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すごい嗅覚

食欲の秋。

私はベーグルが好き。NY旅行のために検索して知ったブロガーさんの記事に導かれるままに、わざわざNYで朝に出来立てのベーグルを買いに何ブロックも歩いたこともあります。焼き立てをラップして日本に持ち帰ったり。
NYの名店Essaのようなベーグルを出すお店「マルイチベーグル」を、同じブロガーさんの記事で教えていただき、その街に用事があった折に訪れ、本当にNYにいるような味に感動したこともあります。その時はちょっと遠かったのでそれきりでしたが、数年前に我が家からバスで行ける場所に移転してくれて・・・。時々幸腹になりたい時に行きます。

個人的にはムッチリしたのが好きなので、最近よくデパートなどに出店しているベーグルメーカーよりは成城石井のベーグル派。残業帰りに成城石井によってちょっと値引きされたのを見つけると、なんかそれだけで残業した甲斐があるような気がします。

でも、一番好きなのはやっぱり日本版Essaというべき「マルイチ」さん。ベーグルメーカーのものが180円ぐらいだとしたら、200円するという点ではお財布に決してやさしくないと思うかもしれないけれど、出来立てが頂ける、という点ではもう20円だろうと50円だろうと・・・という気持ちになるワタクシです。

さて、本日、代休をとって実家へ向かい、そのまま海辺の街から車で30分ぐらいの港町へランチへ行きました。
父の運転する車内でぐっすり居眠りしていた私ですが、ちょうど信号待ちで停車したときに目覚め、車窓を見ると小さなベーグル屋さんが。「あ!あ!あ!(こっそり読んでいる)ブログでここ紹介されていた!」と叫ぶ娘に両親はびっくり。ベーグル好きなのは義妹にまで知られている私なので、父は仕方なく路駐。私はダッシュで店に向かい「これとあれとそれ!」とベーグルを選びました。母から「パパも実はベーグル好きだから、買ってあげてね」と言われたので「それからあれとそれも!」と。
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これもそれもあれも美味しそうでしょ?

財布とウォークマンだけ持ってきた小旅行(つまり、職場からの連絡は一切取れないようにしておいた)なので素敵なお店の写真がないのが残念。
そんなお店「ツキタビ」のブログはコチラ

急いで路駐をしている車へ戻ると、両親が「それまでぐっすり寝ていたのに、ベーグル屋の前で目覚めるなんて・・・。本当にベーグル好きなのね」と大笑い。

それより、私だって、父がベーグルが好きだなんて知らなかったわ!
今度、マルイチをお土産にすると約束して、日帰り海辺の街ツアーから帰宅したところです。

佐島の魚屋直営の煮魚、焼き魚も美味しかった!先月、同僚から「絶対絶対絶対行きなさーい!」と勧められたのでした(笑)。私は太刀魚と糸よりの焼き魚。両親は金目。我が家のガスレンジでは焼き魚をすることが難しいので、こういう機会は逃しません。両親の金目は身がプリっとしていて美味しかったです。
帰りは山を越えて卵を買いに行きました。個売りもしてくれるので、我が家ではそちら方面へ向かう際には卵ケースが必須。いわゆる湘南野菜の取り扱いもあります。

お昼にたくさん食べすぎたので今晩は食事抜き。外食が続いた週なので、お腹が破裂しそうなほどパンパン。明日の晩は絶対に卵かけご飯にするぞー!
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by eastwind-335 | 2011-10-31 19:31 | 日常 | Trackback | Comments(2)

