字幕付きサッカー映画上映!

ブンデスの監督たちを追った映画「Trainer!」。

DFBも制作協力をしている(はずの)この映画が2月に数日だけですが横浜にて上映されるとのこと!

今年も2月11日から17日までの1週間、ヨコハマフットボール映画祭(YFFF)が開催されるそうです!
去年は、父ちゃん一家の「ホンモノの夏メル」じゃなかった、「Die Mannschaft」が字幕付きで上映されたのでした。今年は何かな~?と期待していたら、おお、「Trainer」とは!

それだけでなく、3.11後のベカルタ仙台時代のテグラモリ丸を描くドキュメンタリー「勇者たちの戦い」、ネパールの女子サッカーを描く映画「スナカリ」、全盛期をすぎた選手の再起をめぐるドラマ「U-31」、マンUとアーセナルの名物キャプテンとの舌戦ともいうべき「キーンとヴィエイラ」ほか、今年も「サッカーが好きな誰か」のための映画祭になってます。

2本は見に行きたいな~。
昨年、この会場で普通の本屋では取り扱わない、商業誌では絶対に取り上げないテーマから語るサッカー雑誌を買うことができたのも、意外なそしてうれしい体験でした。

Wir fahren nach ヨコハマ!

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# by eastwind-335 | 2017-01-20 06:22 | 映画 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(23)え?魔サカ?!

さあ!
いよいよこの夏のビッグイベント、オペラ鑑賞へでかけます。
知り合いの方がチケット購入資格に当たり、みんなに声掛けをしてくださったのです。
それぞれお仕事の都合で、現地集合現地解散、という大人の旅行となりました。
20年ぶりにお会いする方もいたりして、とっても楽しい時をすごしました。

この朝はリオオリンピックで「男子サッカー準決勝」が行われたあとでもありました。朝のテレビでは、U23の監督であるホルスト・ルーベッシュ監督が出てました!
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なるほど「ホルスト」って顔っぽい(え?)

ドイツからはるばるリオへ応援にきた選手のおじいちゃん、じゃありません。U21の監督です!
父ちゃんとの付き合いはあるんでしょーかね?マンシャフトとはずいぶんと扱いが異なってるんだろうな、としみじみ思った画面でした。ビア保父、自分たちだけ好きな恰好をしてるんだろうなー(怒)。U21から父ちゃん幼稚園への進学(爆)したとき、制服代にびっくりすることでしょう(笑)。

ばっちり朝ごはんを食べて(この写真の前にヨーロッパ人みたいに「ヨーグルト」もしっかりいただいてます)
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私は電車でオペラの催される街へ。
フランクフルト駅からニュルンベルク駅で乗り換えで目的地へ向かいます。
今回のホテルから一番近い「北側の西口出口」。そこから中央出口へ向かうところはこんな感じ。

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さまざまな大きさのコインロッカーがあります。20代の旅では移動日によくコインロッカーを使いましたが、この10余年はすっかり「ホテルに預けてチェックアウト」式になってしまいました。
さらに中央出口へ歩いていくと・・・

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おー、駅でDHLの受け取りができるのですね~。フランクフルトに通勤する人には便利かな?暮れにあったドイツ在住の方やかつてドイツで生活されていた方々が、口々に褒めるのは「日本の再配達制度」。それに代わるシステムなのかな?

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場合によっては、ここに「チケット」を送ってもらうこともできるってわけなのかしら?ハードルの高い作業となりそうなのですが、いつか、ドイツスキーなブロガーさんがここを利用した時の記事をupしてくださることを期待してます。

裏側はこんな感じ。
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裏側はロッカーだらけ。結構みなさん使ってましたよ。
数年前に撮った駅舎にもこの風景は実はあった。いつもこの辺りの風景を見ていたはずだったのに、どうして私ときたら気が付いてなかったんでしょう・・・、と自分の視野の狭さにイヤになる。一方で、この図からもわかるように、ロッカー側は降り口ではなく手すりで仕切られている。だから、このホームに電車が止まったところで、目に入らないようになってる作りなのです。
加えて、ワタクシは、駅ではスリにあわないように、ってすごく必死な顔をしてホテルへの出口にむかって歩いているから、いつも以上に視野が狭くなっているのかも。
そうです。ほかの人に比べたら「緩い」ためびっくりされていますが、駅などではガードが堅めなのですよ、ワタクシ。

いつものように乗る列車の号車番号をチェック!
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今回の旅では「お静かに」車両を選択しました。一人なので「話す相手」もいないので・・・。
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で、必死に予習。オペラの予習。いや、オペラはこれまでだって行ったことはある。けど、そんな作曲家の名前がついたオペラの祭典に行くメンバーは、ごひいきの歌手がいるオペラ通。
私だけが「物見遊山」なのです(汗)。

当日中にホテルに入る、という「大人の集合」でしたので、駅からタクシーに乗ってホテルに一人でチェックイン。
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お姉さまたちの到着の前にみんなの分をお水を買っておこう、とフロントに場所を教わっていたら、窓越しになじみのある(笑)一台のバスが!
「あれ?」
私はびっくりしてましたが、フロントはふつうにしています。
「そうだった、旅行代理店も持ってるんだった。近いし、オペラ鑑賞ツアーを組んでいるのかな?」
と私は思い直し、外に出ました。

すると、こんなことになっていた!
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バスから、ユニフォームを着たわかいひとたちが降りてきた!

「え?え?え?」

すごく若い人たちだったので、すぐに「あ、ツバイテかも!」と思いました。

ここからが、誰からも「あーたらしいというか、なんというか」と呆れられてしまったのですが・・・
ワタクシ、とことこと向かい「あのう、バイエルンミュンヘンのみなさんですか?」と運転手さんらしきおじさんに話しかけたのです。
「そうですよ」と運転手さん。
「私、東京FCBのファンクラブの会員なんです!」と私。
「あ、あのさ、リベリとかロッベンとかはいないからね」と運転手さん。
「わかってます。今日はポカールの日だから」とすかさず答えたワタクシに、おっ?という顔をしました。
そして、運転手さんがバスの底から荷物を出している若い人たちに「おーい、このご婦人、バイエルンミュンヘンの東京ファンクラブの一人だって」と声をかけてくれました。
すると、何人かが「こんにちわー」と挨拶をしてくれました。
「東京にファンクラブがあるんですか?」と尋ねられたので「ええ、あるんですよ!」と答えると「へえ」みたいな感じに。
彼らはツバイテの試合のためにやってきたのだそう。試合に興味を示したところ、試合時間や場所を教えてもらいました。
みんな、極東のオバちゃんのカタコトドイツゴに、丁寧に答えてくれましたよ!
「若人たち数名に囲まれる」という写真を撮ってもらったついでに、近くにいた男の子に「今日の記念によければサインしてもらえますか?」とお願いをしました。達筆すぎるのでブロック体でも書いてもらいました(てへ)。

すごー!同じホテルに泊まるなんて!!!
もうびっくりしちゃって、私は水を買いに行ったスーパーのレジのお兄ちゃんに「わたし、オペラを見に来てるんですけどね、いま同じホテルにバイエルンミュンヘンのツバイテが宿泊するって知って、もう、もう、もううれしくて~!あした、この町のチームと試合があるんですってね~!」と話しかけてしまったほどです。あんまり気持ちが高ぶってしまって、レジの前でピョンピョンと跳ねてしまって(もう自分を抑えられない…おばちゃんだから)。そんな私を見ていた別の店員が「どーしちゃったんだ、このおばさん」と彼に尋ね、彼は事情を同僚に説明。
「おくさん、わかってると思うけど、ツバイテは5部だからね!5部!トップチームとは「全く」違うんだからね」と彼は私をみてニヤっとしていうので、私も「いいの、いいの。5部だって。バイエルンミュンヘンだったら何でもいいの」とニヤっとして言い返しました。
そうよね、ファンってそういうものよね!

水を買って戻ってきたら、車の整備をしていたさっきの運転手さんが私に気付いて、「ツバイテなのに、それでもうれしいなんてね」と話しかけてきました。「一番好きなのは、トップチームのカピテンなんです~」と聞かれもしないのに、ラムたんを応援し始めて10年、と話し出すと、「ちょっと待ってるんだよ」とバスの中に戻り、「今年のはまだできてないから、昨シーズンのだけど、これ、全員のカードだから。そんなにファンだったらあげるよ!」と封を切っていないサイン入りブロマイドをくれたのです!
「あー、コブタちゃん~」とつぶやいたら「そうだよ、いまはマンUだよ。監督からしてもういない」と。
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こっそりラムたんだけ抜き出してみた。

明日の試合、絶対に見に行きますから!幸いにもこの日は私が見る演目の日じゃないから!
さっそく、ホテルに戻り、フロントで事情を説明しながらスタジアムの行き方を教えてもらいました。
「あのう、先ほどのチェックインの時には「オペラを見に来ました~」って言ってましたよね?スタジアムですか?」とウィンクされてしまうほどのウキウキ感でした(笑)。

・・・もちろん、その晩、合流したお姉さまたちにも「ちょっと待って、見に来たのはオペラのはずよ」と突っ込まれたのは言うまでもありません。
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この晩のはじめの1杯(笑)。

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# by eastwind-335 | 2017-01-18 06:43 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(2)

