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You DID it!

日曜日は午前中から用事があることが多く、今日(日付がかわった!)もそうなので、決勝は録画にしよう、と思ったのでした。

でも、テレビはつけっぱなしで睡眠応援。

そして目が覚めたら後半20分。2-0で負けてる。

わー、むつかしいんだろうか?
ここで負けたら、試合中継以外の解説者たち(つまり各スポーツ紙新聞の評論家たち)が「ほれ見たことか」と言い出しそうで。

でも眠い目で見ると、動きが悪いわけじゃなさそうで。

もう目が覚めたから、応援しよう、とごそごそ起き出したら、試合の流れが変わって。
浅野が1点返したところで、いつもだったらベンチへ行く得点ゲッターが「さあ、これからだ」と言わんばかりに、ピッチで声を出していた。

これまでA代表だってこんなシーンがなかったよ!
このとき「勝てるかも!」と思ったのでした。
すぐに追いつき(それもすごかった!)、そのあと、じっと頑張って逆転。

深夜だったし、今度の家は天井が高いので、声をあげたら倍響く感じますから、ググっとこぶしを作りました。
手倉森センチョーも「よし、かかった!」って顔でしたよね。

そしてそして。やっぱ、ここテグラモリ丸なんだよね。
優勝セレモニーのあと、「We DID IT」Tシャツを着て(そんなこともこれまでで初めてなんでは?)、彼らはそろいの「突破」と書かれたタオルを手に持ち、首にかけ。

・・・大漁で戻ってきた船から降りた船員たちのようで(笑)。

試合後インタビューはスゴかった。
おとなしい世代だというけれど、みんなふつうにしゃべってるじゃないですか?!
っていうか、A代表以上に「テニヲハ」がしっかりしてるし。

MVPをもらった10番中島翔哉。
カピテンハセベを超える語彙力じゃなかろうか?と。体は小さいけれど(ラムたんよりも!)、巧い選手だよね。彼のおかげでイラン戦にも勝ててオリンピックが決まったわけです。彼ってラムたんか、っていうぐらい体力おちないし、足元がいい。これまでの日本代表(Aだろうと年代別だろうと)10番という背番号をつけてきたなかで、ピカいちですよね。
試合後のインタビューのよどみなさ。落着きにもびっくり。
個人的には「教授」って名付けたい気分。
たぶん、彼の発言はこれからサッカー記者がおっかけていくのではないでしょうか?それとも、もう追っかられている?

遠藤・植田に続く気になる選手の一人となりました。
スタッフを代表してメダルを受け取った早川フィジカルコーチも気になる。試合前の練習の最後の様子が今日は特別に流れましたが、最後の円陣の時の早川コーチの声を聞き、いずれ、岡ちゃんのように、または父ちゃんのようなカントクになるのでは?と思いました。

そしてそして。やっぱり話はテグラモリ船長にもどしたい。
インタビューの最後の一言に、わたし、ニヤッとしながら聞いちゃいました。
「女子もがんばってください」って。

あれ、カピテンミヤマに言ったと思うよ!これまで、ミヤマがWM14前の女子アジアカップの優勝インタビューで優勝したとき「男子(A代表)のはずみになれば」って言ったのに対してだよね。

ああいうことが言えるカントク。いいよね。今まで、女子のことを口にするカントクがいなかったから、そういう点でもテグラモリ船長の男気を感じます。

女子もがんばれー。なでしことしては成長が見られないところが辛い時期ですが、カピテン宮間や佐々木のおっちゃんが「男子と一緒にリオで結果を残したい」と言って終わるオリンピック予選となりますように。
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by eastwind-335 | 2016-01-31 02:30 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

このメンバーで、続けてくれたらいいな

U23のオリンピック予選。いよいよ、決勝ですよ。
ここでもまたまた日韓戦。
政治的対立ではなく、アジアのサッカーの歴史のなかでのよきライバルとして日韓戦が続くこと、行われますように、と思います。
韓国選手の政治的な言動は、日本でもすでに紹介されているようです。準決勝後のインタビューでヤマトダマシイって言っちゃったテグラモリの発言はかの国では報道されていないってことでしょうかねえ?あ、大和魂はいいのか?
たぶんね、彼らの感覚は罹災していない私たちが「東北」「フクシマ」の人のためにって口にするのと同じようなもんだと思うんですよね(私は個人的には簡単に「東北」「フクシマ」と口にする人を信用していません)。

