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急にあわただしくて

次の家の賃貸申込みが本決まりになり、いよいよ16年暮らしたこの部屋ともさようなら、となりました。日程は決まってないけど。

本気で引っ越しをどうするのか考えなくてはなりません。
同僚が口をそろえて勧める「他人任せ引っ越し」にしても、これをチャンスに自分のこれまでとこれからを考えなくては。

まずは、どう考えても私の持ち物のほうが多いことをあらためたい。

旅先で買ったきりの調味料なども捨てるものと、お腹の中に入れるモノとを区分し始めてます。
えーっと、賞味期限はとっくに過ぎている無塩バターが冷蔵庫の上の棚の奥からごろごろ出てきたのですが・・・。来月半ばの健康診断が終わったら、ぐりとぐらごっこをしてやるぅ。洋酒につけていたフルーツを使ってお菓子を焼きまくってやる~と決心してますが、誰が食べるというのだろうか・・・。切って冷凍しておこう、と1人ふふふーんとしていたのですが、我に返る。この冷蔵庫は新しい賃貸部屋にも持って行くのだから、一度は電源を切る必要がある。あー、ええい、しばらく朝からフルーツケーキだ!来月半ばまでに2.5キロ痩せておけばいいのだ(って、その2.5キロが一向に減らない、と今朝も体重計の上で半べそだったのに、ワタシ)。

今より新しい部屋のほうがずっと広いのだけど、壁が少ない家だということに、今更ながら気が付いた。
8棹(7棹+合わせると1棹分に相当する棚)の本棚(全く隙間なし)をどうしたらいいのだろうか・・・。入りきらなくて床に積んでる本があるからもう人棹本棚が欲しいのに、まずは、動線に見合った8棹の本棚の置き場を考えることが最初。
もう読まないだろう新聞の切り抜き。が本棚から突き出ているところがあちこちあって、これは捨てようと思いました。
段ボールに入れてある仕事の資料も、少し捨て(られ)るかも。私はPDFにする気は全くない。必要があったらまた国会図書館に籠ってコピーをしたらいいのだ。もう一度検索して、再度興味を引けば必要だろうし、もっと違う視点でこの仕事を見直すことができるかも。
引き続き必要なものと、資料の区分はそろそろはじめなくちゃ。
料理の本も、気分転換に買ったような類のものは処分しよう。

お皿も思い切って処分しようと思う。候補も決めてある。
夫婦二人だと、使うものも限られる。食器棚に収まっているものの、一度も使ったことがない、というお皿(それはたいてい戴きモノ)と、結婚の時に「お友達が来るかもしれないし」とわざわざすべてのお皿を5枚セットで買ったものが目立つ。結局我が家は、私がお友達をせっせと呼んだ頃は友達の子供が小さくて「紙皿ばんざーい」であったし、そういう小さい子のことを気にしなくてよくなったころには、私が人を招くという気がなくなっていた。

本当は人を招くほうが家をきれいにすると思う。だから、今度は人を呼ぼうと家人に言ってみた。
だけど、家人がきっぱりと「次も人を呼ばない家にする」とのこと。
いや、弟一家は一度だけは呼びたいな。保証人なんだし(爆)。

ちょっと困っているのは、少ないながらも私の全財産ともいうべき真珠製品。引っ越しがすむまで実家に預かってもらおうかな。でも、海辺の街へ帰る余裕はない(とほ)。

これまでは「手伝うことが楽しみの人には甘えたほうが良い」と周りにも言われていたので、やりたがり屋(笑)な両親にも引っ越しや家人の長期出張後の部屋替えの時に手伝ってもらったけれど、今度は私ががんばらなくちゃ。
心配させない程度のネタ作りが、私の両親への親孝行だと、つくづく思う。
この頃、母が電話で、いつになるかわからない引っ越しのヒントを口にする。気が付かなかったことも指摘してくれる。母は本当にありがたい。それを私が上手く実現できるかは、当日まで不明だけど・・・。

今日は、カーテンやフローリングに敷くカーペットを見に行った。そこで買うわけではないけれど、相場は知っておいても損はないだろうって思って。
引っ越しのシュミレーションは旅行の計画並に楽しいって思うのは、引っ越し慣れていないからかしら?
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by eastwind-335 | 2015-09-28 20:35 | 日常 | Trackback | Comments(0)

ちいさいですけど、なにか?

今日は朝からおでかけ。午後はオペラを見てきました。
あー疲れた。ここでブラボーか?というところでブラボー屋がブラボーを連発。内容として感動するものだっただけに残念でした。

そんな一日でしたが、朝いちばんにしたのは、あっちのムトーくんがでたマインツとの試合。
フジ次のシミズのおっちゃんの酔っ払い解説でお楽しみください、という回でした。

このところ、録ってCMカットして最後のあたりで「あ、そうなんだ」と結果を知る程度の見方しかしてませんでしたが、なぜか今朝はCMカットをし終わったら最初から見ちゃいましたよ(除く、前節のおさらい、前半ダイジェスト、後半ダイジェスト)。

というのも、前節のレバンドフスキー5段活用(ドイツ語に5格もあったなんて知らなかった!・爆)でチーム各選手の評価もみなさん良かったのに、なーぜーか、ラムたんはいつも以下の3.5。え?え?え?
調子が悪いのか。疲れてるのかしら?

と気になって仕方なかったからです。

そして、シミズのおっちゃんのコメントにひとつひとつ反応しちゃうという・・・。
だって!酔っ払い劇場状態ですよ、あれ。(ホントは酔ってないと思うけどね!)
「ラムたんはもうベテランだし」(←シミズさんに「ベテラン」とか言われると「もうすぐおしまい」と言われてるような気がするワタクシ)
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a0094449_18284591.jpgベテラン顔

「ミュラーはまだ若いのに経験積んでますからね。26歳なったところですよ」と今日は河路さんとシミズさん、ミュラーの年齢ネタで盛り上がります。(←え?サッカー選手は26歳って「若い」に入っていたかしら?と首をかしげるワタクシ)
a0094449_1830183.jpgま、この人に「初々しい」という形容詞を付けるのは難しいと思うのはワタクシだけでしょうか?

「(プレミアから声がかかってることに対して)ミュラーはそんなめちゃくちゃうまいってタイプなわけではないですけどね」(←いや、世間ではウマイってことになってるはずなんですけど?誰に対して上手くないっていうのか?)
a0094449_18331136.jpgシミズさんが「ベテランのラムたんに代わって中堅というか中心になっていかなければならないのはミュラーでしょうからね」と言ってましたけどね。身振り手振りは大きいから、シミズさん好み?


