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日はまた昇る!(1)いつもながらの長い前口上

いちおう、私の旅にはいつも目的があります。
今年の夏の旅行は、長い事考えていたことをいよいよ実行することにしました。

長い事考えていたこと、とは二つのこと。最終シーズンのラムたんの試合をミュンヘンで見ること。そして、ホタテ道を歩き始めること。
このブログでも何度か書いてきましたが、10年前、そのころ日本で公開されたフランスのホタテ道映画を見たり、お盆休みにせっせと読んでいたZDFのホタテ道ブログをきっかけに、それ以前から関心のあったホタテ道をいつか歩きたいと思うようになりました。本も買いました。それも、日本語の「ホタテ道協会」が出している本より前に、熱帯雨林.deにはホタテ道に関心があると言ったつもりがなかったのに、あっちのほうから「これ、ありますけど、買わない?」といってきた、ドイツの芸人によるホタテ道体験記『Ich bin dann mal weg』を。辞書を引き引き少し読んだりもしたんですよ。数年後、にみすず書房から翻訳が出て頓挫。翻訳が出たのを感謝すべきなのに、「邦題タイトル」にイラっときたりもしました。
と、自分のブログに10年前からこのネタを書き続けていることに、今更ながら気づく私。

父も乗り気になってきたので、私はいつ履くかわからない登山靴を新宿の好日山荘へ買いに行きました。靴下も買いました。
父に「絶対に行こうね」と、すでに作り始めていた旅ノート(ドイツ語サイトでみかけた「高低差がわかる表」だの、日西会話集のコピーだのをせっせと貼っていたのでした)を見せ、私は真剣だということも伝えました。
しかし、なかなか予定が合わず・・・。
昨夏の帰りに、ミュンヘンのサターンで見かけたのが、ハーベイのIch bin dann mal wegの映画DVD
呼ばれていると思いました。
そして、両親の体調がまずまずのうちに歩き始めよう、と決めたのでした。

一方、父は2年ほど前の入院治療がきっかけで、以前ほど「海外旅行」に関心(自信)が持てなくなったのでした。
何かの折に誘ったところ、両親から「バスで行くツアーだったらね」と。いや、ホタテ道はバスじゃつまんないじゃん。「じゃあ、パパ、パンプローナで待ち合わせしましょうよ、私はピレネー越えしてくるから」「え?キミ、何を言ってるんだか」

そうなると、ホタテ道は父抜きで、実行せねば。
そんな思いに加え、年齢の区切りがこの秋に来るので、その前に、という思いも昨年の誕生日を迎えて、いっそう強くなっていました。

1月末までにチケットを購入しないと燃油サーチャージがかかりますよとANAから連絡が入ったので、この夏の休暇はパリに入り、ホタテ道を歩き、マドリからパリへ戻り、最終的にはミュンヘンから出るという予定を立てたのでした。ということで、チケットは8月6日に日本を出発(これも本当は夜発にしたかったのですが、出遅れてしまい、久しぶりに「昼便」利用に)。8月16日にマドリからパリへ戻る。日本への帰国は8月23日。職場のお盆休みに有休・代休を合わせるとこれだけの休みが取れるのです。
(もちろん、出発前、帰国後は鬼のように働かねばなりませんが)

チケットをおさえ、あとはホタテ道への準備だわ~。そして今年こそ、お金を積んででも、アリアンツへ行く!と意気込んでおりました。(あとで考えると、金曜に始まるブンデスのシーズンスタートのことをうっかりすっかり忘れていたワタクシでもあったのですが・・・)

が!!!

チケットを取って1週間あまり。ラムたんの「引退しまーす」宣言が!
えー、約束は守るオトコと思っていたのに、なんでなんで、契約満了までプレーしないのよぉ!これが「些細な違い」(ラムたんの自伝のタイトル)なわけなのぉ?と、チケットを取る前にいってよ!とファンにしてはやや不穏な気分に(笑)。

ホタテ道がメインのくせに、ラムたんの引退宣言以来、本当にこの旅行、実行していいのかしら?とすら思うようになりました。
また、両親の定期検査で何かひっかかることがあったら、チケットはキャンセルしよう、とも思いました。
しかし、神様は私の前にホタテ道を備えてくれていたのでした。今から思うと、ですが。

ということで、旅行より3か月前の5月末の土曜日が私のホタテ道の始まりです。よろしければ、今しばらくおつきあいください。

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by eastwind-335 | 2017-08-29 21:17 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(6)

レントな旅(21)またね、ロンドン!

