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ああ、また寝過ごした

平日の私は職場でグッタリするまでシッカリ働いているつもり(え?)です。もともと夜が弱いからL&Oが終わったらさっさと寝る毎日ですが、このごろの悩みは夜10時過ぎに寝て起床するのが朝5時ごろになってしまう、ということ。前は4時には起きられたのに・・・。4時に目覚ましをつけても結局お布団で2度寝みたいになり、5時前起き。

夜明けも遅くなったから、体内時計もそれに合わせているのかな。

前は冬のイギリス週間だってちゃんと聴戦していたのですが、どうしちゃったんだろう、わたし。しかも昨シーズンと違って今年はイケイケドンドンなのに!

でも、いまは、野生の勘に従って体の声に耳を傾け、他人様からみたら「ぐずぐず」かもしれませんがワタクシにとってはゆっくりと過ごそう、と思ってます。

さて、6時前に公共エイセイ放送のZDF日本語吹き替えには珍しくサッカーネタが!しかもブンデスリーガのことらしい・・・。試合終了直後の放送のようで、試合結果もわかり、よーし!と小さくガッツポーズをしたのですが、画面は2位から転落しちゃったドルトムント。あれ?トップを走るバイヤンじゃないんだ、ドルでなんか暴動でもあったのかしらん?と思いきや・・・

試合が12分12秒になった時に、どの会場もサポーターが声援を一瞬やめたんだそうです。シーンとしたスタジアムの中でピッチではプレー。それはDFBが最近出した意見書?に対するプロテストなんだとか。サポーターの観戦態度に対して、DFBが注文をつけたらしい。確かに、花火は12月31日に限る、みたいなドイツなのに、サッカーのサポーター席では、たき火やたき火や落ち葉焚き♪みたいな発煙筒祭が感じが続いたのを指して、なのかな?バイヤン戦も12分12秒はそういう状態だったのかな?

週末のドルトムント戦は珍しくフジ次で生中継。見るぞー(たぶん)。
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by eastwind-335 | 2012-11-29 06:51 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

クリスマスプレゼント?

すっかり、バイヤンの試合が放送されなくなってしまった今シーズン。

DFBポカールの第3試合になったら急に中継試合数が増えました!
ってことで、おっとりオットルくんと崖っぷちアウグスブルクがカピテンラムたん率いるウキウキバイヤンの試合も12月22日夜に放送されると、ガオラにありました。

録画中継だけどねっ!

前節もゴリ酒井くんの所属するハノーファーとの試合も中継してもらえないバイヤンですが、きっと、ガオラほか、ケーブルスポーツ各局は、失敗したな~と思ってるハズ。それぐらい、バイヤンの調子はいい!去年よりも調子がいいと思います。
が、2位以下だってグイグイ来るかもしれない(昨シーズンだって折り返し地点まではとりあえず1位だったんだし~)。

バイヤンの調子がいいとうれしいな~。
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by eastwind-335 | 2012-11-27 22:21 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

あの時は二つの国だった(23)再訪してみた

さて、家人と別行動をとったワタクシ、向かう先はここ。
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もう何日も通っている駅ですが、時間帯によってその風景が異なるのを体験できました。
駅前に市が立っていたのです。
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a0094449_454041.jpgおいしそう~。しぼりたてのオレンジジュースを買いました。お姉さんが親切な人でした。

こちらのジューススタンド、オレンジの形をしてるんですよ!
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a0094449_20193516.jpgオリエンタルな温かいものは帰りに買おうっと・・・。


向かう先は、ユダヤカフェ Beth。
実は2日前にもここへやってきたのですが、休店日だったのでした・・・。
代わりに行ったお店はこちら。Bethからほんの1分もしません。
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a0094449_18201023.jpgボヘミアンな感じがするカフェレストラン。
原則相席なんですよ~。自然と誰かと話をする感じです。

私たちは外でいただいていたのですが、急に雨が降った夜でして、相席した人たちと横一列になって日よけの下に座ったり、ショップカードを欲しいといったら気の良い店員さんがマッチ箱を工夫して「ごめん、カードはないからこれでね!」とお土産を作ってくれたり。
a0094449_18224074.jpgお食事もよかったですよ!


a0094449_20143378.jpg中村本にも取り上げられているカフェベーテ。ここのビルはユダヤ人居住者が多いのでしょうか、警察が警備に立っています。物々しいともいえますが、そういうことになった背景を考えたら、第三者が物々しいというのはどうなのかなあと思う私です。

