カテゴリ:旅の思い出( 27 )

2週連続の高原生活

週末は軽井沢でした。
知り合いの方の別荘の風入れに付き合ってきました。

途中、横川で昼食。
a0094449_21534622.jpgだるまちゃん

峠の釜めしじゃなくて
a0094449_21564860.jpg鶏飯。

a0094449_21571348.jpg初めて食べました。高崎といえば達磨弁当だと思ったけど、鶏飯も有名なんですって。
私からするとかなり醤油辛くて、その晩、何回もお水を飲みました。

そういえば、我が家も上州の鶏をよく買うのでしたわ。
a0094449_220263.jpg紅葉の始まっている木立で休憩


基本自炊の軽井沢ライフ。
「こだわり」の仕切り屋さんがいるので、私は基本的には何もしません。
人間だれしもこだわりがあると思うのですが、All of こだわりというタイプ。、お知り合いの方とのつながりで知り合ったのですから、私は直球を受けないようにするのみ(笑)で、じっと観察中です。
すべてが薀蓄になると、実演販売の口上と変わりなくなり、ありがたみがなくなる、ということをこの年齢になって初めて知りました(笑)。頭がガンガンしています。

軽井沢へ行く楽しみの一つは蜂蜜。去年お届けした方が取り寄せたいと瓶に書いてある会社へ電話をしたらもうない、と。そのことを思い出し、昨年、今年と買ったスーパーに相談したら、「うちに電話をしてくれたら送りますよ」とのこと。
来年、もし軽井沢に来ることができなかったら、ここで頼もう、と思いましたよ!

軽井沢って定住者も増えたけれど、やっぱりまだまだ別荘族が多いところなので、地元展開のスーパーであってもそういう対応をしてくれるのですね~。商品もそんなに高くないのに、美味しそう、と明らかにわかるものが多くて。お客さんの質が良いからでしょうね。
a0094449_21585272.jpgたとえばコレ


夕方の風景。
a0094449_220137.jpg木立のなかでホッとした。


朝の風景。
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これを撮った時には、すでに通り一本向こうでは、たくさんの人が歩いていたのでした。

ああ、きれいな風景。
散歩とかしたかったなあ~。

私用があって一足先に帰京。
この日は軽井沢マラソンでした。
a0094449_544957.jpg遠くに、ですが、軽井沢駅からも見えました。

一足先に帰宅だったので、お買い物もコソっとしちゃった(笑)。レノンも行きつけだったと観光ガイドブックによく載ってるパン屋さんにて。
a0094449_2223260.jpgぶどうパン

a0094449_2262171.jpgくるみパン

a0094449_2265615.jpg牛乳パン

a0094449_22103170.jpg信州限定キットカット

a0094449_22105745.jpgみすず飴。

お疲れ様!

それなりに楽しくしてきたつもりだけれど、気疲れちゃったのも事実。
来週は両親が楽しみにしてくれるから、絶対に海辺の街に帰省したい。だから体調を取り戻さないと・・・。
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by eastwind-335 | 2015-10-28 22:18 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(2)

福々博多

昨日は博多出張でした。
我が家から浜松町駅まで交通の便がよく(歩こうと思えば歩ける)、6時20分発羽田発福岡空港行きに乗るために我が家を家を出る寸前、これから就寝というはずの家人がなぜかインスタントラーメンを作り出し、それだけでもワタクシの気持ちを逆なでしたのですが、卵を入れて煮ていたのによそ見をしているからお鍋の中身が吹き出し・・・。
その処理を家人がきちんとしないので(あんまり腹がたつので省略!)、「もうどいてっ!!!」と押しのけ後処理をして、ふと時計を見たら、そんなことしてるヒマない!という時間に・・・!!!
電車と違って、飛行機は一便遅らせるなんてことできないのに~遅れられない~!
と家を出ると・・・・そこは・・・氷の国でした。
雪が凍ってました。普段だったら走って早足20分弱で余裕の浜松町までですが、そこへ至るには子供スキー教室並の坂が一つ、さらに一見わからない傾斜のある道が続き・・・。
最初の横断歩道にたどり着くまでにうっすら坂になってるのだった!と思ったのと、まっすぐだと思っていた歩道で風が吹き、ツツツーと押されます。人間の意志を無視する自然の力は恐ろしい(涙)。
諦めて電車で浜松町まで行こうにも、最寄駅までだって、ゆるやかな坂があるのでした・・・(涙)。まだ午前5時過ぎ。そこへ奇跡的に反対車線にタクシーが来たので手を挙げて停めたものの、タクシーが泊まったのは、第一の難関、子供スキー教室(笑)の上り坂の始まりみたいなところ・・・。そこへたどりつくのに転びそうになり・・・(涙)。
タクシーにようやく乗り込んで「急いでますの・・・」と言った途端、右折しようとしたこのタクシーが滑り・・・
ひやっとしました。
モノレールは予定より1本遅いものとなってしまい、空港駅についたらギリギリ。でも乗れたので良かった~。おまけに搭乗手続きしているのに着席してないお客さんが二人もいたこともあり、到着は若干遅れた様子。私は着席したらさっそくぐっすり寝ていたので、機長のアナウンスで初めて事情を知った次第。

