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DFB.tvのほうが見やすいのに!

とっくのとんまに契約延長をしていると思ってましたが、父ちゃんが、DFB付属マンシャフト保育園長の契約、もとい代表監督の契約延長をさきほど済ませたそうで、目下PKの最中。

で、今回はFacebookの動画サービスで世界に配信らしいんですけれど。
途中で止まっちゃいましたよ!

っていうか、私はFacebookなどのスマホを使うSNSを一切合切やらないので、Facebookにつなぐや否や、アカウントがあったらどうのこうのって案内が出るのが億劫。
それを無視して動画部分をクリックしました。最初はどうにかつながったのですが、会長の長い長い話のうちに詰まってきたのか、いよいよ父ちゃんが…話し始めたら、止まる。
クリックすると、つっかえつっかえ話す父ちゃんの声がして、止まる。
画面は動かず、つっかえつっかえ話しているのか、音声がつっかえるのか、どちらもありうる(笑)父ちゃんのいつもの声がして止まる。
むなしくカメラのシャッターを切る音がスタッカートのように何度かして止まる。

そして気が付いたら終わっていました。あーあ。

父ちゃんだって機械に弱そうじゃん。もうFacebookなんてものにしないで、普通にやろうよ、普通に。とDFBには声をかけたくなりました。

お。父ちゃんの代表監督歴と私のブログ歴ってほぼ一緒なのねー。11年目に入ります!ってことですよ。10年経ちました!ってことですよ。この10年私はおばちゃん化が、適切に(爆)進んでいます。父ちゃんはどうかな?若返ったというか、やっぱり10年前の父ちゃんに比べると、なにか、入れてるのか呑んでいるのか、変わりましたよね~。変わらないのは、あの早口と口元にあれこれ持って行ってしまう悪癖ぐらいではないでしょうか?

契約更新の初戦は11日にサンマリノで行われるWM予選。
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父ちゃんもカントク10年目にして、ようやく「自分のプロジェクトで育った園児たち」をつれて遠足なのね~と思っていたけど、まさに父ちゃんのフェニックス、ゴメ蔵が残っておりました!いやはや、ゴメ蔵ももう31歳になったのよね~(驚)。第二のクローゼになれるのか!ゴメ蔵は離脱の時期も長かったので、ロシアでもう一花咲かせてほしいものです。
この夏、私が出会ったバイヤンファン少年もゴメ蔵のファンでした。お互いに好きな選手を告白しあった(笑)のですが、ゴメ蔵のドイツ復帰が報道されて間もなくだったこともあり、本当にうれしそうに「ボク、マリオがドイツに帰ってきてくれてうれしいんだ!」とこの少年が言っていたことを思い出します。

と、ここまで書いて、DFBのサイトへ行ってみてびっくり。私は2018年(WM18ロシア)までかと思っていたら、え?2020年まで?
いいのかなあ、それって。負けて辞める、というのは父ちゃんには絶対に避けてほしい。元が有名な選手だったらそういう傷は名誉の負傷みたいなもんでしょうけれど、父ちゃんみたいな「職業としての代表監督」な人は、勝って後進に道を譲るほうがカッコいいのに。

・・・・が、父ちゃんの跡を「すぐに」継げる人はいなさそうだし。
父ちゃんだけの更新なのかな?試合中挙動不審なイメージが払しょくされない「家事手伝い」の契約はどうなったんでしょうね・・・。

と、とりあえず、父ちゃんがんばれ。

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by eastwind-335 | 2016-10-31 21:24 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.9月

もう10月も終わりなのですね。
昨日は、雨が降ってるから寒いんだろうな、ぐらいの気分でレインコートを羽織って帰宅していましたが、10度ぐらいだったんですねー。
そんな週末、30度近い毎日だったころのお弁当を振り返ります。
いや、気温がどうであれ、私の弁当は代わり映えしない(季節感のない)お弁当だった、と写真を整理していてつくづく思いました。9月分まとめてupします。

9月1週目
帰国翌日、つまり9月1日から出勤。この日は、ミュンヘンのヴィクトリアマルクトで買ってきたパンを同僚におすそ分けするため、パンだけで出勤。それぞれ半分は我が家用に冷凍しました。
今回の旅行では絶対にパンを買って帰ろうと思っていたのです。次にいつ行けるかわからないので、あれもこれも・・・と買ったのは、パン屋のおじさん以外は知らないはずでしたが、空港の手荷物検査でひっかかってしまい・・・(汗)。ま、詳しいことは旅の記録で今年中には書きます(笑)。内心、だれか私に「お前はハイジ(「ペーターのおばあさんのためにフランクフルトで知った白パンをクローゼットに溜めていた」)のつもりか!って突っ込んでほしかったです。
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a0094449_07203871.jpg側面からみた図。これは最初からビニールでちゃんと包んでありました。

a0094449_07204184.jpgごまがみっちりついている黒パン。

a0094449_07222645.jpg農民用のパン(だったはず)。

a0094449_07223281.jpgサワーブレッド。

a0094449_07223764.jpgこぶしよりちょっと大きめのパン。パンプキンシードがついてます。

a0094449_07224390.jpg買ったときにはもっとふっくらしてましたが、買ってから24時間は経ったカイザーゼンメル。いや、ゼンメルより柔らかい生地なので、違う名前かも・・・。
12時間飛行機に乗り、はるばる日本にやってきました。


ちなみにアルミホイルは日本から持っていくのを忘れ、ドイツで買いました。荷物がいっぱいだったので、ホテルのフロントに事情を説明して引き取って(爆)もらいました。フロントの皆さん大笑い。でも、私は真剣だったのよ!

一緒に食したのは、これまたヴィクトリアマルクトで買った(自己責任ですよ!推奨しませんよ!)鹿のサラミと成城石井のスモークチーズ(一口サイズ)。

ペーターのおばあさん、もとい、同僚のみなさんも「おいしい!」と喜んでくれましたし、私も満足の味でした!東京にドイツパンのお店はいくつもあるけど、すぐに買いに行ける場所でないし、日本だと「それなりのお値段」になってしまうから、空港で係員にいささか呆れられながらも持って帰ってきてよかった~。
癖になりそうです!(笑)。

第2週目
火曜日
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トウモロコシごはん、ラタトゥイユ、肉じゃが、ゆで卵、トンカツ(前夜の残り)、パプリカのピクルス
水曜日
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トウモロコシごはん、カキフライ(rがつく月になったのを記念して買いました!)、キャベツの千切りとニンジンサラダを和えたもの、トマト、肉じゃがのジャガイモ、ラタトゥイユ、卵焼き(細ネギも巻き込んだ)

木曜日
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肉じゃが、ラタトゥイユ、肉じゃが(肉メイン・笑)、ニンジンサラダといんげんをあえたもの、ご飯の上はシソの葉の千切り、そして白い砂糖を使った卵焼き!久しぶりに「黄色い卵焼き」となりました(笑)。

第3週目
火曜日
a0094449_08095368.jpg肉じゃが、トマト、ラタトゥイユ、レンコンの梅和え、ゆでたまご、シソとキャベツサラダ

水曜日
a0094449_08100091.jpgいくらごはん(酢飯にしてある)、鶏肉と里芋を煮たもの、ナスのオリーブオイル焼き、ゆで卵、トマト、パプリカのピクルス、ゴボウのごまソース和え。

里芋のシーズンがやってきた!ということで、炊いてみました。鶏から出汁が出るから、あまり余計な味付けをしないでもいいのがうれしいです!