*2017年3月のイギリス旅行の記録です*

今回は、「レント」というキリスト教暦でいうところの「受難節」の始まりに日本を出発した旅でした。
いつもと違って、体調ばっちり、というわけではなかったため、せっかく二人での旅行だったのだからレストランで楽しめるはずだったのに、「あれが食べたい」「これが食べたい」とはりきることがなく。
体調がイマイチの旅は2016年2月のソウル旅行以来。これが私の「受難」だったなーと。

で、私たち夫婦の最後のランチは地元っ子みたいなことに(笑)。
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ぐるっと一周して、いただいたのがこちら。
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ケバブですよ!
でも野菜がたっぷりでおいしかったです。
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次は素敵レストランで美味しくなったイギリスの食事を!と半年前の夏は思ったんですけどねー。
しかし、多くの人が集まって食事をしているわけだからおいしい事にはまちがいなく。
そして、外で食べても「寒い!」なんてことがない、あたたかな春の日であり。
こんな素敵な人だって食べに来てるんだし~。
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食後、家人と「プレステ」の本店を訪問。ホットチョコレートでお口直しをしようと思って。
本店はプリンセスアーケードという洒落たアーケードにありました。ここはイートインの場所がありません。
日本人が多く来るお店の一つなのでしょう。日本人店員の方がいらっしゃいましたが、足元を見られた感じがなきにしもあらず。
早々にお店を後にしました。
家人とはここでお別れ。テムズ川を家人は散策するとのこと。

私はスローンスクエアでみかけた洋服屋さん(brora)でスカートとブラウスを購入。どちらもシルク素材のもの。この春から夏にかけて愛用しました。スコットランドのメーカーだそうで、ロンドンはここだけと。お店の写真を撮り忘れてしまったのですが、帰国してググってみてびっくり。
キャサリン妃もここを利用しているらしいと(ま、ピアスだそうですが)。
知らなかった。ほんとーに知らなかった。

そして、プレステへ。
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しかし、時計を見ると、そろそろホテルに戻って荷物をピックアップした方がよさそうな時間。ということで、ホットチョコレートをテイクアウトにしてもらいました。
待っている間、おじいちゃまと孫がチョコレートを買いに来ました。気さくなおじい様で、簡単な算数のテスト(暗算)をクリアーしたら甘い物を選べるという約束で来たと私に説明をしてくれました。
選ぶのに、すごく悩んでいる様子。
お店の写真を撮っていたら、彼らが出てきた!
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坊やが「あ、ハロー!」とお愛想よく話しかけてきました。あれ?チョコだけじゃなかったのでは?というと、おじいちゃまが「いやあ、この子はクッキーモンスターでして」と。彼も「そう、ボクはクッキーが好きなんだ~」と。甘いお店であまいおじいちゃまとご一緒できた幸せを、この坊やずっと覚えていることでしょうね。
ホットチョコ、おいしかったですよ!絶対にまた飲みに行きたいです。

再びアールズコートへ。そしてスーツケースを引っ張って地下鉄に。この駅は、空港駅へ向かう地下鉄のホームにエレベータで移動できるので楽です!また次の旅もここだろうなあ・・・。
なんて名残惜しい気持ちでいたら、この団体が。
サッカーを見に行く人たちみたい。
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もう一日いられたら、バイヤンとアーセナルの試合をテレビで見ることができたんだけどなあ~。

帰国して「あ!忘れてた!」と思ったのは、イースター用の焼き菓子型。私は羊はもっているのでウサギの立体焼き型を買いたいなーと思っているのです。イギリスでも絶対に売っていたと思うのだけど、家庭用品専門のお店すら行かず・・・。失敗したー。

イギリスは、EU離脱に向けて色々な制度変更があるのだろうなあ。その前にご縁があってもう一度でいいので、大英図書館で過ごせる時間があるといいなあ(できれば大英図書館利用証が有効の間に!)。

途中、挫折しそうになりましたが、2017年3月の旅行記はこれにておしまい。



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by eastwind-335 | 2017-08-28 17:36 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

