カテゴリ:EM16( 16 )

in Richtung nach EM16finale (14)雑談

個人的には、準々決勝フランス戦は以下の私的理由から勝てなくても仕方なかったとおもう、そういう試合でした。
1)起床後布団をたたむのを忘れてテレビの前に座った。
2)いつも観戦用にコーヒーを入れる余裕があったのに、それすら思いつかなった。ま、これは今は常温のお水を飲むように心がけているから、でもあるのだけど。でも、数日前のイタリア戦ではちゃんとコーヒーを入れてた。
3)前日、顔を洗って寝るのを忘れてた(不覚!しかし、疲弊する残業で、ご飯を食べたら布団へGoだった)
4)決勝戦の録画予約をまだしていなかった。
5)今年はユーハイム・ディ・マイスターで特別企画のケーキが出ていなかった(ために、私は駅ビルに入ってるユーハイムで勝つたびにチョコレートケーキを買っていた)。準決勝への気合付けに、伊勢丹のユーハイムで「黒い森のケーキ」を買おうかと思ったときに「いや、優勝したら、こことゲーテに入ってるケーキ屋さんで二つ買ってダブルを祝おう」と踵を返したのもいけなかった。

加えて
1)予選の時から「え?ここで負ける?」という試合がいくつもあった
2)シュールレがいつもベンチだった
3)シュールレじゃなくてゲッツェを入れてきた
4)ミュラーについてみんなが口を閉ざしてる
等々個人的な疑問が父ちゃん荘にあったし。

国歌斉唱の時に貴賓席に
メルちゃんがいなかった
だけでなく
父ちゃん、首巻かなかったし!
a0094449_955675.jpgあんな「肩こり防止ブレスレット」みたいなんじゃなくて(いや、きっとお高いものだと思いますけど)、父ちゃんが巻くのは手首じゃなくて、本物の首!
毎試合父ちゃんがしでかす、と思って注目していた人がいたら、シャツの下に隠れているシルバーのネックレスの先には何があるんだろう?って思わなかったかしら?私はとっても気になる。

麻のストールとか巻いちゃったらカッコよかったのに(飛んで絡まって転ぶ、とかいうオチつきだともっとよかったのに)

ま、でも、あのメンバーであそこまで行ったのは、カードの組み合わせもあったと思いますが、よくやりました。ええ。ええ。ベストメンバーじゃなかったはずだし。
昨日は前半のコブタちゃんのハンド以前から「あー、これ、ダメかも」と思っていたので(本当に決めきれなかったし)、追いつこうと頑張ったと思うけど、最後の詰めが甘くて。いったいどこの国のFWがあんな力ないシュートを真正面に打つんだか?

個人的にはミュラーじゃなくてシューレレ・ドラクスラーのイケイケコンビで右へ左へと走っている間からクロースがグっとくるようなゴールを決めるっていう「絵」が見たかったのに。
ゲッツェかよっ(別人来臨中)。

SB・CB問題はしばらく続くと思いまーす。ボアテングの後を作っておかないといけないし。ヘヴェデスがどこまで知力が伸びるか、これから追っていきたいと思いますが、(このあともカントクを辞めなかった場合)父ちゃんが使うかどうか・・・。
a0094449_9344161.jpg体力はツナミさんもお褒めの言葉があったように、左右の足を使って迫力でボールを止められるから大丈夫だと思うのですけれど、知力がねえ・・・。
かといってフンメルスにある、とは言いませんよ、ええ。
DFはバカではできませんからねっ!黄色を貰わないDFっていうのがドイツのこの10年のDFだったはずなのに・・・(遠い目)。

あと、手を挙げないでジャンプする練習を、家事手伝いがきっちり手伝って行うべきだな。
家事手伝いさんは一体このチームのために何をしたんだろうか?

父ちゃんの契約は一応2018年までになっています。この大会のアレをもって辞めるのか、モスクワまではがんばるのか。いずれにしても、本来の役割(点を取る、ゲームを創る、守る)をどんな時だって行ったうえでのプラスアルファーが「フレキシブル」なのではないか?と。
そういうオーソドックスさが前線にないのがホント心配。
オーソドックスといえば、父ちゃん's Jungeたち、まだ「Mann」schaftにはなってないと思いますよ。だいたい、ドイツ語メディアはJungeとかElfと使って、DFB以外は「Die Mannschaft」とは使っていない、という事実も毎朝の報道チェックでわかりました。
フンメルスが「ノイヤーは55歳までプレーするんじゃないの?」って言ったってKickerではノイヤーとのフランス戦後の改めての個別インタビューの中で紹介してます。
kicker: Erwarten Sie personelle Veränderungen nach dem Turnier? Wissen Sie mehr?
Neuer: Das war nach der Weltmeisterschaft auch der Fall. Da müssen wir abwarten.
kicker: Mats Hummels sagte, Sie spielen bis 55.
Neuer: Okay, ja, ich hoffe es.
童顔ノイヤー、まだまだ若いってことだわね(笑)。きっとそのころにはMannschaftも定着していることでしょう・・・。
でも、医療スタッフはさすがにMullは・・・。いや、卒寿を迎えた代表ドクターとして「やめられない」状態になっているかもしれません。DFBの日野原先生状態かもしれない、とちょっぴり期待。あと20年でしょ?(え?)

と、笑いで閉めたいEM16準決勝敗北ですが、やっぱり心のどこかで思ってしまう。相手あっての負け方ではなかったって。ただ、いつだってそうなる可能性はあったんだって。だから、やるせない。このままじゃ、「モスクワへの道は寒く厳しい」って。
父ちゃんも指摘してるけど点が取れなくちゃおしまいよ、ってことよ!

オマケ:
モスクワのことはまだ誰一人考えられないであろう父ちゃん荘の3人のコメント。これは試合直後に取ったものでKickerに出ていた内容です。(しばらく時間が経ってからのインタビューも今朝あたりからKickerにupされてますね。)
Joachim Löw (Bundestrainer): "Ein Riesenkompliment an die Mannschaft. Wir haben besser gespielt als der Gegner, waren feldüberlegen. Ich glaube, dass wir ein Klassespiel gemacht haben. Die Mannschaft ist dominant aufgetreten. Die Franzosen waren ängstlich, wir haben dominiert. Wir haben kein Tor gemacht, aller Spieler sind riesig enttäuscht. Wir hatten heute nicht das Glück auf unserer Seite. Ich kann keinem einen Vorwurf machen. Die Regel ist wahnsinnig schwierig zu interpretieren. Es ist eine unglückliche Situation. Wenn so ein Spieler wie Boateng verletzt raus muss, ist das für die Mannschaft schlecht."

Manuel Neuer: "Wir haben hier eine gute EM gespielt, aber sind ausgeschieden. Und das ist sehr bitter. Das ist ein Halbfinale, blödere Momente gibt es nicht. Das ist kein faires Ergebnis. Das ist bitter, wenn man so in die Halbzeit geht. Trotzdem kann man noch zurückkommen. Aber leider haben wir kein Tor erzielt. Sie waren eiskalt. Wenn wir mit einem 0:0 in die Halbzeit gehen, passiert nichts. Mit dem 1:0 spielt es sich leichter für die Franzosen."