閑話休題。
それまで、極東のサッカーで一番「デキない子」扱いだったテグラモリ丸が、急に「成長した!」みたいな扱いの新聞記事が3日連続でモルゲンターク新聞のスポーツ欄に掲載され、これはこれでまた・・・と。

おとなしい子たちですから、とテグラモリ船長は言ってますけれど、おとなしいというか地味なんですよね。
でも地味でいいじゃん、と思う私です。
私は選手のスター・アイドル性は全く気にしていないので、顔がどうだろうと、口下手だろうと、どうでもいい。この人にボールを預けたら安心だ、どうにかなる、っていう信頼感があるかどうかだけ。

その点、職場でも一緒。ボールをつなぐっていうのは、相手の足元に行けばいいんじゃないのだ、と思う。二つ先のことを考えた思いで蹴り、蹴った思いを感じて動くってことなんじゃ?と。

ラムたんのクロスしかり。
宮間の沢へのコーナーキックしかり。
U23でも「絶対に来るとわかってた」というコメントが出ていて、やるじゃん!と思いました。

そんなチームになっているのだから、お願いですからオーバーエージ枠は使わないでほしい。いつも思う。確かにA代表の若手とか、中堅どころが、ちょっと先の勝ち方を教えるのかもしれないけど、そういうのって自分たちでやってみないとわかんないと思う。

ちょっと上手い人に頼るチームになったら、それって、これまでの日本でG子、雑ック、呆ーレ等々の「カントクだけ有名な」A代表と一緒じゃん。

誰をオーバーエージ枠でいれるか、とか宇佐美が入りたいだのというスポーツ新聞(お兄さんから回された宅配版)の記事を目にしましたが、冗談じゃありません。
彼は代表レベルの人じゃないと思う。上手いのかもしれないけれど、巧くない。日本のクラブで活躍はできても代表じゃダメっていう典型だと思う。だから、「世界の代表選手の合宿所」みたいなバイヤンでうまくいかなかったんだと思うわ。
槙野の声も上がってるようですが。ポ王子仕込み(?)の無駄に明るい彼の雰囲気は、体脂肪ばっかり気にしてる穿ッチのところで使ってほしい。あそこ、ドンヨリした空気が流れてるし。

今は波に乗って大漁状態なテクラモリ丸は小さくて装備だって万全じゃないから、船酔い防止のためにあれこれ気づかいしなくちゃいけない面倒な新しい客(オーバーエージ枠)まで乗せる余裕はないと思う。
ただ、心配なのは、「やっぱり」だったように、漁船の船長よろしくやや破天荒な(い、いや、別に日本のすべての漁船の船長がそうだ、ってわけではありませんが)これまでが紹介されていて(笑)。
結構なばくち打ちだってことが判明しましたよね。

ここで、オーバーエージっていう大博打に手を付けちゃったらどーしよう?!

親を装って双子の弟さんが仕送りをしてくれたものまで馬券に化かしたとか。
パチンコ屋でG子が見回りに来ると身を潜めてたとか。
だいたい、G子がカシマにやってきたために、テクラモリ船長は外され、ふてくされ、不良への道一直線だったそうで、その不良の再生にかかわった男気のある人たちの話があり・・。

その博打うちの血が、あの選手交代に現れていたのねえ、とお兄さんから回されるスポーツ新聞(宅配用)記事を読むたびにうなづく私。

選手よりカントクのビハインドストーリーの方が面白いって・・・。
父ちゃんに近いものがある?
スーツ、似合わないけど(いや、父ちゃんだって最初は・・・)。
背中パンパン、首はきつそうなネクタイ。
絶対に背中に大漁旗をひっかけて額には握り鉢巻きのほうがいいけど(笑)。

これって究極のCool Japanなんじゃ?
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by eastwind-335 | 2016-01-30 22:45 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.1の4

今週はナカ先生のところで習った韓国のバンチャンを入れてみました。
火曜日
a0094449_1031636.jpg牛肉弁当。上に乗せたのはシソ。卵焼き、菜の花の辛し和え、山芋を焼いたもの、ナカ先生に教わった大根のナムル。そしてミニトマト。

大根のナムルは、お弁当のおかずではなかなかむつかしい「白」のおかずとして、モヤシのナムルと同様、私の定番になること間違いなしです!先生、教えてくださりありがとうございました。
水曜日
a0094449_10152239.jpgサンドイッチの日。チーズとクレソンとしそとレバーペースト、はちみつとブルーベリージャム、ドライイチジク、アーモンド、、プルーン、ミニトマト、