レントな旅(20)ぶらぶら街歩き

いよいよ帰国の朝。家人はまだ数日ロンドンに滞在。彼は、ホテルより「ホステル」が好きという人なので、残りの数日は宿泊先を移動。
ということで家人が新しい宿泊先に荷物を置きに行く間、私は、ロンドン中心地ピカデリーサーカス周辺をふらふらとすることに。
待ち合わせはフォートナム&メイソンで。私はハロッズよりもこっちのほうが落ち着きます。
ハロッズも、初めて行った頃はおのぼりさんよろしく楽しめたのですが、いつの間にか経営者が代わり(変わったばかりのころに一緒に行った母は、なぜイギリスを代表するデパートなのにスフィンクス像があるのかわからない、と「気づいていた」のですけどね)、妙にギラギラした感じになってしまいすっかり遠くになってしまいました。

オクスフォードサーカス駅の背の高いポリスマンにびっくり!
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まずはリバティへ。
と角をまがろうとしたら、こんな風景を目にしましたよ!
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あら、撮影中の様子。
日本だったら通行止めとかになるのでしょうけれど、特段、みなさん気にしない。観光客丸出しのワタクシはこっそり後ろから撮影(笑)。
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自然な表情というよりも、やっぱり「作った顔」になるのね、と思いました。
何の撮影だったのかなー。カタログかな?とにかく「そんな有名なモデル」じゃないのは間違いありません(笑)。
個人的にはカメラマンのお隣の助手さんが持つ反射板が気になりましたねー。こんな小さなのがあるのねー、と。あと、どういうお約束なのか、みんな新品の白い靴と黒い短めのパンツ。

リバティ周辺を歩く「たぶんロンドンっ子」っていうのは、なんとまあ、しゃれた人が多いのだろうと思いながらシャッターを切ったのがこの2枚。
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普通の服なんですけれどねー。特にスタイルがいいわけでも何でもないんですけどねー。
サングラスを外したら「え?」な顔つきかもしれませんけどねー。
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リバティではこんなものも見つけました!
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リバティープリントで作った壁の飾り物。
たぶん、鹿の角は本物なのではないか、と。いや、木かな?我が家が賃貸でなかったら買ったかも(笑)。
リバティは、半年前に寄ったばかり。そのときブラウスを2枚も買ってしまったため(そしてうち1枚はこの時点ではまだ着てなかった)、今回は「見るだけ~」と思ったのですが、義妹ちゃんへの誕生日お祝いを選んだついでに私もお買い物用のバッグを買ってしまいました。(←このブログを書いていて、「まだ使ってない!」としまい込んでいることに気が付きました・・・)
ショーウィンドも素敵。身体が貧相な日本人には大きすぎると思いますが、柄はやっぱり素敵です!
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そしてハムレイズ。
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ここも中に入ったら出られなくなるお店の一つ。温かい(ホテルの人に「あなたたちがロンドンにいる間は好天ですね!」と言われるほど、春めいた一日でした)日差しのなか、こんなかわいらしいお迎えが!
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お姉さんが「ちょっと若作りしすぎ?」と思えなくもないのですが、でもねー。ふふふ。
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3月のはじめというのは、ロンドンは曇天が多いらしいのですが、この旅では曇っていたのは到着日だけ。あとは本当に天気が良くて・・・。家人と訪問した方から「いい天気も日本から運んでくださったのですね」といわれたほどです。おかげで、歩いてロンドン探検ができたわけです。
さらに道なりにぐんぐんと坂を下りていきます。すると、こんな感じになります。
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クリーム色の弧を描く建物の上階部、住宅のように見えるのですが違うんですって。リージェントストリートって一度も「住宅」として使われていないそうです。そして家主はなんと女王陛下とのこと!


