<   2016年 09月 ( 26 )   > この月の画像一覧

計画は疎をもって良しとす?(13)海辺のリゾート地

白鳥の海街の最後の遠出は、Oystermouth。長い海岸線にもついた名前です。「牡蠣の口」ってどんなんだっけ?と思いますが、調べる道具(ipod)が壊れちゃったから、次の「牡蠣のシーズン」になったら確認しよう、と思いました(笑)。
私は運転免許はもっていますが、国内ですら運転をしなくなって20余年という状況ですので、海外での移動は公共交通機関頼みです。だから、地図とバスや鉄道路線図とにらめっこをして行き先を考えなくてはなりません。その一方で、こんな思いもあります。
「またこれにのってここに戻ってくればいいんだ」って。
(そういう考え自体が「大胆すぎる」と周囲の「ニホンジン」にはドン引きされるのですけれど、乗降者の雰囲気は自分なりにあらかじめチェックしてあるんですよ、と楽観的なワタクシ)

a0094449_06290921.jpg
ということで、毎日、この先はどうなっているのだろう、と思っていた海岸線沿いは一応観光地みたいだと判断し・・・とウェールズ最後の午後に出かけることにしたのです。
目的地に行くために・・・と時刻表をにらめっこしていると、私がとまっているUpland経由で、山沿いの、つまり住宅地をぐるぐるまわって牡蠣の口を通過する路線があることを発見!行きはぐるぐる、帰りはストレートに海岸線を楽しもう!と決めて待っていました。

さ、バスが来たし!と乗り込む際に「牡蠣の口まで往復!」とチケットを買おうとしたところ、運転手さんも私の前にいたおばさんも後ろのおばあちゃんも「牡蠣の口だったらあっちのバスのほうがいいよ」って。出発時間も早いし、時間かかるから、って。
「いや、このバスに乗りたいんです」(住宅地の雰囲気を楽しみたいと英語で言いたかったけど・・)と言い張っても「いーや、あっちがいいから。風景もいいし、時間もかからないし」と運転手さん自体がバスをおり、私をつれて運転手さん同士の引継ぎ完了。

同じバスには犬を連れ込んでいる、私と同世代のご夫婦がいました。
a0094449_06285409.jpg
ご夫婦は私の前に座ったのですが、この犬が、一瞬のスキに私の足元にどーんと座ってしまい・・・。
そんな愉快な状態で始まったバス旅行。海岸線沿いにバスは走ります。
この先はどうなっているんだろう、っておもっていたところに差し掛かったので、カメラを取り出して激写モードに(笑)。
a0094449_06310230.jpg
サッカーゴルフ場というのがあるらしい。
a0094449_06301043.jpg
どんなのだろう?とみていると、サッカーボールの大きさのボールをゴルフのように動かしていくみたい。
車窓から見える風景はそれはそれは美しい(写真からは伝わりにくいと思いますが)
a0094449_06311106.jpg
a0094449_06310230.jpg
a0094449_06311481.jpg
a0094449_06401198.jpg
a0094449_06402016.jpg
空は青く、日差しは強く・・・
あー、なんで日やけ止めや帽子を置いてきて、傘だのダウンジャケットだのを持っていて、おまけにショートブーツ型とはいえ雨靴を履いてるんだろう、ワタシ!と悔やんでしまいます。
a0094449_06402391.jpg
ところで、この「田舎のバス」、車体は立派なのだけど、日本のバスと違って車内放送は一切なし。次の停車名は車内に出るので、自分が降りる場所を気を付けなくてはならないのです。
で、ハタと気が付いた。「オイスターマウスにいるんじゃないの、私!」って。しかし、バスは右手の丘を登り始めます。
えーい、いいや、このままバスに一周乗って帰っても・・・(往復のチケット持ってるし)。
それまでに読んでいた、観光用リーフレットや地図上で見ていた印が、頭の中で活き活きと立体化されていく感じ。
で、最後にたどりついたのが崖の切れ目のような海岸。
a0094449_06450858.jpg
運転手さんに「ここがオイスターマウス?」と尋ねたら「あれ?そこで降りたかったのか?ま、このバスに乗ってくれたら途中で下してあげるから」と。そしてこのバスを待っている人たちに「トイレに行ってくるから」といってどこかへ行ってしまいました。
その隙に海岸で撮った写真。
a0094449_06402688.jpg
『くまのパディントン』でパディントンがブラウンさん一家と海に行く話がありますが、こんな感じだったのかなあ?こんなに人がいたんだっ!て驚いたほどたくさんの人がいましたよ!

バスで再びオイスターマウスに戻ります。行きに目をつけておいた山城へ。
a0094449_06451193.jpg
a0094449_06451495.jpg
城自体はすでに廃城だったのですが、数年前に考古学調査をおこなったそうで、それを基にした保存が行われていました。
a0094449_06451810.jpg
音声が壊れているビデオをまず見ないと入場できない仕組みになっています。
a0094449_06452192.jpg
この「音声が壊れている」のが私には助かりました。城が時代を経るにつれどう拡張されていったかが実にシンプルに伝わってきたからです。
王妃の礼拝堂と呼ばれた場所。
a0094449_06452334.jpg
当時、ここにガラスが嵌められていたのかしら?天気が良いから見える風景がすべて素晴らしい。
a0094449_06481940.jpg
a0094449_06482141.jpg
a0094449_06482412.jpg
中世ウェールズの騎士物語があるとしたら・・・なんて思いを馳せることが可能なお城でしたよ!

