計画は疎をもって良しとす?(35)なんとなくの、予感

実は、銀の角笛駅からゼーベナー通りはそれほど遠くないのです。
地図を見てそれはわかっていた。
バス一本で行けるはず。しかし、バス停からがよくわからないといけないので、地下鉄に乗りました。
それが間違いの元だった。
乗り換える駅を間違えちゃったのでした、というか、わかっていたのだけど、ちょっと読み物を手にしていたのがいけなかったのでした。降りる駅?と顔を上げたらドアが閉まってた(爆)。
ってなことで、練習が始まる4時半ぎりぎりにゼーベナーへ。ってことで道中の写真はありません。

夕方からの練習を公開って、今日は二部練習だったのかな?なんて思いながら門をくぐると!

びっくり!子供たちがフェンスにへばりついている。
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出遅れた!と思いました。
いつもは私が小さな子を前にしてあげることもあるんですけれどもね。
そしてこの子供たちの親は小さなアジア人を絶対に前に入れてくれません(当然か)。
ということで、まだフェンスの隙間に余裕がありそうな左サイド側へ行こうかな、と思ったのですが、ラムたんは右サイドバックなのだ、こっちにいたほうがよい、と思いました。
とにかく、この練習見学はこれまでにない雰囲気。
子どもが飽きてどっかへ行くと身体を斜めにしていた親がフェンスに水平になる(笑)。

さて、人の脇の間から(爆)ピッチを覗きます。すると、出てきた!ラムたんたちが。
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あれ?ノイヤーはいないんだ。GK知らない選手だけど、ノイヤーは二部練習は免除なのかな。前のように柵の向こうで別メニューなのかな?
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あ、シャビ・アロンソがいた。やっぱりなんとなくおっさんくさい。
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おー、リベリーだ!
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ロッベンがいないのは、また膝でも悪くしちゃったからなのかしら?
わー、ラムたん~。
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実はラムたんだって若いわけじゃないんですけどねー。全体に日焼けした感があるのは気のせいかしら?
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基本的に走り方は変わらないけれど、なんか体が大きくなった?
知らない選手が増えたなあ。
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えっと、シャビ・アロンソの手前にいる選手は?ベナルト?・・・首から上で選手を見ていないので、よくわからない。
うーん、わかるのはレナトだけかも?この真ん中の顔の長い男性はコーチのパウル・クレメントさん?それともまさかトム・シュタルケ?
誰か教えてくださーい!?
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しかし、今日はなんか静かな感じ。監督が変わって練習の雰囲気も変わったのかな。
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今回は試合をアリアンツで見られなかったけど、今シーズン中かラムたんの最後のシーズンは絶対に絶対にチケットをアリアンツで試合を見よう、と心に固く誓ったのでした。もうあと2年しかないんだから、ラムたん、怪我しないでねーと心の中で呼びかけます。

そうこうしているうちに、フェンスにへばりついていた家族連れのうちの一軒が(父母子供3人)の母親が「どうぞここで見てください」と。そこは子供がトイレに行くだの、飽きたから向こうに行くというと、身体の大きなお父さんがフェンスに平行になっていたお宅の一つ。とにかく、お父さんのディフェンスが堅い。だから、前に行ったら怒られるんじゃないか、と躊躇していたら「もう私は十分に見たから」と。
ということで、遠慮せず前に行って10分もしないうちに、あれあれあれ?選手たち引き上げていきます。

休憩かしら?だってまだ30分も練習したかどうかなんですけどー?いつものミニゲームはしないの?

すっごくサッサといなくなる。あーあ、もう終わりなのね。だからあのお母さん「前でどうぞ」だったのね。
あ、アンチェロッティ監督がフェンス近くを歩いてきているらしい。「こっちに来ないかな?」という声が聞こえてきます。そうだよ、新入り監督なんだから営業しておかなくちゃね。しかし、彼も私たちがいるところへ来ることなく途中で踵を返し、クラブハウスの方向へ。
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隣にいた人に「今日はノイヤーはいないんですね」といったら「あなた、代表は今日はいないよ。WMの予選が近いから」と。
おっと!そうだった。
「ノイヤーだけじゃなくて、ほら、ミュラーだっていないでしょうが」
と軽いツッコミも。

す、すみません。私、ミュラーのことすっかり失念してました(爆)。

ということで、代表に呼ばれていない人たちの練習だったのでした。(ロッベンは代表を引退してなかったのだった!)・・・代表を引退して1年経つのに、頭のどこかでは理解できてなかったのでした。

普段は選手がこっちに来ることはないのですが、なんか、急に「あ、キミッヒだよ」という声が。そしてサインを求める人垣が。
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真ん中のオレンジのシャツを着た選手がキミッヒだということなのだけど・・・?
え?キミッヒは代表に呼ばれてるんじゃ?
私も行ってみたかったけど、勇気を出したときには、もうクラブの方に促され、人払いが行われたあとでした・・・。
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いまだに誰かわからない。でもキミッヒ?


さて、ピッチへ目を向けると選手の姿はなく、遠く、お子様席で営業中のラムたんの姿が。
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いいなー、小さな子たち。私だって東京ファンクラブの一人なんですけどねー。かつては私も子供だったんですけどねー(違)。
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係の人に言われるがままに移動中。フィリップというよりはラームという子供たちの声が聞こえてきました。
今日は子供ファンクラブの人のための練習だったのかもしれませんねー。


さてさて、初めて私がゼーベナーに行った時(その思い出話はこちら)も、代表に呼ばれていない選手たちの練習だったのでした。クリンシーの声だけがやたらと響く練習だったなあー。あの時はオットルくんのことをゆっくり見られたんでした!
そうか、ラムたんは代表を引退していたんだった。だからカピテンラムたんが練習にいたんだ。たまたまリベリもシャビ・アロンソもいたけれど、そりゃ、彼らは代表を引退してるからだわ。

そして、「ラムたんの最後のシーズンになる17-18シーズンは絶対にゼーベナーで試合を見る!」と固く誓いつつも、私、タイミング悪いから、結局「ミュンヘンのホテルで試合を見る」ってことになるのかな?そうしたら、今度こそ、街中のビアレストランで見るぞ!と数日前に行ったレストランを思い浮かべました。

そして、ほんと、タイミングの悪いオンナだということが分かったのが2017年2月8日。ラムたんは17-18シーズンからはもう選手じゃありません、って発表があったのでした。直前のリーグの試合の時にやたらと足が踏ん張れていない感じだったのでどうしたかな?と思ってはいたのですけれどね。
実はこの夏のチケットをミュンヘンから帰る旅程で取ったのは1月31日(じゃないとANAがおっそろしく高い燃料費他をチャージしてくると予告があったため)。ブンデスの初日が見られるかどうかではあったのだけど、ブンデスのシーズンスタートより前に開催されるであろうポカールの第1回戦でもいいかな?そっちのほうがチケット取れるかな?とか思いながら日程を決めたのでした。
契約を遂行して引退する、そういう人だと思ってたのに!

と2月8日、自分の運のなさに愕然としながら帰宅したものの、ブログを書きながら、この公開練習に行けたことはラッキーだったなあ、としみじみ思ったのでした。
だってこの日、遠くからとはいえ練習を自分の目でちゃんと見られた。その練習はたまたま知ったこと。これすら見逃していたら、私、後悔してもしきれない。引退宣言が出る前に、すでに、私は1週間ほどの休暇を取るチャンスがあった3月には家人と彼の遠縁の御用でロンドンに行くことになってしまい、16-17シーズンを現地で観戦することは無理になったから。

さてさて。第三者が見たら運がいいのか悪いのかわからないけれど、私の(最後になるかもしれない)ゼーベナー詣を導いてくれたお姉さんがいたファンショップの場所は、「ノイハウザー通り」の新しいビルの1階にあります。新しくて広かったです。でも一番好きなのは、昔からあるホーフブロイ店(っていうの?)です。店員さんたちが「店番」って感じなところからして好き(笑)。


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# by eastwind-335 | 2017-03-20 10:11 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

3月は卒業シーズン

来る、来ないと初冬以来、一部のサッカーファンをどぎまぎさせたポ王子。
ついに来シーズンからJリーガーになります!