ラムたんが後半、ムトーくんがゴール前で折り返したボールを足を延ばしてクリアしたシーンはリプレイにもなったのですが、それを見た実況の河路さんが「ラームさんがボール近くまでいました」と。
ラーム「さんが」の「さんが」のイントネーションがおかしかった(笑)。というか、きっと彼も「ラームが」って言いたかったのでしょうけれど、なんでか「さん」付けしちゃったな、ってことでしょうか。ラームちゃんが、よりはずっとマシだから(爆)。

シミズさんのオヤオヤコメントの極め付けは、ムトーくんが惜しいゴールになった時。
ゴールの前でラムたんと「空中で」競り合ったもの。ラムたんが競り勝って、どうにかボールを外へ出し、マインツ側のコーナー。その時、シミズさんはラムたんと競り合ったという河路さんに対し、
「ラムたんは小さいですからね」と。

ラムたんは小さいですけど?
競って勝ったのは「身長はある」ムトーくんじゃないんですよ!

あー。本当に本当に本当に。ラムたんが小さいのはずーっと昔からで、大きな選手と競り合っても負けなかったり二の足を踏ませたりしてるんだけど?ってテレビに向かって朝から大声で抗議!

その小さな人に代わる選手がいなくてみんな困ってるんじゃ?

ただし、今日の試合の一番の見どころは、小さなラムたんが日本の期待の星ムトーくんに競り勝ったところではなく、
ハーフタイムにくちゃくちゃ何か噛みながら席に戻った父ちゃんと写真を撮りたがった主義主張のあるお兄ちゃんの長々続くフォトセッションに困惑顔な相変わらずクチャクチャしていた父ちゃん。

まるで「代表カントクはつらいよ」って感じでした。っていうか、父ちゃん、何を食べていたのでしょう?イカの燻製?
それより父ちゃん、家賃を滞納しない新しい下宿人は見つかったのかしら?見た感じ「いいじゃん!」で入居契約を結んでもすぐに「ケガ」で治療のために実家へ帰ります、と下宿先を出ちゃうこの頃。敷金、返して、父ちゃんちマイナス会計なんじゃ?と心配です。

ブンデスに父ちゃんがいる、っていうことは代表戦が近いんだなあ。世界1位になったドイツの代表戦だけど、もう生中継もしてもらえないだなんて・・・。
あーあ。これでラムたんが現役だったりしたら、すごくガッカリしていたはず。いや、トルコで調子のよいポ王子とか、地味にマンチェスターで頑張ってるコブタちゃんとか、「ベテラン」を見たいのに~。
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by eastwind-335 | 2015-09-27 18:37 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

万民の長城4:中間試験?

チケットを買って、ホテルに戻り、フロントにタクシーの手配をお願いしました。
私が予想したよりも遅い時間でも大丈夫ですよ、と言ってましたが、フロントで「あ、でも、明日は月曜日ですから、朝は道が混むかもしれません」とも言われたので、7時にホテルを出ることにしました。
向こうで待っているのはいいから。

朝ごはんはつけませんでした。
a0094449_1041184.jpg昨春のベルリン旅行以来、ヤクルトの青汁(国産)は持って行くようにしています。本当に効くかは別に、野菜不足は形式上は解消されるわけですし。

食べ終わって、ホテルから窓を眺めると、こんな風景が。
a0094449_21192239.jpgたしか、あのあたりが北京駅のはず・・・?

a0094449_21201372.jpgお、Wホテルでは?そして向こうの中国風の建物は?(役所でした)。

部屋の目前もまた素晴らしい。ホテルとは別に長期滞在型アパートもあると聞いてましたので、たぶん、正面のそれではないか、と。
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チェックアウト後に庭を散策。
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タクシーは7時だからフロントでゆっくりしようと思っていたら、「お車の用意できてます」と。
どこを走っているのかはだいたいの勘でしかわかりませんでしたが、目についた建物を車の窓ガラス越しに撮影してみました。
a0094449_10122343.jpg観光地の一つになっている北京古観象台。向こうに最後まで初日の宿泊を悩んだマリオットホテルが見えます。

a0094449_10124948.jpg世界陸上開催中でーす

a0094449_1013647.jpg中国政府の役所の一つだったかホテルだった(はず)

a0094449_1013305.jpgマンション。この地名を見て、徐々にどのあたりを走っているのかがあたりがついてきた。

a0094449_10134779.jpgここは東京だ、とかNYだとかいっても通じそうな高層マンション。

a0094449_1014550.jpgサッカー場。気が付いた時にはここしか写せなかった。あとで知ったのですが、このあたり、トレセンのようなものもあったりで、運動関係の施設が揃っているそうですよ!

a0094449_10144529.jpgあたーらしい、朝が来た!って感じ。

a0094449_10201986.jpg通勤中なのかな?

「月曜日の朝」ですが、まだまだ空いてます。北京南駅近くであることがわかる道路標示も見えてきます。すごく早く到着しそう(笑)。
a0094449_10214047.jpg南駅幸福路かあ。走っているバイクは公安の方々のものでーす

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a0094449_1162412.jpg知り合いどうしの語らいかな?

a0094449_116564.jpgよく3輪車型の車を北京でみたのですが、あれ、なんだったんでしょう?簡易タクシー?

あ、あれが駅ね!
a0094449_1113254.jpg昨日のことを思い出すと、若干緊張気味。

しかし、すぐに駅の方向に曲がりません。
a0094449_11141953.jpg本当は北京南駅近くのホテルに泊まりたかったのに、見つからなかったのでした。どうも、駅前の宿泊施設はここ1か所しかなかった様子。しかも中国語の「旅館」って初めて見た!

駅までもうすぐなのね~
a0094449_11153817.jpgここまで比較的余裕の進み具合だったのですが・・・。

え?え?
a0094449_11155551.jpg気が付いたら前に車がビッシリ。駅まで一本の道かしら?と思っていたのですが、右側から何本となく合流できるんです。

a0094449_1116209.jpg向こうもビッシリ。日本と違って気儘に車線変更するから、ここの国の人たち。ウィンカーを相手後方を見て、じゃなくて、いきなり、左に入り、気が付いたらまた右へ入ってくる、という・・・。

a0094449_11165978.jpg左をみたら(つまり後方も)ビッシリ。

意外な伏兵のために、最後の最後でグズグズ動き、ようやく到着。
空港みたいですね。どれだけ車がいるか、見てみましょう。これだってすぐに人を下したら移動してるのだけれど、ひっきりなしなので状態はかわりません。
a0094449_11175865.jpg自家用車もタクシーもいっしょくたなので混むのかも?

a0094449_1118139.jpg駅というより空港みたいですよね~。

駅前はこんな感じ。
a0094449_1123332.jpg赤帽さんがまだいるんですね!もう中国ぐらいかも?

a0094449_11241418.jpg仕事明けなのか、これから乗務するのか?運転手さんたちがのんびりしていました。

空港の中に入ってびっくり。前日のあの人壁による万里の長城状態を覚悟していたのです。
a0094449_1128316.jpg混んでない!!!

