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日本のゲッツェ

緊張の準々決勝、最後の最後に1点を取って、なでしこが手堅く勝ち抜きました。

バイヤン関係者的には「いま、ヤーパンの代表の若手ホープはウチの子関係者でーす」と言いたいところでしょうか?

私の好きなプレースタイルは「90分かけて他者のために」なので、得点のためにゴールゲッターを信じてボールを回す選手にまっすぐ目が行きますが、世間一般は点を獲る選手がスターですよね。

なでしこの準々決勝の相手であったオーストラリア。日本のせいなのか?ドイツvsフランスのような、とか、アメリカvs中国のようなスピードがある試合とは言い難かったけど、いわゆる日本ベースでずっと来た試合だった。惜しいゴールシーンもあり、ああ、どうして決まらないのかなあ~と思いつつ、この人たちは「しつこい」から諦めずにやってくれるだろうなあ、と。

最後、岩渕選手が詰めて取った1点。もう時間帯としても、これ以上のものはない、というか、まさに、我が家では「ゲッツェ箱」に入れられている岩渕らしい決め方でした。

しかーし!私は岩渕よりも同じ岩でも岩清水こそがこの点の立役者だと思うのです。
あの大柄オージー、もとい、マチルダス(←今回知った!マンシャフトよりずっとイイ←まだマンシャフトが馴染めないワタクシ)二人3人がかりのところに東北人らしさとよくいわれる「しつこさ」満載で足を入れ、ボールを掻き出しが岩渕の足元に行ったわけです。

私は岩清水に花丸をあげたいでーす!あとは、いつも通り宮間。彼女のFKをホビット4人組(あの縦に並ぶフォーメーションも面白いと思います)が決めきれず残念でしたが、自分で打つこともあったり、いつもと違うシーンがありました。

公式にはMVPは宇津木選手とのこと。ほんと、彼女、がんばりましたよね。だから宮間が前に行ったり後に戻れたりしたわけです!
インタビュー後で宇津木がどアップされて気が付いたけど、あれれ?チト怖いし。「なんだ?この目は?」ってビビるほど日本人には思えない顔だった(笑)。思いっきりつけまつげ?らしい。私はつけるんだったらキレイにつけろっ!と思うけど、自分では似合ってるって思ってるんだろうなあ~。
古い顔に見えるんだけど・・・とどうしてかしら?と思って、ハタと気付いた。
いまや絶滅種に近い「ガングロ」を思い出させるんだよね、と。
ちょっとtoo muchだって、言ってほしい。
平日の試合中継後のインタビューに答える眉ナシ大儀見を見て「描いたって汗で落ちちゃうんだから、アートメークにしちゃえばいいのにね」と言ってるお姉さんがいたなあ。私は彼女については「剃り落さなければよいのに」と思ってます。

というか、そろそろ、なでしこに、化粧品メーカーがスポンサーについてもいいのではなかろうか?と。

次は水曜日。これから、日本と水曜日にあたる相手が決まるカナダ―イングランド戦です!どっちにしても手ごわいのは引き続き。なでしこ、がんばれー!
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by eastwind-335 | 2015-06-28 08:40 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

男子の試合かと思った!

昨日、久しぶりに飲む会になり、今朝の女子WM15準々決勝第一試合であるドイツvsフランス戦の開始時間から起きあがれませんでした・・・。
録画しておいてよかった。

ハっと目覚めて慌ててテレビをつけると、ちょうどドイツ選手の背中の上にいるフランス選手が落とされるというシーン。
どっかで見たことがある。

そうWM06でバラックの背中に乗った選手を払った時のようだったのです!
点数は1-1。
え?あと2分?

そして延長に。延長戦開始を待つ前こそが大切なシーンなのに、BSは短めとはいえBSニュースを。
ありえなーい!解説の試合のまとめだって聞きたかったのに~。
矢野さんの解説はわかりやすくて、しかも、落ち着いた感じなので、とても好き。(なでしこの試合担当の宮本さんは、試合後のインタビュアーを担当した時に、そりゃ勝ち試合だったから、ということはあるけれど、公私混同状態な感じだったので、ワタクシの採点表ではいま「B」ってところかな?)。

a0094449_853320.jpg昨晩、寝る前にDFBからもらってきたドイツ女子のbereit sein ist!な感じのコラージュ。こういうのって、DFBは巧いよね。男子の時にもやってくれたらいいのになあ。


そして会場の雰囲気にびっくり。なんか、男子の試合みたいなんだもん。ヒムの声が聞こえたり。声援の上げ方が違う。
どちらかといえばフランスびいきかしら?と。
・・・・そうだ!カナダは「フランス語圏」の地域もあるんだし!あとで試合の最後にわかったけど、モントリオールなんですね、そこ。

ナイト監督がきびしーい顔つき。フランスの監督はメダイ(お守り)を口にくわえ。勝っても負けてもフランスの監督のあのシーンは使われることでしょう。

延長戦は、日本の男子だったらこういう試合展開は無理だろうなあ、ってぐらい、独仏譲らず、足も止まらず。
セカンドボールを拾って拾って拾いまくるドイツ。背の高さ、そして、まるでピッチの上でパリコレをやっているようなフランス。男性か?!と疑いたくなるようなフランスのDFルナール(キャプテン)。アンゲーラのカーンのような立ちはだかり。

延長終了。120分すぎても決着つかず。そして、両者は手を抜いてないのがよくわかる。

PKが始まるときに一つ勉強になりました。ドイツのマロジャンが延長の笛が鳴った時倒れてしまった。まだ起き上がれない状態だったそうで、NHKのアナウンサーによれば、こういう時はPKは10人ずつで行うんだそうです。結果としてマロジャンは戻ってきたので11人に。

延長戦以来堅い表情が続いていた、父ちゃん以上に男気のありそうなナイト監督はアンゲーラに笑顔を。女は強い、って思いましたよ。選手を送りだし、ベンチへ戻ったら、サッと手を挙げて「さっ、行くわよっ!」って感じで皆を立ち上がらせたシーンに、女性を導く女性に見られる強さを感じたのは、私だけでしょうか?
そしてナイトとアシスタントコーチの横にいる、まるでメルテくんみたいなでっかーい男性は?って。

PK戦はお互い譲らず。5人目のシャシッチは13が背番号。ドイツの得点マシーン。もともと注目されていた選手でしたが、なんとなく、目から鼻下までのラインの雰囲気が長男に似てる!と思ったのは私だけでしょうか?

