各県物産館で野菜をかう

週末に銀座に出る用事があると、点在する各県物産館を覗くことが増えました。
地方野菜を楽しめるからです。

ニンジンだとかは、なるべくフードマイルが短いものを食べたいと思うのですが、時々、その土地にしかない葉物が届いているのを見ると、買ってしまいます。

よく行くのは山形県物産館。
昨年、はじめて山形へ行ったときに買った野菜を食べたのがきっかけです。
有楽町駅からそれほど離れていないから便利です!
初めて聞く葉物を見るとついつい買ってしまいます。売り場に調理方法を書いてある紙を置いたり、野菜の名前の横に調理のヒントが掲げられている野菜がほとんどですが、ない場合には、レジで質問をします。その県出身者が勤務しているので、みなさん親切ですよー。

もっと時間がないときには、有楽町駅前の交通会館内にある「まちからむらから館」で四国の野菜を買うことも。
ここはあまり「珍しい」野菜はないのですけれど、スーパーよりお値打ち感が強い気がします。

いま、東京でも買い物難民が増えている、という記事を読みました。私が暮らす街はタワーマンションが建つようになり、小学校の教室が足りなくなっているそうです。新しい小学校を開学すべきでは?という話も出ているそうです。しかし、どんなに人が増えても、買い物環境は改善されず、我が家から歩いて15分するかしないかのところにあるスーパーはすべて同じ会社のもの。ここはPBの取り扱いの多いスーパーですから、買い手には選択の自由がありません。ここのPBは作り手が見えないのが怖くて。お得感もないし。なんといっても、生鮮食品がおいしくないので、自然と足が遠のいてしまいます。

買い物ができないわけではないけれど、選択の自由がない、という点においては、私も買い物難民の一人かもしれません。ゆっくり時間を取ることができる週末には魚料理を増やしたいのですが、逆に週末はあのスーパーしか選択肢がありません。結局、週末に銀座や新宿に行く用事を作って(定期があるから交通費自体は発生しない)、デパ地下の魚屋さんで買って帰ります。

どこか、いい魚屋さんがあるといいんだけどなー。

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# by eastwind-335 | 2017-04-18 05:36 | 日常 | Trackback | Comments(0)

レントな旅(3)見よ、あれが「フットボール」の灯だ

この数年、何度かロンドンへは「朝」に到着することができています。いずれも「フランクフルト経由」であったこともあり、頭の中で勝手に空路を描いていたのだな、ということを、この旅行記を書きながら反省することにもなる、そんな体験をこの旅行ですることができました。

これまで、私は、英仏海峡を越えてロンドンに入っている、と思っていました。
しかーし、それが違っていた(とこの記事を書く今になって)わかる写真を私は撮っていたのでした。

ヒースローが近づくにつれ、アナウンスが入り、だんだんと機体は高度を下げ、窓からの風景は家々の屋根が点在する、そして密集する地へと変わっていきます。

今回は窓側だったので(ANAとしての予約だったので、フランクフルトーロンドン間のLHの席指定はできません)その風景を楽しむことができました。

同じ空路を半年ほど前も飛んだはずですが、あの時は窓側じゃなかったので気が付かなかったのでした。

機体の左側に座ればあれが見えるとは!
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このときは「ロンドンだー!」と感激して窓を見ていただけですが、あらあ~と膝においておいた(カバンからだしておいてよかった!)カメラを構えます。

だって、こんな風景が見えたものですから。スポーツモードにしておいてよかった!
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急いでズーム!
しかし、このスタジアムはどこなんでしょう?どこかでこの外観は見た。でも、見た試合のことは思い出せない。
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私はスタジアムの外観と名前が一致するのは、お恥ずかしながら、バイヤンの本拠地である「アリアンツアレーナ」とポカールの決勝の地であるベルリンのオリンピアシュタディオンだけです。

そして、私の頭の中では、これって、ウェンブリー?とチラと思ったりもしたのです。なぜそう思ったか、といえば、私は飛行機は英仏海峡を越えてロンドンに入っていると思い込んでいたのです。つまり、ロンドンに入ってからは、西から東へと向かっているのだろう、と。ウェンブリーはヒースローの西側にあるのは地図でわかっていましたので、ここかな?でももっと新しかったような気がするけれど・・・と。とにかく写真を撮っておいたのでした。

と同時に、帰国日に行われるCLのアーセナル戦のことを思い出しました。あと1日長くいたらパブで見られたかな?そうだったら楽しかったのになあ、という一抹の後悔も心のどこかに覚えながら、着陸のアナウンスに従ってシートベルトを締めたのでした。

さて、今回の旅を終えて1か月以上になります。旅行記を書くためにウェンブリーをググってみて、違うということがはっきりとしました。
こうなると、ここがどこだったのか気になってたまりません。
最初はロンドン近郊のサッカースタジアムを検索。この時点では、自分が「西から東へ移動中の時」という思いこみがあって、巧くヒットしなかったのですが、そのとき、フットボールは二つある、と気づいたのでした。

そう。手も使うフットボール。

もう一つのフットボールの言葉で検索をしてみたところ、ここは、ラグビーの聖地、ロンドン東部のトゥイッケナム・スタジアムとわかりました。ありがとう、グーグル先生!
どうりで見たことがある気がしたはずで、2015年のラグビーワールドカップの会場でもありました。

仕切り直して、検索用語をあれこれ考えていくうちに、自分の頭のなかは整理され、グーグル先生のおかげで(笑)正しい答えと、新しいことを知りました。すべてを覚えているとは思えませんが、いつかまた来るであろうロンドンへの空の朝の風景を前に思い出すこともあるでしょう。次は何が見えてくるのかが楽しみになってきました。


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# by eastwind-335 | 2017-04-17 06:13 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

Give them to my husband

イースターおめでとうございます。

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今年はレント開始日に旅行に出たので、実質は1か月ほどの我慢でしたが、今年もレントの期間はコンビニスイーツを買わないようにしました。幸か不幸か、家にはいただき物の(そして実は賞味期限は切れていた)缶入りの焼き菓子がいくつもあって、それを消化しなければならないってこともありましたし。

そうそう。日本に戻ってからは、ケーキを買うこともしませんでした!


ところで、今年のイースターの写真は、イギリス旅行がきっかけで気になった「ホットクロスバンズ」です。

帰国翌日から出勤だったので、お昼代わりになるパンを買って帰ろうと、マークス&スペンサーに寄ったところ、これを見つけたのでした。

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イギリスではイースターになるとこのパンを食べる、とは以前、「Kunel」だかで読んだことがあったので、これを買って帰ることに。やっぱりその時期にしかないもののほうがいいですもんね。帰国してググったら、ホットクロスバンズは季節を問わず出ているらしいのですが、この時期はリンゴ入りなどちょっとこだわりのあるものがでているそうです。

こちらも実はM&S的にはこだわりがあった様子。

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ケント州のブラムリーアップル入りとのこと。
このときは同僚たちとワイワイ食べたので、切り口などの写真はありませんが、甘くて柔らかくてリンゴのほかレーズンやシナモンがしっかり入っていて、おいしかったです。
賞味期限が3月12日となっていますから、4日ぐらいは持つ、いわゆる「菓子パン」感覚のものでしょう。


最近、日本の海外のグローバル化はとみに進み、ついには「4月はイースター月間」になった様子。

コンビニでもイースター、っていうのが去年の衝撃でしたが、今年はそれを逆手に、日本でどれだけ「イースター商戦をやっているのか」買い物をしながら考えてみることにしました。


その指標は「ホットクロスバンズ」

以前は青山アンデルセンでこの時期に売っていたので、4月はじめに、まずは伊勢丹に入っているアンデルセンへ。


ところが!ウサギの形をした菓子パンはあっても、ホットクロスバンズはない!これはイースターになってから食べるものらしいから(正しくはイエスが十字架にはりつけられた聖金曜日の日に食するらしいのですけれど)、もう少しあとからかな?と尋ねると「今年の販売予定はありません」とのこと。

あまりにガックシしていた(というよりも仕事の疲労がここで一気に出た、って感じだったのですが)私に、さすが伊勢丹に入るアンデルセンは違う!「メゾン・カイザー」にありますよ、と他店なのに教えてくれました。さらに「ニューオータニ」のブースにもあると!