おかあさんだって誰かの子供だった

欠礼葉書を準備する頃となりました。
今年は祖母が亡くなったので、欠礼の準備をしなければなりません。
うちの祖母は密葬を強く希望しており、しかも最初は両親だけで荼毘に付すようにと申しつけていたそうですが、両親が弟一家と私たち夫婦だけ呼んでくれました。
私は初孫だったこともあり、祖母には厳しく、厳しく、そして愛情をもって接してもらったのでした。
まだ小学校1年生の時、一人で祖父母の家に泊まりに行った(東京から広島までは道中はやはり帰省する叔母に連れて帰ってもらいました)折、台所から食卓までの廊下(子供には長かった!)でお醤油を少しこぼしてしまったことがあります。
いそいで雑巾を取りに行ったところ、祖母が「お盆を使わないで運ぶからです!」とお説教を始めました。祖父が間に立ってくれたので割と早くに解放されたような記憶があります。その頃、私達は小さな社宅に暮らしていて、お盆でモノを運ぶ必要はありませんでした(少なくとも小学校1年生のお手伝いの範囲では)。これが父方の祖母だと「すぐに拭きに来て偉い」になるのですが、母方の祖母からすると「こぼしたこと」、その行為自体が許されないことだったのです。
お手伝いをしたからといって、不始末をきちんとしたからといって、褒められるわけではないのだ、というのも、子供心にかなり印象に残ったことでした。かといって、私はこの一件で祖母が嫌いになることもなかったので、相性が良かったのでしょう。映画が好きで、外国ドラマも好きで(そのあたりは母、私と血をひいてます)、手先が器用で(これは私にはない才能)、低学年の頃の冬の写真に私はよく手編みのパンタロンスーツで写っているのですが、それは祖母が大人のデザインを子供用に直して作ったもの。担任の先生が大人用の編み図が欲しいと母に頼んで、祖母が先生のサイズに直したものを送ったと、最近知りました。
一方で、母から見ても祖母は厳しい人だったそうです。お醤油事件は、私が結婚する頃ようやく母に話したのですけれど、「ありえる、ありえる」と言ってました。
まあ、私から見てもワタクシが成人するまでは母は厳しい人でしたので、母娘というのはそういうものだと思うのですが、それが完全に逆転していくのが、介護の時期なのかもしれません。
あれだけ厳しかった祖母が子供のようになっていく、と母はかなり衝撃を受けたようです。
私も、結婚して両親と離れて暮らすようになって、私達にはあれだけジャンクフード(袋菓子)は禁止していたのに、実はうちの母はスーパーでしばしばポテトチップスやそれに類するものを買うと知った時にびっくりしました。思えば、弟が頼むとかなりの頻度で買ってもらえたのは、実は母の嗜好もあったのかも。でもそんなの序の口で、これからいろんなことに驚くことが増えていくのでしょう。

というように、年を重ねると、親の意外な面を知ることになります。
でも、いよいよになるまで気づかないままという親子関係もあるようです。
母世代の知り合いからも「母が入院したら人が変わったように厳しくなって。いつも優しい母だったのに。こちらのお願いしたことを全部嫌がるのに、でも、孫娘にはやさしいんですよ」と伺ったことがあります。母から身体の自由が徐々に効かなくなってきた祖母が私と母の前では態度がことなり、母からの提案に3歳児の子供の様になんでも「イヤ」「したくない」「気乗りしない」とワガママを言うようになったことを思い出し、我が家もそうだったと話をしましたら、すごくホッとなさった様子。

母は私に「私もこうなっていって東風ちゃんに迷惑をかけていくのかな、って思うと今から申し訳ない気がするのよね」と祖母の話の最後には言うので、「私だって小さな時そうやってママに「いやいや」と言ってお手間をかけていたはずだから(←未だに手のかかるムスメであります)、順番こでいいんじゃない?」と答えています。

そんなことを思い出しながら読んだのが、この韓国の小説。
a0094449_7231173.jpg近頃、新聞各社、各種雑誌で書評が出ている話題の小説です。メディアで話題になる直前に、韓国人の配偶者のいる方から紹介された本でした。


これは単なる家族小説としてだけでなく、韓国現代史を支えた一人の女性の小説ともなります。私自身は自分と同世代の韓国女性の生き方の一部を知ることにもなりました。韓国語ができたら、そしてもっと韓国の社会事情を知っていたらもっともっと文章の意味することを深く感じられるような気がします。韓国の今の40代は専門職第一世代のよう。主人公である「母の娘」は作家という専門職であり、そういう意味で、親の世代と社会との関係や接し方が違うことを肌身で感じているわけで、男女雇用機会均等法第一世代には何かと胸がどきんとするような内容になっているかも。
そして、母は誰かの子供だったことを思い出す、そんな小説でもありました。

追記・日本でも、最近、自らの母親のことを題材に小説やエッセーを発表する女性作家の作品の出版が増えているようで、広告が目につきます。
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by eastwind-335 | 2011-10-30 07:27 | Books | Trackback | Comments(2)

ママ、見てなかったわよね?

