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チョ・ドンヒのライブ

知り合いから紹介されたチョ・ドンヒのライブ。
荻窪駅から徒歩5分ほどのRooster Northside Ogikubo。
明日、時間がうまく取れたら行ってみようと思います。

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チョ・ドンヒ(조동희 Jo Dong Hee) プロフィール

1973年生まれ。父チョ・グンハは映画監督。長兄ドンジンは有名なフォーク歌手で、次兄ドンイクは韓国ロック史上重要なバンド、オットンナルのベーシスト。92年に長兄ドンジンがハナ企画を立ち上げると、作詞家として音楽界にデビュー。2002年には韓国ロックの父、申重鉉の次男ユンチョルが率いるバンド、WonderBirdにボーカルとして参加。結婚・出産を経て2011年にソロアルバムを発表。2016年、映画「ムヒョン~二都物語~」の音楽監督を務める。2017年には兄たちと作った音楽事務所penicilliumの代表に就任。8月に長兄ドンジンが他界。事務所代表として追悼コンサートやCDボックスセットの発売に奔走した。


youtubeで1曲最近のOSTを聞きましたが、いい感じですよ~。



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by eastwind-335 | 2017-10-03 22:03 | Musik | Trackback | Comments(0)

スマホ解放席、でも作ったら?

昨日、ジャミロクワイのライブに行ってきました。
数か月前、JKの体調不良でまさかの直前キャンセル、払い戻しになったライブ。どういうわけか、早々に再来日が決まったものです。優先順位があがったわけではないでしょうが、なぜか私たちは、身の丈にあわないアリーナ席があてがわれていました。
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ほぼ満席。
7時ピッタリに会場内の電気が落ち、ライブ開始。
ほかのメンバーが演奏を始めるなか、肝心のJKがなかなか出てこない。じらされる私たちは声を挙げて盛り上げます。

そして
ついに
JK登場!

この前の直前キャンセルは仕方ないなーってJKにスポットライトが当たってステージのフロントに立ったとき、猛烈に思いました。
だって、うちの家人が舞台にいるのか?!と思いたくなるような体型の男性が自由の女神の冠みたいな帽子をかぶっているんだもん。絶対、腰が悪いと思う。尾てい骨から首までヘルニアなんじゃないか?って人の体型。

JKがでかくなった、というのは、直前キャンセルを伝えるyahooニュースのコメント欄に書き込んでいた人が複数名いたので、あらかじめ頭にあったのだけど。そして、私はジャミロクワイの熱烈ファンというよりも、JWaveなどでよく聴いていた程度の90年代に20代だった人にありがちな程度の関心の持ち方だったけど、でも、あのCMに度肝を抜かされた世代でもあり・・・。アシッドジャズというジャンルで括る音楽を聴いていた世代というか。

勝手に私はJKっていう人は小さな人なんだろうと思っていたのでした。小さくて、自分の世界にからこっちを覗いている小さな王様。

この小さな王様は小さな王様のままでした。
半分は新しいアルバムから、残りはCMソングなどで、多くの人の耳に残っている曲(ファンには定番なのでしょうけれど)での構成。飽きさせない。初めて来た私たちだって、ワーってなる感じ。

しかし、私はこの小さな王様ワールドに最初こそ、「ワーっ」てなっていたし、ステージからとっても近かったので(すべてが肉眼で見れた!)最初からずっとスタンディング。すぐにすわりたがる家人も腰痛なのに、アリーナ席だから、と遠慮して立ちっぱなしだった。
ステージ演出も、いかにもジャミロクワイで、宇宙を移動するジャミロクワイ号って感じだった。
この宇宙には小惑星が浮遊していた。

スマホやipad(かなりでかい)っていう名のコスモスが。

撮りたくなる気持ちはわからなくはないのだけど(斬新というよりも、ジャミロクワイっぽさ満開って感じ)、歌が始まるごとに、ライトの色がかわるごとに、JKがこっちへ来るごとにいきなりスマホをポケットから取り出し、両腕を、私が見ている(だって私だってJKの動きを肉眼で追ってるから)方向に伸ばす。

私は比較的視野が広いほうらしく(免許を取る時に知った)、おまけに、ゲシュタルトが異なるものへの反応がちょっぴり早い。つまり、それまでJKの歌声なり、ステージから出てくる音楽や彼の被り物が広がったり縮まったりというのを楽しんでいるところに、視覚的な邪魔が入るわけで・・・。

ものすごくがっかり。

2階席だったらいい。遠いんだもん。もう、肉眼で楽しむというよりも、両端のスクリーンで見て、生の音楽を楽しむという気持ちでライブに参加しているから。
でも、1階アリーナではやめてほしい。みんな大きく取りたいから、ズームをかける。そのズームがかかる様子まで目に入ってくる。
もっと腹が立ったのは、待ち受け画面まで目に入ってくること。私はジャミロクワイを見に来たのに、なんで1曲の間に2度も3度も見知らぬ人の子供の顔とか見せられなくちゃいけないわけよ、っとイラっと。
加えて、隣に立っているうちの家人もスマホやら仕事上持ち歩いているコンパクトカメラを取り出して撮影するもんだから、私は「もっと五感で愉しもうよ!彼を撮って何が楽しいわけ?」と耳元で大声で注意してしまった。周囲には聞こえてないと思うけど、家人は「みんなに聞こえるだろう」って不機嫌に。それでも、それ以後、家人は撮影はしなかった。ただ、こちらが話しかけても愛想がないままでライブ終了。