ここはいわゆる「2階(出発階)」に直接入れる出入り口だったようです!だから混んでいたのねとホッとしていたところ、すぐに目に入ったのがこちら
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何か所かベンチが集合しているところがありましたが、どこもこんな感じでしたよお。正直言って、スリがいてもおかしくないと思いました。だから、緊張もある意味Max。
a0094449_11344160.jpgあ、昨日通ったのはこっちの検査だった。1階から来る人は相変わらず多い様子。きっと人の万里の長城状態でしょう・・・。


高鐵に乗ること、成功!
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by eastwind-335 | 2015-09-25 06:23 | 旅の思い出15ドキドキ北京 | Trackback | Comments(0)

リージョンフリーのBDデッキを買わねば!

やったー!
ふふふのふ。

まだDie Mannschaftも注文せずにいたわたし。父ちゃん一家グッズに目がない私にしては珍しいコトではあるのですが、なんとなく「もうこの時は戻ってこない」というのをこれまで以上に強く感じることになりそうだから・・・。
久しぶりに(いや、先週一度チェックしておいたけど)HerbieのHPを見たら、トップページがまた変わってる!

ってことは新しい何かが発売されるとか、コンサート情報が追加になったとかってことね?!とワクワクしてたら、この5月6月に行ったDauert JetztツアーがDVDで10月30日に発売なんですって。

宣伝用のトレイラーだけで、5月のミュンヘンを思い出す私。


ようやく、Die Mannschaftも一緒に頼もう!という気持ちになりました。

となると、引っ越しに合わせてまずはリージョンフリーのBDデッキを買わなくちゃ!
・・・友達が18年前よりも今の方がずっと性能も電気代もステキだから、と勧められ、新しい冷蔵庫を買い替えようと思ったけれど、引っ越し予算を考えると、ますます遠くなりそうな(笑)。ま、冷蔵庫はちゃんと使えるし~。
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by eastwind-335 | 2015-09-23 22:02 | DVD | Trackback | Comments(0)

感動したり、残念だったり

土曜日から考えたら6連休だった私。
ほんと何もしませんでした。読書とブログを書くのとL&O祭り状態で(笑)。
特に、L&Oは第4シーズン最終話が先週の金曜で、今週月曜は第5シーズン第一話。
20シーズンのうちどのシーズンもハズレがないドラマですが、自分の中では、やっぱりマッコイ以前、マッコイ以後と自然と区分がつく状態(笑)。マッコイ以前というか、ベンが地方検事だった時は組織としての検察の視点がはっきりと貫かれてた。マッコイになってからはもちろん「法における正義」なんだけれど個人の信念と法律の関係がよりくっきりと見えてくるという感じ。
何度も見たのに、ベンの最終回の記憶がなかったので、第3シーズンからできるだけ録画して見た。本当に意外なことでベンは退職しちゃったんだ、と、最後の最後にびっくり。検察のプロとしてそれが許せなかったのか、と。(本当は彼個人の志向とドラマの筋立てがずれて行ったから降板したらしいのですけど)

第4シーズンの10話以降、エピソードもすごく深い。
それまで検察側の登場人物の背景を活かした内容になっていて、情熱だけで捜査可能な警察と違って、信条だけでは勤められない法の正義を担う検察側が軽く描かれていたのが、だんだんと検察側にも良い感じで内容の深いセリフ仕立てになってきていて、面白かった。

その間に読み進め、読み終わった本が何冊かありますが、すごーく感動した本と、すごーく残念だった本と。
すごく感動したのはこちら。
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実話らしいのですが、あとがきほかが全くないのです。だからウェールズ人のように「信じるしかない」のですけれど。
そして、注がたくさんついていて、なーるほど!な発見が。
冬に外国を旅行するときのヒントになるようなことも書いてあって、この頃、冬の旅行は近場な私、もし冬の寒い時期に出かける時にはこうしよう、って思いました。
ああ、せめて翻訳者によるあとがきとかがあるといいのになあ。

そして残念だったのはこちら。
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いや、最初から期待はしてなかったけれど。たまたま区の図書館の検索機能にひっかかっただけだし。最近のライトミステリー。コージーとも言い難い。文章も展開も「昭和のコバルト文庫」状態だし。
ま、そういうのは「世代差よね」で済ませる感想ですが、読書は年齢を問わない、と信じてる立場から一言言わせてもらえれば地理ネタで推理小説を、っていうんだったら、しかも、主人公は教科書会社で地理の教科書の編集をしていて、大学時代のバイト先の塾の塾長の口癖「なんでもコンピュータに頼ることはコンピュータに支配されることだ」に主人公が賛同してるんだったら、話の最後に、鍵となる言葉(駅名)について「駅名の読み方についてはウィキペディアに準拠」なんて注をつけてもらいたくなかったなあ。
この話の謎解きはこの駅名の読み方ではなく綴り方なだけに、もっとその駅のある国や地域をちゃーんと本を読んで調べてから書いてもらいたかったなあ。
うんちくつきの現地語読みができてこその「地理の教科書編集者」じゃないのかな?と。これで「地理ガール」はなかろうよ。ま、日本の教育は原則「英語よみ」だけど・・・。

感動した本は、翻訳のために必要とした参考文献はもちろんのこと、ウェールズ語の日本語への表記などについても専門家のアドバイスをもらっていることが示されていた。
一方、この「新感覚ミステリー」はちょっとねえ。最近、学校科目を題材にしたミステリーがあって、それはそれで面白い着眼点だと思うのだけれど、本人がその道のプロ(例えば教員であるとか研究者であるとか)じゃないと、無理が出てきて、題材こそ科目けど、なんか、ソコツな感じがするように思えるのはなぜでしょうね。
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by eastwind-335 | 2015-09-23 16:46 | Books | Trackback | Comments(0)

万民の長城3:すべては明日のために

出張先へ行くためにはいくつかの交通手段があるのですが、私がチョイスしたのは高鐵と呼ばれる中国版新幹線による移動。

チケットは自分でとります。あ、普通の企業と私の職場は違いますので(だから私のようなモノでも働き続けることができマス)、このあたりは「自力」でなければならないのです。もちろん、旅行代理店に丸投げする方もいますが、私は「体験」したがりなので・・・。

今回は山東省某市への出張。
そっち方面の高鐵は北京南駅から出ます。いまや日本はどこもかしこも東京駅から出かけられるようになってますが、ロンドンやパリと同じく、北京は目的地によって始発駅が異なります。
(ところで、なんで東海道線と宇都宮・高崎・常磐線を繋ぐ必要があったんでしょうかね?東海道線利用者のストレス、maxになってる感がありますけど?)