そしてアンゲーラが!アンゲーラが!カーンかと思ったよ!(ノイヤーとは違うよね、やっぱり・笑)。そして、涙ぐんでいたワタクシです。膝を使って止めたのね。日本のウマシカチヤホヤ男子たちにも見せたいPKでした。やっぱり決めなくちゃ、だし、止めるっていうのはこういうことだって。

ナイト監督が笑顔でピッチに駆け込んでいくシーンは、まるで「おかあさん」のようでした。

たった1時間たらずの試合(延長とPK)をみただけだっていうのに、本当に疲れた。いや、最初から見ていた方、お疲れ様でした。

さてさて、準々決勝からしてこんな状態とは!ヨーロッパの女性たちの体力にびっくりなのと、こういう体力戦のなかで、なでしこはどうするのか?という不安と。オーストラリアはアジア枠かもしれないけど、ね・・・むにゃむにゃ(笑)。
なでしこたちの知恵の活きる試合となりますように!

さあさ、これからアメリカvs中国。アメリカはカードを貰って出られない選手が二人・・・。ホリデーとラピノ。ここで早野ダジャレ大王だったら「ホリデーはholidayだからお休みです」とか言いそうなのだけど、今日もでないのかな?なでしこの試合だけに出るのかな?いずれにせよ、アメリカにも厳しい感じになりそうですね。どんな試合になるか、楽しみです。カンフーサッカーだけは見たくないなあ。
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by eastwind-335 | 2015-06-27 08:20 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(2)

おっとりと営業中

コブタちゃんがどっかに行っちゃうんじゃないか?という記事を見て、ドキドキしています。
挑戦とか言い出しませんように。

バイヤンでさすが裏カピテンと言われ、代表でさすが伝統的カピテンと言われることが、コブタちゃんにとっての挑戦だと思うのです。

いやいや、コブタちゃんはいい。ちゃんとボールを蹴るところがあるんだから。
オットルくんでしょ、やっぱり。

次の所属先を探しながらガールフレンドのネットショップ運営に関わってます、という報道を見つけてから早数か月。
この「民族大移動」にもかかわらず、一向にオットルくんのサッカーネタは見つかりません。

ところが、案外、オットル君を身近に感じるこの頃だったりする。

レコメンドのおかげ。
一度ネットショップで商品確認(や比較)のためにクリックして詳細を見ると、その直後から、「あなたが最近みたのはコレ」とか横に出てくるんですよね。レコメンド機能というそうですが・・・。
「ゲッ、こんなものを見てたって、モニターに出ちゃうなんて恥ずかしい」って感じのものまで・・・。
Personal Computerがチーッともパーソナルなものではない、ってことを痛感させられる機能です。個人情報ダダもれじゃん・・・って。

楽天のポイントアップ期間が近くなったり開始されると、「案外大したことなかったなあ、お勉強代だと思おう」と自分を納得させていたお店の商品が4分割ぐらいで出てくる!買い物に失敗したかつての自分を思い出し、ムカーっとして、「よけーなお世話だってばっ!」と思うんです(レコメンドされるものを素直に受け止める方々、すみません・・・)。

さて、これまではそうはいっても苦い思い出ですんでいたのですが、このごろ、オットルくんちのコレまで出てきた!
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数か月前に1度、件のネットショップを訪問しただけなのに。
グーグルさんのお仕事らしいんですけどね。

びっくり!を越えて「わー、コワい。コワい。」って気分です。
いや、オットルくんのお店(え?)は可愛いんですよ!
怖いのは、ちょっと見ただけなのに、ドイツから極東までグーグルがおいかけてくるってこと。

だったら、IPアドレスの壁も取っ払って、ドイツ限定映像(昨年のWM14以来増えましたよね!)を流す閉鎖的DFB.tvの動画をすべて見せてほしい~!

オットルくん、極東にまで営業中になってるなんて思わないでしょうね・・。

それにしても、オットルくんは今どこに?!(←結局ここにおちつく)
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by eastwind-335 | 2015-06-26 06:54 | おっとりオットルくん | Trackback | Comments(0)

意外としられていないピッチ

外へ食事に行って戻ってきたら、ちょうどなでしこvsオランダの後半戦。まだ1-0の時でした。
野球お兄さん(大リーグ中継をいつもはつけている)が「おいおい、勝ってるぞ」とテレビへと誘う。

ああいう時に、いろんな人とテレビ観戦をしていると、性格がわかるなあ、と思う。
家で自分だけで見ているのではない、というある種の「公共性」がある中で、テレビ中継よりも大声で他人の話をさえぎってさえ自分の感想を話し出す人がいたり、単に興奮するだけの人がいたり。

パスがずれているのでは?という声が聞こえてきたので、私が「すべてのパスが、とはいわないけれど、ここ、人工芝なので、ボールがいつもと違う動きをしちゃうと聞いてます」とコソっと言ったら、ほとんどの人が、今回の大会は人工芝だとは知らなかったそうで・・・。