あさ9時前の博多駅、駅員さんがさわやかに挨拶をしていていい感じでした。
古くは中国との交流で、そしていまや韓国への玄関口の一つとして、東アジアの国際都市を謳う福岡らしい春節の飾りつけ
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今回、北九州に用事があったので、はじめて鹿児島本線に乗りました。車窓から見える風景がとても興味深く。新日鉄八幡の工場やその跡地も見えました。
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仕事はサクサク終了し、1時すぎには博多駅に戻ってくることができました。
東京のJRは座席をどんどん非人間工学的なつくりにして「とりあえずたくさん詰め込む」というデザインにしてますが(座りにくい椅子が多いし、足元は寒いし)、西日本はなんか人の温かさを感じる作りでした。
快速でも
a0094449_753617.jpgこれは快速の椅子の柄。山手線のように横座りでしたが、車窓も大きく、楽しかった~。

それから特急でも。
ソニック号にのる機会もありました。
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a0094449_794529.jpg車内は黒い(人工皮革ですが)革張り。床は木目調。

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地下鉄も木目を生かしたデザインになっていたり。
ドイチェバーン(DB)並の内装でしたよ!
こういう電車に慣れていたら、愛想のない東京の電車なんて「つめたい大都会」の象徴に思えるかも?

ここからはワタクシの自由時間となります。
地下鉄で天神まで移動し、そこの地下街を通り抜けて、今泉というところにある料理店に向かいます。
ソウル旅行のブログでお世話になっているmimiさんがご紹介されていた魚料理のお店。
博多駅でもらったフリーペーパーでも取り上げられていたので、これは行かねば!と地図を片手に歩きます。
地下街を歩ききるのに約10分ということは、地上に出てからも10分ぐらいかな、と予測した通り。地図通りに歩けばよいので楽勝です。
ありました!
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いただきました!
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おいしかったです!
わさび(粉わさびを良く練った模様)がツーンと来てしまい、思わず涙目になっただけでなくちょっとむせそうになってしまった私。一人客はカウンターなので、板前さんの手前、おとなしくしていたつもりでしたが、ツーンとしたのがようやく頭のてっぺんから抜けた時に、板前さんのお一人から「わさびで大変だったんですね」と。
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a0094449_7423417.jpgだからかなのか、ワタクシのところに置かれた番茶の入ったカップにはso tiredとありました。

a0094449_743842.jpg今回は定番の魚男丼でしたが、マグロのトロのハンバーグを始め色々なメニューがあり、どれもこれもいただきたかったです。東京にあったらとりあえず全メニュー制覇のために通うに違いない、そんなお店です。


a0094449_7444038.jpgここのお店の系列(協力関係にあるのかな)のイタリアンレストランでは美味しいケーキをいただけるようなのですが、火曜は定休日。そのケーキを作っているお店も休みかな、と思ったら、魚男さんの斜め前にそのケーキショップは開いてました。
eat meというタイル細工も可愛いし、なんといっても階段てすりのめんどりさんの細工が!!!
職場のラスク好きさんにお土産を買いました。


そして向かったのは、地図的にはお隣の地名になる薬院。
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ここには美味しい焼き菓子のお店があると聞いて、番地から想像してあるくと、なんだ、同じ道の続きみたいなところにありました。ここでは、アルバイトさんへの御土産を買いました。カフェはないのですが、お隣がステキなカフェで、そこで頼めばケーキを頂けるのだそうです。
薬院の駅は西鉄の駅の下にあるのですが、ちょっと心配になって駅近くの横断歩道にいた女性に尋ねたら「そこまで行くからご一緒に」とおっしゃっていただきました。ご親切な方だなあ。私もよく道を聞かれるのですが、これからはもっと親切に答えなくては・・・。

今回は、福岡市美術館へ行ってみました。
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常設展と常設室の企画展。企画展は釜山の朝鮮時代の絵画の予定だったそうですが、諸事情で館が所有している朝鮮時代の絵画展になっていました。500年続いた朝鮮時代なのに多くは制作時期が不明なのだそう。うーん、もったいない。もっと何かわからないのかな~(←美術史の人たちに怒られそうだけど)。
それから、うまれて初めて「志賀島の金印」を視ましたよ!歴史の教科書だと大き目に映ってるけれど、ほんと、小さかった!よくぞ畑仕事でこれを見つけたものです。
ここは大きな池がある、もと博多城址を利用した大濠公園の中にある美術館。出張だったのでカメラはなく、携帯カメラだけだったので、上手く撮れませんでしたが、昨日の福岡は晴れているけれど雪がちらつく、というドイツのような天気。帰京する飛行機の時間も決まっているので、借景が楽しめるスタバも諦めました。
この時点で4時。フリーペーパーに「博多曲物」の紹介があった記念にお弁当箱を買おうと、2軒の博物館をハシゴすることに。結局買えなかったのですが、がっかりする前に思わず微笑みたくなるものを発見!

節分が近いからなのか、神社や大きなお寺では門にこんな飾りつけを。
櫛田神社の横門。
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表の門もこんな感じ
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櫛田神社の参道と知らず、ただ地下鉄祇園駅に向かって歩いていただけでしたが、参道を抜けると、向かいのお寺もこういう飾りつけ!
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福々しい感じがしますよね!
東京では見ないので、とっても新鮮でした!
この辺りはお寺(禅寺)が多く、学生時代に仏教史の先生が熱く語っていたお寺も近かったことに気づきました。
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某デパートで一夜干しを我が家の御土産に選び、帰りは余裕を持って空港へ行きました。今回もカフェには行けなかった・・・。でも自分のお腹に入らないにしても2軒も焼き菓子屋さんをハシゴできてよかった。

博多ってソウルに似てるかも!歩いてもそれほどじゃないところがあるし、地下鉄とバスが発達しているところ。なーんだ、そんな遠くないんだ、と地図を片手に歩くのが楽しい街です。