そして、普通、欧米の列車のチケットは世界で通用するVISAカードさえあれば、ネットで、その国の鉄道会社から購入ができるのに(民営化されてたくさんの鉄道会社ができたイギリスでさえ!)。中国は旅行代理店による予約しかできず、外国人は原則として有人窓口で現金で購入しなければなりません。
あ、時刻のチェックはもちろんネットでできます。それだけでも助かりますね。

さあて、北京南駅へ向かいます。
建国門駅から2号線に乗って、一度乗り換えます。
まず建国門駅構内に入るために、地上でまず荷物とボディチェックを受けます。空港で出国する前に受けるチェックと一緒です。担当は警察か駅のセキュリティ部門の人のようで、チェックをする場所の近くには兵士が微動だにせず銃をもって立ってます。ということで写真は撮りませんでした。揉めたくありません!
あ、セキュリティの人は親切で、私が探していたICカードは下で売っている、とのことでした。
a0094449_1364198.jpg急な階段を下ります。この時点で「あー。明日はタクシーで南駅に行こう!」と決心しました。月曜の朝、通勤時間などにスーツケースをもってえっちらおっちら降りるわけにはいきませーん(涙)。
中国って、老人のために下りのエスカレータとかエレベータとかないのかしら?!オリンピック、やったよね?冬もやるのよね?


建国門駅の改札までの長い通路のポスター。
a0094449_13235638.jpg特別感はありません。


a0094449_13262053.jpg東京やソウルの地下鉄と変わりませんよね。

a0094449_1327634.jpg改札も同じようなものです。ICカードをタッチすればいいだけです。これは改札通過後に撮った写真です。

2号線は英語での停車説明もありましたよ!
乗り換えは1度しましたが、簡単ですよ!要所要所に行き先が出ていますから!

そして到着した北京南駅。
高鐵のために作られた駅だそうで、すべてが新しい。
a0094449_14345032.jpg撮影した時は何も気にせずに撮っていたけれど、帰りに私もこの列に巻き込まれることに・・・(汗)

a0094449_1437361.jpg火車駅(鉄道駅)へ向かいます。

1階でもチケットを売ってる自販機はあるのですが、外国人は有人窓口で、となっているので、身振り手振りカタコト英語で窓口をきくと「2階ですよ」と。
2階へ向かうための階段なりエスカレータを探しつつ、駅の探索も。
まるで地方空港か、いわゆる新幹線口の趣が。
飲食店や売店が入っているのですが、流行ってる感じはしません。食べ終わって皿を下げられたのか、事情は分かりませんが、お店に入る人はスマホのゲームをやってるか、ぼーっとすわっているか。ちょっとお店には行ってみよう、という気は起きません。
しかし、看板は面白かったですよ!
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エスカレータの絵が見えたのでそちらに向かうと、「え?」なものが。
a0094449_14423817.jpg警察の車?!こういう構内にゴルフ場のカートみたいなサイズとはいえあると、ちょっとびっくりしちゃいます。

そしてもっとびっくりしたのがこちら。
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2階っていってたけど、えーっと、この高さだと普通は4階とかいわない?東京フォーラムじゃあるまいし(あそこも2階席って天井桟敷な感じですよね~)。
えー?エスカレータにたどり着くまでに蛇行した列をやりすごさなければならないわけ?!
(しかも、記憶違いでなければ、南口から入ってくる人は荷物チェックがあったような・・・)
数分かかってエスカレータに乗り込みましたが、日本と違って急ぐ人用に右(東京では)を開けることはなく、また、階段を駆け上がるひともなく・・・。
振り返るとこんな感じでしたよ!
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ようやく2階にあがると、今度は身体検査と荷物検査が再び待ってます。
壁には
a0094449_14531017.jpg路線図とか

a0094449_14535199.jpgホーム案内図とか

a0094449_14542255.jpg構内図らしき図が。地球儀かと思いましたよ(笑)


さて、チケットを買うために有人窓口に並びます。あらかじめ、乗車日や出発時間と行き先と希望の座席ランクを書いた紙を準備しておきました。
すると、「メイヨ~」と。
ほんの3週間ほどの中国語教室で唯一今も私が覚えてるのは「メイヨー(ありません)」と「シンクーラ(おつかれさまでした)」ですよ!
その覚えてる単語が聞こえてきたので「メイヨー?」と語尾を上げて聞き直します。
すると中国語であーだこーだと言ってる様子。いや、1時間に3本は出てる便なんだし、メイヨーはないでしょう?と言う顔をしたら、モニターを見せてくれます。たしかに、私が書いた12時台はないらしい。×が並んでる。英語が私低度にはできる人だったので、心と心のやりとり状態で(爆)、こっちは希望を伝えます。すると、16時までない、と。朝はない、昼もない。夕方までない、と。
とりあえず16時過ぎにでる切符を買いました。しかも頼みもしないのに2等席を用意してくれて(笑)。
あー、まあ、明日はホテルに入るだけだから、夜でもいいんだけど、面倒だなあ。明日の朝になったら当日券とか出るのかな?なんて思いながら1階に降りたら、チケット残席状況なる電光掲示板が出ていました。
ふと見ると、明日の朝9時半ぐらいだったらあるじゃん!

また1からやり直しで(爆)2階へあがり、今度は違うブースに並びます。
今度のお姉さんはもっと英語の通じが良くて、「交換ね?時間は朝がいいのね?」と言って、モニターをこちらに回しながら9時40分ごろのチケットを発券してくれました。ただし、もう1等席しかないから、ということで差額を払うことに。
地球のスっ転び方などでは1等車でも新幹線より安いのだからそちらをオススメ、とありましたが(ただし出張特集のページ)、想像するほど安くもないような。
とにかく、先ほど一緒に2階にあがった人たち、それ以前からいる人たち、新たに上がってくる人たち、と、たくさんの人が出発階にいるわけです。なので、鞄のファスナーを開ける回数は極力減らしたい。写真を夢中で撮ってスリに会いたくもないので、カメラを出すのも止めました。

再び1階におり、ホテルに戻ることに。
本当はホテルに戻って、スーパーに何か買い出しに行こうかな、と思っていたのですが、小奇麗でそこそこ客がいる軽食店を発見。ダメもとで夕食を食べて帰ることに。
頼んだのは牛肉春雨麺と餃子。
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餃子はやや残念な感じでしたが、お腹にどちらも収まって、満足満足。
子供連れも多かったのですが、ちょっとびっくりだったのが、子どもの落ち着きのなさ。もちろん、イートインの気さくさがあるとはいえ、子どもはオトナの話に飽きたのか、いきなりクルクル踊り出して。
a0094449_15154473.jpgかなり激しく体を動かしていました。小皇帝と呼ばれるほど子供は神様扱いだそうですが、普通、大人は止めるでしょう?自分の家じゃないんだもの・・・。このあたりが文化の違いになるのかなあ?