ちゃんと、守ってあげてください。
いつか、こういう種類の仕事が必要ない時代が来ますように。
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もうお食事の時間は終わっていて(6時には閉店する)、お茶だったらいいですよ、とのこと。
a0094449_20171521.jpg店内での撮影はお店の方が撮ってくれるのはいいそうですが、客による撮影は禁止とのこと。なので、中途半端な写真ですが(私が映ってるところはcutした)とっても美味しいチーズケーキをいただきました。

今度はランチの時にでも来たいな~。店内には数名のお客さんが礼拝のあとの夕食会の予約に来ていました。どんなお料理なのかしら。

a0094449_20184430.jpg数日前の夜を過ごした通りでしたが、その時は気が付かなかったけれど、この通り、ケーキやパン屋さんが充実してる「カワイイ」通りでもありました(中村本にも紹介されているお店もあります)。

この頃、今のベルリンについて日本語で書かれたガイドブックがよく出ていますが(平均すると1年に1冊ぐらい。これってスゴいことだと思うのは私だけかしら)、その視点は「カワイイ」。ベルリンを「カワイイ」で括る日が来るとは20世紀の私には想像できなかったです。

さて、市場での買い物を楽しみに駅に戻ると・・・
あーん、閉店の時間でした。
a0094449_20245897.jpgこれが食べたかったのにぃ~!!!

ジューススタンドも、オレンジちゃん(!)になってましたよ!
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そして次に向かうは、再び博物館島。

ジャガイモ大王ばんざーい!(続きです)
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by eastwind-335 | 2012-11-26 21:56 | 旅の思い出12朝帰りde欧州旅行 | Trackback | Comments(2)

土曜日の上野

昨日は大忙しの土曜日でした。午後はシウトメ宅に号令がかかっていたので(なんせ、お盆前に一度行ったきり)、午前中は鋭気を養うつもりでおりました。

けれど、数日前のモルゲンターク新聞(同じ日に日経にも出てた)に、上野にある芸大美術館で日系人強制収容所に入っていた人たちが作っていた作品展「尊厳の芸術展 The Art of Gaman」が紹介されていたので、見に行くことに。

本当は朝いちばんに入館するつもりでしたが、録画したまま見られなかった「ハッピーサンデー」の後半パートである「1泊2日」の再放送が始まってしまい、結局それを見入ってしまったら、出発が遅れてしまいました(とほ)。

上野は9月以来。しかもあの日は平日だった。土曜10時半ごろの上野駅ってスゴいことになっているんですねー。文化会館前の人の多さがどうやって分かれていくのか、駅前の横断歩道で信号待ちしながら考えちゃいました。
そしてその人の多さ以上にびっくりしたのが、上野公園の変わりよう!9月は西洋美術館だけだったから、公園まで行かなかったんですよね。東博デビューから数えて四半世紀。私が訪れるといつだって上野公園っていうのは工事をしていたし、正直鬱蒼とした雰囲気があったのですが・・・。青テントの時代もあったし・・・。20余年前は公園内は砂利道だった気がするんですが(気のせい?)歩きやすい道に直していました。

!!!!!

カフェが向かい合わせに公園の通路沿いにある!
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東京都は、たぶん、「日本の上野公園」を開園当時のモデルであっただろう19世紀のヨーロッパの公園っぽくしたかったんだろうなあと思うのです。そこに、細長のカフェを置く。日本は公園の面積が狭いから、外国みたいにちょっと奥まったところに、ってわけにいかないんでしょうね。
東博正面玄関をまるで神社のように空間の正面に置き、その前を参道化させているようにも思えます。というか、私にはこの二つのカフェは、お正月の神社参拝の時の参道に並ぶ屋台のようで・・・・(脱兎)。いや、日本もカフェ文化を創り出そうとがんばっているんだなあ(遠い目)。

正直言うと、公園の一風景として商業施設が常置されることは仕方なく、一方で私自身はやや違和感あり、かな。慣れてないのかもしれないけれど。福岡の公園にもスタバが入っていた。あそこは池の前だったから風景を楽しむことができる、と入店しなくても想像ができたけど、上野公園ではどうなんだろう。
まあ、それぞれの美術館や博物館見学を終えた後の「ちょっとお茶する」という場所がなかったのは事実なのです。上野の公園口で開業となったら、結局は公園内しか土地がない。仕方ないんだろうなあ。それにしても、広めのつくりのようだけど、周辺の文化施設のことを考えたらキャパは大丈夫なんだろうか。いまやどこの公園も(つまり高い木があるところ)カラスの集会所になっているのだけれど、テイクアウトで出るごみは大丈夫なんだろうか、とか、余計なことを考えてます。
単にカラスが苦手なだけ、でもあるのですが。

