カテゴリ:旅の思い出14秋夕前のソウル( 14 )

オモ!オモ!(13):オンマごっこ

*今年最後のブログは夏の思い出最終回(笑)。予約投稿にして、ワタクシは1泊2日の修行の旅に出てきます(笑)。*

秋夕前のソウルに来ると、本当にワクワクします。
だって、市場などがいつも以上に活気があるからです。

仁寺洞近くのお餅屋さん(店内撮影禁止なのです)の外にはこういう宣伝が。
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そして地下鉄に乗って、いつもの京東市場へ。

午後1時半ごろだったと記憶してます・・・
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数年前も母と秋夕前に来たのですが、午前中だったからか、ここまでは・・・。
地下鉄もこのホームから改札までの「一つしかない」階段近くのドアが一番混んでました。私は期せずしてその車両に乗ってしまって、ちょっとした後悔(笑)。席が空いても座れないし、電車が混んできて(ほんとビックリした!)おじいさんやおばあさんにぶつかりそうになるし・・・。
改札を抜けるとエスカレータがあるのだけど、これまた狭くて・・・。ほんと、よくぞ階段から落ちたりしないなあ、って。
a0094449_1053211.jpg地上に出ても混んでます(当然)。

a0094449_10544729.jpgこのあたりはいつも通りですけれど

a0094449_10552447.jpgハエ叩きをもってるおじさん、ちょっと暇そう。みんな市場に一直線だから・・・。

a0094449_1056870.jpg今となっては何を作っていたのか忘れちゃったけど、お菓子みたいなものだったような?

a0094449_10565695.jpg手際よく広げていきます。

a0094449_1103293.jpg振り返ったら、地下鉄では見かけない恰好の「奥さま」がいらしたので、ついパチリ(笑)

a0094449_10573768.jpg絞り立てのごま油を売ってます!瓶が焼酎のそれっぽい気がします(笑)。なので、今回は買うのを見合わせました。

a0094449_10591961.jpgこのあたりになると、お客さんも足を止めて太刀魚を吟味し始めます。蠅たたきを持つ暇もない(笑)。

a0094449_1145777.jpg中国系の市場と違って、処理済の鶏が並ぶので安心です。

奥さんたち、品定めに一生懸命。このあたりって、季節によって商品が違うところなんですよね。今日は人参。にんにくの時もある。
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a0094449_1165778.jpg生五味子もありました。買いたかったなあ~。このお汁でお肉を漬けて蒸すっていう料理を朝のホテルで見たのだった。

a0094449_1192843.jpgこれはさすがの私も手を伸ばす気がしません・・・。

そろそろ駅に戻ることに。おかあさんたちが必死に買い物をしているので、観光客のワタクシは今回は何も買いませんでした。写真が撮れただけでもよかったわ。
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帰りはいつもと違って、空港バスを利用してみました。
ロッテFittinができたので、地下鉄駅まで荷物を持って降りるのも楽になったのが、こちらについてからわかったのですが、今回はバスを使うことに。運転手さんが重たいスーツケースを乗せてくれるし、風景も見られるし・・・。一度後輩ちゃんが車で送ってくれたことがあったのですが、バスのほうが車高が高い分、一度に見える風景も違ってきます。

で、バスに乗って気が付いたのですが・・・。
金浦って漢江の南側だったのですよね~。こうやってバスで移動すると色々地図で眺めていたことが立体化されていくので楽しいです。
a0094449_1117416.jpg忠武路って映画の街だって実感!

a0094449_11182064.jpgソウル市の隣あたりかな?アパート(マンション群)が川沿いに続きます。


地下鉄と違って必ず座れるし、混むことはない(東大門歴史運動公園近くのホテルだと乗れるようですが、ちょっと離れると、複数人のグループは断られていることも)。
これからは、行きは地下鉄、帰りはバスって選択肢もありかも?!

a0094449_1123894.jpg帰りの機内食・・。うーん、素麺はいらないんだけどなあ~。


急ぎ足でしたが、夏のソウル旅行記、年内に無事終わってホッとしてます!
いつもだったら、もっと早くに旅行記を書き連ねるのに、今回は、秋から体調も悪かったし、忙しかったし・・・。この数日、写真を見直していて、そうだった、こういうことを見たんだった、したんだった、と思い出すことばかり。
次は、現地で一日教室体験などをしてみたいなあ~。
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by eastwind-335 | 2014-12-31 18:26 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(12):女子になってみる!

最近はそこへ行く気力すらありませんが、ワタクシは一応、行きつけのリフレクソロジーのお店が東京にあります。
ソウルではハンジュマクに言っていた頃は、あかすりなどもしてもらっていたのですが、最近では、チムジルバンで自分で好きなだけお風呂に入るだけ、となりました。

ナカ先生のお料理教室で、先生をはじめ皆さんが「いいのよ、ほんとに!」とおっしゃるので、今回、みなさんのオススメのエステサロン「スパG」へ行きました!
本店は江南にあるのですが、明洞にも支店ができたので、ますます「行かなくちゃ!」って気分に。
様々なメニューがありますが、私はヘッドスパがついている2時間ぐらいのものに。
そして「朝イチ」での予約に・・・。

朝イチでチェックアウトをして荷物を預け、向かうは明洞。
まさに、秋夕間近だったので、開店前のロッテデパートもその飾りつけに!
a0094449_1004662.jpgすごく派手な広告じゃないけれど、いいですよね。

a0094449_1015910.jpg秋夕と鳥の関係はよくわからないけれど・・・すごく芸術的。
日本のショーウィンドも素敵なところが多いけど、平面グラフィックの点では韓国の方が一歩上じゃないかな?と思います。
いかにも「和」じゃなくて、和を際立たせる工夫ってどうやったらできるのかしら?って思うこの頃です(いや、別に私はデザイナーではないけど)。目が大きくて顎が異常にとがったアニメが「ニッポン」であるとか、人気アニメに使われる字体が「クール」とかじゃなくて、手で書かれた品のある「字」がこういうグラフィックに活かされれるといいのだけど。


いつも明洞は同じ通りしか歩かないので、足を延ばして郵便局に。
a0094449_1012166.jpg一度行ってみたかったのです、ここにも。テレビドラマ「アクシデントカップル」の舞台にもなりましたよね。あの男性主人公も良かったけど、一番良かったのは脇役の人たち。局長以下、ツバメ重唱団のメンバー。なんでツバメなのかな?と思ったけれど、郵便だからでしょうね(今頃気が付いた・汗)

a0094449_10322790.jpg韓国の前島密ってところでしょうか?

a0094449_1033913.jpg両親にハガキを送りました。いろいろグッズもあるようですよっ!