日曜の夕方5時ごろなんて、みんな帰宅を始める時間なのかな?北京南駅のボディーチェックは時間がかかりました。
人口の多い都市だと思っていましたが、ふー。こんなにたくさんの人がいるなんて~と驚くことばかりの一日でした。
でも、中国での12日間は始まったばかり!まだまだ!まだまだ(笑)。
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by eastwind-335 | 2015-09-23 09:57 | 旅の思い出15ドキドキ北京 | Trackback | Comments(0)

万民の長城2:初めての宿泊

いつもだったら、記憶と記録のために車内の写真を撮っておく私ですが、今回の記事は到着したばかりでスーツケースと機内持ち込み用バッグとショルダーバッグがあった時でした。なので、最初のホテルがある建国門駅までの移動については、エピソードこそ山盛りなのですが、写真はほとんど撮ってません。

予定していたICカードを北京空港駅で買えなかったために、地下鉄の乗換駅である東直門で自販機で切符を買う必要に迫られたワタクシ。ここをクリアーしたらあとはホテルのある駅まで乗り換えなし。がんばらねば!
ソウルほかと同じで、地下鉄は号線が変わると、ホームの所在地もかなり離れることが。なので、東直門駅でも若干の移動が必要です。しかし、ちゃんと方向指示の表示を見ておけば大丈夫。ソウル、ロンドンの地下鉄を乗りこなせる人には問題ありませーん!
いわゆる空港線と2号線の駅は同じ敷地にありますが、切符は買い直しをしなければなりません。日本では全国どこでも通用する交通カード(Suica、icocaなどなど)が当たり前になってきているので切符売り場が混むことはなくなりました。しかし、北京ではまだまだ。どうも調子の悪い機械に苦戦しているのか?単に家族がゾロっと並んでいるのか?中国人でも北京っ子じゃない人たちなのか?とにかく、5台ぐらいある自販機が混んでます。
私の列も3人ぐらいの家族が機械の前であーだこーだしていた。その間に、私はショルダーバッグの財布(といって布製のポーチ)から5元紙幣を取り出します。私の二人前ぐらいから手元が良く見えるようになるので、買い方をシュミレーション。
タッチパネル式ですので画面操作は簡単なのです。何番線に乗りたいか、どこで降りたいか(簡体字ですが、たいていは想像がつく)を選択し、人数を確認したらOK。私の前にいた二人は上手くいったようです。さて、私の番。ところが、お札を入れようとしたら飲み込まない!5元札、大丈夫なはずなのに。2度やり直しても、最後、お金を飲みこまない。ひたすら焦る私。
振り返ると、ずらっと人が並んでいる。すると、すぐ後ろの人が私が中国語で何か話しかけてきた。でも、何と言われているのかも、どう答えたらいいのかもわからない。彼に見えるようにもう一度やってみた。でも、お金を入れる時点で上手くいかない。そうしたら財布を出して1元札を5枚出して私の5元と取り替えてくれた!
でも1元紙幣すら飲みこまない。
この人は、近くの機械の調子を見に来た駅員を呼び止め、何か言ってくれ、チケットが買えました。
機械の調子が悪かった様子。やれやれ。
そして、もちろんですが、この男性にちゃんと中国語でお礼を言いました。この人がいなかったら、どうなっていたことか。私も日本に戻ったら、言葉が通じるとか通じない関係なく、さっと気づいて誰かの役に立てることがありますように・・・。

さて、自販機の近くに有人ブースがあるのを見つけた私。ICカードを買いたいのだけど、と英語で言うと、「ここはないから上に行って!」と。
上に行くには階段しか見当たらず。もし上で買えたとして、再度この階に付いたら荷物チェックがある様子。スーツケースを持ちあげて階段を一往復する気力はありません。ま、もう仕方ないからホテルにチェックインしてから買おう。

地下鉄の駅は日本と一緒。むしろ、便利かも。ちゃんと何分後に来るかわかりまーす。あとは、自分がどっち方面の電車に乗るかに気を付けるだけ。
a0094449_7425125.jpg行き先はホームの柱の運行図と壁の「次の駅」「この先の駅」を見て判断しましょう

特に、私がこの日に宿泊するホテルのある駅は2号線という環状線なので、いつかは絶対にその駅に着くのですが、10分しないで付くのか30分も乗らねばならぬのか、では大違いですよね!
a0094449_7433565.jpg台風か、と思ったら、戦闘機の名前だった。

そして、10分もしないうちに到着した建国門駅。思ったより近かった。建国門駅でちょっぴり階段を上りましたが(20段程度?)、ホテルから教わっていた言われた出口には、やったー!上りのエスカレータが。
a0094449_7481495.jpgそしてエスカレータに上って気が付きました。下りのエスカレータはないことを。そしてこの階段の角度は東直門以上に険しいことにも。
(写真はホテル到着後のお出かけ時に撮ったもの)

いや、どっか別の口には下りがあるかもしれない。とにかく、ホテルについてこの荷物を手放してから散策ついでに冒険しよう!

今回はホテルは4つを移動。北京(1泊)→出張先(6泊)→北京(4泊)→北京空港(1泊)。
最初のホテルは、ホテルニューオータニ北京である長富宮飯店。
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こちらのホテルには、HPを通じて直接予約したこともあり、日本語でのあらかじめメールのやり取りをしていたのです。おかげで、駅からも迷うことなくスイスイとスーツケースを引っ張りながら到着することができました。

今回のホテルの手配を本格的に始めたのは7月末。お兄さんの一人から「おい、出発日あたりから世界陸上じゃなかったか?ホテル、まだあるのかな?」と言われたからです。
出張時は先方より指定された地方都市のホテルに泊まるのですが、北京は自分で決めなくてはならない。しかも、有休を使うので私費払い。どこでもいいわけです。
GWの頃は四合院ホテルとかいいなあ、と思って体験者のブログとか旅行記の本を読んでいました。で、漠然とではありましたが、ホテル予約サイトにも目を通していました。しかし、なんとなくピンとこない。
それでも、だんだんと、選択の基準みたいのが明らかになった。

1)9月3日に備えて空港ホテルに前泊する。
2)1泊2万円(できれば朝食、wifi使用料込)を上限にする。
3)オフィス街には泊まらない。
4)地下鉄駅そばにする

1)は危機管理上。これは報道されてすぐに決めてました。
2)は私にとっては大きな決断でした。いつもは1泊1万円以下のホテルにしてるから。でも、北京のホテルは、安くない。だったら、言葉も通じないのだから、何かアクシデントがあっても英語でやりとりができることがはっきりしているホテルにしよう、と思ったのです。
3)と4)は表裏一体。オフィス街は会社が終業したら人っ子ひとりいなくなりそうで・・・。4)は夜遅くなっても駅から近かったら走って帰ればいいのですから。私はコトバができない国のタクシーは原則として利用しないことにしています。なので公共交通機関にアクセスしやすいホテルである必要があったのです。