そして、私が実は現地で見たかった、ポ王子の父ちゃんちからの巣立ちをお祝いする試合、「父ちゃん保育園vsルーニーのいないイングランド代表」との親善試合が放送されることを、今朝、知りました!
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父ちゃん、ポ王子に「日本へ行って神戸牛のおいしい店を探して来なしゃい」と指示中


DAZNのおかげで、有料チャンネルでもブンデスは「日本人が出る試合」のうちの3試合しか放送してくれないので、親善試合なんて無理だろうなーと、と思っていたのでした。月末の代表戦はちゃんと放送してくれるはず、と期待してTBS2のHPをチェックしたところ、あきらめていた親善試合をなんと生中継!

実況・解説はえーと、な予感。試合よりも「いないルーニー」の話とか、試合よりも「ポの次に行く神戸の話」とか、ドイツvsイングランドという「伝統の因縁」試合に出る選手たちの最新の状況よりも、女性雑誌みたいな話になりそうな(爆)。でも、いいのいいの。音声を消して、WDR2のラジオを流せばいいのだ!

思えばEM16以来、なんとなく父ちゃん保育園の慣らし保育の話も聞こえてこないし。この間、私が見た父ちゃんのネタというのは、フランクフルトで期せずして目にした、父ちゃんの新しいカノジョ?を紹介するゴシップ雑誌だけ!。っていうか、去年の3月に父ちゃんが一身上の都合で新しい生活(独身)になっていたことすら知らなかった・・・。

ってことで、父ちゃん保育園の園児のみなさんをご紹介します。
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ポ王子とゴメ蔵が同い年なのは気が付いていたけれど、DFBのKaderを見てびっくり!
次に年上なのはノイヤーなのねー。ノイヤーって名前もああだし(「より新しい」)、ベビーフェイスなのでついつい「まだ20代」って気がしていたけど、このポ王子さよなら試合の数日後には31歳になっているんですよー。

ま、この親善試合はポ王子がカピテンマークをつけて試合を始めると思いますが、最後はノイヤーってことよね。きっと。
どんな試合になるんでしょうね。まさか、と思うけれど、ラムたんやメルテ君、ミロの時みたいにポ王子に花束と額縁渡して、おしまい、なんてコトしないですよね?コブタちゃんの時は胴上げだったけど、ポ王子の時は馬車代わりにノイヤーの肩車、だよね?(←え?)。

そんなむちゃくちゃな私の予想通りになるのか!とにもかくにも、3月22日は眠れません!じゃなくて、23日の朝はいつもより早く起きます!日本時間3月23日午前4時半にはコーヒーを入れてテレビの前で待ってます(笑)。

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# by eastwind-335 | 2017-03-19 07:54 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(34)雨降って地固まる

天気予報で降りますよーって言われていたので、いきなりの雨の朝も気になりませんでした。やや肌寒い感じ。持ってきたセーターと薄手のダウンジャケットが役立ちそう。
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基本的には8月末は「夏日」だと思います。けれど、雨が降ったら一気に10度は下がるのがヨーロッパなので、私は必ずポケッタブルのダウンジャケット(ほんと、小さくまとまる!)とカシミヤのカーディガン、ウールの薄いVネックセーターは私の必需品で、もう「旅用」が決まってます(ということで、いつも同じ格好の写真だけが残る・爆)。
あ、機内はどういうわけか「寒い」ことが多いので、これらは機内持ち込み荷物に入れてもいます!

前置きが長くなりました。
月曜日の軒並み博物館は閉館日なのですが、ノイエピナコテークはやっている。そこを見学してから、買い物をして一日ブラブラしようかと。
私の部屋の前はアパートメント。バルコニーから見える風景はこんな感じでした。
中央駅からも近いし、こんなところに家があったら楽しいだろうなー。カーテンのないお部屋にお住まいの方はお兄ちゃんでした。シンプルな生活をしているのでは?と毎朝・毎夕と私自身がカーテンを開け閉めするたびに想像したものです。
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この日はちょっぴり遅めの朝となりました。ホテルの前のアパートの上で工事をするためにはしご車を設営するところを見ていたからです。なかなかはしご車の上が屋根にひっかからず、ついには強引にぶつけて乗せてました。大丈夫なのかなあ?アパートの住人も心配そうにのぞき込んでましたよ!写真はようやく上につけられた時のこと。
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朝ごはんはこんな感じ。まずはヨーグルトから
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続きまして、メイン(笑)。
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野菜不足が気になります。二日に一度は青汁をヨーグルトに入れたりしてますけれどね。

さて、三日連続でピナコテークの最寄り駅に通ったわけになります。
ミュンヘン工科大学の壁を見るとヨーロッパの大学の基本「リベラルアーツ」を象徴するマークが並んでいました。
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教養教育、という言い方を日本ではしますけれど、「教養」という日本語が意味するところと、本来のリベラルアーツが一致しているのかどうか・・・。

ノイエ・ピナコテークはほぼ朝いちばんで入りました。
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ま、平日の朝に美術館に来るなんて、観光客かリタイアした人たちか、でしょう。でもそれなりにチケット売り場に人はいるのです。
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朝いちばんだとロッカーもこんな感じになっているんですよー。知らなかったー。
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これすら「芸術作品」のように思います。
日本の新幹線のお掃除をなさる皆さんの立ち居振る舞いが海外で評判だそうですが、私はこのようにロッカーのドアを開けているノイエ・ピナコテークのお掃除の方にお目にかかりたいです!これぞドイツ!って感じがします。

去年も来たはずなのに、なーぜーか、初めて見た気がする絵ばかり(笑)。
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女流画家の絵が気になります。
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当時の女流画家って、どんな人生を送っていたのでしょうね。
この絵はMarie Gabrielle Capet(1761-1818)というフランス人女性画家のAtelierszeneという作品です。1808年の作品とのこと。

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おかしいなー、ノイエというよりは、アルテじゃ?と思う絵もちらほらと。壁に解説がありました。アルテが改装中なので「ゲスト」としてアルテ収蔵の作品を飾ってるそうです!
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壁の色が落ち着いているので絵も見やすいのですが、なんか展示場の作りが「現代すぎる」感じというか・・・。このあたりが改装したからなのでしょうね。風景がばかり集めた部屋。
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絵の全体に圧倒されつつも
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私がついつい目に行ってしまうのはこういうところだったりします。
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この絵はJohan Christian Dahlというノルウェーのロマン派の画家のMorgen nach einer Strumnachtです。
難破したボートを前に悲嘆にくれる若き主人を見上げる飼い犬。

部屋の構成についてはあまり気にせず歩いていましたが、ロマン派の絵の部屋にいたのかな、と帰国して写真を見て気が付きました。
というのも・・・。
しばらく歩くと、以前、別のドイツの美術館で見た画家の名前があちこちに!
これはフリードリヒ。Gartenlaubeという作品です。
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以前ベルリンで見て、一目で好きになった画家Ferdinand Georg Waldmuellerの絵も!
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Die Erwarteteと題するこの絵、何も知らずに歩いている女性を、一輪の花を握ってひざまずいて待つ男性の表情がなんとも言えません。
ああ、巧く行きますように!と絵を見て思わず応援したくなっちゃうほど。

初めての画家ではない、といえば、Gabriel von Maxの絵も!
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『うたかたの記』の巨勢のモデルになった画家原田直次郎のミュンヘンでの師として有名です。ま、私はそのことを昨年の埼玉県立美術館での展覧会で知ったのですが。そのときにもMaxのサルの絵があったので、サルの絵の下にMaxの名前があった時にはすぐに反応しちゃいました。
個人的には「サル」の絵はあまり好きではないのだけれど、Maxのサルの絵はなんというか、彼のサルにしか許していない心の領域が伝わってくるようで、つい見てしまいます。そして、すぐに目をそらす(笑)。いや、この絵をじーっと見つめられる人、いるのかしら?