イギリス紳士なのかな?とにかく、みなさん姿勢がよい。何でもない色合わせなのだけど、小物(帽子とか眼鏡とか)が効いている!
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さらに右折するとピカデリーとなります。東京でいえば日本橋みたいな感じかな。良い意味で「老舗」ばかり。
特にこの通りが好きなのは、本屋さんが素敵なのです!
まずはWaterstones。
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ショーウィンドが素敵なんですよねー。
アメリカ大統領トランプの暴言やりたい放題が問題になっていたとき。
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ま、イギリスだって「EU離脱問題」はどうするのさー、と私は内心心配しているんですけれどね。
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これだけ長いショーウィンドにビッチリアメリカを揶揄する飾りつけが。でもちゃんと本だって紹介してある。
で、大型書店なだけに、入口を境に反対側にもショーウィンドが。こちらは子供向け。
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あああー。時間があったら2階へ行きたい。でも、家人との約束の時間は間近!(笑)。SNSで「ボク、もうグリーンパーク駅についてるから」ともらったし(とほ)。
日本の書店みたいな「これ売りたい」じゃなくて「こういうのはどう?」って感じの飾りつけなのが嬉しい。

教会の庭ではなにか出店が!いい匂いもする~。しかし、先へ進まねば・・・。
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ここは、半年前の夏に、ご親切にも楽譜店の場所を探してくれた店員さんがいる本屋さん。
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丸善本店がなんというか「軽いビル」になってしまって、残念に思っている私。あれ、ゼネコンが三菱地所なのか、三井不動産なのか知らないけど、なんで日本の近現代文化を引っ張ってきた丸善の歴史が感じられるような作りにできないのかな。東京駅前の丸善のビルはもっと酷い。日本では書籍文化の軽視を建物からも伺える。
本と雑誌を区別している国と、雑誌で儲けている本屋の国との違いかしら?
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パソコンとか使わなくても本の場所をスラっといえる若手店員がいるのが海外老舗書店の強さ、としみじみ感じます。日本の大型書店では店員との「本をめぐる会話」が成立しない。売る、コンピュータで本の所在を調べることはできても、自分で本を並べないからなのか、「パソコンじゃここにあるって出てたんですけどね。データは少し時間差があるので売れてしまったのかもしれません。すみません。取り寄せします?」と探しきれない店員が多すぎる。あるじゃん、そこに!と私はいわんばかりに「これ、ですけど」と手を伸ばすと「あれ?ありましたか?」ですって。
これが、海外の本屋だと、著者の名前とか、欲しい本のジャンルを言えば、すぐに「あ、ついてきて」ですからね~。
日本の書籍文化は、店員の知性をあげることで少しは救われるのではないか、と思います。店員のかた、みんな本は好きなハズ。売らんかな、な文庫本の前に似たような手書きポップを立てて「頑張っている」気分になっちゃいけないですよー。そんなの、小学生の社会体験でもできることですから!(きっぱり)

店員とごひいき客の会話のようでした。
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寄り道せずにフォートナム&メイソンにたどり着き、お買い物もすませ、家人とも無事に合流。
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本当はここのカフェでランチを、と思ったのですが、「ボク、ちょっとここは気が重い」と。通りかかった公園でいろいろな屋台が出ていたのを思い出し、そちらへ向かいます。



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by eastwind-335 | 2017-08-28 09:56 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

レントな旅(19)スローンスタイル

*2017年3月のイギリス旅行の続きです*

おとぎ話の終わりは「いつまでも幸せに暮らしました」がお約束ですが、世界に「そんな甘いことはない」と知らしめた一例が、英国皇太子の結婚だったのではないでしょうか。
皇太子妃となったダイアナ妃は世界中に取り上げられ、極東に暮らす私までが「スローン・スクエア」という地名を知ることとなりました。お嬢様ファッションはここから、とロンドンのガイドブックには軒並み記されていたのを記憶しています。一度「ロンドンのお嬢さん」なるものを見てみたいと思っていました。

とはいえ、なかなかこの街へ来る機会がなく。
地下鉄地図を見ていたら「あら、案外近くじゃないの」ということに気が付き、カンタベリーから戻って、いったん荷物をホテルにおいて、すぐに地下鉄ででかけます。
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地上に上がるまで「どんなところなのかしら」とえらく期待しすぎていたので、ちょっぴりがっかり。
田園調布駅のような感じかしら?と思っていたのですけど。
普通だった。あ、お嬢さんは地下鉄になど乗らないかしら(笑)。
普通とはいえ、おしゃれな自転車などについつい目が行ってしまいます・・。
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駅前にはルイスというデパートがありました。「あれ?オクスフォードストリートのデパートに似た名前だなあ」と思いつつ、まずは、エリザベス女王のお好みの蜂蜜を売っている超高級グロッサリーに向かいます。