計画は疎をもって良しとす?(22)20年来の気になっていた場所

長期休暇が取れたので、思い切って2週間の「超集中コース」を取りフランクフルトのゲーテに行った夏以来、帰国して写真を現像するたびに、マイン川にかかる橋から見える教会が気になって20年あまり。
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いよいよ、この日が来ました!
南岸へはフランクフルト探訪の際に必ず行きますが、行きたい川岸の博物館とは反対の方向なので、まだ行ったことがなかった教会へ足を延ばすことにしたのです。
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ほう、「3人の王様教会」なのね!
3人の王様、というのは、イエス・キリストの誕生の時にベツレヘムの馬小屋の上に輝いた星を頼りにやってきた3人の王様。東方の3博士、という言い方をすることもあります。三賢者、と日本語にするほうがピタとくる気がします。
クリスマスの終わりの日をエピファニーといいますが、この日は3賢者がイエスを訪れた日、なのです。
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私の弟が幼稚園時代のクリスマス劇でこの3博士の一人を演じたこともあり、幼心にもこの日のことが心に刻まれ、今に至っています。実を言えば、クリスマスよりも「とうとうイエス様に会えた!」という日になるエピファニーの方が実感がわきます。たった一つの導きに従って目的地へ到着するまでの日々を自分の旅になぞらえるつもりはありませんが、スマホなしで旅する者としては、本当に大変な「旅」だっただろうなあと思わずにいられません。

ちなみに、リトアニアの教会に行った時に、神父さんが親切にしてくださったという温かい思い出がありますが、そのときに壁に書いてある文字が気になり伺ったときに、初めて、3賢者(博士)の名前を知りました。メルキオール、バルタザール、カスパールを意味するのだそうです。

さて、この3人の話に基づく教会なのでしょう。中のモチーフは3賢者でできてます。
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実はもう疲れていて、撮った写真の「意図」が今となってはわからないものが多い(とほ)。加えて、人が少ない時間帯だったので扉があく音がするだけでドキドキ。
しかし、いま見直しても、ステンドグラスの図像に魅入られたことを思い出します。聖書にかかわるモチーフだと思うのですが、斬新なものも!
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次の機会にはもっとゆっくり見学をすることになりそうです。そして、ここは私にとっては(比較的)なじみのある「プロテスタント」の教会なので、日曜にフランクフルトに滞在することがあったなら、この教会の礼拝に出てみたいとも思います。
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すばらしいパイプオルガンですね~!どんな音がするのか聴いてみたい!いつ頃、だけでなく「曜日」まで考えるなんて、私ったらまったく・・・。
さーて、教会近くの橋を渡りるとこれまた20年前の私の思い出の場所の一つに。
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コンスタブラーヴァッヘ。
クラスメートたちとHauptwacheで夕食を食べたら、みんながこのあたりまで送ってくれて(ほかのみんなは川より北に下宿していたのですが、私は川の南側だったの)、バスにのってホームステイ先に帰っていたのでした。
市場が立つ日があるとは知りませんでした!!!
下の八百屋さんはフランクフルトの大ファンだそうですよ。ま、この写真だけでわかりますよね(笑)。


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そしてウロウロしながらHaubtwacheに。もう若くないのに、この通りを歩くと、20代後半にすぐに戻ってしまいます。
すると、これまたいつもと違う風景が!

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リンゴ酒の屋台がズラーっと並んでいて・・・。一杯飲んで帰るのもいいかな?と思ったのですが、翌日からしばらく、グループ旅行になるため、ゆっくりしておかなくちゃ~とお部屋に戻ることに~。

そしてまたまた初めてのものを発見!昨年からのプロジェクトみたいです。
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もうこのプロジェクトも終わったことでしょうけれど、どうなったかしら?
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そして、朝、歩いた道を通って中央駅に戻りました。
楽しそう!
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こちらのお方、写真を撮りたいと言ったら、快くお顔を向けてくれました(同僚たちは「え?聞いたの?」って驚いてましたけど・笑)。

そうそう、Hauptwacheと違って、こっちでは、ジェンダーフリーなみなさんが呑んでるようでしたよ!

翌朝の新聞で、この日は「リンゴ酒祭り」だったと知りました。そうか、そういう時もあるのね~。8月の訪問時期の選択肢が一つ増えました!






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# by eastwind-335 | 2017-01-16 18:11 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

専門職ドラマをめぐる思い

Law & Order CIを毎週予約録画しているけれど、あー、先週の金曜日は録画し忘れていたみたい。
とほほ。友達に言ったら絶対に「だから1週間予約機能を使いなさいっていったでしょー」と言われそう。手動で録画予約をすると、時折やっちゃうんですよね。しかも、こう言っちゃなんだけど、年明けのL&Oは変則放送になっていて、どうでもいいドラマの「キャッチアップ放送」のせいで、松が取れてもすぐに通常放送時間帯でやってなかった日があったりしたから(と他人のせいにしておく)。

L&O CIは原則一話完結なのだけど、でも~どっかでつながることがあるので絶対に見逃せないのに~。っていうか、各話に外れがないので(私からしたら、ですけど)、もう一つも見逃したくない!あるシーズンからは録画したものをDVDに落とすようにしました。が、それも途中のシーズンからだから、第一シーズン第一話からの再再放送があったら、そこから録り直したい。ってぐらいこのドラマは面白いし、なんど見ても新しい発見がある。
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第一シーズンはこんな顔ぶれだった!

日本のドラマって、まあ、「ドラマ=作り話」なのだから本気になっちゃいけません、だと思うけれど、「有資格」職業について、または「専門職」を描くドラマの「作り話度」に、ちょっと待ってー!という気分になってしまう。L&Oも第9シーズン初めの2回は「え?ドラマだからできる捜査方法だよね?」ってことになってて正月早々からぶっ飛びましたが、それでも、実際にあった話を背景にしていることが多いので「リアル」なわけですよ。しかも「足で調べる」作品ですからね。
それに世相を巧く取り入れてる。
正月休みにまとめてみた時に、たぶん、このころから始まって評判になったのであろうドラマ「CSI」を頭において作った回があって、字幕は「テレビの見過ぎ」となってましたけど英語のセリフではちゃんと「CSIじゃあるまいし」と言っていた!

専門職ドラマとしては私にとって「老後も見たいドラマ」の一つですねー。
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10年も続くドラマだから役者も「成長」する

たまたまつけたらやっていた「逃げ恥」。ちょうどエンディングが始まるぐらいで、ああ、これが噂の「恋ダンス」か、と見ましたけど(高校の時の創作ダンスの時間にああいう振付を考えてくれた同級生がいたなあ)、新聞のあらすじ欄の内容がちょっと気になって、HPの「人物相関図」を見た。そして、びっくりしちゃった。
主人公のみくりちゃんの設定によ!
「就職活動に失敗して」「文系大学院に進み」「臨床心理士の資格を修得するも就職先がなく」「派遣社員になったけど派遣切りにあいました」って

あったりまえじゃん!

待て待て、「臨床心理士」の資格とったからって、そうそう簡単に就職はできませんって。
ガッキーがどんなにかわいくたって、難しいものは難しい。まずは大学院終わったばかりだったら非常勤からでバンザイ!ですよー、ふつう。

閑話休題。
職場ではL&O CIを語る相手がいない。そのためブログに書いて残しておきますが、第6シーズン半ばあたりからゴーレンがどんどんおかしな方向へ行ってしまってる。
そのゴーレンを怒りながらも支えるエイムズ。マヂで切れたシーンがあって、もう2度と口をきかないんじゃないか、と見てる私のほうが心配になるほどだった。
ストーリーはシーズン5までは二人だけの回だったのに、本家L&Oでも「マイク・ローガン」役で出ていたクリス・ノースが参加して、彼と組む女性刑事との2組の刑事を抱えることになったキャプテン(警部)。
前にもブログに書きましたが、上司として「大変だろうな」って(笑)。
それでも、彼らにやりたいようにさせてきたキャプテンが代わったら、どういうわけか、マイク・ローガンのやることなすことにケチをつける話が増えてきて、だけでなくローガン自体が重要事件捜査を担うに辛くなってしまい、またまた(本家版も役人に怒って殴ってしまったのでニューヨークのはずれに異動になったのだった)「お役人」を怒らせちゃったために面倒なことに巻き込まれてしまい辞職。想像するに、good wifeが始まるころだったからなのか?
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ボビーとマイクの両方が出てくる回は体型もストーリーも圧巻(笑)。

そして、第8シーズンからやってきたのがザック・ニコルズ。このザックを演じる役者さん、ジェラシックパークの主役の博士を演じてるジェフ・ゴールドブラムがこれまたすごく「ヘン」で。でも「カッコいい」んだよね。そしてパートナーを組むメーガン・ウィラーが巧かった。「女性刑事の妊娠」という社会的なテーマもさりげなく盛り込んでいた。エイムズが妹のために「代理母」になるシーズンもあった。息子による「介護」とか、女性の社会進出をレギュラー出演者に語らせるあたりも私がこのドラマの好きなところ。
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不思議なのは7年間もNY警察は刑事を休職できるシステムがあるってところで。もちろん9.11の後の対応なのだろうと思うのだけど。
第8シーズンでザックが初登場する回を録画し忘れちゃったので、彼の第2話から見始めましたけど、すごくツボ抑えまくられてしまいました。初回はどんなだったんだろう、と数か月後の土曜深夜に見られるだろう再放送をすごくワクワクしてます。

でも、やっぱりゴーレンのほうが好き。ニワカじゃないですよー。もう8年も前から良いって言ってるんだから!