Toni Kroos: "Wir haben heute unser bestes Spiel bei der EM gemacht, so komisch das klingt nach einem 0:2. Ich kann der Mannschaft nichts vorwerfen. Wir hatten gute Möglichkeiten. Hinten raus hatten wir drei, vier Riesen-Kopfballchancen. Wir geraten wieder nach so einer blöden Aktion in Rückstand."
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by eastwind-335 | 2016-07-09 09:27 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (13)完全アウェーのお隣にケーキを買いに

フランスとの試合。お隣の国、じゃなくて開催国。すごくやりにくいですねー。
そうかー、ミュラーのワントップか・・・。

意外にも、ドイツとフランスはEMで当たったことがないのだとか!
カタコンベで子供たちが並ぶなかでノイヤーが入ってくると、ドイツのチームのエスコートチルドレンだけでなくフランスの子からも「ノイヤーだ!」とピョンピョンしながら手を伸ばしてくる。
すごいすごい。
どっちの国の子にも握手をする人気者ノイヤー。メルモちゃんのキャンディーを食べて急に大きくなった童顔GKが子供と握手か~なんてニヤっとしちゃいました。

あら?なぜか、フランス代表の後ろにDr. Mullが!ヘヴェデスが朗々と歌う表情にふふふ・・・と。映画Die Mannschaftでもバスの中で歌ってましたよね~。
ドイツ中をひやひやさせながらもCBとSBをうまくやりくりしようとがんばる中核選手になり始めています。

そして、モリ蔵もといケディラの弟か?というぐらいそっくりなエムレ・カンがケディラの代わりに登場!!!
あら?え?エムレ・カン、じゃなくて「ジャン」なの?
ミュラーの表情が相変わらずうつろ、最後に映った時には横を向いてるし。

こぶたちゃんの代表120キャップ。勝ってモンブランを父ちゃんに買って帰りましょう。

カンのやや硬めな動き、キミッヒの堅い表情、うーんうーん。新入生たちはアウェーに飲み込まれているのでしょうかね。
いや、上級生たちもなんか固いよねえ。まあ、ドイツがボールを持つと、スタジアム全体がブーイングですもんね。

一発はやく決めた方がいいのに。父ちゃん荘たち、すっごく固い。
お隣の家だけど、敷居が高いんですねー。
じっとお隣の家でお利口にして、最後においしいケーキを食べて(買って)帰ってくるつもりかな?

にしても、パスが通らなさすぎ。ヘクターにも、キミッヒにも。みんなが緊張してるのか、なんか心配。

そしてミュラー。
巧く言えないけど、ゴールを決めなくちゃ、仕事にならないんだけどなあ、あなたの場合。
ミュラーは記者会見で「ゴールはガスじゃない」っていうけれど、勝てたらいい、というのだけれど、勝てたらいいのだったら、やっぱり「点をとってナンボ」のノックダウンでゴールを決めないとだめでしょう?
なのに、普通のキックなのがねえ~。

あーん。前半24分にしてすでにPK与えちゃうし。ノイヤーが止めてくれたけど、うーんうーん。

カン(カンじゃないの、本当に?)は少しずつ落ち着いてきた感じ。モリ蔵弟って言ってもおかしくないような「静かな選手」タイプですよねー。

わかった!ミュラーは「備えてない」んだな。備えてないようにしてゴールを決めたいとか思ってるんじゃないのでは?PKの時もボールを見ないで蹴って外したわけだけど。WM14の時のあの「ふざけたPK」なんかもそうだけど、彼は「正統法」でのプレーは「それほど上手じゃない」ってことなのかなあ?
・・・というか、自分で決めるっていう責任を取らないオトコなのかも。FWとしてはねえ。だから、私は苦手なのかな?美味しいとこ取りって感じがしちゃうのよねえ。
今の父ちゃん荘は「正統的」が大切な気も。

カンのファールからまたまたPKへ。ほんと、心臓によくないわー。ノイヤーがいいところにいたから、だろうけれど。さっきは静かな男タイプ?とか思たけれど、いやいや、熱いだわ・・・。って彼はドイツブンデスリーガ1の熱い男、クロッポンのところでプレーしてるわけで。

ひやひやするゴール前で、本職ヘヴェデスががっつり抑え。

が!コブタちゃんのハンドでまさかのPK。
父ちゃん荘、ああああー。ハンドからのPK。それも近すぎる。ほんと、近すぎる。そして前半が終わる時・・・。

どうなるの、どうなるの?

続く!

後半にとりかえしたらいいのでしゅ!(続きです)
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by eastwind-335 | 2016-07-08 06:07 | EM16 | Trackback | Comments(2)

in Richtung nach EM16finale (12)ドクターMull、どうかお願いします!

イタリア戦の勝利は大きなツケも・・・。
予定外の交代となったケディラの左太ももの状況以上に、これまた予定外の交代になったゴメ蔵の方が大変なコトに!残り2試合は出られません、ということが早々に決定してしまった、とDFBのプレス報道が日本語でも出ました。(きっとベンチでポ王子にいいようにからかわれていることでしょう)

久々のワントップ。本物のFWとして、ゴメ蔵はいい感じで父ちゃん荘での役割(デコイ)を果たし、自分でも得点を決めていたというのに・・・。あのヒールキックがいけなかったのか・・・。
PKを決めきれなかったカピテンこぶたちゃんも負傷、ケディラも、となって、それだけでも「痛い」父ちゃん荘ですが、フンメルスも累積2枚でフランス戦には出られません。
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ドクターたち医療チーム(写真右上)の魔法の手を期待してます。どうか、ケディラとコブタちゃんを癒してください。
と、ドイツファンだったらすっかりおなじみのオジサマたちですが、日本では全く彼らの代表へのサポートが取り上げられない。父ちゃん荘が優勝すれば、思い出したようにドイツ組の日本人ライターが経済雑誌にでも書くのかな?(棒読み)。
私はこの大会、父ちゃん荘の主人公はボアテングだと思います。ボアテングがボアテングでいられるのは長年にわたって、クラブでも代表でも彼を文字通り「診て」きた „Mull“ことDr. Hans-Wilhelm Müller-Wohlfahrt とのおかげだと思うんですよね。„Mull“は1995年から代表のドクターになっていますから、父ちゃんよりも協会のあれやこれやを見続けてきた人。
ボアテングはCBにしては故障の少ない選手だけれど、彼を取り巻く環境は(とくに精神的な面においては)かーなーり難しいコトが多いよね?お兄ちゃんと違って一人静かに悩むタイプのようだし。だから、ボアテングがゴールを決めて、MullとEderのところに行ったときにはホントびっくりした。調子が悪いと聞いていたのにスタメンだったから相当ドクたちが手を尽くしたってことなんだ、とは試合の最初から思っていたけれど、当の本人が一番うれしかったことでしょう。

