大寒真っ最中(2)いきなり大物!
2012年 02月 01日
1週間の間に2度も羽田空港を利用することになろうとは。
前回と違って、何のトラブルもなく羽田空港国際線ターミナルに到着しました。モノレール駅をでてすぐに出国カウンターがあるので、本当に便利です。
いつもの通りカードホルダー用のラウンジでゆっくりし
ほぼ満席といわれている機内へ。
機内食がリニューアルされていました。
ばんざーい!ソバがなくなった!!!(ワタクシはどの路線のエコノミー食もソバがもれなくつくのをかねがね不思議に思っていたのです)
しかし・・・今月はシャブシャブ風のお肉だったようなのですが、それにはゴマソースがかかっていて、さらに、海藻とタコのサラダのソースも和風ゴマだれ。むむむ・・・?
とはいえ、土曜は到着後から行きたい場所があるので、お昼はここでちゃんと食べなくてはなりません。
お隣のカップルは、受け取りながらも箸をつけてませんでした。きっとお昼はどこかでいただくんでしょうね。
機内放送で「ソウルの現在の気温はマイナス6度」という機長のアナウンスにそれこそ凍りつくような気持ちでいるなか、知らないうちに着陸していて(ぐっすり寝てた)、スーツケースも手荷物にしてしまった私は入国審査へ向かいます。この1月から人差し指の指紋を登録するシステムになりました。この時点では読書用メガネだった私。係員が何度も私の顔とパスポートの写真を見比べるのでメガネをはずしたり(とほ)。
スイスイと両替のところまできました。私のほかだれもいません。
いつものように両替をしようとしていたら、私が出てきた免税用通路から女性係員が走ってきます。
「×ノよ、×ノが来た!」と韓国語で言ってます。ブースの中では「チンチャ?×ノ?」と歓声があがります。
×ノ・・・って誰だっけ?聴いたことある名前(音)だけど、えーと、なんかドラマに出ていたっけ?と私の頭のがカタカタ回り始めます。そんな私にブースのお姉さんたち(ここは2行入っているのですが、どっちのお姉さんたちも興奮してました)が「×ノですよ、東×神×の×ノですよ」と妙に冷静な顔の私に熱く語りだします。
「あのう、3人じゃなくて二人のほうですよね?」「そうですよっ!」というので、(その二人もどっちがどっちかわからないんだけれどねえ)と思いながら振り返るとおっさんしかいません。
「あの人じゃないですよね?」と(日本語で)いったらお姉さんが「お客さま、じかんありますか?まてば通ります」と言われたので、じゃあ、と待っていたら、ブースの中から「キャー」という声。黒マスクの男性が。隣はマネージャーっぽいなあ。
この時点で、ワタクシは正直言って、彼のことを知らないからということもありますが、なんか興ざめしちゃいました。黒マスクのせいだと思います。黒マスクからイメージするものは、私にとってはアイドルとか人気芸能人ではありません。なので。
しかも、日本人でほぼ満席だったはずなのに、向こうからキャーキャーいう声が聞こえてこないということは、気がついた人はほとんどいなかったということでは?なのに黒マスクって?アイドルのお約束なのかなあ。
でも、職場には確かこの人たちのファンもいただろうし、話のネタにはなるだろうと思い直し、お姉さんに写真を撮ってもいいのかしら?と尋ねると「もちろんですよ!」と。
まだ日本人の人たちがでてきていなかったので(どうしてだろう?)、撮り放題だったのですが、撮る気満々だったわけではなかったのでした。私がカメラを向けたのでさっさと顔を隠してました。相手は歩いてくるわけだからスポーツモードにしておけばよかったのに、いつものマニュアル状態だったので、上手く撮れたのはこれだけ。私のぼんやりメガネでもわかるほど近くに来たときは、カメラはむけませんでした。
誰だかわからないですよね、これじゃ。
ごめんね、ほんと、ファンでもなんでもない人間がカメラを向けたりして、とあとでこの写真を見て思いました。
で、入国フロアーへの扉が開くと「きゃああああああ~!!!!!」という明るい声が。
ファンがお迎えに待っていたようです。ワンテンポ遅れてその扉を通ると、その歓声の一団がずずーっと流れていくのが見えます。そして、団体客を待っている日本の旅行各社の担当さんたちが「いやあ、すごかったねえ」と言葉を交わしているのを横目に地下鉄5号線に向かいました。
新たにできたロッテモールを通り過ぎ(結局帰りも行けなかった)、この日宿泊するステイ7麻浦に到着。
空港から40分もしないで到着だし、駅からはほんとにすぐ。お部屋は広くキッチンもついてます。
前回と違って、何のトラブルもなく羽田空港国際線ターミナルに到着しました。モノレール駅をでてすぐに出国カウンターがあるので、本当に便利です。
いつもの通りカードホルダー用のラウンジでゆっくりし
ほぼ満席といわれている機内へ。
機内食がリニューアルされていました。
ばんざーい!ソバがなくなった!!!(ワタクシはどの路線のエコノミー食もソバがもれなくつくのをかねがね不思議に思っていたのです)
しかし・・・今月はシャブシャブ風のお肉だったようなのですが、それにはゴマソースがかかっていて、さらに、海藻とタコのサラダのソースも和風ゴマだれ。むむむ・・・?