そこを超えると、芸大。
a0094449_7445240.jpg私はこれまで公園内の奏楽堂には何回か知人のコンサートなどで行きましたが、いわゆる「芸大」キャンパスには縁がなかったので、ちょっとドキドキ。


a0094449_7575134.jpgこの展示はNHKが主催のもの。図録販売がなくて(たぶん、アメリカの版権問題があるんだろうと推測)、残念でしたが、フラッシュをたかなければ撮影OKということで、持っていた携帯で気になった作品を撮影しました。


学生の頃、アメリカ史の先生のご紹介で、日系人収容所があった町の人々やその後の日系人の聞き取りの本を読んだことがありますが、そのくだりに「(親しくなった)日系人が作ってくれた手工芸品が素晴らしかった」という一文がありました。
何でも手作りだった時代ではあったけれど、特に日本人は手先が器用で、細かいことを厭わないから、園芸師になったり、写真館を開いたりしたんだったなあ~。

a0094449_80854.jpgこれは金属スクラップを利用して作ったブローチ。精巧ですよね。収容所の自然環境は決して快適なところだったはずはないのですが、これらの鳥が窓辺に訪れるような日もあったことを願います。

ディズニー映画に親しんでいた世代だったこともわかります。
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ディズニーのバンビですよね!戦後の映画と思っていたのですが、帰宅してググったところ、1942年8月公開だったそう。西部に暮らす多くの日本人・日系人移民の強制収容が始まっていた時分。どこかで見た人がいるのでしょうか・・・。
a0094449_8202354.jpgこれらのブローチは、貝殻やヒマワリの種など自然の物をつかって作り出されたもの。
平和時だったら「ステキ!」の一言ですが、この時は物がない中で、入手できるものを工夫して、日常と変わらない生活を維持しようとしていた、またはこういうものを作ることで気持ちを保っていた、そういう「生きるための証」だったんだと思うと、なんとも複雑な思いにとらわれてしまいました。


12月9日(日)まで芸大大学美術館で開催されています。その後、福島、仙台、沖縄、広島と回るそうです。

シウトメ宅の修行風景(哀しいお話)
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by eastwind-335 | 2012-11-25 08:55 | 日常 | Trackback | Comments(2)

親の危機の年齢を超えるとき

もう熱はないのに、声がいつまでも風邪声で、なんかすっきりしません。
いやだなあ。

昨日は世間は休日。だけど、私は「お留守番」という名の休日出勤。
a0094449_8284478.jpg帰りに駅ビルで買った最近はやりの「今治タオル」。右はお料理教室専用。裏がワッフル地なのです。

ほとんど人と話すことなく一日が終わったのに、今朝、起床時に、まだ、のどの違和感がある。
薬を服用して就寝しよう、と、帰宅時の電車の中ではいつも思うのに、夕食後にはLaw & Order(昨日は私は最初から犯人がわかったよ!もちろん、理由他はドラマをみて「ふーん、そう描くんだ」と感心しながら見てたんですけれど)を見て、そのあと速攻で布団に水平になり、気が付いたら翌朝(つまり今朝)になっていた。

一番酷い時には市販の風邪薬を服用したのですけれど、平日は3回服用したら仕事ができなくなる(テキメンに効くので、眠くなる)から、なるべく夜だけ服用しようと思うのに。
今日はシウトメ宅へ修行の日なので、帰宅したら絶対に服用するぞー!

今回の風邪は、風邪を引いたことよりもいつまでも治らない(すっきりしない)ことが気になる私。
いままではそんなことを気にすることなく、いつの間にか「すっきり」していたのになあ。

その間、健康診断の結果の通知が例年より遅いんじゃないかとやきもき。血液検査の結果が早く知りたい!
なんかすっきりしない、ということは実は風邪を引くより前から感じていたのです。女性年表的にいえば(!)、更年期が始まってもおかしくないので、それかなあ。それだったらいいんだけれどなあ。

個人的には、女性としては更年期は来るべきモノと思っているので、それについては真っ向から取り組む(自分の体調を整えるための工夫をしたり、薬を使って軽減したり、という意味で、です)つもりでいます。一番身近な女性である母は、今の私の年齢には、夕飯を作っても自分は食べずにソファーでうたたねしていたなあ~と思い出します。
だから、L&Oを見て眠くなるのは、あまり心配してない。