海辺に向かいます。
a0094449_06491279.jpg
スウォンジーと違って、浜辺のない海です。
土曜の午後なのでデートを楽しむ人たちでいっぱい。一人でうろうろしているのはさみしかったです(笑)。
a0094449_06491495.jpg
a0094449_06491616.jpg
お昼代わりにバスターミナルで野菜ジュースを飲んだだけだったため、どこかでゆっくりしたいと思いました。ふと見ると、メソジスト教会で「教会カフェ」をやっているらしい。
a0094449_06495571.jpg
a0094449_06500968.jpg
これが大当たり!
a0094449_06495984.jpg
a0094449_06500188.jpg
ビクトリアサンドと紅茶を頼んだのですが、美味しくて美味しくて・・・。
a0094449_06500596.jpg
暑い午後だったのですが、暑い紅茶が嫌にならないのはなぜ?って思うぐらい、ミルクティーがおいしかった。
教会カフェといっても、ちゃんとケーキ店が出店してのカフェなのでした。また、地元の芸術家たちの作品を扱うブースもありました。
途中の商店街もいろいろなお店があり、生活者と観光者が共生している街なんだなっていうのがわかりました。
a0094449_06491825.jpg
a0094449_06513271.jpg
久しぶりの夏日で、かつ、土曜の午後。みんながワクワクしているのが伝わってきます。
特に何があるってわけではない別荘街ではありますが、その分、お気に入りのお店が見つかれば過ごしやすいところです。
行きも帰りも海岸沿いを走るバスに乗車することになりました。しかし、進行方向によって見えるものが違う。バス旅行の楽しさはこういうところにあるなあ、と思います。
ホテルに戻って、再び海へ「いつもの散歩」
まるで絵本の1ページじゃないか?と思うような風景に出会いました。
a0094449_06514207.jpg
上の写真じゃわかりにくいと思うのですが、青空に負けないくらい鮮やかなブルーのドレスを着た年配の女性が波打ち際を散歩していたのです。
a0094449_06514446.jpg
同じテンポで、ただひたすら前を歩く女性。
a0094449_06514683.jpg
足跡が砂浜に残ります。
こちらはビーチバレーの罰ゲーム中。日本だったら「いじめ」とか騒がれそうですが、そこは人間関係がしっかりしてたら「意味が違う」ことになるんですよね。
a0094449_06514922.jpg
a0094449_06515195.jpg
a0094449_06515311.jpg
将来、サッカーをやるにしてもラグビーをやるにしても足腰は丈夫な方がいいよ!
3世代が楽しむ風景も。
a0094449_07045622.jpg
天気図からするとこのあと数日は夏日になりそう。5泊のうちほとんどがどんよりした天気だっただけに、こんなに素敵な週末を迎えてこの地を発つことができて、ホントにうれしい。
帰りはいつもと違う道を通って帰宅。
子どもたちの絵ににっこり。犬があれだけいる街をきれいに保つには、犬を愛する多くの世代のちょっとしたユーモアがあって、だからなのですね!
a0094449_06513764.jpg
ロイヤルメールのポスト。次は月曜日に収集です、ということです。


月曜はLLUNなのね。ルナ(月)と関係するのかな?
a0094449_06514023.jpg

[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-30 07:08 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(12)地元の人を知る

いよいよ最後の一日。
天気予報によると「雨が降るかも」とか「寒いとか」。朝からすっきり晴れた試しがなく傘と薄いダウン(折りたたみ式)をカバンに詰め込みます。

朝ごはんはフルーツとこんなチョイス。ポーチドエッグをお願いしたのに、出てきたのは目玉焼き?
a0094449_21033687.jpg
今日のおでかけは、白鳥の海でまだ見ていない博物館1つと、あとは「オイスターマウス(牡蠣の口)」という名前の通りを通って、この数日遠目に見ていた海辺の続きを、バス越しで見てみたいと。
一本道で行く路線と、住宅地をクネクネと停車する路線がある。行きはクネクネ、帰りはまっすぐにしよう!と決めて、朝の時間を過ごします。

向かった先は、国立マリナーズ博物館。
a0094449_21054917.jpg
あ、なにかテントが出てる!
a0094449_21063840.jpg羊毛から糸を取り出すグループなんだそうですよ!ということでクルンクルンと糸車を回すおばあさんたちに話を聞きました。

a0094449_21162906.jpg
a0094449_21163031.jpg
あんまり興味をもって話を伺ったために「えー、あなたこの町に暮らしてるんじゃないの?私たちのグループに誘おうと思ったのに!」と言われてしまいました。
私もおばあちゃんになったら来てもいいかも~(笑)。
a0094449_21180103.jpg隣のブースはフェルト作品を展示販売。
前日までの「寒い」一日と違って、空は明るく、テレビニュースの予想とは違って、暑くなりつつあって・・・。
博物館に移動。
まずは入口にある「ウェールズ南部で発展した工業」を。
a0094449_21252644.jpg
a0094449_21253509.jpgこんなものも、あんなものもイギリスでは南ウェールズで作っていたんです!
a0094449_21253908.jpg
プリズナーNo6も南ウェールズで撮影されていたのです!ああ~。そして、まだロケ地は観光名所として残っているんだそうです。あの名作(DVDも持ってるほど!)が好きだったのは、いつか、南ウェールズにいくためだったんだわ~(←なんでも結びつけて考えるワタクシ)。
a0094449_21254230.jpgへえ、洗濯機もウェールズ産だったのね~。私が物心ついたときにはすでにありませんでしたが、手回しって・・・なお、隣の「トミカ」みたいなのも、イギリスのお子たちを夢中にしたものだそうですよ!!!

本当はワタシはウェールズの鉄道会社が作った旅行用のポスター展を楽しみにしていたのですが、そっちは・・・。
a0094449_21451214.jpg
ほんのちょっぴりだったんですけれどね~。残念だったのですが、しかし、こういうポスターを見たら行きたくなっちゃうよね~(ただし夏に!)