うちの母親が私が応援しているチームの試合を見るとほとんどの場合負けてしまいます。

本日のナビスコ杯。お習字の先生のお宅にまで声援が伝わってきました。最初、お教室のみなさんは「野球の試合かしらね?」などとおっしゃっていたので、お八つの時間に「今日はサッカーの試合なんですよ」とワタクシが説明をしました。

いま、諸事情から赤い人々を応援しているのですが、シカも赤だったのよね。
お稽古が終わって外苑前から地下鉄に乗ろうとすると携帯にメールが来ていました。母から。
「いま、ナビスコ杯よ」とのこと。

見た?見ちゃった?
試合結果が気になります。地下鉄で思わず隣の一団がレッズファン。思わず彼らに「どちらが勝ちましたか?」と質問。延長戦で1-0で負けたんです・・・と彼らが残念そうな表情で教えてくれました。
あーあ、残念だったわねえ・・・・。
あのメールの文章じゃ、ママ。ひょっとして試合みちゃったってこと?

その後、用事をすませて自宅に電話した際に確認したら、速攻否定されました(笑)。今日は父が見ていたとか。

今日はハセベとオットル君の試合が!録画準備OK(といっても明日の再放送を、だけれど)。マガト監督が「おっとりオットルくんを狙え」なんて言ってませんように・・・。ヘルタではなんとオットル君は温存対象選手になっていましたよ!DFBカップは出場しなかった!温存されてましたよ!ラムたんたちみたいに!!!いやーん、オットルくん、レギュラーなのね・・・。よかったね、と試合結果の記事を見ながら思いました。
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by eastwind-335 | 2011-10-29 21:37 | サッカー | Trackback | Comments(0)

今度は必ずここへ行こう

年齢に関係なく女性3人が集れば韓流ネタを出すといいのだ、と最近思います。今週、母世代のお姉さまがたとの会食に呼ばれました。ゆるく韓国でつながっている私たちではありますが、特に参加者の中でも場を盛り上げてくださったお二人が特にドラマに夢中。でもダメ出しも忘れないところが、またまた面白いところでもあり。
地上波ほかで放送されているドラマの話が一番盛り上がるようで・・・。ワタクシ自身はその時間帯には見られませんし、どちらかというと、KBSのだらだらしたドラマの細部(家の設えとか、お食事とか)を色々見たり、料理ドキュメンタリーを見てるのが好きになってきたので、「まあ、そうなのですか?」と言うばかりですが・・・。

今週は韓国Weekのようでした。
昨日はソウル旅行から戻った方からある韓国の人気ドラマに出ていた男性アイドルのグッズをドサっと渡されました。みんな、「あー、〇〇だ!」「あー、私も××のほうが欲しい」と嬉しそうにグッズを選り分けてました。その中にいながらも、ワタクシは「あー、どうしよう、入りません、って言ったら悪いよね。でも捨てちゃうことになるより言った方がいいかな」とかなり真剣に悩んでその様子を見ていました。
そんな思いで一向に手を伸ばさないのを、遠慮しているんだと思った同僚の一人が「ほら、東風ちゃんも・・・」と言い出し、ワタクシ大ピンチ。するとすかさず、「東風さんはオトナが好きなんだよね?」とお土産をくださった方がフォローをしてくださったのでした。
おかげで、ワタクシの分はお嬢さんも同じアイドルが好きという方に回すことができました。

やれやれ、ホッ。

さて、その方からは別途CDを買ってきてもらっていました。いわゆる「K-pop」の人たちではないので、売ってないかな~と思ったのですが、運よく「大丈夫、あったから!」とメールをいただいていたのでした。
みんながそのCDに一瞬目を止めるのですが「誰、それ?」ということになり、ワタクシが「ユ・ヒヨルのスケッチブックで知った歌手」というと「なにそれ?」となり、他の人たちとの会話と違って、最後には相手が修行状態になるようなオチにしかならず・・・(汗)。

a0094449_983197.jpg左上からソン・シギョン、チョン・ジェヒョン、Lucid fall。シギョンのはデカい。中にはミニ写真集が。アイドルでもないのに!?韓国の男性の敵とまで言われるバラード歌手の一人としては写真集はお約束なのでしょうか・・・。
ええと、左下は全員に渡されたチョコ。これは誰の顔なんでしょうね・・・(←とは、コワくて訊けませんでした。これがグンちゃんとやらなのでしょうか?)