木曜日
a0094449_08100598.jpg前日は残業ということで、出来合いの鶏のから揚げチリソース和え。里芋、レンコンの梅和え、イカ、ラタトゥイユ、しらすごはん。

この週は、家人が長期出張から帰国した週で、ようやく作り置きのおかずが減り始めたころでした。一人でも何か作りたい私。しかも「鍋いっぱいに作る」癖があるから、一度に6人分ぐらい作る。お弁当のおかずとしては12人分ぐらいの量に換算される。家人の長期出張になると、私のお弁当は同じおかずが繰り返されることになります。おまけに、残業の夜のメインは出来合い。全部食べずに翌日の弁当のメインに。本末転倒な気がしないわけでもないけれど、私は疲れ切っている時こそ「家でご飯が食べたい」タイプです。

第4週目
火曜日
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えーっと、一応、鯛ごはん。鯛のアラを蒸して身をほぐして(骨を取り除き、というほうが正確?)昆布と一緒に炊いたご飯に混ぜました。
餃子の餡をハンバーグ状にして焼いてみたもの、トマト、ゆで卵のソース漬け、鶏と里芋の炊いたもの、水菜、ニンジンサラダ。


水曜日
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いくら(家人の長期出張土産)ごはん。イカとニンジンサラダを和えたもの、水菜、トマト、ジャガイモサラダ、レンコンの梅和え、ゴボウのごまソース漬け。

金曜日
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冷凍してあったトウモロコシご飯、しし唐の酢醤油漬け、茗荷の甘酢付け、スペアリブ(韓国風)、ジャガイモサラダとニンジンサラダ、水菜を和えたもの、ナスの甘辛煮、こんにゃくの雷炒め

第5週目
火曜日
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焼肉弁当(笑)。しし唐の酢醤油漬け、ナスの甘辛煮、こんにゃく、ブロッコリーの茎、ジャガイモサラダ、卵焼き(黒糖を使ってるので黒い)、茗荷の甘酢漬け

水曜日
a0094449_08451925.jpg玄米粉パン。左ははちみつとピーナツクリームを塗ったもの、右はチーズ、サラミ(家人の長期出張の土産・自己責任でーす、シソの葉、紫キャベツの酢漬け)、イチジク(生)、ジャガイモサラダ、ブロッコリーの蒸したもの。

いつもはサンドイッチといえばドライフルーツですが、今回は生を。ああ、秋が来た!

木曜日
a0094449_08521844.jpgイクラ丼。ジャガイモサラダ、しし唐の酢醤油漬け、紫キャベツの酢漬け、ナスの煮物、シュウマイ、こんにゃく、ブロッコリー。シュウマイはいただきものを冷凍してあったもの。家人や私はシュウマイより水餃子派ですが、たまにシュウマイを食べたくなります。


金曜日
a0094449_08524959.jpg今はやりらしいもち麦入りのご飯(急に書店にもち麦など雑穀料理の本が並び始めてびっくり!)。これにイクラを乗せました。前日もいくらをいれたのでやや少なめに。
前日、職場最寄り駅にあるお惣菜屋(肉屋さんが手作りでやってるのに、なぜか「シャケの焼いたもの」とか「たらこの炊いたもの」とかがある!)に小鯵のから揚げ(揚げたて)が出ていたので、塩もみした玉ねぎと一緒の酢漬けしたもの。紫キャベツ、茗荷の甘酢付け、ナスの煮物、こんにゃく、ブロッコリー、パプリカのピクルス、ジャガイモサラダ。

さて、この日は家人がお結びを持っていく日でして、前日から「いくらのお結びがいいなー、ボク」と小学生みたいなコトを言っていたので、家人にはたっぷりいれて結んであげました。海苔とお結びの間にシソの葉を挟んだのが彼のお気に入りです。同僚は「えー?傷んじゃうんじゃ?」と心配してくれていますが、私たちはあれだけ塩っぽいのだからお結びにしたぐらいでどーのこーのしないだろう、と。

茗荷のピクルスは2度目なのですが、今回のほうがうまく漬かったかな?赤キャベツの酢漬けは以前スペイン料理店で教わったもの。サッとゆでてリンゴ酢とはちみつで合えてます。キャベツ半分だからすぐに食べられるかなと思ったけれど、食べ終わったのは今週です(汗)。そんなにたくさんは食べられないよね、ええ。
食べきってからおかずを作るべきなのでしょうが、9月末から10月中旬までは残業が多い仕事なので、作れるときに作ってしまう。野菜の酢漬け(とくに油を使わないもの)は簡単なので、ついつい作り過ぎちゃうんですよね。
あと、家人が案外夜ごはん不要が続いたことも減らなかった一因かな?

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by eastwind-335 | 2016-10-29 09:21 | 料理 | Trackback | Comments(0)

ありがとう!FCB!

今シーズンはいろんな国のサッカーを見られる喜びの一方で、バイヤンの試合の生中継を見られず、加えてポカールの放送はなくなってしまった!(遠い目)。ツナミさーん、あなたは今どこに?!(笑)。

昨日の朝がポカールだとは知っていました。朝5時には起床していたのでFCB.Radioを聞けばよかったのですが、この頃、ややお疲れ気味なため、その気力がわかず・・・。
結果すらチェックせず(!)出勤し、勤勉にお仕事(笑)。終業時間ごろにブンデスの師匠からメールが入り、ラムたんがステキゴールを決めたので見るように、と。

えーっと、ラムたんが決めたゴールとは?

帰りは同業のみなさんとのお勉強会。9時に帰宅して、Yahooのサッカーニュースを見たものの・・・
ドイツのドの字もない。
もうFCBのサイトを見た方が早い。
で、行くと、マッチレポートがupされており、ラムたんはどうも2分でゴールを決めたみたい!

このことだったのね!
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あー、DFBの試合の動画がupされたらいいのに!と思っていたら、FCBのサイトにあった!plusってついているのが気になる。一応、FCB.tvの年会費は払ってるはずなんだけど、さらに課金されちゃうのかな?それより、どうせIPアドレスの壁とか著作権がなんたらかんたら、とかで、きっと、ここでは見られないのよねーとと思いつつログインすると!

ひゃっ!前半、後半とわけてupされてますが、ラジオの実況音声の形で、ノーカットで映像が見られる!
最初はガタガタした感じでしたけれど、そうだ!と画像の解像度を上げたら、テレビで見るほどではなかったのですが、十分満足な画質になりました。動きはとってもなめらかです!