2階にあがると、そこは南ウェールズの街の歴史やスウォンジー近郊を中心に生きた人たち、街のシンボルであるスポーツクラブなどを取り上げた展示となっていました。
a0094449_21542601.jpg
a0094449_21545634.jpg
a0094449_21552509.jpg

[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-26 22:12 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

ケンゴー、さいこー!

昨晩、久しぶりにテレビをつけると、Jリーグの川崎フロンターレvs横浜マリノス戦を中継をおこなっていました。タイミング的には1-0でフロンターレが先制したあと。
最初は「あー、フロンターレって、最後まできちっと試合ができないことがあって、今シーズンの優勝争いもそれで落ちちゃったんだよねえ~」と家人にムカーっと説明をしていました。
いわゆる「神奈川ダービー」なのだそうですが、それだけではない何かを感じ、おまけに「ダジャレ大王」(早野さん)が解説ということもあり、夫婦してあの「ダジャレ」にイカれている(笑)こともあり、そのままテレビにて観戦。

この試合を見た、というのは私たちのJリーグ視戦において一つのターニングポイントになるのではないか?と思えるほど、てんこ盛り、もう「サッカー漫画」状態の試合展開でしたよー。

まずはフロンターレのGKが脳震盪で交代になるまで
その交代GKがこれまた高木駿というJリーグ初出場の選手ということで・・・。
(J2では出ていたそうです)
最初のゴールキックは大きくタッチラインを割ってしまい、私たち二人で「おーい、緊張しすぎなんじゃ?」と。1点リードしてもこれじゃ不安かも~。

なんて思っていたのですが、中村ケンゴーがしっかりカバーに入ったり、2点目も無事追加され、やれやれと思っていたら、アディショナルタイムが9分というアナの声。
ケンゴーがんばれーと私はスタジアムにいるような気分で声をあげてしまい、家人から黄色いシャツを振られるありさま(とほ)、
45分までフロンターレが結構いい形を作っていても「決まらない」状況に、あと10分持つのかな?10分あったらヤバいかも~と言っていたら、ほんと2点マリノスが返した!
返すたびに中沢がドーンと映り。
もう目が離せない!
ケンゴーと中沢が戻ってきたら穿っチも勝てるんじゃないか?なんて夫婦して話していたところ、アディショナルタイム最後の最後に小林悠が決めて(しかも頭で!)フロンターレの勝ち。

そして年間チャンピオンを決める大会に出られることに。

早野さんも言ってたけど、フロンターレは最後がよくないのよねえ。だらしないというか。そのあたり、風間さんの雷はどのくらい落ちてるんだろう?
とにかく、面白い試合だった。ほんと。


[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-26 06:15 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

読書感想文の手引きがあるの?!

3週間ほど旅行に行くので8月は一か月新聞を止めました。
9月1日から配達再開をお願いしたはずだったのに、10日以上来ない。だから、10月からなのかしら、とおもったら中旬からいきなりポスティングが始まりました。モルゲンターク新聞がもうすぐ集金にくるはずだけど、日割りにしてくれるのかしら?

さてさて、そういうわけで先週から通勤時間に新聞を読む毎日も再開となりました~。

そして一昨日だったか、びっくりする記事に遭遇しました~。
9月初めに「読書感想文」の書き方マニュアルがあるという記事が紹介されたらしく、それに対する反応の記事でした。

びっくりした~!いや、数年前に、感想文の書き方のマニュアルが世間に流布しているとは知っていたけれど。
(すでに私が子供のころの学習百科事典にもあって、それに沿って書いて提出したら学校代表になった、と同級生が証言・笑)
マニュアルがないと子供たちは書けないって教育関係者が肯定的にしているのもびっくり。
もっとびっくりだったのは、保護者なのかは不明ながら、私と同世代の人が「読書感想文を課すこと自体が問題」って意見を寄せていたこと。

いや、第三者に自分の気持ちを伝えるのが史上最悪なほどヘタクソな若者やその若者予備軍(小中学生)を持つ親に言いたい。
読後感を自分の言葉で書くことは大切なんだから、読書感想文の宿題は存在意義があるのだ!と。

みんな同じ感想になるわけないのだから。コトバで人とつながろうよ、と声を大にして言いたいです
ポケモンGOで呆けまくってる日本人の脳を救うのは読書しかない!と思いますよー。

しかし、感想文を「うまく書かそう」とするのはどうなんだか?それもマニュアルに従って。

私だって、感想文を書くのは本当に「面倒」だった。だって、人と違うことを書いたら親に連絡が行くこともあったし(小学生の時)、本屋に並ぶ読書感想文指定の金色のシールを見るだけで吐き気がしそうになったこともあるし(小学生の時)、なんで小学生向けの本を中学生で読み直して感想を書いちゃいけないのかと思ったこともあるし(中学生の時)、一番の面倒は、指定外の本で感想文を書いたら、県の読書コンクールに出すからと国語教師がつきっきりでここが悪い、あそこがよくないと指摘され、書き直してくるように、と(中3の時)。
好きな本で、思ったことを思った通りに書いたのに、「コンクール向き」の文章にしろって?!「精神的ツッパリ」だった私。自分を否定されるような気がして、書き直さなくてはならないのだったら選ばないでくれ、と言ったために職員室では大説教をくらい・・・。単なる夏休みの宿題がとんでもないことになってしまった。
結果として、私は自分を捨て、教師(学年の異なる国語の先生)が言った通りに文章を直し、清書を黙って提出しました。だって、一言いえば3人の教師が、それに言い返せば6人の先生が、さらにふてくされたら学年全員の先生(12人)があれこれ言い出し・・・。めんどーくさかったからです。特にある教師が「内申書にだって有利になるのに」と言ったときに、心底、自分の気持ちをこういう教師たちに言うのが面倒になった。
私は本からして選びに選んで、自分を晒して感想を書いた。でもそれは受験のためじゃない。
これからのために一歩踏み込んだ文章を今一度考えてみようって言ってくれたら指導もちゃんと受けたかもしれないけれど、そういう目先のことだけであればこっちがマジになる必要はない。ということで、教師が言った通りにメモを取り、その通りに書き直して清書しました。
その文章からは、当初私が本に抱いた興奮が消えて、つまらない文章になっています。教員もそこには気づいたようで「もっと自分の思う通りに書いていいのよ」と言ってきましたが、精神的ツッパリだったワタクシは「てめえで始末をつけろってんだ」(別人来臨中)な気分に。

