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ちょっと堅い話です

文科省では必修と定めている「世界史」を履修していないのに、単位を出していた(進学)高校が全国のほとんどの都道府県で確認できた、というニュースでもちきりです。
私は実は社会科の教員免許を持っているので、このニュースには人並み以上の関心があります。

今日も、職場で「校長か教育委員会か、社会科担当教員か、とにかく、自殺しちゃう人が出てくるかもしれないね」と話していたところでした。

先ほど、Yahooニュースでは茨城県の某高校校長が自殺したと出ていました。

私は、今回の件、必修と決まっている科目にもかかわらず、生徒の希望だとか、進学率UPのためだという理由で、履修するカリキュラムを作らなかった学校はもちろんですが、受験に関係のない科目だから受けたくない(これからの補習もヤダ)と言ったり、自分たちが何の科目を履修しなければならないかということを知らない、各県のトップ校に通う高校生にも問題があると思います。

高校までは、学校に主導権があるんじゃないのかなあ。
まだ世の中のことを知らないんだよ、キミたちは。ここで好きなものだけを食べていたら、後日、入院治療が必要になる肥満か、拒食症になるかのどっちかなんだよ。

今、財政界では「教養を」というそうですけれども、その教養は大学4年じゃ身につきません。大学以前の学習が、大学での教養、または社会に出てからの知恵を支えるのです。受験に関係ないから勉強したくない、って言って、有名国立私立大学に進学したいって、アンタたちっ、そんなんじゃ合格できないわよっ!ってもし私が親だったら言いたいところです。
私が出た高校では、1,2年次はコースもわけず、また、有無も言わせずに、ほとんど全ての科目を履修しなければなりませんでした。

母校は昔どおりにちゃんと全ての科目を履修させていますように。
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by eastwind-335 | 2006-10-30 23:35 | メモ | Trackback | Comments(2)

わたしのマンガ道

私はコドモの頃、あんまりマンガを読みませんでした。マンガを買うほど小遣いがなかったというのもありますが、親もマンガを買うのがイヤだったみたいです。
外で思いっきり遊んでいたら、夜は寝るしかありませんし。

中学の終わりから高校生のとき、ひかわきょうこの一連の作品と


(←e-book.comより拝借→)

日渡早紀の早紀ちゃんシリーズに
(こちらもe-book.comより拝借)
はまりましたが、これらも買わずに立ち読みでした(おやおや)。あ、早紀ちゃんシリーズの特集になった雑誌は、同級生からお誕生日プレゼントに頂いたなあ。

お二人とも、私が高校生のころは、学校生活を丁寧に描いた作品を出していました。私は、早紀ちゃんのような、ワイワイガヤガヤした高校生活を送っていましたが、自分にはありえないシチュエーションを描くひかわさんの作品に、本当に胸がドキドキしていましたねえ。

ひかわきょうこさんは「女の子は余裕」で卒業、日渡さんの代表作「ぼくの地球を守って」は読むこともありませんでした。大学生になった頃で、私の関心は・・・・、何に向かっていたんでしょうねえ。

社会人になってからは、ミステリー小説でしたし。

で、つい数年前からなんですね。マンガを買うようになったのは
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by eastwind-335 | 2006-10-30 22:14 | Comics | Trackback | Comments(8)

負けません!

チェルシーではバラックが

守備でも攻撃でも(この日の得点はヘッドで決めたそうです)。2点目だー。着実にがんばってほしいものです。(1枚目はgettyimagesから、2枚目はchelsea公式HPより)


バイエルンミュンヘンでは、
コブタちゃんもウサギちゃん(頭の怪我は大丈夫なのかしらん)も


(2枚ともgettyimagesから)

がんばってまーす!

みなさん、怪我しないでねー。

追記:みんなの兄貴 クリンシー もアメリカ代表監督に向けてがんばっているようですよー。

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by eastwind-335 | 2006-10-29 14:01 | サッカー | Trackback | Comments(3)

世界史未履修問題について

ここ数日の「世界史」未履修問題。

やっぱり、と正直思いました。世界史が必修になったのに、多くの人文系学部の入試で受験生が選択するのは日本史なんですから。

必修科目にもかかわらず、「受験に不要な世界史をやるのは時間の無駄、と生徒が言ったから」とか「進学率を上げなくてはならなかったから」という理由を全国各地の進学校の校長が言っているのを聞いていて、なんだかむなしくなりました。

学校のカリキュラムを「生徒の希望」でそんなにあっさりと変える、そこまで日本の教育はコドモに迎合してしまっているのでしょうか。高校は子供たちをとにかくどこかの大学へ押し込んでしまえばいいのでしょうか。

