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おくればせながらの不良(16):美術館再訪

フランクフルトに一泊して最後のドイツの朝となりました。

今回は夜発。
ということで、丸一日あります。
朝ごはんをいただき・・・。
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チェックアウトを済ませて、トルコ人街をユーロセンターに向かって歩きます。
八百屋さんの鮮やかな商品の色にカメラを向けると、ファインダー越しにあれ?な感じが。
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あら、床屋さんだった。
a0094449_6162434.jpgカメラを向けたのに気付いた店内はこののち大騒ぎで「こっちに入っておいでよ~」と声をかけられましたが、「時間がないの~」と遠慮しました。


土曜日の朝、人どおりが少ない分、周りをキョロキョロできるのが楽しい。あれこれ発見しちゃったり。
主義主張が感じられます!
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人種問題はドイツのような国はこれからますます重要な政治課題になりそうですよね。移民する人たちの理由も変わってきたわけだし。

ビリーブラント駅でこんな子を見ました。
a0094449_6185621.jpgあれ?試合は午後からだろうに・・・(笑)。


昨年も行った博物館へ再び。周辺は少し雰囲気が変わりました。
a0094449_619338.jpg1年数か月前にも工事していた建築現場、まだマンションが完成していないんだ!日本じゃ考えられないけど・・・。
こういう形の集合住宅はドイツっぽいですが、この街中に暮らせる人ってどういう人たちなのだろう・・・。


さてさて、この博物館は、もともと修道院の建物を利用したもの。
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昨年は回廊を中心に見ました。季節が違うと花が違うのね・・・。
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去年はなかった修道士によるご案内。
a0094449_62173.jpg青池保子大先生の描く修道士のほうがカッコいいんですけどね~(笑)。


a0094449_6215447.jpg今回は2階では蒸気がフランクフルトの産業にいかに影響を与えたか、って展示でした。

さらに前回見られなかった1階も今日は開放されていました。
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わー、ステキ。
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今日はゆっくりできず、説明を読む暇もなかったので、次回を楽しみにしたいと思います。
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by eastwind-335 | 2015-08-23 06:23 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(0)

おくればせながらの不良(15):スト明けの電車に乗る

大抵はバタバタの人生ですが、私、時々、石橋を叩くことがあります(笑)。今回のフランクフルトへ戻る列車についてもそう。
30分以上早めに駅に到着。
a0094449_948490.jpg初めてミュンヘン駅に来た時、中二階っていうのが駅の中にあることにびっくりしたのを思い出します。
でもあの時はエスカレータはなかったような?すでにあったような?

私、思うんですけれど、日本の鉄道会社もこういうイラストの掲示が出せるといいのにって。
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DBのこのモグラシリーズはとても気に入ってます。

さて、DBはこの日から通常運転になったのですが、間引き、遅延、目的地変更があるのは当然。
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掲示版で私の場合は用が足りましたが、基本的には「HPで確認を!」なのでしょうかね。ドイツ人のスマホ率ってそんなに高いのかしら?!
a0094449_953215.jpg午後のミュンヘン駅は、いつものように人が多いだけでなく、informationのあたりが賑やか。
いつまでも列が短くなりません。

日本みたいに駅員が駅のあちこちにいることはありません。DBのマークを付けていたとしても、いわゆる「駅員」業務ではない職員もいる。車掌さんでも自分の電車しかわからないから(JRの運転手さんたちは時刻表をさっと出してみてくれたりするんですけどね)、質問されても困ります、なのでしょう。
耳に入ってくるのは「そういう質問はそこのinformaitonでお願いします!」「だって、列が長いんだもの」「とにかくinrormationで!」「チクーっ!」という受け答え。

このあたりで、駅でみたステキな人たちをご紹介!
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さて、私は自分の列車が出ることを確認しました。しかし、その指定されたホームへ行くとまだ前の電車の掲示のまま。そこへ新しい車両がやってきた。そろそろ乗るべき列車の小さな掲示が出るはずなのに、出ない。さらに、「今日の(このホームの)電車」の掲示に私が乗る時間の電車の車両構成が載っていません。
車両構成を見て、自分が乗るべき車両の場所に当たりを付けるのです。二つの電車をつないだ形式の間違った方に乗りこんだら目も当てられません(汗)。

新しい列車が来ても、まだ掲示は変わらず。ドルトムントから来た列車なのか、ドルトムントへ行く列車なのか。
おばあさんとわたし、私よりちょっと若い女性、そしておばあさんの連れかと思いきや通りすがりだったお兄さん(←親切だった)が「うーん、この列車なのかしら?」と顔を合わせます。
すると、おばあさんが「私が聞いてくるから」と、DBの職員を捕まえます。たぶん、質問に本来は応えない職務の人たちなのでしょうけれど、やっぱり「年寄にはやさしい」国なんだなあ、ここは。
「ちょっと、あーたたち、これですってよぉ~」と聞き出してくれました。さーて、そうなると、今度は車両の問題が・・・。
毎回ヘマをするワタクシ。今回は車両は間違えなかったけど、入る口を間違えた感が・・・。とにかく、乗れる列車に乗ってしまおう、という人たちも多い時間帯でもあったようで、車内の移動が難しい。
とりあえず、自分の席までたどり着くと、知らない人が座ってる。あれ?おかしいなあ。
すると「え?ここ空いてるでしょ?」とおじさん。私はチケットを見せて、窓際の「予約表示」を指さしながら、間違いを訂正。
ようやく自分の席にとりあえず着席。
荷物をどうしよう・・・なことに。どうしても通路に出てしまう。人混みは続き(両側から人が移動しようとするので)、落ち着いたら車掌さんが来るだろうから挙げてもらうしかないかな?と思っていたところ、あるおばあさんが「荷物を上げたらいいのよ」と。しかし、見ると男性は近くにいない。おばあさんの後ろにいた若い女性が「私がするわ」と言ってくれました。
「いや、あのう、これ、重たいんですけど~」(蜂蜜が入ってますからね)という私に「3人で上げられるから」とおばあさん。で上げたところ、実はおばあさん一人が持ち上げるような感じになりまして(爆)。
私が二人に「ありがとう、1人ではできませんでした」と言ったら、若いお嬢さんが「この女性(おばあちゃん)がしたのよ。私は手を添えてただけ」と。おばあちゃんが「こんなの軽いわよ。私もまだまだあなたたちのように若いつもりだし」と。