初日は、すべてが初めてであるのと、まずは仕事の成功が大切ですので、年上の友達の勧めもあって日系のホテルにしました。日本語のホテル評価では「やや古い感じがする」等のコメントもありましたが、日本ではそれなりに名前のしれたホテル。中国系のやや古い感じがするホテル(地方都市だったけど)に比べたらマシだろうし、なんといっても日本語が通じるのは心強い。

さて、吉と出るかどうか?!
長富宮飯店に入りましょう!
a0094449_824827.jpgフロントはとてもきれいでした。またすべて中国人の方で、中には研修生という札を付けた人たちもいましたが、一生懸命日本語を話すのです。
宿泊者は日本人に限りませんので、相手によっては英語と使い分けるなど、能力の高さを感じました。また、日本語が苦手なスタッフは英語できちんと対応してくれます。最初がこのホテルだったので、後で宿泊したホテルのいくつかのフロントの対応は、正直がっかりすることも・・・。

お得なレートの部屋だったので、期待を全くしていなかったのですが、私、部屋に入ってびっくり。
わー。十分すぎます、って。
a0094449_86315.jpgもちろん、自分比、としては相当払っているわけですけれども・・・。

a0094449_863816.jpgバスルームもきれいでした。シャワーブースは左手(あんまり映ってないけど)に別に設置されています。

a0094449_872752.jpgお部屋側からもバスルームが見えますが、もちろん、スクリーンを下すこともできます。1人で使う時はテレビが見られて便利です(え?)。

写真にはしませんでしたが、ちゃんと水が2本ありました。あとホテルの水は飲料可能とのことでした。私はミネラルウォーターを沸かして飲みましたけど・・・。
あと、お部屋のコーヒー、お茶ともに美味しかったです!

さ、荷物をおいて、明日の準備にでかけましょう。
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by eastwind-335 | 2015-09-22 08:10 | 旅の思い出15ドキドキ北京 | Trackback | Comments(0)

万民の長城1:それはすでにはじまっていた

今回の夏の旅は出張後の休暇を過ごした北京です。
休暇申請のためには帰国日を決めなくてはなりません。中国の休日カレンダーを確認のうえ、帰国後のスケジュールほかも色々考えて実質3日間北京で楽しめるよう、9月3日を帰国日にしました。

日本のメディアで一斉に9月3日の軍事パレード実施の報道があった時、「えー?なんで?!」とびっくりしました。休日カレンダーに書いてないのは当然なのですが・・・。

私は8月15日と3月1日は絶対に韓国に行かないようにしています。日本人なんて見たくないという方もいらっしゃるかと思うからです。そして、浅はかなことに、中国の戦勝記念日も8月15日だろう、と勝手に思い込んでいました。まさかミズーリ―号での降伏文書署名を受けてだったとは!しかも、9月2日じゃなくて9月3日だったとは!さらにそれまでは記念日であっても休日(祝日)じゃなかったのに、戦勝70周年であるとして今年に限って休日(祝日)になろうとは!

でも、この時点では、職場の中国ツウのお兄さんたちや元北京っ子(といってももう25年以上日本で暮らしてますが)のお姉さんが「大丈夫だよ」というので、新聞にパレード関係の記事が出ると切り抜いていましたが、正直「ネタができたかも!」と思っていたのでした。

さて、私はANAの自動チェックインを利用しています。出発前日にその手続きをしたときに、ふと気が付いて、座席指定の状況を見ることに。すると、結構ギッチリ詰まってる。
うーん。もう少し前の方が通路側が空いていたら、移ろうかな、と思いながらカーソルを動かすと、前が空いてる。ただし、普段のエコノミーと配席が違う。3-4-3が2-4-2に。きっと、そこは通路だけが広いのかもね、とあまり考えもせず、空いているところに席に変更しました。
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そうしたら、この席が、なんとプレミアムエコノミーの席だったのでした!
当日カウンターで「今日はエコノミーが満席ですので、プレミアムエコノミーを用意してあります」と言われびっくり。また席が変わるの?と頭の中でグルグル考えていたのですが、発券されたチケットを見ると前夜の手続きがそうだったのだとわかりました。
a0094449_21363175.jpg私の苦手なソバのない洋食!
そして今回はヨーグルトとか小さなお菓子ではなく、ヤクルト!
なぜにヤクルト?!と思ったのですが、どうも中国人に流行中らしいですよ!

食事はエコであっても、足元がゆったりしているのは助かります!
トイレに立つときに、本来私が座るはずだったところもチェックしたら、どなたかが座ってました。そして、エコノミーのほとんどが中国人の方々でした。数名は日本人のかたもいらしたのですが・・・。そして空いてる席は一つもナシ。プレミアムエコノミーも空きがなかったので、偶然とはいえ、席をチェックしておいてよかった、と思いました。

でも、出張の成果のほうが私には大切。ここで運を使ってしまったら困ります、と内心思ったのも事実でした。
そうこうするうちに北京国際空港に到着。
a0094449_2144343.jpgまた、帰りにお世話になりまーす!


一番最初に目に入った広告はコレ。
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え?父ちゃん一家をサポートしているのは日本人データ分析者(ケルン大学生)や日本人フィジカルスタッフだけじゃなくて、中国の企業もなの?
初めての空港はドキドキですよね!この空港は入国するまでに時間がかかるので、別料金を払ってVIPルートなる道を通って入国手続きを済ませることができるサービスがあるらしい(と宿泊するホテルのサイトで知った)。最初、このサービスの存在を知った時には、入管が面倒なのか?とやや覚悟をしてました。

せっかく前の方に移ったのだから、と速足になりかかったのですが、歩みを進めるだけにあれもこれも目に入ってくる!
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このあたりまでは、どの国でも同じ雰囲気ですよね。
時はまさに世界陸上。ってことで、選手たちのポスターでお出迎え。
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近代的な空港だとはわかっていましたが、一番気に入ったのは、ここ!
天井の採光です!
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三角形なのか!とか竹をイメージさせる天井にびっくり。

ワクワク感に足取りも軽く。
検疫を抜けて、のこすは入国審査のみ・・・。

え?
こんなに?
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わあ、帰国してきた中国人だけでもこれだけいるんだ?!
するとなんか大きな声が!
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なんと、中国ではソウルのロッテデパートや香港ですっかりなじみになったイヤホンマイク使用の交通整理です。
a0094449_2204821.jpgそして外国人である私たちは、写真左手へ。
この蛇行しているような左手の列は入国審査官のブースに振り分けられる前のもの。まだ、私はこの列にもたどり着いてません・・・(汗)。

ブースは結構開けてるようだから、大丈夫、大丈夫・・・と思ったら、入国管理官のブース、電気はついていても人がいないところが結構あるんですよ!
どうなってるんだか?
とはいっても、20分も待たなくて済んだからよかった、よね?