ウキウキしながら帰宅して「しかし、私が韓国のバラードを聴く日が来るとは思わなかったわ」とCDをウォークマンに落とす私。
な、なぬ?!ソン・シギョンのアルバムは日本語タイトルでウォークマンには収録されちゃうの?!いや、ハングルのタイトルの意味は理解できませんけれど。けれど・・・。上手く言えないけれど、軽いショックが。
シギョンの日本公式HPでアルバム収録曲をチェックし直したら、そっちも日本語タイトルがついていた。日本語情報があったらそれを取り込むのね。
・・・・というか、やっぱり、Lucid Fallやチョン・ジェヒョンは知られていないので、ハングルでしか対応がないでしょうね・・・。
韓国の音楽といえば、みんな同じ振付で踊る音楽か、「冬のなんちゃら」のテーマソングっぽい感じだったのだけれど、やっぱりそうじゃない感じの曲ってあるんだなあと。
家人からは「ああ、80年代!って感じだけどね」とメッタ切りですが(笑)。
そんなメジャーとは言い難いCDは教保書店にばっちりあると知りました。
次回こそ行かなくちゃ!

あ、でも、今回CD買ってきていただいたから、しばらくソウルへの渡航目的ナシになっちゃうわ・・・。早く博物館で面白い企画をしてくれないかしら・・・。と思っていたところ、Jung JaehyongのLe petit Pianoを頼み忘れたことに気づいたワタクシ!
次に行くときまでありますように・・・。後輩チャンに頼んでおこうかな。
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by eastwind-335 | 2011-10-29 06:17 | Musik | Trackback | Comments(0)

みんな順番がまわってくる!

DFBカップ

仕事の準備の都合で3時半前に起床したときは「今日はDFBカップだ」と思ったのに、「おお、そうだった、HDの空きを作らないと、週末の番組予約ができなくなっちゃう」とバタバタして、結局4時前にPCをひらきました。

その時はまさか聴戦できるとは思ってなくて、ただ選手だけ確認したかったのでした。
あれれ、ラムたん出ないんだ・・・。このごろヘマってるから?
この頃、自叙伝の呪いを覚えるワタクシとしては、なんともラムたんには頑張ってもらいたい、昔のように「間違いのない」ラムたんに戻らないかな~と思うのです。

よく観ると、ミュラー以外はこのごろベンチにいることが多い選手ばかり。
週末にまた試合があるし、いわゆるローテーションなのね、と選手名を一人一人追っていたら・・・

きゅん子さんよかったね!049.gif

と思う名前が。プランちゃん、スタメンですよ~!
しかも聴戦可能となっている試合だったので、仕事をしながら聞いてます。
聞きはじめがちょうどミュラーの1点目の直前だったこともあり、うきうきしつつ。

あら、そうか、DFBカップだからボアテング出られるのね!
あの赤はちょっと可哀想でしたね。
「彼はその辺は心配なさそうだったのに・・・・」と導火線の短い兄ちゃんと違って、むしろ一家の中では長すぎるように思われる弟の普段を思うと、相手が何か言ったのか、ボアテングが言っちゃったのかと最初は思ってました。
ガオラさんでそのシーンが放送されて「ああ、手を出しちゃいましたね」という解説者の話に「ボアテングは心配して寄ったように見えるのに、なんで手を出すことになったのかな?」と疑問に。
でも、別のカメラで撮ったのをみたら
「待て!先に手を出したのはクロース?いや、相手のチームの誰か?」と思わなくもなく。腕が長すぎるのが不運だったよね(汗)。
ドクターが突き飛ばされたり、なんか不思議なケンカ上等状態になってましたね・・・。ま、バイヤンは呑まれてましたよ、うん。私はこの件の本当の犯人は・・・と思うこともあります。