すごーい(驚)。

少し遅れて発車しましたが、結果としては大きなトラブルもなくすみました。車内も、立っている人はいない。どうにかみんなが着席できたようです。
さよなら、ミュンヘン!
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a0094449_1085819.jpgすっかり冷めたパニーニと容器は十六茶ですが中身は無印の水だしハーブティー(ルボイスティがベース)。
やっとお昼ご飯です(笑)。

フランクフルトに到着。いつものホテルへ向かいます。
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by eastwind-335 | 2015-08-22 13:55 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(0)

UKかCIか

毎日楽しみに録画していたL&O CI。
首をかしげて、身体を斜めにして、ゆーらゆらと揺らしながら、犯人を心理的に追い詰めていくゴーレンと変わった人担当、みたいなエームズのコンビ。第3シーズンまではスイスイ放送され、ほぼ毎日録画できたのに・・・。

次は第4シーズンだわ~と思っていたら、帯(午後2時)はまたシーズン1から、とのこと。
えー?!
スーパードラマTVのHPには10月までの放送ラインナップが上がってるけれど、第4シーズンの告知はまだ出てない。

そしてそれと入れ替わりのように木曜夜11時からL&OのUKのシーズン3が始まることに!
UKは大幅に人が入れ替わったのだけど、特にそれに対する言及がないようで・・・。いや、まあ、L&O自体がシーズン数が若いほど、特に説明なく新しい人が入るドラマなんですよねえ~。セリフとかにちょこっと説明があったりするので、流し見ができない番組です(そして、何度見ても新しい発見がある)。

夕方3時から再放送中のL&Oオリジナルもいよいよ第4シーズンに。第4シーズンは初代の次長検事ストーンのラストシーズン。初めて放送された時にもなるべく全話を見ていたのだけど、見逃したのかなあ、彼の最終話の印象がない。
ということで、今度の第4シーズンは私にとっては見逃せないんです~。
このシーズンで終えるつもりだったんだろうな、っていうのが分かるほど、ストーンの言説がやや堅く(意地に)なっているのを覚えたりして。

スパドラのHPをチェックしていて気が付いたのだけど、NCISがFOXから移ってくるらしい!新しいスピンオフ(今度はニューオリンズなんですって。アメリカ南部が舞台だなんて、あんまり日本では見られない設定のドラマだから、これはこれで楽しみ!)をスパドラで放送するためなのだとか。新しいスピンオフは楽しみ!期待でワクワク。NCISの本家もいいけれど、実はLAも私はほぼ見てるのでした。

しかしFOXはどうしちゃったのかなあ。スポーツはブンデス中継を止めちゃうし、Crimeはチャンネル名をClassicに替えて古いドラマばっかりやってる。
うーん。
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by eastwind-335 | 2015-08-22 05:56 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

私はこういう雑誌がすきなのだ

月の初めに、海辺の街にある実家へ戻った時、母への手土産として雑誌『つるとはな』を持って行きました。
半年に1度の割合で発行される雑誌。Kunelの初代編集長だった岡戸さんが始めた雑誌、とどこかで目にしたものの、創刊号は表紙ともなったホルトハウス房子さんの特集のところだけパラパラめくって棚に戻したのでした。

『ミセス』とはもちろんちがう。『暮しの手帖』や『婦人の友』とも違う。やっぱり編集者の色があるのでしょう、Kunelのおばあちゃん版だなあ、と思いました。
70代になろうか、という女性たちの「ちょっと先輩」たちの生き方を上手く取り上げている、と思ったのです。
まだ自分には早い・・・。

そう思ったのに、第2号は買ってしまいました。というのも、手持無沙汰で入った書店でペラペラっとめくっていたら、須賀敦子さんが友達に出した、という手紙が紹介されていたので。その日は雑誌を持って歩くわけにいかなかったので、後日買い直し、実家へ持って行ったわけです。

実家へ持って行くことはあらかじめメールしておいた(買わないように、という意味で)。そしておいて帰ったわけですが、先日母が「雑誌を忘れて帰ったでしょう?」と電話が。

それから雑誌の話になった。母は、『つるとはな』は娘が読むにはまだ早い、と思って電話をしたらしいのです。私に「わかっていると思うけど、あれは私のようなおばあちゃんが読むものだから。記事は面白いし、あの雑誌に出てくるようなおばあちゃんに憧れるのでしょうけど、あなたには早すぎる。もっと若い人の雑誌を買いなさいよ」と。