日ごろ、でもこういう「独特な視点の持ち主」な人たち(含 家人)に囲まれているワタクシ(別にそういう仕事じゃありません)。ゴーレンだろうとザックだろうと「それヘン」と言いながらサポートしちゃうエイムズの気持ちがとってもよくわかります。

ま、日本でも長いシリーズになってきた(そして元出演者のおかげで再放送が難しくなりつつある)「相棒」はですね、L&Oにインスパイアーされてると、私は思いまーす。

ああ、このシリーズもいよいよ来週の水曜から最終シーズン(第10シーズン)。第9シーズンがもうびっくり仰天で!けど、ボビーとアレックス(ゴーレンとエイムズ)が戻ってくるんだもん。

さて、実は私、スパドラでL&O CIを放送開始する数年前に、私、他チャンネルでなんと、最終シーズンの最終話の最後の最後のシーンだけ見ちゃったんですよね~。
うううー。これじゃ私の日ごろの読書(訳者あとがきを読んじゃうことがある)と一緒じゃん(涙)。
しかし、まだまだ知らない話があるわけで(だいたい、どうして辞めたはずのボビーとアレックスが戻ってくるのかは知らないしね)

その「最終話の最後の最後のシーン」っていうのは、最近のスパドラの番宣にも使われていて(いろんな回のシーンだけを勝手につなぎ合わせているのですが)、えー?使うか?とすでにそこだけ見ちゃった私としては、文句も言いたくなるのだけれど、その最後の最後のシチュエーションはすでに放送されたシーズンでも使われていて、そのとき「おおおー、そうか、最終回の最後の最後のシーンはこういうことなのか!」と私は先にわかってしまったりしているわけで。

あー。第10シーズンが終わってしまったら、全部見ているひとと実際に会って色々語りたいです!!!
(って、それうちの家人?)

さてさて、このL&O CIがスパドラで始まったのは2015年5月中旬から。前は平日夜に放送してくれていたけれど、誰が見られるんじゃ!と突っ込みたくなるような平日2時に回されてしまうし、実は狐クライムチャンネルでやっていた回を飛ばしたり、第8シーズンも一つ飛ばした話があるようで(録画し忘れではなく)、個人的には不満があるのだけど、それでも平日は連続放送をして最終シーズンまで放送してくれたんだから、スパドラには感謝だわ~。
UK版も今週から新しいシリーズが始まる。これもこのシーズンでおしまい。あー、なんて残念な。イギリス社会ならではの背景が巧く盛り込んであって、地味だけど私は好き(家人は嫌いなのだそうで、これこそ夕食の時間だけど録画して土曜日の朝にまとめてみてます)。
もうL&Oは狐チャンネルのSVUだけ。あれは長く続いてるよね・・・。

いよいよ、ロシア版だけよ、L&Oシリーズで日本で放送していないのは・・・ってことで、熱く熱くロシア版L&Oの放送を期待してます!
なんて言っても、プーちゃんに首根っこ捕まれずに制作できてるのか?ってとこも含めて興味津々。ロシア版はスパドラでは翻訳が無理だったら、ミスチャンでもいいって。ミスチャンだと、ロシア版シャーロックホームズも放送してるし(あれ、かなり面白い。顔をどうしても受け入れられないカンバーバッチより私はお気に入り)。

いや、ほんと、日本の専門職ドラマは「うそくさー」と思いますが(だいたい、この人が専門職の役でいいわけ?と言いたくなるようなキャスティングなので、その時点でNG)、アメリカのドラマは「おー」っていうのが多いんですよ。でもアメリカのでもダメなものはダメだった。「24」とか「アリーmy love」とか「ホワイトハウス」とか。いや、吹き替えが良くなかったのか?ううん。やっぱり演じる人の「専門職としての知性」が見えにくいドラマはダメだなあ。
って、アメリカで弁護士はおろか、刑事さんのお世話になったこともないくせに、勝手なことをいうワタクシであります。


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# by eastwind-335 | 2017-01-15 19:28 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(21)フランクフルトのすきな場所

ドイツへの入り口であるし、この町のゲーテで研修をうけたこともあるので、フランクフルトはなじみのある町といえるのですが、それでも「全部」をみたことはありません。
またこの次に!というところもあれば(その「この次」が来ても、また「この次」になってしまうのですけれどね)、来たら必ず訪れる場所もあります。

ホテルを出ようとしたら、風入れに来てくれていた両親から電話があったり、駅内の郵便局でちょっぴり待ち時間があったりで、いつもよりスタートが遅い朝となりました。
まずは、駅前からカイザー通りを歩きます。
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夜は危ないというのですが、朝は問題ありません。それどころか、ちょっとした市場が立つことも。
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ああ、キノコの時期なのよねー。
この日はリンゴ酒とりんごジュースのスタンドが屋台があちこちに立っていました。
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朝から一杯もアリかな?と思いましたが、なんせこの日一日しかないフランクフルト滞在。そのため、ジュースにしました。
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が、これがまたおいしいのなんのって・・・。そして隣に座っていたおじさんとなかよくお話をする機会にめぐまれ(笑)。

続いて向かったのは、このところ必ず寄るカルメル修道院博物館。近くのビル(アパートメント)、ようやく完成しましたよ!
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博物館2階ではフランクフルトの50年を写真で振り返っていました。
実は、この博物館に来る時に必ず目にしていた建物
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が壊され始めていた!(この前来たときはあったので、びっくり)
その分、その並びにある円形のアパートメントが強調されるかたちに。
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この円形アパートメントもこの50年の間にできたらしい。
このとき、展覧会の写真を結構撮った気がしたのに、あとで振り返ると非常に少ない。どうしてだったんでしょう?でも、展示の内容は頭の中に結構残ってる。私にとって、フランクフルトの戦後復興はとても興味深いのです。
ちなみに、この日は庭の手入れの日で、中庭もお手入れ中。中庭に通じるガラス戸が空いていました。

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庭師さんに1年ほどで周辺が変わり驚いたと話したら「そんなこと気が付く観光客は少ないよ」と笑われました。ほんと、そうよね。それに、人がそこに暮らす以上、街が変わっていくことは誰も止めることができない。でも、戦災(フランクフルトも空襲が酷かったらしい)から回復する時に建てたり、ドイツの経済的な復興のさなかにできた建築物のもつ「ドイツ的な希望」がなくなりつつあるのはさみしい・・・。
日本でも、昭和のビルがどんどんなくなってますよね・・・。
ただ、日本とちがって、あっという間にビルが建つ、ということはなさそうなので、また新たな定点観測ができるかも(?)。

そして私の定点観測地 in Frankfurt(笑)であるドーム前の工事がまだ終わってません!
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そしてフランクフルト市歴史博物館の増築もまだ終わってません!東京では信じらんない!ってスピードです。

レーマーでは結婚式を行っていました。
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ここへ来ると、WM02をいつも思い出す。決勝戦もだけど、帰国してからのFanmail。空港で選手を待つ、というだけでなく、こういう公共の場でともに喜びを分かち合うという「広場」の持つ力。

これまたいつもの小市場へ。
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今回はまだまだ旅が続くので、いつものように「あれやこれや」と買い込むことはできません。ぐるっと1周して市場を出ました。

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今回のお昼は市場近くにある市の図書館に隣接するカフェ。
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いつも人が多いので気になっていました。お一人の人もいるからだいじょーぶ、と自分を勇気づけて入りました。パラソルの下に導かれおいしいものを頂きました。
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ちょっと量は多かったけど、ちゃんと完食!

それから橋をわたってこれまたいつも訪れるギールッシュ美術館へ。鍵がますます増えたような気が(笑)。
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「ゲーテと"青い婦人"」というミニ特集をやっていました。
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フランクフルト大学の歴史(学籍簿などもあった!)を振り返りつつ、「顔」(「頭部」をテーマにした作品展になっていました。

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青い婦人がなぜ展覧会のタイトルになるほどの作品なのか?
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解説を撮ったはずの写真がピンボケなうえ、ちょっと記憶があいまいになっていますが、学生証の写真があったり、色々興味深い展示でした。

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フランクフルト大学の別名は「ゲーテ大学」ですので、ゲーテのキャラグッズもあるそうです!各学部や病院でもゲーテは大活躍のようですよ~。
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必ず行く博物館や美術館がある一方、前を通りかかっても「また今度かな」となってしまうところもあります。
本当は「映画博物館」も行ってみようと思っていたのですが・・・。ちょっと疲れてしまったので、入口の無料コーナーで「バンビ賞」のトロフィーを見て今回も「また今度」と(汗)。
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で、博物館前の横断歩道をわたり、Hauptwache経由でホテルに帰ろうと思っていたのですが・・・
ですが・・?(続く!)

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# by eastwind-335 | 2017-01-14 23:08 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

10年経っても持ってない

りんご社でiphoneを発表して、つまり、スマホができて10年なのだそうです。
ほほほー。結局買わなかった。

みんなが10年使うものを使わずに済んでいるのだ、と考えるべきか、10年分人より遅れている、と考えるべきか。
でも、なくても大丈夫なのよ、私の地味な毎日には!
家にもPCがあり、職場にもPCがあり、職場と家の往復か、土日のお稽古事しかない人生なので(笑)。

これが子供がいるだとか、介護が始まった、となると、隙間時間を大切にしようと思うのでしょうけれど、いまの私には「隙間時間」こそ神経やアタマのための休息の時間で、仕事と家の切り替えをする時間であるし。二つのことを一緒にできない私は歩きながら調べたり、見ながら歩くことはできない。だから、「私には使いこなせない」という理由にしてこれまで所有することはありません。

いや、いまのガラケーが使えなくなったら、今度こそスマホとは思ってますけれど。しかし、ガラケー派のちょっぴり年上のお姉さんから「ラクラクホンに移行しようよ」と誘われていて(爆)、心ゆれてます(笑)。

週末にあった母が「みんながリンゴをもっているのに羨ましくないの?」と真顔で私に尋ねてきましたが、実をいえば人より早くに私はリンゴ社の製品を使ってます。
1990年代半ば以来職場の私がメインで使うPCは一貫してリンゴ社のものです。といっても、別に、デザインなどを仕事にしているのではありません。単なる書類づくりとか、データ管理ですけれども!
Mac writeなども使っていた時期もありましたが、世の中にPCがふつうに使われるようになり互換性の問題もでてきたし、ソフトの質も安定してきたこともあって、8年ぐらい前から、mac用のofficeを入れて文書を作ってます。
ただし、メールを読むマシンはwindowsです。これは別に職場で強要されているのではなく、私のスタンスとして、私の仕事の性質上、預かっているデータや情報、作成文書をウィルスで冒されないようにするためです。
みんながもっていたipod miniも結局一度も買わなかった。今も夫のお古のwalkmannを使ってます。大体通勤中に音楽を聴くのは月の数日で、海外出張の前にラジオ英会話をダウンロードして聞くこともありますが、それだって出張やら旅行出発1か月前ぐらいからだから・・・。音楽であれ語学であれ聞いてるとシャドーウィングしたくなるので、家で聴いて心置きなくシャドーウィングしてます。