このとき、ちょっぴり思いました。もう家人とこういう大きな会場でのコンサートに行くのはやめようかな、と。他人が撮影しているのは「ちっ」と思うだけ。でも、家人になると、実際に撮影器具に手を置いて撮影を辞めさせたくなる。せっかくお金払って来ているのに、隣で、自分の知っている人までする、となると、嫌な思い倍増。家人にまで我慢をしなくちゃいけない、っていうのは、本当に嫌だ。

とはいえ、雰囲気を悪くするために彼にチケットを取ってもらったわけではない。自分がもっとのめり込めば、隣のやっていることなんて気にならなかったはずなのに、と自分を責めてしまう私。言わなきゃよかったなーと反省。「本当は撮影したかったんでしょうに、ごめんね」と電車の中で謝ったら、家人が「キミの気持ちもわからなくもないけどさ」という前置き付きで、今のミュージシャン事情を説明してくれました。

いま、CDを買う人は減っていて、音源配信がメインだけど、それほど儲かるわけではない。だから、多くのミュージシャンはライブ収入がメインになっている。だから、集客のために宣伝費をかけざるを得ないけど、限りがある。インスタで、このコンサートはこんなにカッコイイんだ、とわかれば、ほかの国の人までが「行ってみようかな」ということになる、と。だから、撮ってupして欲しいっていうのがいま、大きな会場のコンサートはプロ仕様のカメラ以外は禁止されなくなった理由だ、と。
録画が禁止されているのは、音源配信にかかわることになるからだろうなーと。

実は私たちの視線にどうしても入ってしまう場所にいる人たちには、ipadで1曲の3分の2ぐらいは録画していた女性がいたのでした。それほど大柄な人とも思えず、よっぽど腕の力が強いんだろうなと思わざるを得ない。家人は「あれはルール違反だろうに、通路を往復する係員は咎めなかったよねえ」と家人すら呆れていた。

私は、つくづく思うんですよね。
アリーナっていうのは、肉眼で楽しみ、耳で愉しむ場所。だからチケット代も高いんじゃないのかな。
大脳にグイっと入ってくる情報をより直接的に得られるところ。
そこに、スマホの画面が四六時中入ってくるのは、頭がおかしくなりそう。人間の情報処理能力っていうのは発達できるかもしれないけれど、ある種の限界がある。きっと限界でも生理的には情報処理するのだろうけれど、心理的にはどうなんだろう。限界のなかでヒトは楽しめるんだろうか。
スマホの画面というのは、私にとってはテレビと同じ。つまり、スマホの画面が目に入ってくると、もうそれはwowowでライブを見てるのと同じことになってしまう(少なくとも私にとっては)。
ライブ(コンサート)へ行くのは、遠くであろうと、近くであろうと、見やすかろうと見にくかろうと、自分の目と耳を通して情報が大脳に届くのを楽しみにしているのであって、スクリーンという一枚のプラスティック板を通してではないものを求めて、なわけなのです。

ということで、昨日、私は、家人が私にミュージシャン事情を教えてくれた時に、私の主張を試みてしまいました。
・誰もが撮ってよい時間(曲)を決める。
・アリーナ席には「スマホ・ipad解放席」っていうのを設定する。そこは少しお金を高めに設定する。自分も撮るんだから、他人が自分の目の前で腕を挙げて画面をバーンとおいても文句言わない。宣伝に繋がるっていうんだったら少し安めでもいい。
・絶対撮っちゃいけないゾーンをアリーナ席に作る。少し高くても構わない。
同じ空間を何の道具もなく楽しむというのがライブのよさだったのでは?本来の楽しみ方ができる席、自分の五感を大切にしてもらえる席があってもいいはずだ、って。

2階とかの遠くの席は階段席だからスマホの画面が目に入ることは少ないし、スマホのズームも高々知れているので、逆にみんな、1,2枚撮ったら割と音楽にのめり込む。
まさか、だったわ。アリーナ席のほうが案外ライブを楽しめない、だなんて。

ロック評論家って仕事、いまもあるのかしら?
新聞でも、ライブそのものの評論って減って、社会学的な深読みをするものが増えすぎている気がします。いや、もちろん、社会学的な読みは面白いんだけど。
でも、もっと、そんなことを吹っ飛ばして「ただ、聴いて、身体を揺らして、全身でよかったー!と思いたい」という原始的な喜び(これが行き過ぎると、独裁者劇場になるから注意が必要だけど)に浸れる場所に、どうして私ったらいなかったのかしら?!と思わせるようなライブ評論、最近見かけないなー。読んでみたいなあ。
読んでるのに、私が文章を読み取れていないのかしら?
読んで想像するという能力もスマホによって「ほら、見てみな」的な知覚への暴力で脅かされている感が否めない、そんなことを考えさせられた一夜でした。

あー、お金払って、こんなちんまいコトを考えさせられるなんて、なんだか損した気も(笑)。

いやいや、JKのあの姿を「自分の目で」見たことができたんだから。音楽も「ジャミロクワイ」を裏切らないデキだったし。90分ずっと踊りっぱなしだったのは初めてかも(笑)。来月の健康診断前に「運動しなくちゃ」ってJKのお腹を見て決意したし(爆)。

