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今週のお弁当(wieder) IH:2016.5の3

お弁当を毎日作ることは大変でしょう、と職場で声をかけられることがあります。
子供がいないのに、どうして毎日お弁当を作るのか、と質問されることもあります。

ま、単純に言えば、職場の食堂が非常においしくないから。
作り置きのおかずがあれば、在宅勤務の多い家人も冷蔵庫を開ければ、すくなくとも野菜のおかずを食べることができるから。
もう一つ、誰にも言う気はしないけれど、私自身に帰する理由がある。

火曜日
a0094449_20494351.jpgうなぎ(解凍したもの)、ウコギの塩ゆでしたもの(まだ残ってた!)、卵焼き、ブロッコリーの塩ゆで、トマト、ポテトサラダの上にパプリカのピクルス、ナスの出汁蜜煮、エリンギを炒めたもの


水曜日
a0094449_2053520.jpgバイエルンミュンヘン優勝おめでとう、ということで、バイヤンのランチボックス。そこにいれたのは、ルヴァン種のバゲットで作ったサンドイッチ。中に挟んだのは、共働学舎のチーズと実家の母が届けてくれた海辺の街特産のハム、レタス。あとはブロッコリーとトマト。私のサンドイッチには不可欠ないちじく、プルーンのドライフルーツ。そしてゆでたまご。


木曜日
a0094449_20594443.jpgまたまたサンドイッチ。バゲットが残っていたからです。この日はバゲットを縦に二つに分けて、チーズ、パプリカのピクルス、セロリの葉と紫玉ねぎ。もう一つは紫玉ねぎとチキンの塩焼き。隙間にはぎっちりとブロッコリー、トマト、イチジクとプルーンのドライフルーツ。

青いケースはフランクフルトのカウフホフの家庭用品売り場で買った物。もともとは近くにある市場でトルテ(ケーキ)を買って帰りの機内に持ち込むために買った容器です。これもお気に入り。
我が家は朝は「超熟」が基本なので、バゲットを買うことはあまりないのですが、今月は3度もバゲットを買いました。2度目でお気に入りが見つかり、おかげで5月はこの時点で3度もバゲットを使ったサンドイッチになりました。
ただ、食べるときに大口を開けなくてはいけない(笑)ので、お弁当には、やっぱり、パスコの豆乳パンかな?

金曜日
a0094449_2172937.jpg久しぶりにごはん(笑)。家人のおにぎりの種であるたらこ。パプリカのピクルス。マッシュルーム、豚肉と金芯菜を中華風に炒めたもの、トマト、ポテトサラダ。完全に「残り物」ばかり(笑)。これぞ週末へのお弁当だわ~。でも恥ずかしくなーい。おほほ。


痩せたいからお弁当、というわけではなく、食べたいからお弁当なので、私のお弁当はかーなーり重たいのです(だから痩せない)。
心理学者が私のこの「ギッチリ詰めましたお弁当箱」を箱庭療法の手段で見たら、なんていうのかな?なんて思うことがあります。
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by eastwind-335 | 2016-05-31 05:30 | 料理 | Trackback | Comments(0)

それはちがう

先日、久しぶりにブログのデータをチェックしていたところ、最近結構な閲覧数の記録が出たことに気が付きました。

逆検索してみたところ、気になる記事を発見。
KinderschokoladeのEM16バージョンにケチをつけている方々がいるようです。
a0094449_6461172.jpgゲッツェはここでは人気(笑)。

Bildでも取り上げられています。
Unsere EM-Kicker lächeln als Kids auf der Packung | Pegida-Rassisten hetzen gegen Kinderschokolade という見出しで、移民難民問題に対してモノ申す団体がEM16バージョン(選手の子供時代の顔バージョン)にケチをつけていることが紹介されています。

古くはフランス代表が自国の国会議員から噛みつかれたことに始まり、サッカーと人種、サッカーと民族問題は、色々ありますよね。

父ちゃん荘の下宿人たちは時々「政治的に」取り上げられるよね。
メルちゃんは自分の移民問題(あの頃は難民問題よりも移民の同化問題のほうが政治問題だった)は間違っていないことを、父ちゃん一家の構成から訴えていたことを思い出す。

個人的に気にかかるのは、子供時代の写真を提供しちゃった父ちゃん荘の下宿人たち。ヌッテラとの契約が終わったのか、代表選手にふりかかる恐怖のヌッテラの呪いがなくなった一方で、キンダーショコラーデに子供時代の顔を提供した選手は、トップフォームを維持できていない、って気がするんですよね。
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by eastwind-335 | 2016-05-30 06:44 | EM16 | Trackback | Comments(0)