動物の絵として、もう一枚ご紹介。これはWalter Craneという画家の作品。名前からするとイギリス人っぽいなーと。ただし、私はスマホを持たないので、その場では作品名と画家名をカメラに収めるだけ。帰国してブログを書くときに初めて調べるというズボラさんです。
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波を馬に見立てたDie Rosse des Neptun。帰国して、ググって知りましたが、えーっと、この画家はやっぱりイギリス人でウィリアム・モリスたちとアーツ・アンド・クラフト運動を行っていたそうです。

ちなみに、この時のピナコテークではイギリスの絵画の展示もやっていました。グラスゴー美術院出身者の絵だったはず。

で、一番の収穫はこの絵。
やっぱりミュンヘンだもん。こうじゃなくっちゃ。
Max LiebermannのMunchener Biergartenです。
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私はこの風景をノイエピナコテークで目にして、もしフリードリヒが生きていたら、この風景を絵にしてもらいたい、と思いました。
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この空間の美しさに私はしばらく足を止めてしまいました。ああ、本当に日本の美術館の天井の低い事よ。でも地方の美術館には時々、ハッとするようなエントランスの建物もありますから、嘆くばかりではいけません。しかし、東京のそれは・・・。うーん。なぜ、会社のビルやマンションは無用なほど高層なのに、空間としての高さを生かした中層の建物ができないのか。

さ、今日はお買い物の日と決めていたので、街中へ。
絶対買おうと思っているのは、ヘルビーのEM16応援ソングのCDと、バイヤンの開幕戦の国歌斉唱をしたあのお兄ちゃんのCD。でも、CDショップも本屋もマリエンプラッツあたりではみかけていない。マリエンプラッツにはそれこそ28年前にもあった本屋さんがあるのだけれど(これはドイツのチェーン本屋)、改装中。

ということで、中央駅の観光案内所でCDショップと本屋さんの場所を教えてもらいました。担当の人も「え?観光名所じゃなくてCDショップ?」といいつつ、サターンがあるよ!と。
もうサターンしかCDショップってないのかしら、ミュンヘンは・・・。

で、私はてっきりEM16応援ソングはヘルビーの棚にあるのかとおもい、コラボしたDJのことをチェックしてなかったのですが、ヘルビーの棚にない!で、店員さんに「ヘルビーがEM16の放送の時にテーマソングを歌いましたよね、あのCDありますか?」と尋ねたら、「ああ、それヘルビーの棚じゃなくて、こっちだから」とFelix Jaehnの方にあったのでした。
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で、ふと、「あ、
バイヤンの開幕戦の国歌斉唱をしたあのお兄ちゃんの名前、書いてくるの忘れた!」とミスを思い出し・・・。
今度はinfomationのお兄さんに「あのうー、金曜日にアリアンツでブレーメンとの試合の前に、国歌を歌った歌手のCDを買いたいんですけど」と言ってみました。すると「え?金曜に国歌を歌った?」とお兄さん困り顔。ところが、隣にいた別のお兄さんが「バイエルンミュンヘンの試合の前に歌った若いやつだろ?〇×▽□◎だよ」と。〇×▽□◎?え?なんとかスコ?
するとお兄さんが笑いながら、ついてきな、と。「Tim Bendzkoの新しいアルバムは9月に出るから古いのしかないよ」「明日日本に帰国するので、今あるのでいいです。ところで、なんとかスコ(なんせメモリーが少ないからベンドゥツコなんてすらすら言えません!)って人気があるんですか?」「うーん。まあね。若いんだよ」「どうして、私が尋ねた歌手の名前をすぐにわかったんですか?」「そりゃ、テレビで見たしさ」と。でもまさか、極東のおばちゃんにこんなこと尋ねられるとは思わなかったことでしょう。どういうタイプの歌手か尋ねたところ「あー、若い、若いポップ歌手だよ。気に入るかわからないなあ」と私の手元のもう一枚のCDを指さしながら笑って言いました。
とりあえず2枚買ってみることに。
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帰国して聞いてみると確かになんとも軽い。声の質が軽い感じがします。あんまり主義主張のない声というか・・・。でも歌手の苦悩を聞き手も背負わなくてよい感じというか。Jpopに私が感じるものと一緒。ドイツもこういうタイプの歌手が人気になってきたのでしょうかね・・・。
そして!CDだけでなく、これまで見つけちゃった!
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ホタテ道DVD。10年ほど前、ドイツに旅した時に本屋に平積みになっていた原著。その数か月前からZDFでホタテ道プロジェクトが始まっていて、ブログの写真をよく見ていたものでした(文章じゃなくて写真ばかり見てた)。こんな本に気付く日本人は私ぐらい、と、勝手にひとりでコソコソ訳してみようと思ったのですが、そのうち、『巡礼コメディ旅行記』として翻訳が出たのでした。それがどうも2015年に映画化されたようで、この夏いよいよDVD発売。原作のペーパーバックまで平積みになっていた!
我が家は世界のDVDが見られるデッキがありますので、躊躇せずこれも買いました。が、まだ見てません。もう一度翻訳を読み直してからじゃないと、なんちゃって脳内同時通訳器も作動しなさそうで・・・。

そして精算してもらうとき、レジにいたお姉さんが「えーっと、こっちに住んでいるのかな?それとも旅行?」と質問してきました。旅行だと答えたら、免税手続きをしてあげますから、と。フランクフルトのサターンは何度か利用したことがあったけど、お店のほうから免税手続きを言ってきてくれるとは!

お店を出ると雨の降りがやや落ち着いていました。そして、意外なところにバイヤンのファンショップがあったので、今週の練習日程を確認に行きました。帰国は明日なのですが、夜便なので明日はゼーベナー詣もありかな?と。
すると「今日、夕方から公開練習で、そのあとは今週は公開しないのよ。今日夕方から時間があるんだったら、行きなさいよ!」とレジのお姉さんが親切に教えてくれました。
急いで、マリエンプラッツの行きつけのお店でお土産を買いそろえ、自分の今回の旅行の記念になるお土産の下見をして、一旦ホテルに戻ります。
お昼は日本から持ってきた無印のバームクーヘンと日本から持ってきた個装のドリップコーヒーを流し込むことに。
以前だったら、Nordseeあたりでスモークサーモンを挟んだサンドイッチを食べたりしていたのですが、朝も似たような食事になるので、お昼のチョイスが減りました。誰かと一緒だったらお昼を必ず食べますが、一人旅になると、ほんと、どうでもよくなってしまいます。

さ、ゼーベナー通りへ!

