<   2007年 07月 ( 48 )   > この月の画像一覧

求む!さそりんカチューシャ!

週末から、さそりんが私の理想になりました。彼のようになりたいです。
いや、フリンクスになる、でもいいし、チョット前のベッカムになる、でもいいですけれど。

前髪を上げる時期がやってきた!

前髪を上げる、これは私流の言い方で(つまり、実家でしか通用しない)、仕事全開モード突入ということなのです(いや、日常もちゃんと仕事してますけど)。
で、今回は8月キックオフ、9月中旬に第一次中間報告、12月はじめに終了というミニプロジェクトに関わります。中間報告のために、プロジェクトのリーダーからいよいよ具体的な資料集めのテーマが言い渡され、8月前半は図書館篭りの日々となりそうです。

仕事とさそりんと何の関係があるというのか・・・。

実は私、時期を限って資料に集中したいときなどに前髪の存在が許せなくなるのです。思えば、それほど勉強しなかったけれども高校や大学受験前、論文提出前の写真を見ると、ネコの額より狭い額を全開にしてましたね。
出家の時には剃髪するって意味がよーくわかりました。オシャレな髪型にしていると、妙に煩悩が・・・(ほら、ドライヤー使って「キメなくちゃ」いけないしね)。ですから、プロジェクトが始まると美容院が遠く感じられ、3ヶ月以上ご無沙汰になり「20パーセント割引にしますから、来てくださいね」という葉書が来るほど。自然乾燥でユルいクセ毛みたいにできるデジタルパーマが開発されたおかげで、前回はフリンクスみたいな髪型を楽しんだのですけれど。今回はプロジェクトが急にスタートすることになり、1ヶ月前には前髪もいつも通り作ってもらっちゃったので、まだ真ん中わけできるほど伸びていません。だからイメージ的には金髪妖精さそりん愛用、ベッカムも使っていたとかいう、あのギザギザカチューシャが欲しいのです。

よく、山手線の中でキタナイ男子着用中を見かけるのだけど、アレどこで買ってるのかなあ~?
a0094449_17171956.jpg最近、シャレたカチューシャもはやっているようなので、オシャレにするのもいいかな、と思う反面、顔だけモードで首から下は・・・っていうのもなあ。いや、マネキンモデルなみのヤンゼン、地味地味極東女子とのお揃いカチューシャは御免蒙りたいと思っているでしょうけれども、私の評価に繋がる仕事ですからね、ガマンしてくだされ。
それに、わたし、「さそりん」なんて刺青(イレ)ないもん
(←理想の髪型)

ちょっと悩んでいるのは、この数ヶ月で急激に増えつつある白髪。遺伝なので仕方ないのですが、母譲りでサイドの内側はかなりの白髪。以前は見つけるとカットしていたのですが、むなしくなるほど白髪が増えました。後ろは見えないからもっとあるのではないかな。生まれつき髪の色が薄いので、カラーリング、ヘアマニキュア、白髪染め等々未体験な私。美容師さんがこれまた勧めないんですよね。「どうしても、というんだったら、やりますが、ボクはまだ必要ないと思いますよ」ですって。ま、図書館で私の顔なんて見てる人いないだろうし・・・。そんなことより、チャンと資料を読み込めるかが問題です。
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-30 16:59 | 日常 | Trackback | Comments(17)

AFCアジアカップ(7 イラクvsサウジアラビア):

放送席近辺だと気温30度、湿度66%という条件の中でおこなわれているAFCアジアカップ決勝戦を見ています。

ちゃんと投票はしてきましたよ。でも選挙速報を見る気には全くなりませんでした。夕食を作りながら衛星放送の1でアメリカのブログの功罪についてのドキュメンタリーを(これは面白かった!)、それからルクセンブルグの文化遺跡紹介を流して家事を終え、選挙速報になったので、2に移り、大河ドラマを(今年初めて)最初から最後までチラ見ました。もともと見てないし、今日も集中してみていたわけではないので、話の前後がよくわからなかったのですが、ほほー、これがガクトの長尾景虎(のちの上杉謙信)かあ、と。いや、いや、まあ、いいけど、ま、いいんだけれど、どうせだったら幕府から「国守・大名」の家格であることを認められたという意味になる「白傘袋(しろかさぶくろ)と毛氈の鞍覆(くらおおい)」について、もう少し詳しく説明してくれればいいのになあ、と。