奥はメゾンカイザー、手前がニューオータニ。十字架を意味するアイシングはあと掛けと先掛けがあるようです。

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固さが違う(メゾンカイザーはフランスのハード系パンが得意ですもんね)左がニューオータニ。メゾンカイザーのほうがフルーツの量が多かった。


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さらに、最寄り駅ビルに入っている神戸屋キッチンにも取り扱いがありました。

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切り口はこんな感じ。
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こちらは「幸福のイースターパン」という名前で売られています。また大業な名前で・・・と思ったのですが、この謎は後日解けました。

歯ごたえはニューオータニに近い。

これは「日本的」なのか。M&Sのバンズとなぜ食感が違うのか。

この疑問に答えてくれる方がいます!

昨日オープンベーカリーでホットクロスバンズを売るとのことだったので、いつもだったら絶対にしない「並んで待つ」ことまでして入手しました!

向かったのは東麻布にある「モンクレ」

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店主のステーシーさんは、通販でもホットクロスバンズを扱ってます。人気のお店なのであっという間に予定数に行ってしまうのですけどね・・・。ということで、これは並ばなくては・・・と。季節のイギリスのお菓子を紹介してくれるので、季節の変わり目に伺うようになって数回目。好天の土曜なので、気合いを入れて開店40分以上前に到着!それでもすでに5人は並んでた!

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これです、これ!焼きたて!あったかーい!

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みんなバンズをいくつか買うのですが、選ぶんですよねー。上に干しブドウが見えてるものから売れていきます。同じはずなのに。パンも見た目100パーセントなのでしょうか。
そして!ステーシーさん手書きの注意事項が目を引きます。
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横にカットして、トーストして、バターをつけて食べる!
たしかにやや硬めの表面だなあ。イギリス人が作るバンズで固いとなると、M&Sのは特別?もう少し、この点について伺いたかったのですが、常連さんの多いこのお店。みんな彼女にあれこれ声をかけるので、私は質問する機会を逸してしまい・・・。

M&Sのそれは柔らかく、トーストするタイプとは思えません。イギリスのお菓子に詳しいかたのサイトを見ると「チェルシーバンズ」というドライフルーツ入りの柔らかい甘いパンがある、とのことで、それに十字がついたものだったのかもしれません。または、ケント州のそれは柔らかいのかな。

さてさて、神戸屋の「幸福のイースターパン」というネーミングですが、これはモンクレのサイト内のフェイスブックでわかりました。
ホットクロスバンズは魔除けの意味もあるそうです。

ということで、お店もちゃんと付け替えたと。
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破魔矢みたいですねー。

ということで、私の今年のイースターの準備はこれにて完了。


今朝はちゃんと横切りにしましたよ!

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そして、今年の驚愕のイースターネタ。

今年は、某チェーンスーパーで、なんと、イースターを含めた金曜日からの3日間「イースターセール」をやる、とイースターというよりも「不思議の国のアリス」状態の映像できゃりーぱみゅぱみゅがCMをしているのを山手線の車内で見てしまった。驚き!うーん。

まさかと思いますが、金曜日に「今晩はお肉!」とか言って牛肉とか売ってないでしょうね・・・。


さて、本日のブログのタイトルは、マザーグースの「Hot cross buns」から。うちには娘も息子もいないので、家人にどうぞ、です。

Hot cross buns Hot cross buns
One a penny, two a penny,
Hot cross buns

If you have no daughters,
Give them to your sons,
One a penny, two a penny,
Hot cross buns

ホットクロスバン
安いよ!
娘さんがいないなら、息子さんにどうぞ
安いよ
焼きたてのホットクロスバンだよ


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# by eastwind-335 | 2017-04-16 09:14 | 季節モノ | Trackback | Comments(2)

レントな旅(2)早朝のフランクフルト空港で

満席の深夜便は予定より早くにフランクフルト空港に着陸したのですが、空港内をグルグルと回り(それはそれで面白いんですけどね)、ようやくストップ。バスで搭乗口にご案内します、とのこと。

ということで、予定より遅くになって、私たちは雨が降る、そして夜が明けていない空港の真ん中におろされました。
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バスに乗ろうと、待機してるバスがタラップのそばに来るのを待っていたら、地上係員が「あのバスは故障が見つかりましたので、しばらくお待ちください」と。幸いだったのは私が降りた(ビジネスだとか、ファーストクラスに近い方)タラップに屋根がついていたこと。雨が降っていて寒かったのですが、私は機内でも体を冷やさないようにカイロを貼ってあったので、問題なし。

建物に入ると、出国扱いになるので、再び身体検査が待っていました。
例の「両手をあげてグルっ」のX線検査をうけ、バッグの確認をされ。今回もひっかかりました。
結局は「歯磨き粉のチューブ」がいけなかった様子。ほかの液体はすべてまとめておいたのですが、これは朝はを磨いた時にそのまま小さなバッグにいれてしまったのでした。羽田では何もいわれないけど、ドイツはその辺まで見ているのですね。

ブログのために写真を整理して気づいた。実は、写真の撮影ポイントだったのね。
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まだ6時台なので開店しているお店は少ない。カフェはやっていますが、人は少ない。
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昨夏気づいた、ゲーテのくつろぎすぎの像(!)があるカフェもまた通りかかりました。
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さすが、ドイツ産を扱うお店は朝から営業していました。
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まずはロンドン行きの便の搭乗口をチェック。昨夏と同じところでした。この飛行機に乗ります。
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時間があるので開店したばかりのマガジンショップへ。別に雑誌を買おう、というつもりではなく、ただ、座ってるのが嫌で(だって12時間近く座っていたんですから!)ぐるっと1周しているうちに、今回の旅行で「ドイツ」にいるのは今だけだと気が付いたのです。KickerかSportbildでも・・・とフラフラしていて発見!
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11 Freunde
しかも!ポ王子が表紙!代表引退試合が近いからでしょうね。
秋口から噂になっていた「神戸移籍」はなくなり、ガラタサライにいる、という話になった頃。そういうことも書いてあるのかな?と思いながら購入。
やっぱりポは絵になるなー。

さあ、機内に乗り込む時間です。しかし、まだまだ夜明けとは言い難く・・。
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しかし、全員が着席をし、空港内を機体がグルっと回ったあたりで少しは明るくなりました!
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そして、こんな感じの雲の上を飛んでいました!朝の飛行はとてもすがすがしいです。
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機内では朝食が配られました。ターキーのサンドイッチです。
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手前にあるのは私が友達からもらったレシピで焼き冷凍しておいたメイプルシロップケーキ。
写真には収めませんでしたが、このほかに飲み物のサービスもありました。
奥にあるのは、家から持ってきた夕刊とガイドブック。前はルフトの待合室にはコーヒーメーカーと何紙か新聞があったのに(時にはKickerも!)、経費節減なのか、国際線といっても短距離だからか、まったくありませんでした。残念。

さあ、ロンドンはすぐ、そこ!

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# by eastwind-335 | 2017-04-15 20:03 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Comments(0)

だから失点しないでーといったのに・・・

昨日、都内某所で、深夜CL観戦をしてきました!我が家はスカパーがない。相手は王様レアル。サッカーは勝ち負けのあるスポーツ。誰にも約束はできないこと。ラムたんの最後のCL試合になるかもしれないし。お誘いがあった時には「仕事がうまく片付けば行ってみようかな?」と割とすぐに決断できました。
みんなで生中継を観戦、はもうだいぶ前に父ちゃん一家の準決勝を見に六本木のスポーツバーに行った時以来ですね・・・。

今回は家人はおうち。私は深夜、タクシーを手配して会場へ。
試合自体はクリロナに2点決められ、報道のように1-2でホームなのに負けた、というか、ホームなのに2点も失点した、という「私としては納得のいかない負け方」でした。
いや、ま、最初はホームらしい感じでよかったんですよ!
ヴィダルのゴールなんて、うわー、あんなゴールってあるのねーと驚きをもって見て、お決まりのポーズ(ハートを作る)をしている会長さんを目の前に「ハイタッチしよー!」って気分がムクムクこみあげてくるほど、私も盛り上がっていました!