えー?須賀さんの話は創刊号から始まってるらしいからバックナンバーを買って読み終わったら母に送ろうと思っていたのになあ(爆)。

30代前半向け?と40代前半向け?の2冊の女性雑誌を風呂の友として毎月買っているから、と安心させようとしたら、たまには職場の若い子たちの気持ちを理解するために20代の雑誌も買うように、ですって。

美容院で読んでるからいい、と答えておいたけど。

ふと思った。50代向けの良い(私好みの、っていう点で)雑誌がないのよねえ~。女子大、OL、30代ママ向け、40代ママ向け、50代ママ向けと光文社が年齢別雑誌を出してるので、それを読め、なのでしょうけれど、正直言って私には役立たない。
この手の雑誌は絶えず「同じ社会階層に受け入れられる」ことが前提になっている。
みんな、ママ、妻、女と3つの視点をどう組み合わせていくかなんて、考えているのかしら?私なんて「ヒトでありたい」と思うので精いっぱいなんですけれど(爆)。

美容院で読んでるからいい、と母には言ったものの、若い子の雑誌を手にするのはカットのみの日。パーマやヘアマニキュアの日(長く時間がかかる日)には、私はBrutusとかPenを持ってきてもらう。かなり真剣に読んでしまいます(笑)。先週も「お、そうなんだ!」と発見があり。実はコーヒーに合う焼菓子なんかも、この手の雑誌で知るのです。ママ雑誌が取り上げる商品は「お持たせ」か「ママ視点」のそれだから。自分が食べたいから、ってことがストレートに伝わってくるのは、男性向けの雑誌だなあ。
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by eastwind-335 | 2015-08-19 07:41 | Books | Trackback | Comments(2)

おくればせながらの不良(14):買い物ツアー

木曜日いっぱいでストは解除、という報道があったのですが、やや半信半疑であったワタクシ。間引き運転とかありそうだなあ~って。

それを確認するために朝からmomaを見る私。
そうしたら、メルちゃん劇場が!
ものすごいナチュラルスピードだったので、ほとんど聞き取れませんでした(とほ)。しかし、メルちゃんが今や女王のようになってます、って感じだったような?
Sound of musicのパロディー(笑)
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うーん、この元ネタがわからない。
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これはSisi
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たよりない王子との結婚(爆)に、遅れまいとフォン・デアライエンが(笑)。
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めでたし、めでたし・・・・。
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ああ、これが、メルちゃんが3月に来日した時に行っていた「メディアの健全さ」なのか!

今日でミュンヘンとはさようなら。
a0094449_7312585.jpg青汁をヨーグルトに混ぜて頂きました。

a0094449_733423.jpgミュンヘン駅ってこういう感じだったっけ?

ミュンヘンらしいお土産を探しにでかけます。目的のお店がマリーエンプラッツ近くになるので、まずはここへ。
a0094449_7372528.jpgこのミュージシャンの持っている杖が気になります(笑)

a0094449_7375122.jpg赤いイチゴと白いアスパラガス。初夏ですね~。(寒かったけど)

ビクトリアンマルクトを越えたところに目的のお店があります。
ということで、ついつい、引き寄せられるお肉屋街(笑)。
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こういうのを見ちゃうと・・・
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特に2軒目にはこういうものが!
a0094449_7442777.jpgシカ肉のサラミ!お店の人が「旨いだろ?」と勧めてくれます。
良い子ではないので、自己責任でむにゃむにゃ・・・。日本ですぐに家人や同僚たちと食べてしまいました(笑)。


さて、私にとってご当地ものの代表は蜂蜜です。
重たい荷物ではありますが、蜂蜜を探してお店をウロウロするのは本当に楽しい!
昔は自然食品店は縁遠いところでしたが、蜂蜜をお土産にするようになってからは身近に!ベルリンはbioのお店が多かったのだけど、ミュンヘンではどうかしら?
ググってみたら、ないわけではない。そこで今回は、マリエンプラッツ近くのbioスーパーへ行ってみることに。
お肉屋さんからそこへ向かう時に見た風景。
a0094449_7474495.jpg朝早くから修学旅行中かな?夏休み直前のお別れ遠足でしょうか?先生ご苦労様!

新しい命を宿しているおかあさんと二人のお兄ちゃんたち。
a0094449_7483475.jpg右手のケーキ屋さん、ステキでした。

カフェ兼花屋の前には店番のおばあちゃまと犬が!
a0094449_7511174.jpgミュンヘンってこういうパステルカラーがなぜか似合いますよね!ティアンドルや民族衣装にも取り入れられてる色です。

ようやく、お店に到着!
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朝早くからやっています。
店内はこういう感じ。
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買いものかごがまたユニークで!。
a0094449_7545817.jpg赤い三又みたいなものはなんだろう?