ここからあそこまで

私は、幼いときから、思いがけない時にすごく大胆なコトをしちゃう、「取扱注意」シールがあちこちに貼られている人間ですが、案外なところで小心者なのです。

そのことをわかっていたのであろう母方の祖父から、小学生の時にサトウハチローが描いたらしい「勇気をもって人生を正しくつらぬけ」というタイル画をもらいました。それは、結婚するときも持ってきました。いまも、仕事であれやこれやがあった時には、本棚に飾ってあるタイルを見つめながら、おじいちゃんだったらどうしたかな?と思うことがあります。
ところで、就職したてのころ、職場のおやつで、フォーチューンクッキーが回ってきました。そこには英語で「ためらってはいけない」という内容の文章が書いてありました。
それを読んだお姉さんが「東風さんには不要のコトバよね」と笑いながら言っていたのを今も思い出します。

本当の勇気とか、思慮深さって、私に欠けている、人としての美徳。
ちょっとやってみた、ってことが、大ごとになってしまうことがありすぎる。

そんな私も「これはすごすぎる!」というおじいさんを描いたイングランド小説(←どうも、最近「イギリス」でひとまとめに括るのがイヤになってきた)を読みました。
『ハロルド・フライの奇妙な巡礼』
私が図書館で借りた3月末は単行本しかありませんでしたが、5月になって文庫本化されました(講談社)。
つまらない小説ではなかったです。ただ、借りたときは読む時間があると思ったのですが、、先に読み終えなければならない本が出てきたりで、読み終わるまでにのべ6週間が必要でした。
そもそも、ワタクシもいずれ巡礼をしたいと思っている身だからか、読み方からして巡礼的(笑)。足にマメを作り、豆をつぶすような痛みも重ねながら、巡礼のように少しずつ読み始めたところ、一度目の返却期間(2週間)では仕事疲れで帰りの電車で開いたまま乗換駅に到着(つまり居眠りしてた)しちゃって読み終わらず、延期しても、読むつもりで布団に持ってきたのに開く前に翌朝になっちゃった(つまり寝ちゃった)ためにそれでも終わらず。さらに延期して、今度こそ返さなくちゃ、と思う3度目の返却期限日が近づいて来たら、だんだん一度に読むページが増えていった。

乗り物に乗ったほうが早く目的地に着くし、いまや、スマホで目的地を音声入力するだけで「最短の道のり」をナビゲートしてくれる。
そのような時代に、音信不通だった昔の女性同僚が入院しているホスピスに見舞いの手紙を投函しに、家の近くの郵便局へいったおじいさんが、そのままその姿でホスピスまで歩いていこうとすることから始まる物語。
知り合いの牧師先生に勧められて読んだ子供版『天路歴程』を思い出すなあ、とページをめくっていたら、さすがイングランド。さえない(髭もちゃんとそってない、履きつぶしたようなデッキシューズ、所持金はほとんどない)おじいさんは、しばらくすると、本当にお金がなくなり、ほとんど浮浪者のような容姿で、野宿やら野草を食べたり、誰かにおごってもらったり、などなどの状態に。おじいさんは、差し出される手をそのまま握るのではなく、どんなに良いものであっても自分にとって不要なものがある、と頑なに拒むこともある。そんなおじいさんと行きかう人の人生感を通して、おじいさんの「思いつき」があるときは崇高に、あるときは酔狂に思える。

日々を重ね、世捨て人状態でホスピスで最期を待つ元同僚のもとへ向かうおじいさんの話がSNSで全国に知れわたるように。
独りでの巡礼だったのが、そのニュースに便乗しようとする人たちがイエスの後ろをついてあるく弟子たちのように集まりだし、巡礼の意味が世俗的になりそうになります。それに気が付いたおじいさんが自分の意志で再び一人で歩いていくことを決心すると、今度は宗教団体の指導者から離反するときの信徒たちのように自分の正当性を強く打ち出す。また、巡礼を続けるうちに、それまで失っていた自信を少しずつ取り戻しつつあったおじいさん自身が、善意の人々との出会いによって得た物を、あれもこれもと手放し、捨てていき、道を誤りそうになる、という時もあったり。
モノに固執してはいけないけれど、他者からの恵みは与えられた者にかけてるモノがあるという意味が隠されていることに気が付かず、自分の成長した部分を過大視して失ってしまう、ということなんだなあ、。
小説だからそのあたりは「うまく」できてます。
二重三重の入れ子構造の話になっていて、単なる「自分さがしのおじいさんの巡礼」じゃなかった。そういう意味では、人はしょせんフィクションの中で生きているのだ、とか、記憶はその人にとって都合のよいもの、という言葉が思い出されてきました。文章を通して「ああ、やっぱり」と予見できるところもあったし、読感はドラマ化とか映画化しやすいプロットだなあ、がまず頭をよぎりました。ハロルド、妻、息子、女性同僚、21世紀の若い女性たち、隣人、行きかう人々の言動は戦後のイギリス史を重ねている文章だったのだろうと思います。原著をイギリス人が読んだらまた違う感想があるのではないかしら。