やっぱり、行ってよかった。

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by eastwind-335 | 2017-09-16 08:26 | Musik | Trackback | Comments(0)

拡大率115パーセント

昨日、日本武道館にまたもや行きました。
Stingのコンサートがあったからです。ipodを持っていき忘れたので、写真がないのですが、2階席とはいっても私たちの期待していたよりずっと見やすい感じでした。

さて、65歳のStingは早寝早起き健康おじいさんになっているのか、開演がなんと6時半!
遅れちゃいけない、とすごい勢いで職場を出て、会場につき、自分の席を確認し、トイレに並び(女性はこれが一番の問題なのです)、家人の到着を待ち、家人にスマホでセットリストを見せてもらおうと思ったら・・・・。

前日のコンサートに行った人のブログが検索結果のトップに出てきて、衝撃の事実が!
前座が45分ある、とのこと。その後いったん、休憩になり、そしてようやくStingのコンサートになったと。
「え?前座?だから6時半?!」と二人で驚いているところに、場内放送でその前座を行うアーティスト名の紹介が。

前座か~と夫婦して、お互いの一日を報告しはじめたら、あれあれ?ふたり?Stingっぽい声だねーと、家人がオペラグラスを覗きこむ。
おっと、Stingと似たようなのが・・・と。
すると、途中で「ワタシノ、ムスコ~、ジョー・サムナー」と日本語発音で息子の紹介が。息子はもっと日本語がなめらかで「こんばんはー、九段下!」と。

九段下・・・て。ええ、確かに九段下駅が最寄り駅ですけどね。ま、ヤスクニとか言われなくてよかったけれど。

息子はお父さんの115パーセント拡大って感じで、お父さんは鍛えたイギリスのおじいさん(客観的に言って、であって、私のなかではやっぱり「Sting年齢不詳」なんですけれどね)、ですが、息子は太ってるわけではないのですが全体に「緩んでる」。Stingのチクっとしたところはなくて、おおらかそうな人の良さが体格に出ているというか。(繰り返しておきますが、太ってる、というわけではありません)

結局、前座は息子が数曲、そして息子が「ボクノともだち」と紹介した、4人の芸達者なバンドでした。(バンド名は忘れた)
息子はどうしてもパパと比較されていて、私の周りでも「声が似てるっちゃ似てるけど」とか「親爺と同じような曲を歌っていてはね」とやや辛い評価でしたが、それでも、Stingの息子としてなのか、わりとステージに集中しているようでした。「お友達バンド」のほうは始めの頃は「前座か~」って感じで、私の周辺では温度差を覚えたのですが、彼らがすごく熱演していたので、「結構巧いのをつれてきたよね」という声が徐々に聞こえてきました。

前座の合間にトイレに行けばよかったのですが、「結構巧い」演奏だったゆえに、ついつい聴いてしまって・・・。
トイレに行った時には長蛇の列!トイレにあと一歩というところで「まもなく開演です!」という声があちこちから。
しかし、並んでいる人の間から「とはいっても次は7時半からだから5分もあればだいぶん列は進むはず」という声も聞こえ(笑)。
私も会場にまだ「電気がついている状態」のうちに戻れました。

Stingのコンサートは、57th & 9thツアーとあり、新譜から始まるのかな?と思ったのですが、これまでの彼のヒット曲が数曲続いて、それからツアータイトルとなったアルバムからとなりました。
バックコーラスに息子や前座をやっていたバンドメンバーがいることを発券!
息子、やっぱり「デカい」(太っているわけではありません)。

私の周りは座っている人が多かったのですが、ちょっと違う方を見れば、最初から最後までずっと立って踊ってる人たちもいた。一方で奥さんに連れてこられたのか定年後のような男性がずっとスマホを覗いていたりもしたし、といろいろでした。フラッシュを焚かなければ、そして録音をしていなければ撮影OKなので、スマホの光が結構目に入りました。
ステージは、ブライアン・アダムスがスクリーンを巧く使っていたのに比べると、Stingはまったくなし。
つまり、肉眼で(オペラグラスの助けをかりながら)ステージの上にいるStingに集中する感じ。
2階席からは彼の細かい表情は見えませんが、ステージに立つ側としては、視線が集中する作りにしてあるのではないか、と思います。

実は私が初めて行ったコンサートはStingでした。ちょうどソロになって初来日だったかな?キリンのCMソングでStingがお茶の間にも認知され始めていたときの東京ドームでした。すでに就職していた友達がチケットをとってくれた「初めての場所」には、私たちと同世代かそれより上(The Policeからのファン)が多く、背広・ワンピース姿の会社員が多かったのを覚えています。私は学生だったので、地味な恰好で、すでにOLのお友達や、彼女と大手町あたりですれ違っているだろう人たちがワンサカといて、大人の世界を覗き見たような気がしました。たぶん、おとといのコンサートはそのときに一緒だった世代の人たちだろうと思います。
なんとなく「同窓会」な気分(笑)。ブライアン・アダムスの時もそうだったけれど、最低年齢が45歳ぐらいなんじゃ?って思うほど、若い人がいない!同世代ばかりだから「腰がいたくて立てない」だの「高い声はでなくなった」だの中高年の声があちこちから聞こえてきましたよ。

「音楽」としては不満のない構成でしたが(もっと歌ってほしかった、とは思いますけどね)、ちょっぴり残念だったのは、メンバー紹介ぐらいしか彼の「語り」がなかったこと。Stingといえば、アマゾンの環境問題に対する発言が有名。アメリカの遊撃王、もといトランプ大統領によるパリ条約脱退について、それこそ「Sting」(ちくっと刺す)なコメントがあるかな、と思ったのに一言もなし。イギリスはここ数か月大変な状態にあるから、彼なりの思いが伝わるMCがあるのかな、と思いきやそれもなし。

政治への痛点が鈍い日本だから?SNSで機械が世界に広まることを怖れて?