さてさて、IngolstadtのメンバーにMetzelderと。
シャルケの試合に長時間でないようになって(!)久しいこの頃。シャルケの試合を生中継されるのに見ない不届きもののくせに「どこにいるの?メツ?」と思っていたワタクシ、え?知らない間に2部のクラブでサッカーを続けることにしたのかな?なんて思いながらググったら・・・
弟でした!そんなこと、有名なのかな?ボランチみたいですね。
そして、お兄ちゃんにやっぱり似てた。私はお兄ちゃんのほうが安心できる顔だけど。
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いいな。お母さん。ああいう兄弟がいるなんて。お兄ちゃんみたいにやっぱり頭いいのかな?

・・・・・で、メツはどこに?!前の試合も最後90分になってピッチに現れたとか。
それでも「英国週間はいいですよねえ。負けてもイラっとしてるヒマがないから」なんてシャルケのHPで語っている記事などを読んでしまい・・(笑)。サッカーが好きなんだなと一人ほのぼの。ちょっとの時間でもピッチに立てて幸せ~みたいに脳内勝手翻訳機がカタカタ音をたててます・・。


・・・・なんか違うようなところに話が行きそうなのでここでおしまい。
仕事しなくちゃね。

追記
お、ウサミさんも交替で出られたんですね。おかげさまで、朝イチバンの民放のスポーツコーナーで、「いま入ってきた速報です!」とバイヤンの試合が大きく取り上げられることでしょう・・・。

さらに追記
仕事に夢中になっていて、ふと気づいたら試合終了
しかもウサミさんが最後にゴールを決めた?とか?
ますますもって「いま入ってきた速報です!」とさらに大きく長くバイヤンの試合が取り上げられそう?
プランちゃんがからんでのゴールの模様。プランちゃん、ちゃんと映るといいなあ。
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by eastwind-335 | 2011-10-27 04:23 | バイヤン | Trackback | Comments(2)

自分のなかでのツクモしりとり

家人に「聖☆おにいさん」の九十九神の回を読ませたところ、まったく予想外の展開に。

「ねえ、きゅうじゅうきゅうかみって何?」

????いや、これを一度で読める人は少ないと思うけれど、よくセリフを読めば「つくも」って振ってあるじゃないのよ!
「で、ツクモカミがどうしたわけ?」
朝から「もういいってば、あーたと共に高次な笑いを楽しもうと思った私がバカでした」と激しく落ち込むヨメに
「そんな、説明してくれないとわからないよ」と理系なコトをいう家人。

ネタばれになるといけないので、細かい説明は省きますが、家人に「あ、そうか」と言わせるのは大変でした。ギャグという感性を文章化するのって才能が必要で、ワタクシにはムリだってば・・・。

でも、私もあとから「で、九十九神って具体的にどんな神?」とググって、新たな発見が!古いものにつく神と知りました。付喪と本当は書くんだとか、モノの名前のついた「塚」はここに戻れるんだとか、妖怪化しやすいとか、物についてアラぶれば「九尾の狐」になるんだとか、私のなかで奥の深いネタに発展できることを改めて感じてます。

その一つ、として・・・。1泊2日に出ているイ・スンギのドラマに「ボクの彼女はクミホ」というタイトルのものがあって、そのクミホとは「九尾狐」の韓国語読みなのです。「九尾狐(クミホ)」と書ききれない新聞のテレビ欄とかは漢字を省略してるんですけれどね。また、韓国じゃこのクミホはかなりメジャーな妖怪だそうで、何度もドラマの大切な要素として取り上げられているんだと韓国の観光サイトで知ってましたけど。ツクモとつながるとは・・・。九尾狐ってゲゲゲでいったら「猫娘」みたいなもの?