1点目をとってから、が勝負なのが、相手が「強いチーム」の時。おまけにあそこはBBCという名前がついているゾーンを持っているチーム。ウソ泣きウソ転びしてPKを取るクネ男がCですよ!何でPKを与えちゃうか・・・とヒヤヒヤしていたら、うちが際にPKを貰うことに。

そのPKに対して、幼子のようにみんなが「ボクいや」をいうのが、わたしたちのバイヤン。
ロッベンが蹴るかな?と思ったら、ヴィダルが。会長と私は「あー、これは無理だろう」と思って、隣のテーブルで「え?PKかよ」と声を挙げてた若者にこっそりと「心配するでない」と声をかけたい気分に。
そして豪快に外す。もちろん、男気ヴィダルは絶対に決める気だったから、すごく落ち込んでいた。
テレビ中継を見た人だったら覚えていると思いますが、前半を終えてロッカールームに戻る時もまだ落ち込んでいて、みんなに声をかけてもらってましたよね。

そのときからヤーな気分が。
そりゃ、もう1点、もう2点と取ってなくちゃねー、ではあるのですが。
レヴァンドフスキがお休みのこの日(なんでこんな大切な試合の前にダイビングして肩を痛めるのか!)、彼の位置にいたのはミュラー。私は個人的に、彼はですねー、やっぱり、どこか信頼しきれてないんです。ということをとうとうと語ることになってしまったんですけれど。これまで、こっちが「頼むよ!」というときに私は彼が「わかりやすい結果」を出したことはない、というのが彼に対する思い。だから、彼がトップにいた時に「げ、なんてことなんだ、アンチェロッティ」と思ったほどでした。で、長い両手をブルンブルン回して抗議するシーンこそ目につきましたが、あの場所に立つものとしての仕事はホントーになにもしてなかった、というのが私評です。
だから、ヴィダルもせっせと頑張ったのだろうと思うのですが・・。ロッベンもすごくがんばったのですが。

気が付いたら、ノイヤーの神対応が連発。
つまり、危ういシーンだらけで・・・・。
ゴチャゴチャしているゴール前をクネクネして得点を決めるのがクネ男の得意技。
1点失点した時だけでもガックシでしたが(だってアウェーゴールっていうのは、ホームゴール以上の価値があって、勝ちを導き出すわけですし!)、ノイヤーの全身を使った対応に会長さんとふたり「わーわーわー」とノイヤーのおかげに感謝感激雨あられだったのですが・・・。

1点目も2点目ももうこれはクネ男のいやらしさよ(いい意味でも嫌な意味でも)、という感じでして(笑)。怖れていたのはこれだったのよ、に加えて、彼のCL100点目がうちのバイヤンから奪ったってところもムキーっ!だし。得点には至らなかったけど、BB(ベイル・ベンゼマ)もドキドキさせるし、バイヤンのホームなのに、うちのパスを巧くカットするレアルの中盤そしてDF陣。泣き顔のくせに(爆)、嫌なボールを出すマルセロ等々、バイヤンにないものを見せつけられた、って気分がじわじわと。

同点(ヤツにとって99点目!)に追いつかれて「よーし、仕切り直しだ!」という気持ちはもちろんありましたが、これ以上の失点はたとえバイヤンがさらに加点して同点したとしても、アウェーゴールを2点以上っていうのは、負けへの第一歩なわけですから、もう絶対に許せない!と意気込む私の目の前で、ハピマルが一日2枚の黄紙拝受。

なんなんだー!時々思うのですが、ハピマルは「計算」が苦手なのではないか?と。特に加算が。黄色自体、そうそうすぐには出さない紙なんだから、1枚もらった時点で、計算開始のはずなのに・・・。
犬のような顔をしているのでついつい心情的にはミュラーよりも甘いコメントをつけたくなるのですが、正直、バイヤンには向いていない頭の持ち主なのでは?と思うのです。もうね、バイヤンクラスになると、サッカーの技術だけじゃなくて、計算のできる「頭」が必要になると思うのです。感情のままに動いても許されるのはリベリぐらいですよ、いまのバイヤンでは。

そのハピマルの計算できない動きによって、はいはい、10人で試合続行。しかも後半、まんなかぐらいじゃなかろうか?気の遠くなった一瞬でした。レヴァがいて10名だったら、「大丈夫、キミたちはやれる!」と思うのですが、ミュラーは完全に消えており・・・。しし丸さんがご一緒だったのでだいぶん言葉を控えましたが、「そこのポジションの仕事をしなさい!」って何度思ったことか。
バイヤンの問題は、そこのポジションの代わりって結局いない、ってことなんですよね、バイヤンは。ほら、昔だったらゴメ蔵だとか、マンジュキッチとかいたんですけどね(って全くタイプの違う二人を挙げるセンスのない私)。

そして、マヌのせいではない、あれまで止めていたら、怪我明けのマヌはまた故障しちゃうんじゃ?と思いますが、クリロナの100点目。
こうなったら2-2にならなければ・・・とロッベンががんばるのですが、うーん。
ロッベンにがんばってもらおうとラムたんもがんばるのですが・・・。うーん。
というか、ラムたん、自分で前にもっていきなさいよーって気持ちがムクムクと。いや、何度も「自分で行っちゃいなさーい」と叫びましたが・・・。

会長と二人愕然となったのは最後の最後の3点目。
えー?3点目は勘弁してください!とほんと泣きそうになったのですが、笛がなり、え>え?え?って感じの状態に。
オフサイドでした、と。
オフサイド?リプレイをみたら・・・

おいっ!な状態に。セルヒオ・ラモスさん、やめてくださーい。

あー、3点取られなくてよかった、な感じで試合終了。来週のアウェーで何が起きるのか?と期待したい一方で、レヴァが戻ってこないとダメかもというネガティブな思いが払しょくできません。
今のミュラーは、安いダイナーにおいてあるケチャップのようなもので、逆さにしても思いっきり押しても出てきません。私のレベルでは、ハサミで二つに切って中身をかき出したい状態。でも、瓶入りだとそれすらできず、でも中身は見れるので捨てきれず・・・って感じ。間違いなく卓上ではなく冷蔵庫にいれてそのまま忘れ去りそうな・・・。

負け試合になってしまったことをしし丸さんは気にしてくださったのですが、でも、一人でみるよりやっぱり二人で、相手を応援している人とは言え、もっとたくさんの人とチミチミとみていたのは楽しかったです!来週再来週とバイヤンをみんなで応援する機会をファンクラブやそのほかでつくってもらってあるので、また参加したいのですが、なんといっても、残業がいつ発生するかわからない仕事のため・・・。

ちなみに、この観戦のために、私は前夜7時半に就寝。午前2時に起床。暗いところだからスッピンでいいやと素顔で参上(爆)。試合が終わったら電車で帰るのは決めてありましたが、地下からあがったら、朝の太陽が私たちを迎えてくれていました。
日焼け止め塗ってないままで家を出てきたなー。次に機会があって参戦するときは、日焼け止め塗って来よう。色付きリップぐらいもって来ておこう、と思います。

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# by eastwind-335 | 2017-04-14 07:09 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

レントな旅(1)準備してた?