そういう意味では、単なる感動の小説じゃないですよー(力説)。老人をナメちゃいけません(笑)。

文中では、道中に知り合った人たちから「天路歴程みたいだな」と感嘆され、その一節を歌詞にした讃美歌が歌われるというシーンをがありました。その讃美歌って日本語の讃美歌だと何番なのかなあ?
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by eastwind-335 | 2016-05-29 18:39 | Books | Trackback | Comments(0)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.5の2

GWが終わってから、私用で山形県米沢市へ行くことになりました。
日帰りの強硬日程でしたが、結構楽しめました。
そのときに購入したものの一部・・・。
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これらを使ったお弁当です。
火曜日
a0094449_22393740.jpgひじき、ナスの煮物、ニンジンサラダ、鶏肉の塩焼き、しどけのくき部分の和え物、トマトのキムチ、うこぎごはん

いま、山形は「うこぎ」のシーズン。残念ながら私がお昼を食べた店はウコギご飯がなかったのですが、お店によってはうこぎご飯が出てくるところもあったらしく・・・。

水曜日
a0094449_22451675.jpgゴボウのごまソース和え、しどけのおひたし、ナスの煮物、ニンジンサラダ、ジャガイモサラダ、パプリカの酢漬け、牛肉(ただし、オーストリア産)

がっつり盛りましょう、でした。どこがご飯かわからないですよねえ~。ちなみにご飯は冷凍してあったたけのこご飯。

木曜日
この日は代休でした~。ということでお弁当はなし。

金曜日
a0094449_2250556.jpgウコギのみじん切りご飯、ゴボウのごまソース和え、しゅうまい(神楽坂の中華料理屋さんで買いました)、ニンジン、ひじきの煮物、ナスの煮物


うこぎ、おいしかったなあ~。
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by eastwind-335 | 2016-05-27 05:25 | 料理 | Trackback | Comments(2)

私としたことが!

〇〇ロスという言葉は好きではありません。
誰だって出会いがあれば別れがある。

ラムたんとメルテくん、という4ワ"カの頭脳二人(笑)が代表引退をしてから、予選だって録画応援のことがほとんど。
このブログでも4月には始まってるはずのカテゴリー「EM16」をまだ作ってないじゃん!と気が付いたのは今。
ってことで、ワタクシはやっぱり冷たいオンナなのだろうと思います。

とはいえ、リーグが終わったら2年に一度のお楽しみ、Meistserschaftの年ですよってことで、チマチマとワタクシもEM16ネタを集めていました。

が、ネタ不作というか・・・。一つには、出場が決まった後の親善試合がテロ事件の対象となった、ということも影響しているのではないか?と。

2年ごとに私は父ちゃん一家グッズを入手してきたわけですが、今回、一番ほしいのはこれ。
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「北の国から」の黒板五郎の真似をするときにひげと法令線と眉をマジックで書く男子がいましたが、まさにそれ状態なのでは・・・。とはいえ、今度の夏休みまで売ってますように・・・。
全部揃うと、これ↓
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どこでどーしたらこれをアレだと言えるのか!?とついつい思ってしまいますが。仕方ないよね、レゴって同じ形しか作れないから。

じゃなくて、なんか似た人が集められてる?
a0094449_2153391.jpg兄弟か双子か?と思いました(ちなみにケディラとエムレ・カン)

あー、WM14以後の人たちの顔と名前とプレースタイルがいまだに頭に入ってない!ってことを、この写真を始めて目にしたとき痛感しました。
ケディラはすぐにわかったのですけれど、カンのことは「ケディラの弟?もう家族をキャンプに連れて行っていいのかしら?」なんて思いました。

a0094449_2155489.jpg父ちゃんの後ろのオヂさんも誰だかわかんなーい。


エジルはメッカにお出かけだったようで!メッカって女人禁制なんですって?
ポ王子とトニクロはそれぞれの所属リーグのカップ戦決戦がまだ残っているので、それを終えてからとのこと。確かポ王子は二人目のお子さんが生まれるころで、出産時にはチーム離脱もあるように読んだ気がしたけど・・・。あー、昔はこういうのをちゃんと読んでとりあえずupしていたんだよね。

ってことで、父ちゃんたちが下宿人をつれてルガノ経由でアスコナ(ってどこよ?なのですが)で親睦を深めている間に、私もそろそろ、いろいろなことを考えなくちゃ(って何を?)。