ということで、昨晩は前半だけ見ました。
わーわーわー、ラムたんのあのシュートは、師匠絶賛の理由がわかりました。
懐かしいよねー、自分でトコトコ持っていくなんて、この3年はなかったですよねー。攻撃参加といっても、いつもラムたんはパスを出す係だったし、フランケは封印みたいな。

個人的には「帰ってきたラムたん!」って感じでしたー。
(メディア的には「おかえり、バトゥストゥーバ!」なんでしょうけど)

けど、ちょっと気になったのが、このシュートへと繋がったボールの動き。
えーっと、(攻撃・守備どっちもできる)ラムたんの後釜になるんじゃ?と目されている右MFを務めてるキミッヒがアウグスブルクの選手とボールを取り合ってから始まったわけですが、うーん、あれはハンドじゃないの?上腕部じゃなかったの?肩にあたったってこと?
ハンドになってなかったから、そこからボールが動き、最後はラムたんのゴールになったんですけれどね~。

アンチェロッティになってから、中盤から後ろの左半分のモタモタに「日本代表じゃあるまいし!」みたいな時もある。レナトの守備は正直不安だし、もっと気になるのは、フンメルスが太ったんじゃないか?って思うこと。体が大きくなったのではなく。気のせいだといいのだけれど。昨日のポカール戦でも、しなやかさがなくなり、強靭さもあまり感じられず。いやいや、気のせいでありますように・・・。

これからもポカールはFCV.tvで見られるのかなあ?そうなると、会費を払ってる意味がようやく出てきたと言えそうで・・・。IPアドレスの壁もなさそうだし。ばんざーい!

あ、登録先のメルアドを昨晩チェックしないで寝てしまったけれど、別途加算されてたりして(笑)。

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by eastwind-335 | 2016-10-28 06:57 | バイヤン | Trackback | Comments(4)

すごい!わかる!

ラジオのドイツ語講座のテキストをこの10月から買い始めました。
ラジオ放送を聞いてはいないのですが、テキストの内容がすごすぎてー!
私が買うことにしたのは10月から3か月の講座である応用編がピタっときて。

「ドイツ語再発見の旅」という応用編。作文が苦手な、つまり会話があっという間に終わってしまう私は、短くていいので正しい文章で表現したいと思っています。10月号をペラっとめくってびっくりでしたよ!語順についての説明に、目から鱗というか、なーるほどそういう意味なのか!と。感動!ページをめくるたびに出てくる作文の解説を読んでは驚いてます。

音声があるともっといいのだろうなー(いやいや、だったらラジオを聴きなさいって)。

私はお恥ずかしながら、中学1年生の時に納得いくほど英語の文法を習うことができなかったのでした。
(うちの両親は子供を納得させるほど英語がよくできたわけでなく、また基本的には、学業は先生にお任せする方針だったので、すぐに「先生にお尋ねなさい」でした。その先生が英語は「副免許」でして、本当にこっちが「そうなんだ!」って納得できるような話はしてくれず、挙句の果てには、親子で呼ばれて「みんな一斉にスタートを切る科目である英語の理解度が低いので、このままでは中学で伸びないと思います」と言われたことも!)
もっと勉強しない同級生が山のようにいてくれたから、「全くできない」組には入らなかったけれども、正直「英語を理解している」とは思えない。それがコンプレックスで。

高校の時間に英語Cっていうのがありました。Cはcompositonの略で英作文と時間割に書いてあったような。しかし、そのCの先生が体調が悪く、すぐに自習となり、有名大学に進学するような人たちがとりかかるらしい昔からの問題集からの問題を切り貼りしたものが宿題になり、翌週、模範解答が配られておしまい。どうしてこういう回答が模範的なのか、がよくわからず、なぜこの単語ではだめなのか、とかもしこの単語を使いたい場合にはどういう文章にしたらいいのか、なんてことは全く触れないままで・・・。
2年間、彼の授業で習ったのは「問題集の名前」だったかも、っていうぐらい自習が多かった。

ということで6年間英語を勉強したのに、どういうときにどんな単語がいいのか、ということがきちんとわかってなかったのでした。ま、外国人と話すことなんて一生なかろう、と高をくくってたというのもありますが(笑)。

びっくりしたのは、大学3年生の時に初めてドイツの語学学校へ行き、Tekamolo原則を習ったとき。そんなの知らなかった!と驚いていた私に、日本の大学の独文の学生だったクラスメートの一人から「初級のクラスでやる内容」「英語にも語順がある」と言われ、二度びっくり。あと、あのころ、nichtの位置もよくわからなくて、本当に、授業で当たったらどうしましょう、ってマヂで心配していました。
人生を否定しないオンナだから、なんて軽口をたたきたくとも、独文出身のクラスメートには通じることはなく。

あの苦い思い出がよみがえってくると同時に、知りたかったのはこのことだったのよ!的な課題が毎回取り上げられていて、読むだけでもいいかも!と買ったのです。
大学時代にこういう連載があったら、もっとドイツ語に真剣に取り組んだのになあ(笑)。
ま、いつだって今がそのとき。このテキストに出会ったということは、もう少しドイツ語を頑張りましょうってことなんでしょう。

3か月の間に少しは「理屈で語順を体得」できていますように。


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by eastwind-335 | 2016-10-24 21:58 | Radio | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(16)旅先のテレビ(イギリス編)

旅先で見るテレビは興味深いです。特にこの夏のオリンピック中継は、GBのメダルラッシュでもあったので、中継(解説)にはロンドンオリンピックのメダリストたちが登場。私は現役時代の彼らのことは知りませんでしたが、自然体で自分たちの後進を応援する解説者としての彼らに魅了されました!
特にこの二人は元水泳代表でどうもメダリストだったようなのですが、ナイスコンビでいつでも明るくて笑いの絶えないシーンばかり。
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別にカップルというわけではなさそうですが、いつ見てもナイスコンビでした。彼らがロンドンに戻りBBCの朝のニュースのスポーツコーナー出演していたときに、司会者に「あなた方がいつも明るく笑うところがいい、って評判だったからまとめてみましたよ」って特集が組まれていたぐらい(驚)。
彼らの服がまた「グレートブリテン」的な感じで。ふた昔前の言い方ですが「スローン」な感じ。今風の言い方だと「キャサリン妃っぽい」っていうか。私なんてスウォンジーのホテルでこのシーン見て、ロンドンに出たら絶対にリバティで花柄のシャツを買って帰ろうと決めたぐらい。
それ以上にびっくりだったのがこの白いワンピース姿の現地中継のBBCのスポーツアナ。水泳の中継にこの格好?!
NHKの女子スポーツアナの恰好なんてまだまだ慎ましいものです。

そしてスウォンジーを経ってロンドンに向かう朝に見たのが今シーズン最初のMatch of the Day(の再放送)。あー。スウォンジーの土曜日はシーズン初日だったのになあ~(だけど、アウェーだってことで全く静かな土曜日だったけれど)。そんな思いをスッカーンと蹴り上げるような始まりでした。
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朝7時台のBBCニュースでもチラとこのシーンが映った時は、へ?放送事故?と思ったものの、すぐに「あー、リネカーじゃん!」と昨シーズンのレスター優勝に対しての公約実現だと気が付きました。まさかそのニュースのあとにMatch of the Dayの再放送があるとは知らず、びっくりでしたよー。思わず写真に収めました(笑)。私はずっとこの格好で司会するのかと思ったのですが、すぐにシャツを着て戻ってきましたよ(笑)。
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BBCではちょうどプロムスの時期だったので、生中継でラプソディ・イン・ブルーを見ることができました。これに出ていたゲストの二人もガーシュインの歌で有名なジャズシンガーらしくて。一人はアメリカ人ならではのコメントも。かつての映像などを見ながら、ガーシュインの良さを巧く解説していました。

ドラマはもっと面白い。外国語は全くお手上げなワタクシですが、好きなものを見るときには脳内勝手同時通訳器がカタカタと音を立ててフル活動してセリフを日本語にしてくれます。

実は、期待はしていなかったのですが、3年前のイギリス旅行以来気になっていたDoc Martinを見ることができました。しかも2回も!それぞれ別々のシーズンを!