そして、こんなお店も発見。
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次に博多出張があるのはいつかわかりませんが、一度行ってみたいです。どんな評判なのかな?
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by eastwind-335 | 2012-01-25 08:03 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(2)

古きを尋ねて新しきを識る(3)そうだ京都らしいものを買って帰ろう

このたびは、時間が限られているから、お土産も短期決戦です。
地図をにらめっこして大体の順番をチェック。

a0094449_473157.jpgこちらは前日さらさ御供焼菓子工房で買ったもの。
あー、美味しかった~。いわゆるアメリカーンなお菓子が多いのですが、まるでお友達が焼いてくれたような、親しみのある味。
和菓子とかは、「いや、東京だって美味しいものはあるのだ」と思うのですが、こちらの焼き菓子だけは完全ノックアウト!京都在住ブロガーさんがうらやましいです。


a0094449_7304291.jpg千総のグッズを扱う総屋では絵葉書や一筆箋を。
博物館では小さな和菓子マグネットを。
これらはほとんど同僚への御土産に。ウサギちゃんは手元に残しておきました


a0094449_4113344.jpg出町ふたばではお約束の豆大福(これはさっそく冷凍)とおまんじゅう。
京都にいくオシャレブロガーさんたちのブログで取り上げられないことはない!と力説したところ、家人から「そんなにありがたがらなくても」と笑われました。(←家人、かなりの人を敵に回した感あり)。


同志社を出てまっさきに向かったのが齢17以来、京都へ行けば必ず寄る村上開新堂のロシアクッキー。
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東京の「ご紹介制」よりはハードルは低いのですが、こちらも普通のクッキーは頼んでから(頼むのは誰でも大丈夫)届くまでに3か月ぐらいかかるそう。東京のはおすそ分けを戴いたことがありますが、京都のはまだ。一度チャレンジしてみようかな。
a0094449_485698.jpg写真を撮って出勤したら、私より前に帰宅した家人のお腹にはいってしまい(ボク用の御土産だと思った、と大きなおなかをゆすりながら申しております)・・・。

数軒先には一保堂本店
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a0094449_4164874.jpg美味しい大福茶(京都限定品だそうです)をだしていただき、自宅用にまで買ってしまいました。100均でお茶を買うような家人には見つからないようにしておかなくちゃ(笑)。


a0094449_7312899.jpgそれから、この旅行のためにググって見つけたのが、ハンコ屋「田丸印房」。兄弟で経営なさっているそう。このハンコ、いろいろ使い勝手が良さそう(このブログにとって、だけど・・・)。


a0094449_165188.jpgそして、錦市場では
三木鶏卵店で出し巻き卵
魚屋さんでは子持ち鯉の炊いたもの
千丸屋では東寺湯葉を。


朝、気さくに写真を撮らせてくれた八百屋さんでは京人参と小えびいもを。レシピもいただきました。
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a0094449_1652876.jpg気になった酒屋さん。ここは関西の修道会のクッキーやジャムの扱いがあります。いつもご実家のぎんなんを分けてくださる先輩はカトリック信者。お礼も兼ねてみかんジャムを買いました。ご一家からみなさん温かく接客をうけました。酒・たばこ・修道会クッキー・・・なんとも不思議な取り合わせのようでもあり、イタリアの小さな町にありそうな雰囲気でもあり。ミサ用ワインまであるこちら。また伺ってしまいそうです。


麩嘉が錦市場の端にあったのは知りませんでした。丸太町の本店へ行くつもりだったのですが、月曜にそこで買えばいいや、と思いきや、月曜は休業日なのだとか。
ラストスパート先として向かったJR京都駅のイセタン地下に取扱いがあったので、生麩を2本頂きました。隣の方に「どうやって食べるのですか?」と質問されてちょっとびっくり。クール宅急便が登場するまで、ほんとに幻の商品でしたものね!我が家では焼いて、そしてお味噌汁の具に、とあーっと言う間になくなってしまいました。
翌日のお弁当にももちろん入れました。
家人には彼の好きな千枚漬けを。
あとは、フリーズドライのお漬物。お結びの具にもよさそうです。
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対面式のお店が多くて、色々な話を伺えて楽しいお買いものとなりました。
それにしても京都の老舗というのは本当に窓ガラスがピカピカですね!清々しい上賀茂神社から始まり、心温まる酒屋さんまでどこも窓ガラスがきれいで、それに魅かれて「ごめんください」と戸を引いた気がします。

京都の最後の味はお弁当。
a0094449_1811089.jpgどなたかのブログで素晴らしく美味しそうな和牛弁当を伊勢丹で買われたとあったのですが、お店名をチェックし忘れ・・。そしてお腹の好き具合からこちらを新幹線でいただきました。
おやつは米粉のドーナツ。


思いつきでうろうろしつつ、これまでの気になっていたお店や場所に行けた京都旅行、思い切って行って良かった!
ということでたった1泊2日になのに3回に分けての旅行記になりました。
もう少し要領よくまとめないとね・・・。

はっ、まだ夏のイスタンブール旅行記も終わってない・・・。
見てくださっている方がいらっしゃると信じながら(!)、こちらも頑張って仕上げなくては・・・。
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by eastwind-335 | 2011-12-15 07:33 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(4)