もっと心配なのは、気が付かないうちに体調が悪くなる、物言わぬ臓器の機能不全。
先日、ようやく健康診断の結果が私の手元に届きました。結果はオールA。
就職以来、1度を除きオールAなワタクシ。でも、こういう診断では見つからない大病の因子が偶然、事前に見つかって予防ができたり、それなりに、健康上の危機はめぐってきてます。

風邪がすっきりしない、というのは、ネフローゼ一歩手前になった父の前兆のよう。
あの時って今の私の年齢ぐらいだった。
それまで健康そのものだったのに、職場の健康診断で尿検査がひっかかったのがきっかけ。父は体力健康ともに自慢(なんせ、頭を使う会社なのに、専門外の体力採用だったから)。私も物心がついて父が平日に家にいたのは小学校3年生だか4年生の1度だけ。その時の作文が保険組合の機関紙に掲載されたことがあったので覚えている。

先日、母宛ての携帯メールへの返事が何日もないので、「あらら、風邪でもひいたかな?」と、就業前に電話をいれてみました。「ちょうどいま、パパとあなたのことを言ってたのよ!」と元気な母の声。携帯の調子が悪かったスッタモンダ(面白かった!)を説明してくれるうちに、仕事開始の時間に。「ママ、私、給与生活者だから、娘から社会人に戻ります!」と切ろうとしたら「パパが身体のことを心配してるから、気を付けてね。体を整えないと、仕事にも誠実にいられない、ですって。気分転換なさいよー」と。いつものことながら感謝します。

私が健康診断の結果が早く知りたかったのも、父の体験があるから。いや、この手のことで値が悪かったらやや手遅れ感があるわけで、こればかりは避けたい。

その数日後、モルゲンターク新聞で連載されている「おやじのせなか」に、芥川賞作家の田中慎弥さんの記事がありました。34歳で急逝した父と同い年になるまでの恐怖、越えた時の安堵と別の恐怖、複雑な心境がつづられていました。同じようなことは、実は中井貴一もだいぶ前に言っていた。父親が亡くなった年齢で自分も死ぬと思っていたと。

私が、無意識にも今まで以上に体の小さな声(変化)を感じているのは、たぶん、父に一大事があったときの年齢に近づいてきたからだと思います。

子供の時は、それこそ自分が子供時代に病弱で苦労した母が「バカでもいい健康に育て」と言わんばかりに、外遊び重視で体力をつけてくれ、健康で過ごせました。結婚してからは、自分の健康は自分の責任。人生の先輩二人が身体を張って見せてくれたものを、思い出しながら健康に気をつけなくちゃなあーと。
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by eastwind-335 | 2012-11-24 08:04 | 日常 | Trackback | Comments(0)

これぞ、あってもよい「続編」になるのかも

昨日は一日寒く、風邪がまたまたぶり返す中、仕事のために東京横断の一日となりました。

帰りに、本屋さんで新刊を物色。
ハヤカワではこの時期になると、私の好みの作家の新訳が出たりするから、まめにチェックをいれてます。
前は早川ミステリー文庫からチェックしていたのですけれど、最近、私が好きな類のミステリーはまずポケミス(ポケットミステリー)で発表され、それから文庫本化されている様子。
ポケミスが置いてあるのは大きな本屋ですから、私の場合、月イチで行く紀伊国屋本店あたりでチェックすることになります。
・・・・!
おおおー!
イギリスの正統女流ミステリー作家 P.D.ジェイムズが新作を!しかも、ダルグリッシュ物ではない。
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なーんと!オースティンの「高慢と偏見」の続編の形でのミステリーなんですって!
主役はエリザベスの妹、リディア。

オースティンを下敷きにした小説は多いですよねー。数年前、お稽古事でご一緒した方のお友達が翻訳家だとかで、新作ロマンス小説を1冊いただいたことがあります。うーん、私にはあまり縁のない世界だったこともあり、字ずらを追ってさっさと古本屋へ回してしまったのですが、そのときに「書くに、語るにはばかられるようなシーン以外、オースティンとどこか違うんだろうか」と思ったわけでして・・・。
ま、ファンタジーを何冊読んでも「これって、ホビットや指輪物語の亜流じゃん」と思ってしまう、私。
現実に私の周辺で起きる恋愛騒動のほうがずっと面白い(かった)から、私は日頃から日本の恋愛小説を読んだことがないのですけれど(汗)、日本の恋愛小説の下敷きは源氏物語なんだろうか・・・。先日、年長のアルバイトさんたちから、最近はやりという「大奥」(の漫画)を勧められたのですが、テレビ欄の「今週の大奥」を読む限り、源氏とどこが違うのかな、と思うワタクシです。え?おおざっぱすぎるまとめ方でしょうか・・・(汗)

我が家は本当に本棚を置く場所がなくなってしまいました!そして本棚には縦横に本を詰めてしまわざるを得ない状況に・・・。なので、ジェイムズの本は図書館で借りることになります。予約入れとかなくちゃ!