というか、文科省、面目丸つぶれ。世界史必修を促進した木村尚三郎先生が亡くなったから、このニュースが全国配信になったのかしら、と穿った見方すらしたくなりました。

わたしなんて、高3ではじめて日本史と世界史をやったというのに
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by eastwind-335 | 2006-10-29 13:36 | 日常 | Trackback | Comments(0)

11月にしたいこと

昨日、本屋でみつけた「Re:Cafe Style Photographer」をよく読んで、付録のFHPotoshop Elements4.0(体験版)を使って、私のお気に入りをカード仕立てにすることが、11月の目標となりそうです。(注:すみません、フォトショップはPhotoshopです。怪しいつづりになっていました。anthonbergさん、ご指摘ありがとうございます)

二つ折りカードにもできるといいのですが。

それから、フルーツケーキを焼こうと思います。いつものレシピはベターホームのものですが、今回は先日購入した、イギリスの伝統的なお菓子のつくりからの本にも挑戦してみます。
ここ数年、忙しいだのハンドミキサーがないから、だのとあれこれ理由をつけて、実家の両親を残念がらせていましたが、今年は、ハンドミキサーをお祝い返しにいただいたことだし、時間も作れそうだから、がんばります。

今日は、ティーケーキなるものを作ってみました。前夜に紅茶にフルーツと砂糖をつけ、翌日、そこに卵とミルク、粉類を入れてまぜるだけ。作業は楽でしたが、味は甘かった。ドライフルーツの口に残る甘さと砂糖の甘さのダブルパンチ。次はもっと砂糖を減らしてみようと思います。
イギリス人はこれにバターをつけて食べるというから、もうびっくり。
でも11時のお茶にはいいかもしれません。濃い紅茶にぴったりな甘さです。
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by eastwind-335 | 2006-10-28 18:00 | メモ | Trackback | Comments(3)

Gute Besserung , Prinz Poldi

「王世子、昼に練習す。距骨関節、故障せり。戦列離脱するは三週間なり」

ようやく、バイエルンミュンヘンでもレギュラーの座につきはじめた王子ポルディー、チームのHPによると「距骨関節」という部分を傷め、3週間戦線離脱だそうです。

ん?距骨関節って?ググってみました。一等最初に出てきたのは、文字だけの説明。どっかの大学の教科書かしら。ようやく絵付きをみつけました。
上手く説明できませんが、足の甲の上部にあり、ちょうど、脛骨とのジョイント部分近くという感じでしょうか。

屈伸など痛そうですねー。いや、立つだけでも、力のかけ方次第では、キツいでしょうね。


(バイエルンミュンヘン公式HPより この写真、良く見ると、ドイツ人女子が練習見学に来ているのがわかりますね)

この数週間、最近のポルディーの顔つきが変わってきたと思っていました。WMでの高揚感のままバイエルンミュンヘン移籍したばかり、つまり、浦和レッズとの試合の頃、またブンデス開幕後の数試合の頃は、子犬のようなヤンチャ坊主でしたけれど、代表の試合でレッドカードをもらった頃から、もう、ピッチ上でああいう顔を見ていません。



(→バイエルンミュンヘン公式HPより 10月12日付けの記事)

クサらないでね、Prinz!でもあせるでしょうねえー。最近、シュートの後のポーズにも「オオレがいれたんだ!見たか、マガト監督?」という、なんだか針の先に手を突いてしまったときのイタさがあったのですが。
お大事にー!ちゃんと治してくださーい(って、私が言ったところで、聞こえるわけではありませんが)。
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by eastwind-335 | 2006-10-28 07:50 | サッカー | Trackback | Comments(0)

Gunnar Idenstam & Johan Hedin

今日、仕事帰りに、グンナー・イーデンスタムのパイプオルガンとヨハン・ヘディンのニッケルハルパのデュオコンサートに行ってきました。


武蔵野市の財団(武蔵野文化事業財団)が企画するため、なんと、2000円で聴くことができるんです。市民でなくても同金額です(だから、私も利用できるのですが)。
演奏者はどちらについてもはじめて聞く名前でした。また、スウェーデンの民族楽器ニッケルハルパについても、全く知りませんでした。
前売りの時点では、バッハのフランス組曲やスウェーデンの民族音楽を演奏するとなっていましたが、実際には、バッハのいくつかの作品と、スウェーデンの伝統舞曲であるポルスカ、そしてイーデンスタムの作曲作品をうまく組み合わせた「組曲」を6つほど演奏しました。

これらの組曲を聴いていたら、まるで自分が18世紀ごろのスウェーデンの地方都市で開かれたパーティーで、カントリーダンスを踊っているかのようでした。なんていったらいいでしょうか、仲良しの幼馴染四人で笑いながらカントリーダンスを踊り、最後には息があがってしまって、それがまたおかしくて、笑いが止まらない、あの高揚感を感じたのでした。

そんな幸せをくれた二人のアーティストは、
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by eastwind-335 | 2006-10-27 23:49 | Musik | Trackback | Comments(6)

「メイプル戦記」(川原泉)を読んだこと、ありますか?