日本代表は「怪我するほど」サッカーをやってないから、日本のメディアは医療チームのことについては解説者も実況アナも滅多に触れない。、世界的に見てもネタになるのは「監督がドクターを非難、解雇」といった三面記事的なところばかりで(例えばモウちゃんと美人チームドクター、とか、ペップとミュラー・ヴォールファールトとの確執)、医療スタッフに支えられた選手の「ちょっといい話」なんかが試合最中の解説にはまず出てこない。

でも、代表レベルになればサッカーっていうのは、監督が使いたいときに万全でありたい選手の「ありたい姿」を支える裏方があってこそ成り立つんだってコト、日本のニワカーズにもそろそろ教える時期ではないのかしら?そういう意味で、10年前の「夏メル」が日本で公開されなかったのはもったいなかった。
フィジカルが万全であっての試合なのだと。「夏メル」のあのマッサージ室のシーンでポ王子たちの緊張を緩めたおじいちゃんの言動を思い出します。いまは、その位置をフィジオテラピーであるKlaus Ederが担ってくれています。Ederも1988年から代表チームにかかわっているんですって(DFBのHPのプロフィール欄による)。

ドイツだけでなく世界的にも名高い「外科医」がドイツ代表を監督が変わろうと一貫して携わり、そして今74歳になろうっていうんだから。現役なんだから。そんなわけで、もっと „Mull“ やEderに注目をしていいと思うのです。
a0094449_20163416.jpgドクはうちの母と同い年。これまでの大会は「颯爽とした」姿が多かったけど、さすがに今大会のジャージ姿のドクは喜寿に向かっていると思える風貌になってきていますよね~。

今回のチーム最年少は20歳。「孫世代」の世話も始まってるってところでしょうか(笑)。うちの甥も19歳になろうってところだし。

次は、いよいよ、完全アウェー状態での試合。開催国フランスとの準決勝。
数か月前のフランスでの親善試合での爆弾テロ事件のことが頭をよぎります。フランスはテロに屈しないというシンボルにこの大会を挙げています。だから、厳重警戒を敷きつつも、パリは、フランスは安全である、ということを示すために必要以上の警備にはしていないようです。

前回の試合後のロッカールームでは、恐怖を覚えたという父ちゃん荘の面々。生きてこそ、そして平和だからこそサッカーができるのだ、ということを強く感じたことでしょう。スポーツは政治とは距離をおく、というスタンスをとりたくてもとれない時がある、と私はあの事件の後に、一層思うことが増えました。
そんな中で、ノックダウン式の手法でお互いに闘い抜いた末のカード。準決勝である、という節目の試合である以上に、このドイツ戦はフランスにとって「今の世界をとりまく緊張や不安」の払拭の一つのアピールの場となるはずです。そういう意味のある試合のなかで、頼りにしていた「父ちゃん一家」のお子たちが怪我で離脱。こんな時だからこそ、誰もがピッチに立てるように、と今日も医療スタッフやフィジカルスタッフはテレビに映らないところでがんばってくれているのだろうと、遠く極東の地から思います。

フランスは開催国として、ここまでノリノリな試合展開。バイヤン的に言えばコマン(ワタクシ、彼がフランス代表とはこのEMまで知りませんでした、ゴメンナサイ)のあのスピードに代表されるように、攻撃の勢いがある試合ですよね~。迎え撃つ父ちゃん荘の面々、守備は正直ノイヤー頼みだし、ケディラとコブタちゃんがいない、となれば、エジルとトニクロが鍵となるのですが、二人も相当疲れている感じ。

EMには使えないオトコとして私の中ではでっかく烙印が押されているミュラーですが、そろそろ化けてくれてもいい時期ではないのかしら?と思ったり。
ミュラーを外すとチーム的に「痛い」のかなあ?もう準決勝だからそんな「実験」もできないと思うのだけど、この大会で「メディアじゃ言わないけど、あの時彼がチャンスを作り出したよね?」といいたくなる「見えない汗かき」にお目にかかれていない。いつ見ても、両手の肘から先を直角にあげて「え?なんでだよ」みたいなコトをしているシーンしかテレビで抜かれていないし。その態度で余計なカードを貰わなければいいんだけど、って心配ばかりしてます。

ゼロトップにしてWMですべての運を使い果たした感が否めないゲッツェを投入するしかないのかな?
個人的にはドラクスラー、シュールレに期待してますが!シュールレ、90分以上の体力あるかな?あれば、彼を最初から使ってほしいのだけども、父ちゃん?
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by eastwind-335 | 2016-07-05 20:19 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (11)ドキドキは続く

私が見たカードでは一度も父ちゃん一家は勝ったことがないイタリア戦(国際親善試合で勝った時は寝てた)。
もう金曜日から私はキンチョーしてましたよ!

試合が始まります。
ブッフォンのあの大声国歌斉唱にドキドキ。気合入り過ぎ。
あれ?ブッフォン髪型変えた?昔のおばちゃんパッチン止めではなくて、非常に精悍な感じに。
やっぱり「せんぱーい」って感じ。

一方、父ちゃん荘の面々。ミュラーの「死んだような眼」がとっても気になるのだけれど、一方で、ヘヴェデスやヘクターたちが朗々と国家を歌っているのを見て、ちょっぴり安心。

イタリア人、そして日本人も7名を含んだ20余名の犠牲者が出たダッカでのテロ事件に対しての黙祷。

バックパス禁止!というのが私のイタリア戦の唯一の作戦ですが、うわー、最初からノイヤーへパスですか?!(驚)。ヘヴェデスとヘクターの二人がしでかしませんように。

また、寒天液に足を突っ込み始めてるんじゃないかー?という不安がなくもなく。
父ちゃんが手をぶんぶん回してるような気がします・・・。絵的にはコンテの渋いおっちゃんっぷりが似合うんですよね~。個人的には父ちゃんこそ「しでかす」ようなことはありませんように・・と。

え?も、モリ蔵(お懐かし)が左足の付け根を傷めちゃった?ケディラの代わりにコブタちゃんが予定外のinに!
そしてコブタちゃんがカピテンマークを付けての「初めての」ユーロ。まだ本気で走れないんだろうな、というのがボアテングからのパスへの走り方でわかります。
a0094449_511775.jpg知らぬ間にノイヤーがヘヴェデスにカピテンマークを渡してた!ヘヴェデスがコブタちゃんにつけてあげてましたね。コブタちゃんはいつも右に着けてたっけ?