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蜂蜜はたくさんあるものの、なかなか「バイエルン産」はないものです。お店の人にも確認したのですが・・・。逆に「どうしてスペインとかのじゃダメなの?」と質問されちゃって。
「蜂蜜はその土地の鏡だから」と答えた私。
ヨーロッパ各地に咲く同じ花であっても、産地で味が違う。お土産にまさにピッタリ。だって、そこでしか入手できないものがお土産のはずだから・・・。ドイツ産、じゃなくて、ドイツのどの地方なのかがはっきりしている方がより良いのです。
a0094449_7592171.jpgようやく見つけたドイツ南部の蜂蜜。

a0094449_802516.jpg黒い森があるのに、ちょっと意外だわ。

店員さんが、私のカタコトのつぶやきを聞きながら、「あー、そういう意味じゃ、これからドイツ産の蜂蜜は減ると思うよ。森林の伐採が進んでるから、ミツバチも減ってるしね」とのことでした。
すっきりした陳列に思わずパチリ。
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a0094449_83898.jpgコブタちゃん・・・。

a0094449_863332.jpg名物おばちゃんの泉で本当に水を飲む人がいるんですね!

次はアパートメントホテルに泊まってみよう!と思います。

それから、ダルマイヤーへ。まずは1階のコーヒー売り場で美味しいコーヒーを買います。
a0094449_8165864.jpg私は高島屋に入っているダルマイヤーはあまり御用がないので、どんなコーヒーが日本にも入っているのかわかりませんでした。そこで、いわゆる「パック」になっていたり、「缶」に入っていない豆を買ってみることに。

a0094449_895245.jpgいつ見てもステキ。


そして2階のカフェで一服。
a0094449_8104434.jpgまだ朝11時前だったのですが、結構混んでいた!窓側は空いていませんでした!英語圏の人が結構いた。

a0094449_8112442.jpgそしてAC/DCのTシャツを着ている人もいた。でもヘルビーのTシャツの人はいなかった(爆)。

a0094449_8172526.jpg店員さんも忙しそう。テキパキと仕事をしています。

a0094449_8123358.jpg次はいつ飲めるかな~。

さようなら、マリエンプラッツ!次はどの季節に会えるのでしょう・・・?
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ダルマイヤーから急いで向かったのが、ユダヤ人博物館。
a0094449_8202347.jpg奥は現在はミュンヘン音大。あの日は雨が降った夕方だったし、博物館へ向かうことが目的だったから、この道に気が付かなかった。ミュンヘン最終日は晴れたので、傘をさす必要がなく、視野が広がる。だから違った視点となり、気が付かなかったことが目に飛び込んでくる。

到着日には疲れてしまって見られなかった階をざざざーっと見てホテルへ戻ります。もっとゆっくり見たかったなあ~。
a0094449_8223953.jpg来年はここでヘルビーがライブをするそうです。通行禁止とかになるのかな?こういう負の歴史の場でコンサートをする人っているのかなあ?なにか、この地を巡っての発言とかあるのかしら?私は行けないけれど、この前後の報道には注目しちゃいそう・・・。


ホテルに戻り、フロントに預けた荷物をピックアップし、買ったものをささっと入れて(笑)駅へ向かいます。駅から近くて助かります。お昼間だと、会社員らしき雰囲気の人も行きかうようです。最後の最後にちょっと緊張が解けましたが、それでも駅までの5分、結構堅い顔をして歩いていたと思います。
ただ、部屋はよかった~。1人でミュンヘン中央駅前で宿泊だったら、またここに泊まることになるだろうなあ。その時はどうぞよろしく~。

列車、ちゃんと走っていますように・・・。
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by eastwind-335 | 2015-08-17 08:29 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(2)

コブタちゃんがいるから?

ドルとメンヘングラッドバッハの試合を録画しました。
やっぱりやっぱりあの白い不気味なCGのオープニングだった。

ドイツでもそうなのかしら?とyoutubeを探ってみました。
あの通りに放送しているのかはわかりませんでしたが、一つ発見!

youtubeによれば、DFLではシーズン開始前用にこんな素敵なトレイラーを作ったんだそうですよ!


一部はあのわけわからんCG君たちも登場していますが、でも、でもでもぉ、まだこっちのほうがずっといい!
・・・と思ったらコブタちゃんが最後の最後にチラと写っているのね。それでダメになったのかしらん?その可能性は高い気がする。
コブタちゃん自身は超自然体であっても、コブタちゃんの周囲は、ドイツ人的にすべて紙で約束事を残しているような気がするのです。

だからチラ映りでもダメでしょうね。

ならば!コブタちゃんのところを誰かバイヤンのスタベンに置き換えて(爆)くれないかなあ。
何度も思うけど、みんな肩幅も腰から脚へかけてのラインもお腹の出方も同じ白いCGなんて、アヤシイSFだわよん。活き活き感もないし。

正直、デザイン学校生の夏の宿題のような感じが(脱兎)。
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by eastwind-335 | 2015-08-16 08:38 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

15-16シーズン開幕

今年も寝落ちから始まった私のブンデスリーガ(汗)。
目覚ましを適当にセットしたのがいけなかったのか、テレビを点けたら試合開始から6分目あたりでした。

その代り、今回の試合は、CMを切った後で、ちゃんと見直しました。
a0094449_21413470.jpgボールを持ってきた子、エスコートキッズが一斉にピッチからカタコンペに走って戻ってくる時に、あんまりにもテレビカメラを凝視しながら走る子がいて「あ、あぶないから、気を付けて」とスっ転びませんように、と知り合いのお子の晴れ舞台を見守るおせっかいオバちゃんの気分で、テレビに声をかけてしまったほどです(汗)。

ちゃんと見たし、気になったところは早戻し機能を使って何度も見たので、去年からいたそうですが私の目に入らなかったペップ好みの選手たちの名前は馴染みになりましたよ~。でも、顔はすみません、みんな日焼けした精悍な顔つき(爆)で見分けがあんまりつかず、首まで絵がある人、ない人、ぐらいです・・・。ま、またあど33節もあるんだし、終わる頃には覚えるでしょう・・・。