古きを尋ねて新しきを識る(2)そうだ京都らしいところへ行ってみよう

私は中学、高校と修学旅行先は京都でした。
中学の時は「べからず」だらけで特段想い出はありません。
高校の時は、宿舎を出る時間、戻る時間とグループ行動だけ厳守したらあとは自主的に、というもの。自主という名の放任に近かったにもかかわらず、事前に研究計画書を出し、事後には報告会を真面目にやりました。
私達は、「京の食生活と水」というテーマで京都ならではの食材の背景に水があるのでは?と考えて錦市場や老舗工場の見学をしました。錦のみなさんはもちろんのこと、老舗の麩嘉や千丸屋湯葉店でさえ、高校生だからと適当なことをなさらず、親切にも予定外のところにも繋いでくださって、おかげで充実したものになりました。
寺町を歩いていたら(なんで歩いてたのか、ちょっと記憶が定かでないけれど)担任とばったり。彼に「近くに美味しいゼリーがあるから」と連れて行かれたのが村上開新堂でした。
この担任が、これまた公立高校教員にしては趣味に生きる人で、彼の提案で私のクラス行動日では「京のだんなはんの生活をまねる」ことに。
さすがに祇園と朝風呂は学校から止められたそうですが、夜に銭湯へ。朝はイノダコーヒーでコーヒーを。いわゆる老舗の扇屋、京人形店、鳩居堂、菓子屋を訪れ、最後は京懐石で〆という21世紀の女性雑誌に出てくるようなことを齢17にしてすでに経験してしまったのでした。

せっかくの一人旅。夜は久しぶりに銭湯に行きたいと思い調べておきました。京都も銭湯はかなり閉店したそうですね。私が伺ったのは、ホテル近くの錦湯。ホテルで行き方を確認したら「普通の銭湯ですけど」とフロントは戸惑い気味。
そういう普通の銭湯のほうが楽しいんですってば。
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錦小路へ向かう途中は大丸の裏手。こんな可愛い看板のお店もあったりして・・・。
銭湯はすぐ見つかりました。
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おふろセットがなかったのですが、番台さんがタオルを貸してくださったので助かりました。京都は寒いかも、と上下ヒートテック、さらにダウンコートを着たし、天気もよくて寒さを覚えず一日歩きましたが、身体は冷えています。日曜の夜7時ごろは空いていて、おばあちゃん二人と時々言葉を交わしながらゆっくりとお湯に浸かりました。


a0094449_1625858.jpgお夕飯は軽めに。グジは東京ではなかなか食べられないのであれば必ず買ってしまいます。大学に入る前、私は梅棹忠夫さんの研究室秘書をなさっていた方のエッセーを読んだことがあるのですが、焼いたグジのお弁当のエピソードがあって、「京都に行ったらグジ」とインプットされたのでした。お茶は韓国から買って帰ったもの。旅先では食べすぎちゃうのでデトックス効果のあるものにしました。


a0094449_167994.jpg翌朝はセルフサービスの朝食。パンはホテルで焼き上げているそうです。

前日の博物館で見かけたポスターで関心をひく展示があったので同志社周辺を中心に残りの時間を過ごすことに。
朝の錦小路を通って地下鉄駅に向かいます。
a0094449_16103470.jpgここは前夜、錦湯へ行く時から気になっていたお店。かわいい看板。でも、修道会クッキーに酒、たばこ?!お店が開いていて、ご主人が店先を掃除中。え?ミサ用のワインあります?興味津々です。帰りに寄らなくちゃ。

市場近くに八百屋さんが。もう開いてる!
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うわ、面白い~。
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いざ錦市場へ!
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錦湯のおとなりは千丸屋湯葉店
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a0094449_16222252.jpg斜め前にはやはり古い店構えのお店が。錦の皆さんも御用達なのかしら?

a0094449_1636227.jpg錦小路はまだお店もあいてないところが多かったです。前夜にぶらっとしたときも思ったのですが、数年前に比べ飲食店がかなり入るように。でも、シャッター商店街じゃないところはさすがです。

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地下鉄で今小路まで向かい、これまで美味しい物をご存じのブロガーさんたちのところで拝見していた「出町ふたば」へ行ってみることに。
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京都御所を囲むように広がる京都御苑。まだ行ったことがなかったので、ちょっとだけ寄ってみました。
a0094449_17134616.jpg猿が辻のあたりの紅葉がとても美しかったです。

a0094449_17141891.jpg塀の屋根裏に猿の彫刻があるというのですが、ここのこと?それとも御所の内側のこと?

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出町ふたばでは並ぶと言われていますが、平日の朝10時前だったら、2,3人前に人がいる、という程度ですむかもしれません。
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私の場合は、接客してもらっているのが3名、待っている方が1名でした。選ぶ間もなくあっという間に順番になってしまい、ちょっと慌てそうに。

同志社大学までトコトコ。
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再来年の大河放映時にはきっとココは観光名所になるんでしょうね・・・。
ご親切な社会人学生のオジサマがいらして、こんな見どころがあるんですよ・・・とチャペル前にあるものを。
a0094449_1844188.jpg宣教師のお一人が日本的なものを集めていたそうですが、逝去してしまい、ご遺族は不要ということで、大学がもらったものだそうです。


大学内での展示が目当て。この日が初日。
開始時間になってもまだ準備。学生さんたちが主体の展示イベントのようです。この新町キャンパスのビルでは、最近のキャンパス内の発掘で出てきた物をこんなにステキに展示してるんですよ
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一見の価値ありと思いながら、しばらく待ったけれど、まだ準備。
私は、打ち合わせが夕方から入ったので東京に割と早い時間に戻らなくてはならなかったので、指導の先生のお話を少し伺ったあとで、失礼しちゃいました。数枚見せていただいた写真から想像するに面白い展示と思えましたので、つくづく残念。学生さんが「お詫びに」と展示の写真を利用した来年のカレンダーを渡してくれました。職場で使わせてもらおうと思います(我が家にはカレンダーは不要なので)。分業の世界がよくわかるカレンダーです。
無料の、しかも学内を意識した展示だったのに、物好きなオバちゃんが来ちゃって彼らもびっくりしたことでしょう。しかし、ちょっとキビしいことを言えば、学外にもフライヤーを置いたんだからちゃんとオープニングの時間は守らなくちゃね。