そして、みんなが口々に言い出したことは、「茶髪が悪いってわけではないけれど、日本人には行きすぎた茶髪は似合わない」ということでした。まあ、日焼けをして毛先が傷むだろうから、先に茶髪にしておくんでしょうけれど。うちの部署のオシャレ番長なお姉さんがFWを見て「白髪のおばあさんかと思った!」と(笑)。
自分たちらしさ、を強調するんだったら、「似合うことをする、というのも「なでしこらしさ」じゃないの?」というお姉さんの意見にうなづいちゃったワタクシです。
大儀見は自分が良いと思ったらヤル、というタイプ。ましてやテレビの向こうで私たちがあーだのこーだのと言っていたとしてもどうでもいいのだと思うのですが、なでしこの茶髪は、本物の金髪ほかの色の前では、「似合わない」って感じがしましたよ。
「似合うか似合わないかもわからない、というレベルの低い女性たちとは思えないんだけどなあ~」というお姉さんの声、いまも離れません(笑)。

次はオーストラリア戦。
あー、ドキドキ。
佐々木のおっちゃんが、試合後にいつも「ハラハラさせてすみません」とサラッとした口調で言う。「いいの、いいの。男子と違って、ハラハラ、ドキドキできるんだから」って私がテレビに向かって言ったら(わりと、私はテレビに向かって答えることがある)、みんなが大笑い。いや、ほんと、男子は「イライラ」させるだけですよぉ~と力説。(笑)。
なでしこのみなさーん!ハラハラ、ドキドキにだったらどれだけでも付き合いますから、がんばって!
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by eastwind-335 | 2015-06-25 06:26 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

おくればせながらの不良(7):初めての美術館

私が初めてドイツへ行く時、恩師の一人から出発前に『うたかたの記』を読みなさい、と勧めてくれました。そして、ミュンヘンに行ったら必ずピナコテークをゆっくり見てくるように、というアドバイスもありました。私は無精者ですが、人に勧められたら行く。そして、

ホントに本物なのだろうか?どうして、近くに行ってもブザーがならないのかしら?

と展示されている絵画のみならず、その施設の設備、展示方法に、感動と圧倒を覚えて帰国したのです。
そして、勧めてくださった恩師に「ピナコテークの絵ってコピーなんでしょうか?」と質問をしてしまい、呆れさせてしまったという・・・。
だって、1980年代後半、美術展というのはデパートの催事場で行うことがよくあった。こっから先はダメってラインが床に書いて(張って)あって、そこを超えると(肩がラインから出ただけでも)ブザーがなり警備員が飛んでくるという、結界破り(笑)みたいな扱いが待っていた!

それが、(手を伸ばすなんて気はないけれど)すごく近くまで行ってみてもいいわけで・・・。

人と人の間から絵を見る、のが当たり前だった私には、自分の横にいる人は手を伸ばしても届かないところに立っているってことや、天井からすりガラスを通じて光が入ってくる様子とか、私には何もかにもが初めての体験!

それから、27年。その後、ピナコテークは「モデルネ」という現代アートを展示する美術館を加えました。モデルネは初体験でした。現代アートって何?なワタクシですが、何でも見てみようという気持ちで向かいます。

モデルネ、というだけあって、あっさりした外観の美術館です。
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a0094449_1258722.jpgいきなり円天井に圧倒される私。

a0094449_12585545.jpg現在展示中の企画展を紹介する壁。

a0094449_12595275.jpg向かい側にも案内が。そして、ホールの真ん中ではおじちゃんが3人そろってごちゃごちゃと・・・。なんか、試合前にエンジンを組む草サッカー選手って感じで思わずカメラを構えてしまいました!

この日は、モデルネはアウディがスポンサーの無料公開日。こういう太っ腹さが、ドイツの美術館にはある。日本でも、外国人にだけでいいから、無料の日っていうのを作ってあげたらいいのに。Oh,Motenashiの日、とか、どうでしょう(笑)。

閑話休題。
見学を始めます。まずは、Zoom!展。これは、写真展でした。
a0094449_13273432.jpg入口からして違うような気がしちゃいます

様々な写真家の作品がありましたが、その中でも、幾人かの作家さんの視点にくぎ付け。
a0094449_13285458.jpg足元に作品名が書かれています(そして踏んでもブザーは鳴らない・笑)。これは富田林市にある新興宗教団体が見える風景をテーマにした連作。
写しているものは、正直言って、日本のありふれた「風景」なんだけど、目的を持った撮影からは、「<異界>も目にするうちに当たり前になる様子」が想像できるのです。

a0094449_13331916.jpgこれは、イタリアの「モスク所在地の正面の写真」。

a0094449_13342239.jpg写真にはそれぞれ礼拝所の住所が書いてあります。一見してイスラム教の施設があるとはわからないところもたくさん。

なるほど、「現代」を象徴する題材を意図をもって撮るってことが現代アートなのですね!
続いて、Philip Gustonという画家(イラストレータといった方が良いのかな?)の作品展。

a0094449_13505888.jpg詩が先なのか、イラストが先なのか、ちょっとそこがわからなかったけれど、何気ない(!)線がこのようなアート感の高い詩集になっていくのですね~。詩の「額縁」という役割を果たしていると思います。

a0094449_13561323.jpgこちらは色がついている作品。

a0094449_13565746.jpgJJこと植草甚一を思い出した私。

少しお腹がすいたので、カフェに行ってみることに。
a0094449_13253752.jpg重たいものから軽いものまで色々ありそうです。

a0094449_1403870.jpgえーっと、どういうわけか、気持ちは黒い森ケーキだったわけです(汗)。
向こうにご年長組が写っていますが、この日のカフェは年長組があちこちで集まってお食事していました。

2階へ向かいます。
a0094449_1428124.jpg天井が高くて、ワクワクします。最近、まったく日本の美術館はご無沙汰なのだけど、こういうのを見ちゃうと、1600円だして人の頭の間から作品を見なくちゃいけないっていうのが納得できなくって・・・。