さて、2シーズン続けて同じバージョンだったブンデスリーガのオープニングシーン。
(昨シーズンはフジ次も目が覚めたのか、わけわからないお姉ちゃんたちのオリジナル・オープニングシーンはやめてくれましたねえ~)
それが音楽は変わらず、映像だけが変わったのですが・・・。

これはないでしょ、DFL(Deutsche Fußball Liga)!
すごく不気味なオープニングの映像に、ワタクシ、ドン引きなんですけれど?なんで選手じゃなくてCG状態なのよ~?!いや、ほんと気持ち悪いのよ~。関節が溶けたようなマネキンが走ってるような感じ。
そして、本当の人間じゃないから、嘘くさいのです。サッカー選手の腰や足はこんなに細くないってばっ!走ると形が変わるんだってば!

実を言うとEMの予選の時に似たようなCGによるオープニングやCM切り替え後の画面が苦手で苦手で・・・。あれはフランスとUEFAで作ったものでしょうけれど、ドイツではアニメがCoolなの?
選手の著作権使用料が高騰したとか?途中で移籍する選手がいるかもしれないから?これに出ると、怪我するたたりとかがあるとか?(←ないない)。

a0094449_2137632.jpgぜったいこの人たちはカピテンとして協力してくれるから~(笑)


ドイツではあのオープニングがどう評価されているのか知りたいでーす。
え?本当のファンはそんなところは気にも留めてないし?ですか?
そうだよね、早回しするとか、こっちがどうにかしたらいいんだよね?

a0094449_21325965.jpg試合は5-0でバイヤンはハンブルガーSVに圧勝。

ラムたんは後半途中でベンチへ。勝ってる試合だからたくさんの選手を出す余裕がありますよ、ってことだったわけなんだよね?
カピテンが特に悪かったわけでもないのに、交替させるってことはそういうことなのよね?

さあ、今晩は、出るか出ないかわからないけれど、いまの日本のメディア的には一番の「絵になるオトコ」ヨッチー(ムトーくん)のクラブの試合ですよ!私としては暑すぎる、もとい熱すぎるカントクであるクロッポンがいなくなった新生ドルの試合です。クロッポン、見に来るのかな?
新しいカントクはヴァイデンフェラーを2nd GKにする、と明言をしたそうで。
そのニュースを読んだとき、「プロレスラーの道へは行きませんように・・・」と即座に思いましたよ。
(無駄に身体が大きいわけじゃないしね)
ヴァイデンフェラーはポカールで無失点に抑えて、カントクに「自分の見る目がなくて悪うございました」と言わせたらいいのだけれど(違)。
そして、正GKで選手生活を終えるって難しいのね、と改めてカーンをクラブで重用し続けたバイヤンのスゴさを感じたり。代表はレーマンにNo1を譲ったけれど、クラブでのプライドを保ち続けたわけで、そのためにはオリなりの努力があったはず。
昨日の試合では、アドラーがハンブルガーSVのGKを守ったわけですが、怪我以来調子を取り戻せないままで代表のGKからも外れてしまったという良平さんの説明があった。クラブのGKとしてももう一つ頑張ってほしいという気持ちがあるんでしょうけれど、フィールドの選手みたいに「今日は決まらないから替えよう」ってポジションじゃないわけで・・・。だから2nd GKに下ろされると本人は本当に辛いと思う。スタベンっていったって、ほぼ永遠に試合に出られないってことだから。

せめてアドラー自身は正GKでプロサッカー人生を終えてもらいたいと思う。無駄な高給取り扱いを良平さんからされた「さそりん」たちとは違う、サッカーの花道を通って終わってほしいなあ、と久しぶりに彼を見て思ったのでした。

・・・・いや、バイヤンが勝ったのは嬉しいし、それぞれのゴールは「それぐらい泥臭くやってくれなくちゃ!」なものが多かったし。決まらなかったけどラムたんのステキフランケがシーズン初めから見えたし(しかし、どうしてラムたんのステキフランケのことを誰も褒めないのでしょう・・・)。

試合後にラムたんとオリッチがなにやら話をしてるシーンが映り、ホッとしました。私には「うちの奥さんからオリッチさんの奥さんに渡しておいてって頼まれたものがあるから、ちょっと廊下で待ち合せない?」「お、いいよ、あとで行くわ」って言ってるような・・・。

「ッチ」がらみでいえば、日本のサッカーメディアでは、ウッシー不在を埋める見た目と立ち居振る舞いで期待の新星である「よっち(ムトーくん)」じゃなくて、父ちゃんをライバル視していたロッカーなビリッチ。クロアチア監督を辞め、その後のことを知らなかったのですが、なんとプレミアのカントクに今年からなったそうですね!アーセナルの試合を見ていてびっくり!

ブンデスの師匠からは、今年は岡崎とコブタちゃんが移籍したんだからプレミアも追わなくちゃいけないよ、といわれていて「え?そこまでは・・・」と思っていたのですが、あは、ビリッチ狙いで見てみようかな?(違)。
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by eastwind-335 | 2015-08-16 05:36 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

おくればせながらの不良(13):Dauernd jetzt

さてさて、前日でしたでしょうか、朝の新聞を読んでいた時に気が付きました。
「あ、オリンピック公園では雨の中でAC/DCがライブをやったんだー」と
21日にもライブがあると!