私が初めてこのドラマをみたときから、もう、あんまりおかしくて、続きが見たかった!でも、これだけ世界に日本人がたくさんいるけれど、イギリス在住のブロガーさんでもこのドラマを取り上げている人は少なくて(しかし、当然ながら取り上げてる人は絶賛!)。

スウォンジー滞在中は夜はでかけずテレビを見ることが多かったのですが(それも見てる間に寝落ちしてる)、ある晩、ふとみたら、あーれ?これって?
もう残り数分の状態だったのですが、Doc. Martinが放送されていた!しかも、私が数年前見たのよりは後のシーズンのもの。え?この子はマーティンとルイーザの子?それとも、数年前にルイーザのお母さんが新婚旅行の間に預かって世話をしていた子?と頭の中グルングルン。
そして、翌日、今度は早めにテレビをつけたのですが・・・。げげげー、途中で切れちゃった。夕方になると電波が届かない局があって(ITV3)そこで放送されていたんですよねー。ほかのITVは2も4も一日中映るのに(涙)。3だって朝は映るのに~。

そして、ロンドンに出てきた日の夜、ITV3も入るのかな?とテレビをつけてみて、思わず声をあげてしまいました。あー?!これってこれってDr. Martinじゃ?旅行記に載せようと写真を数枚撮りました。
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時計をみると、いわゆる「正時」からほんの数分始まったところ。日曜日にもやってるの?
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(怒っているんじゃありません、心配して生徒に話しかけてるんです)
ルイーザが小学校の先生をまだしていて、Missと呼ばれていたので、へえ、結婚してもMissって呼ばれてたのかな?Msって言ってたのをmissって聞こえちゃったのかな?と思いながら見ていたら、生徒が倒れてしまいGP(町医者)マーティンのところに連れていくというシーンになり、マーティンが非常にツンデレでえばりまくっている。それに、なんかよそよそしい話しかけ方。自分のところじゃなくて大きな病院へ行けといわれて、検査をしたけれど問題なしと診察されて生徒とルイーザが帰宅するようなあれ?職場では公私をくっきりつけることにしてるのかな?と数日前に見たDr. Martinを思い出すと、Martinなら致し方ないかな?とかあれこれ考えながらドラマを見ていました。

それぞれ別の家に暮らしてるし!ルイーザはマーティンに親切な言葉をかけても、マーティンはツンツン。しかし、その一方で本当はルイーザが夢の中に出てきちゃうほど。
あれ?まだこの二人、結婚する前のシーズンなんだ?!

マーティンは「血液恐怖症」でそれで外科医を辞めたという経歴があったのを黙っていたのに、それを知った前任者が偏屈なマーティンにイライラしていた経営者がいるパブで暴露し、経営者親子が村のラジオ放送をそのことを広めただけでなく、彼を辞めさせそうと画策する。そんなさなかに倒れた生徒が深夜になって再び体調が悪くなり、彼の母親がルイーザに連絡し、ルイーザはマーティンに助けを求める。

そこからがマーティンの医師としての真骨頂でして。この一件にかかわった人々から尊敬される(が、まだパブのみんなはそんなことを知らない)。
そして、まだまだ距離のあった二人が、この一晩の騒動を通じてすごく近くなる。この写真のシーンは二人の手の小指同士がそっと触れ合う直前。もうマーティンが手を近づけてはビビって元の位置に戻そうとするシーンに、私はテレビにむかって「いい年して!コドモじゃないんだからー」。
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やっぱりこういう時は女性のほうがスゴいのだ!ルイーザがキスをして自分の気持ちをきっちりとマーティンに伝えるのだけれど・・・。マーティンの偏屈さがそこで発揮され・・・。

と、45分クスクス、ドキドキ、うわあ、と画面が目から離せず・・・。

日本に帰ったらネットフリックスで日本語字幕版をやっていることに気が付きました。絶対に字幕版をお金を払ってでもみるぞーと思ったのですが、まだ溜まってる録画があるので、なかなか手続きできません。休日出勤だらけの10月、11月が決定となり、何シーズンもまとめてみるには時間がないからです。どうか年末までやっていますように。


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by eastwind-335 | 2016-10-23 06:30 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(15)紅茶屋めぐりとその合間に

ロンドンは丸2日しかいられないのに、用件や見ておきたい博物館がテムズ川の南にあり、加えて遠戚に頼まれた用事を川の北側で済ませなければならず、そして母からは「エリザベス女王の90歳のお祝い記念の紅茶を買ってきてほしいわ」と頼まれ、おまけにりんごちゃんのお店にいかねばならず・・・。

正直、アフタヌーンティーだとか、ロンドンのおしゃれカフェに行く暇はまーったくありませんでした。
っていうか、1日目なんて昼ご飯を忘れてた(汗)。二日目もホテルに一度戻った時に、無印良品のバームクーヘンを紅茶で流し込んで終了。
ロンドンの「お買い物」は、りんごちゃんのお店で、時間はかかったものの(9時45分にお店の前に並び、すべてが終了したのが12時だった!)無事にipod touchを入手できたことに尽きるでしょう(旅の短信を参照ください)。バッテリーの交換は一両日中にできないと知ってがっかりしているところに、天才バーのお兄ちゃんが「バッテリー代を払えば、最新のipod touchに交換します」と。
「聞き間違えよね」と思いつつ、シャドーイングのように繰り返して状況を把握。感動しすぎてlovely連発(しかし、りんご教徒にいわせれば、普通の対応らしい)。

地下鉄でテムズ河の南に移動。
お仕事がらみの訪問はウォータールー駅近くでした。新婚旅行はロンドン・パリで、ロンドンからパリへは当時目新しかったユーロスターを使って移動する、というセットでした。あのころはウォータールー駅発着だった。というわけで久しぶりにこの駅にやってきたのですが、ちょっとイメージが違っていました。
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もちろん、朝と昼の違いとか、あれから18年経ち、用途も変わったのですから、そりゃあ内装も変わったことでしょう。しかし、天井はガラス張りだったかなあ?