そして向かうはスパG!
a0094449_10335978.jpgホテルの地下にあります。

a0094449_10343263.jpgお茶で始まり

a0094449_10345320.jpgお茶で終わる

髪の毛が本当につるつるになりました!
人に体をメンテナンスしてもらうのもかなり久しぶりだったので、このスパGの全身マッサージもやさしめにしてもらったのですが、本当にやさしかった・・・。もう少し強くしてもらえばよかったかな~。(そうだ、あの時、日本に帰ったらリフレクソロジーに行こうと思っていたのに・・・遠い目)
担当の方には「お客様、顔が乾燥してます!」というアドバイスがあり、かなりお値段の張る化粧品を勧められました。高麗人参の入ったものですので、かなり興味をもったのですが、その2週間前に日本の普段使っているメーカーが新しいラインを出したものを予約してあったばかり。
もともと、私はシャンプーほかのヘアケア製品を買う気マンマンだったのに、欲しかったシャンプーほかは品切れ・・・。次はぜひ!この時買ったヘアオイルは家人が同じ時期の長期出張先で買ってきたアロガンオイルを先に使うことになったので、まだまだ鎮座してます。使い終わった頃にはソウルに行けるといいなあ~。

お昼は、ホテルに行く前にその存在に気が付いた、ソウルの老舗でもある河東館へ。
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お祖父さんたちと一緒に相席させてもらいました。ここはすぐに食べてすぐに食べ終わって、すぐに席を立つのがお約束。

さあ、お腹も満足したので、次の目的地に向かいます。
仁寺洞から一本入ったところにあるお餅屋さん。かばん持ちで行った頃に車で連れて行ってもらったのを思い出したのでした。たくさんのお餅を買いましたよ!そして帰国して急いで冷凍しました!
a0094449_1040820.jpg前もこういう感じだったかなあ?

お寺が近く、楽器屋も多くて・・・。また来ようと思います。
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by eastwind-335 | 2014-12-31 10:45 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(11):ホテル大移動

今回の旅行では、初めて、アベンツリー鐘路に泊まり、非常に便利が良いことを実感したのですが、金浦空港への道が面倒で。

ということで最後の日のためにいつもの地下鉄5号線沿いのホテルに移動することにしました。
チムジルバンにも行きたかったし。
すでに荷物が結構あったので(笑)、タクシーで移動をしようと。
やってきたタクシーに乗ったところ、運ちゃんがまずホテルの名前で戸惑い(予約確認用紙を見せても戸惑っていた)、ようやく場所がわかったら、「やや、時間がかかるかもしれないぞ!」と。

なぜならば~・・・日曜の午後3時過ぎっていうのは一番道が混んでいる時なのでした(涙)。

カタコトの言葉しか話せない私に一生懸命あれこれ話しかけてくれ、こちらの赤ちゃんのような韓国語に耳を傾けてくれ・・・。

あとから、地図をよく見たら、鐘閣駅まででてからタクシーを拾った方が良かったのかもしれません。けれど、渋滞のおかげで色んな道(いわゆる抜け道)を通れたし。職場のパートさんが「東大門運動公園のホテルに泊まるんだったら、駱山公園にも行ってみて、と言われてたのですが、そこを沿って走ってもらえたし(笑)。ま、ちょっとした観光気分ということで。

しかし、日曜の夕方にソウルを車で移動するのはダメダメなのですね(笑)。いつも地下鉄なオンナだったワタクシ、勉強になりました!

ホテルはいつもの、コープレジデンス乙支路。
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キッチンがあるので、好きな時にお茶が飲めるし、お手頃値段なので気がねなく・・・。
a0094449_9232074.jpg前につかった時と少し内装が変わってました!


もちろん、アベンツリーのほうが室礼もステキなのですが、やっぱりこっちのほうが私の行動範囲には向いてるのかな?

この日はホテルについてから、梨泰院へ行くことに。
a0094449_9583176.jpg東大門歴史運動公園駅に向かう途中に見かけたカップル。まさに「the 韓国ペアルック」ですよ!!最近は見かけなくなったと思ったのですけど~。もともと、彼等の向こうにあるはずのデザインセンターの写真を撮るためにカメラを構えたところに入ってきたのが彼らでした。

a0094449_100525.jpgセンターではライブをやっていました。お店もいくつか見ました。私ですら「買おうかな?」と思うようなものもありましたよ!いずれゆっくり見る機会もあることでしょう。

こことロッテがオープンしたことで、5号線の駅へ地上から降りるのが非常に楽になったのです!ちょっと前まで、無人状態だったビルをロッテが再開発したので、地上に出るエスカレーターがいつでも動くようになったのです。以前は、エスカレータは「階段」扱いになってたんですけど!

いつも買うお店(Post)で革のハーフコートを買ったり、また、友達に紹介されて革のバッグを買ったことのあるお店でチンチラのマフラーを買ったり。
梨泰院へ行くのは数年に一度(つまり革のコートが少しくたびれてきた時)。前はロングコートを買い替えていましたが、今年は出発前の美容院で「この秋は軽めのライダースコートが流行!」と読んでいたので、それを買おうと思って張り切って出かけました。
a0094449_9574225.jpg結局購入したのは、こちらの形で、もっと濃い色のものに。あれこれライダースを着てみたのですが、私には似合わなかった・・・。もっとすらっとしてる人のほうがいいのかな?顔つきにも合わない、とお店の方に言われ、ようやく諦めました。


希望の色の皮での商品がなかったので、サイズを測ってオーダーにしてもらうことに。これがよかった。いかんせん、ウエスト周りがそこより上の部分と違ってきつくて・・・(とほほ)。ああ、お腹周りについては、久しぶりに帰った海辺の街の両親からも「そこが太っちゃいけないのよ」と注意をうけてます。気をつけなくちゃ(笑)。
とっても気に入って、この冬の初めまで、週に2度は着ていたほどです(笑)。