父ちゃんはEMも優勝して代表監督を後進(え?)に任せるつもりだったのでしょうが、4ワ”カの二人が思いのほか早くに引退を表明しちゃったから、かなりプレッシャーなんでは?映画Die Mannshcaftをみたら、父ちゃん、自分が言う以上にかなりボーゼンだったのでは?と思いたくなるシーンがありましたよね。
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個人的には、やっぱり父ちゃんのアイデアを3次元で実現する根本のところにいたのはラムたんとメルテくん、そしてエジルぐらいなのではないか?と思うので、EM16はドッキドキで、中年の心臓によくない気がしますが(笑)、ワタクシ、怖いもの見たさでwowowの契約を行うつもりでいます。
けれどもー!
今日、職場の隣の部署のお嬢が「wowowはブルーレイじゃ放送通りの画質で録画できないって知らなかったんですか?」とオヂさんに向かって言っているのが聞こえてびっくり!本当なのかしら?ブルーレイにしたのはWM14で、あの時はwowowをやめていたのよねえ~。

けど、ま、EMの試合はなかなかDFBはディスク化しないからなあ~。
録画しなくちゃ、やっぱり。
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by eastwind-335 | 2016-05-25 22:30 | EM16 | Trackback | Comments(0)

本店は触らないでほしかった

子どものころ、デパートといえば、横浜の高島屋であった私。
しかし、小学校も学年があがると、時折、両親に連れられて日本橋の高島屋や三越に行くこともありました。

子どもには決して楽しいところではありませんでした。
しかし、横浜では扱ってないものをすぐに買える場所だ、とか、同じデパートでも店舗で対象とする客層が違うのだとわかってきた大学生になると、さすが、と思うようになりました。

決して「流行り」のものが「流行ってるように」飾られているのではないのだけれど。
接客も押しつけがましくないですし、ゆっくり買い物ができて、両親はいまや横浜を超えて日本橋に出て用事をすませることもあります。
一つには、横浜店は「若い人」のものが多く、老人向けのものは日本橋店に行った方がすぐに入手できるから、と言ってます。
また、接客をする人たちの言葉遣いが母世代には安心できるのだそうです。間違っても「〇〇でよろしかったでしょうか?」なんて尋ねない。

つまり、年配の人たち(ここでいう年配の人たち、というのは最低でも「古稀」を迎えたひとたち)には日本橋は最後の買い物天国だと思うのです。
ところが!先ほど、yahooのトップページに、この日本橋三越が120億円で全面改装と、いうニュースが出ていました。

予想図は、まるで同じホールディングスグループの伊勢丹本店のようで・・・。
私は伊勢丹で買い物をすることが多いのですが、実をいうと、改装してから本店で服を買うことがかなり減ってしまいました。あまり流行に関係のない服をそろえているので、買い替える必要がない時期である(とりあえず、今のウェストサイズを維持する努力を怠らなければ、ですが)とか、今の流行りのスカート丈は短足な私には似合わないだの、パンツの幅が私の太ももには狭すぎるとか(笑)、いろんな理由があるから、でもあるのですけれど、一番の理由は、店内がギラギラしていて落ち着かないから、なのです。どこに私のお気に入りのメーカーがあるかがわかりにくい、というのも一因。

おちついてモノを選ぶことができなくて、あれもこれも買っちゃうという人もいると思うのだけど、安くなくてもいいから妥協せず洋服を買いたいという「お金を払える層」(70歳前後)の人たちがどんどんとデパートから足が遠のいているのは、加齢のせいではなく、その内装のせいではないか?と思うのです。

いま、それなりの値段の服を買うのは大陸からのお客様たちであって、この国に暮らす人たちは「安い服をたくさん」な傾向にあります。そんな中で払うべきものには払う、という発想を持っているのは、正直、母世代から上だと、幅広い年代の女性との付き合いがある私は実感しています。
その「見合うものには財布を開く」世代が「もうここは私たちが来るところではないわね」と思うような内装になりませんように、と思うのです。

改装デザインを担当する建築家のかかわった建物は、私自身、何度か入ったことあります。非常にシャープな感じがする。人工的な都会感を覚える。しゃれています。しかし、この人が「日本橋の老舗」に合うか、というとどうでしょうか?って感じがします。
どうか、ご家族のどなたかが、このお店を愛用していた、など、個人的思いがこのデパートに対してありますように。このデパートの客層を頭で、ではなく、感情で理解していてくれますように。

今回の改装発表は、重文指定をうけたから外側は触れないけど、中はOK、という点と、たぶん「2020年のオリンピック」を見据えて、という「未来志向」の話なのだろうと思います。ま、今は「見合うものには財布を開く世代」も4年たてばデパートとは縁が薄くなる、という現実的な見極めもあってのことでしょう。