そうか、ツクモはパソコンに憑りついたわけね・・・。なくならないわけね、と妙な感心をしたワタクシです。家人は近年の廉価なPCが出回るまではツクモ神にもお世話になった一人なのですが、すっかりそんなこと「遠い日の想い出」状態になってます(笑)。ヤマ田電気の傘下に置かれたことも知らなかったそうです。
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by eastwind-335 | 2011-10-26 05:12 | Comics | Trackback | Comments(0)

やっぱりおかしい

エリート息子を持つ母親を何人か知ってます。
息子のために心を尽くす一方で、一生懸命、息子に尽くさないように心を尽くしているようにも思えます。

そんな職場のお母さん先輩を思い出した「聖☆おにいさん」最新刊の第一話。
神仏だけでは足りなくて、ついにはゼウスまで登場!

電車に乗って読んじゃいけないと思うのだけど、ついつい耐えられなくて頁をめくり、どうにかして笑わないようにと腹筋をヒクヒクさせます。

一番面白かったのは、九十九神。
もう最初っから大笑いになりそうなところを、必死に耐えてました。家人に早く読ませたい~と思いながら。
いまや山ダ電気の一部門になってしまったけど、一世を風靡しただけに・・・・

・・・・・ってわかって笑ってる人、どのくらいいるのかな。

すごくよく考えているよね。とにかく、絶対これだけはドラマ化もアニメ化も映画化もされませんように。
神仏への冒涜だから!
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by eastwind-335 | 2011-10-24 22:28 | Comics | Trackback | Comments(0)

どこまでいってもインペリアル26:青いモスクへ

待ち合わせた家人と向かったのはブルーモスクと呼ばれるスルタンアフメット・ジャーミー。
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現役のモスクです。入口から少しずつその外観が見えてくるとワクワクしてきます。
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回廊を通りぬけると、モスク内部に到着。
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家人によれば、1年ぐらい前に来たときは女性と男性の入口が別だったそうですが、今は一緒になっています。
えーと、ガイドブックにある通りに書けば「スルタンアフメット1世の命をうけ、ミマール・スィナンの弟子のメフメット・アーの設計で1616年に建造されたオスマン建築の傑作のひとつ」だそうです。
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内装が青が基調となっていて、壁全面が素晴らしいステンドグラスで飾られています。また、大ドーム、4つの小ドーム、6本(普段は4本)のミナレットによって構成されているモスクとして、外観、内装ともに見どころ満載なこのモスク、特に大ドームを支える4本の柱は象の脚と呼ばれるほど太いもので、柱の上部が青を基調としたイズニックタイルで装飾されていることも有名です。
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a0094449_7132399.jpg象の脚元で語らう二人。なんかほのぼのしちゃいます。
伝統的な家の外観を「象の鼻」と読んだり、こうやって「象の脚」の柱があったり、トルコ人って象がお好き?


a0094449_7152937.jpgこちらは、女性しか入れない祈祷の場。写真に収めるな、と家人がウルサイので外観のみ。祈っているんだから、というのですが、もちろん熱心に祈ってる人もいましたけれど、観光客も多いようで、携帯電話のカメラでブルーモスクの内側を撮ってましたよ。

a0094449_7164285.jpg入場の折には女性観光客に対してスカーフの強要はなかったのですが、私は前日購入したスカーフを巻いておきました。写真で見返すと、同じ色の布を頭や腰に巻いている人がいますので、貸出をしているのでしょう。


結界のように、信者ではない者は入れない部分がかなりモスク内にはあります。祈りの場です。信者男性はそこでも写真を撮ることもできます。お祈りしたあとで写真を撮ってる人、結構いましたよ。ダラダラと過ごす男性の姿も。子供なら女の子も前に行っても良いみたい。
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ガイドブックによれば、写真右手にあるミンベルという説教台の最上階はムハンマドのものでして、説教者は途中までしか上がらないそうですよ。ふと、先生は一人だけで他の教員は学生同様に「君」扱いの某大学をなぜか思い出しました。