ここでは、ナチ時代に誹謗された美術品を展示するという企画展が。作品はたくさんあるわけではありませんが、当時の誹謗記事を見ながら、本当にそういう評価で良かったのかを実物を見て自分で考える、という企画です。
a0094449_15303036.jpgMax BeckmannのMann im Dunkelこれのどこがいけないのか?と。

さらに奥は常設展のようで、1920年代以降の作品が並んでいました。
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a0094449_15324565.jpgこれもMax BeckmannのGrosses Stillleben mit Fernrohrという作品。絵も塑像もやったんですね。

円形の入口を見下ろしながら向かいへ。
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写真展をここでもやっていました。Nicholas Nixon展。
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これは、Nicholas Nixonが自分の妻と彼女の妹たち(The Brown sisters)の40年を撮り続けた記録。
a0094449_20474350.jpgこれは撮り始め(1975)の頃。

a0094449_20491219.jpg毎年毎年、誰も欠けることなく写真を撮った、ということは素晴らしいと思うのです。みんな、いつだってHappyだったとは言えないと思うけれど。

a0094449_20531916.jpg少しずつ、4人は髪型が変わり、表情も変わり、年を重ねて生きています。

私は銀座の松屋で証明写真をいつも撮ってます。あそこにも30年ぐらいの撮影の家族写真のポスターがあったと思ったけれど・・・。
a0094449_218974.jpgさ、そろそろ次へ向かわねば・・・。もっとゆっくり見たかったなあ~。


ドイツでは美術館や博物館前に集まる若者っていますよね~。日本は「見に来たんじゃないのだったら敷地へ入ってもならぬ」みたいな感じで、敷居が高いですよね。ミーティングポイントにはならないよね。
たぶん、美術館の展示物の前にまで「自主的に」やってくる若者の数っていうのは日独、さほど差がないと思う。でも、建物の一部になじんでいるのは絶対にドイツ。
だから、この風景を見たときに「いいなあ」と思ってシャッターを切ったのです。
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by eastwind-335 | 2015-06-23 05:15 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(2)

おくればせながらの不良(6):買い物三昧のはずが

今回は短い滞在なので、あれもこれもとか「思いつきで」という、いつもの旅のスタイルはとれません。
とはいえ、次にいつミュンヘンに行けるかわからないのですから、あれもこれもしたくなる(笑)。

しかーし。ドイツは10時が基本的な開始時間なのです。博物館も。お店も。
なので、私は朝からダラダラ。この週のMorgen Magagine(moma)はARDが製作。東京は25度以上の夏日だったのですが、ドイツは日本でいえば3月末の天気。しかもバイエルンのあたりに低気圧が!
a0094449_13371178.jpg申し訳ないんですけどね~、このあたりが低気圧ですよ

a0094449_1340041.jpgしかも、ほら、ミュンヘンは雨雲が動いてません。

いや、ま、洪水とかいうような大雨でなかったし・・・。しかし、よりアルプスに近いところでは5月なのに雪!という状態になったのも、確かこの日のことでした。
朝ごはんをがっつり頂きます。
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パンの前にある一包は青汁の粉です。ヨーグルトに混ぜて食しました。本当に効くかはわかりませんが、野菜はどうしても減るので、気休めに、旅行では持ち歩くようになりました。

そして、ヴィクトリアン市場へ行ってきました!
スト初日というニュースもmomaで見ていたのですが、そうか、いわゆるS-Bahnもその対象なのですね~。
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しかし、全電車がストップではなく、いわゆる間引き運転だったのです。地下駅を歩いている時に市の交通局の人が結構出ていてました。ちゃんと質問に答えてくれたし。電車もすぐに来たので、私としては不便はありませんでした。ドイツにいると、電車がすぐ来なくても「ま、東京が来すぎなだけだから」って思うワタクシ。
a0094449_13505531.jpgアイダおばさん、こんにちは。また来ましたよ!

a0094449_1311789.jpg私が滞在中に何かイベントがありそう!行けるかな?


どこの国に行っても、市場へ行くと、そこに暮らしていないことを後悔します。とはいえ、アパートメントホテルにいたときにちゃんと「調理をしていたか?」と言われるとモゴモゴモゴ・・・・。しかし、昨年、ベルリンのアパートメントに泊まった時に思いました。次にドイツへ来るときには、小さなサラダオイルを日本から持って行こうって。ドイツのスーパーでとくと見ましたが、大きなサイズのオイルしかないですからもったいない。一度開けたオイルを持って帰る勇気はありません(笑)。
ただ、残念なのは、日本で持ち歩きに便利な小さなサイズのサラダオイルをまだ見つけていないのです~。ごま油とオリーブオイルは見つけてあるんだけれど。

おっとおっと、夢の話ではなく、体験してきたことを・・・。
雨の朝の市場は人が少なかったのですが、いつも通りにお店はあいていました。
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この市場に来たのは、懐かしいから、というのもあるのですが、All Aboutのミュンヘンのサイトに、「この近くに加工食品をメインとしたショッピングセンターができて、その中にケーファが大きな支店を出している」とあったのです。8年前のミュンヘンでもケーファの支店では買えなかったグッズをお土産に買おう!と頭に地図をしっかり入れて張り切って向かったのです。
しかーし。そこにはこういう張り紙が・・・。
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そんな掲示を撮る私が不思議そうで声をかけてくださった通りがかりのおじさまによれば、閉店は春ごろの話らしくて。いや、ネット上の情報が違っていてもいいんだけど・・・。
(ちなみにこの情報をupした方はいまもミュンヘン情報をupしているし、この方の情報にまたお世話になると思うのだけど・・・、新たな記事をupしているのにあの記事は賞味切れということが書いて無くて・・・。このショッピングセンターの記事は14年12月にupされたもの。だから、なおさら、「なんかなあ」って気持ちは否めない。
ただし、この件については私も悪い。メディアリテラシーってこういうことなんだ、と雨の中思いました。だって、日本でこの記事を読んでいたのだけれど、ハイパーリンク先であるこのショッピングセンターのHPを見ていなかったんだから。リンク先のトップページには閉店なんて書いてないんだけれど(笑)、すべてのタブを見たらどっかで「閉店した」ってわかったはず。ということで、辞書を引けばドイツ語は少しはわかるんだから、自分のミスだと思います。
まあ、書いた方もミュンヘン在住ではないようだし、閉店しているのはご存じないのかもしれないですね。)