そして、荷物をピックアップして(これがまたたくさんのターンテーブルがあってびっくり)、到着ロビーに専用モノレールで移動します。
a0094449_2272327.jpg最近はすっかり成田はご無沙汰ですが、同じ乗り物がありましたよね?!

市内へ出るための地下鉄乗り場へ向かいます。
a0094449_2284423.jpgちゃんと掲示が出てるから迷わないと思いますよ。

ちょっと坂道なんですけどね!
a0094449_2291958.jpgっていうか、一人っ子政策なのか、甘やかしっ子なのか。スーツケースを押すだけでも大変でしょうに子どもまで載せて押してあげるのでしょうか?!
子供が甘やかされてますよねえ~。


公共交通機関である地下鉄を多用する休日となる予定でしたので、ICチケットを買わなくちゃと思いながらチケット売り場に並ぶことに。
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ようやく順番がまわってくるか、と言う頃、ふと、売り場のガラスに貼ってある物を見てびっくり。
「ICカードはSold out」(写真を撮って怒られるといけない、と思って諦めました・・・)と。
え?ここ、空港駅だよね?
売り切れって?まだ現地時間1時ごろですよ~。メイヨ~!?

いま、世界陸上で、そのための取材クルーとかだって来るんじゃ?
・・・あ、地下鉄なんか乗らないわね(笑)。

ということで終点までのチケットを買いました。
a0094449_22144142.jpgカードは両面仕様。空港のターミナルをぐるっと回ることがわかります

a0094449_22153885.jpgどういう車両かが分かりますね!

さ、乗るんだけど!
乗るんだけれど。
この列は?
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えーっと、ここでセキュリティーチェックですか?
(あとで、地球のスっ転び方をよく読んだら、どの駅でもセキュリティーチェックがある、と書いてありました)。

セキュリティーチェックのために乗り遅れることはありませんでしたが、これからの10数日。なんでも早めにしておかないと、想定外なことになるのかも、と思いながら地下鉄(機上線)に乗り込むワタクシでした。
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by eastwind-335 | 2015-09-21 22:21 | 旅の思い出15ドキドキ北京 | Trackback | Comments(0)

唯一のおでかけ(の予定)

シルバーウィークは、家で過ごす、と決めてありましたが、日曜日の朝はでかけるところがあり、結局足を延ばして、銀座まで行きました。

途中、日比谷公園を通り抜けました。
裏側から(霞が関がわ)日比谷通りに抜けたので、最初は何をやってるのかわかりませんでしたが、おおー、日比谷公園でもオクトーバーフェストをやってました!
ちょうど、今朝、NHKではいつものHeuteじゃなくてARDのTages Schau。そこでも「始まりました!」と紹介されていました。昨日の朝の衛星放送の国際ニュースでも日本人キャスターがZDFを引用しながら、レープクーヘン(あの、ハート型の、首からぶら下げるアレね)作りと今年はLiebeとかじゃなくて、寛容という言葉が書かれている、という紹介をしてました。あの時、「レープクーヘン・ジンジャー・クッキー」みたいな言い方をしてましたけど、レープクーヘン=日本的な意味でもジンジャークッキーなんじゃないか?とふと思ったのでした。

ということで、会場で、レープクーヘンやドイツパンとか売っていたら買おうと思っていたのだけど、なかった。残念。ビールがメイン(そりゃそうだ)。

そして、ふと目についたのが、この掲示。わー、本当に寒い時にするんですね~!
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本場ドイツでもエピファニーまでクリスマスマーケットをやるって聞きましたけど、日本が25日までするのは許されるのかなあ。
ホントーは、25日の誕生を「待つ」ための準備のマーケットなんですけどねえ。
とはいえ、やっぱりなんだかんだいっても、こういうのは楽しみ!無事に時間を作って行けるといいな~。
あ、今年も11月末には、品川のドイツ教会でクリスマスバザーがあると思うんですよ!こっちは手作りの物が本当に素敵なのでオススメです。今年は私は行けなさそうだけど・・・。
10月末にはドイツフェスもあるし。月末の週末はお泊り会があるのですが、なんとか時間をみつけてドイツパンだけは買いに行こう、と思ってます。

そして、銀座では、メルサが新装開店。1階の文明堂カフェとか、以前のお店もいくつか残っているようですが、ほとんどが入れ替え。そして、手芸用品を扱っていたので重宝していたユザワヤは撤退。
あー、ボタン糸とかボタンとか適当な幅のパンツのゴムとか、これからどこで買ったらいいんでしょう?私が暮らす街には手芸品店がないんです(涙)。

このビルが新装開店するのは先週、歩いている時に気が付いていました。その時から気になっていたのが「九州パンケーキ」
キッチン道具も扱っているとか?
地下にあるというので、降りてみます。

あれ?思ったより小さいなあ。
パンケーキが食べられるカフェだと思っていたのだけど、違うんだ。
お店の方に伺ったら、すべて九州産の材料で作ったパンケーキミックスを売ってらっしゃる専門店なのだそうです!前にあるカフェレストランで、いつもだったら午後2時から出すパンケーキを、今はオープン記念ということでお昼でもバターミルクという味の粉で焼いたものを食べられると教えてくれました。
とっても上手に焼くので、美味しいから、ぜひ試してみてください!とも。

せっかくですので行ってみました。
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コーヒーをセットにして1600円ぐらいでした。
美味しかったですよ!
席の数も多いし、食事は色々組み合わせができるようですので、人気が出て来る前にまた一度お食事のために行ってみようかな?と思ってます。
が、平日ランチ時にはこういうところには縁がないし・・・。
帰りにお店に寄り、バターミルク(カフェレストランのお兄さんも、九州パンケーキのお店に寄った私をおいかけて、使ってる粉を教えてくれました)を買って帰りました。

・・・先日から引っ越しに備えて、家にある保存食等をチェックしているところなのですが、2年前のハワイでかった粉がでてきたんですよね~。あれを食べてから、こっちを食べなくちゃ。
国産の食材だと安心なので、作る日を楽しみにしてまーす。
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by eastwind-335 | 2015-09-20 19:21 | 日常 | Trackback | Comments(0)

ギュ~ウっ詰め

シルバーウィークはどこにもでかけない、ということで、録画してあったL&Oの第3シーズンをみています。
字幕版なので、ふと気を緩めると「あれあれ?」なことになってしまう。で、巻き戻す。結局、私は45分のドラマなのに70分以上かかって見終わる、という贅沢な時間を楽しんでます。

昨晩は、いつもより朝が遅かったからか、夜10時半になっても目が覚めていました。
久しぶりにオープニングから試合を見ました。家人も一緒。彼は初めてあの3Dを目にして「気持ち悪いなあ、著作権で選手側と揉めたとか?」と。そーだよねっ!と同感するワタクシ。