そして、高校3年間は幸か不幸か読書感想文の宿題が一度もなかった(だいたい、作文も論評もなかったなあ)。小論文は「推薦入学」の人(つまり「良くできる人たち」)が塾で習ったりしていたようだけれど、一般入試以外に大学進学の方法がない前世紀の80年代の凡才たちには縁がなかった。

それでも、大学に入って、レポートを書いて単位を貰ったし、卒業論文も書いた。
仕事を始めてからもそう。いまでは若い人のレポートの添削もすることがある。
でも、こうやって書くんですよ~って教わったことはない。みんなで「どうやって書けるようになったんだろうね?」と不思議がっている私たち(汗)。

しいて言えば、私の場合は、高校生の時に読んだ梅棹忠夫の『知的生産の技術』が、今思うとマニュアルだったのかも~。この本を手に取ったのは、私が人類学に関心があったから。この本を読んだ後「大学生になれたら私もこうやって勉強するんだ!」ってちょっと先のことを知ったワクワク感がしばらく私を包んだのを覚えています。
いまも仕事のレポートを作成するときはカードを取る私。
パソコンに入力するよりも手書きのほうが頭の中で直接整理できる気がします。パソコンは「入力した」ことに手が満足するだけなのです。私が満足するのではない。そんな気がするのです。
そのテーマが自分のものになっているかどうかは、参考資料を写す際の「誤字」率でわかる。
そういうようなちょっとしたことも自分自身のために大切なチェックポイント。

話がそれてしまったけれど、感想文の宿題は大切です。下手でもいい、巧ければなお結構ってぐらいで、生徒を指導することが教師にできないのは、いったい誰のせいなんだろう?
読んだだけではだめ。自分の言葉でその想いを綴れないと自分よがりになる。文章は、たくさんの本を読み、その感想と、その感想が出てきた背景を自分の文章で書き、さらに、いいなあと思う文章を書き写して(そして本のタイトルとページと出版社ぐらいメモをつけて)いればそのうちうまくなる。絶対に。

[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-25 15:28 | Books | Trackback | Comments(2)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.7の2・3・4

この頃最高気温が23度ぐらいの日々が続いていますが、2か月前は30度越えだったんですよね~。
そんな7月も8月の第一週もちゃんとお弁当を持参して出勤してました!
先日、弟に弁当持参の目的を問われたので、いかにうちの職場の食堂がおいしくないか、その美味しくないものに少ない給料を払う(還元する)のはおかしい!と力説をしてきました。
弟からは「職場の食堂に期待をするほうが間違い」とあっさり訂正を求められました。
まあ、うちには在宅勤務者もいるので、小さなおかずをたくさん作っておけば、好きな時に好きなだけ食べてくれる、という特殊事情があるのも、お弁当作りを続けるエネルギー源ですね。

7月第2週
a0094449_07523229.jpgたきこみご飯と、茗荷の酢漬け(黒砂糖入り)、卵焼き(黒砂糖入り)、チャーシュー、レタス、ラタトゥイユ、ミニトマト。