つまり、世の中はJJ化していってるってことなんだな、としんみり思いました。

老舗も「元祖女子大生文化」に席捲されるってことなのかな?
学生時代から光×社の雑誌が描く世界には縁がなかった分、赤文字系中年雑誌ができたころには(心理学では30代半ばで「中年」ですから!)、1年は30代、40代とその手の雑誌を買ってみたものですが、相変わらずの赤文字系状態に「ついていけない」と美容院で時折目にする程度となりました。
先日も、もうすぐ私も50代になるんだから、今年は50歳代文化を学ぼう!と、やたらと「私たち50歳です」みたいな見出しになっている赤文字系雑誌をパラっとめくってみたのですが、「読者モデルのみなさんの化粧がコッワく見えるのは、化粧の技術のためなのか、ライティングのせいなのか?」ということをついつい脳内で分析し始めちゃって・・。同僚にその話をしたら大うけだったのですが(そういう彼女たちも非赤文字な人たち)、母からは「そういう先入観で自分の知らない世界を観てはいけない!」と叱責が。

そうだ、楽しみにしておこう。うん。

新しい内装になっても、お年寄りが「ここだったらすぐに買える」という品ぞろえのままでありますように。

新宿伊勢丹みたいに「お年寄りは切り捨て」みたいなことはやめてほしいな。
母が「もう私の行くべきデパートじゃないって思ったわ」と言ったときに、本当に哀しい気分になりました。
高齢化社会は続くんですし・・・。
ま、そういう点でいうと、新宿は幸いなるから、京王デパートや小田急って穴場があるんですよね~。入院用の便利な下着他がそろってますよ(おしゃれな感じではないけどね!)。
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by eastwind-335 | 2016-05-23 19:01 | 日常 | Trackback | Comments(0)

歩行者天国に警官は似合わない

1か月に一度程度ですが、日曜日の銀座を歩くことがあります。
美容院に行くためです。午前中に一つ用事を済ませてから、となるので、たいていが午後1時過ぎ。ということで、歩行者天国になっています。

昨日は天気が良くて、夏日で、有楽町からモグラちゃんのように地下を歩いて、鳩居堂近くの階段から上がってきた私の目の前の銀座の歩行者天国には、大量買いをした人たち、またはこれからする人たちの間をぬって歩く日本語話者の人たちがいて、ところどころに、髪の毛の色や、私たちの日常の着衣とは異なる民族衣装を着ている人たちが地図を覗いている、と、よくある歩行者天国の様子が広がっていました。ところが、地上を歩き始めて数歩するうちに、なんか不思議な感情が広がっていくのがわかりました。

何かが違う。

日曜日の銀座のようだけど、何かがヘン。
あるようにない。
のどかな休日という感じがしない。

なんか作られた感じ。

そして、すぐに気が付きました。
休日を楽しむ人々の服装とは思えない恰好が点在していることに。
二人組の警官が多すぎるってことに。

近くでデモ行進でもあるのかな(だって、ほら、あのシミったれ都知事が・・・)と思って尋ねたところ、伊勢志摩サミットのために東京も警備体制強化となっているとのことでしたが、日本の一ブロックって欧米の繁華街のそれと比べてかなり短いと思うのだけど、そこに10名近い警官がうろうろしているのって、なんだかなじまない。
東京でサミットだったらわからなくもないのだけれど。

これがテロ対策というのだったら、2020年はこれが1.5割増になっていくのかしら?

よその国を旅行していて、繁華街に警察が歩いているのを見ることは当然ある。
でもその場合は、スリが多いから、という観光対策という感じで、理由がわからなくもなかったのだけど。

銀座の歩行者天国には似合わないなあと正直思いました。
警官が二人一組で監視するように歩いている風景に。
さりげなくいるのではなく、威圧感のある感じで立っている感じに。
見た感じ、装備をしてるのが「わかりやすい」警官のみなさんでしたが、事が起きて俊敏に解決できなさそうな体型の人たちに。いや、全体重、全体格を活かして(爆)押し倒すとかするのかな?