ダルムシュタットとの試合。ウワサに聞いていた「おらが町のサッカー場」のようなスタジアム。
観客席からして違います。
最初に目にしたとき「わー、ここ、行ってみたい!」と思わず声を挙げてしまいました。おかげで、家人から「夜遅いから」と注意される羽目に・・・。
だって、みんなギューギュー詰めで、応援してうちに隣の人と肩を組んじゃいそうな、そういう感じ。
青一色のところに、結構な割合で赤の席も用意してあって。

解説の良平さんも言ってましたが、決して小さな町ではないはずのダルムシュタット。私だって大学生の時にはその名前を知っていたよ!どうしてなのかなあ?きっと、あの頃のドイツ語講座のスキットドラマがあのあたりだったのでしょう・・・。

アリアンツもラムたんが引退するまでに1度は、そして死ぬまでには3度ぐらい行きたいですけれどーもー!
ダルムシュタットも1度行ってみたい、と思いました。
本当に雰囲気いいですよー。荒れても喜んでも、どっちの感情もストレートにピッチに伝わってきそう。
高校時代、私たちはサッカー部の練習試合を土手で見ていたのだけど(小高い丘の校地だったのでグラウンドの片側は土手になっていました)、なんていうのかなあ、その時のことを思い出すような距離感。

有名人は別の場所、とかじゃなくて、気が付いたら5人向こうに有名な先輩(80年代ですので、ここでいう「有名」って「日本リーグに属してる」だったりするのだけど)もいた、みたいな。
高3の冬休み、清水東と練習試合をしたサッカー部。武田がスター選手としてサッカーマガジンに取り上げられていたので、サッカー部でなくても彼の存在もプレースタイルも知っていた。1月、他の高校だったら受験前でイライラしてるだろう高校3年生の私たち、「ま、浪人するんだから、今勉強しても」な感じでして、サッカー部の子に連れられて「武田君詣」をしていたのでした。彼等曰く「ここ(小体育館。公立、しかも普通科なのに体育館が2つ、武道場が一つあった)で着替えた」「この水道で水を飲んだ」等々・・・。

ひょっとしたらダルムシュタットもそんな感じなんじゃないかな?って。

試合も1点を先取するまでしか見させてもらえなかったけれど(録画してるから、いいでしょ、と家人。有吉とかマツコのバラエティを見たかったらしい)、「いいなあ~雰囲気」って思いながら見てましたよ。

さてさて、久しぶりに家人は生中継状態のバイヤンを見ました。たぶん、バイヤンの試合は1年近く見てないと思う。バイヤンの面々に面食らってましたよ。水曜にCLがあったから、いわゆるBチームだったと思うのですが、知らない人たちだらけ(そりゃそうだ)。
「これ、青がエステ、だよね?」と(注・エステとはラジオで聴いていたころは、チームソング「南の星」のエフツェーバイエルン♪が「エステばいえるん」にしか聞こえない、といいだし、家人はバイヤン=「エステ」となってます)。
「何をいってるの?!バイヤンといえば赤、でしょ?」
「え?だって、赤は中南米のクラブじゃないの?」
「何をいってるわけ?これ、ブンデスの試合じゃん。一緒に気持ち悪い3Dはんたーい!って、今オープニング見ながら言ったじゃん」
「えー?だって、モヒカンとか、刺青とか、そんなのばっかりじゃん。お、ゲッツェがいるから、そうかエステか」
そこで私もゲッツェがいることに初めて気が付きました(失礼!)。

「あれ、監督って、あんなのだったっけ?」
「え?ペップのこと?もう3シーズン目だけど?」
「あれ?チューリップは?そうかマンUか。コブタを連れ去ったんだった」
「ペップのピチピチパンツ、やめてほしいのよ。他のクラブのカントクだったら許すけど、なんか、自分のところの監督になったら、目についちゃうのよねえ」
「ペップはあの恰好にこだわるんだったら、新しい選手たちがバイヤンらしからぬ様相であっても、何も言わないだろうなあ」としみじみ言ったあとに突然、「ハゲ、いないじゃん」と。ハゲとはロッベンのことです。どこでもわかる、と言うのです。いや、彼のプレースタイルじゃなくて後頭部の形だけで・・・。
「あー、代表戦で怪我しちゃったの」
「ここにいる選手たち、なんか、汚いなあ。キミ、前に「バイヤンは野球で言ったら巨人軍みたいなもん」って言ってたけど、巨人じゃ赦されないんじゃ?」
「でもね、おりこうそうな顔して、クラブのスポンサーの顔を潰したゲッツェよりもクラブ的には安全なんじゃ?」
「ところで、DFに頭クルクルのお兄ちゃん、歴史上の人と同じ名前の人がいただろ?あれは?」
「ダンテでしょ、ダンテは移籍しました」
「え?なんで?面白そうな人だったのに」
「ねえ~。ま、ピチピチにきいてください。」
で、二人でしみじみ言いました。コブタちゃんがいないのはなんか寂しいね、って。
ま、Jスポで時々マンUの試合を見るようにもなったんですけれどね。ちょうど夕ご飯の頃(8時前後)の放送があったから、ではありますが・・・。

「ところで、キミのラームはどうしたのかなあ。小さくて見えないのかなあ?」

結局そこですか?
うちの家人は実際より身長がありまして(樽のような恰好に頭の先まで見てもらえない)、ラムたんが170センチということを知って以来「小さなラーム」を連発ですよ。

「クラマーさんだって小さかったんだ!」と力強く言い返すワタクシです。ああ、クラマーさん、一度、お目にかかりたかったです。その幸運があったブンデスの師匠によると、本当に本当にいい人だそうですよ!しかし、さすがカントク業が長く、目は鋭かった、と。
でも、ラムたんはカントク業にはつかないって言ってるんですって?いや、ライセンスは取っておきなさいよ(「東風せんせい」口調)。子供たちに教えたくなった時にも必要ですからねえ~。その時、オットルくんも一緒にさそってあげて~。
・・・って私も結局そこに考えがいくわけで(笑)。
それに、ラムたんの引退は2018年の予定。3年後の話だわねえ~。

あ、試合は、録画したものを見る前にネットニュースで3-0で勝ったことを知りました。新加入3人が得点とか。家人が起きたら「アータがいってる「きたないひとたち」のおかげで勝ったから!」と言わなくちゃ!
・・・・っていうか、ゲッツェは機能してたんでしょうか?
代表でも活躍できないと困るので、代表で調子が良いんだったらそれはそれでアリでしょうけれど、おだてられないとできない、とか枕詞が付いてる状況はいいんでしょうかねえ?
彼はすごい星の下に生まれてるのだろうと思うけれど、それは南の星の下ではないかも、と思うこの頃です。
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by eastwind-335 | 2015-09-20 08:43 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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