同じ場所にあるんだよね?
始まる時間が違うのかな?終わる時間も違うのかな?

そんなことを思いながらミュンヘン中央駅(地下鉄)へ。
ああびっくり!
ホームにはたくさんの人たちが。いくら6時半ごろとはいっても、通勤帰りじゃないな、コレ。
背中にAC/DCって書いてあるベストを着て、ビール瓶を振り回しながら「エイシー、ディーシー」って声を挙げはじめてる人たちにドキドキ。いや、悪い人じゃないと思うんだけど、今から飲んじゃう?みたいな(笑)。年齢も絶対にだいたい還暦か、ü(über=over)還暦だろうなあって感じのひとから、昨日までティーンだったんじゃ?みたいな人まで。親子連れらしき人たちも多いし。どっかで「えーしー」と聞こえたら、こっちで即座に「ディーシー」って呼応し合う。しかも足をドンドンと踏み鳴らして。
私も呼応しそうになっちゃったわ(爆)。
a0094449_8243634.jpgもちろん、お1人様もいらっしゃる。背中が語る男前っぷり。うしろからこっそり撮らせていただきました(笑)。

混み混みの電車の中で、東洋人の姿はなく、Herbieファンはいませんかあ?って声かけたくなるほどのアウェー感(涙)。それでも、ひょっとしてこの人たちはHerbieファンじゃありませんか?って感じの人もちらほらと・・・。
一度乗り換えなければならず(といってもホームは一緒だから楽)、ぎゅうぎゅう詰めになったなかで、「たぶん、私と一緒だな」と思う(日本でいったら私と家人みたいな地味地味タイプ)カップルに「ひょっとしてHerbieのライブに行きますか?」と言ったら女性のほうが「そうですよ!」と。
男性は同僚で途中駅でさようなら。
会場まで、私のカタコトに付き合ってくれた彼女は、私がミュンヘンに暮らしていると思ったそうで、わざわざこのためだけに渡独した、といったらびっくりしていました。あはは。ほんと「youは何しにドイチェランドへ?」だわね。
a0094449_8294957.jpg続々出口に向かいます。

a0094449_8303884.jpg雨が降って寒い日だったなあ~

a0094449_8345978.jpgみんな身軽ですねえ。

a0094449_8354919.jpg左へ向かう人たちは「えーしーでぃーし!」な人たち。野外の人たちはちゃんとレインコートで備えてますね(笑)。

右手に見えますのが、本日のメイン!
a0094449_95962.jpgうっすら感動

a0094449_17263241.jpg客層は落ち着いてるほうかなあ?

まずは会場で鞄チェック。
私は小さなペットボトルを持っていたのですが(中身は無印の水だし桃花烏龍茶)、蓋を取り上げられてしまいました。
席を確認。
a0094449_17295853.jpgこちらでーす。一応、舞台正面に位置する席なんですけれど、どのくらい離れてるのかなあ。

a0094449_17285220.jpg開演1時間前だから?まだガラ空きです。

手持無沙汰なので周りをウロウロ。
あ、あったあった・・・とツアーTシャツを記念に買いました。
隣に座る人がしばらくいなかったので寂しかったのですが、左となりは30代ぐらいのカップルが。女性が私の隣に座り、時々話しかけてくれて、うれしかったです。
a0094449_18132880.jpgところで、このライブ、8時から始まるはずだったのに、どういうわけか、前座が始まり、それが延々と続く・・・。

a0094449_18143914.jpgほぼ真正面の席だったのがこの写真でわかってもらえるかなあ?
何かが遅れてというのだけど、何が遅れてなのか?とにかく30分以上前座を聞くうちに不安になることが。
世界中、どこの国であろうと、時差に関係なく、私には「夜9時のハードル」があって眠たくなっちゃうのに、ボンヤリしながらライブを聞くことになるのかしら?と。休みを取って、お金を出して、ボンヤリしちゃったらどうしようもないじゃない~。
a0094449_18204184.jpg前座に飽きたのか、ヘルビーが来ないので床にペタンとすわるお兄様やお姉さま方。これを見たとき、椅子席にしておいてよかった~と思いました(爆)。


すると、あれあれあれ?
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始まった?!
始まった!
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ヘルビーは1曲目から縦に横に上に下にと、年齢とあの体型を考えると身軽に、歌いながらステージを動き回ります。
a0094449_18275570.jpg裸眼でもちゃんと見えるほど。

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a0094449_18342537.jpg中年のお腹の出たおじさんがノリノリで単純なステップを踏む・・・うちの家人みたい(爆)。ノリノリすぎて、シャッターを切る前に動くし(涙)。


最初の2曲ぐらいはみんな座って聞いてたのですが、3曲目あたりから、私の前に座ってるü(über=over)50のお姉さまたちが立ち上がり、ノリノリに踊り出したのです。
a0094449_18375117.jpgいや、ほんと、こう言っちゃなんですが、私みたいに見た目は地味系なんですよ!え?え?え?って感じ(笑)。