ついつい「あーあ」と声を出してしまったワタクシに、そのおじさまは支店の場所を教えてくれました。で、そこでわかれたはずだったのですが、しばらくするとクルっと振り返りこちらに急ぎ足でやってきて、「キミ、ここに書いてある支店に行くよりは、僕は本店をお勧めするよ!雰囲気が良いからね。ぜひ行きなさい!」と言いに来てくれたのです。そりゃ、行かなくちゃ!ね。

それから、私はTal(25年前から、ミュンヘンに来れば必ず歩いていたあの通りがTalであると今回知ったのですが)にあるServus.heimatへ。
ところが、このあたりのはず、というところにお店がない。小さな通りに続くようなので、そこもチラっと歩いたのですが見当たらず、またTalに戻り、今度は反対側の歩道を歩く。どちらにもない。雨脚がますます強くなったので、アーケードを通り抜けてみると、そこにはバイヤンのファンショップが。
そこで買ったものは後程まとめてupしますが、小さな買い物をしておしまい。お店の人は「え?これだけか?」みたいな顔をしてましたよ(笑)。で、再び、Talに戻り、やっぱりこのあたりのはず、と思ったところへ戻ると、それまであったトラックがなくなっていて、お店の看板が見えました!
(しかし、雨脚が強かったので写真を撮れず・・・)
色々なお土産をここで調達しました。できるだけ「ミュンヘンらしさ」「バイエルンらしさ」が感じられるものが良いと思ったので。
8年前に私はこのブランドの博物館支店で自分用と家人用にTシャツを買いました。今も私はそのTシャツを着てますし、家人も気に入って、あちこち穴がいてもライナスのブランケット状態で手放さないため、私は両親がミュンヘンに行った年に、わざわざサイズとデザインと博物館店の行き方を書いたものを渡して行ってもらったほどです。博物館店の方もとても喜び、店舗になかったサイズを別店舗から取り寄せてくださったり・・・。
なーんて、私にとってのこの店の思い入れをカタコトドイツ語で話すのを、これまた店員さんが喜んでくれて接客してくれました。
次にミュンヘンに来ることができるのはいつか分かりませんので、調子に乗って私は自分用にTシャツを2枚も買ってしまうありさま。
その一枚がこれ
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これは目にしてすぐに選んでレジに持って行ったので、店員さんに「この意味わかってる?」質問されたほど。「もちろん!wir sind wirよ!」と答えるとびっくりしてました。調子に乗って「私はサッカーが好きで、特にラムたんが好きで、だからドイツ代表もバイヤンも好きで、バイヤンのHPでよくmia san mirって使うから意味も知っていて・・・」とこれまたカタコトで一生懸命説明。
(ああ、いつか、サラッと答えられる時が来ると良いのですが。いつも「肩と頭」に力をいれてドイツ語をしゃべってるなあ、と思います)
すると、店員さんが「ボクはバイヤンもだけど、サッカーが好きじゃないんだよね~」と一言。
「ドイツ人だからってみんながサッカーが好きじゃないのはわかるよね?」というので「わかります」と言ったら、「ボクはミュンヘンっ子だけど、レコードマイスターも1860も嫌いなんだ。負けたら喜ぶこともあるよ」って。
すごく気まずい一瞬が訪れたのは間違いありません。
「でも、キミがそうやってmia san miaの意味を知っていてこのTシャツを買うことはいいことだと思う」と続けて言ってくれたので救われました(笑)。

次にいつ行けるかわからないけれど、また訪れる日が今から楽しみ!以前に比べると増えた「<日常に使える>バイエルン的なグッズ」を製作販売しているお店の中で、ここのものは「買って帰ってこう使おう!」と思えるんですよね~。

雨脚が強くなければ、外観を写真に収めたのだけど・・・。うーん、残念!

さあ、次へ行かなくちゃ!
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by eastwind-335 | 2015-06-22 06:45 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(2)

ラマダン中の夕食

以前でかけたことがあるイラン系レストランのFBをフォローしている家人。夕方6時半から2時間弱ラマダン中の夕食ビュッフェ開催と知ったそうです。

これまで人生で2度、海外(イスタンブールベルリン)でラマダン明けに遭遇した私。ラマダン中のインドを旅行したこともあります。二日にわたってガイド兼トゥクトゥクの運転手を勤めてくれたJさんは、その時、一度も一緒に食事をしませんでした。水も飲んでいませんでした。「夜にはたくさん食べるからダイジョウブ」と言ってましたけれど・・・。