なんというか「守られてる」というより「見張られてる」って感じ。外国の警官と違って余裕も愛想もない顔してるし。

何人かの警官は欧米人の質問に答えられず、外国人の人が頭をふりながら離れていくのも目にしました。
ガイコクだと、警官に地図を見せるとすぐに「ああ、そこを曲がって」なんてすぐに教えてもらえるんですけどね(正確かどうかはお国柄で異なりますが・・・)

ひょっとしたら所轄の警官たちじゃないのかもしれませんね。としたら、なおのこと、英語ができる人、地図が読める人を東京を代表する観光地である銀座には配置しなくては。何でもスマホで解決できると思っちゃ大間違いですよ、ほんと。地図を読めないひとがどんだけスマホをいじっても、たどりつけないんですから。
ま、2020年オリンピックに向けて、が最近の枕詞だから、視覚障碍者向けのアプリが改良されて、結局愛用するのは顔面からスマホ画面を外すことができない健常者ってことは可能性は十分ありますけどね。
あのスマホを顔面に近づけたまま歩くとか、急に立ち止まるとか法律違反とかにしてくれないかなあ。ほんと、危ないから。
タバコみたいに、使えるところを限定してくれるといいのにな。
ココロの健康のために使いすぎに注意しましょうってスマホの後ろに大きく彫り込むとか(爆)。

閑話休題。
本当は、私たちが警官に慣れるのではなく、警官がさりげなく配置されるほうがいいんですけどね。それに全員が男性警官だったのも疑問。
とにかく銀座が似合わない警官たちじゃなくて、もうすこし他国のように「場所に見合う容姿」の人たちにしたらいいのにねえ。

さて、一時間後、美容院から出たら(2時半ごろ)、急に警官の数が減って、1ブロックにつき4人(場所によっては二人)程度に。
何だ?この警戒の差は?
ひょっとしたら要人の奥さんとかが銀座にお忍びで遊び(とかお食事に)きていたのかもしれませんね~。

次に日曜昼間の銀座に行くのは、早くて1か月後なので(美容院に行くため)、そのときは気楽に「ああ、日曜の東京っぽいなあ」と思いながら歩きたいものです。

しかし、ほんと、2020年になったら、なんか、しんどいなあ。
通勤とか時間が倍ぐらいかかるんじゃないか?って今からみんなで話しています。
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by eastwind-335 | 2016-05-23 06:15 | 日常 | Trackback | Comments(0)

我が家は機内?

母が新居に遊びにきてくれました。
4月末にも家族の祝い事(父の喜寿と甥の進学祝)があって、一緒に食事をしたのですが、改めて母だけで泊まりに来てくれました。

引越をして2か月経つころ、私が引越の間に実家に預けておいた貴重品(笑)を届けがてら父が遊びにきましたが、数年前の手術で、思い立ったら出かけることがちょっとむつかしくなった母は、この日に合わせて調子を整えてきてくれました。

金曜日の夜、自宅最寄り駅で待ち合わせをして、海辺の街から母が買ってきたいさきに、庭に生えているハーブをぐいぐい突っ込んでオーブン焼き。ちょっとしたサラダと、私のお弁当のおかず用の「作り置き」の中で、母が食べられるものをチョイスしてもらってお皿にもって、夕食に。

翌日は、体調が良ければ、早お昼をして日本橋のデパートへ行く予定でした。しかし、母の勘で「やっぱりやめておく」ということになり、ゆっくり寝て、ブランチをとり、お茶をのみながらあれこれ積もる話を。

母の最近の悩みは、父のこと。
還暦になるとゼロになる、と考えると、ちょっと屁理屈をいって母をイライラさせる父は17歳。「今は30歳ぐらいが昔のハタチっていうぐらいなんだから、今のパパは13歳ぐらいでまさに反抗期じゃん!そのころの私のトンガリぶりを思い出してみて!」というと、母が納得したような顔をして、そのうち、クスクス笑いだし。

「もう、職場のデキのわるい後輩ちゃんのチューターをやってる時みたい!ママからも残業手当をもらいますよ!」というと、ますます大笑い。日ごろは「あなた、そうやって後輩の人を指導してるわけ?」と私の言動を心配してくれる母ですが、この日はよい薬になったようです。

笑うことは大切。クスっと笑うことも、大笑いすることも。

両親と今はふつうに話をして、笑って、怒って、甘えて、涙して、という感情の中でコミュニケーションをふつうにとっています。しかし、双方の祖父母との最期を思い出せば、いつか、私たちだってそのことがむつかしくなる。でも先のことを思い煩うよりは、今のそのときの幸せを感じて生きていたいと思います。

しかし、笑わせてくれたのは実は母でして・・。母は術後、トイレの回数が増えたので、長時間の移動が不安になっています。ソウルへまた行けるかしら、なんて話をしていたときです。
「なんか、旅行をしてる気がしてきた」と言い出しました。
「飛行機に乗ってる時みたい」え?
「あのね、あくびしてもいいかしら?」いや、断ることではないでしょう・・・
「高度が上がったときに耳が詰まるでしょう?ああいう感じになってるの」
と大きなあくびを始めました。私もつられて大あくび。
「あー、収まったわ。ここ、高いところにあるから、耳が詰まるのかしら?あなたはないの?」
私は教会の塔には必ず上る、という「ナントカは高いところが好き」の典型だから気にしたこともなかった、と答えます。思い出せば、高所恐怖症の賢弟が遊びに来たとき、義妹ちゃんたちは恐る恐るもベランダに出たのに、ナントカではない弟は部屋の中にいたなあ~。
今度、飛行機に乗りたいと思ったら、東風ちゃんの家に来たらいいのね!