帯を読んで、グっとがまんした私、なんて偉かったんだ!043.gif
あー、本当に、図書館が私のお部屋だったら・・・。
老人施設に入ることになったら、図書室が充実してるところがいいんだけどなあーと友達に話したら「あーた、そういうところに入るころには、本なんて読めなくなってるってば」と。そうなんだろうか、ミス・マープルみたいに座って本でも読んでいたいものですけれど。
その頃になったら1990年代以降の日本人作家の小説を手に取るような、幅のある読書傾向になっているのかしらん?
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by eastwind-335 | 2012-11-20 07:34 | Books | Trackback | Comments(0)

せっかくだったのに・・・

昨晩、高校1年生の時の女子会がありました。
年長のアルバイトさんが「一度クラス会があると続くわよ」と教えてくれたけれど、ホントだった。

女性同士で食事をする機会はそこそこありますが、「女子会」と銘打ったものは行ったことがないので、すごく緊張した私。

7月の学年会で久しぶりにあったのだけれど、みんなで「キャー、元気~」というだけで終わってしまって。どの学年の時もクラスメートの雰囲気は良かったのですが、1年の時はみんなで好きなことを書きあうノートを共有するほどでした。
飾らない時代に仲良くなっただけに、いつまでたっても「飾れない」。
そして、まーったく思考回路は変わってなかった、という成長の見えない、いや老化が訪れない私たちだということがよくわかりました。

初めての書き込みの最初の一行って人柄を表すよね、という声が聴こえ、何事かと思いきや、廻していたノートを見てた人たちの声。出席した一人一人、ほんとほんと、29年前からちーっとも変わってないかも・・・ってコトが多くて。
自分では記憶なしだけど、「サッカーってワクワクするスポーツだと思いませんか?」だった。私は口を開けばサッカー雑誌で得た日本リーグやら代表の話をしていたそうです。サッカー部の身近なカッコいい先輩にはときめかず、地味に上手い大学生選手に心惹かれる渋い高校生だったのでした(と自己弁護)。
一生卒業できないなあ、これは・・・(汗)。

「まさか、サッカー中継を見るからとかいう理由で帰るんじゃないでしょうね?」と突っ込まれながら(日曜朝から用事があるからなのに・・・)、家に帰ると、ちょうどバイヤン戦が始まる頃。
今日もダメだろうなあと思いながら、FCBラジオをつけると・・・いきなり「南の星」!
先週までの、あの音声ナシ状態だったのは、どういうことだったのかしらん。
あまりに嬉しくて、思わず一緒に歌ってしまいました。そういうわけで、前半はテレビを消音し聴戦!女子会でグイグイ飲んだ1合の日本酒がハーフタイムにいい感じに回ってきて、ちょっと横になり・・・。ふと目が覚めたら、ゴールが決まる直前。
うわー。ヤな展開。ラムたんは今日はベンチにいるんですけれど、それ自体がミス采配なんじゃ?と試合の最初から言っていた私。だって、ダービーなんだもん。下田アナたちも点差が開かない、ホームチームがファンに押されて頑張ることが多いと言われてる、と説明したので、我が意を得たり、って気分だったりもして(笑)。

ラムたんたちが出たようですが(その時には気絶してました)、うーん・・・。
(朝、CMカットのために見直したら、スゴい刈り上げちゃん状態にびっくり!)
マガトが見に来たのが運の尽きだったんじゃ?

さて、家人が久しぶりに一緒に視戦。マンヅキッチの日本風発音(マンジュキッチ)に「え?饅頭?」と。そしてベンチにいる選手たちの顔をみながら「ねえねえ。犬がいるよ!」と。
ハピ・マルティネスのことでした。時々みかけるボケーっとした犬に似てるんだそうです。

聴戦してた時間のことに限りますが、清武のこと、よく「Gefaehrlich」とよく言ってました。敵ながらあっぱれなんでしょうね。
一方。フジ次は仕方ないんだろうけれど、キヨタケイチバンって感じでした。応援メッセージもまずは「キヨタケ」ありき。なんか、考えちゃうな~。
まあ、バイヤンのこともよくわかってたし、ニュルンベルクなんて3年前に比べたら選手ひとりひとりのこともちゃーんと調べてあって、隔世の感あり、ですよ。オットルくんがいたときのニュルンベルクなんて(遠い目)。