で、いよいよAFCアジアカップの放映が。始まる前に大会を詳しく振り返り(もちろん日本代表の軌跡も)、日本ではあまり知られていない中東2チームの予習もできました。

サウジアラビアはなんと特別機であっちこっちを移動してきたと。さすがオイルマネーの国です。
一方同じイスラムの国とはいえ、国内が混乱しているイラクには国内リーグがありません。全員が中東各国のリーグに属しています、でもイラクはアテネ五輪でも4位に入っただけでなく、アジア大会でも決勝に進んだチームなのです。
イラクのビエーラ監督はブラジル人で、短期契約のため、一応今日で契約が切れるのだとか。

中東の国同士の決勝ということで、どんな「削り方」をするのか、興味があります。
これからの日本のライバルは数カ国じゃないはず。中東の削るサッカーにどう対処するのか、とそれをよく研究しないとWM10へ勝ち進むことができません。WM10予選は日本では3次予選からですが、とにかく選手のことを勉強勉強・・・!

声援はイラク寄り?
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-29 21:43 | サッカー | Trackback | Comments(4)

AFCアジアカップ(6 対韓国戦):追記

テレビカメラが捕らえるオシムが時々にっこりしたりおどけたりすると、どうしてもメルケル独首相に見えてしまいます。これって私だけなのでしょうか?(怒ってはないけれど笑ってないオシムはスポーツナビより、ウキウキメルケルはdie Zeitより)

a0094449_9281363.jpg
a0094449_9304016.jpg


一夜明けてスポーツニュースを読むと(たとえばスポーツナビなど)、うーむうーむ・・・

羽生、大丈夫か~?!

羽生、頭を上げてプレーを!
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-29 09:33 | サッカー | Trackback | Comments(2)

AFCアジアカップ(6 対韓国戦):

舞台をスマトラ島パレンバンに移してAFCアジアカップ3位決定戦。

日韓戦ということで、両者負けられない試合。それに、この試合に勝つことで、次のアジアカップ予選免除となります。気持ちが入った試合ですね、と試合が始まって数分のうちに山本元監督がコメント。湿度がベトナムより低いから?それとも日本は韓国だと動きやすいからか、よく動いてますよー。韓国の代表もセンターバックが良い動き。なかなかゴール前を進めないようにしています。

左腕を傷め、ひょっとして、うさラムたんのようにギブスして出てくるかな?と期待させた阿部は特にそういう格好ではありませんでした。むむ?大丈夫かな。真似たら3位が近くなるような気が・・・
韓国にはJリーガーだった人が多いので、タカハラや中村(シ)へ厳しいマークをつけています。日本語だってわかるだろうから、これまでの相手とちょっと勝手がちがいます。

では、試合に集中し、時折追記する形で書き進めます。

韓国とは永遠のライバルでいられるのか
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-28 21:50 | サッカー | Trackback | Comments(2)

キッカーズ!ー子ども向けの本だけれど

ちょっと時間ができそうなので、ドイツ映画祭で関心をもったドイツ版少年探偵団(はたまた「ズッコケ3人組」か?)TKKGを借りようと思い図書館に行ったのですが、著者の名前を忘れたので、邦題がわからず断念。で、子どもやYA(ヤングアダルト)向けの書棚をブラブラしていたら、ポール・ギャリコの「ハリスおばさん、モスクワへ行く」の再版本(「ハイラム・ホリデイの大冒険」と同じ会社から出てます)があっただけでなく、以前、ジュンク堂で見かけて気になっていた「キッカーズ!」が1から揃っているではないですか!

a0094449_21324965.jpgキッカーズ、ごぞんじですか?多分、小学校3年生ぐらいが読むのではないかと。
フラウケ・ナールガング( Frauke Nahrgang )さんの児童文学です。Die Teufelskickerが原題。今日借りた1巻目の副題はMoritz macht das Spielです。日本語では「モーリッツの大活躍」となってます。翻訳は2006年5月に出てます。コピーは「サッカー大国ドイツで大ブレーク!」。そうなんでしょうか?在独なでしこの皆様?