オーダーして1週間ほどで届きますよ、と言われたのですが数日で到着。店員さんも「3日あればどうにかできるから、初日に来てくれたら持って帰れたのにね」と言ってくれていただけあって、素早い対応でした。

明洞までバスで帰りたい、と言ったところ、店員さんがバス停までついてきてくれて、運転手さんに降りる場所も教えてくれました。初めての道とすでに通ったことがある道と、横を見たら歩いたことがある道と、さらに、初日に行った南山公園のあたりも走ったり、バスから見える風景は、私の明洞と梨泰院の地図を埋めてくれたように思います。

明洞に行ったのは、翌朝行くエステの入っているホテルの場所を確認するためであり、ちょっとした買い物をすませるためでもあり。
そして、アディダスのお店にも行ってみました!
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てへへ、行ってよかった!というか、どーして、ソウルでラムたんが?!なわけですけれど。みんな、この選手のこと、知ってますかぁ?と尋ねたくもなりました(笑)。代表引退後であったけれど、やっぱりWM14優勝チームのカピテンだもんね、巧いもんね!と1人しみじみ。これまでコブタちゃんを見かけたことはあったけど、ラムたんはなかったので、すごく感動しましたよっ!
やっぱり、巧いよねえ、って彼のプレーのあれこれを思い出した時でもありました。

ぶらぶらしながら、東大門へもどり、何を食べようかな~、1人だから麺物かなあ、と思っていたら、以前家人と入ったことがあるお店が目につきました。

女子1人だけでおじゃまするのは勇気がいりましたが、なんせ2度目(笑)。
a0094449_1112942.jpgいろんな方々がいたのでワイワイしていて1人でもさみしくない

a0094449_1123053.jpg頼んだのはブデチゲ。
え?女子が1人で食べるもんじゃない?

a0094449_1133532.jpgラーメンももちろん頼みましたよっ。やっぱり、〆はラーメンですよね?

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a0094449_11104867.jpg本当は、サムギョプサルなども美味しいらしく、二人連れの人たちはそれを食べてたんですよね~。うらやましい!

疲れてチムジルバンへ行くのもおっくうになってしまい、そのまま就寝・・・。あはは、何のためにホテルを移動したんだか?ともいえますけど、まあ、ここ自体、3泊連続は取れなかったので(お安いからか、人気がありますよ!)、ホテルの選択は間違ってない!(強気)。
部屋から見えた街の様子。
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こういう風景も、いずれ再開発で変わってしまうのでしょうか。

母娘ソウル旅行をみかけて
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by eastwind-335 | 2014-12-23 11:13 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(10):パパが来たから!

韓国語でお父さんのことは「アッパ」と呼びます。
聖書にも記されていますが、ヘブライ語では神様のことを「アッパ」というのだそうです。
カトリックでは、ローマ教皇を「パパ」と呼びます。

きちんと一つの輪になるわけではありませんが(だって教皇は神様じゃない)、なんとなく、私の「コトバの箱」のなかでは一つに収められています。(「パ」で終わる言葉?)

さて、2014年、韓国では色々なことがあったと思うのですが(20年前のソウルを描いたドラマ「応答せよ1994」を後追いで見ることになりましたが、あの年に匹敵するほどですね!)、その中で明るい話題は「ローマ教皇の来韓」だったのではないでしょうか?ソウルに暮らす友達(プロテスタント)が「こんなにカトリック教徒がいるとは思わなかった!」と感想を述べていましたし(ソウルでは信者以外の人もたくさん来ていたそうですね!)、お料理教室でご一緒した方は、ご家族と一緒に韓国に教皇の姿を見に行ったとのこと。日本も来年は「信徒発見150年周年」なので、来日もありかな?と思ったのですが、難しそうですね!いや、急に来日ってこともあるかもしれないけれど、そうなったらシュショーは教皇と会うのでしょうか?違う意味での「説教」にお腹が痛くなって欠席とか?(韓国イベント同様に、シュショー夫人に代行させるかな?)

ソウル市立歴史博物館では、その来韓を記念して、ソウルとキリスト教(特にカトリック)の関わりについての特別展がありました。
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a0094449_21415122.jpgカトリックと近代化、抗日運動がどういうかかわりがあったのか、ということをこの展示を通して知りました。

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a0094449_2145999.jpg司教の帽子や十字架

a0094449_21455750.jpg神父が描いた、韓国の人びとの様子とアルファベット。こういう学習本は面白いですよね!

a0094449_21465654.jpg縦書のハングルだからかしら?なんか、一層敬虔な感じがしますし、西欧のものと変わらない何かを感じます。

a0094449_2149163.jpgハングルの「十戒」。

a0094449_21594186.jpg十字架が浮き上がっている様子に「スタトレ・ニュージェネレーション」のようで感動しています!
私は日本人神父には1人しかお目にかかったことがないのですが、彼の話(何度か、何年かにわたってお目にかかった)から、アジアで神父になる、ということは二重三重の特殊性を持つため、大変なのだ、と。非西欧人であっても神父として奉仕ができる、ということを示すために、日本ではなく遠いアジアの国々に派遣された、という話は今も心に残っています。それだけに、この道に進む方々を尊敬しています。
韓国は日本と異なり、クリスチャン率が高い現状なので、もう少しイメージが異なるかな?修道会を舞台した映画もあるほどだし(笑)。
しかし、いずれにしても、一信者として日曜のミサを守るのとは話が違います。
特に、朝鮮半島の場合には、南北分断という大きな政治(外交)問題が残されています。朝鮮戦争が始まる頃、半島北部もカトリック活動が盛んだった時期、そこへ布教に行ったブラザー、シスター、またはファーザーが朝鮮戦争の時に虐殺される(殉死)という事件などについても、きちんとした説明がされていました。
a0094449_21513199.jpg韓国史上最初の司祭として有名です!