その「たくさん食べるから」を日本で体験できるのであれば・・・と家人と二人で行ってみることに。

本当は水曜日に行きたかったのですが、仕事で7時過ぎまで職場に足止め。終了時間に間に合うかどうか、だったので18日の木曜日に行ってきました。

あとで知ったのですが、実はこの日(18日)からがラマダン開始だったそう(←レストラン的なフライングで前日あたりから始めていたのか?!)。

待ち合わせ場所に向かうために通り抜けたヒルズでは週末行われる京都関連のイベントのための準備中。
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写真でわかるように私は上から見学。ステージには組み立ての様子を実況している人がいたのですが、誰に向かって説明しているのかわからないような、はっきりしない口調。土日の女性ナレーターみたいな「お仕着せ口調」も苦手だけど、こんな珍しいことをしてるのに、ボソボソ解説をしているのは・・きっと観光協会の方なのでしょうね。もったいない。だから、人が足を止めることもない様子。
私が下に降りたときに、関係者らしき一団がいたので「なんの船ですか?」と尋ねたら「金曜日から京都フェアーがあって、その準備なんです。自分たちもよくわからないんですが、集められたんで・・・」とバイトくんたちらしいということが伺えました。
まあねえ。うちの若い人も「自分が全体の中で何をしているのか」を考えずに、上から言われた仕事を言われた通りにするだけという、穿っちジャパンみたいなのが多いから仕方ないけど・・・。
例えば入口に「ただ今〇〇をやってます」とか立て看板を出すとかねえ・・・。

で、先ほどググったところ!これ、祇園祭の大船鉾なんだそうですよ!
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「ほんまもんだけ」って銘打つイベント。この大船鉾も出来上がったものだけでなく「無からできるところまで」をもう少しちゃんとイベント化したらいいのにねえ、森ビル。近隣の小学生とは招待してもいいんだし。いや、いまの子って「それって機械じゃなくてもできるんですか?」って真顔で聞いてくるんですよね。

個人の体験じゃなくて「教科書」と「タブレット」で日本文化を暗記的に教え込もうとする日本の教育界には、常々「オーマイガッ」と思うワタクシです。だから、クールジャパンといったら、「ありえないプロポーションと顔の造りの少女の絵」「ゆるキャラ」みたいなイメージが世界中に行っちゃうわけで。カンヌにくまモンが日本文化の象徴として行ったってニュースを見たときに「やめてくれぇ。ますます世界からこんなの相手にする必要なしって思われちゃうじゃん」と思いました。くまモンに罪はありません。ええ。でも、くまモンに相応しい場所は、カンヌ映画祭じゃなかったと思う。まだ、コスプレ一団がカンヌの海辺にギリギリの格好(深夜枠アニメのような・笑)で水浴びでもしてれば、まだ「映画に見合った話題作り」になったでしょうに。
クールじゃないよ、フールだよっ!って思うのは私だけでしょうけどね(笑)。

閑話休題。
子どもたちの博物館の見学も少ないよね。地域博物館にバイトが決まった知り合いのお子が「来館数が少ないから、予算削減になりそうな」ってボヤいていたけど。だったら、近隣の学校を巻き込めばいいのに、と思うワタクシ。博物館って、土日に教育意識の高い親が連れて行く場所、ではなく、平日に先生たちと過ごす場所になってもいいのに・・・。
私は平日に海外の博物館や美術館に行くわけですが、そこで引率された子供たちに会わなかったことがない。もう少し、日本の学校は「外へ出る」ことがあっていいと思うのです。ほんと、こういう時を利用したらいいのにね~(そうしたらあのボソボソナレーションだって・・・ぶつぶつ)。森ビルはオシャレオトナの教育に必死だけど、それよりはコドモにもっと向き合ったら、将来の顧客獲得になるんじゃ?(脱兎)。

六本木ヒルズ前のお店には、すでに数名のお客さんがいました。ただ、本当にラマダン中の方は少なくて、入店時点では我が家のような物見遊山な日本人の方が多かった。我々が席を立つ頃(8時ちょっと前)にはムスリムの人たちが続々やって来ていました。それぞれ、知り合いではない様子ですが、そこは同じ宗教の仲間なのでしょう。そういう「親しさ」を感じることがありました。
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本当に「日没」にならないと食事をしないのだ、とわかる体験もしました。
私たちはFBに書いてあった時間6時半すぎにお店に到着したので、家人は席に着き荷物を置くなり「あそこがビュッフェだよ」とスタスタ向かう(汗)。お店の人に、やんわりと「日没にならないとダメです」と言われて戻って来ていました。
日没は7時1分とのこと。
お隣のテーブルにいた方は、本当に日中は食べていないそうで、なんどもお店の方に「まだか?」と尋ねていました。
待っている間に、お料理の写真を撮りました。携帯のカメラなのでボケボケになってます(汗)。新しいガラケーに買い替えようかなあ。←いまだスマホ不要者。
a0094449_5503185.jpgテーブルの上には椰子棗を甘く似たものが。お隣の方は「食べて良い」とお店の方に言われるまで一つも手にしませんでしたので、私たちも自粛。

a0094449_5522961.jpg色々な料理が並んでいます。

a0094449_553365.jpg右:ピクルス(辛めの)。左:魚の練り物を揚げたもの?。

a0094449_5541374.jpg右:野菜サラダ。左:ツナベースのサラダ

a0094449_555391.jpg右:フムス。真ん中下:お米ケーキ(おにぎりを焼いたような感じ)。真ん中奥:ベジタブルカレー。左;ナン。

a0094449_5563223.jpg右:チキンカレー。左:ケバブ。

a0094449_557859.jpg右:スープ。左:ライス。

a0094449_5574677.jpg一回目。

a0094449_558997.jpg二回目。美味しかったので調子に乗って食べ過ぎた・・・。

デザートもありました。
a0094449_559368.jpgローズウォーターで炊いたライスプディング。香りの高いデザートでした。私はこの手の甘さが苦手なので少ししかとりませんでしたが、どっちゃりと盛っているムスリムの方々もいましたので、故郷の味、なのでしょう。


代金はFBに記されているよりも少なかったので、差額をドネーションボックスに入れました。

大体同じような食事になるのかな?東京ジャーミーのも行ってみたいなあ、と思っています。
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by eastwind-335 | 2015-06-20 06:30 | 日常 | Trackback | Comments(0)

質より、結果?