これ、子ども向けなんですけれど、めちゃくちゃ、のめりこみそうです。
タイトルどおり、サッカーの物語。
第一巻は父親がコーチを勤める「フルストルフFC」のエースストライカーだったモーリッツが、親の別居によって母方の祖父の家に母親と二人で移り住み、街の弱小サッカーチーム「ブルーイエローSC」に入るまでを描いた少年サッカー物語です。
私があれこれ説明するよりも、どうぞ読んでください!ドイツって、ドイツって、いいなあー。
今、テレビのドイツ語講座では月一企画でドイツのサッカーのクラブ運営を取り上げています。それを見て得た知識があるし、うさラムたんの子供時代のサッカークラブのことをブログネタにするためにちょっと調べたことも関係しているだろうし、本の中で「ハンブルガーSV」とか「FCバイエルン」なんて出てくるわけで、すごく引き込まれる話なのです。
そして、実は先月、吉崎エイジーニョのnumber連載をまとめた『オレもサッカー「海外組」になるんだ!!』で、たとえアマチュアであってもシーズン中のチームの移動はどんなに大変かというのを読んでいたこともあって、モーリッツの心配などが手に取るようにわかりました。
それから、この話は、学校生活も丁寧に描かれます。ドイツのサッカーチームって本当にクラブチームなんですね。この転校生モーリッツの隣に座り、あれやこれやと世話をやくレベッカもなかなか良い味を出してます。まるで赤いキャンディーをなめた東風せんせいのようです。

この本の翻訳、うまいんですよ。サッカー用語も簡潔ながらちゃんと説明がありますし、裏表紙の袖に説明もあります。ただ、ヒトツだけ、多分ブンデスリーガと訳すべきところを、どういうことか「ナショナルリーグ」としているのです。FCバイエルンだ、ハンブルグHVだと振り仮名こそ英語読みになってますが、ちゃんとした名称を使っているのに、「ナショナルリーグ」はないでしょうよ・・・。せっかくなので「ブンデスリーガ(ドイツのサッカーリーグ。Jリーグのようなもの」ってしてくれても子供たちわかると思うんですけれどね。

私が一番ウケてしまったのは、子供たちが親が携帯に電話をかけてくることを「ナショナルチームのコーチからの電話だ」ということ。大抵はネガティブな意味で使うのですが、「いつか本当にナショナルチームから連絡があるかもしれない」と夢もみているのです。この巻では、モーリッツが彼のナショナルコーチからもらう電話が重要な意味をもちました!
ふふふ。当時はクリンシーの頃。クリンシー's JungeたちもクリンシーやJogiからの電話でどれだけ励まされたことか(うさラムたんもそのこと、感謝してましたよね)!

電車の中でクスクスわらったり、そうなんだーと感心したり・・・。きっと百面相だったと思います。ふと気付くと前のおじさん二人が怪訝そうな顔してましたもん。

子ども向けとはいえバカにできません!「オシムの言葉」に関する薀蓄本もいいかもしれませんが、ブンデス好き、ドイツ代表好きにはぜひぜひ、オススメです!
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-28 21:33 | Books | Trackback | Comments(0)

うさラムたん、決勝せん行きにのりこむ

*1学年進級したお祝いに少し漢字が増えたタイトルになってます*

ここのところ、オシムジャパンの試合とバイヤンのDFBポカールの試合日が重なりますね。実際には時差があり、ちょっと仮眠してからポカールを見る(?)ことができそうですが、帰ったらすぐにブンデスが待っているタカハラではないにせよ、私、明日もお習字があるから体力温存は不可欠。オシムジャパンが「負けられない戦い」をしてくれると、DFBポカール決勝まで起きていられないような気がします。

さて、うさラムたん、南アフリカ紹介記は中断し、DFBポカールの試合関連をマメにUPしてます。
今日は、「最終列車(決勝戦行き)ガチンコしゅっぱつしんこー!」とバイヤンのみなさんと電車ゴッコをしているようですよ(ウソ)。相手はあの「最後に泣くのは?バイヤーン、バイヤーン」とdas akutuelle Sportstudioで紹介された「シャルケ坊や」のあのシャルケです。双子対決も楽しみですね!