サンドイッチの日はなぜかドライフルーツとアーモンドを入れたくなる。
木曜日
a0094449_10172528.jpgレバーのソース煮、卵焼き、鶏肉とパプリカのチンジャオロースもどき、大根のナムル、鶏皮の惣菜(職場近くの鶏屋さんの名物)とクレソンの和えもの。ご飯の上は「広島カープふりかけ」

思えば「鶏尽くし」のお弁当でした。
金曜日
a0094449_10185490.jpg塩シャケと醤油ゴマとシソであえたご飯。卵焼き、春菊と鶏皮の惣菜の和え物、パプリカ酢漬け、レバーの酢漬け、大根のナムル

シャケは家人の友達の魚卵店で買ったアラ。今週は家人がおにぎり不要となったので、急遽混ぜご飯にアレンジしました。

図書館でお弁当本を2冊借りました。
飛田和緒さんと山本ふみこさんのです。どちらも手が込んでるというよりも、作り手が楽しんでるのがわかるお弁当。
特に山本さんのお弁当のおかずは私が作るものと重なるものが多くて。

これも大丈夫なんだな、っていうのを確認しながら両方を読み終えました。
お二人がともに挙げていたおかず、読む前に「作りたい!」と思っていたものと一緒だったので、近いうちに登場させようと思います。

知り合いが「お弁当本」は役立たたない、あれに載ってる作り置きおかずを作るだけで大変、とボヤいていましたが、私は作り置きを「わざわざ用意している」という気分はないのです。むしろ、残しておいてもよいおかず、って気分。基本としてはやっぱり夫婦二人がそろう夕飯があって、それを作るときについでに多めに作る、蒸しておく、ゆでておくってところかな。
しかし、それは食欲旺盛な子供がいないから、かも。子供の食欲を満たし、翌日は別のおかずを要望されちゃったりしたら大変でしょうね。でも、今のママは中高校生のお願いという名のワガママを聞きすぎるかも!うちの母なんてお弁当のおかずにケチをつけようものなら「じゃ、自分で作りなさい。もう幼稚園じゃないんだから」でしたけど。

それから、新しくブックマークしたサイトがあります。「くらしのきほん」。主宰の松浦弥太郎さんは、ユニークな個人書店の経営者として私は雑誌(ブルータスなど)で知っていて、しばらくしたら、あの「暮しの手帖」の編集長となり(生え抜きではない、ってことでも意外性がありましたよね)、そして、知らないうちに「クックパッド」の経営にかかわり・・・。「くらしのきほん」はクックパッドを久しぶりに開いて気が付いたサイトでして、「へー、ほー」と思いながら見てます。
とくに、「みるお弁当」というコーナー。

食べたいという欲望にかられるまま、あれもこれもてんこ盛りな弁当を作ってしまう私。このコーナーを見て反省しました。すごくシンプル。おかずの数も少ない。でも、丁寧。
結局、弁当も部屋の片づけも一緒。
私はあれもこれも買っちゃう(作っちゃう)。スペースを考えずに(汗)。だから私は素敵なスペース(お弁当箱)を活かせない。

今の私を象徴しているのかも。部屋はその人の内面を表すというのですけれど、引っ越して、結婚して18年の荷物を取り出して、広くなった部屋に収めるはずだったのに収まりきらず、広くなった部屋の床に置いてしまう。

いかーん!と反省してます。2月の1週目はおべんとう不要。さらに、2月の後半まで家人は長期出張。
少し、整理します(宣言!)。

でも、何も持たないっていうのは私にはムリだし、ちょこっとゴチャっとしているのが私らしいと思うので、ごちゃごちゃしすぎない程度にするってことです(小声)。
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by eastwind-335 | 2016-01-30 10:41 | 料理 | Trackback | Comments(0)

手倉森丸、出帆せよ!

いままでみたことのあるU23のなかで一番「A代表以上にAっぽい表情」と思う手倉森丸ジャパンです。
あー、「丸」ってつけてるのはですね、手倉森監督がどうみても「カントク」って感じじゃなくて、漁船に乗って網をひいてる船長っぽい感じだからでーす。
スーツがこんなに似合わないカントクもまた・・・(笑)。
でも、「まだ勝ちがかからないなあ」と海面をじっと見てる、大物捕りに出ている安っぽい(最新式でない)漁船の船長って感じ。こういう人はいままで日本代表や年齢別カントクには見かけませんでしたね~。

テレビで中継を担当しないプロの解説者たちは軒並み、勝ち方にケチをつけてますけど、私は「勝てない」よりは「勝った方がよい」と思います。勝っても文句言われるなんて、相当期待されてるってことだよね?

