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大本営発表?

外国人カントクに弱い日本サッカー協会。
外国人カントク(特に有名な監督に)めっぽう弱いサッカーメディア。

常々そう思っていたのですが(岡ちゃんがカントクの時なんて、はっきりいって、あれは新聞雑誌等のメディアを使っての「イジメ」以外なにものでもない)、昨日の敗戦についての試合の報道を見てると、ますますその感が強くなりました。

岡ちゃんがカントクだったら、ネット上のサッカージャーナリストたちはこぞって
「どうして中村を使わなかったのか」
「どうして、前田を出したのか?」
「どうして、ハーフナーを出したのか?」
「どうして・・・・?」
と監督の采配ミスを必要以上に騒ぎ立てたはずなのに。

「ザックの意図はよくわかった」
「セットプレーからの対応が必須」
「ヨルダンが勝ちに来ようとした試合だった」
「いずれにしてもグループリーグを悪くても2位で抜けられる」
ですませる人が多くて・・・。

大本営発表ですか?

「悪い試合じゃなかった」とコメントしている選手たちもいたりして・・・。
そうかなあ。
決められなかったって、おんなじコースでおんなじ向きでボールを蹴っていたら、どんなアホンダラ(別人来臨中)だって学習して抑えに入ると思うんですけれどね(笑)。

カガワのコメントに悔しさを感じましたが、それ以外の選手たち、少なくともテレビで見た選手たちは、うーん・・・。

この年代って「自分たちには次がある」と恐ろしく前向きすぎるんです(職場でも)。自分のミスをよくわかってない人たちが多すぎて(汗)。「次がある」っていうのは、しでかした「本人」のセリフではなく、周囲が励ます時のセリフですよ!
by eastwind-335 | 2013-03-28 08:49 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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