バイヤンでは、運転手役のFW陣をはじめ予約席を取り消す大きなお友達たち(リベリーはうさラムたんよりたった1センチだけ大きいのですが、大きいことには変わりないので、大きなお友達の中に入れておきます)が「ヒッツ先生、体調が悪いのでお休みさせてください」と欠席届をSMSで送ってくる(ウソ)ので、「キャンセル料が派生する今頃になって・・・」とヒッツ先生、頭を抱えているようです。とにかく予約しておいた席は空席にできないみたいです。
一番痛いのは、前戦でのはしか非紳士的行為(@バイヤン日本語公式。ちなみにドイツ語版ではEreignissen<口語だと大事件の意>と表記されていましたね。もっとも、昨晩のバイヤンの第一報(inside)ではdass Van Bommel in der 53. Minute Stuttgarts Fernando Meira „im unteren Bauchbereich“ berührt habe.とunsportlichen Verhaltensがナンだったのかを説明しています。)のために保健所(DFB)から出席停止を言い渡されたファン・ボンメル。本当は低学年の時にやっておくべきことを、いまごろやらかすとは、しかるべき時に予防注射をどうも打っていなかった日本人大学生のようですねえ。予防接種ではなく、お灸が必要なのでしょうか?

そんなお友達を横目に(ラムたんママもしくはニコラちゃんに言われて予防接種すみ)うさラムたん、昨シーズン同様に前向きな意気込みを語ってます。なんちゃって意訳ですが、どうぞ。
a0094449_855525.jpg
"Es wäre schön und auch von Bedeutung, wenn man die Saison mit einen Titel beginnen kann. Man hat sofort ein positives Erlebnis, das man in die kommenden Spiele mitnimmt."
タイトルを1個とってから新学期になったらいいなあ。意味があるよね!次だって同じように勝とうって思えるもん。

[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-28 09:04 | バイヤン | Trackback | Comments(0)

早起きは三文の徳

昨日10時には眠ってしまったので、3時過ぎには目覚めてしまいました。
この3日間、帰宅の通勤電車で読んでいたポール・ギャリコの「恐怖の審問」を読み終えました。これは数年前に出た翻訳ですが、出た当時は私のアンテナにはひっかかりませんでした。今回、ハイラム・ホリデイの新訳が出たことで初めて知った作品。
「ハイラム・ホリデイ」同様に、ヨーロッパの同時代史を小説にしたもの。1952年に出版されたこの作品は鉄のカーテンで東西ヨーロッパがピチっと仕切られたハンガリーへ自尊心から飛び込むアメリカ人記者をめぐるストーリーです。同じ年に出た「雪のひとひら」に比べると、ハードなストーリーで、「ファンタジー」な面はありません。リアル。本当にリアル。読んでいて気分が悪くなりそうに・・・・それぐらい描写がリアル(翻訳がわかりやすいということでもあるんですけれど)。一方で、これは1952年の政治的対立が世界政治の最大の問題であった時代のパリのアメリカ人たちの話であることは否めません。もし、宗教間の対立に悩み、おののく「今」に元新聞記者のギャリコが生きていたら、どんな話を書いただろう、といつも思います。
純粋に文学作品として読めば、フーガの如く奏でられる美しく重厚な、または繊細なメロディー、そして終わった後にも残る低音部分に流れる「犠牲」が胸を打ちます。彼は人間が持ちうる「犠牲」のさまざまなバリエーションを描くことに長けた作家だと思います。アメリカ人としてのギャリコの「民主主義」への思いが伝わってくると同時に、人は「主義」「自分が立つ「正義感」」ゆえに間違いを犯してしまうこと、「正義」というものがあるとしたら、それが何に基づくものであるべきなのか、ということを描いている作品だと思いました。
最後の最後には涙してしまっていました。最近、涙もろいな、わたし。