a0094449_07535840.jpg白いご飯(珍し!)、キュウリの甘酢漬け(黒砂糖入り!・笑)、トマト、ゆで卵、茗荷の甘酢漬け、牛肉といんげん・しめじ・赤パプリカの中華炒め(要するに野菜炒め)
a0094449_07535356.jpg炊き込みご飯、キュウリの甘酢漬け、ゆでたまご、ミニトマト、黄色のパプリカ、しめじ、いんげんを炒めたもの(野菜炒め)、シソの葉で巻いた焼肉、レタス、ニンジンのマリネ(ごま油と米酢)
ゆでたまごをゆでてる間に野菜炒めほかの「炒め物」を作れるので、ちょっとした時間短縮(のはず)。
a0094449_07534587.jpgのりご飯(のりは韓国土産の「焼きたて海苔」)、茗荷の酢漬け、(残り物を冷凍しておいた)とんかつ、卵焼きキュウリの酢漬け、生きくらげとマッシュルームをいためたもの。
7月第3週
a0094449_07540111.jpg薬膳用のご飯の素を入れて炊いたご飯、茗荷の酢漬け(黒砂糖入り)、小松菜(生食用)、春巻き(できあい)、ミニトマト、ブロッコリー、ゆで卵、パプリカのピクルス、ニンジンのマリネ、キュウリのピクルス(黒砂糖入り)。
あー、黒砂糖を使うと本当に「黒く」なるのねー(とほ)。
a0094449_07540531.jpgトウモロコシご飯、キュウリのピクルス、トマト、ブロッコリー、ピーマンの炒め物、パプリカの酢漬け、ニンジンのマリネ、豆もやしのナムル、焼肉、生食用小松菜、アスパラガス。
a0094449_07540868.jpgたぶんトウモロコシご飯、の上にシソの葉、水菜、ぶり(コチュジャン焼き)、ミニトマト、パプリカのピクルス、ニンジンのピクルス、キュウリのピクルス、ゆでたまご、アスパラガスの炒め物(トリュフ塩味)
a0094449_07541116.jpgなんちゃってビビンパップ。
ご飯の上には、豆もやしのナムル、牛肉を甘辛く炒めたものとシソの葉を和えたもの、しめじやエリンギとズッキーニの荏胡麻和え(ナカ先生のクラスで教わりました!)、ニンジンの酢漬け、水菜、ブロッコリー、ミニトマト。
a0094449_07541530.jpg前日、鯛のアラのオーブン焼きを作っただけでなく、たくさんのあらがあったので蒸してみました。その蒸したものをほぐして、酢飯にごまやシソの葉と一緒に合えました。ブロッコリー、ゆでたまご、キュウリのピクルス、ミニトマト、エリンギとズッキーニの和え物、パプリカのピクルス、水菜とニンジンサラダの和えもの。ゆで卵は丸ごと1個入ってます。しかし、皮をむくのに失敗し、ジャガイモみたいに見えますね~。
a0094449_07541893.jpgサンドイッチ。水菜などの青いものとニンジンサラダとマッシュルーム(生)を米粉パンにはさんだもの、チーズとパプリカの酢漬けとハムを挟んだもの。サンドイッチに欠かせないのが私の場合はドライフルーツ。いちじくとプルーン。ミニトマトも入ってます。
a0094449_07542155.jpgマッシュルームを炒めたもの、パプリカの酢漬けとニンジンsラダをまとめたもの、鶏肉を炒めたもの、荏胡麻の葉、ズッキーニとしめじやエリンギの和え物、今日は成功したゆで卵。ご飯は白いご飯。
a0094449_07542400.jpgエリンギとズッキーニの和え物(どれだけ作ったんだか!)、野菜炒め、水菜とパプリカ酢漬けを混ぜたもの、新潟産の豚のスペアリブ(味付けは韓国風・ナカ先生に以前教わったもの)。
銀座三越の精肉売り場で扱っていた新潟産の豚のスペアリブ、肉質が見るからによくて、美味しかったです~。最初はクックパッドを参考にしていたのですが、あまり家人の評判がよくなくて・・・。ナカ先生のレシピをめくっていたら教わっていたことに気が付きました(汗)。以来、結構な頻度でこの夏はスペアリブが食卓に上がりました~。実は同じレシピで鶏肉を漬けたのも好評でした!
オーブン料理は入れたら放りっぱなしでOKなので、疲れそうとわかっている週は献立に組み込むことが多いのです。

[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-22 09:11 | 料理 | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(11)あなたを想って泣いた

カーディフ城を横目に歩いていくと、州議会場の隣にやはり大きな建物が見えてきます。そこが国立カーディフ博物館。
議会場と博物館の間にある柱
a0094449_21190347.jpg


a0094449_21183398.jpgさて、ここからなくなる旗はどれでしょうね・・・。後ろが国立博物館です。
a0094449_21193681.jpgタダでーす、と宣伝してあるポスター。

a0094449_21200786.jpg
日本の少年にはない雰囲気。我が家の近所に小学校があるのだけれど、なんというか子供っぽい子が目につく。そしていきなり小さなおっさんのような中学生になっているって感じ・・・。なぜ日本人の男子中学生には「少年」らしさがないのでしょうねえ・・・
ここはMuseum & Gallaryと銘打っているだけあって、どちらかといえば美術館の要素が強いように思います。
ロビーにはこういう像が。

a0094449_21214899.jpg
今回、私がここへ行こうと思ったのは、第一次世界大戦の特別展をおこなっていたからです。

a0094449_21225257.jpg少なくともあと2年は第一次大戦関連の特別展がヨーロッパ各地で開催されるので、前日見たスウォンジーの博物館で見たよりは扱う地域が広がったぐらいかな?と思っていました。
ちなみに、Mametz Woodというのは今年の7月に記念式典が行われた大戦中最大の激戦地となったフランスのソンムの戦いにおいてウェールズ第38師団が担当した森で、多くのウェールズ人の命を奪った戦いとしてウェールズでは語り継がれているようです。

しかし、実際に見学してわかったのですが、この博物館のそれは詩人や画家など芸術家たちの立場から描いた特別展でした。
a0094449_21234114.jpg
絵画やスケッチのほか、彼らの日記などに残した言葉が効果的に壁に記されていました。
a0094449_21242254.jpg
ウェールズ、スコットランド、アイルランドとイングランドに征服されたことによってGB(グレートブリテン)として拡大していったわけですが、実はこのころはまだそれぞれの国の言葉も利用されており、ウェールズは二か国語併用地域だったのです。もちろん「イングランド」で生計をたてるウェーリッシュもいたことでしょう。だからイングランドの英語からすれば「訛りがある」わけですよね。しかし、多くの人たちにとっては、ウェールズの人はウェールズで生きる、という時代だったと想像できます。そのなかで、GBとして団結して戦争に望まねばならない。そして、この戦争の中でも多くの人たちに「苦しみ」として記憶に残された森の中での戦闘をどう描き、書き残したのかということがこの展覧会の目的でした。
a0094449_21321957.jpg女性画家の描いた「負傷兵を見舞う医師」
総力戦の名の下で女性も動員された戦争として第一次世界大戦を評価することが一般的になっていますが、ここでは「看護婦として」つまり「(当時の)女性の職業」でもって戦争に参加した女性だけでなく、女性の登用は認められていなかった「従軍画家」に一人のカーディフの女性がいたこと、彼女は最初は無断で、そして徐々にその画家としての才能を認められて起用されていったことに関する紹介するコーナーもありました。