もしパパの来日があったら、トーハクは企画展をするかしら?(苦笑)。
でも、大きな寺院展についてはやるんだから、そろそろトーハクも日本のキリスト教宣教に関わる展示を企画してもいいと思うんですけどねっ!
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by eastwind-335 | 2014-12-22 22:05 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(9):新しい道

*しばらくソウル旅行記がお留守になっていました。まだまだ続きますのでよろしくお願いします*

日曜日の朝。
ホテルを移動するので荷物をまとめます。

荷物を預けて、向かうは古宮博物館。景福宮の西隣に隣接する、私にとっては「必ず行く」場所の一つ。
地下鉄で安国から一駅でもあるのですが、ソウルは一駅だったら歩いた方が早い!ということはよくあります。大きな通りに沿って歩くので苦はなし。そして、いつもは遠くに目にするばかりだったビルの1階はこんな感じだったのね、なんて確認もできて、楽しい朝の散歩となりました。

a0094449_20525322.jpg曹渓寺を北上し、

景福宮へと西折しながら歩いていると、小さいながらも素敵な店構えのお店が!
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a0094449_2102342.jpg秋夕が近いので、ご贈答用って感じのショーウィンドウになっているお店がありました。このお坊さんも売り物なんですよ(笑)

a0094449_2115211.jpgこちらのお店はお餅専門店らしいのですが、京都の和菓子屋さんみたいですよね!

a0094449_2124857.jpg秋夕ではお馴染みの松の葉餅を買って食べてみました。

いまは、ソウルのあちこちでとても素敵なお店が増えています。面する道は、ソウルでも混みやすい大きな道路です。到着し、金浦からホテルまでの路線バスで通りましたし、後輩ちゃんたちと乗ったバスもここを走った、ということで旅行中にすでに2度もこのあたりを目にしていたはずだったけれど、全く気が付かない。というか気が付けない。
中学生の頃、国語の教科書に載っていた黒井千次の随筆に、歩くということのテンポ、速度が、人が考える気が付くということにいかに重要か、ということを問うたものがありました。中学の国語の教科書は、載っている教材すべてを扱うわけではありません。私は国語の時間、時々、扱わない教材をこっそり読んでいたものです。だからこそ、集中して読んでいたのかもしれません。とにもかくにも、私は黒井千次のその随筆(あの頃は教科書では「エッセー」なんてコトバ、使わなかったと思う)に非常に共感し、それは30年以上経つ今も、歩くたびに、バスに乗るたびに、旅先へ向かうたびに思い出します。この旅行でも、このお店に出会ったときに思い出しました。

古宮に到着!
a0094449_2143743.jpg今回の古宮は、「生と死」や「養生」の特別展。

a0094449_22144210.jpgどの時代劇だか忘れてしまいましたが、後産であれこれ起きる話の回があったのです。

a0094449_2215277.jpg胞衣を朝鮮王朝ではちゃんと収める場所があった。日本語でいうところの結界が図に残されています!

かつてこの博物館で色々見ていたので、ドラマのそういうシーンについても「ほほーお、なーるほど!」と1人で感心していたのです。しかし、これは知らなかった!納棺の方法です!
a0094449_2217365.jpgアニメでわかりやすく解説!

a0094449_2218139.jpg日本だといかにもアニメ声の声優やアイドルを使うんでしょうけれど、これはセリフなし。すごいことです。外国人にだってわかるんだから。日本もこういう点は見習うべきでしょう!

韓国語は0歳児並だというのに、イ・サンとそのお父さんのお墓も見に行ったことがある私。現代のドラマでもホームドラマに欠かせないのは「墓参りのシーン」。大小さまざまですがあのお墓がどうやって作られるのかな、なんて思うこともありました。それも解決!
さらにさらに!私が韓方に関心があることも、改めていうまでもなく!
a0094449_2221521.jpg煎じてます!

a0094449_22214639.jpgツボ、押してます(違)。鍼ですね!

a0094449_2222327.jpg「チョーナー(国王様)、さ、匙の色が!」というようなシーンもありますよね!チャングムみたいですね~

近代医学への歩みも紹介されていました。
a0094449_22305632.jpgこれが例の延世大医学部の元になるのかなあ?

ということで、本当に楽しい見学となりました。
そしてお昼は博物館併設のレストランで。
a0094449_22332690.jpg日曜なのにマダムな会がありました。

a0094449_22342325.jpgハスの葉に包まれたご飯です。

いつも思うのですが、お1人様用と思って頼むし、もちろん量はそういうものなのだけれど、定食じゃないから何となくモノ寂しい気も(笑)。
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古宮博物館とドラマ
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by eastwind-335 | 2014-12-20 22:47 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(8):女ひとり定食屋へ行く!

せっかくの國楽院で居眠りをしたことがきっかけで、飛ばしすぎないように、ホテルに戻ることにした私。
でも、まだ夕暮れにもなっていない時間。

まず、鐘閣駅に隣接するビル地下にある本屋さんへ。
本を見るのではなく、文具コーナーへ。made in koreaな文房具を買いました。
a0094449_2134749.jpg手前はスーツケース用ネームタグ。ひょっとしたら日本でも扱いがあるのかな?使うのがややもったいない気も(笑)。
奥はハングルカード。白雪姫とかシンデレラが「オモ!」ってびっくりしている、という絵柄。
1970年代の日本の少女マンガを髣髴とさせます!韓国では最近はやっているのかしら?前もそういえば、鼻炎をテーマにしたこの手のイラストの広告をバスの中で見たんだった。


a0094449_2118395.jpgホテルに一度戻って、荷物を置いて仁寺洞へ。ホテルから一つ通り向こうなだけ。よく仁寺洞から細い道が東西に走っているのを目にしながら、一体どこに続くのか、と思ったのですが、私が泊まっていたホテルへ、でもあったのでした。

白い竜のひげの飴のお店もあったのですが、えー?最近はこういうアイスが流行っているの?
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イカ焼きも?!
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仁寺洞に行くと必ず寄るお店があります。セロバンです。
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a0094449_2121715.jpg間口は小さいのですが、私好みの商品がお手頃な値段で購入できます。特に、必ず購入するのはお弁当包みに使うナプキン。

韓国は現代の日本以上に刺繍が身近なように思います。韓服を着る習慣があるからでしょうね。小物も刺繍なくしては語れないものが多い!
(もちろん、似たようなデザインの商品はあちこちにありますけれど、私はここのお店で初めて見たので、買い足すのもここにしています)