ほぼ満席の日本武道館は良くも悪くもStingがいることだけで満足しているような雰囲気に包まれていました。マンチェスターでは、別のアーティストのコンサートの後でしつぁが、そんな幸せな雰囲気のなかで、いきなりああいうことがあったわけです。
私は、大したチェックもなく(チケットを見せるだけ)で会場に入ることができて、音楽を安心して楽しめる幸せを感じます。その一方で、この雰囲気を「安全」と呼ぶのであれば、いま国会でお子ちゃまシュショーと悪代官ボーチョーカンが必死になって成立させようとしてる法規制の対象としてそれを保つのではなく、人々の心で保つことができたらよいのにと願ってなりません。

初めてStingのコンサート(つまり私にとって人生初のコンサート)に行ったときは、日本はまだバブルで、世界には鉄のカーテンがしっかり敷かれているとみんなが信じていたとき。対立が抑止力になっているがゆえに武力衝突がなかった時代であって、イギリスやスペインの国内政治がつくりだす対立による死傷事件がテロと呼ばれたころ。

ヨーロッパで続くテロのニュースに心傷め、被害にあった人々への思いはやみません。
加えてカタールと中東の対立が始まり、兵糧攻めの状況が日々のニュースで取り上げられています。
80年代から90年代に大学時代を過ごし、社会人となった、つまり、世界のことに目を向けずにはいられない時を過ごした者として、私は、この30年ちかい時の流れがどこへ向かうのか、気になってたまりません。

だからこそ、Stingは今をどう考えているのか、彼のクリティカルな考えがあればそれを聞いてみたかったんだけどなー。

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by eastwind-335 | 2017-06-09 06:22 | Musik | Trackback | Comments(0)

そんな気がしていた

あさって、ほんとーは、ジャミロクワイのコンサートに家人と行く予定でした。
これに行くために、いろんなことを調整してきたのです!

今回、彼らのコンサートへ行こうと思ったのは、たまたま、このメンバーの奥さんのブログやインスタに行き当たったからでした。とても素敵な写真が満載のインスタ。そこにupされていた動画を見ていて、家人が好きそうな弾き方をするなーと思ったのが一番最初のきっかけ。
ということで、べーつーに、私たちはジャミロクワイのすごいファンだというわけではありません。けど、まあ、一度は聞いておくのもいいかもね、という話になって家人がチケットを取ってくれたのです。しかもこのチケットを取るために、どこだかのチケット会社の有料会員にならねばならないという先行投資を要求され・・・。先行投資はたぶん、家人がこれから行くコンサートで元手をとることができるでしょうが(笑)。

会場の東京フォーラムっていうのは、かつて、Steely Danの時に私たち夫婦は酷く哀しい思い(あまりに酷いセッションでガックリ)をしたステージなので、場所としても期待ができず、ま、20世紀末の流行を再確認しておこっか、という程度でしたけれどもね!
行くと決めたら、まずは復習(図書館でCDを借りまくって、私のウォークマンに入れてあれこれ聞いた)。そして予習(3月末にでたアルバムを買った)。先週からはとりあえず「こういうラインナップかな?」と想像しながらあれこれ聞いたりしていました。

けど、気になることがあったのです。そのメンバーの奥さんの昨日夜(日本時間)のインスタに、お子さんの通学に付き合っているメンバーの写真が。
インスタって比較的「即時性」のあるSNSだというのであれば、えーっと木曜のライブだっていうのに、まだロンドンにいるんだ?!って驚きが・・・。以前、家人から、外国人の「出稼ぎのみなさん」だと来日してすぐライブやってハイバイバイ、というアーティストもいるらしいとは聞いていたのですけれど。観光じゃないんだし、ビジネスなんだし。調整とか煩そうなバンドなのに。時差調整とか考えると、今週のはじめぐらいにはふつう、日本にいるよね?とか。あれこれ思ったものの、家人と別の話をしているうちに、そのこと(まだロンドンにいるらしい)を言わずじまいで・・・。

そして、今朝。
仕事へ行くために立ち上げてあったPCを片付けようと画面を見ると、yahoo ニュースのトップに「new!」という文字と共に、「ジャミロクワイ来日中止」という見出しが!