昨日は、なでしこの試合を応援するために、弁当は挟むだけ、詰めるだけにしました。
お弁当箱はこの間買って来たばかりのバイヤン印。これ、大小あって、こちらは小のほうです。

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難しい試合でしたね。エクアドルの女性監督のことは、女子WM関連の番組(NHKではなかったはず)で取り上げていたので知ってましたが、「これから女子サッカーを盛り立てていく」目的のプロジェクトの中で発掘された人だと記憶しています。

なでしこは、3連勝で1位通過とはいえ、苦しそうですね。
岩淵が入って流れが変わったのはよくわかるのだけど、彼女は、うーん。守備がねえ・・・。攻撃だけやっていればよい、というチーム状態だといいのでしょうけれど、いまのなでしこは「守備も攻撃も」が前線にも求められるので、スーパースタベンという風に使うのか、それとも、彼女は免除、にするのか・・・。

そういう意識の共有(切り替え)を全員がしないと、難しそう。

ところで、子供時代に、学齢が低い子も交えて遊ぶ時に「おみそ」という役割を与えられたり与えたりしたものです。例えば鬼ごっこだったら、その子を早めに逃げさせる、とか、狙わないとか、アドバンテージをつける、気を使う、という状態。

というわけで、岩淵選手がピッチにあがると、ついつい「おみそ」という言葉を思い出してしまいます。

社宅生活だったので、学齢に差のある子供たちの間で遊ぶのが習慣だった私。自分が「おみそ」だった時は早くそこから卒業したいと思っていました。この「おみそ」って言葉、味噌をつけて印をした、って意味だと私は祖母から習いました。私の中で、彼女が「若手」じゃなくて「おみそ」と思ってしまうのはどうしてだろう・・・。

女子はこれからは「負けたら終わり」のノックダウン式。質より結果となります。頑張ってほしい!

さてさて一昨日の男子と昨日の女子の試合を見た、というお姉さんのコメント。
「男子は、「押してダメなら引いてみろ」って言葉を知らないウマシカの集まり?」「ゴリラみたいなのが映るより、左のほうが男子の顔が好みだったのに。左が映らないのはなんで?」
ゴリくんのクロスはいいのが何本もあったのにねえ。テレビで大きく映るときはヘタってる感じのところが多かったですよね。そして、左は・・・。ほんとに、なんか、左右のバランスが悪いから、ついぞ真正面にしか攻められなかったのかしら?(笑)。
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by eastwind-335 | 2015-06-18 06:55 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

男子ってさあ

槇野の体型が「ドイツ人っぽい」と思ったのはワタクシだけでしょうか?

帰宅したら、家人は民放を見ていて、私は夕飯の支度をして(今日はワイン&サラミの日だったのですが、冷蔵庫に入ってるお野菜の下こしらえをしていた)、しばらくして「あー、今日は穿っちの試合じゃん!」と。急いで衛星放送にチャンネルを替えてもらったら「シンガポールvs日本 0-0」という字幕。あれ?今日の試合はシンガポールなのねえ、と思っていたら、連日女子WMのスタジオ解説をしている早野ダジャレ大王の声が。

え?日本時間の明日早朝はなでしこの試合のなのに、ダジャレ大王は出ないの?と1人やきもき。
しかし、このスタジアムの雰囲気、作りって 日本っぽいんだけど。
でも、表示の左(ホーム)はシンガポールだし。

・・・けど、衛星放送って、Jリーグの試合でもGKのいる方向を表示字幕に使ってるんだよね。
やっぱり日本での試合だった!

ちょっと、ちょっと、ちょっと!サッカーはホーム&アウェイなんですよ!
ホームのユニとアウェイのユニがあるんですよ!

その時からいや~な感じが。
前半だから0-0でも仕方ないのかなあ、と思いながら後半を見始めると、今度は表示が「日本vsシンガポール」と。
民放のウマシカ解説と自己中中継に比べれば、衛星放送の解説や中継は見てる人には邪魔にならなくていい。
けーど!
日本のサッカー文化が発展できないのは、正直、このNHK衛星放送のせいだろうなあと思わなくもなく。

法政大学教授になっちゃった、元NHKスポーツアナの山本さーん!言ってやってくださーい!
世界のどこの国で、Home & Awayを無視したような表示をするのでしょーか?って。世界基準で報道してよね、せめて有料チャンネルぐらいはさっ!

等々、試合のすっとこどっこいっぷり(ウサミは結局大切な時に使えない・ゴリ酒井君のクロスをムダにする前線のみなさんとシンガポールからのシュートは2本しかないのに妙に疲れた態度でいたヨシダとか)と、これぞ「降臨」であるというズーパーセーブっぷりを発揮したシンガポールのGKイズワンの大活躍、実は1人選手が多くまぎれていたのでは?と思いたくなるシンガポールの全力一致団結ディフェンスに、後半都合49分は非常に非常に我が家では盛り上がりました。

今日の家人の名言「ホームなのに、なんだよ、この試合は」。
あんな素人クンですら「ホーム」っていうんだから。NHKはもっと勉強せいってメールを出したら、きっと「多くの人に日本のGKはどちらにいるか、日本がどちらに攻めているかを理解してもらうために」とかいうスットコドッコイな回答が来るんだろうな。。

ま、穿っちジャパンが最初から調子よくとは思ってなかったのですが、せめて1-0で勝てると思ったのだけどなあ~。あ、それから、親善試合の成績は、勝てばバンザイだけど、さっさと終わったこととして忘れるべきでしょうね。本当の予選で勝てなかったらどーしようもないんだから。