カピテン遠藤はお笑いタレントのだれかに似てるのかな?思うことがありますが、誰でしょう?うーん。

それよりなにより、私がこのU23に注目してるのは、先日のイラン戦で、DFが後手後手、ごちゃごちゃしてるときに、DFリーダーなのかな?とにかく誰か選手がミスった選手に「しっかりやれよ、おい」って感じで後ろ頭をはたいてるシーンを見たから。遠慮なくやっていけるのかな?

きれいにとかカッコよく、とかじゃなくて、がまんして、あきらめないで、とにかく今日のイラク戦はどんな手でもいいからがんばって!

応援してるよっ!

追記:「手倉森丸」と勝手に名付けたワタクシの口上はこちら
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by eastwind-335 | 2016-01-26 22:38 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

絶対に観る!

先日、夜、テレビをつけたら、え?え?え?な映画の予告が。

そう、日本では上映が決まっていない時から、日本のFOX MOVIEの情報番組で「日本じゃ上映は未定ですが、これ、ほんとに面白いからDVDになるといいですね」みたいなコメントまでついていた映画が!

私の子供時代の一部を作り上げた本が原作。
この本を読んでしまったために、母は海辺の街の普通のスーパーでは売ってない「マーマレード」だの「グレープフルーツ」だのを娘が欲しがるので、「なんでもかんでも欲しがってはいけません」とたしなめるほどに。
三井銀行がキャラクターとして採用したので、1000円もって(月に2000円の小遣いの高校生にとっては大金!)口座を開いたら、事情をしった窓口のお姉さんが「これもあれもあげますよ~」と文具グッズをくれ、大学生になってもそのパディントングッズの一つだった下敷きを持って授業に出てしまいました(そして、それに気づいた英語教師が「実はワタクシが三井銀行関係者に勧めたのである」と宣った)。27年前の誕生日に弟がくれたパディントンのフェイスタオルはその数か月後に初めてドイツへ行って以来、勝負タオル状態でして(爆)、いまだに現役で、これだけは海外に必ず持って行きます。もって行き忘れたときは、何事も起きませんように、とかなり真剣に毎朝思いました。もっと言っちゃえば、利用回数は少なかったにもかかわらず洗濯して色あせてきたのに気づいて以来、ただ持って行くだけにしてます。それが25年続いてます。私の葬儀の時にはお棺に入れてほしい、と今度あったら甥に伝えておかねば(爆)。
弟のロンドン土産だったハムレイズのパディントンのぬいぐるみだって、ケースから出さずにいまだに「保存」状態。
a0094449_645696.jpg上の蓋が黄色く変色しているのが、時の流れを感じさせます。

実はこれ、一度もケースから取り出していないのです。というのも・・・。
a0094449_661549.jpg帽子の後ろ姿も含めてパーフェクトな感じで収まっているから(笑)。

ダッフルコート、あこがれだったなあ~。今はすごく安価なものもあるけれど(っていうか、服の価格ってホント安くなりましたよね)、安いものはやたら重たく、着づらくて、いいな、と思うものは私が学生の頃は親に「買ってほしい」と言い難い価格のものばかりだった(私は学生時代が終わるまで服は親と買いに行っていた)。

新婚旅行の時には、ちょうどロンドンの子供博物館で特集をやっていたので、「なんだそれ?」という家人に無理をいって行ってもらったり。
もちろん無理やり物語の始まりとなる駅にも行った。
家人から教わったことがたくさんある私ですが、最近家人が「キミと結婚しなかったら知らなかっただろうな」というものがある、と言ってくれた中の一つがこれ。

新婚旅行以来、夫婦単位でいえばロンドンはもちろんイギリスにも縁がない(家人と相性が悪いらしい)。しかし、15年ぶりに1人でロンドンに行った時にも、もちろん行って写真に残した。

で、こちらが映画の予告編。



私がパディントンと聞いて、思い浮かべるのは前世紀の、つまり1960年代終わりから70年代初めのロンドンのイメージ。ですが、映画はなんと21世紀が舞台。
ああ、なんでパディントンを3D化しちゃうんだろうなあ。いや、着ぐるみじゃ困るけど。ああ、ここだけはついていけないけれど、でもでも、クリームケーキのクリームが毛についているのが目に入って、初めてこの本を読んだときに感じたブラウンさんの困惑気味な雰囲気を予告編からすでに感じてしまったワタクシ。
見逃すまいと、目は画面に、そして口は異常興奮状態に。
独り言にしては大声すぎる、と家人から注意を受けるほど。

あれ、私はジョディのほうが妹だって思ってたんだけど?
だよね?ジョナサンがパブリックスクールに入っていて、帰省するのでお迎えに行った時に出会ったのがパディントンだよね?ジョディの無条件な人の好さっていうのが、この本の一つの拠り所になるというのになあ。クールすぎる気がするのはこだわりすぎ?21世紀のイギリス人女子はもはやジョディみたいな子はいない、ってことなのかしら?