さ、これからはお買いもの時間!
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by eastwind-335 | 2011-12-11 19:45 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(0)

古きを尋ねて新しきを識る(1)そうだ京都へ行こう

もともと12月5日に休暇を申請し、お稽古事の日に当てるつもりだったのですが、職場から「5日、天下分目かも」と言われたので申請保留に。お稽古事先の先生にもご無理をいって日程を変更していただいたのに、またしばらくしたらその事態は避けられることがわかったのでした。

ぽっかりあいた一泊2日。
どっかにお泊りに行きたい!余り安くない時期にソウルに一泊2日というのはちょっともったいないかな?ということで、久しぶりに京都へ行くことに。
11月が観光のピークの京都。12月最初の週末は、博物館をはじめ、私にとって興味深い展示がほとんどおしまいになってました。2週目からはまた新たな展示があるんですけれど・・・。
探しているうちに、京都文化博物館での小袖の展覧会があるんだそうです。
博物館に貼ってあるポスターに導かれて興味をひく次の博物館へ行く、というのが私のいつものパターン。何か出会いがあるでしょう。

朝イチ新幹線は6時品川発。
車内ではウトウトしていたのですが、ふと目覚めると右手に富士山が。カメラを取り出して連結部分に急ぎます。
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京都駅はまだ8時過ぎ。
a0094449_4224842.jpg今回は一日乗車券(市バス、地下鉄乗り放題1200円)付のチケットを買いました。
どこで変えられるか調べておけばよかった、と思いながら地下街を歩く私。

a0094449_426886.jpg無事に乗車券を受け取れました。

a0094449_4313078.jpgチェブラーシカかと思いましたが・・・地下街マスコットだそうです。男性3人組が「お、かわいいじゃん」といって本格的なカメラで撮影してました。

地上へあがったら、目の前はこうでした。回り道したなあと思っていましたが、この風景に気づかせてもらえるための寄り道だったのですね。
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私の定番「上賀茂神社」へ。
以下、京都市バスの車窓から・・・。
a0094449_4384012.jpg西本願寺前。親鸞?

a0094449_4402100.jpg日曜はちゃんと休む商店街なのかな?

さすがに朝8時台の京都の道はガラ空きであっという間に着きました!
a0094449_4461699.jpg鴨川だけにカモが泳いでましたよ!

静かな日曜の朝の上賀茂神社に到着!
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上賀茂神社一帯は「すぐき」の産地。次の週末にはすぐき祭りがあるそうですよ。
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更に進むと立砂が。
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a0094449_6315098.jpg上賀茂のおみくじを結ぶところの形って昔からこうだったかしら?

他の神社は一度行ったらもういいや、という感じなのですが、ここは、特になにがあるわけでもないのに、なんか清々とする気持ちになるのです。
おみくじも吉ながら、決して甘いことだけを書いているのでないところが好き。

はじめて「やきもち」を食べました。ここが一番有名らしいですね。
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a0094449_7225273.jpg店頭には古い鏡が。

a0094449_7222555.jpg綺麗に磨かれたガラス戸越しにおいしそうなやきもちができあがっていく様子がうかがえます。素早い手つきです。

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お店で渡されたのは冷たかったけど(朝早かったのに!)本当のところはアツアツなんでしょうか?1つでも嫌な顔をしないで売ってくださってありがとうございました!


さて、次は上賀茂にいく車中でいつも気になっていた「清明神社」へ。
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「陰陽師」読まず、見ず・・・のままで時がすぎてしまったこともあったし、遠めに見てもあまりにもきれいな神社なので観光客目当てな感じがして、ちょっと苦手でした。
a0094449_21492940.jpg今回、面白いオブジェを見つけたり、

a0094449_21502177.jpg千利休がいたと知り、お勉強にはなったけれど、2度目はないだろうなあ・・・。


さらに、堀池通り沿いの商店街へバスで移動。
昔ながらの商店街ですがそれに似合わない広い道幅。このあたり、戦争中に建物疎開させられて道が広くなったそうですね。岩波ジュニア新書『戦争のなかの京都』を読んだとき、それまでの「京都奈良は古都なので空襲しなかった」と学校で修学旅行前に教わったことって何だったんだろうと思いました。
今回、わざわざ下車したのは、実は目的があっての事・・・。
おほほ、ここに美味しい焼き菓子屋さんがある、と調べがついていたからなのでーす。
a0094449_21523464.jpg稚児餅で有名な三条若狭屋からはじまる三条の商店街は昔ながらですけれど、構成されているお店は今風なものもが結構あって・・・。

a0094449_5341562.jpgこんなシャッターのお店も。次はここへも行ってみたい!(笑)。

私が目指したのは「さらさ焼菓子工房」です。この日はベーキングクラスがあったみたい。
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a0094449_21563337.jpgケースに並ぶ焼き菓子に胸躍る私。
チェックイン先のホテルに冷蔵庫があると見込んで選んだ4種。本当はクリームチーズが上についている焼き菓子も食べたかったけれど、東京まで持って帰る間に傷んでも困るし。
ここのお菓子を扱う同系列のカフェは何店舗があるようですが、一番種類が整っているのはやっぱりココなんだとか。


a0094449_2212429.jpgお昼は不本意ながら伊右衛門サロンで。だって、オシャレすぎるんですもん。お店に入る方々もオシャレして来てマス。

おばんざいのフツーのランチを食べたかったコテコテの観光客な私。ホテルのあった室町から烏丸にかけて色々な通りを歩いてみたんですよ。でも、目につくのは「イタリアン」か「中華」。ここにしたのは、生麩が乗っているカレーがあったから。
a0094449_2233797.jpgPCの置かれているカウンターならばすぐに座れます、とのことでした。煙草を吸う人たちを借景に(!)おいしくいただきました。