今回の旅先は、家人と行くイギリス。
家人は「イギリス嫌い」なので気乗りしていないけれど、彼がどうしてもそこへ行かねばならない、という状況。
「私もついていってあげる」と暮れにいったのが発端。正月あけには休暇申請をし、羽田夜発のチケットをとりました。
知り合いのクリスチャンにその話をしたら「レント(受難節)の始まりと同時に旅行?」と。
滞在中に、一度日曜日が入るから、イギリスのレントを体験する、というのが私の今回の旅の目的となりました。

しかし、その後、ラムたんの引退声明があったりして、たった1週間しか取れないこの時期の休暇の行き先はイギリスではなくドイツであるべきだった、と後から若干の後悔が。

そんな「後悔」が先に立つ旅行なので、準備も進みません。
いや、準備といっても、服装をどうするかが、一番頭を悩ますところです。ほかの物は、いつも一緒。基礎化粧品の量をどうするかの加減はありますが、ほかは一緒。あと個装のコーヒーも必需品。
今回は1日目の夜も一人ですので、冷凍しておいたお友達作の甘いパンと私がクリスマスにまとめて作ったティーケーキも持っていきました。
それと、この1年ほどは、ドライフーズも入れてます。それに使うための器も。

仕事で残業になってもいいように前日までに荷造りを終えておくつもりでしたが、結局、服装を決めたのは、出発数時間前、「仕事帰り」の電車の中で。朝のBBCのニュースや天気予報で「あー、もうこれでいいや」と踏ん切りをつけました。なるべく少なく、が基本なのですが、今回は午後とはいえ「人と会う」ときもあるので、スカートとそれに合う上着と靴が必須。寒いだろうからショートブーツがいいだろうな、でも、雨が降ったら皮が傷むから嫌だなーと思いつつ、結局、1足しかないブーツをカバンに入れました。あとは、もう買い替えてもよいかな?と思っている革のスニーカー。こっちは濡れてもいいや、という覚悟入りです(笑)。

それより、いつもは私が最後に家を出るので、ゴミ出しだの、水回りの掃除だのを直前までせっせとやって出られるのですが、今回は家人が半日あとの出発。「大丈夫だよ、もう生ごみは出しません」「窓の鍵はちゃんとかけます(以前、1週間ほど家人の部屋の窓の鍵がかかっていないままで留守にしたという経験あり)」「洗面所やトイレの電気も消すから~」というセリフを背に家を出発します。

平日にもかかわらず、夜の羽田は案外混んでいました。手荷物検査の時には横入りされたり(とほ)、なんか「日本語以外の案内を出してほしいなあ」と思わなくもないこともあったりしましたが、どうにか出国手続きも完了!
カード用のラウンジでちょっと一服しました。
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ちょうど、出国ラッシュの時間だったようです。私がラウンジに入るときに団体でごっそり人がいなくなってのですぐに座れました。

夜便、昔はすいていたのですが、この日は最後尾座席まで人がびっしり!
私はいつも通路側なのですが、珍しく隣二人がヨーロッパの人たちでした。しかも背が高くて大変そう。
近くの席にはお子さん連れの人もいて、お子さんが目覚めてから(つまり日本時間の朝7時ごろかな?)機内で歌を歌うのにはやや閉口しました。お母さんも一緒に歌ってるんですもん。「今は飛行機の中は夜で、おねんねの時間だから、しずかにしようね」と一言でいいから言ってほしかったでーす。
公共交通機関での移動は社会性を身につける良い機会だから、おとうさん、おかあさんも「うちとそと」をおしえてあげてくださーい。

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あと、夜便なのに、アイマスクなしで乗り込んでおきながら、読書灯をつけて座る人に「まぶしい」と抗議をしている声も聞こえました。咳やくしゃみをしながらマスクをしていない人も多すぎ!(実は私の通路を挟んで隣、それから後ろのおとーさんもそうだった!)。お願いですからやめてくださーい、と思いました。ANAは、冬のインフルエンザの時期には、マスクを機内販売することをマヂで考えるべきでは?


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# by eastwind-335 | 2017-04-12 07:01 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

何度見てもおもしろい

毎日せっせとLaw & Order CIを録画している毎日です。いや、本当に面白い。
デジャブー感ありあり、なのですが、新たな発見があったりして。

第1シーズンのゴーレンの痩せてた感じも、最初見た時はそれほど意識してなかったけれど、のちにグングン(爆)とデカくなったゴーレンを思えば、「おおー、痩せてたねえ」という感じ。第2シーズンは、ゴーレンの永遠のライバルが出てきます。その後、各シーズン最低1度は出るという超スペシャルな扱いの「始まり」の話。それも実は私は見るのが3度目ぐらいだったりするので、最初の数分でストーリーを思い出すのだけれど、ちょっとしたセリフ(といっても私は聞き取れないので「字幕」ですけどね)に「ああ、こういう時代だったんだ」と「当時のアメリカの女性はこういう扱いだったよね」とか、「あ、これは○○のあとの設定ね」等々、21世紀になったばかりの頃を思い出すわけです。

一話完結のドラマだけど、犯人は、何度も、意外なところで同じ役で「再登場」だったりするので、初回登場の時の話は要注意だったりする!

うちの家人は第8シーズンあたりのゴーレンっぽい体型。家人も彼のコト(役柄)はとても気に入ってるらしい。
そして、私がこれまた「うーん、家人っぽい」と思いながら見ているのが、スイスの捜査もの「納棺師の捜査ファイル」。現代は「Der Bastatter」。この邦題自体は「えー、やめようよ」と思わなくもないですけれど(笑)、ストーリーは私ごのみ。とても「ドイツ語」とは思えない「スイスドイツ」が聞こえてきて、私がはっきりと聞き取れる(しかし意味までは把握できない)のは、検視医(ウィーンからやってきた)のセリフだけ。
正直、元刑事、いま納棺師であるルークも、彼の警察時代の相棒で、生活の上でもルークは「相棒であってほしい」刑事アンナ・マリアも、そして、ルークの葬儀社に新入りとして入ってくるファビオも「ドイツ語」を話しているはずだけど、字幕のセリフを見て「そうなんだ」と思うありさまです。
しかし、この字幕(つけたかた、大変だったことでしょう)と彼らの表情だけで私は十分楽しんでいます。
なんといっても「わかりやすい」美男美女が出てこないから、アメリカ・イギリスものに慣れている人たちにはすこぶる評判が悪いし、アメリカもののように派手なアクションもないのだけれど。生まれ育ってほとんどをアーラウという町で生きているルークは皆に愛されていて、ルークも(紆余曲折はあるけれど)みんなを愛しているという、なんとも「温かい」ものがドラマに静かに流れているのを感じるのです。それは、ルークの本業となった「葬儀」のシーンにとてもよく出ています。告別の言葉にジーンとくるものもあって。
そして聞き取れないにしても、セリフがいい(ま、字幕が良い、ともいえるかな?)。
死は人の過去を明らかにもするわけですが、いまを生きるルークには、その亡くなった人たちと生前に交わした「ことば」が大切なものなのだ、というのがよくわかります。
セリフと言えば、登場人物たちのプライベートも話数が進むにつれ、セリフのなかで徐々に明らかになるのですけれど(第2シーズンでは、「あら、この二人って姉弟じゃなかったんだー」という衝撃の独白があったりして)、なんといっても、このドラマの私が気に入っているところは「死」を扱いつつも、不謹慎でない程度に生きている者たちが「クスっ」と笑わせることをしでかすシーンが必ず1度はあること。
生きるってことは、うまくいかないことだらけではあるけれど、死んでからはできないことの連続で時間が紡がれていくんだなあ、とこのドラマを見るとふと思うわけです。

シーズン1は4話で終了したのですが、シーズン2は好評だったのか6話まである。小説を読んでいるような展開だし、続きますように!っていうか、第2シーズンの最終話で、私が唯一聞き取れるドイツ語を話すウィーン出身の検視医が連れ去られちゃうんですもん!