そして、今朝チェックしたら、オットル君のアウグスブルク・・・・ヤバイ、ヤバすぎます。まさか、マガトなんか呼ばないよね?よね?
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by eastwind-335 | 2012-11-18 17:00 | バイヤン | Trackback | Comments(4)

あの時は二つの国だった(22)ポツダムといえば

日本人のかなりの人がドイツにあるのを知っているけれど、どこにあるかを正確に知らない地名の一つが「ポツダム」だと思います。

私は中学の頃、フルート吹きだったので、サンスーシ城でフルートを吹くフリードリヒ大王の絵、というものをみたこともありました。そこがポツダムの地にあると知ったのは、大学の西洋史の授業の時だったと思います。
(高校の時、普通は世界史の授業で習うんでしょうけれど、そういう学校じゃなかったもので・・・)

前日、彼が来ていたというブラウス(寝巻用?)を博物館で見て、「うわー、ホントに大男だったんだ!」とびっくりしたワタクシ。あのサンスーシ城の、憂いある表情のフルーティストは大男だったわけ?!と一人びっくりしていたのでした。フリードリヒ大王の「大」は偉業をたたえて、と聞いてますが、ホントは「大」男だったんだと信じてます。

a0094449_21535618.jpgZoo駅で家人と待ち合わせをして、向かう先はそのポツダム。向こうで、お仕事でご一緒した日本人の方々や各国の方10余名でポツダム見学をすることになったのでした。英語で解説してくれる方が待っているとか。

車窓からの風景で一番印象に残ったのがコチラ。
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a0094449_21553124.jpgポツダム駅に到着

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ここから待ち合わせ場所の旧市場までは徒歩でもそれほど時間はかかりません。
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a0094449_21584456.jpgトラムも走ってます。

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あれ?工事中?
a0094449_65213.jpg橋を渡って川を越えます。
橋は比較的新しいもののようです。

途中、昔映画館だったところでお昼ご飯を頂きました。
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内装もお料理もやや中東系のものが多かったかな?
集合時間まで30分しかなかったので、家人はmenuにしたものの私はケーキを頼んだだけ(正解だったかも。家人はギリギリに食べ終わってたから)。
壁にはここの歴史が記されていました。もとはオランジェリーだったのですね(確かに横から見ても上から見ても採光を考えている建物と思いましたが)。
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食事を終え、どういう国の方と一緒になるのかな、とやや緊張しながら、待ち合わせ場所に向かいます。
方向指示版の通りに歩くと、狭い道が。草ぼうぼう!にはびっくり。でも、こう言っちゃナンですが、この埃っぽい感じが私のイメージする旧東ドイツなんです・・・。本当は、手前の工事のために手入れをしていないだけで、いつもはこんなことではないそうです。
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向こうに見える建物と対照的な感じ。若い人が行きかうので注意してみたら、左手の建物はHochschuleの建物でした。街の図書館も入っているようです。
そこを抜けると、違う空間が!
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オベリスクの向こうは市役所(左)とポツダム博物館(右)です。
ウォーキングツアーで一緒になったのは、南米の方やスペインの方でした。解説は、ドイツ人と結婚しベルリンに暮らすアメリカ人男性。

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ニコライ教会は中も立派でした(撮影は控えました)。これも再建したものみたい。日本的基準で考えるとカトリック的な建築物ですが、実はここもプロテスタント。
オベリスクがある広場の向こうは、目下再建築中の宮殿。より本来の姿に戻すのだとか。
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ここをスタートに、フリードリヒ大王の話を交えながら、街のあちこちを歩きます。
a0094449_7505648.jpgまずは、みんなが不思議がっていた建物。ポツダムのHochschule、旧東ドイツっぽいデザインだな~と思っていたらやっぱりそうでした。

古い市があったところから通りを挟んでノイエ・マルクトへ。
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バロック式の建物でできている一角。18世紀の趣を残す建物でできている一角です。フリードリヒ大王も小さなころここにいたことがあるのかな?(もはや説明も記憶のかなたへ・・・)
屋根の上の彫刻が面白く写真を撮っていてほとんど聞き逃してました(汗)。
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a0094449_9112015.jpg向かいにあるのがKabinethaus。ここで生まれたのがフリードリヒ大王の後を継いだ国王(フリードリヒ3世)。弟の子供だそうです。