ここは千總(ちそう)という京友禅の老舗がもっているビルのようで、レストランの中階段から2階にあがると、(無料)ギャラリーもあります。歴代の千總夫人の婚礼衣装が飾ってありました。さすが!刺繍もすばらしくて、しばらく動けませんでした。母世代の方の婚礼衣装の色を見ていたら、母が持っている着物の色に似ていたりして。流行の色だったのかしらん。
こちらは着物姿の年長者が結構いて、これらの着物をみながらあれこれ講評をなさってました。総絞りの衣装を前に「私達は総絞りは正装じゃないと言われたけれど、これは五つ紋だから正装でしょ?」以下、着物の格などについてあれこれお話しなさっていたのを耳学問するもの楽しかったです。
a0094449_22405841.jpgテーブルを希望して待っているみなさま。40分ぐらいは待つそうですよ!


次に向かうは、京都府立文化博物館。
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小袖って本当に小袖だったんですね・・・。
韓国や中国の刺繍も素晴らしいと思いますが、日本刺繍の美しさはこれらの国とちょっと違います。ほれぼれする柄を見て回りました。松坂屋や千總などのコレクション、本当に素晴らしかったです!
お習字の結社でご一緒の方が着物に書かれた方もいましたが、小袖に字の刺繍がされているもの、それも漢字が背中に散らばっていて・・・・。え?え?え?なんだろうと思ったら解説に、その漢字数文字を見れば何の歌かわかるんだそうです。というのか、そういうことが当時の京の教養だったようです・・・。
奥が深すぎます。
a0094449_524298.jpg館内の伝統芸能保持者のデモンストレーション(京繍 きょうぬい)を見たり(写真左の方がそうです)、博物館周辺の道を散策。普通の道なのに、道のあちこちにある碑を見ていたら「うわ、この人の名前、高校の歴史の教科書に載ってた!」というものばかり。なかなか先へ進めません。

しかし、時計を見るともう4時過ぎ。急いで百万遍へ。一度、京都大学前にある進々堂へ行ってみたかったのです。京都市内にみかけるこぎれいなチェーン店のパン屋さんとしての進々堂の本店かと思っていたのですが、現在は経営法人が違うそうです(HPによる)。
a0094449_5261225.jpgこの大学前の進々堂、京都のおしゃれ系観光ブックによく取り上げられますよね。大学の先生たちご贔屓のおみせ、とか、一枚板のテーブルで勉強する京大生とか・・・。ということで、いまや観光名所となって久しいようです。店内は趣のある雰囲気ですが、撮影禁止でした。そして、6時に閉店のところ、もう4時過ぎに入店したこともあって、カウンターのケースに入っているパンやケーキはおしまいになってるものが多く。
私はお腹が空いていなかったので、コーヒーだけで十分でしたが、お客さん(観光客)の多くはお目当てのものがあったようで、店員さんが注文に対して「もう終わりました」と告げると「えー、それを食べに来たので・・・」と席を立つ人が数名。それも個人客がけっこう多くて。私が店員だったら気持ちが滅入っちゃいそう。
・・・というか、お客さんのほうも目当てのあるとこに入店するときに「今日は〇〇はありませんか?」と聞かないんですね。いや、普通は尋ねないのかな(汗)。


a0094449_542648.jpgエイセイ公共放送でおなじみのベニシアさんの外国語学校の案内もありました。


四条烏丸に近いホテルに戻るには、ぐるっと回るバスがある・・・ということで再び百万遍のバス停へ。
日曜午後6時前といえば、どの観光地でもご帰宅ラッシュではないですか~。バスはものの見事に渋滞にはまりました。気楽な旅ですからいいですけれど、もし新幹線の時間が決まっているんだったら、百万遍から今出川まではバス、そこからは地下鉄だなあ、とつくづく思いながら移動。
どこもかしこも明るい東京の真ん中での生活にすっかり慣れてしまった身としては、ライトアップされている寺と寺の間の道は車線の多い通りでも案外暗くてびっくり。京都というのは「京極」とそうでないところの差が激しいことが車窓からよくわかりました。
灯りの無い時代は、ほんと、東山あたりなんて怖かっただろうな~と思いました。
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by eastwind-335 | 2011-12-11 05:38 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(0)

小さなたび

これは、akberlinさんが送ってくださった沖縄産ブルーベリー黒糖と買いだめしてあった無印のバナナケーキ。
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これをもって、今朝、家人と日帰り旅行をしてきました。

まずは八王子へ。
a0094449_1637563.jpg八王子から高崎まで走る八高線に乗り換えます。
八高線って八王子ー高尾間かと思っていたら、「高崎」なのですね。


どんな電車かしらん・・・と八王子駅でワクワクしながらホームに入ってくるのを待ちます。
a0094449_16373934.jpgさて、八高線というのはなんとなくレトロなイメージを家人から植え付けられていたのですが、ホームに入ってきたのは、えーっと、最近の東海道線というか、京浜東北線の色違いというか、横浜線みたいというか・・・・。