こんなクリフハンガー、ありかしら?!
でも、ミスチャンのサイトには第3シーズンの予告が出てきませーん(涙)。

あとは、家人と二人で、毎週楽しみに見ているのが、「ポーランド未解決事件課」。
夜11時からの放送なので、録画をしたものを見ていますが、ちょっとわからなくなると巻き戻してみるほど。1話44分ほどなのに、倍以上かかって1話を見る感じ(笑)。
アメリカで放送された「コールドケース」を彷彿させる設定であるのだけど、ポーランド現代史でもあり、主人公3人がそれぞれ「何か」あって、目が離せません!戦争が終わって70年。その時代を証言できる人たちはもう少なくなっていますが、まだ生きている。そういう状況をうまく踏まえたドラマです。これ、2016年に本国で放送されたようなのですが、12話まではある様子。本国では次シーズンが続いているのかしら?

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# by eastwind-335 | 2017-04-10 21:35 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

ノイヤーのお休み中のサービスかと思った

あー、一週間の疲れを土曜日に取りのぞこうと思ったのですが、昼寝をしたらきっと夜が眠れなくなる…と思い(日曜日はでかけなくてはならないので)、溜まっていたHDの整理なんかをして。ネットサーフィンをして。

いつも通り10時に寝ちゃいました。
朝、恐る恐るバイヤンのHPをチェック。胸をなでおろす。そして、下に目を向けるとこんな見出しが!
Neuer Service: Snapchat-Integration auf fcbayern.com

ノイヤーのサービス、と一瞬読みそうになりました。
「より新しい門」といまだに家人はノイヤーの顔が映ると画面に向かって言いますが、もうノイヤーも30歳になっちゃったんですよねー。
代表は、成長しているGKが出てきているので、ウカウカしてられない。
クラブのほうは、ノイヤーがいないとちょっと・・・な感じも否めない。

シーズンの途中で席を外すことは少ない選手の一人だっただけに、3月半ばからの状況は心配ですねー。
勝ち負けじゃなくて、サッカー選手としての寿命は他のポジションに比べるとずっと長い分、30代になるときっていうのは一番大変なのではないでしょうか?特にWM14以来、ノイヤーは目立つ存在になっている分、怪我は大変ですよね。

いよいよ数日後に迫ったCLには間に合ってもらいたいです。

さて、この数日の日本のサッカージャーナリズムは「復調のカガヴァ、バイエルン戦を叩けるか?」的な文章で始まりましたが、それもこれも、爪男に1-0で負けちゃったから。ドイツの伝統である「知将」の監督が出てきたっていうことはドイツサッカーにおいて、一筋の光明だよね。

叩けるか、とか日本語メディアにはあるけれど、この伝統の一戦、ある種「南北クラシコ」と言ってもよさそうな試合なのに、平気で試合をカットするNHKBSでしか放送しないんだもんなー。と画面に向かってつぶやく私。そうこうするうちに金曜には「カガヴァはバイエルン戦は出られないかも」という記事になり、ますますNHKは大切なところと気づかず、後半の最後には次週の宣伝だの、他の番組の番宣を2分入れるだろうから、3分はどっかを切るんだろうなーと。

選手も大切だけど、コーチとか監督の知性も大切。Foot!を見ていて、最近ブンデスの話、つまんないなーと思うのは、月曜も水曜も悪いけど「サッカーの話」じゃないんだよね。日本人選手の好調不調か、クラブというビジネスの話ばっか。

サッカーの話、サッカー文化の話を知りたいのにねえ。金曜の木村さんのスペイン語を使ってのインタビューのような、相手を真剣にさせるようなインタビュー取って来い!って思いました。ワッキーは芸人にしちゃ、もとい元学生サッカー選手らしく、よく見てるなあと思うけれど、なんというか、「市船」か「専修」か「テレビで知り合った色物カントク」ネタの範疇ばっかりで、芸と一緒で一発屋みたいになっちゃうんじゃ?と心配です。

イヌイは本当にウマシカシュショー主催の食事会に出たんでしょうかね?そういうのこそ、日本のサッカージャーナリストはきっちり追っておかなくちゃ。本当に帰国させるべき意義があったのかどうかってことも含めてね。
イヌイは偶然赤紙扱いになってその日はいなくてもよかったとはいえ、政治家がサッカーに口挟んだようなもんだからね。


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# by eastwind-335 | 2017-04-09 09:25 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

私の花見

毎朝桜を上から眺め、下をくぐる道を歩くので、わざわざ「花見」をすることはありません。
一人、この季節になると、朝晩と桜にチラと目を向けて、ああ、いつになったら新年度のバタバタが落ち着くのかなと思うばかりです。

実は私は桜が花開くときよりも、ぎゅっと蕾が付くとき、つまり1月末から2月にかけての桜の枝が好きです。エネルギーを感じます。


満開にはまだ至っていない、ところどころに青空がのぞく古い古い桜の木の下で

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もうすぐほかの花に追いつこうとするつぼみを見つけ、

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意外なところにも枝が伸びようと

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枝にすらなっていないところからでも花は開く
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私たちが見逃しているものはあまりにも多く、そしてはかない。
だからこそ、気づいたときが喜びとなる。

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# by eastwind-335 | 2017-04-08 12:57 | 日常 | Trackback | Comments(2)

クックパッドにドイツ大使館の公式ページが!

もう若くないのですが、私はYoung Germanyというドイツ大使館の若者向けサイトをブックマークしています。
現役大学生の留学体験記の日本語に「え?」なんて思うこともありますが、イマドキのワカモノの「言行一致」(外も内もない)は致し方ないのかな。
日本人向けに書いているとはいえ、やっぱり「日本代表」なんだから、もうちょっとねーと思わなくもないのですが。ま、ドイツという国が「気楽」だとか「案外こんなところだから」ってわかってほしいという大使館の思いもあるかもしれません。

メディアが作り上げる外国観って大きいですよねー。
ドイツ=ジャガイモという短絡的な考えはなくなったと思いますが、それでも、私たちが一番に思う「ドイツ料理」っていうのは、「レストラン料理」ではないでしょうか。(追記:ドイツの朝晩はカルテスエッセンというぐらいだから、やっぱり温かい料理はレストラン料理を思い浮かべざるをえないのかも)
フランス料理だと「家庭料理」とか「おそうざい」という分野があると思うのですが、ドイツ料理はどうなんでしょうね?

あ、ザウアークラウトはお惣菜かな?

Young Germany経由で知った、クックパッドのドイツ大使館公式ページ。そういうページがあるとは!びっくり!
お惣菜系よりはまだまだ「手の込んだ家庭料理」っぽい感じがありますが、それでも、作ってみようかしら?という気持ちになるレシピがいっぱい。

さっそくブックマークしました!温かい日が続きそうですが、グラーシュは挑戦してみようかしら?

作り置き、が流行中の日本ですから、ドイツの作り置き料理の紹介があると、クックパッドを読んでいる人には「おおー!」となるのではないでしょうか。
 
追記:ひょっとして、大使館のサイトにはYoung Germanyとは別に、ü40 (40歳以上)というコーナーがあったりするのかしら?ま、グローバル=英語が世の常だから仕方ないけれど、せっかく「ドイツ大使館」が発信するドイツ理解のためにサイトだから、Junges Deutschland だと「堅苦しい」のかな?近寄ってもらえないのかな?
でも、young Germanyのサイトを見るたびに、私の頭の中のBGMはDie Prinzen の Be Cool Speak Deutsch なんですよねー。

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# by eastwind-335 | 2017-04-04 22:36 | 料理 | Trackback | Comments(0)

また春はやってきて

4月1日は、私の学校時代のサークル顧問だった先生の墓参の日になっています。
今年は運よく土曜日だから伺える!と、元締めの、もうすぐ傘寿を迎えようかという大先輩への年賀状に書いておいたのですが、木曜日には朝から天気予報で週末は雪かも、という言葉が聞こえるように。
木曜の夜に、この大先輩から直々に電話を頂き、老人の多い墓参なので週明けの平日に設定し直した旨を伺いました。

