おくればせながらの不良(10):てんとう虫の本店へ
2015年 08月 10日
私にとって初ミュンヘン以来、ミュンヘンの食料品店といえばダルマイヤーです。
しかし、バイヤンファンにとっては、ミュンヘンの食料品店といえばてんとう虫が目印のKaeferでしょう。ということで7年前に久しぶりにミュンヘンに行った時に初めて支店に行ったのでした。今回再訪するも、そのお店はすでになく、また、ビクトリア市場にあると書いてあった新しい支店も、行ったらなかった。
その時に「本店にぜひ行きなさい」といってくれたおじさんの言葉に従い、バイヤンの練習を見てから急いで、ケーファ本店へ向かうためにトロリーバスに乗りました。
観光地だと同じところに行きがち。Kaeferの本店は地図で見ると普通の住宅街にあるようです。東京のスーパーで言えば、ダルマイヤーが紀伊国屋か明治屋だとしたらKaeferは麻布ナショナルみたいな扱いかしら?
バスが楽しいのは、普通の人たちの普通の生活を、ちょっと高めの視点で見ることができるから。
旅行者ではなくて、暮らすとなったら、どんな感じだろうなあ~。
電子タバコを扱っているお店だそうです。ちょうどバス停近くで停車した時に、デザインが面白いと思ってシャッターを切った写真。帰国して整理していて、「ほほー、そういうお店だったのね」なんてわかることもあったりします。
車の音がうるさいかもしれないけれど、こういうところで暮らしてみたいなあ。窓辺にゼラニウムを飾ったりして(笑)。そういえば、最近、ドイツの窓辺に花はまだ飾られてるのかなあ?
地下鉄に乗り換えます。日本でいえば小学生か中学生か?って年頃の男の子を後ろからパチリ。
日本だと平日午後2時あたりにこんな自由な恰好の子は見かけないけど。さすが、午前中で学校が終わるドイツならでは?
ホームも広いので、こういう恰好でも「迷惑」って感じにならないのかなあ。
駅の目の前にあるのかと思いきや・・・。向こうの方からてんとう虫印の袋を持っている人たちが!
「す、すみませーん!」と呼び止めて場所を確認します。
お、お、お~!ここなんだ!
配達用の自転車かしら?
外で待つ犬のための席もあります。どんな犬が来るのやら?高さからすると小型犬じゃなさそうな・・・。
お店の方に許可を得て、少しだけ中の写真を撮りました。
思いのほかこじんまりしたお店でしたよ!
床もまっすぐというよりは、人が歩いて、だからかもしれないけど、不思議な感覚。天井もそれほど高くない。地下にあたる部分だから、っていうのもあるけれど、床下の食糧庫って感じ(笑)。
期待していたケーファ―グッズは案外少なかった・・・。山のようにエコバッグはあるので、今回は買い控えました(笑)。
お店で買ったのはたったの2種類(爆)。
実家用のテーブルマット。
ミュンヘン産の蜂蜜。写真だと右側のもの。前日、ビクトリアン広場の蜂蜜屋でも見かけたものの、買わなかったのでした。
ケーファ―だったらバイエルン産とかミュンヘン近郊産のケーファ―にしかない蜂蜜があるかな、と思ってけれど・・・。ちょっと残念!
カフェレストランで昼食を、と思いましたけど(笑)、あまりにも普段着の私にはちょっと敷居が高かそう。フランクフルトやベルリンと違って、ミュンヘンの富裕層はほんとうに「高価な服」を着てますよね。着道楽って感じがする。コート掛けにかかってる上着が「おっおー!」なブランドだったりして。
よく出張でヨーロッパに行くお兄さんから、コートと上着だけは脱いだ時のタグを見せてもいい、っていうのを持って行け、って言われていたのですが、なるほど、こういう時に大切なわけですね。
お店の格に見合うような、もうちょっと素敵な恰好で行くべきお店だと思いました。
次は観光客みたいな形ではなく、「行き慣れた感じ」を装って自転車に乗って登場し、食材も買いたいな~、なんてお店を初めて見たときは思いましたけど、自転車に乗って汚れるかも、なんて思わず、素材のよい服を着て行かねば(笑)。
最寄駅には素敵な劇場もありました。次はこのあたりも探検してみよう!と思います。アジアの人は少なそうだから悪目立ちしなければいいけれど(汗)。
あ、こ、これは、ナイト母ちゃんたちではありませんか!
女子WMが近いのよねえ~。と1人ニヤニヤしておりました。どうしよう、窓ガラスの向こうから誰かが見ていたら。ヘンなおばちゃん、と思われたことでしょうね。←カメラを向けた時点でそう思われたハズ。
こうやって男女が同じスポンサーが付くっていいよねえ。いや、みずほ銀行なんかもそうだけど、ね。でも、男子のは一年中貼ってあっても女子のは大会前ぐらいですからねえ~。
・・・と見とれている場合ではありません!
さ、急いで街中へ戻らねば!
だって、今日は大忙しなんだもん~(笑)。4つしようと思っていたことのまだ半分しか終わってない!