つまり個性のないフツーのJR車両。これに燃える鉄たちがいるとなると、ここになにかあるはず・・・。ああ、そうだ、ドアを自分で開け閉めするとかいうんだった。
a0094449_16382846.jpg発車までしばらく時間があるので、ウワサのドア横のボタンを写真に撮っていたら、スーっとドアが閉まります。


え?え?カメラに夢中になっていて、発車ベルが鳴っちゃった?えー、置いていかれちゃう?一時間に一本ぐらいしかない、と家人から聞いていたので、「どーしよー」とドキドキ。ふと、隣のドアを見るとあいています。なぜドアが閉まったかはわかりませんが、開ければいいんじゃん・・・、とドアを開け、車内へ。ふと見ると、クククっと笑う青年が。そんなに慌てふためいた私がおかしかったのか・・・まあ、可笑しかったでしょう。ひょっとしたら彼(軽い障がいがあるようでした)がドアを閉めたのかもしれないなと後からフト思ったり。
いやはや、ビックリしたぁ、もう。
a0094449_16414177.jpg横須賀線が成田空港までいく場合、通過列車待ち(成田エクスプレスが追い抜かす)のために10分近くドアが開けっぱなし。夏はまあ我慢できますが、冬はツラいのです。土日だとグリーン券が安くなるので、このごろはグリーン車に乗るようにしてますが(それでも成田エクスプレスより安い)、平日は・・・風邪をひきそうになります(笑)。

八高線の運行路線図を見ていたら、二通りにわかれる様子。あれ?川越行きっていうのもあるんだ。ということで、私はようやく自分が乗っている電車が川越線であることを知ったのでした。

車窓から横田基地や飛行場なんぞを見て(昔、行ったことがある横須賀のベースにとっても似てるつくりでした。まあ、こういうのって、あまり構造を変えないんでしょうね)、どんどん緑濃く、畑が増えていく様子に、中年夫婦が「うわー、まるでドイツの車窓みたいだねえ」と(え?一体どこの路線?というツッコミはナシで・・・。普段、コンクリートジャングルにいると、ちょっと畑があるだけでそう思っちゃうんです)人が少ない時間帯をいいことにカメラを向けます。なのに、なのに・・・。

家人は考え込みすぎてシャッターを押すチャンスを逃し、
私はその家人のデカい体が構図に入り込むためにシャッターを押すチャンスを逃し・・・


ろくに撮れた写真はありません。

a0094449_1641917.jpg高麗川駅で乗り換え。高麗神社がある町です。一度行ってみたいと思っていたのです。あー、次回だな。


高麗川駅でも車体を取りたかったのに、なぜか家人がそこに入り込む・・・・。かといって、記念写真を撮ってあげようというと「ボク、写真撮られるのキライなんだよねー」とラムたんみたいなことを言い出す。
もう、アラフィーのおぼっちゃまとおでかけのばあやの気分でございます。
このおぼっちゃま、高麗川駅で乗り換えた「ホンモノの」八高線車内で袋菓子を食べはじめ・・・。みんなお弁当を食べていたりしたけれど・・・はあ・・・。

八高線を途中下車してみた
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by eastwind-335 | 2009-06-14 21:49 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(12)

ちゅーうがなびら、沖縄!(2):公設市場見学

11月半ばから、徐々に徐々に忙しくなっていて、どこかでまとめて寝たい!と思っていたからか、沖縄のホテルでは、風呂も入らず、ベッドに直行。それでもテレビでニュースを見るつもりが、すぐに寝入ってしまい、目覚めたら午前1時過ぎ。テレビは「砂の嵐」の画面となっていました。
内地じゃテレビって24時間やっているから、本当にびっくりして、自分がまだ夢の中(1980年代)にいるんじゃなかろうか、と思ったほどです。

1時間ばかし本を読んで、また目を閉じる。

で、目覚めたら午前8時前。時計を見ての第一声!

「あー、寝坊したっ!」

いやいや、仕事は午後に集合。でも今朝は遅くても7時前に起きるつもりだったのに。いつもだったら朝5時には目覚めるのに!
職場のお兄さんに「沖縄へ行くんだったら、首里城の開門の儀式を絶対に見てこいよ!」と強く強く勧められていたのでした。実は、私、衛兵隊の交代式を見るのが好きな私(デンマーク、イギリス、アテネなどで見ました)、これを外すのはいかんだろう、と。
でも、どんなに急いでも、8時半からの式には間に合わない・・・。

お兄さんは、私がフツーの女子みたいに「沖縄~!海!きゃー!エステ~」じゃないのを知っていて、絶対に私が見て喜ぶと思って強く勧めてくださったというのに・・・。

このことだけが、今回の唯一の後悔ゴトです。

さて、朝食を食べて、向かった先は「マチグヮー」こと牧志公設市場です。ホテルから歩いて10分もかからないところにあります。

おっと、その前に、気になるものをみつけてしまいました。

a0094449_750589.jpg「石敢當」です。
これはT字道路の突き当たりのところに置かれる魔よけの石。風水の一種でしょうか?


a0094449_7534454.jpgこういう手作り感がよく出ているものもありました。解説は「敢」という字でしたが、これは「厳」ですね。意味は一緒なのかな?!


a0094449_7544591.jpgそれから、こちら。
懐かしいヒトもひょっとしたらこれから「沖縄の顔」になるのかも・・・?
私、一度、彼と表参道ですれ違ったことがありますが、背が高くて、ベビーフェイスで、人懐っこい感じでしたよ。ビジネスマンのようでした。