用件を終えて、近くにナイチンゲール博物館があると知ったのででかけることに。目がぱちくり。地図を見てわかってたはずだけど。
おー、あれがロンドン・アイなのねー!
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おおービックベンではありませんか?
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おまけ。ナイチンゲールの看護を受けた兵士がお皿に書いた絵。
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ナイチンゲールは「衛生」の権化のような女性であり煙草禁止派だったので、その厳しさを描いた絵らしい。これも戦争芸術の一つだと思う。でも、こういうものを作ることが起きないように、とも思うのです。だって、戦争が起きなければこういうことにならなかった。たとえ戦場での疾病から生還できたとしても、心身の機能の完全回復にならなかった人々も多いし、身体機能の回復が認められれば、再び戦場へ向かうわけです。戦場看護は兵士の再生産の側面を持ち合わせている。

9月にピーターパンがロンドンで上演されるらしく、それにちなんだミニ展示もありました。この作品上演ロイヤリティはロンドンにある子ども病院に届く仕組みになった経緯が説明してあるボードもありました。
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イギリスはピーターパン法があり、この作品に関しては永久著作権を子ども病院が有していることを知りました。帰国後、調べたら、日本ではピーターパン法は適用されないそうです。利用地の著作権法によるわけです。


次へ向かうはHiggins。
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日本のガイドブックにも載るようになったので、この日も日本からのお客さんが私のほかに数組いました。
母のためには数種類の紅茶。私にはコーヒー。「女王様が好きな豆ってどれですか?」と質問。後ろにいたイタリア系のお客さん(近所の人らしく、ファーストネームで店員さんとやりとりしていた)が「ボクも知りたいよ」って突っ込みを受けるなか、店員さんは「これぞトップシークレットで、私たち店員ですら知りません」と答えてました(笑)。
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ボケボケの写真、すみません。これだけの種類が用意されてますよーってことで。しかし、特に「お誕生日おめでとうございます紅茶」は用意していませんとのこと。
母に頼まれていた紅茶のほかに、私はここでコーヒー豆を買いました。左は先のお兄さんお勧めの豆です。
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今回は時間が限られていたので、地下のカフェに行けなくて残念。次は絶対!

Higginsの道を北上すればセルフリッジ。日本でもこのデパートの創設期を描くドラマがイマジカBSで時折放送されています。
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ここに寄ったのは、名前こそちょっと変えてますが「パディントン」に出てくるデパートだから(笑)。そして、彼がこのデパートからマーマレードを贈られたことにちなんで、私もマーマレードをまず手に取りました。あとはお稽古事先にもっていくお菓子や紅茶を選びました。
セルフリッジはデパ地下に限ってですがクレジットカードが使えないのですよ。私はぎりぎり現金を持ち合わせていましたが(ってどれだけ買ったのか、って突っ込まれそうですが)、気を付けなくては。前も確か現金でしか支払えなかったんですよね・・・。

セルフリッジの前には大きなアディダスがあります。
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実は、前日夕方からこの日の朝にかけて、GB(連合王国)選手団、特に自転車競技でゴールドメダルラッシュ!キャプテンが恋人同士で、どちらもメダル候補。この日は女性キャプテンが個人で金メダルを取った日。彼氏である男子キャプテンは何大会もメダルを取り続けている、この大会が終わったらプロポーズするんじゃないか?ともいわれていて、すごい盛り上がり!彼らに限らず、メダル授与式やBBCのインタビューの際に着用してる公式ウェアーがとってもカッコよくて気になっていたところ、ショーウィンドウにも飾ってある!しかも、あのデザインはステラ・マッカートニー!ということで、私はフラフラと店内に入り、残り一枚のTシャツを買いました!
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海外でオリンピックをみると、日本選手の活躍はほとんど目にすることができないのですが、それにしても、たまに目にする日本のウェアー・・・哀しすぎました。もう少しどうにかならないのかなあ?だいたい、JOC自体がGGイの集まりだから仕方ないのかなあ?ダサくて品がない。35年前に嫌々着ていた中学校のジャージとどこが違うのか?と突っ込みたくなる気分。2020年もあの路線なのかしら?赤と白をどうしても外せないんだったら、赤が基調のMIKI HOUSEに作ってもらったらどーでしょうね?ほら、選手の大半はファミリア世代じゃなくてMIKI HOUSE世代だし。

再び地下鉄でやや南に下り「テンプル」駅へ向かいます。
ここを最寄り駅とするのがトワイニング。いまや日本でもスーパーで買える紅茶ではありますが、女王様90歳おめでとう紅茶の一つとしてトワイニングが紹介されていたサイトがあったのと、その最寄り駅はまだ降りたことがなかったので、遠足気分ででかけました。ホントはバス移動してみたかったのですけれどね~。勝手に「教会がある街?」なんて思っていたのですが・・・。
Royal Courts of Justice、うわー、王立裁判所だ~!

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王立裁判所と駅近くの地図にもあったのですが、建物を見るまですっかり失念してた。
「そうだ!Silkで、この横を白いモコモコのカツラをかぶった法曹界のみなさんがガウンを翻して歩くシーンが!!!」
「Law & Order UK」にもひょっとしたら使われてた柵ってここ?」(←帰国して見直したら違ってた)
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ひょっとして、検事のおひとりですか~?
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帰国して調べたところによると、この「ドラゴン」は、シティとの境を象徴するものだそうです。そして、この通りはフリート・ストリート。げげげー、19世紀の悪を象徴するような通りの名前じゃないですか!!!

さてさて、トワイニングへ向かいましょう。ほんと、間口が小さい!創業の地でもあるそうです。もとはコーヒー会社だったんだそうですよ!(驚)。
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ショートニングの左の90thと書いてあるロイヤルブルーの缶が「女王様のお誕生日記念紅茶」。あー、親族一同これにしちゃえ、って6缶買いましたよ。

次はまた西へ向かい、フォートナム&メイスンへ戻ります。
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楽しそう!ちょうど、「不思議の国のアリス」の新作映画が公開直前だったのかで、それをイメージしたショーウィンドウ。
夕方ということもあって、世界各国のみなさんで激混み!
女王陛下お誕生日おめでとう紅茶をここでも購入。これぞLovelyな缶だわ~。
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ここで日本人であれば「ハロッズ」で紅茶を買うのでしょうけれど、私はパス。

翌日も少しお菓子を買い足し、この先、私はまだまだ旅が続くので、ウェールズで買ったものも含め、えっちらおっちらボストンバック2個分の荷物をもって、二日目の夕方にユーストン駅近くのヤマト運輸で国際宅急便の手続きをしました。2度目の利用。前は街中にありましたが、今はロンドンの東。それでも、日本語でやりとりができ(なんと一週間ぶりの日本語会話だった!)ロイヤルメールでいつ届くかドキドキするよりはずっと気が楽です。ただし、1個あたりの紅茶の金額はかなり高くつきます(笑)。
ユーストン駅は数年前に列車のチケットを受け取りに行ったこともあり、土地勘が残っていたのですぐに到着できました。
私は日本で記入用用紙をプリントして持っていきました。買った物の値段と個数をきちんと記録しておけば、ヤマトさんに到着してからすごーく楽ですよ!箱は有料ですがお店にあるので安心です。箱の大きさよりは重さなのですが、どうせだったらしっかり詰めて送りたいというときに、ちょっと買い物してきます、というには不便な場所ですが、ユーストン駅前にマークス&スペンサーがあるので、そこでバラマキお土産を買い足すことは可能ですよ!


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by eastwind-335 | 2016-10-22 07:48 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

ありがとう!そして、さようなら!