観光サイトにセロバンの支店というか、お姉さんが新しいお店を開きました、とありましたのでそちらにも行ってみました。
a0094449_2126561.jpgスタバの前にあります。

a0094449_21214812.jpgここでは、仕事の書類を入れるのにちょうどいい大きさで、かつ、私のことをよく知っている人には私らしいと思われる、そんな刺繍のバッグを見つけたので、買ってしまいました!
祖母が作ってくれた子どもの時のピアノのお稽古バッグをふと思い出しました。そういう温かさがあるバッグ。


全く情報募集不足でして、帰国して知ったのですが、新しいビルが仁寺洞にできたそうですね!なかなか面白そうなので次はぜひと思ってマス。

さて、仁寺洞に出たのは、買い物だけでなく。この時ソウル市が行っていたイベント(美術館やギャラリーの営業時間を夜間まで延長)に出かけようと思ったからなのでした(←あれ?疲れてたんじゃ?)。
ここの美術館が見つかるまでが大変で・・・。
近くにいることはわかるのですけれど。ほぼ斜め前にあるカフェの人まで「えー、わからないです~」と。
a0094449_2128131.jpgやっとわかった!と思ったら、そこは何度も行き来していたところだったのでした(笑)。ホテルと仁寺洞の間の通路と言ってもいいところにあって・・・(驚)。

小さな博物館で、しかも、室内撮影禁止ですので、入り口だけですが・・。
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女性館長さんが親切に説明をしてくれました。日本語も少しできる方です。
今年、企画委員会に勧められて、ソウルナイトのために夜間開館をしたそうですが、どうも、私が初めてのお客さんだったらしい。
しかも日本人が?ってことで、びっくりしていたような(笑)。
40年近くかけて朝鮮時代の箪笥や刺繍などの製品を集めたのだそうです。私からするとソウルには個人博物館が比較的多いような気がするのですが、運営がとっても大変だとか。ここは入館料を5000ウォンとるのですが、そう伝えると「じゃあ、帰ります」と言われることもあるそうな・・・。

色々企画展をしているようですので、また、寄ってみようと思います。

ハッと気が付くと夜8時半。
通り一本とはいえ、お部屋にそろそろ戻らねば・・・。夕飯をどうしようかな~・・・と歩いていたら、定食屋が。

もう終わりかな?と思ったら、二人連れの会社員が。
「1人なんです」と指で1を作ったら、「けんちゃな~」とお店の人たちが手招き。
何にしようかな?
a0094449_21293757.jpgメニューのハングルを、まるで幼稚園児のように一字一字読んでいきます。

すると、おばちゃんがメニューを持ってきました。チゲがけっこうある。
一瞬スンドゥプチゲにしようかな、とか思ったのだけど、具があるほうがいいな~と海鮮チゲを選択。
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卵も入ってた!でもそんなに辛くなかったです。ひょっとして「日本人仕様にしてくれたかな?」
いやいや、普通のお店でしたが、よかったでーす!
a0094449_21304525.jpgもうお店は人が少ない時間で、みんなで週末ドラマを見ながら(笑)、暇そうにしていました。

そんななかで、客は私1人。私もテレビを見ながら食事。
a0094449_21321880.jpg辛いはずだけど、美術館の場所を探してくれたカフェに「見つかりました~」とお礼かたがた行ったときに買ったスムージーを時々飲んで、水も飲んで、気が付けば、お汁も最後までしっかり飲みました。

うーん、満腹、満腹~。
さあ、お部屋に戻りまーす!
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by eastwind-335 | 2014-09-30 21:41 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(3)

オモ!オモ!(7):気をつけなくちゃ!

*ソウルの旅行記録ではありますが、旅行の時の話ではありません*

お互いの休暇の取り方がずれていたこともあり、昨日、久しぶりにお互いの通勤日が一緒になった職場のお兄さん、私を見かけて開口一番

「ソウルに行ってたの?」

え?え?え?いや、行ったけど、お兄さんたちにその話をしてなかったのに?!
(お姉さんとは出張が一緒だったので、夜のおつまみに、ソウルで買ったロースト棗を持って行ったけど)

相当私がびっくりした表情だったのでしょう。

「あのさー、キミのメールがなぜか僕のところにも届いたんだ」

もっとびっくり!

到着初日、二人の後輩ちゃんたちと夕食を食べるのに具体的な待ち合わせ場所や時間を決めなかったワタクシ、南山の見学が終わった時点で、cafe beneでfree wifiを使ってメールをしたのです。
a0094449_619295.jpgここで一休みしてメールを送ったのであった!

しかも、そのメールは、出発前から後輩ちゃんたちと今回の旅行のために使ってたメールに返信するような形で送ったのに(件名は変えたけど)。

どういうわけか、そのメールだけがお兄さんのところに届いたと!

「ちゃんと、待ち合わせの人たちとは会えたの?」と心配してくれたお兄さん。
このお兄さんは私のスットコドッコイなところも、猪突猛進なところも、案外小心なところがあることも、なんもかんもご存じの方。
「会えたならよかったね!」とおっしゃってくださったけれど。

あー、びっくり。どうしてこのお兄さんのアドレスが入っちゃったのでしょう?一緒だった後輩ちゃんたちのメルアドはお兄さんと一致するところがないのに。
ちなみにこのメールは、ipodから送ったもの。すべてを指で作業しなければならず、自分で気が付かないうちに何かをしでかしちゃったのかな?