こんな「エコノミークラス」の部屋でいいんだったら、母には、また、旅行がてら来てもらいたいものです。
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by eastwind-335 | 2016-05-18 06:36 | 日常 | Trackback | Comments(0)

見逃した~(涙)

父ちゃん荘の下宿人の発表があるのをうっかりすっかり忘れてしまった~。
Sportbildを見ていたら、父ちゃんの記者会見ライブ!とあるので、あわててDFBサイトに飛んだら・・・ほんの5分前に選手の発表は終わっていた!しかめっつらの父ちゃんの質疑応答が始まってました。
今回はどんな方法で発表していたのでしょう・・・あとで再放送(え?)を観なくては。

記者会見に来た人たちは少しずつテーブルに分けられていた。まるでゲーテの教室のようだわ(笑)。そして少女二人が最後の写真撮影に加わっていました。なんかポスターコンテストがあった感じ。
それに入選した人たちかしら?

Sportbildでは選手の名前がライブティッカー形式で発表されていました。知らない選手の名前のなかに、ゴメ蔵の名前を発見して嬉しくてうれしくて。
a0094449_2122229.jpgゴメ蔵、復帰おめでとー!今度こそゴール前で人見知りしちゃダメよ!


Torhütern
Bernd Leno, Marc-André ter Stegen und natürlich Manuel Neuer

Der Abwehrblock:
Jérôme Boateng, Emre Can, Jonas Hector, Benedikt Höwedes, Mats Hummels, Shkodran Mustafi, Sebastian Rudy, Antonio Rüdiger

Mittelfeld und Angriff:
Karim Bellarabi, Julian Brandt, Julian Draxler, Mario Götze, Mario Gomez, Sami Khedira, Joshua Kimmich, Toni Kroos, Thomas Müller, Mesut Özil, Lukas Podolski, Marco Reus, Leroy Sané, André Schürrle, Bastian Schweinsteiger, Julian Weigl

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私が見始めたのは父ちゃんとの一問一答時間から。
コブタちゃんがキャプテンでいいのか?というのと、ポ王子をまだ入れるのか?という質問ばかり。
父ちゃんは「コブタちゃんでいいんでしゅ」とか「ポ王子はちゃんとトルコでがんばってきた。いるだけでスゴい影響がある」と。そしてベテランは彼ら二人になっていて、父ちゃんにとっては片腕じゃなくて両腕なんだな、とつくづく思いました。
(っていうか、アシスタントトレーナーが、一向に家事手伝いから昇格できないようだからね・・・)

父ちゃんのポ王子評
Er hat für die Mannschaft einen sportlichen Wert, auch wenn das viele nicht wahrhaben wollen.

Sportbildは父ちゃんかく語りきまで書いてあったので、そのまま載せておきます。
Löw: „Entscheidungen, die wir jetzt getroffen habenm sind uns wahrlich nicht leicht gefallen.“
„Neben dem sportlichen Wert, ist auch die Persönlichkeit, und der Beitrag, den ein Spieler auch neben dem Platz leisten kann, wichtig.“
„In den kommenden Wochen geht es darum, eine Einheit zu bilden.“
„Das Kollektiv ist wichtiger, als jeder einzelne Spieler. Nach diesen Kriterien haben wir die Mannschaft zusammengestellt.“
„Es gibt für uns Trainer momentan keinen potentiellen Streichkandidaten.“ Löw hat noch keine Tendenz, wen er nach Hause schickt.
„Wichtig, dass wir jetzt noch einen Konkurrenzkampf sehen!“
Sein größter Respekt gilt den Spielern, denen er erst heute morgen (!) gesagt hat, dass sie bei dem Turnier nicht dabei sein werden. „Das sind keine leichten Telefonate.“

ラムたんがいなくて寂しいです!ほんとうに。本当に彼が代表を引退したんだわ、と痛感した時ともなりました。
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by eastwind-335 | 2016-05-17 21:22 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

長男が!ルカトニが!ブイテン兄が!ボメが?カーンが!