ここから先、責任を持てない写真もあります。要注意ですよ!
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by eastwind-335 | 2008-12-08 07:34 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(2)

ちゅーうがなびら、沖縄!(1):首里城見学

金曜から1泊2日で沖縄へ行ってきました。

半分仕事。半分プライベートな旅行でした。
しかも一人行動。

私、人生初の沖縄だというのに、出発前日までバタバタが続き(クリスマス会の司会も含め)、何の準備もしてませんでした。天気予報も見逃し・・・。
それどころか、

沖縄は絶対に寒くない

と信じ込んでいました。

ので、朝5時前に家を出る時も、長袖シャツにニットのセーター。
ユニクロのヒートテックのTシャツを身につけようとして「いやだ、暖かいところに行くのに!」とやめたりしたのに。

機内では、日焼け止めクリームをせっせと塗りこんで、「あ、帽子持って来れば良かったな」と思ったりしていたのに・・・

ちゅーうがなびら(こんにちは!)、と空港からゆいレール(モノレールのこと)の駅へ向かうと・・・・。

スコール状態で「めんそーれ」でした。大風、雨。しかも

寒い


プライベートでは首里城近辺へ行ってきました。いやあ、寒いのなんのって・・・・・。
薄着だったのは、はっきりいって、ヤマトンチューだけでしたわ。

はりきってシャッターを押したものの・・・(苦笑)
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by eastwind-335 | 2008-12-07 02:19 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(4)

今年も会えたね!

出張で八ヶ岳へ。
去年同様に、行って帰っての弾丸ツアーみたいな感じですが、私が嫌がらずにこの仕事を引き受けるのは、ただただ・・・

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このジャージー種の仔牛ちゃんたちに会うため・・・・

他の人が名物アイスクリームの為にならぶ間に、私は坂をグーッと下りていく私。
今年は雨だと聞いていたので、デジカメを持っていかなかったのだけれど、大失敗。やっぱり携帯だと、思ったとおりに撮るのが難しいんだなあ・・・。

今年は昨年よりも大きな牛舎も覗いてみました。
a0094449_2241127.jpgオレの子供たちってどこへいるのかな・・・

a0094449_2252634.jpgお父ちゃん、もうおうちに帰る時間だっぺか?

>ちょうど柵が外されて牛舎へ戻るところでした。なので1頭1頭の写真はナシです。


a0094449_2272487.jpg車より牛が優勢ともいえないから、はい、右見て、左見て・・・。はーいはい、真正面を見ましょうね。


a0094449_22144498.jpg>アタクシはもうご隠居なんですのよ(フォフォフォ!)


a0094449_22162421.jpgダチョー?!


なーんて、一人のほほんとやっていた頃・・・・
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by eastwind-335 | 2008-05-24 22:23 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(4)

おなじ所に何度も行くことが多い私ですが、その一つにソウルがあります。
近いから、ということもありますが、韓流ブームになるまではプライベートでも仕事でも、と縁のあるところでした。
どんぱちでヤサグレ状態でいた11日早朝、、韓流も少しおちついたようだし、何か行事があるときにあわせて2泊3日ぐらいで出かけたいなあ~、といいながらテレビをつけたら・・・。火事の映像が。

あれ、南大門、燃えてる!?これって、上部は木造だよ~!

と思った瞬間、南大門の上部が崩れ落ちるシーンが・・・!

一昨日、焼失してしまったソウルの南大門。初めて行った12年前に車の中から見ただけでしたが、その存在は見事なもので、ソウルのランドマークそのものでした。背後にソウルの高層ビルを従え、「ここから京城ですよ」という主張が門から感じられました。
この人ってこれで2回目だというじゃないですかっ!なんだかアレコレと不満があったと言ってますけれど、1回目だって、文化財(昌慶宮→よく観光ルートにも入ってますね)に火をつけたわけで、その後のニュースで、放火までの詳細を知るに、「う”-------」とうなり声を上げてしまいました。
さて、この一連の報道を見るうちに、ふとギモンが。東京(江戸)にもこういう、都市を象徴する、入口(境)としての門ってあるのかな・・・と。
ほら、平安京とか平城京といった条坊制の場合には南に羅生門があった。東京でも江戸時代には長屋だと木戸があって、夜になると防犯のために閉まってしまう(時代劇などで見ますよね)。城やお屋敷にも門はある。でも江戸という都市の口としての門ってあるのかな、と思ったのでした。江戸は「の」の字型で、渦巻きのように大きくなっていくと学校で習い、堀が江戸の防壁みたいなもん(おおざっぱな言い方ですが)だったと思っていたけれど、江戸の境って実際には・・・?Wikiで江戸図を見て、ふむふむ・・とは思うものの、どんな形の門だったのかしらん、と思っても、いまひとつ想像できない私。

門とつく地名にヒントがあるかな、たとえば、オフィス街である御成門は?でも、あれは将軍が増上寺へ行くための門だったはず。うーむ。

ドイツだと旧市街は城壁で囲まれていることが多いし、それがある種の観光資源になっている(城壁をみて、それが機能していた頃に思いを馳せる→いつも思うのですが、ニュルンベルグをはじめとする旧市街空襲で崩壊したりしなかったのでしょうかね?再築したものなのかな・・・)。
フランクフルトだって、あんな大都市ですけれど城門があって、その近くには古本屋があって、それからチョット行くと、チーズケーキの美味しい雰囲気の良いカフェがあって・・・。

いま自分が暮らす東京の歴史をホントわかってないなあ・・・・とおもった次第です。
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by eastwind-335 | 2008-02-13 06:43 | 旅の思い出 | Trackback | Comments(6)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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