さてさて、前に行かずに祈るひとも。
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観光客が360度カメラを向けている中でいきなり祈り始めたのでびっくり。思わず写真に収めました。
モスクで祈ってる人にカメラを向けちゃいけない、しかも女性が!と、何度、トルコで突然マッチョになった家人に注意されたことでしょう。ごめんよー、好奇心に勝てませんでした。
しかし、好奇心には負けたけど、良心は勝ったというか、とにかく、私、世界各国の宗教施設での撮影で「上手く撮れた」というものはありません。このモスクでも何枚も写真を撮ったにも関わらずクリアーなものは少ないのです。
単に、光が足りずそれをカバーする技術がないのでボケるのだ、と思うのですが、、一方で、自分のなかの宗教への畏れが出ちゃうのかなと考えなくもなく・・・。
たくさんの人たちが見学にひっきりなしに来ます。でも、祈りの時間には教徒以外は入れないようです。
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a0094449_7481040.jpgブルーモスクと言われるだけあって内装に見られる青の美しさ、そしてそれを引き立てる白の大理石も素晴らしいのですが、赤の装飾も外装も捨てがたく。空の蒼さに映える建物です。曇りの日に見たらどう見えるのでしょうね・・・。

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by eastwind-335 | 2011-10-24 10:59 | 旅の思い出11東西ローマ帝国 | Trackback | Comments(0)

どこまでいってもインペリアル25:教会とモスク

去年、ヒンドゥー寺院がオスマントルコによってモスクに転用されたインドのクトゥブ・ミーナールを見学しました。
外観は残すのですが、内装は偶像を象徴するものをすべて破壊するわけです。
ここアヤソフィアでも同じことが起きました。オスマン朝はキリスト教徒を強制改宗させたわけではないことは研究者がよく説くところです。
アヤソフィアは30年ぐらい前まではモスクとして使われていた、もと東ローマ帝国の教会です。現在、一部キリスト教会だった時の内装に修復して博物館として公開しています。
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a0094449_14244625.jpgドラマ撮影を見たりしていたのですっかり出足が遅れたワタクシ、アヤソフィアの入口前の横断歩道で何組もの団体さんを見てげんなり・・・。ほら、並ぶ前からあくびしてる人だっていますしね!

外観はミナレットを備えた人気の観光スポットで、個人客として入るまでにはチケットを買うまで並んで待たなければなりません。荷物チェックもありました。

a0094449_1427460.jpg10分以上待ってようやく手にしたチケットがこちら

a0094449_14283441.jpgこちら、サクサク進む団体さん。

a0094449_14424147.jpgようやく入口に到着だわ~。

小さなガイドブックしか持っていないワタクシ。そして家人のガイドがつくと思っていて、不勉強だった私。何から見たらいいのかな。オーディオガイドは借りず気の向くままに先入観なしに歩いてみることにしました。多くの人が集まっているところに注意して歩けば、大抵は、団体さんの解説が耳に入ってきますしね。とにかくあまりの大きさとキンキラキンの絢爛さに圧倒されて手元が震えっぱなしだった撮ったボケボケ写真をお楽しみください。

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モザイクが描き出すキリスト教会のありし日と、イスラム文字の記す経典。ダイナミックさはどちらも一緒。そしてこの場には、イスラム教の人たちはもちろん、クリスチャンの人も、そして、ユダヤ教の人たちもいました。もはや宗教施設ではなく博物館だからでしょうか。

とにかくたくさんの人!
それは1階だけではありません。
2階の壁にも東ローマ帝国の名残を残すモザイクがあります。
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つまり、クリスチャンの方々には巡礼の土地でもあるわけです。このモザイクの前で数名のドイツ人(ドイツ語圏、のほうが正しいかも)グループが目に入りました。
a0094449_16234937.jpg彼らが印象に残ったのは、グループの中の男性数名が木製のクロスがついているネックレスをかけていたからです。そして、彼らはモザイクの前で静かに讃美歌を歌いだしました。この写真は歌っているところで、口をポカンとあけているわけではありません。

みな、彼らに視線を送るのですが、場の空気が変わるというわけでもありませんでした。無視しているわけでもなく、かといって注視しているわけでもなく。
不思議な一瞬でした。
2階のほうがあっさりしている分、見忘れがないように、じっくりじっくりまわります。
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2階のこの部分は、先のモザイク宗教画が壁にあるのですが、実は、オスマン朝時代は、皇帝即位の時に女性たちがここからその即位式を見ていた場所でもあるのです。
その間、何度も家人から「いまどこ?」「もう門の前にいるよ」という催促のSMSが。
「アヤソフィアが巨大すぎて迷子になってます」と軽くウソをついてじっくり眺めるワタクシ。

