ」という表現になるのだけれど、取った点数じゃなくてしなかった失点のほうに注目すべきなんじゃ?と中継をみながら思いました。だいたい、父ちゃん一家以来、1点はあげちゃう、ってコトが多かったし、なんといっても、今回の対戦相手スロバキアは、つい数か月前の親善試合で負けたわけだしさ。負けたってことは失点したってことなんだ、って考えると、ね?
ボアテングの喜びのシーンをもう一度。
蹴った!決まった!
ベンチに向かう!
すごい跳躍!
着地点はこちら
選手仲間を超えて、ドクターたちのところへ。足の故障が伝えられていた中でのゴール。
それを直してくれたのはもちろん!
我らがオーバー古稀な、たぶん、今回の出場チーム最年長ドクターであるHans-Wilhelm Müller-Wohlfahrt (r.) とPhysiotherapeut Klaus Eder (l.)
FIFAマスターはドクMüller-Wohlfahrtとバイヤン(というかペップ)とDFBの関係を知らないためにスルーだったのか?敬老精神でボアテングが行ったとでも?巧く言えないけど、このマスター、やっぱりドイツに恨みがあるんじゃなかろうか?って。私だったら間違いなくドクのことを言うけーどーなぁ。こういう代表とメディカルスタッフの関係って日本代表じゃ話題にほとんどならないけど(今度の日本代表所属の女性ドクは、協会会長の奥さんだ、という週刊誌ネタ的な書き方程度)、代表に選出されてから調子を崩した選手のケアにかかわるメディカルスタッフの重要性を日本の視聴者に解くのが「元代表カピテン」がする解説の役割なんじゃ?マスターコースで何を勉強してきたんだか(呆)。
(追記:これからの現代サッカーはメディカルスタッフの役割が今まで以上に重要視されるようになると思います。特に30代でも第一線でプレーする選手が増えてくれば来るほど・・・。このドクターは長期離脱中のウッチーにも一時はかかわっているわけで、ニワカーズにとっても「見知らぬおじいさん」ではない。ましては今回のEUROは有料チャンネルのみで放送のためツウのほうが絶対に多いのだから、これぐらいはサラっと言えなくちゃ。)
こちらはゴメ蔵のゴールシーン。先ほど家人に「良く見て、決めたゴメ蔵もすごいけれど、ドラクスラーがすごいのよ!」と何度も巻き戻して見せたところ。
私、自分が年齢を重ねるのはちっとも怖くもないし、時々1歳上の年齢を言ってしまうことがあるほどなのだけど、父ちゃん一家のメンバーがもう30歳になりました、なんて聞くと「ええ?もう?!」と驚くこの頃です。
この写真は私も中継で見たシーン。
Nah an der Seitenlinie positioniert sieht sich Löw hier plötzlich Kucka gegenüber.
Das Ausweichmanöver gelang, ein Zusammenprall konnte so vermieden werden.父ちゃん、酔っ払いじゃあるまいし。そんなことしてまた退場になったらどーすんの?!と8年前を思い出すワタクシ。
Durchgang zwei startete mit offensiveren Slowaken. Hamsik gewann etwas an Präsenz, hier allerdings kochen ihn Özil und Kroos ab.
ハムシクすごかったですよねー。髪型も腕のお絵かきも。
トニクロが「エジル、ここまではしないよな?」と内心思っていそうな(笑)
Kein Zufall, dass der Wolfsburger für das dritte deutsche Tor verantwortlich zeigte. Seine Volleyabnahme ...3点目のドラクスラーのゴールシーン。
私も最近プールに行ったら水中で柔軟運動をしていますが、何でもないときにはこんなに足が上がらないので羨ましいでーす。
ミュラーは白目をむいた父ちゃんに叱られてた模様。
しっかりしなしゃい!弱いものいじめみたいに、相手の弱みに付け込むんじゃなくて、自分から勝ち取っていかなくちゃ!
そ、そんなこと言っても、声かけにくいし、オレと違う世界のやつだし、踏んだら怒られそうだし。ああ、こわいよぉ、
。
ミュラーはEMに弱いと日本のメディアでも噂されてますが、ほんと、どうしちゃったのでしょうね?父ちゃん、イライラしてるだろうなあ。
ノックダウン式は負けたらおしまい。っていう点では、父ちゃん荘、勝ってよかった!
が、私は気が付かなかったけど、父ちゃん、また指を鼻に近づけて匂いを確認したんだとか?うーん。重圧ゆえなのか?生まれて以来の癖なのか。
父ちゃんを「イケメン」というのも問題だけど、それゆえに、鼻のまわりへの指先には要注意!これだってもう彼がアシスタントコーチ時代から評判だったのにねえ~。
とにかく、ベスト8になれてよかったー。
Wohl keine Eintrittskarte konnte dieser deutsche Fan ergattern, möchte aber den Bundestrainer nicht missen.