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# by eastwind-335 | 2017-03-18 12:43 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

うーん、もっと選手はいるのに

ま、決めるのは監督だから、と思いつつも、今朝、WM18最終予選2試合の日本代表選手の発表を見て、やややーと思っているワタクシです。

あれやこれやと言いたいことはあります。
とりあえず二つだけ。確かにベンチにはベテランが必要です。WM14のドイツ優勝の影には、ポ王子あり、メルテくんあり、ですよ。しかし、彼らはスタメンで出ても遜色なし、って感じだったと思うんですよねー。それ以上に若い選手たちもがんばっていた、ということであり、彼らのベンチでの立ち居振る舞いが若い選手たちのお手本になったわけです。
しかし、今度の日本代表のベンチメンバー・・・。物置?って言いたくなるような気が・・・。
今野はベンチでしっかりベテランとしての存在感を出せると思う。ホンダはパンダみたいなものだし。

ウサミの選出は私もびっくりだった!
でも、反面、あるかもね、とも思いました。ま、彼は、このチームがこの先ストレートインできなかったり、プレーオフすら落としてしまったときの穿ッチにとっての生贄の存在なのではないでしょうか?「機能できなかった選手がいる」とか言いそう(笑)。

物心ついたときから日本代表を応援していた者としては、つまり、WMなんて夢のまた夢、私が生きているうちに1度でも出場してもらえれば、みたいな思いでティーエイジャーを過ごした私としては、一度、大会に出られないっていう状況になるべきかな?とは思ってます。
誰が見ても、どうして彼が?な選手なのに、それでも監督がかわいがっているんだったら仕方ない。

ほんと、一度、出られない方がいいのかも。また、なんかボールが回っちゃったりしたら、日本サッカー協会もサッカーメディアも「のど元過ぎれば」みたいな体質のまま、「アジアの王者」気どりの言動を改めることもないままで、また本大会で「ベスト4入り」とか寝言を言いそうだし。

リオ五輪からの若い選手が植田ぐらいだっていうのが気になるけど。
穿っちって小さな選手は嫌いじゃないのかな?うまくても細いとか小柄そうに見える選手はとことん外してるものね。
ウサミはほら、体脂肪を注意されるほど、じつは小さくないし。気はめっぽう小さそうだけど。だから、不満げな顔をして「オレオレ」というのだろうと分析中。

あと、協会もメディアも穿っちに「日本代表の世代交代」を図ってもらいたいとは思ってないのはミエミエ。とにかく、彼らは「アジアの王者としてWMに出続ければ、試合の質も選手の層もどうでもいい」というのがミエミエ。その場限りでよければいい、全く今の政権と一緒。そのうち、協会会長も国会答弁中のお子様シュショーみたいなこと言うんじゃ?

とはいえ、やっぱり代表には頑張ってほしい。負けるにしても見ている者を悔しがらせるような、そういう質の試合をしてほしいです。

できるかな?♪できるっかな?♪(のっぽさーん!・笑)
国歌斉唱よりこっちの歌のほうがいまの代表には必要なんじゃ?


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# by eastwind-335 | 2017-03-17 09:26 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

やっぱり第一話から面白い!

私はあまり「面白い」のレベルが高くないのだろうと思います。
ちょっとしたことでも感心しちゃうというか。

海外ドラマが好きだという職場の人が出張中に機内でみたシリーズもののシットコムにはまりだしたそうです。私も家人とよく見るシットコムなのでよく見ていると話したところ・・・。
「でも、第一シーズンの6話目ぐらいまではほんとつまんなくて」と。
この人曰く、最初の数話はみなくても十分、なのだそうです。

私は実はシーズン1の第一話って好きなんですよねー。これが面白くないと、そのあとがどんなに評判になってもダメ。しかし、第一話がよければ、どんなに評判が悪くても見る。

で、再び、第1シーズンの第一話を見ています。
それがLaw & Order CI。首を左にかしげて事件の真相を暴くゴーレンとゴーレンのシッターのようなエイムズの二人のドラマが再び始まりました!今度は1日に2話ずつ。昨日(15日)から始まりました。
今回は録画したものをDVDに落とす予定。永久保存版だわ。
ゴーレンが痩せてて若い!
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何度か第一話を見たはずだけど、今日の発見!検事総長が、L&O唯一の女性検事総長の役で出ていた女優さんだった。
ということで、この部分だけで、このドラマがL&Oのスピンオフだとわかるようにしてあります。
また、このときはまだゴーレンは重要事件捜査班の1年坊主だったことがわかります。右脳型と警部補(キャプテン)にからかわれるなど、セリフから「頭でっかち」っぷりと、その優秀さゆえの扱いにくさがよくわかる。エイムズとはツーカーとは言い難く、エイムズが非常に苦慮しているのがわかる彼女のセリフもありました。まだ人物紹介の回ですから、セリフだけでなく身振りなども重要。ああ、こういうところがのちのあれこれにつながるのねーって。

ゴーレンはまだ「ボビー」と呼ばれず、エイムズも「アレックス」とは呼ばれていない。つまり、まだまだ二人はお互いに慣れていないってところ。

そうそう、頭でっかちなゴーレンですが、「今度は信頼しても大丈夫です」と検事が検事総長に請け負う部分に、「今度は」ってことは何度か「しでかした」んだな、と気が付いたのでした。そのゴーレンの「しでかし」も第1シーズンのうちに明らかになることでしょう。

洋服も興味をもって見ています。エイムズにしてもゲストの役者たちにしても、いま見ても素敵。色合わせとかアクセサリーとか。仕事の服を考える時の参考になります。もちろん白人の金髪女性に似合う服をそのままアジアのおばちゃんが着るわけにはいかないけど(笑)。

そんなこんなで、何度も巻き戻しては新たな発見をしていたりしたので、43分のドラマを見るのに1時間半近くかかっちゃった(笑)。

でも、やっぱり第一話、面白かった!
よく練れている台本ですよ~。
それにしても第一シーズンで22話ぐらいあるのだからうーん、1か月に2シーズンぐらいやるとして、あと5か月はこれが続くのかしら。楽しみ~。といっても、勤務時間中なので録画を忘れずに!なんですけどね。

実は第10シーズン、最初の方の録画を忘れちゃったので、まだちゃんと見てないのです。これは近いうちに土曜の深夜の再放送枠で(無くなりませんように!)このあと放送されるので、そっちで録画をしなくては。



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# by eastwind-335 | 2017-03-16 21:46 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(33)写真のかわりに・・・

番外編です。
写真を撮ることができなかったので、ユダヤ博物館の公式HPに記載されていた特別展の案内をはりつけておきます。
(ブログの機能がよくないため、正しい改行状態になっていないところがありました。手動で訂正しようとしたのですが、直しても結局ほかのところがおかしくなるのであきらめます。っていうか、欧文を単語で改行する機能がないって、恥ずかしいだろうに。エキプロさーん。)

BIER IST DER WEIN DIESES LANDES. JÜDISCHE BRAUGESCHICHTEN
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Hopfen, Wasser, Hefe und Malz; das sind die vier Zutaten, mit denen in Bayern traditionell Bier gebraut wird. Das in die Liste des immateriellen Weltkulturerbe aufgenommene Bayerischen Reinheitsgebot feiert 2016 seinen 500. Geburtstag. Das Jüdische Museum München nimmt dieses Jubiläum zum Anlass, erstmals in einer Ausstellung Geschichte und Gegenwart des Bieres in der jüdischen Tradition und Kultur zu beleuchten.


Im Alten Ägypten wurde Bier zum Volksgetränk und dort lernten es auch die Israeliten kennen. Für sie stellte sich die Frage, ob Bier koscher sein muss und ob es wie Wein für rituelle Handlungen verwendet werden darf. Wenn Bier statt Wein das Hauptgetränk ist, dann, so legt der Talmud fest, „ist das Bier der Wein dieses Landes“ und darf verwendet werden.


Der Frage, was der Brauerstern und seine oberpfälzische Ausprägung, der „Zoigl“, mit dem Davidstern zu tun haben, widmet sich ein weiterer Bereich der Ausstellung. Anschaulich wird auch die Geschichte des Hopfenhandels erzählt, der in Süddeutschland über lange Zeit von jüdischen Händlern maßgeblich geprägt war. Außerdem wird nachgewiesen, dass das „Bierkrugveredelungsgewerbe“, also die Bemalung von Krügen sowie die Herstellung und Montage der Zinndeckel, ein maßgeblich von jüdischen Münchnern entwickeltes und betriebenes Gewerbe war.