残念な試合であり、残念な中継でもありました。ま、最後は得失点差だと考えると失点がなくてよかったね(棒読み)。
ゴリ酒井君は間違いなく、もっとクロスの精度を上げるべき。ラムたんについてしっかり仕事してほしいです。
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by eastwind-335 | 2015-06-16 22:02 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

おくればせながらの不良(5):中は安心のお宿

今回の旅行は、いつもと違って仕事がらみではない、全くのプライベート旅行。

楽しんで帰ったらすぐに仕事なので、ミュンヘンではいつもよりはちょっといいホテルでお姫様みたいに過ごすということを考えたのですが、円安のおかげで「ちょっといいホテル」は「とってもいいお値段のホテル」、になってしまいました、とさ(号泣)。

場所は、一番の目的遂行のために、中央駅からの乗り換えが少ないほうがいい、と思っていました。
ミュンヘンからフランクフルトに戻るときもDBだから中央駅に近いほうが移動が楽。

初めて中央駅からホテルに行くまでの道で、えらく緊張したのはすでに書いた通り。
a0094449_22585825.jpg人が少ない時にササっと撮ったので、私の緊張感は伝わってこないと思いますが・・・。

フランクフルトほかで、世間一般にいう「危険」な道を歩いたこともあるワタクシですが、このシラー通りのホテルや店先に立っている人たちは、ここに根付いているのではなく、ここで何かを探しているのではないか、と思いました。
しかし、ホテルに一歩入ると、とても感じのよいフロントの人たちが迎えてくれます。
a0094449_22595379.jpgbooking.com他の宿泊サイトの口コミでもフロントがいい!と褒められています。カタコトのドイツ語しか話せない、そんな私の足りない言葉も気持ちで聴いてくれるというか・・・。

ホテルの外にいる男性たちは何もしないからダイジョウブ。
夜は警察が見回るから、平気。
「私も朝6時過ぎに出勤しますけれど、怖かったことなんてありませんよ」とフロントのおばちゃんにウィンクされてしまい、そういうものかなあ、と思ったり。

用意されていたお部屋(日本でいうところの5階)もこじんまりながらも、機能的。
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ここにしてよかった、と思いました。
a0094449_2315645.jpg今回は天気が悪いとわかって渡独していたので、服装もそれ用に。薄いダウンはユニクロで買った、イネス・ド・ラ・フレサンジュのもの。長さ15センチぐらいの円筒状態にたためます。彼女のカシミアのパーカーも役立った。レインコートも小さくたためるもの。マッキントッシュ・フィロゾフィーのものです。ここのものは、数年に一度買い替えてますが、夜には降りそうだわ、と思われる日には通勤バッグに入れても負担にならないし、旅行には欠かせない。実は私は雨靴もスーツケースに必ずいれます。雨の日に足元を気にせず歩けるので。

ドイツでのサッカー観戦を決意したら、小さくたためる野鳥の会の長靴も買おう!と思ってます。
a0094449_231013.jpgただし、ベッドはそろそろマットレスをを変えてもいいような感じ、でしたけど!みんな同じところで寝るから、同じところに落ちるのです。私は堅いほうが好きなので、端っこに体を動かすのだけどグルンって真ん中に連れて行かれちゃう(涙)。


a0094449_23104790.jpgあと、このホテルはポットは標準設備じゃないのですが、フロントにお願いすると気前よく貸してくれます。カップも貸してくれました。

お部屋で暖かいものが飲めるのは、ほんとに素敵。初日の夜ごはんはこんな感じでした。ホワイトアスパラがまだお腹に残ってる気がしたので(笑)。
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私の旅のお供として必ず持って行くのは、無印良品の各種クーヘンとお湯をそそぐと完成のヌードル。スーパーで売っている個装のブレンドコーヒー。ヌードル用の器がこれまでの問題点でしたが、100円スーパーで野外キャンプ用の使い捨て容器を見つけたので、このところはそれを使ってます。もう少し小さなもので十分間に合うので、好みのサイズを見つけるために、お店をウロウロしています。

夜は疲れすぎてしまって、顔を洗って夕飯を食べて、ちょっとテレビに目を向けているうちに、気が付いたら寝てた!という4日。
ミュンヘンではお風呂がついている部屋だった、というのに!

お部屋は中庭に面しているから静かよ、とフロントのおばさんが言ってましたけど、ほんと、静かだった。向かいは1本向こうの通りのアパートの様子。でも、あまり部屋に電気がついていなかったから、ひょっとしたら、あちらもホテルなのかな?

駅に通じる地下通路への入口まで5分足らずでして、そういう意味では移動は楽。
a0094449_23124365.jpgただし、通路って、いったい何時に仕舞っちゃうのかな?地上に出る時にびっくりしちゃうこととかないといいなあ、などの不安はありました。一番気を付けたのは、この地上ー地下の境目だったように思います。


スーパーはシラー通りを駅とは反対に(東側に)進み、一つ目の四つ角から一寸行ったところにあります。Aldiだったと思います。写真を撮ろうとおもう気にならなかったのは、やっぱり、かーなーり緊張していたからかも。別になんか具体的なことがあったわけではないのですが、東洋人が私しかいなかったから、というのと、ありがちですが「ずーっと呑んでる」って感じの人たちが通りを歩いていたり、スーパーの前でウロウロしてたり、レジでお金を払うのも、なんというのか小銭全部を並べるような感じだったり、と、少なくともKaufhofなんかでみかけるシーンではないので、自制した、というところ。

私は水を買うだけでしたのでスーパーへ行きましたが、中央駅地下からデパートKarlstadtへも行けます。今回、行かなかったのだけど、どうもKaeferのコーナーもあったらしく・・・。帰国して、必要があってミュンヘンのデパートについてググって、「あー、そんなところがあったのね~」と思うマヌケなワタクシでした(笑)。
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by eastwind-335 | 2015-06-16 06:42 | 旅の思い出15いつだって今! | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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