一方で、コブタちゃんのポジショニングによって、ミュラーたちも解説のツナミさんと実況アナが「あれあれあれ?」と。別に父ちゃんの作戦ではないのでしょうけど。
とにもかくにも「走れないコブタちゃん」が映されていて、ほんとーに、ドキドキ。走っても無理な時は走らない、という「大人の判断」だとよいのだけれど・・・。だんだんと「無駄に走らない」大人の走りとわかってきたのですが・・・。後半の体力問題どうなるかしら。

二人のH(ヘヴェデスとヘクター)が頑張ってくれていると思いきや、ややヘクターのボールさばきに難を覚えるワタクシ。あー、ドキドキ。
そして、左(つまり父ちゃん荘の右側)からがガラ空きって時が多いのもドキドキ。キミッヒは前に出て(そこが良いということらしいんだけど)、ヘヴェデスがどうしても真ん中よりにいて(CBが本業だから?じゃなくてゴール前を抑えるために、でしょうけど)、ドキドキ。ジャッケリーニが怖いよぉ、とドキドキ。

もう一つ気になるのは、ミュラーの動き。イタリア戦は小さな動きでスペースを作りたいのでしょうけれど、カテナチオなイタリアはそう簡単に許さない。無用なぶつかり、無用な苛立ちが見えてくるようでドキドキ。

ゴメ蔵がんばれー!しかし、この内弁慶くんがあのやり手のおっちゃんブッフォンの門をこじ開けられるのか?

前半が終わる直前、あわやイタリアに決められちゃうんじゃ?!っていうところもあったりして、私もお部屋で「うわあ、耐えてよ、ヘヴェデス~」と思わず声がでちゃったりして。
もう私の頭の中ではキミッヒはMF扱い。本業があるヘヴェデスには申し訳ないけど、父ちゃん荘に下宿中はあーたは最高の右SBを目指しなさい!と。

あー、とりあえず無得点で前半が終わってよかった。

後半もドキドキ(続きです)
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by eastwind-335 | 2016-07-03 07:06 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (10)とうちゃーん!

えーっと、試合の感想を書き直そうとか思っていたのですが、Kickerで面白写真(私にとって、ですよ)があれこれupされていたので、ちょっくら拝借しながら試合を思い出すことに。ドイツ語キャプションはすべてKickerから。

a0094449_1925128.jpgWohl keine Eintrittskarte konnte dieser deutsche Fan ergattern, möchte aber den Bundestrainer nicht missen.
父ちゃん、巻いてマース。やっぱり父ちゃん観察者からしたら、やっぱ巻いてナンボだよね~。このドイツファンの方、よーくわかっていらっしゃる。


さてさて、試合は、前半7分のボアテング・ゴメ蔵・ドラクスラーの3点。もちろん、サッカーは試合終了直前の1点でゲームが決まるものだけど、得点が3点以上になると「大勝」という表現になりがち。さらにドイツだと「強いドイツ」という表現になるのだけれど、取った点数じゃなくてしなかった失点のほうに注目すべきなんじゃ?と中継をみながら思いました。だいたい、父ちゃん一家以来、1点はあげちゃう、ってコトが多かったし、なんといっても、今回の対戦相手スロバキアは、つい数か月前の親善試合で負けたわけだしさ。負けたってことは失点したってことなんだ、って考えると、ね?

ボアテングの喜びのシーンをもう一度。
a0094449_1951629.jpg蹴った!決まった!

a0094449_19521723.jpgベンチに向かう!

a0094449_19524665.jpgすごい跳躍!

着地点はこちら
a0094449_19533349.jpg選手仲間を超えて、ドクターたちのところへ。足の故障が伝えられていた中でのゴール。

それを直してくれたのはもちろん!
a0094449_1955139.jpg我らがオーバー古稀な、たぶん、今回の出場チーム最年長ドクターであるHans-Wilhelm Müller-Wohlfahrt (r.) とPhysiotherapeut Klaus Eder (l.)


FIFAマスターはドクMüller-Wohlfahrtとバイヤン(というかペップ)とDFBの関係を知らないためにスルーだったのか?敬老精神でボアテングが行ったとでも?巧く言えないけど、このマスター、やっぱりドイツに恨みがあるんじゃなかろうか?って。私だったら間違いなくドクのことを言うけーどーなぁ。こういう代表とメディカルスタッフの関係って日本代表じゃ話題にほとんどならないけど(今度の日本代表所属の女性ドクは、協会会長の奥さんだ、という週刊誌ネタ的な書き方程度)、代表に選出されてから調子を崩した選手のケアにかかわるメディカルスタッフの重要性を日本の視聴者に解くのが「元代表カピテン」がする解説の役割なんじゃ?マスターコースで何を勉強してきたんだか(呆)。
(追記:これからの現代サッカーはメディカルスタッフの役割が今まで以上に重要視されるようになると思います。特に30代でも第一線でプレーする選手が増えてくれば来るほど・・・。このドクターは長期離脱中のウッチーにも一時はかかわっているわけで、ニワカーズにとっても「見知らぬおじいさん」ではない。ましては今回のEUROは有料チャンネルのみで放送のためツウのほうが絶対に多いのだから、これぐらいはサラっと言えなくちゃ。)

こちらはゴメ蔵のゴールシーン。先ほど家人に「良く見て、決めたゴメ蔵もすごいけれど、ドラクスラーがすごいのよ!」と何度も巻き戻して見せたところ。
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私、自分が年齢を重ねるのはちっとも怖くもないし、時々1歳上の年齢を言ってしまうことがあるほどなのだけど、父ちゃん一家のメンバーがもう30歳になりました、なんて聞くと「ええ?もう?!」と驚くこの頃です。

この写真は私も中継で見たシーン。
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Nah an der Seitenlinie positioniert sieht sich Löw hier plötzlich Kucka gegenüber.
Das Ausweichmanöver gelang, ein Zusammenprall konnte so vermieden werden.父ちゃん、酔っ払いじゃあるまいし。そんなことしてまた退場になったらどーすんの?!と8年前を思い出すワタクシ。

a0094449_1940970.jpgDurchgang zwei startete mit offensiveren Slowaken. Hamsik gewann etwas an Präsenz, hier allerdings kochen ihn Özil und Kroos ab.
ハムシクすごかったですよねー。髪型も腕のお絵かきも。
トニクロが「エジル、ここまではしないよな?」と内心思っていそうな(笑)


a0094449_19424675.jpgKein Zufall, dass der Wolfsburger für das dritte deutsche Tor verantwortlich zeigte. Seine Volleyabnahme ...3点目のドラクスラーのゴールシーン。
私も最近プールに行ったら水中で柔軟運動をしていますが、何でもないときにはこんなに足が上がらないので羨ましいでーす。


ミュラーは白目をむいた父ちゃんに叱られてた模様。
a0094449_21173875.jpgしっかりしなしゃい!弱いものいじめみたいに、相手の弱みに付け込むんじゃなくて、自分から勝ち取っていかなくちゃ!

a0094449_21235626.jpgそ、そんなこと言っても、声かけにくいし、オレと違う世界のやつだし、踏んだら怒られそうだし。ああ、こわいよぉ、


ミュラーはEMに弱いと日本のメディアでも噂されてますが、ほんと、どうしちゃったのでしょうね?父ちゃん、イライラしてるだろうなあ。

ノックダウン式は負けたらおしまい。っていう点では、父ちゃん荘、勝ってよかった!
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が、私は気が付かなかったけど、父ちゃん、また指を鼻に近づけて匂いを確認したんだとか?うーん。重圧ゆえなのか?生まれて以来の癖なのか。

父ちゃんを「イケメン」というのも問題だけど、それゆえに、鼻のまわりへの指先には要注意!これだってもう彼がアシスタントコーチ時代から評判だったのにねえ~。

とにかく、ベスト8になれてよかったー。
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by eastwind-335 | 2016-06-27 21:35 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (9)さそりんのレプリカント??