美術学校を卒業したあとの男性たちのなかには、当然ながら一般兵士として志願した人たちもいるわけで、彼らが転戦中に描いたイラストやちょっとした詩なども紹介されていました。
a0094449_21310206.jpg
a0094449_21254977.jpg
a0094449_21270146.jpg
a0094449_21302971.jpg
a0094449_21293387.jpg
作家になった人たちもいたようですし、戦争の体験は戦争中にこのように少しずつ作品の核として溜められ、そしてその後、様々な媒体を通して発表されていったのでした。
今回のテーマはマーメットという森で起きた戦闘の体験と芸術としての体現です。
いかに悲惨な闘いであったかを象徴する絵がこちらです。
a0094449_21313628.jpg
デッサンも含めて紹介されていました。この時代、写真技術が発達し、新聞には写真が多用されるようになります(時間差をおかずに掲載が可能になった)。従軍画家に重点が置かれた美術展でしたが、いずれ、写真利用の面から第一次世界大戦を見直す展示も出てくるのではないか、と想像しています。それぐらいこの戦争は長い時間、ヨーロッパの人たちから離れることはなかったのですから。
a0094449_21325049.jpgもう一つの展示は期待せずに入ったもの。イラストレーターであるクェンティン・ブレイク作品展 Inside storyです



貴方を想い出した(ながいのでたたみます)
[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-21 22:40 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

Allesって、そんな!

この前の旅行で購入できなかった「父ちゃんCD」(父ちゃんの口真似物まねが収録されているCD)を円高のうちに購入しておこう、と熱帯雨林.deを探検中です。
父ちゃんが1まーい、父ちゃんが2まーい、父ちゃんが3まーい、ってことで近いうちに父ちゃんを我が家に招待(爆)するつもりでかごの中に入れました。
a0094449_16331749.jpg
今年度のブンデスリーガご招待歌手であるTim Bendzkoの新しいCDが帰国翌々日とバスからポスターで発見したのも思い出し、それも追加しようとしたらフルCDは10月末に発売らしい。待つ!
で、来年、また、 Herbieのライブがあったら行きたいなーなんて思いながら、彼の名前を熱帯雨林にいれたところ、新しいアルバムを11月に発売すると。そのタイトルがLive in Bochum。
a0094449_16343535.jpg
もう絶対にこのCDは買っちゃう~。来年ライブがあるんだったら絶対に行っちゃう~と、このあと数か月続く、面倒な神経使う仕事を乗り切るカンフル剤になるかも~なんてウキウキしていたところ、さらにもう1種類アルバムが出るらしい。
それが「Alles(全部)」。
a0094449_16340577.jpg
全部持ってるけど、ワタシ。CD版だけでなくビニールLP盤も出るんだそうですよ。LP仕様のほうは熱帯雨林.deに中身の写真も出ています。そこから推測するに、前作からはEMIを買収したユニバーサルがHerbieのCDを販売してますが、これまでEMIで出してきたアルバム「全部」ってことなんでしょうね~。

まだ Herbie のHPでは「全部」にせよ「ボッフムでのライブ」にせよ、新しいアルバムのことは全く情報があがってませんが、AllesのアルバムにあるGrönemeyerのロゴはHPでも使われていますので、それそろ告知があるのかな?「Alles」もなにかオマケがあるのかもしれないので、要注目ですね~。


[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-18 16:42 | Musik | Trackback | Comments(0)

計画は疎をもって良しとす?(10)おとなりの街へ

ウェールズの州都カーディフ。
実はそれほど期待はしていなかったのでした。いや、『地球のすっころび方』にちゃんと載ってるし、ウェールズといえばカーディフだとは思うのですが・・・。それだけ滞在していたスウォンジーが田舎町で、全体にウェールズの街はこんな感じかな?って思いこんでいたのでした。

a0094449_18054242.jpg
バスに乗って1時間。このバスはいわゆる「コーチ」スタイル(遠足の時に乗る観光バス)で、3か所ぐらい途中停留所があります。ロンドンからの道と反対方向だなあ、なんて思っていたのですが。

a0094449_18060478.jpgうわー、大都市だわ!
「大都市」なんて言葉が頭をよぎることになろうとは!


絶対に行こうと思ったのは、国立ウェールズ博物館。あとは観光案内所で聞いてみよう、と地図をみて「i」と印がついているところへ向かいます。
大型ショッピングセンターを右手に、どんどんと道を歩いていきます。すると、目的地が。
a0094449_18070935.jpg
しかし、インフォーメーションセンターって感じがしない。建物の反対側かも~とぐるっと1周することに。
ちょうど、ハンドクラフト週間だったらしく、いろいろなブースが出ていました。
a0094449_18075020.jpg
さらに行くと教会が。イギリス国教会のSt.John教会です。

a0094449_18082858.jpg
7月末に日本でもダウンロードが始まった「ボケもんGO」。この旅行の始まりのころにはヨーロッパは落ち着いているのかと思いきや、ここウェールズではマダマダでして。教会には次のようなポスターが出ていました。
a0094449_18090599.jpgそうか、これがきっかけになっても、教会に来てくれるのだったらいいわけね、と妙な感心。と同時に、この教会は単なる教会ではなくて、その場所からも「観光資源」の一つなのだろう、とも思いました。

そして、この日の午後からオルガンコンサートがある、という案内が目に留まりました。
a0094449_18273068.jpg
ぐるっとまわって、元の建物に戻ります。やっぱり観光案内所が見当たりません。
a0094449_18321593.jpg

a0094449_18330034.jpg

看板をみると、どうもこの建物は子供向けの公的なウェールズ学習センターのようなので、なんらかの情報が得られるだろう、と中に入ります。ウェールズを象徴する商品を扱うお店の人に伺うと、どうもバス乗降場所から考えると反対側になる海辺に観光案内所があるとのこと。お店の方も慣れたもので、「どこに行きたいのかしら?観光案内所はここから遠いから、私で分かれば教えますよ」と親切な申し出がありました。
ということで、バッグから国立博物館のサイトをプリントアウトしたものを取り出すと、「ここ、いいのよ。絶対に行ってくださいね」と言いながら地図を取り出して、行き方を教えてくれました。
そうこうするうちに、若い男性客が、自分はウェールズ語が分からないのだけど、ウェールズの友達に就職祝いのカードを送りたいんだ、とお店の人に相談しているのが聞こえてきました。こうやって、ウェールズ語が人々のもとに戻されていくのでしょう。
a0094449_18333408.jpgお店の看板も2か国語で書いてあります!