Einen Schwerpunkt der Ausstellung bilden die jüdischen Brauherren in München und Umgebung. Die freiherrliche Familie von Hirsch errichtete 1836 in Planegg „auf der grünen Wiese“ eine der ersten modernen, industriell ausgestatteten Brauereien Bayerns, die in den knapp 100 Jahren ihres Bestehens zum Vorbild anderer moderner Brauanlagen wurde. In München gründete 1895 der aus einer kleinen Landjudengemeinde in Mittelfranken stammende Josef Schülein die Unionsbrauerei Schülein & Cie, die rasch zur zweitgrößten Brauerei Münchens wurde. Er und sein Sohn Hermann fusionierten sie 1921 mit der Löwenbräu AG. Während sich Josef Schülein in die Schlossbrauerei Kaltenberg zurückzog, wurde Löwenbräu unter Hermann Schülein als Generaldirektor zu bedeutendsten exportorientierte Brauerei Münchens. Nach seinem von den Nationalsozialisten erzwungenen Rücktritt emigrierte er in die USA, wo er die Liebmann Brewery in New York mit ihrer Biermarke„Rheingold“ zu einer der größten Brauereien der USA machte. Seine innovativen Werbemethoden wie die jährliche Wahl der „Miss Rheingold“ oder der Werbeeinsatz von Stars wie Louis Armstrong, Nat King Cole, Marlene Dietrich, Ella Fitzgerald oder John Wayne gelten in den USA noch heute im Bereich der Markenbildung und -pflege als vorbildhaft.


Abschließend widmet sich die Ausstellung der Bierkultur im heutigen Israel, die zum einen stark von der deutschen Brautradition und deutschen Bierstilen geprägt ist und andererseits durch eine junge und vielfältige Craftbeer-Szene überrascht. Aus Anlass der Ausstellung werden erstmals Craft Breweries aus Deutschland und Israel – die CREW Republic aus München und der Herzl Beer Workshop aus Jerusalem gemeinsam ein Bier, einen „Collaboration Brew“ brauen, der im Café des Jüdischen Museums München verkostet werden kann.


Zur Ausstellung erscheint eine umfangreiche Begleitpublikation mit Beiträgen von Rabbi Eli Freedman (Philadelphia), Doug Greener (Jerusalem), Lilian Harlander (München), Anne Munding (München), Bernhard Purin (München), Conrad Seidl (Wien) und Matthias Trum (Bamberg):


Eine Ausstellung des Jüdischen Museums München


Kurator: Bernhard Purin in Zusammenarbeit mit Lilian Harlander
Ausstellungsarchitektur: Martin Kohlbauer, Wien
Ausstellungsgrafik: Haller & Haller





ユダヤ博物館に隣接するミュンヘン市博物館のコラボ特別展も案内を貼っておきます。

BIER.MACHT.MÜNCHEN

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Das Münchner Stadtmuseum zeigt anlässlich des 500-jährigen Jubiläums des Reinheitsgebotes in Bayern die Ausstellung BIER.MACHT.MÜNCHEN. In einer umfangreichen und über 700 Objekte versammelnden Schau werden zu einem der bedeutendsten Industriezweige und wesentlichen kulturellen Quellen der Stadt Geschichten erzählt und Fragen diskutiert. BIER.MACHT.MÜNCHEN thematisiert Produktion und Konsum von Bier und legt dabei den Schwerpunkt auf die Entwicklung ab Mitte des 19. Jahrhunderts bis in die Gegenwart.

In keiner anderen Großstadt scheint die Stadtgeschichte so eng mit der Bierkultur verwoben wie in München. Deshalb hebt schon der Ausstellungstitel drei Aspekte hervor: „Bier macht München“ in einem formenden und damit städtebaulichen Sinne. Zudem ist Bier auch immer schon mit der städtischen Verwaltung engstens verbunden, angefangen von den Braugerechtsamen des Mittelalters bis hin zu den heutigen Politikern, die gegenwärtig jede Wirtshauseröffnung begleiten. Darüber hinaus entwickelte sich München im Laufe der Industrialisierung ab den 1870er Jahren zu einer globalen Biermacht. Das Potential zur Vielfalt, das im Reinheitsgebot auch heute noch steckt, wird pünktlich zu seinem 500-jährigen bayerischen Jubiläum diskutiert.

Die Ausstellung findet in Kooperation mit dem Jüdischen Museum München statt und wird unterstützt von der Edith-Haberland-Wagner Stiftung und dem Verein Münchner Brauereien.

Ein umfassendes Rahmenprogramm mit wissenschaftlichen Vorträgen, Diskussionen und Bierfesten begleitet die Ausstellung während der gesamten Laufzeit. Gemeinsam mit unserem Partner, der Münchner Volkshochschule, wird ein vielfältiges Führungsprogramm – auch außerhalb des Münchner Stadtmuseums – angeboten.


隣り合わせの博物館で、それぞれの立場から、一つのものを取り上げる。
ナイス!ですね。
割引のきく共通券とかあったらもっとよかったのに(笑)。ま、展示期間とか、色々なしがらみがあるのでしょうけれど・・・。

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# by eastwind-335 | 2017-03-13 07:35 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(32)ビールは誰のもの?

そして、今日の目的地へ。ユダヤ博物館です。
特別展Bier ist der Wein dieses Landes ビールはこの地方のワイン

ミュンヘンといえばビール。旧約聖書や新約聖書にはワインのたとえはあってもビールのことは書いてありません。だからこそ「ビールはこの地方のワイン」というタイトルが展示についたのだと思います。
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入り口では、民族衣装を着た見学者と一緒になりました。正面からの写真も撮らせてもらいましたが、ブログは後ろ姿を。
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展示室内の写真撮影は一切禁止でしたので、頭の中のアルバムに収めました。疲れていたのでメモもなし。
今回の展示を紹介した地元新聞の切り抜き。これは「写真にぜひ収めて日本に帰ってください」という係員のおすすめもありましたので、遠慮せず撮りました。
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さてと。頭のメモ(つまり朧気な記憶)をもとに簡単に展示を紹介します。

この展示の最初は「ビールはコーシャなのか?」という問いから始まります。
答えは「ビールはコーシャです」。いまもイスラエルで美味しいビールが作られているそうです。この展覧会のためにわざわざイスラエルからビール醸造者が来て振る舞い酒をした日もあったそうですよ!(行ってみたかった!)
ドイツでずっと守られてきた「ビール法」はコーシャにも見合っている、ということでしょう。

ミュンヘンでこのビール醸造にかかわってきたユダヤ人がいました。ユダヤ人のためのビールだけでなく、ミュンヘンっ子のための、または「全世界の消費者」のためのビール醸造会社を経営した人もいます。バドワイザーも。そしてナチの時代にユダヤ人たちはビール醸造から追い出され、アメリカに渡った人たちもいます。アメリカのビール会社でユダヤ資本である会社も紹介されていました。日本では知られていないメーカーのようですが、アメリカでは大々的なキャンペーンガールをその時代時代のメディアに登場させただけでなく、ビールのふるさとドイツにも「里帰り」をさせていたときの映像が紹介されるなど。
「ユダヤ人である」「ミュンヘンっ子」が作る「ビール」という3視点からミュンヘンのユダヤ人について考えるこの企画、とてもよかったです。もっとドイツ語がすらすらわかったら、良かったんですけれど・・・。朝から考えると3つ目の訪問地だったので、メモを取る気もおきず、映像を見ているときウトっとするほど疲れてしまいました。見学者が少なかったし私自身が貴重品を持ち歩かないので、どこを探ったら大切なものが入っているのかわからないと思いますけれど、これじゃ自分から「盗ってください」って言ってるようなものじゃない!と慌てて立ち上がりました。いつもだったら、出口まできたら、もう一度、今回の特に気になった展示を見て帰るのが私の見学の流儀ですが、それはやめました。振り返りのために薄いパンフレットがあったらもっとよかったのだけど~。次にミュンヘンに行った時にまだあったら、(分厚い!256ページもある!)解説書を買うかもしれません。