途中に新しくできたばかりのような2階建ての建物が。その端にはこんな銅像が。ついつい、ポール・ギャリコの『ハリスおばさん』(掃除婦ハリスおばさんを主人公とするシリーズもの。長谷川町子の『いぢわるばあさん』を彷彿させる物語)を思い出しました。スローンスクエアのお屋敷にお勤めだったのでしょうか?
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こちらは元気な少年の銅像。
こういうお坊ちゃん、いそうですね~。
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どんな感じなのだろう。入る時に服装チェックとか持ち物チェックとかあって、ノーブランドのバッグじゃダメとかいわれたらどうしよう、などと思っていたのですが・・・。
案外普通のグロッサリーでした。
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お店の名前はパートリッジ。そとでお茶をいただけます。
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麻布ナショナル、とか元町ユニオンとか、紀ノ国屋とか、そういう感じですね。
安心して、私もこの中に入れます!
実は、ここへ来たのは、はちみつが目当てだったのですが、「チェルシーフラワーフェスティバル関連の紅茶もある」と書いてあったので、かつて母が一人でこのフェスティバルに行ったことを思い出し、母へのお土産はそれにしよう、と思ったのでした。
ロンドンの有名店のものは、東京でも(お金を出せば)どれだけでも買えるこのご時世。もうハロッズとかフォートナムメイソンの紅茶は伊勢丹で済ませれば、と。せっかくだったら新しいお店にチャレンジ!と思ったのです。
しかし。
残念!フラワーフェスティバル関連の紅茶はありませんでした。あと3か月もしたら次のショーだもの。あるはずないか。

目的のはちみつ・ジャムの棚。
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女王様もお気に入りとあってお高いのかもしれませんが、ほら、思い出だし。まったく手が出ない金額ではありません。ええ。でも、結局自分用に買ったものは、お世話になった方へお礼でお送りすることになり。ま、また次回、行ったらいいんですものね。
あと、とりあえずティーバッグ。お歳暮カタログで見たことあったけれど、そのときはまさか御用達だとは思わなったわ(笑)。
日本のお菓子もありまーす!
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で、店内を見回すと、いかにも「ご近所のみなさん」か観光客である少数の日本人観光客、しかいないような店内でした。
きちんとした洋服を着た子が選びに選んで、ママに頼んで一本だけ飴を買ってもらっている風景などを見ていると、なんだか自分の子供時代を思い出してしまいました。今、日本のスーパーで、親子で選んでいるだの、これが欲しいから勝手とねだるシーンなんてみないですもん。

次の店に向かう前に、ちょこっと寄り道。こういう本屋さん、素敵だなあー。
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幅広いジャンルの古本屋さんかしら?
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しかし、入ったら出られそうもないので、グッとがまん。次にロンドンに来る時には(たぶん、そう遠くないうちにチャンスがありそう)、絶対にここに入ってみよう、と思いました。

そして、もう一か所、ダックスのHPで紹介されていたお菓子屋さん。
これは母からもここのチョコを家人系親戚のみなさんにお土産にしたら?と言われていたお店でもありまして。
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カンタベリーで大味のケーキでお茶をしたリベンジをここで・・・と。しかし、あいにく席は満席。
もう夕方なので、お土産だけ買ってホテルに戻ることに。

駅前に戻る途中、気になる洋服屋さんを発見。カタログだけもらい、翌日出直すことに。
そして駅前のルイスに入って見ます。1階は布ばかり。そういう点でも、なんか、あっちのルイスに似てるんだけどな~。春の新しい生地が入ってきたばかりなのか。手芸が好きな方だったら、出られないかも。
上から見た風景も壮観。
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これぐらい空間に余裕がないと、本当はデパートじゃない、って気がするのは私だけでしょうか?
良いものを、さらにすばらしく見せるためには、高さという空間が必要だと思うのですけれども。

おっと、家人との約束の時間が迫ってる!ということで急ぎ足でホテルに戻ると、爆睡してるし!