「ウェールズ語を学ぼう」と書いてある上の2枚の看板からしても、英語と対応して言葉を推測するのが難しいのがウェールズ語。しかし、長年の運動が叶い現地語学習が定着し、テレビではウェールズ語だけのドラマもありますし、耳を澄ますと、行きかう人々が決して英語だけで会話をしているわけではないことがわかります。

博物館がさほど遠くにないことがわかったので、帰りのバスの時間からさかのぼると、お昼を食べてオルガンコンサートを楽しんでから博物館に行っても大丈夫そう。
教会から見えた城壁に向かい、虹のように見える旗がたなびくカーディフ城をちらと覗きます。
a0094449_19362900.jpg
a0094449_19365951.jpg
翌日からの「旗フェスティバル」の準備中のよう。今回は場内に入らないことにしました。
今回の起点はこのウェールズ学習センターとし、お昼を食べる場所を探します。すると、ここにも市場がある!
a0094449_19385936.jpg市場好きな私。さっそく入ってみます。スウォンジーのそれよりは小さい感じですが、似た印象。
a0094449_19393066.jpg2階もあります。ぐるっと回ります。
a0094449_19403504.jpg

a0094449_19433472.jpg焼きたてのお菓子やパンが並ぶ店の香りときたら!また、イギリスでは定番なのかな?ちょっと派手めの色合いで飾ったロールケーキなど、興味が尽きません。ブレッドプディングを1つ買いました。すごく大きくて~。あれを一人でイギリス人は食べるのでしょうか?!二日かけても食べきれなった私・・・(汗)。


a0094449_19451077.jpg朝食付きのホテルなのでパンを買う機会がなかったけれど、これ、おいしそう・・・。(このとき、ある事をして今回の旅行は帰ろう、と決めたのでした)

a0094449_19470953.jpgおじさんが見てるのは甘いケーキ類。パンだけでなく焼き菓子も作っているストール(店舗)もありました。

a0094449_19481529.jpg
どこかで座って軽食を食べたいなーと思っていたら、角にお茶を飲めるコーナーがありました。1周目はヒマを持て余しているようなおじいちゃんばかりだったのですが2周目にはお昼の時間だったこともあり、女性も座って食べているので、私もお邪魔しました。向かい合わせに座っていたおじさんに断ってテーブルの上のmetroを見ると、いよいよ開幕のプレミアの記事が。
ふとおじさんの恰好をみてびっくり!グレーのブルゾンの下に見える首には白いカラー。神父か牧師先生のようです。

a0094449_19490435.jpgコンビーフ(塩漬け牛)とトマトのサンドイッチと紅茶。イギリスが発祥の地のサンドイッチと紅茶の組み合わせ。自分一人でふふふのふ。お店の人にミルクもいるか?と尋ねられたのでお願いしたら、続けざまに砂糖は3つ?と尋ねられました。2つにしてもらいました。2つで十分甘かったです。
そして、この日までで一番おいしい紅茶でした。


オルガンコンサートは人気のようで、時間になる前から人々が着席していました。
a0094449_19551263.jpg


a0094449_19555346.jpg中世からあった教会なのだそうですよ。



戦争とバッハとオルガン(折りたたみました)
[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-18 07:29 | 旅の思い出16僥倖旅行 | Trackback | Comments(0)

イギリスとアメリカのお菓子でティータイム

今回の旅の情報収集はなかなかうまく進まなかったのですが、そうこうしているうちに、麻布にイギリス人が作るイギリスのお菓子のお店「モーニングトン・クレセント東京」があることがわかりました。
a0094449_16114885.jpg
普段はお菓子教室がメインらしいのですが、月に2度ほどオープンデーがあり、店主のステイシーさんが焼いたお菓子を買うことができるのです。
旅行前に一度伺ったら、期待通りでとっても美味しかった。いつも開店(11時)前から10名近くが並んでいるとのこと。うーん、夏の暑い中でずっと立って待ってるのはつらい・・・。
暑さが落ち着いた秋になってから伺おうと思っていたのですが、旅行先のイギリスでクリームティーを楽しんだ時のケーキが懐かしくなりました。そのためだけにまたイギリスに行きたいわあ、と思うぐらい(笑)。そんな簡単にはいけませんので、なんの予定もなかったオープンデーの今日、出かけてみました。
今日は11時ちょっとすぎに到着。お店に入るまでに20分近く、お店に入ってからも注文できるまでに20分近く待ちます。一人ひとり丁寧にステイシーさんが接客してくれるからです。そして、月に2度なので、ファンのみなさんはたくさんお買い上げ。

