!ncredible? !ndia?(9)英和辞典にも載っている単語だった・・・

翌日の遠足は旧市街のイスラム教遺跡であるチャールミナールをメインとした見学です。
チャールが4で、ミナールが塔の意味だそうで、まさに四方に塔のある建物です。旧市街のどまんなかにあると言っても過言ではありません。

車窓から市内の様子を見学しつつ、まず、1960年代にこの州首相を務めた人が収集したものを展示した博物館へ。
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ここは、建物の写真はOKなのですが、収集品撮影は一切禁止。ということで、いまや、頭のなかにおぼろげにその想い出が残っている程度。インドの博物館はカタログを作るという発想もないようで、売店もあるんだかないんだか。しかもツアコンさんが売店に寄っても良い、と言ってくれず、むしろ、寄り道を嫌がり、一周しておしまい。
個人収集博物館としてはインド最大だということで、なるほど、面白いものがたくさんありました(特に陶磁器)。また、中国の影響、アラブの影響、アフガンの影響などなど、いろいろな文化背景が混ざり合っていく感じが伝わってくるところもありました。
が、もう、ほんと、記憶のかなたにあって・・・。(←、いや、本当は、匂いとか、明るさとか、忘れていないものも結構あるんですけれど、なんせ写真がないので・・・)
ああ、そうだ、すごく警備が厳しくて、鞄チェックだけでなく私たちの身体検査も厳しかったですねえ・・・。

次が、本日のメインイベントであるチャールミナールです。
バスの中で、チャールミナールとためしに電子辞書で引いてみたら・・・・おおー、あった!しかも、ハイデラバードにある、とまで書いてある!そんなに有名なところなのかしら。
英文学の作品に出てくるのかしら・・・。なんか有名な叙事詩だか小説があるようですよね・・・。

大きな十字路の中心に立ち、その周辺はバザールになっています。
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バスの中から撮ったもの。マネキンだとわかってますが、チトこわかったです。

バスから見た風景をいくつか。一瞬を収めたつもりでも後で見ると、なんだかなーという構図が続くのはご愛嬌・・・。
a0094449_5295282.jpg相変わらずの交通渋滞。そして、横断歩道の存在なんてまったく気にしていない停車状態・・・。

a0094449_531173.jpg壁に描かれたイラストに目が行ってしまいます。あとで写真をよーくみたら「ハーバルオイル」って。右側のお店の籠が気になる~。あー、バスを降りて歩きたかった!

a0094449_5315948.jpg聖痕?イスラムのこと、もう少し勉強してから行くべきだったなーとつくづく思った一瞬でした。

バスだからこそ気づいたこともあるけれど、なんか、上から目線ですしねえ・・・。
ようやくバスから降りれます!が、バスを降りる前から「絶対に遅れないようにしてください。よそ見禁止。お店での買い物禁止。スリに注意。横道に入らないように・・・・」と注意を受けてました。
a0094449_5421259.jpgなもので、こういう心惹かれる名前の店も素通りするだけ(笑)。

a0094449_6402346.jpgこういうものもいいですよねー。が、ガイドさんは「はい、そこ、立ち止まらない」と。絶対にこういうところで食べちゃいけません!と後で言ってました。


そして私たちは女子通りといっても良いぐらい、女性モノばっかり扱っているお店の並ぶ通りを・・・。
a0094449_647234.jpgここはまだ横道。でもたくさんの服地があって・・・。

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a0094449_6524088.jpgお買いもの中


カメラを向けながら「彼女たちだって日常っていうものがあるのよね」と当然なことですけれど改めて思いました。
いや、もうパシュミナもキラキラ腕輪もサリーもネパールで見飽き、日本でも使えるパシュミナは一生分首を温めてくれるだけの本数を持っているし(!)と思うと、物欲はさほど湧かないはずなのですけれど・・・。
a0094449_654494.jpgうわー、これ(木べら)、ほしい!
でもここで値段交渉なんかできない(だってガイドさんがどんどん先へ行っちゃうし)
後で、彼らの言い値でもいいから買ってくるべきだった、と痛感。