周囲も徐々に両手を上に上げて歌い出す。
すると、私の左隣の人が立ちあがった様子。慌てて私も立ち上がり、彼女の方を見ると、彼女が「そうそう」って顔をしてうなづきました。
実は地味地味なワタクシもローリングストーンズの時はドームのアリーナ席で椅子に上がって叫びまくってたし、武道館のThe Whoだって、両腕を挙げてオンチなのにサビだけ(笑)歌いました。家人に「調子っぱずれでインチキなキミの声を聴くためにお金払ってチケットを取ったわけじゃないぞぉ」と注意を受けるほど(爆)。
そして、ここミュンヘンのオリンピックホールでも、気が付いたら、私ったら、すごく音痴なのに、いい加減な歌詞の覚え方だったのに、歌ってました。まあ、誰も私の声なんか聞いちゃいないでしょうけれど(笑)。
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もう、本当に本当に本当によかった~。1曲目からずーっと調子を落とさず、声もよくて。
ところが9時半すぎには「最後の曲でーす!」と。
え?え?え?日本だってもっと長い時間やるけどお?1時間ちょっとでおしまいってことはないよね??
どこからともなく「ツーガーベっ、ツーガーベッ、zugabe」ってアンコールを求める声が。
でアンコール。Zeit, dass sich was drehtが始まる前に、お約束のように、サビの練習。これはライブCDなどでも聞いていたので「これなんだ~」と1人ワクワク。
ところがっ!いわゆるアリーナ席のみなさんがお上品すぎて声が小さい。
すると、ヘルビーが「おいおい、この曲を知らないってことはないだろう?9年前にオレはミュンヘンのWM06の開会式でこの歌を歌ったんだぞ!これはミュンヘンのための歌なんだぞ(←超脳内勝手訳)。」と呆れたような声を出し・・・。私たちのブロックでは大受け。
実際に曲が始まったら、どのブロックもノリノリでしたけど。
でもアンコールはこれでおしまいでーす、な感じになり。
それでもまだ10時前。
そしてまたまた「ツーガーベッ」とか「ヘルビー」とか好き勝手を言い出したら、また歌いだし・・・。
今度の歌は、バラード系。これも3曲でおしまい。かなりの人が出口に向かうのだけど、なんとなく私はまだまだ物足りなくて・・・。だって始まる時間が1時間も遅かったんだから、サービスしてくれなくちゃ(違)。
Zugabeという声があちこちから聞こえつつも、もうかなりの人が出口へ移動し始めて。
左隣のカップルも「もう終わりよ」というので、足元の荷物を取り上げ席を立とうとすると・・・・。
彼が戻ってきた!「普通アンコールは2度なのだけどねえ」と私のお隣さん。私が「でも始まったのが遅かったんだし、歌うべきよ!」と言ったらくすくす笑ってました。
そして3曲を歌って、本当にこれで終わりでした。
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来年もミュンヘンでやるからな~!という言葉に、会場が「わあ~」と盛り上がり・・・。
斜め前にいた妊婦さんと女友達さんは「いいよね」「いいねえ」と言い合うような感じで肩をだきあっていて。

この時思いました。今回、本当に来てよかったなあ、って。でも、1人じゃなくて誰か、気心を許してる人と来たかったなあ、って。

ってことで、家人に今度のコンサートに行こう!と誘っているのですが、「そんな弾丸、お断りだな」ですって。

で、駅に向かうために建物をでてびっくり!よっぱらったAC/DCのファンのみなさんたちもちょうどコンサートが終わったようで・・・。駅に入れない!という状態に。正月の明治神宮の参拝状態。人・人・人・・・。
コンサートが終わったのが10時50分すぎ。見れば右側には(さっきと逆方向だから)ビールの匂いがプンプンする「えーしーでぃーしー」さんたちが!駅が見えるところまではわりとスイスイだったのですが、なんと!入構規制が!!!改札にたどり着くまでに30分近く。途中で「バスで帰ろう」とか「タクシー来るかも」と友達や家族と来ている人たちが口ぐちに言うのが聞こえます。中央駅までのバスがあるのも知っていたけれどバス停はチェックしてなかったし、中央駅のどこに停車するのかもわからないし。それよりは人混みの中(ほんと、自分が小さいって実感した)にいたほうが安心。ホームに降りると比較的すぐに電車が来たのですが、それでも中央駅に着いたのは日付が変わる前には中央駅に到着できました。

実をいうと中央駅からホテルまでの道が一番危険だな、と思ってました。ホテルの人にも何度も「夜、大丈夫かなあ?」と相談していたほど。その都度、人が違えども「だいじょーぶ、だいじょーぶ。警察がちゃんと廻ってるから」と安心していいのやら、やっぱりチト怖いわけじゃん、と思ったりでしたが、怪しそうなひとはいなかった。

翌日はフランクフルトに戻るので、荷造りをあらかた終わらせてから、ベッドへ。
本当にライブに行っちゃったんだわ、わたし、って思うとニヤニヤしちゃって(笑)。でも次の瞬間には寝入ってましたけど(爆)。

そんな興奮のセットリストは以下の通り。ちゃんとメモを取って公開してくれるサイトがあって助かりました。29曲ほど歌ってくれてマース!

• Unter Tage
• Wunderbare Leere
• Fang mich an
• Unser Land
• Uniform
• Bochum
• Schiffsverkehr
• Stück vom Himmel
• Männer
• Was soll das
• Vollmond
• Neuer Tag
• Flugzeuge im Bauch
• Der Weg
• Roter Mond
• Fisch im Netz
• Musik nur, wenn sie laut ist
• Mensch
• Alkohol
• Bleibt alles anders
アンコール1
• Morgen
• Ich dreh mich um Dich
• Zeit, dass sich was dreht
アンコール2
• Land unter
• Einverstanden
• Demo (Letzter Tag)
アンコール3
• Halt mich
• Feuerlicht
• Fang mich an (Remix)
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by eastwind-335 | 2015-08-15 19:17 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(0)

あの時とかこの時はなかったと?