うっわー。
試合が終わってから書き始めたものが消えた!
私としては日本代表カピテンとしては歴代ワースト1であるFIFAマイスターの解説やコメントについてケチつけたことを一言ふたこと(いや、もっとか)書いたのがいけなかったのでしょう・・・。

もう寝ないと、社会人失格になりますので、とりあえず結果とこの試合の私的まとめを。
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Neuer © - Hector, Hummels, Khedira, Özil, Draxler, Müller, Boateng, Kroos, Kimmich, Gomez.がスタメン。
試合はみんなの隣人ボアテングの素敵シュートから始まり、この日一番の活きのいいドリブルで前にボールを持って行ったドラクスラーからのパスを巧く決めた、ワントップのゴメ蔵の2点目、そして最後はそのドラクスターが後半にダメ出しの3点を決めて、スロバキアをきっちり抑えました。
a0094449_3524021.jpgボアテングが得点を決めてすぐにドクのところへ行った時に私も思いましたが、ドクターたちの尽力があったからなのね~と。
そういうところをFIFAマスターたちは全くスルーで(おっと、これ以上書くとまた突然消えちゃうかな?笑)。そりゃ、ドクがペップと喧嘩になってバイヤンを辞めて1年以上経ってるけど、だからこそ、ドクのことをもっと取り上げてほしいのに(これについても後日)。

解説や実況アナ的には今日の父ちゃん荘は「いいドイツ」だそーですよ。(その言葉については、のちほど)。

父ちゃんは黒のVネックのセーターだった。家事手伝いは髪の分け目を変えていた。

後半も「もう大丈夫かな?」という時間帯にポ王子が初出場!毎日父ちゃんの部屋の前で「僕は端じゃなくて真ん中の部屋がいいのに」とつぶやいていそうなヘヴェデスと二人で投入。そして、最後の最後にケディラを下げてコブタちゃん登場。今日のコブタちゃんは特に目立ったあれこれはなかったのですけれど、2006年のWM06前に日本を調子こかせたクリンシードイツの4わ”か(若)のツートップ、父ちゃん一家以来のマックス&モーリッツなポ王子とコブタちゃんに苦い思い出があるらしいFIFAマイスター皆さまのツネさまは特段コメントもなく。
(そういうところにイラっと来たワタクシでありました)

今日のMOMは私としてはドラクスラーかな。
a0094449_34929100.jpgさそりん2世と呼んでもいいような、あのつるっとした左右対称な顔立ちが前にぐんぐん行くのは見ごたえがありました。


さ、あと2時間半寝よう。そうしよう。
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by eastwind-335 | 2016-06-27 03:54 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (8)背番号を継ぐ者

熱い北アイルランドに、焦るドイツ。
「あ」行で語れる試合になりませんように、と思う前半戦。

もう、さあ、なんなわけよ、ゲッツェは!とゲームのスタート時期にいいボールに反応しない19番にイライラ。
正面にGKがいてそんなふわっとしたボールでどうするわけよ、と13番の判断ミスにイライラ。
そんな自信のないボール出しでどーするのよ!と右サイドバックの21歳の21番のクロスにイライラ。

やったやった!デコイなゴメ蔵が崩した~。
a0094449_315751.jpg

むつかしいところをよく決めました!実況アナさんや解説のツナミさんはミュラーが冷静にゴメ蔵にボールを渡したってことを強調してますが、いや、あの体型で決めたゴメ蔵こそがすごいんですよー、とテレビに向かったつぶやくワタクシ。

いや、ミュラーはEMでは「使えない」男だから、あんまり期待してないけれど、ここまで得点が決められないのは、どういう理由があるのかしら?

ゲッツェの見えない小技を評価する一方で、彼の足りない態度をツナミさんがちゃんと注意してくれていて、高校時代にサッカー雑誌のインタビューを読んでツナミさんに関心を持つようになった(だって、あのころ、日本リーグ(いまのJリーグ)の放送はめったになかったから活字から醸し出されてくるサッカー愛をかぎ取るしかなかった!)自分の先見の明を思ってみたり(笑)。

父ちゃんは実況アナにまで洋服のこと言われちゃってるわ。黒いシャツなんて普通じゃないの、特にそんなこと伝えなくたって。
a0094449_6372477.jpg

それより、かぜっぴきの父ちゃんがいつまでも「首巻き」しないことが気になります。

私もそう思いますヨ、ツナミさん!
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by eastwind-335 | 2016-06-22 03:03 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (7)解説もイエロー

父ちゃん荘ではよくあるカード、ポーランド戦。
私にとっての「ドイツvsポーランド」はやっぱりWM06の時の試合であって、ポ王子とクローゼという「ポーランド国籍」も持っているという二人、ポーランド語もわかってるという二人の「合言葉はドイツ語!」と言っていたあの試合でしょう。
以来、何度となくポーランドとの試合はどきどき。
EM14予選でも同じグループで、ここでも一緒。
予選で一度はポーランドに負けてしまった、という事実。
そして、第2戦目でいきなり当たる、という運命(大げさ?)・・。

ポーランドといえば、バイヤンの目から見れば、レヴァンドフスキーの存在が大きくて。
しかし、今日、ミリクの存在が挽きたての胡椒のような感じで。

今日の試合の解説はドイツを知り尽くした元サッカー選手である奥寺さんと、フランスのリールで日本代表選手としてフランスと試合をした(そして勝った)時のGKである語学の天才(笑)川島くん。
奥寺さんとだったら試合の展開の話だけで進められるんでしょうけれど、川島が一人加わるために「川島くんの体験記」みたいになって、話がうるさい煩い。
ま、このピッチに立ったことがある日本人は少ないんですものねー。

さて、そんな中で今日の父ちゃん。
紺のVセーターの下は白Tシャツ。ヘソとか見えないように気を付けたかな?
そして家事手伝いは丸首の紺のセーター。テレビに映るたびに手を口に当てて父ちゃんに話しかけている。
・・・なんだろう、この「ヒソヒソ感」は。男の人が口に手を当てて話すなんて、なーんかなあ。
父ちゃんはコリアンダーさんのブログによると、ウクライナ戦でまたネタ(Sportbildによれば „Hosengate“とか„Hosen-Affäre“と命名されているらしい)提供してたそうですよ!サッカー記者のみなさん、良く見てますよね~じゃなくて、試合運びのネタで取り上げられないところが、父ちゃん荘の調子がイマイチな証かもしれません。