a0094449_16121872.jpg店内にはリバティプリントのかわいい飾りも~。
a0094449_16145807.jpgということで、今日はお目当てのヴィクトリアケーキは私の直前で売り切れてしまったのです(涙)。
a0094449_16163893.jpgしかし、今回のステイシーさんのFacebookでも紹介があったブラムリーというリンゴを使ったドーセットアップルケーキやアップルハニーローフケーキはあったので良かった~。あと、クルミのコーヒーケーキを買いました。ああ、濃い紅茶にミルクを入れて早く食べたーい!
a0094449_16165316.jpgそれから忘れちゃいけないのはこのお店のシンボルともいえるバッテンバーグケーキ。
お店を出て、ふと、そうだ、ここから麻布十番は歩いて5分もしないところ!と気づいて、アメリカンな焼き菓子を売っているハドソンマーケットベーカーズに足を延ばすことに。ここはコーヒーにバッチリ合う焼き菓子のお店です。
a0094449_16192590.jpg
キャロットケーキ、パイナップルアップサイドダウンケーキ。
a0094449_16193429.jpgキャロットケーキって英語圏のケーキですよね~。ドイツではみかけない。ドイツはそのまま食べちゃうかも。
a0094449_16201477.jpgバタースカッチケーキ、そしてチョコレート・ストルーセルケーキ。
来月半ばに健康診断があって、体重を2キロ落とさないと産業医に叱られると思うのですが・・・。これを食べ終わってからそのことは考えようっと。そして健康診断を無事にクリアーしたら、今シーズンの焼き菓子づくり開始の予定です!本屋さんのお菓子本コーナーを見ると、同じようなアップサイドダウンケーキが表紙の、二人のお菓子研究家の本が出てましたよ~。流行ってるのでしょうか?私の高校生の頃もこの手のお菓子は必ずお菓子作りの本に入ってました。ちょっと懐かしいですね。
[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-17 16:33 | 料理 | Trackback | Comments(0)

フランクフルトと東京駅は姉妹駅?!

私のドイツ旅で「寄らないことはない」フランクフルト中央駅。今回の夏の旅行でも新しい発見があり、早くブログに書きたいな~と思っている、お気に入りの場所でもあるのです。
各地、中央駅周辺は危ないとよく言われますが、私は、実は、中央駅構内ほど便利で安全な場所はない、と思ってます。なんていっても、駅の構内、周辺を警官がうろうろしてくれてるわけですから、困ったことがあれば彼らに相談すればよい(はず)。

で、各地の中央駅というのは独特のそして共通の駅舎構造。
a0094449_10091635.jpg
いわゆる「ターミナル型」。私が学生時代に習ったイギリス通の先生が私がドイツへ行ったことを(私の恩師から)聞きつけると「東風くん、あのヨーロッパの中央駅の構造の名称はいやだなあ」と話しかけてきました。私が「?」マークの顔つきでいると「ターミナルスタイル」っていうんだ、と。そして彼が「日本でターミナルケアっていうじゃないか?人生の終着駅、最期って意味だよ。いやだよな」って。
このころから、ホスピスが日本でも設置されるようになったため、メディアで「ターミナルケア」という言葉が使われるようになったのでした。
ドイツ各地の中央駅に到着するたびに、その先生との会話を思い出すのです。あと、この先生から映画「終着駅」も見ておけ、と言われたのに、機会がなくそのままで20年以上が経ってます・・・。

さて、東京の中央駅ってどこなのでしょうね?私はドイツへ初めて行って以来、東京駅よりは上野駅を中央駅のイメージでみていましたが、去年のあの改悪でその思いもついえた感じ。なんで常磐線と東海道線をつなげたのでしょう?常磐線の事故のために、東海道線利用者の同僚たちは「ちぇ、今日も遅延届提出だよ」と怒りまくってますよー。「帰りは東京駅で2本見送ったら座れたのに」と怒りまくってますよー。JRのエライ人たちは車通勤らしいぞーと聞いてきた同僚がここでは書けないような表現付きでこぶしを天に上げてましたよー(笑)。

そんな東京駅は1年前にフランクフルト中央駅と姉妹駅になっていたそうです!知らなった!それを記念したイベントが東京駅であるそうです。
東京駅・フランクフルト中央駅姉妹駅締結1周年を記念し、JR東京駅で9/21(水)から10/10(月・祝)までドイツがテーマのイベントが開催されます。期間中は、ドイツ鉄道のグッズ販売やパネル展示、エキナカショップやホテルでのドイツ関連メニューの提供、両駅の鉄道制服を着た巨大オリジナルテディベアのモニュメント、ドイツビールが楽しめるビアラウンジ等がお目見えします。(ドイツ観光局 ドイツ旅メール2016年9月配信分より)
ふーん、ふーん。
じゃあ、土曜日には東京駅構内をビールを飲みながらチャントを大声で歌いながら大騒ぎをしてもいいわけね(違)。
姉妹駅になったなんて知らなったなあ~。東京駅は私は毎日乗り換えほかで使いますけれど、どっこにもそんなコト書いてませんでしたが、どーしてだろう?
フランクフルト駅も別に東京駅がどーのこーの、と書いてませんでしたけど(笑)。
JR東日本がその改悪(線路と線路を考えなくつなげた)によって、各線の遅延が増えたところは、姉妹駅フランクフルト中央駅並みかしら?(辛口ご容赦)
ま、行ってみたら「面白かった」とか書くかもしれませんが、このイベントの案内を読んだあとすぐに思ったのは、「えー「両駅の鉄道制服を着たオリジナルテディベア」って?」ということ。テディベアもいいけど、いまのドイツの駅ではLEGOですよー、レゴ。レゴで東京駅を作ってみてくれないかなあ~。

私にとって東京駅において「終着駅」らしさを残しているのはいまや中央線と新幹線だけ。しつこいですが、昨年以来の改悪によって、ついに私のなかでは東海道線もSバーン扱いになりましたから!(爆)。

追記!
仕方ないんでしょうけれど、フランクフルト中央駅との姉妹駅関係だったら、ミュンヘン産のドイツビールとかフランクフルトから特急で3時間ぐらいはかかる地名がついてるソーセージとか5時間ぐらいかかる首都の信号機グッズとかじゃなくて、なんでアプフェルワインとか、アプフェルワインとか、アプフェルワインとか・・・ってしつこいですけれど、せめて「ヘッセン州」のおいしいものを見つけ出すコーディネータがいなかったのかなあ、って。ま、いろいろな大人の事情があるんでしょうけれど。

[PR]
by eastwind-335 | 2016-09-17 10:10 | 日常 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
プロフィールを見る