フリードリヒ大王はあんまり女性が好きじゃなかったらしい、とか、ここが役所の一つだったとか、そういう話を伺いながら、一見するとなーんでもなさそうな道を歩きます。しかし実はここもポツダムの旧市街の端っこ。いろんな歴史的由緒のあるところなのです。そんな道にあったのが、ジャガイモ大王、じゃなかったフリードリヒ大王を偲ぶ展覧会のポスター。ジャガイモもこんなにステキに描いてもらえたら(笑)。
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おや?撮影中!
a0094449_9191919.jpgいかにも「再建しました!」という建物が遠くに見えます。ポスターにでも使うのかな?暑い夏日でしたが、モデルさんたち、顔色変えずににこやかにカメラをむける私たちにも微笑んでくれました。

a0094449_9204797.jpgさらに歩くと、ポツダム大学。ドイツ統一後にできた大学なんだそうです。
にしては、壁のイラストは東っぽい?ここはコンピュータサイエンスの学部の建物だとか。

a0094449_9383131.jpg向かいの公園にはグロッケンシュピールが。

そして、フリードリヒ大王の時に軍が置かれていた場所も近くにありました。
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a0094449_9395335.jpgこのツアーで初めて知ったのですが、軍に関係する建物には、大砲などのモチーフが壁にあるんだそうです。
ポツダムは軍都でもあったのかな?


軍人の住まいも多かった地域。身分が低いと屋根裏部屋に部屋をもったそうです。
a0094449_9405824.jpg・・・あれ?家人が少佐の町に長期出張していた時もこういう部屋だったはず・・・。出張先が用意してくれた部屋が高過ぎて日本側からもっと安い部屋にするように言われたのでした(笑)。

建物の外装から暮らす人たちの階層がわかるとは興味深いです。とくに、欧米は街中は圧倒的に集合住宅が多いから、「素敵な外装」なだけで通り過ぎそうになりますが、建物の話を聞くと、いにしえの日々が想像できる気がします。
a0094449_9424218.jpgここは衛兵待機所。

a0094449_11224526.jpgここまでが昔のポツダムの町だった、とわかる城門が残されてもいます。

そんな19世紀の日々でポツダムの町が終わったのではない、つまり現代性のある観光資本を持ち合わせてます。
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かつてシュタージがあったところ(中には入らなかった)です。
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a0094449_11353136.jpgさらっと道に事実が記されています。ほかの建物とさほど変わらない外装。

手前はお土産屋さん。壁の雰囲気も新しい感じだし。
a0094449_1136151.jpg周囲はこんな感じ。

a0094449_1136578.jpg子供たちが踏んでいるものは音がするもので、この男の子、とっても楽しそうでした。

a0094449_1137289.jpg聖家族よろしき像もありました。

1990年以前からこのあたりの雰囲気はこうだったのかと伺って見たらよかったな、と帰国して写真を整理した時に思いました。が、この日は暑くて暑くて・・・。
ここからまっすぐ行ったらサンスーシー宮殿というところでガイドさんとはお別れ。
彼とともに歩いたのはこの地図の通り。
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ポツダムといえば(続きです)
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by eastwind-335 | 2012-11-17 12:05 | 旅の思い出12朝帰りde欧州旅行 | Trackback | Comments(0)

すんごく濃ゆい試合

お、深夜にはどうしても撮りたい番組があるのだった、とテレビのHDDをチェックすると、ややギリギリ。

ということで急いで、今朝のドイツvsオランダの、Sportbildいうところの「B-Elf」試合を早回し、CM手動カットをはじめなくちゃ・・・・

と放送最初から見ていてびっくり!!!!

なんじゃ、この濃さは?
いや、解説は淡々としていたんです。びっくりするぐらい。今朝の通勤時、ピッチが広く見えたのは、解説の淡々としたところも影響してるんじゃないの?と思うほど淡々としてました。あんまりドイツもオランダも好きじゃないアナウンサーなのかしら?と思ったほどです。

な・の・に!!!

解説の本並さんの濃さは前からわかっていましたが、実況アナの谷口広明さんが負けず劣らずの濃ゆさ。

え?私一人が濃いと思ってるのかしらん。私にとって谷口アナは初めてなのですが、もともとこういう顔でしたっけ?

本並さんは大学サッカー部の監督とか、元日本代表GKというよりも、モデルさんのようですよね~。
谷口アナも往年の(え?)平井賢みたい!

彼らの顔を見た後でラムたんやらノイヤーの顔を見ると、妙にすっきりしてるなーとホッとした私って?!
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by eastwind-335 | 2012-11-15 21:21 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

日帰り遠足みたいなもの?