「平日は年度初めは休めないのです」といった私に、先輩が「東風さん、大丈夫、先生は○○霊園で眠っていらっしゃるんですから、お墓はなくなりません。ご都合の良い日に先生に会いに行ってさしあげなさい」と。

私がこのサークルに入ったのは、ほんとに偶然で。私よりも母親のほうがチラシに興味を持ち「行ってみたら?」と勧めたのでした。もうそのときには顧問の先生は「名誉教授」でしたので、やさしいおじいちゃま、という感じでしたが、戦後まもなく、わたしたちの大学にやってきた、外国帰りの先生は、授業中、厳しくも現地で得てきた知識を惜しみなく学生に伝えたと伺っています。戦前の海外の大学での日々は、この先生にとってすべてが満足であったわけではないでしょう。戦前、兵役から逃れるために長髪で徴兵検査へ行き、思いっきり検査官に殴られたものの、検査不合格。当時、男性としては不合格というのは世間体の問題があったと思いますが、合格したからといって皆が徴兵される時代でなかったことも幸いしたでしょうし、先生の学歴もまた徴兵の対象から外される順位の高い要因だったはず。しかし、先生はこの不合格を「計算してやった」という面があったので、海外に行く機会が巡ってきたときに躊躇せずのその道を選び、戦争から遠いところに身を置きたかったのだろうと想像します。
しかし、実際には、兵隊としての徴兵はなかったものの、戦後、逆に民間人として日本に帰国するまでにどんなに大変な思いをしたか。そのお話をなさるたびに、「絶対に戦争はいけません」「自分を持ちつつも、行った先ではそこの文化、生活行動を取り入れる勇気を持つことが大切です」とおっしゃりました。先生は、すでに大衆化されている大学に身を置いていたのに、いつも、サークルの会合では「大学生」というものには役割がある、と信じているような口調でお話がありました。
先生は21世紀を迎えるよりもちょっと前にお亡くなりになりましたが、すでに私が大学生の時には慰安婦問題が起きていて、「そんなことはなかった、なかった、というのは政府の常です」と案じるようにおっしゃっていたことを思い出します。今を御覧になったらどう思われるだろうか、と。

いまは、言葉はできなくともクレジットカードとスマホさえあればチケットを簡単に購入して、Eチケットを空港で見せて帰国できます。
知人のお子さんが大学の再試対象となってしまったのに親もどこにいるかわからなかったそう。「大学の定期試験なんて簡単なモンすら合格できないで!お前みたいなのは七つの海を泳いで帰ってこい!」って言うつもりだったそうですが、時すでに遅し。連絡が付いたときの第一声は「ボク、色々買っちゃって、(学生カードの)上限近いから、おとうさんの名義のカードでチケット買ったけど、片道だからノーマル運賃しかなかった」だとか。しかも、ノーマルだからそのお子さん、足元広々のところにアップグレードしてもらったそうで(爆)。試験も無事に終わってよかったね、の笑い話で済んでいますが、そのお父さんは「大学の半年の学費並みのお金が余計にかかったんだ、あのアイツには!」とカンカン。

そんな息子さんも無事に明日から社会人!
明日からは新入社員が民族大移動のように駅を右往左往し、さらには、どういうわけか、改札を出たところで集団出勤なのか、わらわら集まってジャマで仕方ない。オトコのくせにいまの若いのは一人で出勤できないのか!と怒り心頭になる前に、私が早めに出勤することでそーいうイマドキのお子ちゃま会社員を回避するつもりです。

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# by eastwind-335 | 2017-04-02 06:25 | 日常 | Trackback | Comments(2)

年度の終わり

昨日は3月31日。
そして昨日は金曜日でした。

ということで、今日でおしまいです、という方が職場のあちこちにいらして・・・。

また4月からも定年延長で出勤される方もいます。ラインが違うので、改めて「お世話になりました」ということはせず、そういう人は、「○○さーん、また来週~!」と遠くから手を振って。
絶対に挨拶に来た人の名前をチェックしてるだろうなーと思う人(エライ人)には、本当はこちらから挨拶しなくちゃいけませんが(笑)、私が帰り際に寄った時には、上に厚い人事課のメンバーズがキャーキャー取り囲んで華やかな声を挙げていましたので、ま、いいか、と。
パートさんたちも何人かが雇用の関係で半年のお休みに入ったり、派遣会社から来た人たちは契約が切れたり・・・と。
私は雇用体系や働き方は様々であっても、同じ職場の人、という思いで接しているので、せっかく親しくなったのに・・・と半年のしばしの別れをさみしく思っています。

そして一番さみしいのは、定年退職を迎えられた二人の男性。一人はイギリスの方で、税金の都合で「無職」の時間を数か月すごしてから帰国されるのだそうです。プレミアおじさんであり、週末が明けると、お互い見た試合の話(彼はプレミア、私はブンデス)を立ち話的にする、というサッカー仲間でもあり・・・。有休を使って、帰国後の家の状態を確認しに行った時には、現地でちゃんと試合も見てきたそうです。パソコンの画面で、しかも正規ではないルート(日本の放送は「英語で解説じゃないから」)のそれで見ていた極東での日々を思うと、「いやいや、天国でしたよー」と。
私たちが憂いているのは、日本でのブンデス・Jリーグの放映権をがっちりつかんでしまったイギリスの配信会社の存在。
「あんな、小さな小さな画面でサッカーみてると、日本人のやるサッカーもますます小さくなるよねー。トランジスターサッカー」とプレミアおじさん。日本のサッカーより自国のサッカーのほうがね、とウィンクしながらも、2試合勝ちつつも不安いっぱいな穿ッチジャパンのことも気にしてくれていて・・・。

彼をはじめとする外国籍の人は構成員なのに、彼らに対する対応がすべて後回しになったという経験があり、私たちのラインがなくなりそうになるのでは?という危機の時期に一緒に(いや、私以上に)憤ってくれたりもしました。口先だけの人たちよりもずっと嬉しかったです。

もう一人の方は、私がイベント準備で職場内を駆けずり回っていると、すっとやってきて「ボクはいつもこういう時にはこうやってみるんです。そうするとうまくいうんですよ」「○○さんだったら話がまとまりやすいかも」と声をかけてくれるような、親切な方でした。いわゆる「昇進ライン」ではない人が教えてくれることは、とても大切でした。こういう人たちの作る人脈は脈々と地下を走っている、という感じ。口の重い方でしたが、だからこそ、こういう人の話は私の心の宝物となりました。

各部署で地雷を踏んで全身を吹っ飛ばされても、また翌朝には不死身のように「東風参上!」(ヤンキーか?!)となっている、のが職場で思う私へのイメージだと思います。
それは、私には「ジャムおじさん」や「ジャムおばさん」がいて、アドバイスをくれて、彼らが一夜明けたら再び、「わたし」として私が起き上がれるようにしてくれたから。
いまの若い人はアニメでしか「アンパンマン」を知らないようですが、実は私は2歳下の弟が幼稚園でもらったキンダーブックの「あんぱんまん」が、私の「あんぱんまん」との初めての出会い。小学校1年生の時でしたけれど、あの本の内容は本当に衝撃でした。すべてを自分の意思で差出し、相手の心の栄養となり、マントだけで帰っても、パン屋のおじさん(あの頃は「ジャムおじさん」なんてシャレた名前じゃなかった記憶なのですが・・・)は「あんぱんまん」が帰ってきた、とまた翌日には同じ顔、身体、手足をつけて朝を迎えさせる。

各部署で「ちょっと、丸投げしてこないでー!」と仁王立ちして投げ返すのが私のお仕事ゆえに、その気迫に新人ちゃんは「あのおBaさん(そのうちもう一つaが付くのかな?)おっかない」と思うようです。ええ、おっかないですよ、職位を盾に思いつきで無理を平気で言ってくる人には。しかし、本当に大変そうな人には「プラスアルファーとして自分の手足を差し出すから、がんばって仕上げてみて!」、そういう気持ちで仕事をしています。
今までも、これからも。
私もそうしてもらってきたから。