そーして。前半33分の間に、ケディラとエジルが1枚ずつイエローを。主審がオランダっていうのは何かあるのかな?って穿ってしまう。さっきのゲッツエをつかんでいた選手にはファールだけで、なんでちょっと選手が転んだらイエローなんだ?!と考えてしまう。

試合はあんまり動かないままで前半が終わってしまいました。ケディラが決まらないにせよ、足首がしっかりしてきたんだろうなって感じはする。ま、ケディラっていう人は、あんまり目立っちゃいけないと私は思っています。いるけど目立たず、目立たないけれど存在感はあるのがケディラだなあ。

さてさて後半早々、ポーランドがガツンとやってきて。
父ちゃん荘の下宿人も少しは目が醒めてきたかしら?ってな感じで。
ポーランドのFKはレヴァンドフスキー→ミリクという状態で。

ゲッツェはなんだろう?一人で勝手にボール遊びをしてるようで。
彼にボールが回ってから次へつながる(ことがないことも多い)までの時間が長くて、そのうち相手にボールを取られてしまうという状況が続いてる。

ほらね、ゲッツェは交代だよね。
シュールレが来た!どうにか雰囲気を変えてほしいです。
なんというか、みんなで直線的に前へ前へという単調な動きばかり。ポーランドのほうがよい速攻(右へ左へへ)で。

父ちゃん、ヘソのほうは見えないようにしてたけど、後ろから白Tがこっそりと。今はやりの前はin後ろはoutって着方でしょうか(笑)。

ドラクスターに替えてゴメ蔵in。
おかえり~!おかえり、ゴメ蔵!
トルコ・ドイツリーグの得点王同士の試合に!
本当はゴメ蔵にはラムたんなんですけどね(笑)。とか、オットル君とか(違)。オットル君が「大丈夫だよ」ってSMSを送ってあげているといいなあ~。

ゴメ蔵に決めてもらうんじゃなくて、ゴメ蔵はデカイじゃなくてデコイなんだ、と思って、ゴメ蔵じゃない選手たちがサイドからぐんぐんと行くといいのに、と思ってたら、私が期待してるヘヴェデス(ほんと、この大会で化けてもらいたい)が!と思ったけど、詰めが甘くて。
それから、ヘヴェデスがCBだったのが右SBにコンバートされました、っていう解説はもうそろそろやめてくださっても・・・。それだけ右SBの本職の選手が代表レベルにないってことですし(涙)。
ああ、WM06の左SB人材不足を救った両足遣いだったラムたんはどれだけ素晴らしかったことか。
能力的には全く違うけど、ヘヴェデスもがんばってほしいわ!
デコイであるゴメ蔵も、予選体験がないためにどこに立っていたらいいのかと案じてるような表情でした。
きっとロッカールームでエジルにあの大きな目でじっと睨まれることになるに違いない。

あと5分(とアディショナルタイム)もう、このまま引き分けで勝ち点1でいい、と思ってないでしょうね?!
ここからおっかないのがレヴァンドフスキーのあれやこれや。
気を引き締めてほしいですよ。
そしてポーランドはペシュコという後姿はどことなくラムたんを思い出させる選手が投入され。

ウクライナ戦の時もそうですが、ミュラーの目が挙動不審な感じがするのは私だけ?

ああ、アディショナルタイムが出てからのエジルからの左サイドからの攻撃、よかったんだけどなあ。エジルのボールに合わせられる能力のある人々がいないってことが露呈。
ゴメ蔵は本当にどうなってるんでしょうか。

おっと、エジルの胸に腕を入れたのは、ラムたんに後姿が似てると思ったペシュコでした。

うーん。簡単に勝てる試合だと思わなかったけれど、なんとも単調。つまらない、とは言わないけれど、予選だからこういうものよ、なのかもしれないけれど、先を考えているようにも思えない感じで、効果的な試合運びだった、とかそういうものが見えてないのは・・・不安。

あー。順位表的にはドイツが1位ですけど、北アイルランドがガッツリ来たらわからないことになっちゃうという状態に。

解説に現役で海外リーグに所属する選手を呼ぶのは悪くないけれど、でも、「そのピッチに立ったことがある」っていうだけで呼ぶのは止めてほしい。川島の話してること、何一つ「そうなんだ!」って気分になりませんでしたけど。
だいたい、WM14の時のベナーリオの話になった時だって、同じGKとしてもうちょっと気の利いたコメントを出してよさそうなものなのに、鈍い反応でした。あれじゃ見かねた奥寺さんあたりにこっそり「ヴォルフスブルクのGK」ってカンペを渡されたような口調。変わってブッフォンあたりのことは熱かったよね。要するに「ブンデス」は見てません、ってことだろうなあ。こういう時はハセベ大先生のほうがいいのにな。というか、奥寺さんはもっと言いたいことがあっただろうに、後輩の川島に発言を回してあげているようで。奥寺さんのドイツ愛ゆえの辛口批評を聞きたかったのだけど!

試合は都合6枚?だか7枚のイエローカードが飛び交いましたが(出し過ぎな気も)、個人的には解説に思いっきりイエローを出したいところです。

あと、父ちゃん、そろそろ巻いた方がいいと思うんだけど?!

オマケ
父ちゃんのウクライナ戦の服装反省日記:
Bezüglich der TV-Aufnahmen, die ihn mit Schweißflecken unter den Armen zeigten, reagierte Löw mit einem Schmunzeln: „Ich werde diesmal wohl mal ein hellgraues T-Shirt anziehen statt eines dunkelgrauen.“
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by eastwind-335 | 2016-06-17 06:24 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (6)本当の隣人は

今朝の試合、MOMはトニクロらしいのですが、個人的には、ボアテングにあげたいです!

父ちゃんの試合の時間は珍しく就寝中だった家人に、ハイライトのように、グレーのTシャツを着てる父ちゃんを見せていたところ、解説者が「おそろいなんでしょうかね」と言っているところに反応。

もう10年前からみんなおんなじ恰好でベンチにいるってば!、ですって(笑)。
そして、ヨギの隣の家事手伝いに私が異常な反応を示すのを面白がって見ています。
今日の試合だって、ゴールが決まらなかった時「あらまあ、どうしましょー」って顔して両手を口に当てていた。
その横で父ちゃんは口の中に入れてたガムを指を突っ込んで取り出す、という「ネタ提供」状態になっていたんですけれど。
鼻の中に指を入れてなくてよかったなあ、ですって。
ああ、10年前はサッカーには関心がない、と言い張っていたのに、家人は今では私よりもカタカナに強い分、選手の名前もすぐに覚えるし、どこの出身かまで気にしてます。
ということで、今日も、「ムスタフィって苗字はドイツ人じゃないなー、どこにオリジンがあるんだろう?」と。

今回、WOWOWだけがEMを放送するので、そういう意味では「質の高い」解説と中継に終始しそうだ、と安心しているのですが、ちょっと気になることが。
例えば、ドイツ代表選手の紹介の時に、ボアテング事件(←私が勝手に事件化してるだけですが)などを一切紹介していない。たまたま、スイスとアルバニア戦では、兄弟がそれぞれの国の代表選手として出場した、ということで日本のサッカーメディアにも取り上げられたわけだけど。ほかの「政治的なこと」は一切触れていない。
ドイツ戦の前も、イングランドvsロシアの試合後のフーリガン問題などに触れることなく・・・。
(ロシアのテレビ局ではこのフーリガン問題、結構、自分の国のファンは悪くないって口調で報道しているように、公共エイセイ放送の国際ニュースで聞こえましたけど!?)