そして、8時に始まる教会のチャリティーコンサートまで時間をつぶす場所を探すことに。あ、お昼食べ忘れてた・・・(笑)。2時間ぐらいゆっくりできるところ・・・ということで、28年前から一度入ってみたかったカフェへ。
ここは、28年前は語学研修中の大学生が一人でふらりと入るにはちょっぴり敷居もお値段も高かった。入口のパラソルのところに座っているのは大人の観光客か、いかにも「地元」っぽい人たち。
いまは日本もカフェ文化ですが、私が大学生のころはスタバなんてなかった。ドトールもビジネス街ぐらいだったのでは?コーヒーを飲みたかったら「喫茶店」へ、だったのですが、私が通っていた大学のそばにはなぜか「喫茶店」がなくて・・・。あのころ流行っていたイタトマでケーキを食べる同級生たちもいましたけれど、あのころ、私はお小遣いとバイト代をやりくりしてドイツ語学校へ通っていたころ。1回に1000円近い出費は私のなかでは学期に1度か2度の大イベントでした。
最初の語学学校の時は、授業に、そして、日本からやってきたたくさんの同世代の人たちについていくだけで精一杯で、時間の余裕がなかったのですが、それでも、授業が終わってから、パン屋さんに併設するイートインでみんなでコーヒーとケーキにピッタリな大味なケーキを食する楽しみを知りました。
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このリシャートは市庁舎をじっくり眺められるカフェです。
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平日は混んでいるのですが、日曜の夕方になると人は少なく・・・。2階はほとんど人がいませんでした。
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ケーキとコーヒーだけで2時間ほど粘りました。遅れ気味の旅日記をかいてたり(ようやくイギリス編が終わった)。
ケーキは全体に大き目。
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私の前にいた方はたいてい帰りましたが、後から来た人はやっぱり電車の時間の都合で時間をつぶさねばならないらしく、私がお店を出る時もまだ静かにコーヒーを飲んでました。
場所柄トイレだけ借りる人も多いのか、トイレを使いたい場合は店員さんにコインを借りなければなりません。
あと、リシャートはこのお店のすぐ裏手になるヴィクトリアマルクトの「肉屋街!」の上にも出店しています。そこは一日中混んでいます。

2時間もいると見える風景が変わってきます。
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この日はオルガンコンサート。教会付のオルガニストの演奏です。このチャリティーコンサート企画者でもあります。よかったですよ!
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さあ、日曜の夜こそ、人通りが少なくなります。気を付けてホテルに戻らねば。銀の角笛駅は住宅街のほかに小児精神病院などがあり、非常に整った駅ですが、その分、夜の人通りは少ないし、日曜の夜だからみなさん静かに過ごしてますので、駅からホテルまでのたった3分も緊張が抜けません。

今日もいい一日だった。あしたも一日ゆっくりとすごしましょう。
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# by eastwind-335 | 2017-03-12 22:48 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(31)日曜日のドイツの朝の過ごし方

ドイツの日曜日です!
とわざわざ「ドイツの」とつけましたが、ドイツの日曜日はお店は原則閉店しています。これを不便と思う日本人は多いようです。

実は、私はそのメリハリがとっても好きなのです。日曜日はみんながちゃんと休む日である。
ミュンヘンっ子やミュンヘンに観光に来ている人たちの「日曜日の過ごし方」を見聞するつもりででかけます。
まずは礼拝から。
「銀の角笛駅」の周辺図を駅で眺めていると「ルター教会」があることに気が付きました。
カトリック大勢力地であるミュンヘンに、プロテスタント教会があるとは!ということで、こちらの教会の礼拝に行ってみることに。
朝、散歩を兼ねて教会まででかけ、礼拝時間をチェック。
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いったんホテルに戻り朝ごはんをたんまりといただいて、さあ教会へ!
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ルター教会の斜め前の高台にはカトリックの教会が。
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四谷を朝7時直前や夕方6時直前に電車で通ると、イグナチオの鐘の音が聞こえます。それに近い感じの鐘の音がこの教会の方向から鳴り響いてきます。

鐘の音に背を押されるように(笑)、ルター教会の敷地へ。入口は内側になります。
外壁には、戦争中のキリスト者としての反省が記されたものが掲げられていました。
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またこの建物の由来がわかる石碑も。
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わー、意外と広いなあ。座席は左右にありました(写真は右側だけ)。このあと人が結構集まっていました。家族連れや若い人もいました。
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今日の讃美歌をチェック。え?歌詞の1番と3番を歌い、そのあと4番と6番?
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ドイツの讃美歌。これはルター教会だけかしら?バイロイトの教会の礼拝の時にはこのような挿絵は入っていなかったような?
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ルーテル教会の礼拝は初めて。一度聖公会の女子修道会での宿泊体験があり、そこの礼拝に出た時のような感じかな?つまりカトリックのように聖句の応酬とかありました。讃美歌も、学校時代の礼拝のように全部を歌うのではなく、あるところまで歌うと、牧師の説教が加わり、説教がひと段落すると残りの部分を歌う、という時もありました。全部で5曲を8回に分けて歌ったのでした。音痴このうえな私にはハードルの高い讃美歌もあったりして(笑)。それでも次に歌う曲に式次第を挟んで次に備えていたので、礼拝が終わった後で、後ろに座っているかたから褒められました。

立派なパイプオルガンもありました。
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この教会は数名の牧師によって運営されているようです。その牧師たちはどうも女性たちばかりみたい。見事に「-in」で終わってますね!
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この日の担当女性牧師は「暑くないですか?」と礼拝が始まる前にみんなに尋ねています。冷房のない建物らしい。ま、私たちは半そでだったのですが、牧師は司式用のガウンを着るので冷房のない建物は暑い事でしょう。

礼拝が終わると牧師先生がそとで会衆を送り出してくれます。
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ところが、私は、信徒の人たちの立ち話かと思って通り過ぎようとしたら、ノースリーブのドレス姿の女性が私に「お近くにお住まいですか?どうしてこちらを知ったの?」と声をかけてくれました。
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「暑いでしょ、だからガウンを脱いじゃったのよ」
ガウンを脱いでいたので、彼女が最初、牧師先生とは気づかずにいたのです。
旅行中であること、駅のホームにあった地図に載っていたので、カトリックの地のなかのプロテスタント教会はどういう様子なのか体験してみたかったこと、を話したら「またミュンヘンを旅することがあったらいらしてくださいね」と。

礼拝を終えて次の移動先へ向かおうとすると、あらら、教会の前に、前日の歴史博物館で見たミュンヘンの醸造所の一つがここにあった!(あの時、このあたりにあるのはわかっていたのですが、まさか、「ここ」だったとは!)。
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もう飲んでる人たちがいましたよ!
そして教会との境になる塀にはスプレーによる殴り書きが!
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辞書を引いてもわからない単語もあったりして、どっちに対するアンチテーゼなのかがわからないのですが、消さないのはなぜかしら?
次に向かったのは、シャック宝物館。
まず、3日間乗り放題のチケットを持っているので、外の風景を楽しみながら移動しようと銀の角笛駅にあるバス停に向かうと、ちょうど中央駅行のバスがとまっていました。ラッキー。
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中央駅からはピナコテークへ一直線のバスが出ているのに日曜日は走らないという案内が。残念!とりあえずピナコテークのある駅までSバーンで移動。そこから美術館循環バスに乗ってみることに。私は勝手に行きたかった美術館がピナコテークの近くにあると思っていたのでした。しかし、地図をみて気が付いた。ずいぶん遠くにある様子。ま、いいや。美術館をグルっとめぐるバス路線があるのだった。そのバスがすぐに来たので乗ったところ、運転手さんから逆回りのほうがよかったんだけどね、と教えてくれました。しかし、「あー、安心して、降りる場所を教えてあげるからね」と。
途中で運転手さんの交替もあったのですが、このこまったオバさんのことは引き継ぎ事項になっていました。
バスの車窓から見えた写真をいくつか・・・。