実をいうと、Groenemeyerの最新アルバム「12」の中の曲にも聴いているとジーンと目の奥が熱くそして痛くなるものがあります。このアルバムが出たときにnyfさんが教えてくれたDie WeltZeit(スミマセン、手元の新聞を確認せずに間違った新聞の名前を書いてました、滝汗)では、新しいアルバムの歌詞はまるで讃美歌のようだと評されていました。最初に歌詞カード(ドイツのCDってライナーズノートにちゃんと歌詞が掲載されている)を見て聴いていたときには、ここ数年の「このままでいいのか」という啓蒙的な歌詞ではなく、もっと内省的なものを感じた(感じただけ、ですよ)のですが、中の数曲をなんちゃってiPhoneに落として何度も聴いくうちに、歌詞が聞き取れるようになると、音と歌詞とが私の中で一つになったからでしょうか、一つ一つの単語が心にしみこんで来ます。人との交わりの中で大なり小なりの摩擦によって人を傷つけ、または自らが傷つくことは避けられないのは古今東西どこでもある人間としての行為なのでしょうけれど、Groenemeyerの声と歌詞とメロディーに「明けない夜はない、だからゆっくり休みなさい」と言われているようで、ジーンときちゃうんですよね。

ギャリコからGroenemeyerへと思わぬ展開になってしまいましたが(しかも書いていてまとまりつかなくなっちゃった)、そんなおセンチな感情もテレビをつけたらまたまた方向転換へ。

というのも、ベストヒットUSA(地上波)で(タイムマシンスペシャル)をやっていたからです
The DoorsのLight my fire(1968年 Live版)がBGM。The Doorsのキーボーディスト、レイ・マンザレックが当時のことを回想。あの印象的なメロディができるまでの話などがありました。実を言うと、私は今日まで意識してThe Doorsを聞いたことがなかったのです。ま、リアルタイムじゃなかったから(と言い訳)。学生のころ映画になったからジム・モリソンのことなどは「新聞記事程度」には知ってましたけれど・・・。

それが、今朝のこの番組のおかげで、Light my fireが10年ぐらい前にMTVで見て印象に残っていたThe Mike Flowers PopsのPVのオリジナルだったと、今さっきわかったところ。早起きは三文の徳ってこのことだなあ。あ、いや、遅すぎですよね。いいんだ、どうせオクテだもん。
彼の曲が使われたオースティンパワーズ、リアルタイムで見てない(テレビで吹き替えをチラっとみた程度)ので、夏休みになったらツタヤで借りてみてみようと思います。
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-27 06:45 | Books | Trackback | Comments(4)

一夜明けて

*すみません、サウジを「UAE」と書いていました。ご指摘がありました。訂正いたします。

オシムジャパンが負けて一夜明け、スポーツ紙各紙は全体に「惜しい」という内容の記事が上がったようです。

私もツラツラと思うところを。いや、職場で語れないから。

サウジの選手、上手かったですよ。阿部や中澤もよかったけれど、サウジのゴール前は「おおーっ」と思わず声をあげてしまっていましたもの。日本人では打てないシュートだった思います。パスをサイドで廻していたのがいけない、とか色々と業界のみなさんコメントがあるようです。私も「あーあ、オシムは今そんなボールの廻し方をヨシと思ってないだろうな」と思うことはしばしばありました。なんだか、マニュアルどおりやってます、という感じが否めない試合でした。

だからこそ、最後の5分間の、中澤と川口の攻撃参加、そしてその気合に「今までと違うチーム」を感じたのだと思うのです。セルジオ越後氏は今回のアジア大会のチームは「ジーコジャパンの遺産」で勝っただけだとコメントをしているそうです。確かにそうだったでしょう。中村(シ )とタカハラが入ったことで「勝てた」のかもしれません。でも、普段は遠い国で試合であたることのない二人を迎えても、特別扱いしないチームの雰囲気はジーコジャパンの時とは違っていた。阿部、中村憲剛、羽生たち国内組には「自分たちには自分たちがしなくてはいけないことがある。海外組と求められていることが違う」という自覚があったように思うんです。どうせ海外組が優先だろうってクサる選手は(表向き)いなかったし、オシムが必要以上に国内組をおもんぱかる発言をしたのもある種の作戦であったとつくづく思います。WM06を知っている男たちが背骨だったとして、他の体の機能を国内組が担っていたと思います。ただ、なんていうんでしょう、柔軟度が低かった、というのかな。可動域が狭いというか・・・。