してもらっただけでなく、いつか私も誰かの「ジャムおばさん」になれますように。そのためには、怒髪天を突かずに、物事に対応しなくちゃ・・・。ああ、難しい。いまさら、人が生まれ変わったようなこと、できるでしょうか。

追記:「あんぱんまん」を知っている人は少ないので、たくさんのキャラクターで膨れあがっている「アンパンマン」世代にはちょっと伝わりにくいかもしれませんが、オリジナルが復刊されるといいんだけれどなー。あんなシンプルな絵本はなかった。幼稚園児にとっても社会人にとっても、大切なことは一つ。だれにも「見ていてくれる人がいる」ってこと。仕事に辛い人がいたら、ぜひ手に取ってもらいたいなあー。誰にだって、ジャムおじさんやジャムおばさんがいます。その存在を気付けるかどうか、です。絶対にジャムおじさん(おばさん)は自分から「ボク(わたし)がおじさん(おばさん)だよ」とは言いません。



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# by eastwind-335 | 2017-04-01 10:58 | 日常 | Trackback | Comments(0)

ひさしぶりに巻いてみた

日々のお弁当の写真をupしていませんが、2017年になっても私は出勤日にはお弁当を作っています。

先週は、久しぶりにキンパを巻きました。
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韓国料理の先生が「5月にキンパ教室をします」とおっしゃった時から「あー、キンパが食べたーい!」という気持ちがムクムクと・・・・。

ナカ先生が巻くときのコツをおしえてくださったので、私のようなブキッチョ党首みたいな者でもどうにか形になります。
そして、専用ケースに入れると、もっと素敵になります。
この日はご飯1合で3本作りました。
ご飯の味付け、お肉のヤンニョムは先生に教わった分量で。あとはどうしても菜の花を入れたかったので、朝、大急ぎでからし醤油和えを作りました。ニンジンもニンジンサラダをしっかり水分を抜き取った(つもり)。久しぶりにキンパ用のたまご焼きを作りました。卵焼きの作り方も、あの時先生にちょっとしたコツを教えていただいたのに、記憶の底のほうにあって、卵液をフライパンに入れてから「うーんと、うーんと、どうするんだっけ?」と必死に思い出す私。ひょっとしたら、似て非なるものになっているかも・・・。先生、ごめんなさい。
うち一本をお弁当に。一本は家人のお昼に。もう一本は夜に家人と食べるつもりでしたが、結局家人が不要になったので私が一人で食べました。朝晩がキンパでも大丈夫!

しかし!久しぶりに巻いたので、巻きの端まで気が回らず、具が飛び出てます。まだ仕上げのごま油は塗ってません。
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さらに端を落としてみると、「あー、前はもっとうまく巻けたのに!」と反省したくなった巻きの様子が・・・。実はこの次の切り口からはまあまあな巻きになってましたが、1切れ少ないとお昼にあっという間に食べ終わりそうで・・・。
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お店ではこのはみ出た部分もホイルに包んでくれるんだった!と思い出し、海苔の重なったところが上にあるのは見栄えがよくない、と半回転させて、空いたところにはブロッコリーとミニトマトを詰めました。

キンパケースって本当に素晴らしい!
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写真を撮ってから仕上げを忘れていたことに気が付きました。出勤前の慌ただしさもあり、3本ともごま油のついた人差し指をスーっと(笑)。
これをもって出勤。お昼のテーブルに一緒になった人が「この近くのスーパーでも売ってるの?」と。彼女は最近ご家族でソウルへ旅行をしたそうです。彼女の話を総合すると「ごちゃごちゃした通りにある冴えない店先で、おばちゃんって感じの人が巻いていた」キンパを食したそうです。彼女の話はいつも「ややネガティブな話」から始まります。とはいえ、悪い味ではなかったのではないか、と想像され・・・。おばちゃんばっかりがキンパを作って売ってた、というので、「ま、私もおばちゃんだから巻きたくなるのよ。おばちゃんみたいに手早くないんだけどねー」と答えておきました。

私はお弁当に先生に教わった汁物をもっていくことがあります。
旅行先で体調を崩して帰国した時は、刺身用わかめをつかってミヨッグ(わかめスープ)を作りました。誰かのために作るスープ、というイメージが私にあるのですが、ちょうど家人が留守だったこともあり、私の場合は自分のために作りました。トロっとしたわかめを食べていると「身体に悪いものは出てしまい、力がみなぎってくる」気がするので不思議です。

3月に教わった野菜料理も家人に好評。
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この日もお弁当に入れるのによいおかずをたくさん教わったのですが、目を離すと家人が夜中にこっそりタッパーから食べているようで、なかなかお弁当箱に収まりません(笑)。
かといって「食べないで」というのもヘンな話ですもんね。

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# by eastwind-335 | 2017-03-28 12:05 | 料理 | Trackback | Comments(0)

とりあえず3か月がんばりたい

昨春に引き続き、この時期になると「英語、がんばんなくちゃ」という気持ちになりました。
そしてラジオの英会話番組のテキストを本屋でチェックしてきました。

人間3か月だったら頑張れる、という人が多いことをようやく天下のNHKも悟ったようで、ドイツ語の中級の教材は3か月ごとに内容を変えるようになった模様(少なくとも気が付いた16年度後半からは)。3か月分を6か月近くかけて聞いたので、お恥ずかしいかぎりですが、それでも「単元を聞き終える」というのはある種の達成感を与えます。

私が好きな「ラジオ英会話」は毎月のテーマがあります。昨年の4,5,6月は旅行に応用できる内容だったのでそれだけCDをWalkmanに入れて通勤時に時折きいていました。シャドーイングも家ではしていました。
とはいえ、入国審査では「え?え?この人英語だけど、ラジオで聞いていた英語とは若干違う」という、多民族国家ならではの洗礼をうけ、おまけに、聞き返せば聞き返すほど、次の審査での質問内容が高度になるという、イギリス入国審査の洗礼までも受けてしまったのでした。

ラジオ英会話もよいのですが(何度聞いても新しい発見がある!)、もう少し簡単なところから、文法の復習かたが英語を振り返りたいと思っていたところ、なんと、続基礎英語に続く新しい番組「現代英語」という番組が土日のみの放送で始まるそうです。しかも15分番組。
会話だけでなく、ニュース記事を読む日もあるようです。そう、このあたりからの復習が大切な気が・・・。

いや、基礎英語からやり直してもいいんですけれどね。
私の英語は本当にお粗末でして・・・。家人が「受験で必ず出てくる単語だろうが」というレベルの単語ですら「初出」だったりする。
なんといっても中1の時、「文法通りの英語を話すアメリカ人はいない」「いまや筆記体を使う人はいない」と放言した「英語は副免許」という教員に英語を習ったのが運の尽き。この教師は説明したのかもしれませんが(単に私の頭のメモリーが小さいから)、SVCだのSVOだのという文法用語も記憶に残っていない。
そのキョーレツな副免許教員ですら、母を呼び出し、「お嬢さんの英語は他の科目以上に著しくついて行けてない、このままでは高校受験が大変になる」と単語テストの結果を見せて指摘をするほど、できなかった私。母が「これから毎日ラジオ講座を聞きましょうね」と。
以来中学を卒業するまで、私の朝はラジオ講座で始まりました。2階で適当に聞き流していると、階段の下から母が「東風ちゃん!ちゃんと大きな声で読まないと意味がないでしょ!」と厳しい声が飛んでくることもありました。幸いだったのは、母が自分の横で私をチェックする、という「教育ママ」ではなかったことでした。

そういうものだ、と「考えずに丸暗記できる」素直な子だったらよかったのでしょうけれど、または、それなりの法則にさっと気が付く頭の回る子だったらよかったのでしょうけれど・・・。私は当時から「なぜそうなるのか?」を他者はどう説明するのか知りたいという気持ちの強い人間でして、2年生になって英語教師が「口うるさいけど、ちゃんと英語教育を受けてきた」外大出身の母世代の先生に代わるまで、数学以上に英語は「謎」だらけの科目でした。