はい、はい、よそ見しなーいといわんばかりに追い立てられるように歩く私たち。
途中、足を止めたのは、古いモスク址らしい場所。
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私が気になったのはその横道。なんとインドは男子のおしゃべり率が高いんでしょう!
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徐々に目の前にチャールミナールが近づいてきます!
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うわー、迫力あるなあ・・・。
そして、入口に近づいた時、ガイドさんが「手荷物に注意してください。ほしくないものは買わないこと。気を付けてくださいよ!それから人と同じぐらい車にも!」と念を押されました。
a0094449_77462.jpg入口はこの目の前。

待ち合わせ場所なのでしょうか、入口横はこんな感じ。
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a0094449_78837.jpg彼らが見ている風景に目を向けると・・・。
ほんと、たくさんの人と車。容赦ありません・・・。

建物の上まで上がります。これがまた狭い階段で、降りてくる人とすれ違う時なんぞ、落ちませんように・・という気分に。
上からの眺めは絶景でした。
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左手の立派な建物はムスリム専門の病院。
インドは、ムスリム専門の病院、アーユルベーダに基づく病院、西洋病院の3つに分けることができるみたい。州都だからか、24時間病院なんぞもあるし、そのアーユルベーダ病院などは安いこともあって長期滞在型のものあるらしいです。東南アジアなどの近隣の国からインドに手術を受けにくる人が多いそうですよ。帰国して職場の保健婦さんに伺った話ですが、インドの医療技術水準って高いんですって。
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右手はモスク。インドでも2番目に大きなモスクとかいうんじゃなかったかしらん・・・。でも、見学へは行かないと言われました。残念。テロの標的に遭いやすいから、外国人がツアーで行くのは危ないんですって。
a0094449_7295126.jpgこちらは、入口側の様子。地上でもものすごい交通量と思いましたが・・・いやはや。

a0094449_7321740.jpgそう考えると歩いてきた「女子通り」なんてカワイイもの・・・。やっぱり女子の道だから細いのかしらん?

a0094449_7441978.jpg1階には誰かを祀っているところもあって。

こんなに排気に満ちているところなのに、ゆったりと話をする人たち・・・。
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a0094449_752065.jpgその前を走っていく救急車。なぜ顔が?アナタはどなた?
インドってやっぱり不思議。


行き帰りでみた女子たちと女子向けショップ
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女子向けショップの店員はどこも男性。そういう国なんですよね・・・。

実は、この日、会議場では午後から、参加者の多くが(同行者じゃない)がぜひぜひ聴きたいという講演(ナントカ賞というのを受賞した人らしい)があり、すぐに会場に戻るのか、と思いきや・・・
「これから真珠の店に行きます」
ええー?
参加者のほとんどはまっすぐ会場へ行ってくれ~と頼み込む。
が、ヨメたちは「行っても買うものはないと思うけど」といいつつも悪い気がしないみたい。
ということで、結局、ほとんどの人が何か買ってましたよ。
私ですか?その気なく、なんとなく皆にまぎれて見ていたら、家人が「珍しい色じゃない?買え、買え」(「買ってあげる」じゃないところに注意!買い物の自由をもつ働く極東のオンナはつらい)と。いかにもインドっぽいピアスとおもちゃのような淡水黒真珠ネックレスを買いました。
声の大きい方が「会場に戻るぞ!」と言ってバスに向かい始めてから買い物を始める人が何人もいて(汗!)!!しかも渋滞に巻き込まれ・・・。
家人たち数名、インド時間(要するに遅延)に期待し最後の数分でも・・・とバスから降りて走って会場に向かうも、午前中にもセッションがあり2度同じ話になっちゃいそうだから、と中止になり(信じらんない!インド!)、講演は終わってしまっていたそうです。
真剣にうなだれているオジさまたち数名が「真珠屋なんて、午後からツアー組めよー」と言ってました。ほんと、女子(別名 買い物)ツアーを午後から作ってくれたらよかったのになあー。

真珠shopへ行く前にみかけた下校風景。なぜか女子ばっかりでした。色々な制服があるけれど同じ学校に通っているのかしら?
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最後の写真の女の子。テストの点が悪かったのかしら。なんだか辛そうですね!
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by eastwind-335 | 2010-10-16 09:12 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

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