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カテゴリ:旅の思い出11真夏のソウル( 15 )

カジャ!(10)お買い物は楽しい

3泊4日、と私にしては珍しく長めのソウル旅行記も、いよいよ最終回です。
今回、毎日何か買っていました。自分のもの、頼まれたもの、目についたもの・・・。買い物にまつわるエピソードも一人思い出してはふふふ・・・と心温かく思ったり。

初日はこんな感じ
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左上から、同僚に頼まれたネイチャーリパブリックのJSYの写真つきマスク・・・じゃなくてハンドクリーム。シートマスクは10,000ウォン以上の場合のおまけでした。入店時のおまけはコットン。
淑明大学校のグッズ。
Misiaのクレンジング。
ここからは全部ロッテデパートの地下で。
プゴク。オーガニックのもの。
サンゲタンセット。これもオーガニック。二人用ぐらいあるのかな?昨夏のお土産のヒット商品でした。
のり。しうとめから頼まれたもの。
新羅で買ったトニモリのおまけ。で、この男性、女性の名前は?有名なんだろうけれど・・・。どなたか教えてbitte。
トニモリで買ったカタツムリマスク、ヘビマスク。
カタツムリクリームも勧められましたがまだ持ってるから、と断りました。ほら、効果が見えにくいので、ワタクシ。まずはシートマスクから試すのが一番・・・。
まだ試す機会がないのですが。週に一枚でいいっていうのは物グサな私にはぴったり。
まあ、正直言えば、収入と支出を冷静に考えたので、カタツムリクリームには手を出さなかったんですけれど。

2日目はこんな感じ
個人商店を回る買い物になったので、名刺をできるだけもらうようにしておきました。
a0094449_13165295.jpg皮コート。

a0094449_1317213.jpgブラウス。

a0094449_13175595.jpg段田さんちで買った棗とヒョンギ。

a0094449_13181581.jpg五味子茶。毎年ここで買うことになるのかな?

a0094449_13184667.jpgファンギ。ここは病院併設って言ってましたね。

a0094449_13191432.jpgモチトウモロコシ茶

a0094449_13202424.jpgごま油。キャップにビニールがついているほうが国産

a0094449_13205434.jpgもち米。

a0094449_1456773.jpgK-popファンである同僚のお嬢ちゃんたちのためにハングル混じりのシールを。隣のCDは「チャン・ギハと顔たち」というケッタイな名前をもつ韓国のグループ。これだってポップだから、立派なK-popだと思うんだけど。ヒットチャート的には17位ぐらいにいるそうですし!本当はユ・ヒヨルが欲しかったし、あと、昨晩の「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に出ていたチョン・ジェヒョン정재형のアルバムもほしかったな~。アンテナというレーベルに属しているんだけど、韓国人の売り子さんに後輩チャンが聞いてくれても「何、それ?」みたいな対応でして(涙)。

a0094449_13211996.jpg国立中央博物館で購入したもの。左上から国立博物館でみた儀軌展パンフレット(縮刷版)。職場の方へのお土産ファイル、韓国総督府時代の写真絵葉書。この新しい国立博物館が建設されるまでは元総督府の建物が博物館でした。胸が痛くなりながら、アテンドしてくれた人と博物館見学をしたことを思い出します。


3日目は全州旅行とその帰りのロッテマートで。
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大切に使わなくちゃ。

ロッテマートではカートではなくてカゴをもって買い物しました。だって、一人で持って帰らなくちゃいけないんだもん。飛行機代が高いANAが計46キロまでOKになったので、絶対に持ち帰らなければ!
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左上から電子レンジで作るアワビのおかゆ、職場で時々お土産をいただく方への五味子茶、大体一回分ぐらいの春雨、伯母に送る海苔、トウモロコシ茶のティーバッグ、ドラジ茶のティーバッグ、職場のお茶室へのお土産、ダシタ、サムジャン。