今回、お兄さんに届いてしまったメールはホントに用件のみだったのですけれど。
実は、私は、仕事の愚痴は絶対にメールをしないように気を付けてます。仕事上の注意も音声でする。
これは、同僚の数名が、ついつい愚痴をメールに書いたつもりだったのに、MLに流れちゃったことがあるからです。その愚痴自体は誰に対する、とかがわからないようになっていたのですが、そのことに関わっている人には「ピンとくる」ようなもの。
御放念ください、って書いて、その多くはその通りにするけれど、書いてしまった立場のほうがずっと気にしちゃうんだな、っていうのもその時に勉強した。

20年以上社会人をやってるわりには、職場の上からも下からも(え?!)「以後お気を付けください」内容のご注意メールをもらうことがまだまだあるスットコドッコイな私ですが、私からは出さない。若いヒトにそういうことになった場合には、顔を見て話すようにしてます。もしくは電話。

私がそうするのは、face to faceのほうがコトが起きた背景が分かるから。こちらだって気を回せば回避することができたことがあるハズ、と思うタイプですので。

それにしても、あー、びっくり。二人で「どうしてこうなっちゃったのかな?」と昨日の午後は頭をひねりまくっていました(笑)。
今日、お茶請け用に引出にしまってあるロースト棗を一握り分渡しておこうっと。
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by eastwind-335 | 2014-09-25 06:20 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(6):江南オシャレレストラン探訪

お料理教室の先生であるナカ先生のブログで紹介された時から「絶対に食べに行く!」と決めていたのが、カニのビビンバ。

私としては珍しく店名をググったほど。先生のほかにも数名の方がこちらのレストラン「パラ」を紹介されていました。
a0094449_21245493.jpgもう日本でもすっかりおなじみになっている(安売りしてるときすらある)ブラウニーで有名なマーケットOのレストランの真向い。

1人でも大丈夫でしたよ!空いている時間だったので、4人席を勧められました。
a0094449_21255675.jpg向こうでは魚を焼いています。

家族連れが多くて、きっと江南でお暮しのエリート韓国人ご一家なのでしょう・・・と思っていたら、耳に入ってくるのは右も左も日本語。
駐在の人たちが結構使っているのではないでしょうか?焼き魚定食を食べてる方も。

a0094449_21271670.jpgメニューはたくさんありますけれど、「カニのビビンバ」一直線な私。
日本語ができる方が接客をしてくれました。


ふふふ・・・来た来た!
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いろんな方の写真で見たまんま!
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それをビビンして(笑)。
a0094449_21285316.jpg混ぜて、混ぜて、もっと混ぜて!
海苔で巻いたり、そのまま食べたり。ちょっと辛いおかずとあわせてみたり。

ああ、なんて美味しいのでしょう!
a0094449_213316100.jpg食後にはメシル茶(梅茶)が出ます。つめたくておいしい。

コースもあるらしく、個室からはチョンナムダムマダムたちの華やかな声と、そこへ向かう何台ものワゴン。
そこに乗っているモノもこれまたおいしそう・・・。
ここで夕食もあり、と先生もおっしゃってましたけれど、夜も美味しそうでしょうね。


食事を終えてアックジョン駅へ戻ります。
この日、真夏日に戻ったような暑さだったソウル。そこをせっせと歩く私。
地下鉄で南部バスターミナル駅へ。
國楽院へのバスが出ているからなのです。
あれあれ?前に来た時にあったバス停に、國楽院のHPに載っている番号のバスがない!
うーん、もっと坂を上がったっけ?
やや疲れが出てきた時だったので、私はタクシーを使おうかな~と思っていたら。
芸術の殿堂行きの無料バスが!

時々、自分でもびっくりしちゃうのですが、私は韓国語をちゃんと勉強したわけでもないし、話せないし、読んですぐに意味が分かるわけでもないのですが、時々、急に「ハングルがわかっちゃう」時があるのです。
この時がまさにそう。人の流れがそのバスのほうにある、とも思ったのですが、何台もバスがやってくるところで、突然、行き先のハングルがスラっと読めてしまったのです。
예술의 전당ってあるのが「芸術の殿堂」だってわかったのです。

自分でも本当に不思議。

で、バスに乗って数分。すごい坂をバスは上がって行きます。ソウルナビによれば南部バスターミナルから徒歩15分ということですけれど、たぶん、たぶん、それは帰り(下り)のことだと思うんですよね~(小声)。

で、芸術の殿堂から國楽院までもう一ブロックぐらい歩かねばなりませぬ。
a0094449_21335175.jpg國楽院は以前は外国人用の席だけが前の方に用意されていたのですが、今は後ろの席も作ってくれています(若干安い)。

a0094449_21344044.jpgこちらが演奏ホール。

演奏が始まってからも人の出入りがあったり、写真を撮っちゃいけないのに、空いてるところに移ってきて写真を撮る人がいたりで、マナーが悪いなあ、と思っているうちに・・・。
オモっ(あらまっ)
私、うたた寝してました!

はぁ~。これを目的に旅行を組んだっていうのに。
でも、朝から歩き回って、お腹もちょうどいい感じで、そして宮中音楽ののんびりとしたテンポを聞いていたら・・・。

教訓 國楽院に行ってからSSGとパラに行くこと。

このまま、夜の催しに残ることも考えたのですが、うたた寝するってことは疲れてるってこと。
a0094449_21352876.jpgもうホテルに戻ってゆっくりしたほうがいいはず~と考え直して、再び、シャトルバスに乗って、今度は教大駅へ。


また、このプログラムの時に(年に何回かはチャンスがある)ソウルへ来よう、と堅く誓ったワタクシです。
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by eastwind-335 | 2014-09-19 21:42 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

オモ!オモ!(5):はじめての江南オシャレ地区探訪

20年になる(と言っても途中5,6年、全く行かなかった期間があるとはいえ)訪韓歴を持つことをこの旅気づいた私も、もちろん、江南のホテルに泊まったことはあります(母と一緒だったので、1泊のお部屋代が私の普通のソウル旅行の4泊分ぐらいだった・笑)。が、追いかけるアイドルもいない、オシャレなお買いものに力が入ってないお1人旅行専門の私には、江南、特に狎鴎亭あたりはまったくもって縁がない地域でした。

永遠に縁がないのかと思ってたところ、お料理教室で小耳にはさむところ、または、春にソウル旅行を満喫してきた先輩たちの報告会によれば、超高級イチオシスーパーが江南にある、と!