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再びピナコテークへ。視点の高さが変わると見えるものが違うよね。
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ここは28年前にも通った。あの時のアルバムにも同じような写真(ただし、このときはちゃんと地面に立って撮影)があるはず。たしか、この辺りにバイエルンを代表する陶器のお店があったはず。
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おおおー。あれは!マリエンプラッツへバスで行くときはこれに乗るといいのね。
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自転車で移動っていうのも素敵だな~。でも足が長くないと乗れなさそう・・・。
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またぐるっと3分の2ぐらい回って、ここを見て。(進行方向が逆なのがわかりますよね!)
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運転手さんに降りるように言われた場所から橋が架かっている。それをこえたところには金色の天使の像が。ベルリンの天使の像に似てるかも?
初めてってイメージがしない。たぶん28年前にもこのあたりに来たはず・・・。
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橋から撮った写真。イザールかな?
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そして、一度行ってみたかった美術館「シャックギャラリー」へ向かいます。最初、日銀かと思いました(笑)。
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入口は案外質素。そして扉がしっかり締まっている。
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休みだったかしら?と不安になって「美術館パンフレット」をカバンのなかからゴソゴソ探し出すしまつ。

上の写真にあるように、Schackという人のコレクションが美術館になった模様。
そして、たまたまなのか、見学者の少ない美術館でした。日本人はあまり来ないのだそうで、美術館で暇そうにしているお部屋番の方々が、行く先々で声をかけてくれたのですが、「どうして日本人がここまで足を延ばしているのか?」って何度聞かれたことか(笑)。どの部屋でも一度伺ってみたかったから、と答えておきました。とても素敵な美術館でした。ピナコテークのような大きな美術館のありかたも好きですが(21世紀にはもはやできないスケールです)、こういう個人のコレクションが基盤になっている美術館も私は好きです。

いわれが書いてある展示
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部屋の入口はこんな感じ。
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収集家であるシャックさんについての展示。19世紀末から20世紀はじめにかけて王家に仕えた政治家とのこと。
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私が気になった絵をいくつか。すべて19世紀末の挿絵画家によるもの。

以下、Moritz von Schwindという画家の作品。「ドイツの民衆メルヘン」という連作で描かれた作品とのことです。
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小人さんたちがあれこれしてくれているみたいですね~。小人さんたちがいまや日本の小中学校では禁止されつつある組体操をやってるよ。王様たちが一番下っていうのが何かを象徴しているような!
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はりつけになったイエス様の像を見てなく子も描かれています。こちらはJosef von Fuehrichの作品
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Edward Jacob von Steinleの作品(2枚とも)
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彼 のサイン。制作年もちゃんと収まってます。これはバイオリンを弾く青年を描いた絵に記されていたもの。
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壁の色も素敵で、作品がおちついて見られました。

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また来ます!

さて、ある目的地へ移動するとき、私は時々思うことがあります。右から見る道と左側から見る道は同じ道なのに違う、と。
特に旅行中は、無事にそして楽に目的地へ向かうことがまず第一となります。だから車内で地図と目の前もしくは風景がかわる右側(私はたいていバスは右側の座席に座る)に見える風景に気を取られてしまいます。同じ道を逆に走ると、1時間前には気が付かなかった風景を目にします。
その一つが、この写真。
サーフィンでした。なんで橋の手すりに人が集まっているのかしら?イベントやってるのかな?とバスを降りてみてわかりました。
あーあーあーあ!これミュンヘンの夏の風物詩の一つじゃない!

橋の手すりだけでなく、川岸で見学する人たちも。


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男性も女性も!

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若い人ばかりじゃありません!この銀髪のおじいちゃまが一番うまかった!そして一番カッコよかった!
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ちょっと確認するだけのつもりだったのに、あまりに目の前の風景がスゴすぎて、このままここに居たら、今日のメインイベントであるユダヤ博物館へ行けなくなっちゃう。ミュンヘンの目抜き通りを一通りバスで周遊しながら美術館も行けるというこのバス、サイコーでした。
もうここまで来たら、マリエンプラッツを抜けて博物館へ行くのは楽勝。
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あー、天気が良くてうれしい~。
みんな太陽からの恵みを受けようとせっせと歩いているように思えました。



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# by eastwind-335 | 2017-03-12 11:56 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(3)

ようやくウサギ対決!

Bild on lineのいうことにゃ、
極東のカピテンがドイツ元カピテンのことをお手本にしている、と告白!

やっとだわ!
ウサギ(Hase)がうさラムたん(ああ、懐かしい)をお手本にしていると告白とは!

賢いうちのカピテンだったら、間違いなく、ラムたんのプレーは参考にしていたはず。でも、これまでどのメディアでもそういう質問をしたことがなく、私がひとりでブログで「うさぎつながり」で括ってただけ。よーし、よくやった、Bild!ラムたんもハセベだったら手本にされていると言われて嫌な気はしないはず。

二人の対談を組むぐらいのスケールのデカイ記事をとってらっしゃいよ、日本人のドイツ番を自称するサッカージャーナリストのみなさーん!日本のサッカーのお手本は、失点させない守備と、得点に結びつけるだけのチャンスを作り出す中盤にかかわるラムたんだと思うのよねー。あんだけブンデスにいる日本人「海外組」選手がどうして代表になると「ダメ夫」になるかといえば、要するに、後ろのセンスが悪すぎるから。頭使って守備もしなければゲームも組み立てないから。前の人たちが次にどこへ行くかを見いだせない人たちの集まりだから。
点が取れないのは、点を取れるようにお膳立てできる人物が少なすぎるから。
前の人たちのゴール能力の低さは、もうこれ以上言ったからって改善されるわけではありません。
けれど、小林悠に中村ケンゴーがいるように、お膳立てをしてくれる選手がいたら。ラムたんのように「誰にでも合わせられる」選手がいたら。なでしこだって、ミヤマがいた時はそれができたわけで(最後はミヤマがつぶされて、なでしこマジックは消えてしまったけれど)。
二つ先を見てボールを出せる「組み立てる人」の育成を急げ!って指摘のないサッカージャーナリズムには哀しくなります。なにか、規制がかかってるんでしょうか?組み立てる能力はA代表で急に養われるのではありません。先を見て正確なパスを必ず出す、それだけに特化している選手を作りだしてU18でしっかり作りこんでほしい。正確なボールを出す能力がなさすぎる。連動のためには先を見て正確なパスが大切!

「心を整える」カピテンと「ささいな違い」を敏感に感じ取るカピテンとの対決になる、いうなれば「似た者同士」のカピテンによる闘いは、なんとJスポ2で生中継!最後、フランクフルトのウサギがバイエルンのうさぎ愛好家とユニを交換するかどうか?Bildにお手本って書いてもらったんだもん、言いに行くよね?

今シーズンのお皿はがっつりとラムたんに上げてもらいたいので、今日の試合も負けないで!と応援してますが、一方で、フランクフルトもだらしないことはしたくないはず。ただ、フランクフルトは病欠者が多いらしく・・・。カピテンハセベも「日本人ブンデスリーガ最多試合出場記録更新中」で取り上げられるのではなく、「勝ち試合」の立役者として取り上げられたいでしょう。ニコちゃん監督だってね!