スポーツは政治とは関係のないところにあるべきである、と思うけれど、ユーロという「統合」を一つの象徴にしている地域に属していたり、そこに関係性が強い国が出場する大会において、直近の国内問題などに一切触れないってことはどういうことなのかしら?

日本だって本当はいろんな人権問題がサッカーの世界にだってある。昨日も鹿島の選手に対して、非常に悲しむべきコトバの暴力があった。サッカーを愛すると思っているのだったら、そういうことが起きている事実に敏感であるべきで、改善されるようにあるべきで、そのためには「法」や「規制」ではなく、一人ひとりの心持ちというか、良心のなかにあるよいものに気付き育てて芽吹かせるべきなのだ、と思ってます。
他人事じゃないと思うのです。

戦争だけじゃないのです。人の心を分かつモノは。

さて、DWでボアテング問題について、今回の彼の活躍と合わせてとても分かりやすい記事が出ていたので、記録のためにベタ貼りしておきます。
ドイツ語メディアが「隣人Nachbar」と使うのは、あのアホンダラ政治家の「自分の隣人に・・・」という発言に対する皮肉だと思います。もっとも、DWの使うNachbarには日本語の隣人よりももっと距離が近くて、温かい意味や感情があるのではないか、とも、永遠のドイツ語初心者である私は感じています。父ちゃん一家の一人としてのこれまでの振る舞いから、彼は「隣人」という日本語の言葉が示す以上の温かい感情をもって接するべき人であるからです。

Ein Nachbar namens Boateng

Die DFB-Elf gewinnt verdient gegen die Ukraine. Zwei Personen stehen nach dem Spiel im Fokus: Boateng sorgt für Glücksgefühle bei den Fotografen und Kapitän Schweinsteiger lässt sich feiern, traut sich aber noch mehr zu.

Boateng: "Ich war selbst erschrocken"

Ein anderer, der sich gegen die Ukraine in den Fokus spielte, erzielte zwar kein Tor, verhinderte aber eines - und zwar spektakulär. Jerome Boateng wehrte eine Flanke von Jewgeni Konopljanka zunächst mit dem Körper ab und kratzte das Leder dann akrobatisch im Rückwärtsfallen von der Torlinie. "Ich war selber erschrocken, der Ball kam mit vollem Tempo aus der anderen Richtung", sagte Boateng im TV-Interview mit der ARD. "Ich musste den Ball irgendwie wegschlagen und bin im Netz gelandet, aber zum Glück hat es noch geklappt." Nur wenige Minuten später war das Foto der Rettungstat im Internet zu bewundern.

UEFA EURO 2016
Ein Nachbar namens Boateng

Die DFB-Elf gewinnt verdient gegen die Ukraine. Zwei Personen stehen nach dem Spiel im Fokus: Boateng sorgt für Glücksgefühle bei den Fotografen und Kapitän Schweinsteiger lässt sich feiern, traut sich aber noch mehr zu.
Frankreich Fußball-EM Deutschland vs. Ukraine in Lille, Rettungstat Jerome Boateng (Foto: Reuters/Benoit Tessier)

Akrobatisch: Jerome Boateng (r.) rettet im Rückwärtsfallen und verhindert so auf spektakuläre Weise ein Eigentor

Es war bereits 3:50 Uhr als die deutsche Nationalmannschaft im Manschaftsquartier in Evian-les-Bains ankam. Leicht übermüdet, aber erleichtert ob des guten Turnierstarts stiegen Bundestrainer Joachim Löw und seine Mannschaft aus dem Teambus, der sie vom Flughafen in Annecy zurück nach Evian-les-Bains gebracht hatte. Trotz der späten Uhrzeit begrüßten die Hotelangestellten die DFB-Elf mit großem Applaus. Einige Medienvertreter waren auch gekommen, um die ersten Schritte der Nationalmannschaft zu begleiten, Interviews gab es aber keine.

Das hatte wenige Stunden zuvor noch anders ausgesehen: In der Mixedzone des Stade Pierre Mauroy in Lille stand Kapitän Bastian Schweinsteiger der Presse gerade ein letztes Mal Rede und Antwort als Mario Götze ihm anerkennend auf die Schulter klopfte. "Goalgetter", sagte Götze und grinste. Ein "Goalgetter" müsse aber mehr spielen als drei Minuten meinte der RTL-Reporter und Schweinsteiger erwiderte: "Beim nächsten Spiel traue ich mir 20 Minuten mehr zu." Der Kapitän, der nach langer Verletzungspause sein Pflichtspiel-Comeback feierte, ist zurückhaltend, vielleicht fehlt ihm aber auch noch ein bisschen die Puste.

Löw: "Bastian Schweinsteiger ist Gold wert"

"Meine Verletzung ist ausgeheilt, ich fühle mich gut. Der Weg nach dem Jubel war lang, ich bin ein bisschen außer Atem", sagte der Torschütze zum 2:0. "Es war unglaublich, dass es so etwas gibt, kann man sich nur wünschen. Das Wichtigste ist, dass die Mannschaft gewinnt."
Frankreich Fußball-EM Deutschland vs. Ukraine in Lille

Drei Minuten haben Bastian Schweinsteiger gereicht um sein erstes EM-Tor zu erzielen

Für den Kapitän war das Spiel ein perfekter Start in die Europameisterschaft, sogar der Bundestrainer war etwas überrascht. "Eigentlich war nicht geplant, dass Schweinsteiger so weit vorne auftaucht", sagte Löw. "Das 2:0 war dann der Genickbruch für Ukraine. Es ist wichtig von seiner Persönlichkeit, seiner Erfahrung, er kann einer Mannschaft viel geben. Ein Bastian Schweinsteiger ist Gold wert."

Boateng: "Ich war selbst erschrocken"

Ein anderer, der sich gegen die Ukraine in den Fokus spielte, erzielte zwar kein Tor, verhinderte aber eines - und zwar spektakulär. Jerome Boateng wehrte eine Flanke von Jewgeni Konopljanka zunächst mit dem Körper ab und kratzte das Leder dann akrobatisch im Rückwärtsfallen von der Torlinie. "Ich war selber erschrocken, der Ball kam mit vollem Tempo aus der anderen Richtung", sagte Boateng im TV-Interview mit der ARD. "Ich musste den Ball irgendwie wegschlagen und bin im Netz gelandet, aber zum Glück hat es noch geklappt." Nur wenige Minuten später war das Foto der Rettungstat im Internet zu bewundern.