だから子供を迎えに行ってたのか!という合点が私の頭の中に飛び込んできました。

もはや家人を起こす時間はないので(私が遅刻しちゃう)、部屋のドアを開けてひとこと「ジャミロクワイ、来ないってよ!」(別人来臨中)。このセリフ、なんだか数年前によく広告をみた小説の名前みたいですけど、まさにそういう感じ。

腰痛だもん、仕方ないよね、というには直前すぎて、ワタクシはボーゼン。
返金については非常に丁寧なメールが来たそうですよ。ということで、家人はわりとあっさりしてます。

同僚は「東風ちゃん、予習するもんねー、そうとうがっかりしてるでしょ?」と慰めてくれました。ええ、あのCD、どうしようかなー(正直、小声で言っちゃいますけど、昔のほうがよかったなー)。

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by eastwind-335 | 2017-05-23 19:13 | Musik | Trackback | Comments(0)

死ぬまで何歳?

昨日、久しぶりにライブに行ってきました。
というのも、父ちゃん一家の成長(爆)をカメラに収めたブライアン・アダムスが5年ぶりに来日したのです。
なんと、この回で24回目の武道館だったそうですよ!
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アルバムが出たら必ず買う、というほどのファンではありませんが、やっぱり、80年代から今に至るまで定期的に世界的なヒットを出している57歳。
声が出なくなるまでに一度ライブで聴いておきたい、と家人と相談して行ってみることにしました。
その予習として、7年ぶりのアルバム「Get up」を買いました。

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デジャブー感のあるコード進行、リズムもありましたが、もう50代も半ばとなれば、それが彼の特徴(お得意)なんだなーと受け入れられます。

大阪公演の翌日だったので、機材の到着が遅れたそうで、そのためにすべてが30分遅れ。昨晩は東京もかなり冷えましたので、18時に開場が30分も待っていた人には大変だったのではないでしょうか。それでも騒ぎにならない「スゴい」国日本。
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わたしたちはチケットを買ったのが遅かったので、S席とはいえ、端のずーっとずーっと遠くでした。
しかし、ちょうど入口からせり出した上の部分が席だったので自分たちの前に人がいなかったのでした。立ち上がってみるのも申し訳ないことないし、目の前にスマホは入ってこないしで、ブライアンの表情は全く見えませんでしたが、思いのほかステージ自体は見やすかった気はします。

32曲休みなく歌ってくれて、夜10時ちょっと前に解散(笑)。
いわゆる日本的な「アンコール」からが長かった気がするけど、息切れなく歌いきる、ファン感涙のコンサート。ま、彼らの中ではここまでをきちっとセットしてあるんだろうなあ、という作り方。誰もが効いていて幸せになる、そんな感じでした。私たちのような「待ってました!」というようなファンでなくともそう思ったのですから、本当のファンにはたまらない一夜だったのではないでしょうか。

カタコトの日本語も加えながらのMC。英語がとってもわかりやすかった。さすが、外交官の息子、とでもいうべきでしょうか(笑)。遠目にもスタイルがよいことや、何をしてもすっきりした感じでした。きっとお部屋の中もきれいなんだろうな、と思ってしまいました。クリーンな感じですよ!
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幸せな感じになる、という気持ちの一つに、ブライアンがよかったということに加えて、彼のバンドもよかった、ということだったのでした。

Herbieの時も思いましたが、もう60歳に近いアーティストのライブになると、一緒に組むバンドとの「人間関係」がよくわかります。いい人間関係がライブの音にも表れる。その人の人生感が出てくるのでしょう。

私たち世代が多いライブだったので、若い人が「いやー、すごいっすね。今日は45歳から55歳のためのライブだったんすかねー。年取った人多かったっすね」とたぶん45歳になったばかりぐらいの職場の先輩みたいな人に感想を述べてました。それを背中に聞きながら「なーにいってるのよ、あーただって、いつかは45歳になるだってば!」と思いました。

でもああいうライブに行くとツクヅク思う。ブライアンの「18 till I die」ってホントだな、って。ま、私はもうちょっと早い16歳ごろが一区切りなので16 till I dieだけどね、と内心思ってますが。






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by eastwind-335 | 2017-01-25 22:01 | Musik | Trackback | Comments(0)

還暦は商売上手(笑)

Gronemeyerが今年4月に還暦を迎えた!ということで、11月末にアルバムが2種類出ると9月に彼のHPなどで告知がありました。
一つはこの1年のツアーのまとめともいうべき、Bochum Live。
もう一つは、彼のこれまでのCDが、サントラも含めて、ライブ盤も一緒に発売される、その名もAlles(ぜんぶ)。
その「Alles」の紹介文はJPCというCD販売サイドによれば、こうなっていました。
Insgesamt 23 CDs umfasst das »Alles«-Deluxe-Box-Set. Dazu gehören alle 13 Studioalben (»Zwo«*, »Total Egal«*, »Gemischte Gefühle«*, »Bochum«*, »Sprünge«*, »Ö«*, »Luxus«*, »Chaos«*, »Bleibt alles anders«*, »Mensch«*, »12«, »Schiffsverkehr«, »Dauernd jetzt«), das Remixalbum »Cosmic Chaos« sowie die drei Livealben »Grönemeyer Live«*, »Unplugged Herbert«* und das brandneue »Live in Bochum«, das 2015 aufgezeichnet wurde. Ebenfalls enthalten ist das internationale Album »I Walk«, die Soundtracks »The American« und »A Most Wanted Man« sowie ein exklusives, nur in dieser Box erhältliches Raritätenalbum. Alle mit * gekennzeichneten Alben wurden extra für die Box neu gemastert.