とはいえ、土曜は到着後から行きたい場所があるので、お昼はここでちゃんと食べなくてはなりません。
お隣のカップルは、受け取りながらも箸をつけてませんでした。きっとお昼はどこかでいただくんでしょうね。
機内放送で「ソウルの現在の気温はマイナス6度」という機長のアナウンスにそれこそ凍りつくような気持ちでいるなか、知らないうちに着陸していて(ぐっすり寝てた)、スーツケースも手荷物にしてしまった私は入国審査へ向かいます。この1月から人差し指の指紋を登録するシステムになりました。この時点では読書用メガネだった私。係員が何度も私の顔とパスポートの写真を見比べるのでメガネをはずしたり(とほ)。
スイスイと両替のところまできました。私のほかだれもいません。
いつものように両替をしようとしていたら、私が出てきた免税用通路から女性係員が走ってきます。
「×ノよ、×ノが来た!」と韓国語で言ってます。ブースの中では「チンチャ?×ノ?」と歓声があがります。
×ノ・・・って誰だっけ?聴いたことある名前(音)だけど、えーと、なんかドラマに出ていたっけ?と私の頭のがカタカタ回り始めます。そんな私にブースのお姉さんたち(ここは2行入っているのですが、どっちのお姉さんたちも興奮してました)が「×ノですよ、東×神×の×ノですよ」と妙に冷静な顔の私に熱く語りだします。
「あのう、3人じゃなくて二人のほうですよね?」「そうですよっ!」というので、(その二人もどっちがどっちかわからないんだけれどねえ)と思いながら振り返るとおっさんしかいません。
「あの人じゃないですよね?」と(日本語で)いったらお姉さんが「お客さま、じかんありますか?まてば通ります」と言われたので、じゃあ、と待っていたら、ブースの中から「キャー」という声。黒マスクの男性が。隣はマネージャーっぽいなあ。
この時点で、ワタクシは正直言って、彼のことを知らないからということもありますが、なんか興ざめしちゃいました。黒マスクのせいだと思います。黒マスクからイメージするものは、私にとってはアイドルとか人気芸能人ではありません。なので。
しかも、日本人でほぼ満席だったはずなのに、向こうからキャーキャーいう声が聞こえてこないということは、気がついた人はほとんどいなかったということでは?なのに黒マスクって?アイドルのお約束なのかなあ。
でも、職場には確かこの人たちのファンもいただろうし、話のネタにはなるだろうと思い直し、お姉さんに写真を撮ってもいいのかしら?と尋ねると「もちろんですよ!」と。
まだ日本人の人たちがでてきていなかったので(どうしてだろう?)、撮り放題だったのですが、撮る気満々だったわけではなかったのでした。私がカメラを向けたのでさっさと顔を隠してました。相手は歩いてくるわけだからスポーツモードにしておけばよかったのに、いつものマニュアル状態だったので、上手く撮れたのはこれだけ。私のぼんやりメガネでもわかるほど近くに来たときは、カメラはむけませんでした。
誰だかわからないですよね、これじゃ。
ごめんね、ほんと、ファンでもなんでもない人間がカメラを向けたりして、とあとでこの写真を見て思いました。
で、入国フロアーへの扉が開くと「きゃああああああ~!!!!!」という明るい声が。
ファンがお迎えに待っていたようです。ワンテンポ遅れてその扉を通ると、その歓声の一団がずずーっと流れていくのが見えます。そして、団体客を待っている日本の旅行各社の担当さんたちが「いやあ、すごかったねえ」と言葉を交わしているのを横目に地下鉄5号線に向かいました。
新たにできたロッテモールを通り過ぎ(結局帰りも行けなかった)、この日宿泊するステイ7麻浦に到着。
空港から40分もしないで到着だし、駅からはほんとにすぐ。お部屋は広くキッチンもついてます。
by eastwind-335
| 2012-02-01 07:15
| 旅の思い出12旧正月明けのソウル
|
Trackback
|
Comments(0)