いずれにしても、うちの両親もそれほど英語が得意だったわけではないようですし、義務教育の間は学校の先生を立てるべき(つまり塾へ行くのは先生の教え方に不満がある、という意味に取られるのでは、という「田舎の人」(母談)の発想)と、長子長女である私の教育については思ったようです。しかし、弟になるとこれは話が違ってきた。弟のクラスメートに自宅で英語塾をやっている方がいらして、弟もそこへ小学6年生の秋から通い出しました。中2になった私も「受験だから」と弟の先生に週に1度見てもらいましたが、はっきりと先生から「弟くんはよくできるんですけどね」と言われるほど、愚姉賢弟っぷりを私が発揮(爆)。

しかし、英語よりもっと苦手な科目もあったりして、自分のなかで「英語が苦手」という意識が芽生えなかったことは幸いでした。どうにかなるでしょ、という開き直りの性格は高校に入ると全開に。
高校3年間の間に教わった英語教師が「英語教育」に長けた先生でして・・・。いまじゃ大学の学長になっている、と風の噂に聞きましたが、とにかく、暗記が苦手という生徒への教え方が巧かった。そういう生徒は別に有名大学を目指すわけではない、ということもわかっているひとで、単語がわからなかったら知ってる単語だけで行間を読め、と。私のスットコドッコイな訳文がよく試験後の講評に使われたものですが(とほ)、先生が「東風の動物の勘はすごいぞー」となかば呆れたように「一部分はあっている訳文」を褒めてくれたのを思い出します。

ええ、この動物の勘で私は大学にどうにかひっかかりました。
(そして、家人の「受験で必ず出てくる単語だろうが」というレベルの単語ですら「初出」、という状態に話は戻る)

この私の「動物の勘」をうちの部署のお兄さんが「ギリッギリ」と評しています。
知命を迎えようとしているいま、その「ギリッギリ」じゃすまされないことも増えてきて・・・。
うちに子供でもいれば、受験英語を「親」として取り組んだかもしれませんが。いや、家人に丸投げしてチャチャをいれただけかな?いずれにしても、英語をやりなおす機会のないままでしたが、どうも17年度の年間スケジュールを見ていると、仕事では簡単な挨拶+αの英語はできたほうがよさそうな感じが・・・。

ということで、とりあえず「現代英語」2か月がんばります(え?3か月じゃないの?)。

追記:実をいうと第二外国語としてのドイツ語初級も似たような経験が。教え方も発音もうまくない「日本イチ難しい大学の学部・大学院を出た」ことを授業で1度は自慢する非常勤講師にあたり(私はボーっと授業をきいていたので「奥寺さんをバカにした発言」以外は聞き流していましたけど、同級生が「今日のご自慢」とお昼休みに口真似するほど情けない人だった)、1年の最後に出てくる「初級ドイツ語学習の山場」ともいうべき「仮定法」を、「キミたちは仮定法を使って話をするようなインテリドイツ人とは知り合う機会はないでしょうから解説だけ。試験からも外します」とあっさり1時間の説明でおしまい。当時はテスト範囲が少なくなったと単純に喜んでいましたが(バブリーな大学生でしたので)、ふと「あー、中1の英語教師と同じじゃん」とデジャブー感が。その後、ドイツ語を学外でも勉強するようになった時にこの「仮定法」を日本語できっちり習わなかったために、いろんな障害が出てきました。私は独文科でなかったから、日本語による文法教育はほぼあの1年でおしまい。いまも仮定法は苦手、というかわかってない。ドイツ語初級の1年間を返せ!という気分になったりする。仮定法、やりなおしたいな。




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# by eastwind-335 | 2017-03-27 05:04 | Radio | Trackback | Comments(0)

協会はFoot!をチェックすべき!

これで負けたらプレーオフという、砂漠で置き去りのような状況にあった穿っちジャパン。
スイスのクラブチーム「ヤングボーイズ」で活躍してベルギー「ヘント」(観光ガイドだとゲント、と表記されますが)に映った「大人の方の久保」(うちではそう呼び分けています)と、しでかしたとしても次で取り返すことができる「今野」のがんばりで、なんと!2-0で勝ちました。

私は仕事の都合もあって、NHKの衛星放送を録画したのを後日見ました。解説の山本さんが心篤く、そして熱い解説を繰り返していました。
今野はアテネ世代だったのですねー。山本カントクのもとUAEで食中毒にあう、という災難を乗り越えているから大丈夫です、と試合開始前から山本さんがおっしゃっていて、相当の信頼があるんだなーと思いました。

こういう「信頼」を途切れずに持っていてもらえる、そういう選手が代表レベルでは大切なんですね。

が、勝ち試合ではありました。どういうわけか、UAEの歯車が合わない(わざわざピッチを狭くして日本対策をしたというのに)。
ピッチが狭いというのはFIFAの規約にひっかからないのか、と素人としては思いますが、報道として「日本サッカー協会が抗議した」という話は聞こえてこないので、規定には触れないんだな、と思われました。念のためググってみたところ、「最大」と「最小」の値が決まっているとのこと。

勝ったからよかった、という試合かといえば・・・。
運がよ「勝った」て感じであり。私と家人は「どーして、ボーン、ボーンと前に跳ね返すようなディフェンスしかしないのかなあ」と夕食中の箸をテレビの画面に向け、あーだこーだと素人放談。
だって、ボーンて蹴り返したボールが味方に繋がった率ってそれほど高くないように思えるんですもん。もちろん、跳ね返すに精いっぱいなんだからできっこないんだろうけれど。

ところが、その晩のFoot!でも、胸トラップやヘディングからの攻撃が少ないことに言及があり、うちの夫婦は「ほーら!」とハイタッチ。おほほ。
しかし、協会がクラッキーのことをちゃんとチェックしているかな?という話にもなり・・・。
家人が「ありえないね!」と。

今回はたまたま、UAEのFWの芽をチマチマと摘めたのと、川島の働きで無失点でしたけれど、絶対に失点するだろう、というのが前提の実況・解説でしたよね。
ま、一度にあれこれ言っても穿っちジャパンがちゃんとできるわけでものないので、仕方ないのかな?

どう思いますか、岡野さん?
昨日、かっぱ橋から蔵前へ行く用事がありました。出発点は上野駅でしたので、先日逝去された日本サッカーの道標ともいうべき岡野俊一郎さんのお店である「岡埜栄泉総本家」で豆大福と桜餅を買いました。桜餅は写真を撮る前に食べてしまった・・・。
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商品を渡してもらう時に心を込めて「ありがとうございます」とお店の人に言って受け取りました。
私は個人商店でもスーパーでも「ありがとうございます」といって商品を受け取りますが、昨日の、岡埜さんちでの「ありがとうございます」は、小学3年生の時に2歳年下の弟とともに三菱ダイヤモンドサッカーでサッカー文化を知った者としての感謝の思いでした。
体調がいよいよとなる前に、NHKBS制作の日本サッカーに関するいくつかの番組で、必ず岡野さんが遺言のように言っていたこと、恵まれた環境ゆえに見えなくなっている「サッカーができる喜び」を若い選手たちが体感してくれますように。それを次代に伝えるのが代表戦でありますように。

さて、この試合で得点を決めた今野は、山本カントクが感嘆するほど最後の最後まで走り回っていた気がするのですが、怪我をしていたとは!大迫は完全に削られていましたよね・・・。二人の離脱は大きい。特に今野はボランチとしてハセベの役割を担うために呼ばれた感もあるし。
しかしバックアッパーから呼ばれた二人の「備えよ常に!」に期待します!
タイ戦、落とさないでよ!

・・・・それより父ちゃんの保育園のアゼルバイジャン戦、大丈夫かしら・・・。そっちがもっと不安。
ロシアへの道のりは長く厳しい。

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# by eastwind-335 | 2017-03-26 08:10 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
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