さて、私用では、3年ぐらい前から、旅行用にipod touchは持つようになりました。海外に出ているときは基本的にメールを読まないことにしていますし、職場も送ってこないのがルールですが、それでも他部署の掟破りのために(笑)職場との通信機器が必要となりました。かといって、パソコンを持っていくのは面倒。
ホテルで一般的になったfree wifiのおかげでskypeで翌月の支払いを気にせず実家の親に旅先から連絡をいれたり、お互い海外にいる家人との連絡をしてもいいかな(←ナニサマ?!)という気になりました。

私は比較的機械との相性がよくて、買い替えをしないですむタイプなのですが、このipodだけはこれまで2度の交換をしてもらってます。一度は昨夏のロンドン。
初めての交換の時にデータが全部なくなってしまうという哀しい体験をし、正直「こういう機械は絶対ではない」という気持ちでいっぱいになりました。いっそうスマホへの不信感が募ることに。
とはいえ、旅先ではipodのカメラ機能をつかって写真を撮ることもあります。しかしこれを雲の上に上げることはせず(Cloudって怖くない?)、いちいちメールに添付してせっせとPCに落としてデータをまとめるようにしています。
さて昨夏の旅行ではロンドンで新しいipodになったのを機に600枚ぐらい写真を撮りました(え?!)
しかし、忙しさにかまけて、データをそのままにしていました。ようやく、夏に一緒に旅行した人たちとの反省会という名のクリスマス会の前日に、合流した時のものだけはGmail経由で移し終えました。それを機に移せばよかったのですが、結局重い腰を上げたのは正月3日から。

ところが!Gmailに添付で送れていた写真が、送信されているはずなのに、gmailに送れられていない!
あきらめて、PCに直接落とすためにitunesも入れた。なのに、つないでもipodは「反応しない」。
itunesとipodが対応しないと、ipodのデータが壊れることがある、と以前説明をうけたことを思い出し、すぐにipodを外すことに。

あー、リンゴのおうちにまた行かなくちゃいけないかな。その前にアプリのアップデートしておかなくちゃ、と思い立ち、昨日せっせと更新したところ、カメラ機能のアプリは更新対象ではなかったはずなのに、試しに写真をgmailに添付してみたらスイスイ届く!

いつまでこの調子が続くかわからないので、昨日は一日かけてせっせと写真をPCに送り、データを整理しました。
これでやっと旅行記が書きやすくなります。

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# by eastwind-335 | 2017-01-10 06:39 | 日常 | Trackback | Comments(0)

週イチ連載小説のサポーターになります!

ちょっと前から夕刊小説がなくなり、その代りに金曜日夕刊に一面まるまる小説というスタイルを打ち出したモルゲンターク新聞。
まえの小説は「うわー、甘ったるい」「(AXNとかでやってそうなアメリカのドラマの)デジャブー感ありあり」と私の好みに合わなかったのですが(それでも新聞に掲載されているからついつい目を通すのだけど)、今年1月からは、最近ちょっくら気になり始めた津村記久子さんの連載となりました。
この1年近く読んでいた出版社のPR誌での連載の文章が私にピタと来ていただけでなく、先日の大手広告代理店で起きた過労死事件を含めた過労死問題についてもコメントが「ほんとそうだよね」だったのでした。
加えて、彼女の仕事のストレス解消方法の一つが、サッカーを見て人間観察をすることだと!
兼業作家だったらしく、給与生活を送る、ということの辛さも逃げ方もわかってる人なんだ、というのも、本屋で本を手に取ってみてわかってきました。

その彼女の連載小説と来たら期待しちゃいます。
タイトルは『ディス・イズ・ザ・デイ 最終節に向かう22人』
テーマはJ2の昇格争い。
スゴいタイミング!
というのも、小学校以来のファンだったカザマ監督がJ2名古屋の監督になると発表されて、私は彼がどうやってあのチーム(本当に「あのチーム」と言いたくなるようなコトが続いてます)がこの数年の間どうなっていくのかを、カントクから見ていくことになりそうなので、新聞と実生活がリンクする内容なだけにワクワクしています。
おまけに挿絵が内牧敦子さん。内牧敦子さんっていってすぐにわかる人は、JスポのFoot!を毎日見てる人です!サッカー番組で毎日イラストを描いている内牧さん。「今日のウチマキさんのイラストは」で始まる金曜Foot!でもそのうちこの新聞連載を取り上げてもらえるのかな?

初回は主人公と従妹のえりちゃんのサッカーとの出会い。それぞれ理由があってののめり込みなのだけど、これがどんなふうに発展して、どんなふうに交差し、そしてどんなふうに分かれるのか。
なかなか「サッカー小説」のよいものに出会えなかった私。すごく期待しています。

『ジャイ・キリ』もいいけど、選手たちにもこの連載小説はぜひ読んでほしい。文字で描かれた世界を頭の中で思い浮かべるほうが「頭を使う」ことになるからね!

毎週金曜日が楽しみです!サポーターになりますよ、わたし!

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# by eastwind-335 | 2017-01-07 16:16 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(20)はじめてのホテル

フランクフルトで常宿になっていた「マンハッタンホテル」。駅前だし、設備はきちんとしているし、そしてなんといっても「朝ごはんが充実している」し、値段も4桁で泊まれたので愛用していたのですが、この旅行のために予約しようとした時は5桁のお部屋しかなくて・・。

そこで、新しい宿にチャレンジしてみることにしました。それがブリストルホテル。マンハッタンホテルと同じぐらいの評価だし、駅からの移動距離もそれほど変わらない。しかし、初めての方向(駅から見れば北)。

中央駅の端にある出入り口からすぐと書いてあったのですが、この日はすべてに勘が悪かったようで、出口だと思ったところはDBのレストランの入り口だった。本当はもうちょっと先までホームを歩いてみると出口があったのですが、まあ、慣れた口から回り道してもいいかな、よくわかっている出口からとスーツケースを押します。
頭の中の地図を思い返し、このあたりを曲がるのよね~と立ち止まったら向こうから「いい感じの人」が歩いてきました。そこで、「すみませーん、ブリストルホテルはこの道でしょうか?」と尋ねたところ「そこですよ」と親切にホテルが見えるところまでついてきてくれました。この8時間、ちょっとした不運続きの一日だったので感動でした。「ところで、日本の方ですか?」と尋ねられたので(中国人ですか?と尋ねられなかったので感動は二乗になりました!)、そうだと答えると、日本語で「モウスグデス」と。
日本語をフランクフルト大学の講座でとっていたんだそうですよ!
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無事に到着!(写真は翌朝撮りました)。
ホテルに入ると、フロントにはなんだかコワモテのレセプションのお兄さんが・・・。
しかし、わたしのヘンテコドイツ語にも「応えてくれる」いい人でした。もらったキーで部屋のドアを開けると・・・。
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わー。熱い!机によじ登って窓を開けます。一応クーラーがついていたように思いますが、まずは空気の入れ替え。
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フロントへ降りて、部屋になかった湯沸かしを借りることに。フロントの人たち、1階のバーも兼任みたいで、ピアスとか、腕のお絵かき(爆)をたくさんついてる人もいたけれど、みんな親切でしたよ。ま、あちらもこんなオバちゃんがカタコトとはいえドイツ語で話しかけるから、情をかけてくれているのだろうと思います。
近くにスーパーはないけれど、ちょっと歩くとskylineというショッピングセンターですべてが揃うとのこと。まだ明るいので探検かたがた歩いてみることに。
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(ホテル向かいのアパートの1階)
インド系の人が多いところようで、決して危険ではないけれど、私が買い物にでた時間は人通りがそれほど多いともいえなかったので、近くですませようと思ったのです。ところが、ホテル近くの食料品店にたむろしている人たちはインド人とは思えず、また、フロントの人たちよりも「見た目がやや怖い」感じ。なので、急ぎ足でショッピングセンターまで行くことにしてみました。
これまたびっくりしたのが、この通りの一角に、フランクフルトのおしゃれカフェの一つ「iimori」さんの支店があったのでした。
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しかも、餃子屋併設のカフェとして!!
おいしそうなケーキがショーウィンドウからも見え、日本の方がお茶をしているので、私も一休みしようかしら、と一瞬思いました。しかし、とにかく、8時間の移動の緊張を解きたい(つまり部屋で部屋着でゴロゴロしながらテレビを見たい)気持ちが先で、次の課題にすることに。
iimoriさんの支店の前からも見えるのがskyline。
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その前には日本でいえばタワーマンションのようなアパートメントができるようですよ。初めて来た通りなので過去は知りませんが、フランクフルトにタワーマンションは似合わないと思うのは私一人でしょうか・・・。
とにもかくにも、iimoriさんがあそこに支店を出したのは、先見の明があるように思います。観光客のためのiimoriさんから地元のカフェとしてのiimoriさんへ、と次のステップへ進んだというか・・・。

ショッピングセンターはMesse近くで働く人たちに便利そう。スーパーも充実してますし。
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お水を買って、部屋に戻るときには夕暮れになりました。
お水が必要だったのは、ふふ、日本から持ってきたものを食べるためでもありました。
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予約の時に読んだホテル評では夜はクラブがあるからウルサイとあったけれど、窓をしめてしまえば、私の部屋までは音は上がってきませんでした。
それどころか!
朝食の場所は、中庭にむかって設置されているのですが・・・。
広々して素敵でした!
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1階のバーが煩いとホテル評に書いている人がいますが、日が暮れる前に戻ってきたらヨイのです。
朝のスガスガしさは、マンハッタンホテルでは味わえないものでした!ここも常宿になりそうな予感・・・。