それから、「暗国の地ペルー」じゃなくて「ペルーのジャングル」っていうのはうーんうーん。
松岡享子さんの翻訳センスを活かしたコピーにしてほしかったなあ~。でも「暗国」っていうのが政治的に正しくない、ってことになっちゃうのかしら?

しかし、そんな私の心の愚痴を超えちゃう何かがこの映画にはあるのも知ってます。
実はこっそりと拝見している「欧州のドキュメンタリー字幕」を作成している方のブログでも絶賛されていたこの映画。イギリス映画らしくウィットに富んでいるだけでなく、この映画版パディントンのセリフには「現代史」を象徴しているものがあるらしく、単なる子供または家族向け映画ではなく、大人の目で見ることもできそう!
ということで、映画館に見に行くかは不明ですが、DVDは絶対に買おう、と思いました。繰り返して見ると、いろいろな発見がありそう!(このごろ、とみに暗くなったらすぐに寝ちゃうので、映画館でも起きていられる自信ナシ)。

ついでに言えば、パディントンの原作者が書いているもう一つのミステリー作品「パンプルムース氏」シリーズ(東京創元社)だって、翻訳が出るたびに愛読してました。ああ、なんであれ、途中で翻訳が終わっちゃったんだろう?面白いのに。宣伝の仕方次第だと思うんだけどなあ。
っていうか、東京創元社は、今売っておかないと、では?!
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by eastwind-335 | 2016-01-26 06:09 | 映画 | Trackback | Comments(2)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.1の3

ほんの数センチの雪であっても、夜に降ったために大変な月曜の朝となりました。

私はこの日はどうしても東京の西に行かねばならず(それも指定された時間までに)、朝6時40分ごろに東京駅から中央線に乗りこみました。一瞬、私鉄を乗り継いだほうがよいのかな?と思いつつも、私鉄は始発じゃないから(別の線と連絡している)遅延は明らかで、さらに、「乗りこめない」可能性もある、と「始発で座れる」中央線を選択したのでした。
私の考えは大当たり。ただし!運よく乗ったともいえます。なぜならば、次の電車は30分後とアナウンスがあったからです。乗車して数分で発車でしたから、この電車に乗れなかった可能性もある。
月曜の夜のニュースで朝の様子を見ながら、ああ、ラッキーだったとつくづく思いました。

私はいまだ携帯派でして、おまけに路線検索のサービスはいれてない。
いったん、家を出てしまうと動物的な勘で動いてます。

そんな朝から始まった今週のお弁当
火曜日からスタートです。

火曜日
この日はお結びとインスタントスープでした。慌てていて撮り忘れ。
水曜日
a0094449_9245194.jpg前夜のてんぷらうどんの残りをお澄ましに仕立て直し。白いものははんぺん。
お弁当は卵焼き、牛肉の塩コショウ焼き、セリをゆでたものに賞味期限はすっかり切れている干しエビを和えたもの、ミニトマト、てんぷらうどん用に買ったてんぷら(私は揚げ物は家では作らない主義)の残り。
卵焼きは思いっきり失敗。卵液に加えた水の量が多かったのか(いつも薬缶からテキトーに入れる)巻くのが一苦労。IHだと一瞬自分の勘で火を入れることができないので、まだまだおベンキョーしなくちゃ。


我が家はお汁も飲めるよううどん汁の出汁は「いりこ」と「こぶ」で取り、「超」薄味なので、翌日は少し水を足してお澄ましになったりすることもあります。出汁取りに使った利尻昆布も我が家では立派なうどんの具になります。
木曜日
a0094449_932675.jpg卵焼き、ほうれん草とニンジンサラダの和えたもの、鶏肉を甘酒につけたものを焼いたもの。
ご飯の上のふりかけは、実家から送られてきた「カープふりかけ」。個装の袋に選手の顔とかポジションが書いてあるもの。つかいかけで引っ越し荷物の奥から最近発見されたもの。たぶん賞味期限は切れていることでしょうが、大人の胃腸なのでぜーんぜん大丈夫!