Die Sportschau twitterte das Bild mit dem Titel: "Gut, dass Neuer Boateng als Nachbar hat!" Eine Anspielung auf die Entgleisung des AfD-Politikers Alexander Gauland. Der 75-Jährige hatte in einem Zeitunsinterview gesagt: "Die Leute finden ihn als Fußballspieler gut. Aber sie wollen einen Boateng nicht als Nachbarn haben." Von wegen! Nicht nur DFB-Torwart Manuel Neuer dürfte das anders sehen, denn Boateng zeigte mal wieder eine starke Leistung. Auch Löw konnte sich einen Seitenhieb auf die AfD nicht verkneifen. "Es ist gut, wenn man einen Jerome als Nachbarn hat in der Abwehr", sagte er auf der Pressekonferenz und schmunzelte.
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by eastwind-335 | 2016-06-13 19:23 | EM16 | Trackback | Comments(0)

in Richtung nach EM16finale (5)慣れていない感じで始まった!

ヲウヲウをせっかく契約したのに、まだケーブルテレビの新しいチューナーの録画時の「USB録画」という表示に慣れてなくて、「あー、外付けHDDに録画しちゃったかも~(昨日のイングランド戦は家人用のHDDに入れてしまってた)」と焦りに焦り、朝3時45分から何度も「録画」「録画中止」「録画」とやってしまい、番組開始早々のオープニング画面や解説者と中継アナのご挨拶やらはなくなってしまいました。
(たぶん、声で、城さんだろうと想像中)

はー、慣れてないんですよね。いろんな意味で。
機械も父ちゃん荘の下宿人も。

しかし、試合開始前の様子はちゃんと録ってある!
そして、国歌斉唱の時の家事手伝いの無精ひげに「剃れー!父ちゃんのニベアを使えー!」と心の中で叫び(高層階ゆえに、風雨中の窓も開けられず・・・)、試合開始後の父ちゃんのねずみ色の(まるでユニクロの男性用ヒートテックのような)Tシャツに「ちょっと、今年の夏のトレンドを創ろうとしてるんじゃ?」とビビったり。

a0094449_684916.jpg家事手伝いなアシスタントへのお中元にいかがでしょうか?(笑)

下宿人とお子たちのメンバーを見て、あ、やっぱりコブタちゃんはまだベンチスタートなのね、とか。
童顔のノイヤーが上3人がいなくなったら急に老けたような感じなのは、下宿人のことで心労が絶えないからではないかとか。
下宿人たちの足がどうしても「ガラスの足」に見えてしまって、怪我しないでー!と思ったり。

で、そんなすっとこどっこいな始まりであったワタクシですが、ラムたんがいないということは、本当に心身わかっていて、いないからといってさみしいコトもなく、テレビ局的にはカメラを上下しなくてすむようになってよかったのではないかとか(すでに、WM14の時からノイヤーがまるでキャプテンのようにラムたんをスルーするカメラクルーがあったのも事実)、気楽にしてましたけど。
けど、思いましたよ。
サイドからのクロスが全くない試合展開に「はー、なんとも単純な展開だなあ」とか。
加えて、「ゲッツエのドリブルで人が抜ける、という発想はこの前のキリンカップのU(マヂでアウグスブルクは彼と契約するの?!)と一緒じゃん!」とかイライラしながら見てましたが、それはラムたんがいないから、が背景になっているわけではない。
けど、ラムたんがいたら、ゲッツエのワントップはありえないだろうな。クロスに対応、っていう意味ではゲッツェにはその能力はないから、とも思ってました。ラムたんがいなくて寂しい、じゃなくて、ラムたんがいないとこういうことになっちゃうのよね、ってこと。

そして19分でムスタフィが1点!
影の立役者はヘヴェデスではないか?と。いや、FKの起点はトニクロで、うまく合わせられたという感じなのかもしれないのだけれど、彼がなんとなくね。
得点を決めたのは、ムスタフィだけど、彼、案外ラフプレーが多いよね。
(21分ごろもぶつかった選手を踏むような感じになっていた。見られてなかったから事なきを得たけど・・・。画面にはバッチリ映ってたから、要注意かも、と思っていたら、今度はウクライナのGKとの接触。ま、あれはGKにムスタフィが頭をたたかれていたけれど。)

そうなんです。一番困るのは、この父ちゃん荘の下宿人って、なんというか、国際試合的にはクリーンでないんだってこと。手や足が出やすいというか。
軽い癇癪持ちというか。
この悪癖が出てきませんように、と願っているワタクシです。

ウクライナのGKピアトフは髪型もあってかもしれませんけれど、レーマンみたいな感じ。
そして、心配なのは、ドイツの守備。
ノイヤーのスーパーセーブのおかげで、やれやれなところがありますが、正直DFのところにボールが行くと、本当に心臓によくない。誰がボールを取るかわかってるのかしら?とか、カウンターをかけられそうになると、だれがDFに人は残っていたのかしら?とか。

180センチ以上の面々が多く、いわゆる戦車型のような感じがしますけれど、うーん、巧く言えないけれど、「足が遅い」気もするのですよね。体が大きな人はゆっくり走るように見えるのと同じ「錯覚」だとよいのだけれど。

はあー。ウクライナの左サイドから決められたかと思いきや、GKのところにいたボアテングが蹴りだしてくれて。
(機械上でもボアテングの蹴りだしは有効となりました)
a0094449_6102762.jpg

ボアテングはこの大会はいろんな意味で「注目の人」になっていて、それだけでも心痛だろうと思うのだけど、自分の仕事を粛々としていて、影のカピテンといってもいい気がする。

ミュラーはですねえ。
大きな試合の時にはダメなんですよねえー(棒読み)。相手に勝てそうって時(大量得点の時)には彼がそれこそ調子に乗って「彼の試合」みたいにするのですが、肝心な試合の時には・・・だなあ、というのが私の一貫した彼評。

ウクライナに若干押され気味のシーンが続き・・・。
ノイヤーとボアテング様様な様子で前半は無事に1-0で終わり。

しかーし。怖いのは、ほら、勝っていても後半で肝心なところで1点取られちゃうっていうのがねえ。
城さんの「ウクライナの左サイドがいいですねー」は著しく同感。っていうか、ドイツの右サイドがやっぱり不安要素だってことでしょう?ラムたんの不在はほんと大きいよね。
今日がたまたまなのか、今後の試合でも相手にとっての左サイドからの攻撃が増えたとしたら、やっぱりねえ、なのだろうと。

いったん、筆を擱きます。

後半戦の感想はこちら
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by eastwind-335 | 2016-06-13 04:51 | EM16 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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