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# by eastwind-335 | 2017-01-06 05:34 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(19)遅延+時差+不手際=8時間

*次の旅行も決まったので、急いで旅行記を仕上げていきます*

ロンドンの最後の夜をパブご飯で終えたワタクシ、「ああ、今晩でロンドンの夜は終わりなんだわ」としんみり。
翌朝はヒースロー空港へ向かいフランクフルトへ旅立ちます。

ホテルの朝食はこんな感じでした。
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薄いトースト、果物(これは生のものがほとんどで嬉しかった)、ハム、チーズ、チーズの下にはトマトがちょっぴりあります。あとはヨーグルト。あとは紅茶。
スウォンジーのホテルの朝食に比べるととっても簡略でしたが、これもまた典型的なイギリスのホテルの食事です。日本では「超熟」がイチオシのワタクシですが、イギリスではこういうパサパサしたトーストがおいしいんですよね~。その土地のもつ「風土」が一番の味付けなのかもしれません。
さて、ヒースローへはピカデリーラインで一直線。車内でみたポスター。
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とってもいい。
この写真を見直すたびに、何一つキャラクターを使わずに、どの国のどの世代にも受け入れられるこのデザインをした方々に都営・営団共同で使用料を払って東京を描いてほしいなあーと思います。ユニバーサルデザインってこういうことを指すのだと思う。変なパクリなんかよりも最初から使用料をはらって元ネタの人たちに作ってもらう、足りないっていうんだったら都税を使ってもユルす!(笑)。

空港まではすいすい。行きは緊張していて気が付かなかったけど、ターミナル2ってこういう名前がついてるようです。
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さて、私はLH機ではあるのだけれど、NZの便という便名での予約になっていました。そのために、LHのカウンターに並ぶための荷物セキュリティーを待っていたところ、インド系の空港職員に「チケットを見せて」と。すると「これはNZでチェックインしなくちゃ」と。ところが、NZは搭乗2時間前までチェックインができず、時間をつぶし、ようやく並ぶと、NZの制服を着た女性から「これ、LHよ」と。時間に余裕があったのでよかったものの、「あのインド人のオヤジ~!(別人来臨中)」と思いました。
で、LHに向かうと、「オクスフォードでの語学研修をおえたギムナジウム生たち」が。これがまた、年齢がさまざまで、ギムナジウム1年生から6年生までいます、みたいな構成。さらに仲介業者は複数あったようで、100人近い人たちがチェックインしようと並んでました。しかし、幸いなるかな、「イギリスの英語」を話す人が係員になっていました。彼のおかげで、個人客は別のカウンターにまとめて移され、手続きはスイスイ。

入国の時は「あれこれ」聞かれたわけですが、出国するときは楽々。パスポートにハンコをポーンと押されるのを待つだけ。
出国フロアーに入ると、こんなマシーンがありました。
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ロンドンの水、飲んでみたかったなあ~。
あとは飛行機に乗るだけなので、ロンドンではできなかった「ティータイム」(キャロットケーキとティー)をしながら朝のばたばたを癒すことに。
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ロンドンにいた3日間、(私の段取りが悪くて)一度もお茶ができなかったのですが、この1回のお茶代でその3回分をつかった感が(どうも、星持ちのレストランの「空港支店」だったみたい)。

お茶を終えると、フランクフルトの便は遅れるというアナウンスが!なので、ウロウロとお店回り。
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実は今回の旅行はドイツがメインのため、そこで必要なものを日本から持ってきていたこともあり、荷物がいっぱい・・・。素敵なものがたくさんあったけど泣く泣くあきらめました。次にロンドンに行くときには、空港で最後の買い物をしよう!と思います(笑)。
さよなら、ロンドン!
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機内ではサンドイッチが出ましたよ!
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機内では先ほどの高校生の一部が隣に座ってました。サンドイッチを頬張りつつ「ドイツに戻ったら何を食べたいか」なんて話してました!イギリスでどんな食事だったんでしょうね~?
近距離だからなのか、機体は飛行場の真ん中(爆)に到着。
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バスで移動。
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たしか、数年前にリトアニアからフランクフルトに到着した時もそうだったような・・・?
そして一度も体験したことのない入国審査場に誘導されました。フランクフルトの入国審査で体験したなかで一番「しつこい」感じでした。不愛想に、英語で「なんで日本に帰らずにイギリスからドイツへ来たのか?」と尋ねられ、「休暇です!」と言ったら、日程も細かく尋ねられ・・・。でも、まあ、そういう日もあるよね、と思って答え、ようやく解放された時、隣のカウンターの係員に、「今日は俺は嫌なコトばかりで気分が悪いんだ」と言ってるのが聞こえました。あらら。だったらさっさと通してくれたらよかったのに~。
そんなこんなで、いつもより遅くバゲージクレームについたのにまだ荷物が出てこない・・・。
ようやく動き出したターンテーブルも、ファーストクラスの皆さんの荷物がはけたら止まってしまいました。その後15分経っても出てこず。語学研修を終えた子たちは迎えに来ているらしいお母さんに「ママー荷物が出てこないの!」と電話をかけてました。しばらくすると、再びターンテーブルが動き出し、高校生たちは姿を消しました。
そうそう、収まりきらなかった荷物を男子のスーツケースに預けてた女の子もいたりして、クスっと笑いたくなるような会話が聞こえてきました。あと、驚きだったのは、女子の一人が「出てきたー」とスーツケースをテーブルから降ろしたらいきなり蓋を開け、スプレーを脇にシューっと。で、みんなが「貸して」「私も」の大騒ぎ。
イマドキの女子高校生ったら、なのでしょうか?
再びターンテーブルが止まりました。
個人客は15分さらに待っても出てこない。ある家族のお父さんが、カウンターに確認にいくと「テーブル番号が変わったらしい」と。
みんなでドヤドヤ移動をして、さらにそこで10分ほど待って、ようやく荷物を取りました。しかーも!私の荷物は最後の最後だったのでした(涙)。
こんなこと、あるんですねー。でも、荷物が届かないほうがコワいので、出てきてよかった~と心底思いました。
とホッとしたのもつかの間、いつもとターミナルが違ったので、DBの駅に到着するのも一苦労(ピクトグラムを見落とさないようにってね)。
で、Sバーンに乗ろうとチケットを買おうとしたら、チケットはカードで買えない機械ばかり!そして、高額紙幣も使えない機械ばかり!ドイツ到着したてのみなさんが、カードを差し込める券売機を探してぐるぐる回ってました。
まさかそんなことになるとは思わなかったので、ハンドバッグではない方のカバンの底に入れておいた小銭入れを出すのにあたふたしてしまいました。こんな手際の悪い移動は初めてかも(!)。
旅ネタとしては動かないターンテーブルとか、券売機の写真などをさっと撮っておくべきだったのでしょうけれど、私は「ここで気を緩めてはならない!」と妙に慎重になるのです。
というわけで、フランクフルト中央駅に着いたときには疲労困憊。
まだ日は高いけど、もう4時すぎ・・・。時差を含めると8時間ちかくの移動となりました・・・。
ホテルに向かいます・・・。今回初めて泊まるので、頭の中の地図が頼りです!

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# by eastwind-335 | 2017-01-05 10:01 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

語り継ぐ映画

大晦日から元旦にかけてヨメ修行から、例年に比べると早めに解放された私たち夫婦。
夕方には自宅に到着。
家人は風邪が抜けないままの年末突入して実家へ行き、実母の「心配」という名の詰問でノックダウンしました(ワタクシが何度「年末に体調が悪いのはいつものこと」と言ってもシウトメは「私は耳が遠いから」と聞き入れません・爆)。家人が「風邪を老人に移すのはわるいから」と言い張り、いつもより早くに「私たちのおうち」へ逃げかえる姿勢に。私には、帰りの電車の中で、この3が日は寝正月と宣言してました(笑)。
おかげでお雑煮も不要とのこと。お節は元旦に食べるからわざわざは用意してありませんが、お節に入ってる「お酢系の料理」は私にとっては「作り置きおかず」ですので、冷蔵庫内にスタンバってます(笑)。

私は、寝正月はもったいない、と二日からちょっくらおでかけ。海辺の街の両親にバレたら叱られそう(笑)。私はこの年になっても、子供の時のように「三が日は家で静かに過ごしなさい」といわれてます。
うちの近くの通りを箱根駅伝の選手が走りすぎるのをみながら(ほんと、あっという間に走り抜ける!)駅へ向かい、恵比寿へ。

もう上映が終わったと思い込んでいた「ニコラス・ウィントンと669人のこどもたち」を見てきました。
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正月2日にしては10名ほどが着席していました。
私は映画の原作ともいうべき本を数冊読んでいたので、ああ、そうだったんだ、こうだったんだ、と映像を見ては、ウルっとしてましたけれど、一方で、ロンドンをはじめイギリスを襲う空襲の体験を語る口調には「生きるためのユーモア」を感じさせるものがありました。もっともっと哀しいことを体験しているからなのか。

子どもたちを救うために、正攻法だけでなく、ちょっぴり早めにハンコを押しただの、政府にかけあったうえで保護団体を作ったものの、たった二人の団体で、名誉事務局長を名乗り、チェコスロヴァキアに暮らしていたユダヤ人の子供たちを助けようとしたなど、よくぞ捕まらずに!と思うような綱渡りも経験したニコラス。しかし、彼はたいていのことをまるで「物語を読み聞かせるかの如く」ユーモアたっぷりに話していた。ただ、1939年9月の250名ほどの子供たちが出発間際に第二次世界大戦となってしまい、救出ができなかった、ということを悔やむその表情に、右手でしたことを左手に知らせなかった一つの理由はここにあるのではないか、とつくづく思いました。