金曜日
a0094449_9371653.jpg名付けて「めだまでっかいどう」弁当。ご飯の上にパスタソース、そのうえにトンカツ、さらに目玉焼きといんげん。


もともとは前夜のパスタソース(って書けばカッコいいけれど、実際には、消費期限切れの缶詰のミートソースにこれまた消費期限切れのホタテの缶詰を合わせたもの)の残りをご飯にかけて、なんちゃってハヤシライスにしよう、と前日から考えていたのです。冷蔵庫には、水曜夜のカツカレー(月曜に作ったカレーの残りを市販のカツでアレンジ)であまったカツが2切れ鎮座してましたので、それも乗せたところ、なーんとなく色が悪い。そうだ、目玉焼きを乗せたらロコモコっぽくなる(って、食べたことないんだけど)、と目玉焼きを作りました。子供時代から考えても、私のお弁当人生で目玉焼きが登場したは初めて!(母も卵焼きだったし)。
職場でレンジにかけることを考えるとできるだけ半熟がいい。
目玉焼きを作ること自体、結婚してほとんどなかったので、うまくできるかな?なんてワクワクしたりして。
ふたを開けてみてびっくり!
目が行ったのは、黄身ではなく白身!出来上がったものは、北海道の形でした!偶然なのですよ!っていうか、私、そんなに芸は細かくない。
そうだ、冷凍いんげんをせっかく買ったので、それを海に見立てて乗せちゃおう、とか思いつくことはあるけれど、細工ものはどうにも苦手で(笑)、だから、短いのを選んで解凍して乗せました。
写真を送った母から「めだまでっかいどう」って感じね、と感想が届いた(笑)。あと、目玉焼きの下の話を書いたら「食べ過ぎでは?」と。いやいや、両親のほうがすごく食べてるんですよ。「これだけ食べられたら薬が効く体になる」と安心してますけど。

冷凍いんげんをさがして(長い長いお話)
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by eastwind-335 | 2016-01-24 10:23 | 料理 | Trackback | Comments(0)

てぶくろ

もう何年も使っている革の手袋があります。
最初の数年は雨が降りそうな日は絶対にしなかったけれど、前の合皮の手袋がダメになってからは雨の日も使うようになりました。
中はカシミア。これは、私が初めて革の手袋を買うときに母から、「高いと思うかもしれないけれど、裏がカシミアだと暖かいからよい」と教わって以来、そこだけは譲れません。

もちろんニットの手袋も使います。
今年はユニクロでミトンの手袋を買いました。中はフリースが貼ってあります。

実は水曜日、皮手袋の片手を落としてしまったのでした。もう手首が汚くなっていたので、今度のソウル旅行でおしまいかなあ。来年の手袋を買っておこうかな?なんて時々思っていたのですが、まさか落としてThe Endになるとは思わなかった。下車寸前まで本を読んでいてあわただしく降りたから、そのときに落としたかな?
時々、駅への道に手袋が落ちていることを見かけることがあります。近いところだったら拾って柵などにかぶせたりしますが、遠くの時には「あ、あ、あ~」と思うのが精いっぱい。片手だけでの誰かの役に立っているといいけどねえ、とも思いながら翌日を過ごし、冬のバーゲンの残りでよいのが見つかったら買っておこうかな、と思いました。

翌日の帰りに改札で手袋のことを尋ねると、一覧表に目を通しながら「赤い革の手袋ですね?」と念押しをして、後ろでごそごそ。
「これですか?」
あった!あった!赤い手袋があった(「立った、立った、クララが立った」な口調)。
落ちていた場所はホームだったとか!いつも同じ車両に乗る私は「このあたりですよね?」と尋ねたら「そうです!」と。やれやれ。

実は、昨日の夜の冷たい風はユニクロの手袋を通り抜ける!とわかったのです(汗)。
他人から見たら汚いだろうけど、今シーズンはこれを大切にしなくては(笑)。
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by eastwind-335 | 2016-01-23 07:23 | 日常 | Trackback | Comments(2)