他部署の派遣さんと親しくなる機会は少ないのですが、時々、意外なことでつながりを持つことがあります。
新しい派遣さんが、先日、「あのう、東風さんに伺うといいって×〇さんから言われまして・・・」とやってきました。
何事か、と身構えたところ!(このところ、会議室手配などでケアレスミスが続いていたので)
父ちゃんのことでしたよ。
このアルバイトさん、「カッコいいですよね~代表監督!」って、マヂで目が053.gif(古い表現ですみません)。
スーツ姿でとっても素敵です~と容姿を褒めまくってから私のデスクを離れました。
あんまり興奮状態だったので、8年ほど前に邂逅した時の写真とEM08で作ったDFBのファッション写真集(笑)を翌日持っていき、ほら、メツのほうが、バラックのほうが素敵でしょー?と「目を覚ませ~!」といわんばかりに言ってみました。が、「えー、やっぱりカントクのほうが016.gif」って。
いや、いまや日本の代表監督穿っちだってスーツだし。イタリアの監督のほうがもっとカッコいいし、とか、あれこれ目を覚ますよう、違う例を挙げてみましたが、もう何を言っても「代表監督カッコよすぎます」と。

あれ、数か月前じゃなかったっけ?鼻に指が近づいちゃうとか、EMのテレビ中継でドイツ中に流された(日本ではそのシーンは放送されてなかったようだけど)「不適切な手の振る舞い」が日本語メディアはもとよりワイドショーでも取り上げられたのは・・・。そういう不祥事(爆)はご存じなかったようです。私も言葉で説明するのはこっ恥ずかしいので「ほら、なんか、試合中に、えー?なことを無意識のうちにしてたってワイドショーにも取り上げられたそうじゃない?」とあいまいに尋ねたために伝わらなかったのかしら?

ま、日本のワイドショーでも「イケメン監督」って取り上げられたそうですから(あー、この時間は通勤・勤務時間でよかった!)、仕方ないでしょうけれど、個人的には容姿よりも監督としての優秀さをもっと知ってほしいのに。
だってだって、父ちゃんは正直「影のオトコ」とか方言丸出しの「スットコドッコイ」な感じでドイツ代表ファンの前には出てきたわけですよ!2006年の時に父ちゃんカッコいいーって言ってた人、いなかったと思うんですよ!

そんなこんなで、2006年の「クリンシーの横で異彩を放っていた(爆)父ちゃん」を知ってる人は少ないんだろうなあ~なんて思っていたら、さきほどDFBのサイトにそのWM06の記録映画「夏メル」の1シーンに強烈な印象を残したおじいちゃんこと"Adi" Katzenmeierの逝去が報じられていました(バイヤンのHPでも報じられてます)。
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ということで、今朝の私は2006夏メルモードです(笑)。勝てない穿ッチ監督更迭論が出る日本代表のことを考えると、2006年のクリンシー&Jungeの記録映画「夏メル」は勉強になることが多いと思うのです。
会長はケルン体育大学でおベンキョーしたわけですからねー。その辺わかっていそうなものですけれど。穿っちのプライドが許さないのあなあ。個性のある監督だけではチームはまとまらない。カントクがどれだけ変わろうと、そこを支える人たちは変わらずに、グッと選手を支えてくれる、そういう「チーム」が代表レベルに必要なのに~。

当時、クリンシーたちはドイツ代表を「サッカー」の常識から解き放ち、フィジオテラピーを重視し、Bildにはギャグのようなネタ提供ともいえる「氷風呂」の導入だとかも始めたわけです。いま、多くのチームやナショナルチームでも取り入れるようになっているフィジオテラピーも、一番最後には「人の手」によって調整されます。それがAdiたちの役目。ちょっとした筋肉の張りが選手にとって命とりになりかねないわけで、おじいちゃんが施すマッサージの重要性が映画でも丁寧に描かれました。おじいちゃんの人柄もあって、選手たちは足や背中だけでなく自分たちの心の凝りもほぐす。Adiおじいちゃんと選手たちの言葉の応酬から選手がほぐされていく様子は「夏メル」の一つの見どころです。
こういう表に出ないで支える人たちのチャーミングさも「WM06の3位」という想定外の機動力になった、とDFBはきちんと評価したし、「夏メル」を見た日本人の記憶にも残ってると思います。

おじいちゃんが引退するときだって、DFBはサイコーの賛辞を用意してましたよね!
私もブログで取り上げました(こちら)。

父ちゃん以前も父ちゃん以後も「代表チーム」をわかっていた人がいたように、日本代表にもそういう30年近くにわたるかかわりを選手ともっていてくれる仕事を担う人はいるのかしら?

もし私が日本サッカー協会の職員だったら、まちがいなく、おじいちゃんのところにインタビューに行ったんですけどね!それぐらい、このAdiおじいちゃんはドイツのサッカーの生き証人だったわけです!このおじいちゃんの下支えによって活躍する選手を見て、私たちはドキドキワクワクハラハラしたわけです。ありがとう!Adiおじいちゃん!

さてさて、この夏はコブタちゃんが引退し、来年3月には、おじいちゃんがかわいがっていたポ王子の引退試合がドルトムントであるそうです。そんなさなかのおじいちゃんの逝去。
父ちゃん一家を見続けてきた身とすると、おじいちゃんの逝去の記事をよんで10年一区切りとはよくぞ言ったものだという思いが一層強くなりました。もうあとは、Dr. Hans-Wilhelm Müller-Wohlfahrtしかいないー、父ちゃんと選手の間に入ってくれるのは!うちの母と同い年のDoc。EM16の時もさっそうとピッチへ向かってましたが、いつも、「もう引退する」って言い出すんじゃないか?ってヒヤヒヤしちゃいます。ま、Docはバイヤンの仕事も終わったんだし、ロシアまではついてきてもらわなくちゃ!。何が起きるかわからないロシアの病院へいくより、Docにその場で診てもらった方が選手は安心すると思います(笑)。

そんな2016年の秋、本当の意味での父ちゃんの新しい代表カントク人生が始まった、と後年取り上げられるんじゃないかな?って、私は勝手に予言しちゃいます!

WM18は、父ちゃんだけでなく、DFBが次世代発見・育成に取り組んだ最初の世代による大会と言ってもいいわけです。
DFBの育成と選手発掘のことは日本語メディアでも取り上げられていますが、それ以前の時代の選手たちによってこの10年のドイツ代表は牽引されていたことをあんまり取り上げないんですよね~。
ミュラーがゲッツエに私が(やや)厳しい視点で見てしまうのは、たぶん、新しい制度の選手としての自覚がなさそうだなあって感じちゃうから。いや、ま、そんなの選手の勝手だけど。でも、肝心な時(本大会)に使えない、っていうのは、プロジェクトの成果としてどうなるかなあ?って思うわけです。その点、エジルとかケディラとかクロースっていうのは私の中では新生3ワ"カな印象があるのです。いつも一緒でなくても、代表戦という場において、ピタっと息を合わせることができるって感じ。
(ラムたん・メルテ君・コブタちゃん・ポ王子という)4ワ"カに文字通り「一つ足りない」っていうのがチームにどんな影響を与えるのかが心配だけども(笑)。

そんな一つ足りなさそうなチームのロシアへの遠足を引率する父ちゃん。母ちゃん出奔後(笑)の一家の大黒柱から、下宿屋のオヤジになり、いまや「DFB保育園」の園長(各クラブからのお預かり)と、この10年の間にも、私のなかで父ちゃんのイメージが変化しています。しかし、一貫して私が父ちゃんに抱くのは、彼の策士としての「のびしろ」の豊かさへの期待。
その伸びしろは、まだアシスタントコーチだった父ちゃんがこまめに足を運んで見つけ出したともいえるエジルたちが名実ともにチームの柱になるWM18ロシア大会でもまだまだ伸びるのか?が今の私の父ちゃん観察ポイントなのです。