今回、国内組である中澤と川口が最後にとった行動、もし、セルジオ氏がいうように「ジーコジャパン」の遺産チームだったとしたら、これは、WM06世代からオシムジャパンへの脱皮なのではないか、と好意的に見ているワタクシでした。

それより気になるのが、オシム辞めるんじゃないよねー?という不安。選手をおもんぱかるコメントばかりなので・・・。まだまだ彼らにはアナタが必要です。次の脱皮を彼らが自分たちでするまで、時々、棒でつついてあげてください。獅子の子落とし、構いませんので。
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-26 07:53 | サッカー | Trackback | Comments(4)

AFCアジアカップ(5 対サウジアラビア戦)

*タイトル本文に「UAE」と書いてしまっていました(汗)。ご指摘を頂き、直しました。お恥ずかしゅうございます。

今日は、職場の元同僚であるお姉さまと一緒に表参道の糖朝という香港の点心のお店で食事をしました。
いろんな話をして・・・気付いたらそろそろ9時半。

うーん、今日は日本代表の試合なんだけれど、何時頃電車に乗れるかな・・・。地下鉄では見られませんが、私のケータイはワンセグ対応。地上に出たらテレビが見られます。地下鉄からJRに乗り換えて急いでワンセグに切り替え、イヤイヤながらテレ朝に。なんだか煩い解説ばかりだなあーと思いつつも、すでに開始3分経過した試合を観戦に。

日本がなかなか勝てない相手サウジアラビア戦です。

帰宅しテレビをつけたら開始25分ぐらいになっていました。
パソコンを立ち上げ、ちょっと向こう向いていたら、ちょうどセットプレーからサウジのヤッセルが先制点を決めました。35分。帰宅したばかりですが、あーあ・・・ともう大声。ドサクサにまぎれた音が漏れてしまったのでしょうか。今日は最初から試合を見られなかったからかしら。と思っていたら、37分、コーナーキックから中澤がヘディングで決めました。すごい飛び込み方でした。

まるで昨日のコリアンダーさんの「バイヤンいろはかるた」の「勇気の飛び出し」本当はヴァンブイテンなのですが、ちょっと中澤に似てるとコメントしたのは今朝のこと。
その中澤が決めましたよ!飛び込んで・・・。

これまでだったら、1点先取でがーっかりですよね。それが、今日は違います。中澤、決めた後の叫びを見ていて、うわー、男らしいなあと・・・。短い時間ですぐに決めるというのは、スゴいことですよね!今までの日本代表にはない感じです。

これが、後半になり開始2分でハンサウイが逆転ゴール。開始早々にゴールを決められるパターン、日本はこの頃続いているように思います。
それに対して、へこたれることなく阿部がオーバーヘッドをうまく入れて決めてきました。残念なのはその時に左肘下を踏まれたのだか、痛いようです。まるでうさラムたんみたいです。けれど、アベは小さそうですが、175センチはあるんですよね。

一日に2度も追いつくシーンを見るとは思わなかった。しかもDFが前に出て・・・。日本、変わったよねー・・・。

と思ったら、またまたハンサウイが中澤とアベを交わしてゴール。見事。敵ながらアッパレという感じでした。まるでうさラムたんのよう。

なんだ、日本にもサウジにも、うさラムたんみたいな人がいるんですね。
と思っていたのですが、日本のパスミスが目立つようになり、ボールを持ってからの動きが緩慢に。どうしたんだろう、ニホン。今日もなんだか遅い動き・・・。
サウジのディフェンスはしっかりしてます。なんていうのかは、体を五体倒置のように倒しながら胸でストップ、またはニホン人選手を挟み込んでいるときの動きが本当にうまいのです。ボールをもったら自らドリブルしてミドルシュートを。一対一もサウジの方が強い。
それに比べると、日本はやになるほどシュートが決まりません。そして、パスミスも結構ありました。