Abgerundet wird die »Alles«-CD-Box von einem 60-seitigen Buch mit neuen Essays renommierter Autoren und Musikjournalisten, raren Bildern, kompletter Diskografie und mehr. Ein weiteres Highlight ist ein Kunstdruck im Format 25 x 25 cm.

うーん、どれだけ足してもアルバムは21枚(種類)<13+1+3+1+2+1>なんですけどー。あ、live Albumの一部は2枚組だからそれで23枚ってことになるんでしょうかね?

実はAlles、って書いてあるけど、Herbieのアルバムの初期の作品(例えば彼の一番最初のCDである Groenemeyerとか、Stand an der Dingeなど)は入ってない。そういうわけで、AllesじゃないってFace Bookで指摘してる人もいます。
私なんて、まさにAlles持ってますからねー。これは買わないつもりだったんです。

しかーし!18時間前の彼の投稿にびっくり(私はFacebookもTwitterもやってませんが、彼のHPから見ることができるので、時々覗いてます)。
Raritätenalbumのタイトルと曲目リストがupされていたのです。
タイトルはWeitersに決定したよう。知ってる曲も知らない曲も入ってる。一人で歌ってるときもあれば、ほかの歌手と一緒も時もあるし、彼の持ち歌じゃない曲もある。
ほしいじゃん、こういうラインアップだったら。
うわー、商売上手だよね、Herbie。
とても60歳の、還暦の、もっといえば、日本だったらもうすぐ定年になる人だって考えると、やっぱり違うわね、というか「やられた」っていうか(笑)。
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はいはい、Alles買いますよ。ええ。買いますよ!
となると、次の悩みは、すでに販売されている「Bochum Live」(2枚組)を買うかどうか。
私がCDを買うのは、正直、CDについているライナーノーツ。ドイツの場合は、歌詞がきちんと入っているので、歌詞を聞き取れないワタクシには非常に助かるのです。

ま、買わなかったら後で非常に後悔しそうな気もするんですけどね。ええ。
ラムたんのグッズ(ユニとか)は買わないくせに、なんで、こんなおっさん(爆)のものは出ると買っちゃうのかしら?
あ、ちゃんと、私は彼のCDはMP3プレーヤーにいれて、一週間に一度は通勤のどこかで聞いてますから、単なるコレクターじゃないのですよ(力説)。

今日行ったドイツフェスティバルでもらったDE.(ドイツ外務省で出している広報誌)によれば、Herbieの10歳先輩のUdo Lindenbergの今年のライブ、なんと引退興行なんですって!
ピョンピョン跳ねて、丸いお腹を揺らしながら、外すことなく歌えるのはあと数年ぐらいだろうと思われるHerbie。もうこうなると、一つ一つがとっても大切になります。

はいはい、買いますよ、両方買います。


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by eastwind-335 | 2016-11-06 07:34 | Musik | Trackback | Comments(0)

Allesって、そんな!

この前の旅行で購入できなかった「父ちゃんCD」(父ちゃんの口真似物まねが収録されているCD)を円高のうちに購入しておこう、と熱帯雨林.deを探検中です。
父ちゃんが1まーい、父ちゃんが2まーい、父ちゃんが3まーい、ってことで近いうちに父ちゃんを我が家に招待(爆)するつもりでかごの中に入れました。
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今年度のブンデスリーガご招待歌手であるTim Bendzkoの新しいCDが帰国翌々日とバスからポスターで発見したのも思い出し、それも追加しようとしたらフルCDは10月末に発売らしい。待つ!
で、来年、また、 Herbieのライブがあったら行きたいなーなんて思いながら、彼の名前を熱帯雨林にいれたところ、新しいアルバムを11月に発売すると。そのタイトルがLive in Bochum。
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もう絶対にこのCDは買っちゃう~。来年ライブがあるんだったら絶対に行っちゃう~と、このあと数か月続く、面倒な神経使う仕事を乗り切るカンフル剤になるかも~なんてウキウキしていたところ、さらにもう1種類アルバムが出るらしい。
それが「Alles(全部)」。
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全部持ってるけど、ワタシ。CD版だけでなくビニールLP盤も出るんだそうですよ。LP仕様のほうは熱帯雨林.deに中身の写真も出ています。そこから推測するに、前作からはEMIを買収したユニバーサルがHerbieのCDを販売してますが、これまでEMIで出してきたアルバム「全部」ってことなんでしょうね~。

まだ Herbie のHPでは「全部」にせよ「ボッフムでのライブ」にせよ、新しいアルバムのことは全く情報があがってませんが、AllesのアルバムにあるGrönemeyerのロゴはHPでも使われていますので、それそろ告知があるのかな?「Alles」もなにかオマケがあるのかもしれないので、要注目ですね~。


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by eastwind-335 | 2016-09-18 16:42 | Musik | Trackback | Comments(0)

同じアーティストを追いかけていると・・・

私は見た目で何かに夢中になる、ということはないのだけれど、一度「これはイイ」と思ったらずっと気に留めるものが多いです。
その一つがGroenemeyer。WM02でオリ・カーンを歌ったDie Prinzenも思えばもう14年も新譜が出ると買っちゃう。最近はポツダムの街角の広告塔に貼ってあったポスターが気になって聞き始めたKeimzeit。Die PrinzenもKeimzeitも東独時代から活動をしていたバンドです。特にDie Prinzenはライプチヒの聖トーマス合唱団出身とあって、ハーモニーがとってもいい。滑舌もとってもいい。聞き取りやすい詩。かといって単純ではなくて、クスっと笑ったり、お?と思わせる内容もあって、聞き取れたときはついニヤニヤしてしまいます。