東京オリンピックをきっかけに東京世代と呼ばれるU17やU19にフォーカスをあてつつある日本のサッカージャーナリズムがそのあたりを意識した取材ができるのか、A代表レベルにしても、相変わらずドイツの外見だけ(豪華な合宿施設とか、おしゃれな合宿生活とか)を報道するのか。
そんなところも気になります。

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by eastwind-335 | 2016-10-20 06:19 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

Q&Aがパンフレットに反映されますように

昨晩、定時で上がれる!とわかったので急いでドイツ映画祭の夜の上演作品「アイヒマンを追え」を見てきました。
これは1月ごろロードショーになるので、映画の詳細に触れるのは避けますが、多くのナチズム裁判に携わった、ドイツの名物検事総長「フリッツ・バウアー」とアイヒマン裁判までの日々を、彼の死後10年たって明らかになった史実を踏まえて造られた映画です。ドキュメンタリー映画ではないので、当然ながらドラマ性をもつ「フィクション」な部分がありますが、その部分によって、より1950年代のドイツの法曹界とアンダーグラウンド(特に性的嗜好に関する問題)がわかりやすくなっています。

この映画祭は各作品が期間中に2回ずつ上映され、その都度監督や出演者たちとのQ&Aの時間がとられています。

このQ&Aがよかった!
一等最初は、日曜夜に見た映画のQ&Aでも司会をしていた明治大学のドイツ映画研究の先生。司会者が最初に質問するのは掟破りであると断りながらした、ベルリン映画祭に行く飛行機の中で、映画祭で、帰国の飛行機で、DVDでと都合10回はこの映画を見たが、東京でのドイツ映画祭の映像で1か所だけ違っていた場所があることを指摘しました。それはキーマンになる女性(実際は女装した男性という設定で、女優が演じている)の下着姿。ドイツ版ではガウンの下は一糸身にまとわずらしいのですが、日本版はガウンと赤い下着を身に着けていた。実は私はこのシーンは「ずいぶんと中性的な体つきだなあ」と思い、次のシーンのバウアーと部下のセリフで「え?え?あれ、男性だったって設定だったわけ?」と気が付いたのです。ああ、鈍感だな、私・・・と思っていたのですが、このシーンは「日本向け」に撮ったのかという質問でした。答えは「アメリカ市場向け」とのこと。この監督は映画に裸が必要とは思わないのだそうですが、この映画だけは、このシーンだけはそれが必要と思い、キャスティングもこだわったのだそうです。でも、アメリカ市場用はこのままではダメとアドバイスがあって2テイク撮ったそう。
で、日本もアメリカ版が来たらしい。あー、いや、その、仕方ないよね。日本の映倫はもとはと言えばGHQの基準だもんね。ええ。
しかし、あのアメリカ市場向けのシーンは、うーん、驚き半減だわよ、っていうか、セリフがなかったら意味ないぐらい。

原題と英語版のタイトル、そして日本語タイトルの語感の差を指摘するQ&Aもありました。英語版については監督の知るところだったそうですが、日本語版タイトルをドイツ語に直したのを聞いたときには、監督、マジで驚いてましたねえ。私も映画を見終わった時「アイヒマンを追え、なんだけど、バウアーの苦悩とかストレスはこのタイトルじゃ通じないなあ」と思いました。ちょっと残念に思います。しかし、バウアーの名前じゃ観に来ないかも。

ほかにも何人かが質問し、どの人に対しても、監督はとても丁寧に熱く答えて(応えて)いました。知的な監督でしたよ!
特にドイツ語話者が二人も質問をしたので、監督にとってもリラックスできたのではないでしょうか?このドイツ語での応答を日本語で分かりやすく逐次通訳していらしたかた、声からすると、NHK衛星放送のZDFの同時通訳もなさっている方ではないかしら?と想像するのですが、本当に大変なお仕事、お疲れ様でした。

その応答のなかで知ったこと
・この映画はもともとフランスに暮らすユダヤ人が書いた戦後ドイツのナチス裁判の本を監督が読んだことがきっかけだったそうです。
・日本ではこの数年、バウアーが何らかの形で(ドラマの引き締め役として)登場するドイツ映画が公開されているけれど、たまたま公開が重なっただけで、実際にバウアーのことを知っているドイツ人はそれほど多くない。(つまり、バウアーはいまドイツで注目されつつある人物、なのでしょうね)
・監督もフランクフルト育ちだけど、映画の話になるまで知らなかった(このことについては、現在、バウアーの評伝?を出版予定の会社で翻訳をしている日本人から軽い?突っ込みがありました。あのツッコミは個人的にはいただけないと思いました。うまい例では言えませんが、失礼な感じがしました)。だから若い人に見てもらって、現在のドイツのナチに対する姿勢の歴史や民主主義とは個人の行動の選択に支えられていることを知ってほしい(おおざっぱに言えば)という気持ちがある。でも公開されたときの観客の多くは中高年だったとのこと。

そんな監督の熱い思いに応えて一番最後に質問したのが、まさに「若い世代」代表!前夜見た「四人の王たち」の主演女優うさぎちゃんでした!
若い世代として映画に感動したこと、そして、この映画のなかでも重要なセリフ「(ユダヤ人としての)個人的な復讐ではなくドイツのために」(これまたおおざっぱに言えば)はバウアーが実際の発言に基づくのか、映画の脚本として書かれたのかという質問をしました。
うわー、この子、本当に演者なんだなあ、って私は心底感心しちゃいましたよ!

監督は、セリフは作られたものだけれど、そのセリフが生まれるまでに、バウアー本人が出演したフィルムを観て、彼の資料をきっちり読み込んだ、と。

そんなこんなで充実した時間をすごしました。
しかし、もし、こういうこともしてもらえたら嬉しかったな~ってこともありました。
明治大学の先生は前夜の映画の時も、出演者が、いまドイツで注目されている、もしくはベテランであることをいくつもの作品をあげて紹介してくれたのですが、

日本で公開されていない映画のタイトルを原語でグチュグチュいってもわからないでーす!

この日もセンセーはお気に入りだか注目している「女装した男性を演じた女優さん」の話をし始めました。監督がその逐次通訳を聞いた後で「映画の完成まで5年かかった。この女優は自分の映画に出た後の作品で注目されるようになったのだ」と軽い訂正を入れていました。このセンセーがすごくドイツ映画がお好きなのだということはわかります。しかし、もしそういう話をしたいのだったら、というか、私がQ&Aの司会を担当するんだったら、手作りであったとしても出演者のフィルモグラフィを用意して配布するけどなあ~。もしくはゲーテのHPに特設ページを作るとか。だって、多くの日本人にとっては、やっぱり「日本語字幕」あってのドイツ映画なわけで、ハリウッド映画のようになんでもかんでも上映してもらえるわけじゃないんですし。
(先生としては、関心を持ったんだったらググったら?って気持ちだったかなあ?まあ、燕の子よろしく与えられる情報だけで満足しちゃいけませんよね。ただ、個人的には私は人をググるのは好きでない)

とはいえ、こういうドイツ映画愛たっぷりな先生の講義に出られる大学生は羨ましいです。講義の間は字幕なしでドイツ映画を見てるとしたらちょっとツラいけど。
でも不思議だけど、自分が関心があるときは、脳内同時通訳器が頭の中をものすごい勢いで回り始め、「わかった気がする」んですよね。