ウィントンによってイギリスへ送られ、そして現在を「生きている」ことは、「子どもだけは安全な場所へ」と願う親の勇気があってこそなのだと心に置いて生き抜いてきた「かつての子供たち」。

信念をもって行動をすれば、道は拓けていく。
そのウィントンの思い受け継ぐ人たちには、単に彼を知って、ではなく、自分の命をも保証してくれた人がしてくれたことだから、と思う「かつての子供たち」の子供や孫もいる。

つくづく、この映画を「パディントン」に重ねた日本の宣伝が哀しくなった。確かに、「パディントン」はキンダートランスポート運動に重なる部分もあると思う。キンダートランスポートの体験を自叙伝にまとめた本をすでに読んでいたときはあまり気が付かなかったけれど、映画を見ると、「輸送された子供たち」を引き受けた家族はまるでパディントンを受け入れたブラウン一家のよう・・・。パディントンがブラウン家に到着した夜の騒ぎに似たような思い出を語る体験者もいました。でもこの映画の本質はそこではない。
時代は変わっても、直接的な戦争とかかわらずとも、ウィントンの思いを受け継ぎ、誰かの命のために自分たちができることは何かを考える、その勇気と知恵を持つことの大切さやその気づきがこの映画のテーマだったと思います。

その一方で、「くまのパディントン」に関連付けて日本で(大人に対して)この映画を紹介した以上は、この本を単に子供が夢中になる児童書とみなすだけではなく、2度目に読む人たちに対しては「キンダートランスポート」を背景に読み直すよう呼びかける声があってもよいのかも。オトナの読み直しって、そういうことなのかな、と。そして、20世紀にこの本を「楽しく読んだ」者として、21世紀にこの本を読む子供たちに、暗国の地ペルーからやってきた一匹の子クマの「ものがたり」ではなく、私たちが生まれてくる前に実際におきたことを時を超えて「クマ」が語っているものなのだ、とどこかで伝えるのがこの映画を見た者の責任なのかな、と。これも「戦争の悲劇を忘れない」「戦争を語り継ぐ」一つの方法なのではないか、と。

さてさて、恵比寿の映画館では次はこれを見よう!と思う映画のチラシなどももらい・・
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オーストリアのドキュメンタリー映画「0円キッチン」が面白そうでした!
外へ出るとちょうど12時。
恵比寿にちなんだおめでたい催しをやってましたよ!
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今日は家で籠って「たまっている"犯罪心理捜査”ドラマ」をまとめてみます!昨日第7シーズンを見終わり、今朝から第8シーズンへ突入です!正月から見るドラマじゃないってわかってますけどね(笑)。

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# by eastwind-335 | 2017-01-03 09:55 | 映画 | Trackback | Comments(2)

今年もよろしくおねがいします

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
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遠くからのさえずりが耳に届くよう、耳を澄まし、
梢に姿をかくしていようともその存在が感じられるよう、目を配り、
鳩のように優しく日々をおくりたいものです
(写真は銀座鳩居堂正面壁より)



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# by eastwind-335 | 2017-01-01 06:00 | あいさつ | Trackback | Comments(2)

今年の反省点

今年の反省点。来年には持ち越さないために。
こらえ性がなくなったこと。
特に秋になってからは、職場で怒髪天を突きまくった数か月でした。
私は幼いころから自分でも嫌になるほど辛辣なところがあって・・・。家人が私の愚痴が「きつすぎる」と注意をしたほど、参ってました。
部署が違うことを幸いに、当の本人には直接言わないよう工夫をしているのですが(例えば、電話だと声に出ちゃいそうだから、手書きのメモを回すとか)、時折「あー、頭使ってほしい!」と部署の人たちにこぼしちゃうことがあって、こぼすこと自体がイヤで、でもこぼさないと(当の本人を前に)あふれさせちゃいそうで。かといって、じゃあ私が頭を使って仕事をしているのか?と思うと反省することばかりで・・・。
「おたがいさま」と諦観できる、寛容さに満ちた1年に来年はしたいと思います。
平日は夕食しか一緒にできない家人とは、楽しい話をしたいし。

もう一つは、コミュニケーションが下手なコト。
月曜に他の用地に私が出勤するために2年前からパートさんを一人お願いしてあるのですが、火曜日に出勤して私の机においてある仕事が、質量ともに「がっくし」なことが多くて。1年目は初めてのことだろうし、と思いましたが2年目はそれが目につくようになり・・・。
とはいえ、人件費を減らしたい私たちの職場でパートをお願いするのは、仕事が部署の容量を超えるほどあるからなのです。パートさんがきちんと仕上げるべき仕事を翌日私たちがやり直す筋合いはありません。
その旨を指摘すると「そこまでするようには書いてなかったからしなかった」と。確かに、私が出勤する日に勤務するパートさんは、私が具体的に仕事を頼めるので、こちらのストレスも少ない。
以来、使うのは私なのだ、と視点を変えることに。ということで、金曜の午後は「パートさんへの仕事依頼文」を書くことに20分ほど時間をきちんととるようにしました。「この仕事の目的は○○のため」「このレベルで仕上げてほしい」と明治の商科の小姑のようにうるさく(笑)。
こらえ性がなくなっているから、パートさんの仕事一つにもケチをつけちゃうのかな、と反省していたのですが、数年前まで仕事をお願いしていた年長のパートさんたちが良すぎたのだ、と同じく(被害をこうむった他部署の)お姉さんはチラと私に言いました。私一人が悩んでいるのかと思いきや、案外、私世代はこの点で苦労しているのだ、というのが分かったのが今年の一つの収穫。

さて、反省はこのくらいにして、今年の良かったことも。

大きな病気をしなかったこと。
しかし、軽い金属アレルギーのために時計が当たる左手首が黒ずみ、時折かゆくもなるので皮膚科で処方されたステロイド剤が「効きすぎて」、夏のはじまりにむくみを覚える(指輪を朝つけて、夕方取るのが非常に大変になった!)、7月の中旬からは、肩の神経痛になり、痛くて重くて・・・なんてことも(とほ)。腕は旅行が始まる前日、嘘のように痛みがひいたのですが、皮膚科のほうは、疲れていると、この左手首がかゆくなります。ある意味でこの手首が私の体の新しいバロメータになった気がします。

歩いて通勤できたこと。
家を5分早く出るだけで、駅前でバスを待つことなく職場まで歩くことができる、とわかりました。もちろん、同僚と通勤のどこかで一緒になったらバスに乗ります。スタートを待つオリンピックの水泳選手みたいにウォークマンからお気に入りの曲を聞いて気分を上げて職場の入り口に到着することは、気分を上げるということもあるのだけれど、それまで聞き逃していた歌詞が急に耳に入ることもあって、新しい気付きというか、いかに日ごろ自分が注意不足かを意識する時にもなるのです。

お弁当を通勤時にほぼ全日作ることができたこと。
毎週どころか週を超えて同じ作り置きおかずを入れていたり、と、衛生的にはどうなのか!と突っ込まれそうなこともしていますが、二人暮らしの作り置きおかずってそういうもんじゃ?賞味期限は片目をつむるけど消費期限は守ってる、という心意気でお弁当を作ってます。

昔の知り合いに再会できたこと。
まず、3月に学生時代参加した語学学校時代の友達と10年ぶりぐらいに集合したこと。
5月にその語学学校時代にお世話になった方と偶然再会したこと。
8月に違う語学学校(20年ぐらい前に通ってた)で同じクラスだった人と旅先で合流できたこと。
12月にこの2年ほど連絡をとっていなかった先輩と再び一緒に仕事ができたこと。

一人じゃないって改めて感じたこと。
公私ともに、自分は一人じゃない、と。第三者がきけば厳しい一言だって、言わないでスルーできるのを言ってくれるってことは、どこかで私を(面倒と思いつつも)気にかけてくれているからなんだと思います。ま、私が叱られ体質だから、でもあるんですけどね(笑)。
私も誰かにとって「自分は一人じゃない」と思うきっかけになれれば、と思うのですが、そこは難しい。ふつうの人はただ寄り添ってほしいはず。まずは、反省点にあげたように、寛容でなくちゃ人のそばには寄れません・・・。

来年の目標は「寛容」。ルーズじゃなくて寛容。
まずは、10時間後から始まるヨメ修行から実践したいと思います。

みなさま、良い年末を!

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# by eastwind-335 | 2016-12-31 08:05 | 日常 | Trackback | Comments(0)

夏メルから10年

父ちゃんちのお子だったコブタちゃんの奥さんの引退!が報道されました。「夫は独MF」という見出しに、最初、なんだなんだと釣られるようにクリックして、ああ、コブタちゃんの奥さん(←すみません、元女王であったプロテニスプレーヤーだというのに名前が出ない・・・)になった人だ!とわかりました。
コブタちゃんを支えた、というよりコブタちゃんが支えた女性だったってことなのかな?