引越前に購入したCDを今頃になってウォークマンに入れているのですが(これは、PCの調子が悪くwindows10を入れたのはいいものの、ライセンス認証のためのパスワード他の設定がうまくいかなくなったので、新しいPCを買いウォークマン用のアプリを入れるまで取り込めなかったのでした。

本当は来週からの旅行に備えた予習の音楽を聴くべきなのですが、あまりに長く壮大で途中でいつも寝てしまう。ということで、気付け薬に(え?)Die Prinzenを聞いてみた。彼らのアルバムは必ずしも新曲に限らず、以前の曲をヴァージョンを変えて再録したりしている。
そういう曲がたくさんあるのだけれど、今回の新しいアルバム2種類(どちらも2枚組、太っ腹)を聞いていてびっくり!
初期のアルバムのヒット曲(つまりバージョン違いのものがよく収録される)「Gabi & Klaus」は「Gabi & Klaus ver2.0」というタイトルになって、単なる変調じゃなくて、歌詞そのものもひねり直しが!
彼らは同じメンバーで長く活動をしている(30年ぐらい?)。20代のころに作った歌はそれぞれにシチュエーションやら当時の社会状況を反映した歌詞であったけど、21世紀になっての歌詞バージョンも作り出したわけです。

元歌ではガビがクラウスになかなか振り向いてもらえないという内容の歌だったのが、今回のVer.2.0になるとGabiは40歳になっていて、クラウスととりあえず結婚していて・・・。

驚き!40歳かあ~。で、あいかわらずクラウスに振り回されてしまってるんだー。でもガビだって年を重ねて、いつもさみしそうな顔をしているだけじゃなさそう。

メロディーをいじらずに歌詞を変えるなんて、日本にはない発想だなあって。それだけ、彼らの歌詞は、決して作り出した世界じゃなくて、よく行くカフェで、公園で、街角で、家族や友達の中で見られる風景からできているのでしょうね。

そして久しぶりにGroenemeyerもランダムに聞いてみた。やっぱりいい。

こういうじっくりと追いかけたくなる、共感できる歌を歌う私と同世代の日本人アーティストに出会えないのがさみしい。
私は中学生の時からチューリップが好きで(オフコースは体質的に合わない歌詞なもんで・笑)、初めて買ったレコードもチューリップのライブ盤だった。もし財津さんがver2.0な歌詞でメロディーをいじらず往年の歌を作り直してくれたら嬉しいのになあ。
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by eastwind-335 | 2016-08-04 21:40 | Musik | Trackback | Comments(0)

持ち歌作らなくちゃいけない?

家訓として「人の前で歌ってはならない」と申し渡されているワタクシ。
歌番組もあまり見せてもらえなかった家庭でしたが、「みんなのうた」とかはよかったし、何冊か「みんなのうた」の雑誌も買ってもらったことがある。それを歌ったり縦笛で奏でるのはよかったから、たぶん、歌謡曲の歌詞の生々しさなど、親なりの思いがあったからでしょう。
唯一どんなに下手でも一生懸命歌ってよいと思えたのは学校時代の礼拝の時だけ。

一度、まだ独身の頃、学生時代のバイトで付き合いのあった方々にカラオケに連れていかれたことはありましたが、歌いたい方々ばかりだったのと、私はちょっと~といえば、そこを酌んでくださる方々とだったので、どちらかといえば歌の解説を聞いていればよかった。

幸いにも、家人もカラオケにはいかないタイプでしたので、私はそれはそれは幸せに生活をしていたのですが・・・。

ついにカラオケへ行かざるを得なくなりました。
うちのお兄さんの命令で。
「持ち歌もないし、というか、もう20年近く、カラオケなんて行ってません~」と軽く断ったら、そのときは「主役の歌を聴く会」だから「自分も歌おう」だなんて不遜な!と注意され(真顔で)、それを心の支えについていったのです。

主役の歌を聴く会だったのではないか?!と何度も心の中で繰り返したくなるほど、みんなリクエスト(予約っていうんですね~)が止まらない。女性は私を含めて3名でしたが、一人はパートさんで、元一流企業のOL。それも男女雇用機会均等法制定以前の。

すごすぎる。一流企業のOLっていうのは違うんだ、と年長の友達から聞かされていましたが、ホントだった。ああいうときにオジさんたちを盛り立て、自分も「わたし、うたいまーす!」って感じでマイクを握り、ほかの人の歌より声量あげて歌っちゃうんだ。

もう一人の人は普段から「わたしが」「わたしは」のお嬢だったので、むちゃくちゃ歌うってわかってたけど。
アニメ声でベタに歌うあまりの「すごさ」にこれまたびっくり。

あと二人とも「あ、これ知ってる」「知ってる~好きだったあ」と人の歌いはじめの時に、歌声をかき消すように自分とその歌の思い出を語るという話術があるのをしりました(爆)。