日本代表戦、全部が見られたわけではないのですが、運よく、日本にせよ、オマーンにせよ得点シーンのところだけうまく見られました。
見るからに暑そうなピッチでしたね。決勝点を決めた(よくぞあの時間に!)オカザキは泥臭くてよかったですね。結局ああいう点の取り方ができないと、ダメなんだろうなあと思います。Stuttgartコンビっていうのが、これまたスゴい。SportbildのNews-Tickerでは
Okazaki trifft für Japan, Rukavytsya für Australien

Shinji Okazaki vom VfB Stuttgart hat der japanischen Fußball-Nationalmannschaft in der WM-Qualifikation gegen Oman einen 2:1 (1:0)-Auswärtssieg beschert. Der Stürmers entschied in der vorletzten Minute mit seinem Treffer die Partie. Japan führt die Asien-Gruppe B nach fünf Spielen ungeschlagen mit 13 Punkten an. (以下略)


とありました。ゴートクの名前はなかったけれど、クラブのHPでは取り上げてもらってるかな?
1点目のナガトモはすごかった。決めたのは清武ですが、あのナガトモのライン際のボールを扱うとき、上体がしっかりしていた。いわゆる体幹がブレていないのがスゴかったですよね。我が家は家人と二人「イタリアという環境が作ったプレーというよりも、個人がしっかりしてるからできたプレーだよね」と感心してました。

もう一人すごかったのが、逆境でもブレない心の持ち主、カピテンハセベ。
マガトという逆境のほうが、オマーンの天候よりもキツかったはず・・・。
イヤなことがあっても、黙々と自分のすべきことを日常通りにする。難しいコトなのに、本当に頭が下がります。

環境が変わらないと自分が変われない(活かされない)じゃなくて、自分自身がしっかりしてないと環境が変わっても豚に真珠みたいなことになるんだ、と代表に呼ばれる海外組を見てると思います。私も環境に感謝して、環境にふさわしい自分になれるように、整えていかなくちゃいけないんだなあ、とこの二人のプレーを見ていて思った次第です。

と前置きが長くなりましたが、父ちゃんたちは、日帰り遠足よろしくオランダへ。
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4時台には起きていたのですが、どうしても読んでおかねばならない書類をお持ち帰り中だったので、そちらを優先して6時になってからテレビをつけました。

親善試合でよかったよねー、という終わり方でした。なんかピリっとしたところがなかったのは、そういう時間帯だったからなのかな?欠席者の多い親善試合。でも、もしかしたら大きな大会前にこういうシチュエーションが起こらないとも限らないわけだから、

a0094449_78077.jpg新入りを使う(写真は左Roman Neustädterと 右Sebastian Jung。新しいだの若いだの、と名前からして「新人」)予習としてはいい体験だったはずだけど・・・


はずだけど・・・。

今日、早めに定時に帰宅できたらさっそく見直すつもりですが、どうだったのかなあ、父ちゃんたち。
なんかU-17みたいな試合だった気がするのは、親善試合だからだよね?だよね?
それぐらいボンヤリしてるような試合運び。私が見始めてから再三オランダが攻めてきてたんだけど、それにしても、ですよ。守るにしても、なんかポワーンと。
最終的に小さなカピテンラムたんが自分よりでかい選手と空中で競り勝った時の、数名の選手による空中での攻防ぐらいじゃないかなあ、真剣な感じが伝わってきたのって。
メルテくんが試合中にキレて大声で中盤に向かって何か言ってるのも印象に残りました。
間違いなくユルかったんだろうなあー。
Deutschlands „falsche 9“ とゲッツェが表現されてましたけど、どういうことなんだろう?期待されてるのに応えられないってことなのかな。というか、私はゲッツェがそんなにいいと思わないんですけれど(脱兎)。アンドロイドっぽい容姿がたぶん私の目からはじかれてしまうんでしょう・・・(笑)。

それにしても、サッカーのピッチは世界共通のはずなのに、父ちゃんたちの試合を見てたら、やたらとピッチが広く見えたのはなんでだろう?ピッチと観客席との間の差なのかな?

そしてチウリップご一行がホテルのフロントよろしくオレンジのタイにスーツ姿だったのに対し、完全に遠足気分の父ちゃん・・・。
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去年、私もその色のダウンをユニクロで買ったよ!たぶん父ちゃんの購入価格の10分の1ぐらいでしょう・・・(だって、ユニクロで安い時に買ったんだもん)。昨日、半年預けていたクリーニング屋さんから引き取ってきたばかり。まだ東京で着るのは早いかな?
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by eastwind-335 | 2012-11-15 07:16 | ドイツ・サッカー | Trackback | Comments(0)

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