1階から2階を見上げた時は360度見たつもりだったのに、2階から1階を見下ろすと、まだまだ気づいてなかったものがあったことを発見。
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ダメだな、私・・・と思いながら1階に降りた時に見逃したものが見えるであろう場所に立ったのですが、見えない。
建築の妙ってこういうものなのでしょうね。
(翌日、ホテルの朝食時にご一緒した日本人のご婦人ともこの話で盛り上がりました)
ガイドブックを持ってなかったからこそ、楽しく見られたのかもしれません。

さあ、家人をこれ以上待たせるわけにも行きませんのでブルーモスクへ急ぎます。
うわー、暑い!空はアヤソフィアに向かう前に撮影したのと変わらない青さでした。
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by eastwind-335 | 2011-10-24 04:16 | 旅の思い出11東西ローマ帝国 | Trackback | Comments(0)

子供の発表会に出かける親の気分?

いつも日曜の朝は、前夜に録画しておいた「ハッピーサンデー」を見ます。
前半部分の「男子の資格」もいよいよ「青春合唱団」が大詰めで、毎回ウルっと来ちゃうのです。
キム・テウォンが作ったオリジナルの曲の歌詞がとっても素晴らしいんですよ。来週いよいよ大会本番。結果はすでにKBS-WORLDのHPの芸能ニュースとして取り上げられちゃって、そこだけはちょっと・・・ねえ・・・。

そして、後半の「一泊2日」。
いつもオープニングが楽しみなんだけど、今日のはちょっと違う。
どんなことになるのか、私、緊張していました。
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オープニング直後は年齢順ということでジウォンが真ん中に(嫌々)立っていたけれど、時間が経つにつれ、一番末っ子ながら実は長子長男のイ・スンギがいつの間にか真ん中に立っていたのを見て、ああ、彼は根っから長男なんだな~と思ったり、やる気はあるけど、突っ込まれると赤面したままになったオムテンさんは末っ子長男だな~と思ったりしたのちに、コメディアンとしての機転を最大フルに生かしてイ・スグンが「もう待っても戻ってこない」とホドンの不在を説明したのを聞き、聞きたくないことだったけれど、でも、聞いたら、なんか、肩から力を抜くことができたのでした。

5人が別々の五日市(五日ごとに市が立つ在来市場)に向かって、市見学をするのですが、美味しそう!面白そう!行ってみたい!と思いました。市場loverな私、ソウル近郊でもそういうのがあったら行ってみるんだけどなあ~。日本人にとっての有名俳優がほとんど出てこないために韓流ドラマ好きの人のなかでは全く全く評判にならない「山向こうの南村には」というドラマなんかを見ていると、ソウルからバスで1時間ぐらいのところにある町って面白いだろうなあと思うんです。ソウルで働いている後輩チャンに調べてもらおうかしら、と思ったほどです。
みんなそれぞれ市場でいろんな体験や出会いがあったのですが、特に印象に残ったのがオムテンさん。彼はリアル末っ子力を生かしてオバちゃんたちに可愛がられるだけでなく、スタッフにはまた、鍋の美味しさを伝えるのに「僕の乏しい語彙力ではなく」なんて言っちゃうところなど、正直オムテンパワー全開っぷりが妙にツボをついてきましたよ。

スンギが気合を入れるためにファイトをするときに「あと24回はする」と言った字幕を読み、ほんと、カウントダウンが始まったんだなとしみじみ。
もうこうなったら2月の最終回は(←あと半年というので勝手に2月と思い込んでるだけですけれど)ソウルのホテルで見ちゃおうかしら?なんて思う私です。が、もはや、特典航空券は「空席待ち」状態。2月だっていうのに!!!
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by eastwind-335 | 2011-10-23 15:59 | 海外バラエティ:韓国 | Trackback | Comments(4)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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