さて、私は最初に「いや、家訓で禁止されてますから」とドン引きさせておいたので(そっちのほうがスゴすぎる言動ですけど・笑)、拍子をとったり、体を揺らしたり、口パクをしておけばよかったのですが、ついに主役が「これはボクは今覚えている最中の曲で、東風さんも知ってるんだったら一緒に歌ってほしいなあ」とご指名が。

それは3.11復興応援ソング。衛星放送でも流す歌だから、メロディーはわかってる。それに主役はもうすぐ定年。なので、マイクをもって歌い始めていたら(それも主役の音量を活かして)、アニメ声のお嬢が「これはみんなで歌わなくちゃ!」と入り込んできた。

で、元一流OLさんもすごい声量で加わってくれ・・・・。お嬢が「ほら、みんなで歌うんですよお」と勧めるので男性陣も歌いだし。
気が付いたら、私はマイクを机の上に戻してみなさんとは「エアー」で歌ってました。しかし、誘ってくださった主役さんには悪かったなあと思ったり、この加わり方って、やっぱり私がすごく酷い歌い方だったからかなあ?と帰り道にいろいろ考えないわけでもなく・・・。

しかし、そのこと以外は本当にみなさん歌がうまいなあ。盛り上げる方法をご存じだなあ、と感心することばかりで。何か持ち歌を作っておかなくちゃいけないんだなあ、と反省。ああ、私も誰かを盛り上げられる「意外性のある」人間だったらいいのになあ~。

家人にその夜の報告を「手倉森丸」の試合を見ながらしていたら、ポツリと。
「いや、キミは鼻歌でも音程は外れてないし、何かで歌ってるときだって別に歌が下手とは思わないけどなあ。主役さんもそこをわかって言ってくれただろうに、なんかすごいお嬢たちだなあ」と。

いや、ま、そのお嬢たち「日本人の下手でインチキな英語を聞いてるとイライラする」と言うタイプなので、やっぱり私の歌もそういう感じだったんだろうと思うのよ。うん。

ま、これで私は自分の定年までカラオケに連れていかれることはなかろう(爆)。
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by eastwind-335 | 2016-01-14 07:04 | Musik | Trackback | Comments(0)

歩く、踊る、弾みたくなる

水・木とちょっとしたコトでカチンとくることが続き、ああ、先週末はお料理教室へ行って、あんなに楽しかったのに~と思う1週間でした。
そんな木曜の夜だか金曜の朝だかに、ACのCMが目に入りました。
ACお得意の詩を読み上げるものです。相田みつをさんの詩。
読んでいるのは、先週、世間の注目を集めることになった吹石一恵さん(というのはあとでググって知った)。
「セトモノとセトモノと
ぶつかりっこするとすぐこわれちゃう

どっちかやわらかければだいじょうぶ

やわらかいこころをもちましょう

そういうわたしはいつもセトモノ」

映像は横断歩道でお互い肩がぶつかりあい、若い男性が一瞬ムっとするシーンから始まります。

そういうわたしはいつもセトモノという締めの一言に、ふふ、と思い、ほんと、この頃、よく人がぶつかってくるよなあ(6月には後ろから思いっきりぶつかられ、膝から躓き、両足血みどろ、大あざで出勤し、医務室でアイシングされたこともある)、とか、満員電車でいじってるスマホを私の後頭部や側頭部にぶつけても謝らないよねえ(私は肩が触っただけでもついつい謝ってしまう)、とあれこれ思ったのです。

しかし、昨日、やっぱり、ぶつかっちゃったよ。仕事で、ですが。あーたたちがするべきことでしょう!難癖つけてこっちにまわしてこないでっ!って。
その時にふと思った。人と道ですれ違いざまにぶつかった時とかは「ごめんなさいね。痛かったでしょう?」と言えばすむけれど、仕事でどうしてもぶつかる時には「やわらかいこころ」を持てないなあ、ワタクシ。
しかも、

そういうわたしはいつもケンザン(剣山)


って感じかも、って反省。そんな話を同僚にしたら「剣山があるから平たい皿のなかでも花はまっすぐ立つんだから、気にしない、気にしない」と。

昨日、帰宅への道を急ぎながら、ふと、walkmannで最近聞いてない曲を聞いて気分転換してみようと思った。
で、トッド・ラングレンを聞いて、最寄駅まで。
あの高めの声を聴いてるうちに、なんか、自分のなかで、気持ちが気持ちがふわ~としてきた。
お米も買わなくちゃ、とお米屋さんに行きました。行きつけのお米屋さんが私にはあるのです!2週に一度ぐらい2キロほど買います。新米の季節。お店のお兄ちゃんが「少しお水を少な目にして炊いてみてください!あとはお好みにしたらいいんですよ」と。
トッド・ラングレンが聞き終わって、さーて、どうしようかな?とリストを眺めていて見つけた!
そうだ、バレエ音楽だ!と。
自宅最寄駅に着く頃には「くるみ割り人形」になっていました。

見たことのあるバレエなので、音楽を聴きながら、ダンサーたちがパタパタパタと入場してくる様子などが思い出されて。
私もパタパタとそのリズムに合わせて道を歩きたくなってしまったほど。

そうそう、背筋もシャンって伸びてた。バレエダンサーの気分になってたからかしら?
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by eastwind-335 | 2015-10-10 10:05 | Musik | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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