しかし、バイヤンファンにとっては、ミュンヘンの食料品店といえばてんとう虫が目印のKaeferでしょう。ということで7年前に久しぶりにミュンヘンに行った時に初めて支店に行ったのでした。今回再訪するも、そのお店はすでになく、また、ビクトリア市場にあると書いてあった新しい支店も、行ったらなかった。
その時に「本店にぜひ行きなさい」といってくれたおじさんの言葉に従い、バイヤンの練習を見てから急いで、ケーファ本店へ向かうためにトロリーバスに乗りました。
観光地だと同じところに行きがち。Kaeferの本店は地図で見ると普通の住宅街にあるようです。東京のスーパーで言えば、ダルマイヤーが紀伊国屋か明治屋だとしたらKaeferは麻布ナショナルみたいな扱いかしら?
バスが楽しいのは、普通の人たちの普通の生活を、ちょっと高めの視点で見ることができるから。
旅行者ではなくて、暮らすとなったら、どんな感じだろうなあ~。
電子タバコを扱っているお店だそうです。ちょうどバス停近くで停車した時に、デザインが面白いと思ってシャッターを切った写真。帰国して整理していて、「ほほー、そういうお店だったのね」なんてわかることもあったりします。
車の音がうるさいかもしれないけれど、こういうところで暮らしてみたいなあ。窓辺にゼラニウムを飾ったりして(笑)。そういえば、最近、ドイツの窓辺に花はまだ飾られてるのかなあ?
地下鉄に乗り換えます。日本でいえば小学生か中学生か?って年頃の男の子を後ろからパチリ。
日本だと平日午後2時あたりにこんな自由な恰好の子は見かけないけど。さすが、午前中で学校が終わるドイツならでは?
ホームも広いので、こういう恰好でも「迷惑」って感じにならないのかなあ。
駅の目の前にあるのかと思いきや・・・。向こうの方からてんとう虫印の袋を持っている人たちが!
「す、すみませーん!」と呼び止めて場所を確認します。
お、お、お~!ここなんだ!
配達用の自転車かしら?
外で待つ犬のための席もあります。どんな犬が来るのやら?高さからすると小型犬じゃなさそうな・・・。
お店の方に許可を得て、少しだけ中の写真を撮りました。
思いのほかこじんまりしたお店でしたよ!
床もまっすぐというよりは、人が歩いて、だからかもしれないけど、不思議な感覚。天井もそれほど高くない。地下にあたる部分だから、っていうのもあるけれど、床下の食糧庫って感じ(笑)。
期待していたケーファ―グッズは案外少なかった・・・。山のようにエコバッグはあるので、今回は買い控えました(笑)。
お店で買ったのはたったの2種類(爆)。
実家用のテーブルマット。
ミュンヘン産の蜂蜜。写真だと右側のもの。前日、ビクトリアン広場の蜂蜜屋でも見かけたものの、買わなかったのでした。
ケーファ―だったらバイエルン産とかミュンヘン近郊産のケーファ―にしかない蜂蜜があるかな、と思ってけれど・・・。ちょっと残念!
カフェレストランで昼食を、と思いましたけど(笑)、あまりにも普段着の私にはちょっと敷居が高かそう。フランクフルトやベルリンと違って、ミュンヘンの富裕層はほんとうに「高価な服」を着てますよね。着道楽って感じがする。コート掛けにかかってる上着が「おっおー!」なブランドだったりして。
よく出張でヨーロッパに行くお兄さんから、コートと上着だけは脱いだ時のタグを見せてもいい、っていうのを持って行け、って言われていたのですが、なるほど、こういう時に大切なわけですね。
お店の格に見合うような、もうちょっと素敵な恰好で行くべきお店だと思いました。
次は観光客みたいな形ではなく、「行き慣れた感じ」を装って自転車に乗って登場し、食材も買いたいな~、なんてお店を初めて見たときは思いましたけど、自転車に乗って汚れるかも、なんて思わず、素材のよい服を着て行かねば(笑)。
最寄駅には素敵な劇場もありました。次はこのあたりも探検してみよう!と思います。アジアの人は少なそうだから悪目立ちしなければいいけれど(汗)。
あ、こ、これは、ナイト母ちゃんたちではありませんか!
女子WMが近いのよねえ~。と1人ニヤニヤしておりました。どうしよう、窓ガラスの向こうから誰かが見ていたら。ヘンなおばちゃん、と思われたことでしょうね。←カメラを向けた時点でそう思われたハズ。
こうやって男女が同じスポンサーが付くっていいよねえ。いや、みずほ銀行なんかもそうだけど、ね。でも、男子のは一年中貼ってあっても女子のは大会前ぐらいですからねえ~。
・・・と見とれている場合ではありません!
さ、急いで街中へ戻らねば!
だって、今日は大忙しなんだもん~(笑)。4つしようと思っていたことのまだ半分しか終わってない!
by eastwind-335
| 2015-08-10 15:50
| 旅の思い出15いつだって今!
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