You DID it!
2016年 01月 31日
日曜日は午前中から用事があることが多く、今日(日付がかわった!)もそうなので、決勝は録画にしよう、と思ったのでした。
でも、テレビはつけっぱなしで睡眠応援。
そして目が覚めたら後半20分。2-0で負けてる。
わー、むつかしいんだろうか?
ここで負けたら、試合中継以外の解説者たち(つまり各スポーツ紙新聞の評論家たち)が「ほれ見たことか」と言い出しそうで。
でも眠い目で見ると、動きが悪いわけじゃなさそうで。
もう目が覚めたから、応援しよう、とごそごそ起き出したら、試合の流れが変わって。
浅野が1点返したところで、いつもだったらベンチへ行く得点ゲッターが「さあ、これからだ」と言わんばかりに、ピッチで声を出していた。
これまでA代表だってこんなシーンがなかったよ!
このとき「勝てるかも!」と思ったのでした。
すぐに追いつき(それもすごかった!)、そのあと、じっと頑張って逆転。
深夜だったし、今度の家は天井が高いので、声をあげたら倍響く感じますから、ググっとこぶしを作りました。
手倉森センチョーも「よし、かかった!」って顔でしたよね。
そしてそして。やっぱ、ここテグラモリ丸なんだよね。
優勝セレモニーのあと、「We DID IT」Tシャツを着て(そんなこともこれまでで初めてなんでは?)、彼らはそろいの「突破」と書かれたタオルを手に持ち、首にかけ。
・・・大漁で戻ってきた船から降りた船員たちのようで(笑)。
試合後インタビューはスゴかった。
おとなしい世代だというけれど、みんなふつうにしゃべってるじゃないですか?!
っていうか、A代表以上に「テニヲハ」がしっかりしてるし。
MVPをもらった10番中島翔哉。
カピテンハセベを超える語彙力じゃなかろうか?と。体は小さいけれど(ラムたんよりも!)、巧い選手だよね。彼のおかげでイラン戦にも勝ててオリンピックが決まったわけです。彼ってラムたんか、っていうぐらい体力おちないし、足元がいい。これまでの日本代表(Aだろうと年代別だろうと)10番という背番号をつけてきたなかで、ピカいちですよね。
試合後のインタビューのよどみなさ。落着きにもびっくり。
個人的には「教授」って名付けたい気分。
たぶん、彼の発言はこれからサッカー記者がおっかけていくのではないでしょうか?それとも、もう追っかられている?
遠藤・植田に続く気になる選手の一人となりました。
スタッフを代表してメダルを受け取った早川フィジカルコーチも気になる。試合前の練習の最後の様子が今日は特別に流れましたが、最後の円陣の時の早川コーチの声を聞き、いずれ、岡ちゃんのように、または父ちゃんのようなカントクになるのでは?と思いました。
そしてそして。やっぱり話はテグラモリ船長にもどしたい。
インタビューの最後の一言に、わたし、ニヤッとしながら聞いちゃいました。
「女子もがんばってください」って。
あれ、カピテンミヤマに言ったと思うよ!これまで、ミヤマがWM14前の女子アジアカップの優勝インタビューで優勝したとき「男子(A代表)のはずみになれば」って言ったのに対してだよね。
ああいうことが言えるカントク。いいよね。今まで、女子のことを口にするカントクがいなかったから、そういう点でもテグラモリ船長の男気を感じます。
女子もがんばれー。なでしことしては成長が見られないところが辛い時期ですが、カピテン宮間や佐々木のおっちゃんが「男子と一緒にリオで結果を残したい」と言って終わるオリンピック予選となりますように。
でも、テレビはつけっぱなしで睡眠応援。
そして目が覚めたら後半20分。2-0で負けてる。
わー、むつかしいんだろうか?
ここで負けたら、試合中継以外の解説者たち(つまり各スポーツ紙新聞の評論家たち)が「ほれ見たことか」と言い出しそうで。
でも眠い目で見ると、動きが悪いわけじゃなさそうで。
もう目が覚めたから、応援しよう、とごそごそ起き出したら、試合の流れが変わって。
浅野が1点返したところで、いつもだったらベンチへ行く得点ゲッターが「さあ、これからだ」と言わんばかりに、ピッチで声を出していた。
これまでA代表だってこんなシーンがなかったよ!
このとき「勝てるかも!」と思ったのでした。
すぐに追いつき(それもすごかった!)、そのあと、じっと頑張って逆転。
深夜だったし、今度の家は天井が高いので、声をあげたら倍響く感じますから、ググっとこぶしを作りました。
手倉森センチョーも「よし、かかった!」って顔でしたよね。
そしてそして。やっぱ、ここテグラモリ丸なんだよね。
優勝セレモニーのあと、「We DID IT」Tシャツを着て(そんなこともこれまでで初めてなんでは?)、彼らはそろいの「突破」と書かれたタオルを手に持ち、首にかけ。
・・・大漁で戻ってきた船から降りた船員たちのようで(笑)。
試合後インタビューはスゴかった。
おとなしい世代だというけれど、みんなふつうにしゃべってるじゃないですか?!
っていうか、A代表以上に「テニヲハ」がしっかりしてるし。
MVPをもらった10番中島翔哉。
カピテンハセベを超える語彙力じゃなかろうか?と。体は小さいけれど(ラムたんよりも!)、巧い選手だよね。彼のおかげでイラン戦にも勝ててオリンピックが決まったわけです。彼ってラムたんか、っていうぐらい体力おちないし、足元がいい。これまでの日本代表(Aだろうと年代別だろうと)10番という背番号をつけてきたなかで、ピカいちですよね。
試合後のインタビューのよどみなさ。落着きにもびっくり。
個人的には「教授」って名付けたい気分。
たぶん、彼の発言はこれからサッカー記者がおっかけていくのではないでしょうか?それとも、もう追っかられている?
遠藤・植田に続く気になる選手の一人となりました。
スタッフを代表してメダルを受け取った早川フィジカルコーチも気になる。試合前の練習の最後の様子が今日は特別に流れましたが、最後の円陣の時の早川コーチの声を聞き、いずれ、岡ちゃんのように、または父ちゃんのようなカントクになるのでは?と思いました。
そしてそして。やっぱり話はテグラモリ船長にもどしたい。
インタビューの最後の一言に、わたし、ニヤッとしながら聞いちゃいました。
「女子もがんばってください」って。
あれ、カピテンミヤマに言ったと思うよ!これまで、ミヤマがWM14前の女子アジアカップの優勝インタビューで優勝したとき「男子(A代表)のはずみになれば」って言ったのに対してだよね。
ああいうことが言えるカントク。いいよね。今まで、女子のことを口にするカントクがいなかったから、そういう点でもテグラモリ船長の男気を感じます。
女子もがんばれー。なでしことしては成長が見られないところが辛い時期ですが、カピテン宮間や佐々木のおっちゃんが「男子と一緒にリオで結果を残したい」と言って終わるオリンピック予選となりますように。
by eastwind-335
| 2016-01-31 02:30
| 極東のサッカー
|
Trackback
|
Comments(0)