昨日、日本ハムが、今年度のプロ野球チームの覇者となりました。
この一年、日本ハムの選手である新庄の出る試合で報道されなかった試合はありませんでした。なぜなら、、彼はシーズンの早いうちに引退を表明し、試合ごとに、野球規約スレスレの裏技でファンを喜ばせ・・・。
日ハムでも、「一日でも長く新庄をグラウンドに」と、ついに、今年の最後の試合を、昨日、優勝の形で終えたのでした。

さて、北海道に活動の場を移して、日本ハムが球団経営を始めたとき、川原泉という漫画家の作品「メイプル戦記」(1991-95)を思い出しました。

メイプル戦記、ご存知ですか?
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by eastwind-335 | 2006-10-27 06:27 | 日常 | Trackback | Comments(0)

恥ずかしい話ですが、私は「道」がついたお稽古事は書道だけでした。
茶道はカルチャーセンターで半年ほど習ったのですが、結婚が決まり、時間がとれなくなり、あえなく断念。いずれ再開したいとおもって、もう何年にもなります。
華道は全く心得がありません。

決して花が嫌いというわけではないのですが、手間がかかる、というか余裕を作り出す心のゆとりがないまま、日々をすごしてきたのかもしれません。

1ヶ月ぐらい前でしょうか、ひょんなことから母から花を部屋に飾ることを勧められました。
最初の週は、職場近くのスーパーに併設されている花屋さんのサービス花束を求めました。
ガーベラが入っている500円強の花束です。
たっぷりの水をジャムの入っていたビンにいれ、窓辺に飾りました。

毎朝水を替えました。

しかし、花は3日ぐらいしか持ちませんでした。帰宅するとガーベラは下向きになっていました。

翌週、同じ店で似たような花束と、それに合うガーベラをあわせて1000円弱の花を購入しました。それも水替えをちゃんとしたにもかかわらず、数日でガーベラがうつむいてしまいました。

花を処理した翌日、別の花屋さんでみかけたガーベラに、「水は少ないほうが長持ちします」と書いてありました。腐りやすいのだそうです。

さらに次の週、私は最寄り駅近くの花屋で、またまたガーベラとスプレーマム(菊)を買いました。
水の量を本当に少なくし、ジャムの瓶の底に1センチもいれませんでした。すると、1週間たってもどの花も傷みません。小さなジャムの瓶に移し、いよいよ茎の部分が短くなってしまったので、ドイツで買ったレバーの空き瓶(シャーレのように丈が短い瓶)に移しました。

今日は、スプレーバラにしました。よいガーベラが入手されていなかったから、なのですが。どのくらい持つか、楽しみです。
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by eastwind-335 | 2006-10-26 22:48 | 日常 | Trackback | Comments(0)

ニック・ホーンビィ考(10月29日、一部訂正)

ニック・ホーンビィというイギリス人作家がいます。
彼の作品は、ほとんどが映画化されています。そして、いつも不思議に思うのが、イギリス人(イングランド)を描いた作品なのに、映画の舞台の多くはアメリカに移されて作品化されているのです。つまり、ハリウッド作品になってしまう。それによって原作の持つ「イングランドらしさ」が半減し、文学作品としての「クスっ」と笑いたくなる話も、ばっさり切られるわけです。

もちろん、資本主義社会(特に欧米圏)の若者がどっかで体験をする話だろうと思うので、舞台がイギリスでもアメリカでも構わないのでしょうけれど。

「ハイ・フィデリティ」は、ジョン・キューザックが主人公。いや、彼はいやじゃないけれど(むしろ大好きなんだけど)、この映画はダメだー。これはイギリス人の主人公じゃなくちゃー。
「アバウト・ア・ボーイ」は、ヒュー・グラントで、ロンドンが舞台であるところは良かったんだけど、話の筋が変わってしまっている。ううーん、この筋でいいのだろうか。でも、ホーンビィがプロデューサをつとめたようだし。
「僕のプレミアライフ」は彼の小説作品(エッセイでした)の映画化第一弾です。最初、コリン・ファースでほぼ原作どおりに映画化されたけれど、日本では上映されず、DVDのみの発売。これは原作の味を生かした気がするけれど、かなりホーンビィーが口をだしたようです(たとえばBGMとかね)。

そして、つい最近、ハリウッドでリメイクされたものがあり・・・・。

なんだか前置きが長くなりましたが・・・
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by eastwind-335 | 2006-10-25 06:56 | 日常 | Trackback | Comments(4)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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