ちょっとピリッとしない試合展開で、フランクフルトも決めきれず、バイヤンも押し切れず・・・。フンメルスの猛烈な追いかけ守備でノイヤーの危機を救うシーンには、「よっし!」と声を挙げた一方で、フランクフルトの選手も欲張らずボールを持ちすぎずにシュートにしてみたらよかったのに、なんて思ったり。

あと、ラムたんを押すのはやめてくださーい!押されて怪我して肝心の時にピッチに立てなかったってことはあっちゃいけない選手ですからねー。

実況アナと解説の良平さんが何度も「胃腸炎が多いそうで」っていうのが気になりました。もう試合始まったんだから。胃腸炎になってる選手がいなかったら試合展開がそんなに違うのでしょうか?だったら、「いつもだったらここは〇〇が・・」という解説をしてほしかった。

試合結果を含め、感想は明日!

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# by eastwind-335 | 2017-03-11 23:59 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

おわって始まる

旅行中、そして帰国してから予約録画しておいたつもりのドラマが軒並み録画されていなかった!という衝撃の事態が、風邪の状況を悪化させた感が・・・。
ということで、土曜の約束は全キャンセルして、家でゆっくりしているところです。

予約ができなかったのは、law & Order UKの第7回目。
7回目は最終シーズンから登場した人物が関わる重要な内容だったのに!
そして、今朝起きたらちょうど最終回をやる寸前。最終回は再放送を録画したつもりだったのでチェックして、録画失敗だったことを知っただけでなく、なんと、外付けHDDに予約しておいたものもダメだった!時々Wowowのドラマを予約録画すると時間で終わらず、気が付くまでずーっと録画中という状態になってしまうのです。そうなると、HDDを電源から抜いてしまうしかない。いったんリセットして40時間ちかく録画のものを消して問題は解消されるのですが・・・。

先に最終回を見ちゃったわけですが、これでこのドラマは放送終了。本家の終わり方は、打ち上げ!って感じの終わり方だったのだけど、UK版は「え?で、ロニーはまさか退職するわけじゃないわよね?ちゃんと、あの警部補が上にロニーの優秀さを言うのよね?」と確認したくなるような終わり方。いや、2回見逃したらいきなり「科学的証拠」を強調する捜査にシフトしていた犯罪捜査班の状況にびっくり。だいたい、たった1回きりの新警部補の登場って。彼女自体のトラウマなんかも描けそうだったのにねえー。
家人はUK版はつまらないと言いますが、私は昨年のEU離脱(ブリックス)の状況を生み出した背景などもこのドラマから窺い知ることができるし、なかなか面白いドラマだったと思うのだけどね。

それだけでなく、納棺師の捜査ファイルも第5話が録画できていなかった!
なんなんだー!と涙涙の状況だったのでした。こちらは最終回の第6話もダメ。今日の午後に再放送があるから、それを録るのですけれど、巧く行くかしら・・・。
最終回の最後の最後は、木曜日に帰宅した時にちょっと見てしまったのですが(それで録画ができなかったことも発覚した)、一番大切なところは見てなかったから、午後の放送がとっても楽しみ。そして、あの終わり方だと、次もシーズンもありそうな。あってほしい。
そして録画できなかった第2シーズン第1話は4月の頭に、第5話は5月の頭に再放送がわかっているので、今度こそ!失敗できませーん。
主人公の納棺師の体型がうちの家人そっくりで、そのあたりもなんか親近感を覚えてしまう。

ということで、シーズンエンドやらシリーズ終了ドラマが続いてしまい、さみしい3月ではありますが、ふふふ。

ゴーレン&エイムズの首傾げコンビが帰ってくる!
来週からLaw & Order CIの第一シーズン第1話から再放送が!しかも2話連続!そして平日毎日!もう録画して大事にDVDに保存しておくしかない!
セルDVDになるはずないので、ここで録画を失敗したら涙・涙だわ。気合をいれて録画しなくては!
スパドラはオリジナルの何話かをすっ飛ばしてるので、そこはムカつきますが、それでも放送されないよりマシでーす!

さらに、ミステリーチャンネルでは明日から「チェコ・スロバキア」の警察モノとか、「ポーランド未解決事件課」といった、非英語圏のミステリーを放送!やったー!、じゃなかった。録画予約を入れておかねば。

ちょっぴり残念なのは、イタリアの神父もの、オーストリアのおばちゃんズものの放送もあるけれど、こっちは、再放送。新しいシリーズの放送を願います。いや、何度見ても新しい発見があるから面白いんですけどねー。でも製作国でとっても人気シリーズなんだったら、シリーズ全部放送してほしいでーす!

さらに残念なのは、ミスチャンで「ダウントンアビー」を字幕版が2月末からこっそり始まっていたことにガックリ。吹き替え版より字幕版のほうが好きな私は、NHKでの放送も見ずに我慢していたっていのに・・・。ただし、個人的にはミスチャンで「ダウントンアビー」はなかろうよ、と。あれ、ミステリーじゃないし。かといってAXNは「アメリカ」のドラマしか放送できなさそうだし・・・。
ダウントンアビー字幕版はGWにまとめて放送予定になっているので、そっちを待つ。

うわー。録画計画をきっちり立てないとまた泣くことになりそう。







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# by eastwind-335 | 2017-03-11 12:19 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

風邪ひいて帰国

アーセナルとのCLトーナメント1回戦の第2試合が始まる1時間ほど前にヒースローを飛び立ち、本日夕刻無事に帰国しました。

正味7日の滞在になりました。到着日には軽い胃炎になり、帰国前日には喉が痛くなる風邪に。
あーん、明日から仕事だっていうのに・・・と急いで家の近くの内科へ駆け込み、診察をしてもらいました。それほどひどくないらしいですが、3種類の薬を5日ほど飲み続けなくては!

ヒースローにおいてあった新聞には、セカンドレグが勝てればベンゲルの将来もちょっぴり延びる、と小見出しがあったのですが、帰国して知りました。バイヤンが5-1で勝ったそうですね。嬉しい反面、ベンゲルの最後はあと2か月(つまりシーズンエンドまで)あるのか、レスターみたいに急な交替になるのか?アーセナルはメルテ君が(負傷中だけど)キャプテンを(まだ)勤めていることもその記事で知りました。
あー、両キャプテンが揃わなかった試合でもあったわけですね・・・。

天候に恵まれたロンドンの旅日記の前に、夏の僥倖旅行を終わらせなくては!



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# by eastwind-335 | 2017-03-08 21:56 | 日常 | Trackback | Comments(0)

旅の短信(5)大主教もキャラクター化

カンタベリー大聖堂内の売店にて。
大主教もキャラクター化されている‼︎
21世紀ってそういう時代として後世には括られるのかしら?

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# by eastwind-335 | 2017-03-07 00:53 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

旅の短信(4)始まりの始まり

イングランド国教会の総本山のある街はイングランドのキリスト教化の始まりの街でもありました。

カンタベリー大聖堂の塔を眺めることのできる場ここがその始まりです

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# by eastwind-335 | 2017-03-06 12:03 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

旅の短信(3)スノーグース

20年ほど前、見も知らぬ人だった家人を紹介されて間もなくの頃、この人との繋がりを覚えた小説がありました。その作品の背景になった歴史的大作戦が行われた街に来ました。
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ま、この像を見てその本を思い出したのは私です。家人は私の感傷など知る由もない。ただ、この本をモチーフにした音楽は口ずさんでた。

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# by eastwind-335 | 2017-03-05 11:56 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

旅の短信(2)good afternoon

到着した晩、珍しく体調不良に。2日目はゆっくりモード。午後、目的の事のためにロンドン中心部に。
ま、なんとかミッションを遂行できそう。
訪問先で珍しい好天との話題になった日のロンドンの夕焼けです。
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# by eastwind-335 | 2017-03-04 09:59 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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