私が江南に行くとすれば、國楽院で土曜日の演奏会を見る時ぐらいです。今回もその演奏会に行く、というのをメインに据えたので、午前中はイチオシスーパーを見学し、お昼はお料理教室の先生がブログでオススメしていたカニのビビンパプをいただき、3時に國楽院へ。この日は夜も國楽院で無料イベントがあるので、それも見て帰ろう、と。

今回は結構ハードスケジュールをこなしての渡韓。そして帰国翌日から出張ですので、「朝はゆっくり」がルール。いつもは5時半に起床を7時過ぎまで寝る(←二度寝、ともいう・笑)にしてみました。
a0094449_10292467.jpg朝ごはんはこんな感じ。
お茶請けにもなるので、私はどこの国へ行っても必ず無印のバームを持って行きます。ほどよい甘さだし、結構お腹ががいっぱいになるんですよ!


地下鉄に乗って、狎鴎亭へ。思ったより近い(地図で見ても、漢江を渡ってすぐなのですよね!)。
地下鉄で漢江を渡るときに「ああ、素晴らしい!」と思わず声をあげてしまいました。地下鉄で何度も漢江上を移動しているのに・・・(笑)。
a0094449_10482277.jpg土曜日で車内も人が少なかったので、写真を撮ってしまいました。

狎鴎亭駅に到着。
びっくりしたのが「皮膚管理しましょう!」とか「こんな感じに変われます」という、いわゆる「美容整形」系の看板が駅の出口までの通路にドドーン!と。
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さあ、ここから歩いて烏山大路にある「SSG」へ向かいます。お昼も同じ大路沿いにあるレストランに行くので、なるべく一筆書きになるように・・・と日本にいる時からあれこれと考えていて・・・。
地図で見ると、ちょっと距離はありそうだけれど、実はそれほど離れてないと思える狎鴎亭と狎鴎亭ロデオ駅。
とりあえず地上に出ると、こんな風景が。
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うわあ、教育熱心な人たちが暮らすという例のアパートの一つなのかな~?
左手にこのようなアパート群を、右手にきっとこういうところに暮らす人を顧客に持つお店をみながら、ロデオ駅へ向かいます。
日本だと、わりと高層住宅が連なっているところは、それに見合った雰囲気の建物の店舗が多いように思うのですが、ソウルを歩いていて面白いのは、高層アパート群と対峙して、「依然として」という言葉で表現してもいいかな?店舗の内容は変わろうとも、その作りは20年以上変わってないだろうなと思わせる街並みが残っていること。
a0094449_1162133.jpgこんな感じでね。

でも、店舗はやっぱりちょっと違うかも?と思わせるものも。
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秋夕が近いからか、こんな素敵な子供向け韓服が!ショーウィンドーの飾りつけも可愛くて、バックの白い布はじつは刺繍なのです。秋夕にふさわしく、伝統的な図柄であるところも私のツボをググっと押しました。ほかの商品もきっと素敵なんだろうなあ~。まだ開店前だったのが残念でした。
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色合わせとか、小物使いから、銀座にあるサエグサを思い出しました!
a0094449_11131026.jpgここはパスポートを持って来たら割引があるんだそうですよ!

a0094449_11171178.jpg江南Boysかしら?

ギャラリアというデパートに到着。
a0094449_11183148.jpgここもよくドラマで使われますよね。

a0094449_11185154.jpgデパ地下へ向かいます。

ぐるっと一周して、目についたものをいくつか買いました。
a0094449_11195247.jpg父へお土産の干しイモ。

a0094449_11202436.jpg国産の材料を使った乾物。私は出汁パックの中にいりこやカニなどが入っているものを買いました。自分でも作れるのかもしれませんが、材料をそろえるなんて大変だし~(笑)。お味噌汁に使ってみようと思います。
顆粒のものもありました。こちらはお土産にいいかも?

店内には焼き芋だけでなく焼きかぼちゃも!
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お店から出て、烏山大路を目指します。
オモっ!(あらまぁ)。
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たまたまシャッターを切った中に入り込んだ女性です。それにしても、こういう恰好の女性っていうのは「ドラマのなか」だけ(それも、ドラマでも「一流企業」を舞台にしたような・・・)だと思っていたのですが、本当にいるのですね~!ある種の感動を覚えました。
a0094449_11301734.jpgドラマでみたことがある風景。たいてい、こういう感じの雰囲気の道路は素敵な車に乗ってる「主人公カップルの邪魔をする」カップルのシーンに出てきますよね!

a0094449_11315564.jpgフラッグショップなども並んでいると思われる通りですが、表参道や各国のその手の道と違って、どことなく庶民的な感じがぬぐえない通り。しかし、道路標識はかわいい。

烏山大路を越えると、道にも同じ鳥マークが!
a0094449_11335186.jpg何かのマークなのかしら?

地図は坂までは描かないから、私は勝手に平らな道、と思っていたのですが、SSGへは坂道を上がって行かなくてはなりません。まあ、坂は降りる時は気にならないけれど、上がるときは(特にソウルの坂は)気合が必要な時もありますね。暑い一日だったし・・・。
a0094449_13533077.jpgちょっと意外だった外観。ビル自体にいろんなお店が入っているそうなのですが、ただ歩いていたら、会社か何かかと思って、気が付かなかったと思います。看板らしきものもないし。

a0094449_13554725.jpg一歩入ると、ヨーロッパで見るようなファッションビルの趣き。

a0094449_1356584.jpgSSGも地下にあります。

a0094449_13573732.jpgものすごく大きな冬瓜にびっくり。そしてこれが秋夕のお届け物になるんだということにもびっくり!