今週のお弁当(wieder) IH:2016.1の2

だいぶ、本当にだいぶ、IHになれてきました。
が!
まだよくわからないのが火力。
焦がしたら最後なので、そこだけは気を付けてます。ふう~。

月曜日はお休み(成人の日)
火曜日はこちら
a0094449_7412557.jpg週末のぶり大根、レンズマメのミネストローネ、おにぎり

水曜はこれ
a0094449_7414919.jpg甘酒につけておいた鶏肉、ブロッコリーとカリフラワー(ゆでただけ)にトリュフ塩をかけたもの、卵焼き(やや失敗気味)、レンコンの煮物(七味ゴマをかけたのでピリ辛)、ごりの佃煮(賞味期限はとっくにすぎてるものが発掘された・汗)、シャケ、ミニトマト。

木曜
a0094449_7421984.jpgサンドイッチ(チーズ・ハム・クレソン、はちみつとブルーベリージャム)、レンズマメのミネストローネにブロッコリーとカリフラワーを投入したもの

金曜日
a0094449_7425739.jpg前夜の鍋の残り(マロニーちゃん入り・笑)、レンコンピリ辛煮、ひじきの煮物、トマト、ブロッコリー、カリフラワー、シャケ、ごりの佃煮(シャケと佃煮は夫のお結びの具の残り)

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by eastwind-335 | 2016-01-22 07:43 | 料理 | Trackback | Comments(0)

韓国つながり

先週、図書館で借りた本3冊。結局成人の日には読み終わらず。
1冊目の本バニーズ・アイゼンシュタイン『わたしはホロコーストから生まれた』は衝撃が大きかった!いずれまた、この本のことを書くことになるでしょう。

2冊目はぱくきょんみの『いつも鳥が飛んでいる』(五柳書院)。
2004年の本。
巻頭は序に変えて、という但し書きがついた「済州島へ」。序に変えて、としてはやや長めである文章に描かれた在日2世のぱくきょんみと済州の女であるコモ(父方の叔母)の言葉のやりとりに、1冊目に読んだ本の内容が重なり、不思議な気がした。
この2冊は評判だから、と手に取った本ではなくて、図書館の棚をうろうろしていて背表紙が私を呼んだだから。

うまく説明できないのだけれど、1冊目と2冊目が「繋がっていく」ときの高揚感が電車の座席からむくむくと沸いてきたとき、電車のドアが開き、私よりは10歳ぐらい年長に思われる女性が乗り込んできて隣に座りました。

鞄から小さな水筒を取り出して、飲み物を飲んだのち、この女性が次に取り出したのは、韓国語学習のためのテキスト。テキストにほとんど日本語が印刷されていないので、たぶん、中級ぐらいのレベルなのではないかしら?。

いま、私が読んでいる本は、現在ではあなたぐらいの年齢の在日2世の女性が、大学生のころ生まれて初めて韓国語を習いにソウルへ行った帰りに済州の親戚の家に寄った、というところから始まっているんですよ、とその人に声をかけたくなりました。

今日、私が電車に乗っているのは、2か月に一度の韓国料理教室に伺うためなのです。
韓国語を習っているあなたが隣に座った偶然が「韓国」でつながっていくのにびっくりしています。
と。

30分ほど電車に揺られ、先生のお宅にたどり着き、おもてなしにも使えるメニューとお弁当に役立つこと間違いナシな小さなおかずと知りたかった牛骨スープの作り方を教わり、帰宅するために電車に乗り、再びページをめくりはじめました。

あの異常とも思える「韓流ブーム」以前に彼女が発表していた文章がまとめられたもの。たぶん、冬ソナが放送されたあたりで出版されたのだろうと思います。だから、「狙ってなくて」(私には)読みやすい。と同時に、彼女の視点がポシャギや伝統刺繍だったり、男寺党だったりと、韓流ブームの次へと進んだ女性たちが注目したものに、すでにしっかりと向けられていることに、驚く。そしてそれは彼女が親族との関係のなかで知らぬ間に目にしていた自文化であるはずの一方で、地理的な面において異文化である視点もどこかにあって、彼女の生い立ちが文章から醸し出される戸惑いや喜びを読み手に与えていて。

検索する限り、詩人である彼女はその後、このようなエッセー本は書いていないみたい。
本が刊行されてから「ブーム」という言葉では収まりきれない異常に近いメディアの盛り上がりや女性たちの韓国への関心が、あっというまに、ほんとに、たった一言と言ってもいいような言葉に煽られるように始まった両国のアンチ行為によって、かき消されてしまった。政治的局面の緊張も、だけれど、女性向けメディアが嘘のように手を引いたこの状況をこの人がどう感じているのか、読めないのならば聞いてみたい。

そんな思いが止みません。
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by eastwind-335 | 2016-01-20 05:13 | Books | Trackback | Comments(0)

持ち歌作らなくちゃいけない?