大掃除は「旧暦でおこなう」と宣言し、火曜日以来「毎日が土曜日」という気分でこの2か月の疲れを癒している毎日ですが、それでも2か月以上の「たまった汚れ」をあちこちみつけては一応「プレ大掃除」と称してチョコチョコ片づけています。
さて、昨日は3時から天皇杯の準決勝を見て、ブログを書いてるうちに、そうだ、バラックたちだって30歳すぎても現役だったなあ、とふと思い立ち、いまどうしているのかしら?と検索をしてみたところ・・・。Frankfurter Allgemeine Zeitung (FAZ)に「Deutsche Spieler der WM 2006  Das Leben nach dem Sommermärchen」 という見出しで、サッカー映画の最高峰「Sommermärchen夏メル」のみなさんのその後、というのが出ていました。
FAZやったね!
写真はカピターノこと長男!。
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そうかそうか、新しいパートナーが見つかったのね~と長い事「ドイツ的男女生活」を続け、ようやく法的に結婚式をして、(私からしたら)あっという間に離婚しちゃって、引退もしちゃって、その後アメリカでドイツサッカーの解説をしているらしい、とは聞いてましたけど。そうかそうか・・・。
写真集のなかには、ダルムシュタット監督就任となったフリンクサーとかもありましたが、こっちのほうが私としては気になってしかたない。
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「父ちゃんの隣の人は誰?」とか、「父ちゃんの仮面ライダーみたいな上着」だとか、「家事手伝いのGroenemeyerの80年代半ばの髪型だよ、それ」も突っ込みたくなる内容ですが、いやいや、それよりなにより、クローゼが違和感なしなこと。そしてクローゼのシューズはどうも「アディダス」じゃないみたい、なところとか・・・。


一覧表になっていたKlinsi's Jungeたちの今(2016)。
Das machen sie heute: Die deutschen WM-Spieler von 2006

Torsten Frings ist der erste Spieler aus der deutschen WM-Mannschaft von 2006, der als Cheftrainer bei einem Bundesliga-Klub arbeitet. Die meisten Sommermärchen-Akteure blieben dem Fußball treu – viele in der Medien- oder Werbebranche. Ein Überblick:

Jens Lehmann: TV-Experte, RTL
Oliver Kahn: TV-Experte, ZDF
Timo Hildebrand: Mitarbeiter Werbeagentur

Arne Friedrich: Mitarbeiter Werbeagentur
Philipp Lahm: noch aktiv bei Bayern München
Per Mertesacker: noch aktiv beim FC Arsenal
Christoph Metzelder: TV-Experte, Sky und Geschäftsführer Werbeagentur
Marcell Jansen: TV-Experte, Sky
Jens Nowotny: Geschäftsführer Spielerberater-Agentur
Robert Huth: noch aktiv bei Leicester City

Bastian Schweinsteiger: noch aktiv bei Manchester United
Torsten Frings: Trainer Darmstadt 98
Bernd Schneider: Privatier
Michael Ballack: TV-Experte ESPN
Tim Borowski: Mitbegründer Social-Media-Live-Ticker
Thomas Hitzslperger: Berater des Vorstands VfB Stuttgart, Kolumnist „Die Zeit“
Sebastian Kehl: TV-Experte, ZDF

Miroslav Klose: Trainer-Lehrling DFB
Lukas Podolski: noch aktiv bei Galatasaray Istanbul
Oliver Neuville: Junioren-Trainer Borussia Mönchengladbach
David Odonkor: Sportlicher Leiter, Hammer Spielvereinigung (Oberliga Westfalen)
Gerald Asamoah: Manager U-23 Schalke 04, Anti-Rassismus-Botschafter Fifa
Mike Hanke: Privatier


シュナイダーやハンケは全くの私人(Privatier)になってしまったのね~。

TV-Experteはテレビ解説者。ドイツにいるときに彼らの解説の日に当たったらうれしいなあ。

noch aktiv beiはまだ現役選手であることを意味してます。でもみんなクラブチームの名前だけで、もう父ちゃん家、もといMannshcaft(ああー、やぼったいなあ、DFB)は続かない。

さすがFAZ!なところは、単に「誰それは今!」ではなく、10年後の今の傾向を分析していることです。

Geschäftsführer Werbeagenturっていう仕事の人もいますよね。直訳すると広告代理店役員ってところかな?それに就いている元代表選手が出てきたのが一つの傾向なのだそうです。

Klinsi 's Jungeたち自体が「サッカー界の新人類(古っ)」扱いでしたが、彼らは引退してもなお、新しいドイツ代表のタイプだということかもしれませんね。
私が一人ひとりのことをこんなに思い出せるのはあの名作「夏メル」のおかげ。あれ、絶対に字幕付きで上映したらいいのに。今度のヨコハマフットボール映画祭で上映してくれたらいいのに。


さてさて、この「夏メル」たちのおかげで、私もブログをやってみよう、という気持ちになり、今年の10月初めにこのブログは10年を無事に迎えました!(祝)

しかし、10年を迎えたと書いたものの、はずかしくなり、非公開にしておいたのです。

ま、あれから3か月近くたつので、upしておこうと思います。

ここで取り上げた映画、わざわざ前売りを買いに東京駅のKitteまで行ったのに、上映期間に結局でかけられなかった(涙)。(追記:upしてからダメ元で映画の公式サイトを見たら、1月6日までやっている!と。行かねば!年末最後のおでかけか、年明け最初のお出かけになる予定)

さて、この10年を振り返れば、WM06がなければブログを始めず、始めなければ知り合うことのなかったであろう方々、やろうと思わなかったことがが多かったと思います。そういうわけで、私のブログの基石、このKlinsi's Jungeたちには「Geil,Super! 」な気持ちしかないわけです。

そんなKlinsi's Jungeたちの記事、折りたたんでおきます。

広告代理店向きなGeilだったKlinsi 's Junge
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# by eastwind-335 | 2016-12-30 09:05 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

カシマに勝します(笑)

早野ダジャレ大王は、日本のチーム以外だと「シャレ」をいれて解説をするのですが、日本代表戦やJリーグチームの試合の時は解説の時は非常に厳しいことを言います。

今日は天皇杯準決勝。
大宮vs川崎の試合。

なかなか川崎らしさが出てこない。大宮は押すも最後が決まり切れない。
試合の90+α分間、どちらかといえば早野大王は大宮に少し期待をかけているような感じに聞こえるコメントが多かったのですが、それでも、「惜しい」じゃなくて「あれじゃダメなんです」とダメ出しをしていました。

私は川崎が体力がないように見えました。大宮のほうが当たりも守備も攻撃もテンポよかった。もう何度、川崎のゴール前シーンが映るたびに「うわー、うわー、どうしてそんなクリアにしちゃうんだろう!」とテレビに向かって吠えたことか。本当は、片づけをしながら見るはずだったのに、結局、ほとんどテレビの前から動くことができず・・・。
(川崎のドキドキDFみたい・・・)

谷口が奇跡のようなゴールを決めてからの10分間。ながかった。最初は、早野大王の谷口を褒めるセリフに「ああ、優しい人なんだなあ」と大王の人柄にホロっとしていたのもつかの間、気が付くと大宮のGKがいいロングボールを蹴りだしていて・・・。椅子から立ち上がって「ちょっとちょっと、大宮にボールが渡っちゃってどうするのよーぉ」とテレビに向かって叫ぶばかり。特に4分のロスタイムが一番ドキドキさせられました。

ケンゴーの男気あふれるキャプテンインタビューのあと(滑舌サイコーによかったです!)、「カシマに勝します」って言ってほしかったんだけどなーとやっとダジャレが出てきましたよ(いや、その前にもあったのかもしれませんが、試合を見てるのに必死で、ダジャレ大王の辛口コメントこそ耳に残るばかりで・・・)。

こういう場面をわきまえたことが言えるのが早野ダジャレ大王の良さなんですよねー。

そんなこんなで、川崎が元旦の決勝へ進みました。このところの試合、決勝へ行けないものばかりだったので、小さくガッツポーズをしてテレビから離れました。
小学生の時からの風間ファンとしては、ぜひ彼にタイトルを取ってもらいたい。そして、次のステップへ進んでほしいと思ってます。
そしてそのためにも、8年前のドリルのおかげで計算が得意になった(!)ケンゴーにもう一試合、一寸法師のようにがんばってもらいたいのです!
この記事を書いた当時のコメントを読み返すと、今日、気合いでゴール前のパスボールを巧く蹴りこんだ谷口は、あの当時「九九ができない」ということになっていたらしい。 (この谷口ではなく、14年に入った若い「谷口」でした)。今日も「計算」なしのプレーでしたね!(Dさん、来月お会いできるかな?)
一方、鹿島もノッてる最中だから、そうそう簡単な試合にならないと思う。なんてったって、粘りっこい小笠原満男がゴール前で相手をにらみつけるわけだし。小笠原の気迫、いまのA代表に欠けてるよねーと家人がこの12月何度となく見た鹿島の試合の時々に申しておりましたが、ほんと、ほんと。

川崎の「試合終了間際の失点」とか「試合終了間際の得点」にハラハラドキドキさせられた今シーズン(特に後半シーズン)。監督としての知性は風間カントクのほうが上だとファン目線で思いますが、実際にプレーをするのは、ピッチに立つ選手たち。決勝戦で「試合終了間際」がダメダメだと、どうしようもないのだーとケンゴーキャプテン、ドリルをつかって選手たちに教えておかないとダメよ~(笑)。川崎は足し算が苦手なのか、と時折心配になります。

ケンゴーはもう36歳なんですよー。ひと昔前なら30歳すぎてサッカーをやっててよかったのは、「カズとゴン」だけ、みたいな感じでしたけど(ウソ)、驚き!っていうか、Jの高齢化が進んでますよね。っていうか、35歳、36歳になってもうまくサッカーと付き合える身体づくりとか、気合いとか、サッカー脳とか、今の30歳以上の選手たち、頑張ってますよね。むしろ、もうすぐ30歳になるかならないか、の選手たちは海外のクラブにたくさんいるかもしれないけど、代表としての気迫に欠けてる感じがする。私としては、ナガトモに頑張ってほしいところですが、どうにもリオ以降「代表としての精彩」に欠けるというか・・・。しかし、クラブでコツコツやっているのを見ると、身体を整えて35歳すぎても頑張ってほしいと思うのです。
というわけで、「反町ジャパン」以来の期待を抱いた、今年のリオ行き「テグラモリ丸」のテグラモリ船長に引っ張られたの乗組員(選手)たちのことや今日の試合を思い返すに、一度A代表をU22とü30に固めてみたら?って気分がしなくもなく。
しかし、冗談じゃなくて、A代表にハセベとケンゴーが真ん中にいたら日本はすごくよくなると思うんだけどなあー。どっちもラムたんに通じるセンスやら生真面目観がある。

ということで、天皇杯決勝、いい試合になりそうな予感。
元旦の天皇杯、予約しておこうっと(その時間はばっちりヨメ修行中なもんで・・・)。


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# by eastwind-335 | 2016-12-29 18:04 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.12月(またまた一括!)