談話を録画しながら見た。

植民地にしていた地域のことへの言及が少なすぎることにびっくりした。この人には1895年も1910年もないんだなあ、とつくづく思った。この人の過去(の相手)っていうのは、自分が外遊したり会議で一緒になった(口をきいた)国家元首のいる国だけ。「ボクが握手したことがあるのはここだけでーす」って言ったようなもの。
おこさまシュショーがどこの国が嫌いなのかよくわかる内容だった。戦後の引揚者は中国からだけじゃないんだけど?植民地だった国からだって引き揚げてきた人もいるんだけど?国土が狭いから目立たないだけで、あれだって、大変だったんだから。

「女性の尊厳を傷つけた」と2度も言ったものの、どこの女性を傷つけたのか、があいまいなまま。原稿があってあれだけあいまいなんだから、シュショーは相当言いたくなかったんだろうと思う。「えらいねえ、よく言えたねえ」ってごほうびがきっとあるんでしょう。

それからもう一つ。謝罪や反省は一生負うべきもの。相手が、もうしなくていいんですよ、って言われて初めて和解になる。そして戦争を知らない世代だから謝罪しなくていい、じゃないのです。だって、私たちのいまは先人があってのことなんだから。やっぱりこの人は歴史から学んでない。自分の目(それも老眼の)の前のことばかり。横も斜め後ろも真後ろも見てないんだよね。首を廻せばすむことじゃないの。身体ごとそちらの方面に向けなくちゃいけないのよ。
それが「向き合う」ってことだと思うのです。

先が短い未来って感じるのはどうしてだろう。
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by eastwind-335 | 2015-08-14 19:35 | 日常

団地ともおと戦後70周年

えー、もうホントに信じられない!
戦後70周年の談話を出すにあたって首相が会見をするっていうのに、NHKは中継しないわけ?!
録画しようと思ったのに、番組がない。

あれだけスッタモンダした談話。NHKぐらい首相の会見を中継すべきなんじゃ?高校野球は教育テレビで放送したっていいんだし。こういう日だっていうのに!
あとで適当なところをカットして、カンテーから突っ込まれない内容に直して、めんどくさそーな顔をして対応するカンボー長官の顔が大写しになってるようなものを見るのはイヤだ。
国会中継の時もこの頃映すべきことをスルーしたり。肝心なことを放送しないなんて「視聴料振り込めサギ」みたい。ネットで中継、じゃダメなんだって。マスメディアはほんとに死んでるんじゃ?

せめて、今日の夕刊か明日の朝刊には、談話は全文を紙面に掲載しますように。本当は会見だって、一字一句紙面に載せるべきだと思う。最近どこでも紙面は要約で全文を見たければデジタル版を見よ、というけど、そうやって情報操作されちゃっていくのが本当に腹立たしい。個人的には(国内にいる人が国内で)デジタル版で新聞を読むのは、人間がダメになっていく、と思う。デジタル版こそ画面に収まる用に要約を載せたら良かろうに(爆)。

あー、午後、ずっとシュショーを見るために、ワイドショーをつけっぱなしにしなくちゃいけないのかな(汗)、と思いながら、テレビにうつる番組表を午後から午前中へとあげていくと「団地ともお」の特別バージョンがある、と。
戦後70周年を考える内容だ、と。

ということで、録画をしながら見ました。

すごかった。単なる子供向けアニメじゃない。
ずばり日米安保にかかわることを外国人との交わりのなかで描いたり、地図を映しながら「国境がわかりやすいところは、それが抑制となる」ということを子どものセリフにいれていく。
ともおが「8月15日は(戦争が終わって)喜ぶ日なのか(負けて)悲しむ日なのか?」と教師に説明を求めるも、教師が答えられないあたり、今の教育の問題点なのではないか、と。
将棋サロン内での大人同士の戦争観をめぐる言い争いのシーンで、将棋の駒が遠く離れた床にどんどんと飛ばされていくあたりに、音声のないところにアニメーター(または製作者)が込めた思いも伝わってくる。
その一方で、「いいとかわるいとかでなく、昔の日本人が必死だったかと思うと」「先祖に命がけの甲斐があったと思われたいと思う」と涙ながらに戦争体験者のおじいさんに言うともおのセリフは、まさに最近はやりの「戦後の繁栄」というか、シュショーのいつものそれに繋がるとも思われ・・・。

複雑な気分で見終わったわけです。
ある意味正しい作りだったと思う。アニメとしてはね。
ただ、ともおの最後のセリフは、気になる。多くの人の犠牲のもとに私たちがいまある、のは事実。でも、その犠牲のありかたは正しかったのか。70年前にもあくなき繁栄を求めたために何が起きたのかを考えると・・・。
そして、もちろん、刺激を与えないためだろうと思うけど、戦争をした国々の名前は出しても、そこで何をしたかはほぼ一切語られず、日本が何をされたか、だけで話が進んだことも、気になります。
単なる口げんかじゃないから、戦争は。
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by eastwind-335 | 2015-08-14 10:02 | 日常

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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