家訓として「人の前で歌ってはならない」と申し渡されているワタクシ。
歌番組もあまり見せてもらえなかった家庭でしたが、「みんなのうた」とかはよかったし、何冊か「みんなのうた」の雑誌も買ってもらったことがある。それを歌ったり縦笛で奏でるのはよかったから、たぶん、歌謡曲の歌詞の生々しさなど、親なりの思いがあったからでしょう。
唯一どんなに下手でも一生懸命歌ってよいと思えたのは学校時代の礼拝の時だけ。

一度、まだ独身の頃、学生時代のバイトで付き合いのあった方々にカラオケに連れていかれたことはありましたが、歌いたい方々ばかりだったのと、私はちょっと~といえば、そこを酌んでくださる方々とだったので、どちらかといえば歌の解説を聞いていればよかった。

幸いにも、家人もカラオケにはいかないタイプでしたので、私はそれはそれは幸せに生活をしていたのですが・・・。

ついにカラオケへ行かざるを得なくなりました。
うちのお兄さんの命令で。
「持ち歌もないし、というか、もう20年近く、カラオケなんて行ってません~」と軽く断ったら、そのときは「主役の歌を聴く会」だから「自分も歌おう」だなんて不遜な!と注意され(真顔で)、それを心の支えについていったのです。

主役の歌を聴く会だったのではないか?!と何度も心の中で繰り返したくなるほど、みんなリクエスト(予約っていうんですね~)が止まらない。女性は私を含めて3名でしたが、一人はパートさんで、元一流企業のOL。それも男女雇用機会均等法制定以前の。

すごすぎる。一流企業のOLっていうのは違うんだ、と年長の友達から聞かされていましたが、ホントだった。ああいうときにオジさんたちを盛り立て、自分も「わたし、うたいまーす!」って感じでマイクを握り、ほかの人の歌より声量あげて歌っちゃうんだ。

もう一人の人は普段から「わたしが」「わたしは」のお嬢だったので、むちゃくちゃ歌うってわかってたけど。
アニメ声でベタに歌うあまりの「すごさ」にこれまたびっくり。

あと二人とも「あ、これ知ってる」「知ってる~好きだったあ」と人の歌いはじめの時に、歌声をかき消すように自分とその歌の思い出を語るという話術があるのをしりました(爆)。

さて、私は最初に「いや、家訓で禁止されてますから」とドン引きさせておいたので(そっちのほうがスゴすぎる言動ですけど・笑)、拍子をとったり、体を揺らしたり、口パクをしておけばよかったのですが、ついに主役が「これはボクは今覚えている最中の曲で、東風さんも知ってるんだったら一緒に歌ってほしいなあ」とご指名が。

それは3.11復興応援ソング。衛星放送でも流す歌だから、メロディーはわかってる。それに主役はもうすぐ定年。なので、マイクをもって歌い始めていたら(それも主役の音量を活かして)、アニメ声のお嬢が「これはみんなで歌わなくちゃ!」と入り込んできた。

で、元一流OLさんもすごい声量で加わってくれ・・・・。お嬢が「ほら、みんなで歌うんですよお」と勧めるので男性陣も歌いだし。
気が付いたら、私はマイクを机の上に戻してみなさんとは「エアー」で歌ってました。しかし、誘ってくださった主役さんには悪かったなあと思ったり、この加わり方って、やっぱり私がすごく酷い歌い方だったからかなあ?と帰り道にいろいろ考えないわけでもなく・・・。

しかし、そのこと以外は本当にみなさん歌がうまいなあ。盛り上げる方法をご存じだなあ、と感心することばかりで。何か持ち歌を作っておかなくちゃいけないんだなあ、と反省。ああ、私も誰かを盛り上げられる「意外性のある」人間だったらいいのになあ~。

家人にその夜の報告を「手倉森丸」の試合を見ながらしていたら、ポツリと。
「いや、キミは鼻歌でも音程は外れてないし、何かで歌ってるときだって別に歌が下手とは思わないけどなあ。主役さんもそこをわかって言ってくれただろうに、なんかすごいお嬢たちだなあ」と。

いや、ま、そのお嬢たち「日本人の下手でインチキな英語を聞いてるとイライラする」と言うタイプなので、やっぱり私の歌もそういう感じだったんだろうと思うのよ。うん。

ま、これで私は自分の定年までカラオケに連れていかれることはなかろう(爆)。
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by eastwind-335 | 2016-01-14 07:04 | Musik | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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