このあと、嫌々起きた家人が行ってみたいといっていたインド料理を食べに、地下鉄に乗ってでかけたのですが・・・。このとき、家人と雰囲気が悪くなる一件が。
もう暗くなっているというのに、道がわからないと歩きスマホを始めたのです。
いやいや、私は駅の地図で「こういってああ行けばいいのだ」といったのに、地上に出た家人が「通りの名前がどうのこうの」と。
どうして、どうして?!駅の地図通りになってるじゃん!
そして、家人はスマホ画面に夢中で、私を置いて歩いていく。
いや、私は、その次の道を右に曲がってすぐ左折したらいいのだ、とわかっているのだけど、いちいちグーグル先生に確認(しかも音声入力で!)。
家人は振り返り「そんなグズグズしていると悪事に巻き込まれるよ」というのですが、私が「アータのその歩きスマホのほうが絶対に巻き込まれるわよっ!」と言い返す迫力に、悪いことをしたい人たちも寄ってこられません(笑)。
この迫力、スローンな人たちには絶対に出せないハズ。おほほ。
お食事はおいしかったです。ちょっとお高めですけどね!
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by eastwind-335 | 2017-08-26 22:07 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

旅の短信10:帰ってきた!

無事に羽田に到着。
久しぶりに晴れた東京に戻ってきたらしい。
24度が最高気温というカラっとしたミュンヘンから34度の熱帯雨林な東京へ。
今回、カミーノの5日間よりも、13キロちょっとの瓶ものどっさりのリュックを背負って、羽田空港からモノレールで浜松町へ出るまでが一番の苦行だったかも(爆)。
あの熱さでこの重さ、ってところが。
ただ、13キロっていうのは大変なのは背負うときだけ。コツも山道具やで山岳部系女性店員からミッチリ指導をうけておいたので、背負ってしまえば大した重さを感じない。もちろん、私の腰・膝・肩の「鈍感さ」あってこそ。自分の身体とはいえ感謝。
バンテリンもありがとう。マメに塗ったからか、よく効き、翌日の筋肉痛がでない毎日でした。
今日から通常出勤です。がんばろう。
とりあえず、3月のイギリス旅行をまとめてから、この夏の思い出をつづりたいです。

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by eastwind-335 | 2017-08-25 03:37 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(0)

旅の短信9:オットルくん!

帰国のためミュンヘン空港にいます。雑誌屋で11Freundeを購入。ちょうど今日入荷とのこと。他にも何かないかな、とみていたら、ルネ・アドラーが表紙の雑誌発見。パラっとめくったら‼️
このページ。
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何度もまばたきしました。

オットルくん、知らぬ間に、一女のパパに。
感動中です、わたし。



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by eastwind-335 | 2017-08-24 01:06 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(0)

旅の短信8:朝も夜も

ファンショップの人にトレーニングがあると聞き、朝はゼーベナーへ。夕方はツバイテの試合を見に、グリュンヴァルドスタジアムへ。
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も晩も同じ駅を使いました。

どうにか追いつき、引き分け。やれやれ。

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by eastwind-335 | 2017-08-23 12:20 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(0)

旅の短信7:パリでシーズンスタート

今回泊まっているホテルでは、sat3とZDF、ZDFinfo、kika といったドイツのテレビ局が視聴できます。
おかげでシーズンスタートのvsレバクーの生中継が!国歌斉唱から楽しんでます。

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新加入のズーデがシーズン第1点を取ったところも見ました。
嬉しい魔サカの視戦。今シーズンの生中継は諦めていたのに。
ちなみに、フランス語スポーツチャンネルでも生放送中。リベリのおかげ、かしら?


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by eastwind-335 | 2017-08-19 04:03 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(0)

旅の短信6:ボンジュール、パリ!

パリのオルリー空港からモンパルナス駅に向かうバスから見かけた風景。

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生トンスラ❗️
修道士の皆さん。
バスの隣に座っていたおじさんがLINE で送ってるのに気づいて慌てて撮ったからピンぼけ。
『修道士ファルコ』の世界が目の前に‼️


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by eastwind-335 | 2017-08-17 14:08 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(0)

旅の短信5:「旅するスペイン語」ごっこ

まだ旅の途中ですが、土産はほとんどパンプローナのものにしました。
が、慌てて買物したから、下見したのに、ここ、行き忘れた!

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ブエン・カミーノ」と声をかけあう日が、また私にも来ますように。

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by eastwind-335 | 2017-08-15 11:29 | 旅の思い出17ヤコブの道 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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