12月になった時は「今年もあと1か月!」と思ったのですが、徐々にそんなことすら考える余裕もなくなりました。昨日からようやくお休みを早めにもらったのですが、夕方までボーっとして、そうだ、記帳しておかなくちゃ・・・と徐に銀行に向かって、記帳を終えて日付をみてびっくり。27日だった!ってことは・・・。
うわー、もうあと4日しか残ってない!

というか、昨日が27日だったと気づいてなくて(汗)。
そんな忙しかった1か月のお弁当。小さなおかずは作り置きを使いまわし。お弁当ブロガーさんになると手を変え品を変えになるのだろうと思いますけれど「ふつうのひと」のお弁当ってそういうものじゃ?

1週目
火曜日
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具沢山の豚汁とおにぎり。おにぎりの具はシャケと梅干をミックスしたもの。おにぎりは私にとっては「ふつー」サイズですが同僚たちから「もう少し小さく握りなさいね」と諭される・・・。

水曜日
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たまご焼き、ひじき(かぶの葉とかこんにゃくとか、油揚げとか具沢山)、パプリカのピクルス、鶏と里芋を煮たもの、レンコンのごまソース和え、いんげんの出汁醤油あえ、シイタケのステーキ。
数年前の沖縄旅行だの台湾旅行でたっぷり買い込んだ黒砂糖が引越とともに発掘され、1年かけてせっせと消化したのですが、まだまだ数袋あります。煮物は原則黒砂糖にしてあるので色が濃くなってます。卵焼き用には11月からは「コーヒー用グラニュー糖」を使うようにしています。

木曜日
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レンコン、パプリカのピクルス、レバーのソース煮、ハンバーグ、ひじき、かぼちゃ。レバーのソース煮は疲れている日の朝1口食べて元気を出すために作ります。なんておっさんくさい発想でしょう・・・。

金曜日
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前の晩に買ったカキフライの残り、パプリカのピクルス、レンコンの酢漬け、ひじき、かぼちゃ、いんげんのおかか和え、鶏肉の煮たもの(前日と同じ)
メインが違うだけで、書き出すとあまり変化のないお弁当。私としては、ひじきについては「具」をメインにして詰めてる、等々、「見た目」はちょっとした違いがあります(笑)。


2週目
火曜日
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ニンジンサラダ、卵焼き、ひじき、パプリカのピクルス、えのきと春菊の出汁醤油・ゆず汁和え、しめじと豚肉のステーキ、きんぴらごぼう。

水曜日
会議でお弁当が出た

木曜日
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冷凍してあったシュウマイ、ブロッコリー、ほうれん草とえのきの出汁醤油和え、ニンジンサラダ、(まだまだあった)ひじき、ゴボウのきんぴら、梅干し

金曜日
お弁当を作ったのに、写真を撮り忘れました(とほ)。

3週目
火曜日
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水曜日
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前日、閉店時間間際の駅ビルに飛び込み、米粉でできたパンを買いました。
サラミサンド(こっそり某国から持ち帰ったサラミ、大葉、)蜂蜜とマーマレードサンド、ブロッコリー、ポテトサラダ。
私のポテトサラダは、ジャガイモを蒸し、酢をふりかけ、塩もみした玉ねぎと和え、その辺にある(爆)ドライハーブをチョイチョイと混ぜるだけ、といういたってシンプルなものです。家人が毎朝どっさり食べるので、あっという間になくなってしまいます。
でも、本当は家人はポテトをマッシュしてマヨネーズを和えたもののほうが好きらしいんですけれどね。ということで、家人は私がいない時はコンビニでそれを買って食べてます。朝は私が作ったもののほうが胃がすっきりするそうです。

木曜日はお昼は営業先でいただきました。

金曜日
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きんぴらごぼう、ハンバーグ、ブロッコリー、レバーソース煮、ジャガイモサラダにニンジンサラダとパプリカのピクルスを和えてクレソンの上に乗せたもの、家人のおにぎりの具のあまりであるシャケ。
ブロッコリーは硬めに塩ゆでしたもの。私も朝に一口、帰宅してからご飯を作り終わるまでに一口、と食べてます。カリフラワーも好きなのだけど、東京でお値頃感のあるカリフラワーを買うことは難しい。どうしてだろう?海辺の街であったら、すっごく真っ白で立派な株のものが400円も出せば買えるのに。東京だと、すでに薄茶色っぽくなっていたり傷んでいる部分が含まれているのに一株で500円近くする。

4週目
火曜日
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お友達にもらったあみの佃煮をご飯に乗せました。ニンジンサラダ、きんぴらごぼう、ジャガイモサラダ、水菜とパプリカのピクルスを和えたもの、レバーのソース漬け。本当はレバーを甘辛く煮ようとおもったのだけど、面倒になりソース漬けにしてしまった・・。ほんとソース漬けは簡単。よいレバーは下処理も簡単。だからレバーは鶏屋さんで買うのが鉄則の私です。

水曜日
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牛肉の細切れと玉ねぎをすき焼き風にしたうえに大葉を乗せました。シイタケのステーキ、ほうれん草と海苔を和えたもの、パプリカのピクルス、ニンジンサラダ、五郎島のサツマイモ。すでに蒸してあるものを日比谷公園での物産展で買いました。この頃2週に1度ぐらいこの公園近くにある日比谷図書館に行っています。行きと帰りに使う線や駅が違うため、帰りにこの公園を通り過ぎます。そのとき初めて「あ、こんなことやってたのね」と気が付くのでした。
交通カードと図書館カードのみででかけることが多く、財布がなくて残念!なこともあります。この日は財布があったので、芋だのお米だのたまごだのを買ったのでした。

木曜日
写真を撮り忘れました(とほ)。冷凍しておいてあった野菜スープとおにぎり。絵的には1週目の火曜日みたいなもんです(笑)。

金曜日
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休日なのに出勤!ということで、「励ましのステーキ弁当」(定番になりそう・・・笑)。
ニンジンサラダとやや色あせてしまった野菜入れより発掘されたクレソンを日比谷公園の物産展で買った「九条ネギ塩ドレッシング」であえたもの。きんぴらごぼう、物産展でかった味付けゆで卵。五郎島のさつまいも(水曜と一緒)。
九条ネギ塩ドレッシング、おいしかったですよ。というか、私が使ったのはこのときだけで、あとは全部家人がサラダに使いきってた(伝聞形態なのは、それだけ私は夕飯を作ってなかったので。ゴミ袋を見ると、カット野菜を買ってた様子)。高かったのに!
ゆで卵は私の舌にはしょっぱかった。でも、弁当のアクセントにはなった。

5週目
月曜日
今年最後のお弁当。いつ食べられるかわからない、という打ち合わせの連続の一日のため・・・。
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じゃーん。スープパスタです。パスタはいただき物です(ありがとうございます!)。ドイツ産。サンタさんとモミの木と星ですよ。その下には野菜たっぷりのスープが!
実は私が連日残業でヒーヒー言ってるさなかに、家人が関節が痛いの、風邪をひいただの、食欲がない等々で、私と食事のタイミングが合わなくなりました。そのために、家人には「好きな時に好きなものを食べるなり、買うなり、冷蔵庫を漁るなりしてね」と放置状態に(笑)。で、土曜日の夜にようやく「少し元気になった」というので、回復食として具沢山の野菜スープを「鍋いっぱい」作ったのです。すると「少し元気」になったはずなのに、翌朝の朝、鍋を覗いたら、お茶碗にあと2杯分ぐらいしか残ってない!どうも夜、私が寝ている間に食べていた様子。

私はそんなこともあろうか、と、月曜のお弁当分にジップロックスクリュー分は取りわけて冷蔵庫に入れてましたのよ(おほほ)。

パスタ、片手いっぱいほどつかんだ量です。温め終わったスープをみた同僚が「少し浮いてると可愛いけどさ~。モリモリしすぎて、キミの机の上のようだな」と。でも、これだけの量のおかげで午後も「もりもり」仕事ができるわけです!
サッカー選手たちだって試合前はパスタなんだからー!と内心思いながら食べました。

今年もよくお弁当を作りました!作らなかった日のシチュエーションが言えるぐらい、出勤日(たいていの月曜は用務地が違うのでお弁当は持っていきません)はほとんどお弁当を作りました。えらかった、自分。

ということで、今年の1月から「IHに慣れよう!」を目標にお弁当の記録を再びupしたこのシリーズ。
来年は日々のそれをupすることはたぶんお休みすることになるでしょう。しかし、お弁当作り自体はまだまだ続く、っていうか、うちの職場の食堂環境が大幅改善されない限り、私はお弁当をもってあと20年近く出勤することになりそうですよ(ちょっと気が遠くなりそう)。
だから、時々、ネタ満載のおかずのお弁当の時とか(たぶん旅行直後とか)にはupするでしょう。
それに、過去10年近いお弁当の記録を見返してみると、upしてる時のほうが「似たようなおかず」でも組み合わせの気遣いが違うことを発見。(笑)。
母からは「弁当より、お化粧してから出勤する、という基本的なコトをしっかりやる1年になさい」と昨日もお叱りの電話がありましたが、私の顔は弁当なのかも(笑)。とはいえ、老親を心配させるには私も年を重ねすぎてますので、「来年からはお化粧をして出勤したいと思います」(棒読み)。

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# by eastwind-335 | 2016-12-28 09:47 | 料理 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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