SSGで買ったのは、韓国料理教室や韓国旅行ブロガーさんの間で評判のコレ。
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棗をオーブンで焼いたもの。止められない、とまらないって感じがします。
そのほかにもちょっとしたものを買いましたが、個人的にはギャラリアのデパ地下のほうが興奮したかも!ただ、あっちには棗はないんですよね~。
ちょっと遠いのがナンですが、少し気を使う必要のある人さまへのお土産にちょうどいいかも。

それから!SSGに来るような人は、やっぱり車ですよね。ということで、地下に降りてくる人はいても、上がるひと、ましてや、ビルの出入り口にSSGで買い物をしたのがわかるような人はいませんでした。
私ですか?すごく大きなショッピングバッグをギャラリアのデパ地下で買って、そこにちょうどいっぱいになるように買い物をしたのですが、それを持ってよたりながら(やや重かった)次の目的地へ向かいます(続く!)。
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by eastwind-335 | 2014-09-17 09:09 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(2)

オモ!オモ!(4):若いヒトの食事

私は幼いころから「骨付き鶏肉さえあれば」でした。
記憶に残るのは、幼稚園の頃。お誕生日とお正月3が日のうちの1日は好きなものを食べて良いということになっていた我が家。私は決まって鶏の足一本を食べていました。
ほんとに、骨だけにしてました(笑)。ちなみに弟は「鯛」でした。

クリスマスには1羽をローストするのが我が家のお約束でした。かつ家族で過ごす、というのもお約束。
実家にいる時間が周囲よりも長かった分、私は人生で食べられるだけの量の骨つき鶏肉を独身時代に両親とほぼ食べてしまったのでは?と思うほど、結婚以来、骨付き鶏を食べる機会が減りました。
なぜなら家人は骨付き鶏肉が嫌いだからです。初めてのクリスマスの夜に確認もせずに骨付き肉を出した時の彼の反応は、正直、今でも哀しい思い出の一つです。

ということで、我が家ではケンタッキーフライドチキンを食べに行くことはないし、参鶏湯は我が家では家人のいない時の食事となってます(笑)。
お1人ご飯でも参鶏湯を作る私も私ですが・・・(笑)。

一方、韓国は「チキン」はポピュラーな食材。KBSのバラエティを見てると、鶏の中に韓方食材を入れて焼くものもあるようで、ググったら、若者の街大学路にも店があると!

今回は、後輩ちゃんたちに「鶏が食べたい」とリクエスト。
大学路は20年前の初渡韓の時に連れて行ってもらった思い出がありますが、以来、伺うことはなく。
駅からすぐのところにあるお店でした。

オモっ!(あらまっ)。
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もう少し大きな鶏かと思ってた。
もう少しふっくらした鶏かと思ってた。
もう少し年齢層の高いヒトもいるお店かと思ってた(爆)。
帰国して、別のことでたまたまヒットした江南のレストランの鶏料理の紹介サイトを見て、「こっちのほうが大人向きじゃん!」と著しく後悔している私です。後輩ちゃんたちよ、ごめんなさい。

後輩ちゃんたちとはこの鶏1匹を前に、仕事の悩みを聞いたり聞いてもらったり、彼女たちの最近の状況を聞いたりして、「話という名のゴハン」を食べてお店を後にしました。
後輩ちゃんの一人は、ツーリングも楽しむ、というアクティブ女性。だからですよ、と笑って言いますが、ホントにびっくりするほど「道」を知ってます。私が「できたら農協マートがあるっていうので新村に行きたい」と言ったら「そこへ行かなくてももっと近いところを知ってる」と。そこまでのバスの検索もスイスイっとスマホでしてくれて、大学路の人の混みあう細い道をバス停へ。もう一人の後輩ちゃんが「私、絶対1人ではここへたどり着けない」と言ってましたが、一本道だったよ(笑)。

バスの番号はメモし忘れちゃったのですけれど、バスに乗って西に向かっているのはわかりました。
というのも、ちょっとだけですが、地名を聞き取れるようになった私。旅行前に地図とにらめっこしていたし、私の特技の一つは「一度行ったところは大体「動画」として頭に残ってる」。車窓の風景に見覚えがあるところへ出てきたら、あ、ここって?あそこを曲がると〇〇だよね?と頭の中で、カチっ、カチっとピースが収まっていく音がします。
今回のバスも割と早い時点で、以前、反対車線を走ってもらったことがある、という道に出てきたのです。

実は、ドラマなどでも、車で移動のシーンがあると、ついつい「どのあたりを走ってるのかな?」とたどたどしくハングルを解明しては確認しちゃうことも。

降りた停留所は、社稷壇(サジッダン)。地下鉄景福宮駅から歩いて5分ぐらいです。
大きな(そしてお高そうな)アパートの地下に農協マートはあります。
日本だとビルの地下というのは、スナックがあるのが相場って思う、単純な頭の私。ソウルだとエステがあったり、結構お店があったりで、地下街文化であることをこういう時に実感します。
ただし、全体に廊下は暗めですので、人によっては「ドキドキ」しちゃうかも(笑)。

後輩ちゃんたちと一緒だったので、写真は撮りませんでしたが、後日、再度一人で行ったときにこっそりとった写真をupしておきます。
a0094449_1550049.jpgどこのマートかこれじゃわからないですけれどね・・・(汗)。

連れて行ってほしいと言った割には買い物をしない私に後輩ちゃんたちが苦笑していましたが、今回はホテルを移動するから冷蔵が必要なものは買えなくて・・・。
買ってみたかったのは母が好きな干し柿。しかし、韓国の干し柿って、なぜか冷凍ケースに入ってるのです。
後輩ちゃんの一人が「韓国は完熟柿を半冷凍させてるんですよね~」と。
(ちなみに、ナカ先生のお教室でも、韓国の完熟柿の冷凍したものと小豆を合わせたものの話を昨日伺ったばかりです!)
せっかく農協マートに来たので、農協マークの付いたものを・・・と私、紅参ドリンクを買いました~。
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日本でもその手のものを飲まないのですけれど、旅先だからチャレンジ!みたいな(笑)。後輩ちゃんたちはドン引きでしたけれど。

それから光化門そばまで歩いて出て、チョコレートのソフトクリームを食べました。ここも、若い人たちの多いお店で(まあ、夜8時過ぎに入ったお店ですからね、アジュマはおうちにいる時間帯でしょう・・・)、私なんか完全に「浮いてる」存在でした。
そんなお店の2階から見えた風景です。
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断食をしている人たちもいる、というイエローリボン運動。これまでにも規模こそ違えども、命に係わる事故は多く、本当だったらもっと究明しなくてはならない背景があり、それを怠ったからこその事故なのではないかと思う、という話をしてくれた後輩ちゃんがいました。今回の問題はどのくらい原因をいつになったら究明できるのかしら。
日本でもそうですけれど、解明や責任追及の時の流れのなかで哀しみのなかに生きていかねばならないご遺族を思うとやりきれません。
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by eastwind-335 | 2014-09-15 16:57 | 旅の思い出14秋夕前のソウル | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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