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by eastwind-335 | 2016-10-18 20:25 | 映画 | Trackback | Comments(0)

病院+クリスマス+ドイツ=ウサギ

土曜日から六本木でドイツ映画祭をやっているので、昨晩行ってみました。
私が見たのは「クリスマスの伝説 4人の若き王たち」。たぶん、日本でロードショーはしないでしょうから、というのが見に行く理由でした。
青少年向け精神病院でクリスマスを過ごすことになった4名のティーンエイジャー(日本語で適切な表現がないので、こう書いておきます)の2,3日のこと。

4人の王とは、クリスマスの降誕劇になぞらえて子供たちに1月6日にやってくる3人の王(私は学校時代に「東方の3博士」とならった気がしたけれど)+アルフォンゾ大王(だったと思う、たぶん)。
4人が精神病棟に入った理由はさまざまで、それは断片的に、言葉で、映像で描かれる。
最初は裕福な少女ララとグルジア(ジョージアという字幕になってなかった!)出身(移民なのか?)の少年フェージャの二人の関係が、そしてそこに親の離婚によりクリスマスを父親と過ごすことになっていたアレックス(すごい怪我をした形で登場!)、そして隔離病棟から精神病棟への試験的に移されたいかにも「不良」な感じのティモが新入りとして入ってくる。

ティモの存在は、病院の管理側にも危機感、先入観を導き出し。
ララたちも、ティモとの距離感をどうとってよいのかわからず、戸惑ったりおびえたり。
怖がらないのは彼らの担当医であるヴォルフ医師。まるでその名前のように一匹狼であり、社会から疎外されがちなオオカミの子を守る群れの父のようであり。

暴力性が問題であるティモも、心の弱さやさしさがその暴力によって隠されていることを、様々な問題が起きる中で子供たちは知っていき、そしてクリスマスの夜、4人は小さな冒険を終え、病院に戻ると・・・。

ストーリーは「よくある」といってもいい展開。正直言えば、10年以上前にみたイタリアの小児病棟を描いた映画「かぼちゃ大王」なんかとかわらない。規範を破り病棟を抜け出す、という点では、これまで日本でも上映されたドイツの(青年向け)病院映画と括れるんじゃないかな?

ただし、じゃあ、日本でも似た映画があるか、と言われると、日本は「小児病棟」を描く映画すらあまりないのだけれど。

映画自体は「ハっ!」と息をのむところがあったり、わらったり、学校の教室でも体験できるようなことだったので、そして、私は荒れた中学校を卒業しているので思い出すこともあったりして、感情移入もしやすくて90分があっという間に過ぎました。

ちょっと気になったのは、いつまでドイツで「クリスマスの夜の奇跡」が描けるだろうか、と映画を見ながら私が思っていたこと。
この映画は2015年制作だったので、難民騒動の影響はほとんどない。しかし、これからのこういう群像劇には、なんであれキリスト教にシンパシーを感じていたり、その宗教観がいくばくかといえどもある社会環境で育ってない子供たち、むしろキリスト教とは異なる宗教観によって育ちそれが自分の規律である子供たち抜きで「ドイツの青少年たちのすがた」を描くことは難しいだろうな、って。

さて、登場人物の一人ララを演じた女優さん(Jella Haase)と監督へQ&Aが上演後にありました。aが一つ多くついている元気なウサギちゃんって感じの、どこにでもいるような若いお嬢さんでした。Haaseさん出演の映画を司会をした明治大学の(ドイツ映画が専門とのこと!)のセンセーが紹介してくださってましたが、モゴモゴした口調で最後まで聞き取りにくかった。聞き間違えでなけれな「くそったれ、ゲーテ」だったように思います。タイトルから想像すると、私たちが古典や文語体の文章で高校時代の国語の時間に悩むようなものなのかな?パート2までできている作品のようだし、ゲーテ好きな高齢者にもそうではない若い人にも楽しめる映画みたいだから、日本でもこういう映画祭やEUフィルムフェスに出してくれたらいいのになあ。
質問は、同じような環境で働く教師からの発言もあったりで、最後まで残っていてよかった。
そういうところまで楽しめるのが、こういう映画祭の良さ。今日も仕事帰りに1本見られるといいのだけれど・・・。


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by eastwind-335 | 2016-10-17 05:46 | 映画 | Trackback | Comments(0)

テキスト、高すぎ!

4月と10月はなんとなく「外国語をやりなおしたくなる時」。
NHKの各国語講座のテキストが店頭にキレイに並ぶからでしょうか?

ドイツ語講座もご無沙汰だったのですが、別所哲也が生徒役でしかもウィーンを舞台にしたスキットだという、目新しさ3乗みたいな感じだったので、とりあえず講座の録画は始めました。
とにかくスキットをシャドーイングできるぐらいにはなりたい、と思って半年がんばるつもりでした。
で、先日、書店に行ってテキストを買おうと思ってびっくり!
カラーページ増大だから、という理由らしいのですが、1か月のテキストが600円。

高すぎませんか?
確かに紙の質もよくなったし、ガイドブックか?ってぐらい写真もキレイ。
でも、テキストが600円ってなんだか阿漕な商売な感じがします。テキストの写真が白黒だって、テレビは今やカラーなのだから、なんかムダな感じがするのは、昭和なオンナの考え方でしょうか?料理番組のテキストだったらいざ知らず・・・。
週に一度しか放送はないし(私が大学生の頃は週2回で2回目は上級者向けのスキットだった)、シャドーイングのためだったら画面にも字幕は出る。インタビューなどは全文ドイツ語があるといいのでしょうけれど、逆にインタビューを全部聞き取るだけのドイツ語力はないから、録画だけして、スキットを繰り返してみることにしました。

むしろ、ラジオ講座のテキストのほうが今の私にはぴったり。木・金の応用編。10月から12月までの3か月限定のテーマのようですが、ドイツゴ発見の旅、と銘打って、作文のコツを教えてもらえるらしい。放送は聞き逃してしまってるのですが(汗)、CDもあるし、なんといっても「知りたかった」ことがテキストにたくさん出ているので。ま、このテキストだって500円近いんですけれどね。

韓国語の方が、テレビに連動して実際に作文や文法を身に着けるための練習帳が毎月出ていて、両方やったらバッチリって感じなんですよねえ。
別にドイツ語講座にアイドルは不要だと思いますけれど、ドイツ語のすそ野を広げたいのだったら、文化交流に小難しいオペラや戦争責任を問う映画ばかりでなく、もっと軽い感じの、20代の人が見に行こうかな、と思えるような気楽な映画も取り入れないとだめなんじゃないかな?って常々思っています。ドイツにだって堅くない映画やクスって笑える小説だっていろいろあるのに。
アルプスの村の医者物語とか、ミュンヘンの神父ミステリーとか、あるのになー、あるのになー。
もっとドイツ語圏大使館も自国の若い人(20代か30代)にも人気のあるドラマや映画をプッシュしてみたらいいのになあ。

ドイツ映画祭が今日から始まっています。見たい作品が来ているので、家の都合や許せば、明日か明後日行く予定です!

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by eastwind-335 | 2016-10-15 19:51 | テレビ | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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