父ちゃん、巻いてマース。やっぱり父ちゃん観察者からしたら、やっぱ巻いてナンボだよね~。このドイツファンの方、よーくわかっていらっしゃる。
さてさて、試合は、前半7分のボアテング・ゴメ蔵・ドラクスラーの3点。もちろん、サッカーは試合終了直前の1点でゲームが決まるものだけど、得点が3点以上になると「大勝」という表現になりがち。さらにドイツだと「強いドイツ」という表現になるのだけれど、取った点数じゃなくてしなかった失点のほうに注目すべきなんじゃ?と中継をみながら思いました。だいたい、父ちゃん一家以来、1点はあげちゃう、ってコトが多かったし、なんといっても、今回の対戦相手スロバキアは、つい数か月前の親善試合で負けたわけだしさ。負けたってことは失点したってことなんだ、って考えると、ね?
ボアテングの喜びのシーンをもう一度。
蹴った!決まった!
ベンチに向かう!
すごい跳躍!
着地点はこちら
選手仲間を超えて、ドクターたちのところへ。足の故障が伝えられていた中でのゴール。
それを直してくれたのはもちろん!
我らがオーバー古稀な、たぶん、今回の出場チーム最年長ドクターであるHans-Wilhelm Müller-Wohlfahrt (r.) とPhysiotherapeut Klaus Eder (l.)
FIFAマスターはドクMüller-Wohlfahrtとバイヤン(というかペップ)とDFBの関係を知らないためにスルーだったのか?敬老精神でボアテングが行ったとでも?巧く言えないけど、このマスター、やっぱりドイツに恨みがあるんじゃなかろうか?って。私だったら間違いなくドクのことを言うけーどーなぁ。こういう代表とメディカルスタッフの関係って日本代表じゃ話題にほとんどならないけど(今度の日本代表所属の女性ドクは、協会会長の奥さんだ、という週刊誌ネタ的な書き方程度)、代表に選出されてから調子を崩した選手のケアにかかわるメディカルスタッフの重要性を日本の視聴者に解くのが「元代表カピテン」がする解説の役割なんじゃ?マスターコースで何を勉強してきたんだか(呆)。
(追記:これからの現代サッカーはメディカルスタッフの役割が今まで以上に重要視されるようになると思います。特に30代でも第一線でプレーする選手が増えてくれば来るほど・・・。このドクターは長期離脱中のウッチーにも一時はかかわっているわけで、ニワカーズにとっても「見知らぬおじいさん」ではない。ましては今回のEUROは有料チャンネルのみで放送のためツウのほうが絶対に多いのだから、これぐらいはサラっと言えなくちゃ。)
こちらはゴメ蔵のゴールシーン。先ほど家人に「良く見て、決めたゴメ蔵もすごいけれど、ドラクスラーがすごいのよ!」と何度も巻き戻して見せたところ。
私、自分が年齢を重ねるのはちっとも怖くもないし、時々1歳上の年齢を言ってしまうことがあるほどなのだけど、父ちゃん一家のメンバーがもう30歳になりました、なんて聞くと「ええ?もう?!」と驚くこの頃です。
この写真は私も中継で見たシーン。
Nah an der Seitenlinie positioniert sieht sich Löw hier plötzlich Kucka gegenüber.
Das Ausweichmanöver gelang, ein Zusammenprall konnte so vermieden werden.父ちゃん、酔っ払いじゃあるまいし。そんなことしてまた退場になったらどーすんの?!と8年前を思い出すワタクシ。
Durchgang zwei startete mit offensiveren Slowaken. Hamsik gewann etwas an Präsenz, hier allerdings kochen ihn Özil und Kroos ab.
ハムシクすごかったですよねー。髪型も腕のお絵かきも。
トニクロが「エジル、ここまではしないよな?」と内心思っていそうな(笑)
Kein Zufall, dass der Wolfsburger für das dritte deutsche Tor verantwortlich zeigte. Seine Volleyabnahme ...3点目のドラクスラーのゴールシーン。
私も最近プールに行ったら水中で柔軟運動をしていますが、何でもないときにはこんなに足が上がらないので羨ましいでーす。
ミュラーは白目をむいた父ちゃんに叱られてた模様。
しっかりしなしゃい!弱いものいじめみたいに、相手の弱みに付け込むんじゃなくて、自分から勝ち取っていかなくちゃ!
そ、そんなこと言っても、声かけにくいし、オレと違う世界のやつだし、踏んだら怒られそうだし。ああ、こわいよぉ、
。
ミュラーはEMに弱いと日本のメディアでも噂されてますが、ほんと、どうしちゃったのでしょうね?父ちゃん、イライラしてるだろうなあ。
ノックダウン式は負けたらおしまい。っていう点では、父ちゃん荘、勝ってよかった!
が、私は気が付かなかったけど、父ちゃん、また指を鼻に近づけて匂いを確認したんだとか?うーん。重圧ゆえなのか?生まれて以来の癖なのか。
父ちゃんを「イケメン」というのも問題だけど、それゆえに、鼻のまわりへの指先には要注意!これだってもう彼がアシスタントコーチ時代から評判だったのにねえ~。
とにかく、ベスト8になれてよかったー。
by eastwind-335
| 2016-06-27 21:35
| EM16
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