羽生を投入するなど、動きのある選手が入るのですが、サウジは本当にヤになるほど体の入れ方がうまい。そしてディフェンスが本当に頭で防いでます。

ロスタイム5分が一番すごいことに。
中澤が前に出てきた。気迫のある表情に・・・。そして、果敢に攻撃に参加してきました。あの表情を見たとき、日本でテレビを見ていた人一人ひとりがハっとしたことと思います。そしてもうあと2分を切るころ、総攻撃・・・。GKの川口までが前に。

しかし、無情にもホイッスルが鳴り・・・。

解説の山本さんが黙りこくってしまい、NHKのアナウンサーが沈黙を恐れるように解説とも中継ともいえないようなことを話すのが続き・・・。山本元監督は泣いてしまったのではないかと思ってしまいました。
映像はロッカールームに下がる選手たち。中澤がロッカールームへの入口に向おうとしたところ「中澤、よくやったぞ」と日本人から励ましの声がかかりました。でもファンにお礼を言うこともなくがっかり。

28日の韓国との3位決定戦。ここで勝っておけばアジアカップの予選免除となり、細かい試合を繰り返す必要がなくなり、W杯の予選での準備がラクになります。頑張ってほしいな。最後勝って終わるというのは、今の日本チームに必要なことです。

オシム監督はレギュラーが疲労のためにベンチ組と入れ替えるつもりみたいですが(まるでクリンシー' Jungeと同じ状況です)、そんな事情があるんだったら勝てるチームで行かなくちゃ行けないのでは?特に相手は韓国。日本には絶対に負けられません。日本チームは3位決定戦の相手のこと、チャンと勉強しているかな。
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-26 00:37 | サッカー | Trackback | Comments(6)

もし、WM10開催国周辺に関心があるのでしたら・・・・(4)

ワタクシのブンデス夏休み企画「1年前のWM06戦をDVDで見よう」が終わるのを待っていたかのように、約一ヶ月ぶりにうさラムたんが南アフリカ訪問記を更新しましたよ。しかもトップページからはわからないように・・・。うっかりしていましたが、「もし、WM10開催国周辺に関心があるのでしたら」も夏の宿題(企画)の一つだったんですよね。向こうが課題を出して来ないから、ついうっかりしていたのですが(いや、一応毎日チェックしてたのですが)、いつの間にか・・・こっそりとupされてました!これじゃ、時間に間に合わなかった宿題をどさくさにまぎれて先生の机にあった他のお友だちの課題の一番下に入れ込んだようじゃないですかっ!ああー、引かねばならぬのは広辞苑、漢和辞典のはずなのに、毎日、独和電子辞書が手放せない私・・・。さあ、今晩もがんばりましょー。

「うさラムたん、練習のあと、ちょっと職員室にいらっしゃい」と「帰りの会」の時に東風せんせいに言われちゃったうさラムたん。日曜はカーン先輩のお仕置き部屋行きでニコラちゃんに会えなかったうさラムたん「えー?今日も居残り?ニコラちゃんが待ってるの・・・」。ダメダメ、東風せんせい、ヒッツ先生にも「練習が終わったら必ず職員室に行くよう、先生からもおっしゃってくださいねっ」とお願いしちゃったみたいよ。

1ヶ月も前のことなんて忘れてしまったので復習をなさりたいかた、ドイツ語がスラスラの方はうさラムたん公式HP(こちら)よりどうぞ

へなちょこ日本語でもOKよ、という寛大な心の持ち主の方は、
こちら(一日目)
そちら(一日目後半)
あちら(二日目)
から、よろしければどうぞ

Phiiiiiiilipp(うっさラムたーーーーーん!)
[PR]
by eastwind-335 | 2007-07-24 23:34 | スポーツ | Trackback | Comments(2)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
プロフィールを見る