フジ次の実況アナからチンタオがいなくなってよかった~と思ってしばらくすると、今度は「解説者の質が・・・」と思う、我儘なワタクシです。

特に今日のようなバイヤン最終戦、ホームのゲームでバイヤンがどれだけお金(笑)と人を使ってセレモニー化しているのかを一切ふれることなく、それはそれで「振り返り」のいい話だったかもしれないけど、これだけ「レジェンド」がいるんだったら、ちょっとは紹介してほしかったんだけどなあ。

試合開始前にもたくさんのレジェンドがスタジアムで紹介されていたのに、そんなの無視。
というか、選手の名前言えないから?と言いたくなるほどの無視っぷり。
どうも主審も今シーズンで引退のようで、花束が渡されたのですが、その花束のコトも無視。
試合が終わった後も一人ひとりの選手評をシミズさんがしてるのですが、その間、レジェンドのことは一言もなく。

これが下田恒幸さんだったら、シミズさんを上手に扱いつつも、ちゃんとセレモニーの意味とか、誰がいる、とか合間にうまく入れてくれたんだろうと思うのですが・・・。小野さんはいい人だし、おちついて実況が聞けるのですが、解説者をリードしないのがなあ~。

試合前のレジェンドのお立ち台は年齢別だったようで(笑)、ウリおぢさんたちばっかりで、私は「奥には?奥には誰がいるの?解説してぇ~」と言及を求めていたのですがスルー。
さらにテレビ中継はその日のフォーメーションの画面がかぶさってしまい(涙)。
a0094449_7234311.jpgこれはテレビには映らなかった私が見たかった「奥の人たち」。

a0094449_9112732.jpgさらにこれは、bundesligaのHPにupされていた、比較的若手のレジェンドたちの写真撮影会(笑)。テレビでも紹介されなかったけど、撮っておいてくれたカメラマン、Danke!


休憩時間にクラブ用の席にいた人たちが一瞬移ったときにふと気が付いた。
あれ?ルカトニに似てるんだけど?でも小野さんスルー。清水さん、飲み屋のカウンターの親爺状態(笑)。
試合終了後にセレモニーのために選手がカタコンペにあつまりつつあるときにふと見えたのが長男に似た人。
え?え?長男?
あれ?やっぱりルカトニ?
あれ?赤ッピテンボメ?
あれ?ちょっと、ブイテン兄?!
そして、選手の片側花道を作り出しているレジェンドを見ていたら、「あー!あー!カーンだ!」と。
どっから見ても「オリ・カーン」なカーンですが、なんか、背中が丸くなっていてそこが気になりましたよ!

しかし、興奮するのはテレビの前の私だけで、小野さん・清水さんからは一向にこのレジェンドたちの話がなく・・・。

さらに言えば、メダル授与式の前のビデオにはラムたんが大きく映ってなくて(涙)、さらにメダルを貰いに来たラムたんについてもそれまでのシミズさんの「オレの見た彼」的な発言は一言もありませんでした。
シムズさん、ラムたんのこと苦手?!それとも清水さんのマイクを切ったのか?ペップが入場してきたあたりから小野さんの声だけですごーく静かでしたものね。
a0094449_985044.jpgbundesligaのサイトにupされていた写真。あと何回、このシーンを見ることができるのか?!静かなカピテンの典型になりそうですが、それならそうで、ある種の「型」を作り出してほしいデス。


ちょっとコワかったのが、ラムたんの前に登場したペップが、そのレジェンドと握手しつつ、何人かの頬をぶったたいていたことでした。まずはカーンでしょ、それからそれから・・・。ま、初めて会った人たちじゃないのでしょうけれど。ペップの立ち居振る舞いの中で一番慣れなかったのは、あのほっぺたをたたく(私からしたら、何回見ても叩いているとしか思えない)しぐさでした。

a0094449_7261666.jpg

場慣れしたバイヤンの面々が回されたシャーレを掲げるなかで、「今年に入って」バイヤンに来たタスキくんがラムたんほかが見守るなかでマイスターシャーレを恥ずかしそうにかかげたのが印象的でした。シミズさんたちもそこは「初めて手にする選手もいるわけですが」と1月加入のタスキくんを紹介。そのあと、小野・清水の二人は別の話になりましたが、画面ではミュラーがあげ方を指導していました。見ました?ナイス!テレビ局!049.gif

残すはドイツカップ。
いろんな意味で荒れそうな試合ですが、その主役の一人になるであろうフンメルスやゲッツエが下手に怪我して下宿を離れて父ちゃん荘の家賃が集まらない、なんてことになりませんように。

父ちゃん荘の新しい下宿人の発表はもうそろそろよね!
レゴ以来、父ちゃん荘イベントがなくて残念。
a0094449_7293213.jpg男女代表をどちらも応援しているコメルツバンク、さすがです。でもやっぱり4ワ”カがいないのはさみしいな。

おっと、私はwowowの契約をしておかなくちゃ!
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by eastwind-335 | 2016-05-15 07:31 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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