特に今回のチャレンジは・・・
a0094449_13432886.jpgおかゆ。よく韓国ドラマで病人にアワビのおかゆを作るシーンがありますよね。レンジだとどんな感じになるのかな。

a0094449_13435885.jpg「秘密」という名のお菓子。私が食べる前に女子お菓子室からなくなっていたのでどんな味かわかりませんが、穀物クッキーみたいなものの様子。低カロリーなんですって。左はかぼちゃ味、右はプルーンを織り込んだチョコ味。カボチャ味は1箱とってあるのでちょっと楽しみ。

ロッテマートで見かけたグリーン栽培
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日本でも紹介されたこのシステム。ニュースで見た時はとても肯定できる気分にはなれませんでした。土からできるものは土と太陽のもとでできるべきなのに、と。けれど、3.11を経験し、単なる大地震ではなく被ばく、除染、測定方法の問題を考えると、セシウム他の値が出てこない生鮮食品が欲しいという消費者向けにこういう手段に頼らなくてはならない日が想像以上に早く来るのではないか、と思うように。食品の安全、ということをこんなに意識する生活がくるとは思いもしなかった、とこの4か月を農家の想いはどんなものだったろうと考えてしまいました。なんとも、胸が痛くなる装置でした。
気を取り直して、一泊二日メンバーの広告商品を・・・。
a0094449_13522661.jpgカン・ホドン、といえばご飯かも(笑)。買ってこなかったのを今頃になって悔やんでます。

a0094449_13541048.jpg売れっ子のイ・スンギはヨーグルトだけでなく

a0094449_135507.jpgトマトソースにまで!スンギの料理は見ちゃいられないほど酷いのに・・・。これを使ったら頭がよくなる、ぐらいのイメージがあるのかしら。

a0094449_13562952.jpg犬のお兄さんが宣伝しているザクロ酢を飲んでいる私、1本記念に買って帰ろうとおもったのに、マートにならんでいるのはアハン系。重いし思ったより高いので(良い商品なのでしょうけれど)、写真だけ。

前は醤油のCMにも出ていた犬のお兄さん。でも今回は目を皿のようにしたけれど、お兄さんの商品はありませんでした(笑)。

4日目は市場で。
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左から、ごま油、かち栗、決明子茶、にんにく、高麗人参、韓国かぼちゃ、明太子、生栗、みそ(左が1年もの、右が2年もの)。あ、みそを買った時、写真を撮らなかったのね・・・。ここはコウケンテツさんがおすすめの味噌屋さんです。日本人慣れしてましたし、記事のコピーが飾ってありましたよ!私は韓国の味噌でお味噌汁を作るのが好き。味噌の味も違うし、大豆が良い感じで残っているし。日本では減塩味噌を買うのですけどね(笑)。

行きは機内持ち込みスーツケースのみでしたが、帰りにはサブバッグに液体物などを入れて預けました。重たかったけど、それでも20キロ行ってなかった様子。いまは、新大久保でも色々買うことができるので、何もかもが珍しいというわけではないのですが、やっぱり、雑誌などを見ると、まだまだ知らない食材があるなあと思います。次はどんな食材と出会えるかな~。あとはCDね。これから「ユ・ヒヨル」でこれは、と思った歌手が出てきたら名前を書いておこうと思いマス。

追記
決明子って書くとフーン、ですが「ケツメイシ」と何度となく口にしているうちに、あれ?日本にもそういうグループがいなかったっけ?と思いまして。でウィキったら、グループ名は漢方から採ったことがわかりました。すべてを出し尽くすっていう意味もわかってるようです。あらら、メンバーに薬剤師が二人もいるんだわ、このバンド!
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by eastwind-335 | 2011-08-20 13:16 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(2)

カジャ!(9)市場再び!

いよいよ最後の日となりました。
いつも通り、夜8時の出発ですので、丸一日あるのも同然。
が、この日は午后からもう一人の後輩チャンに会うことにしてあったので午前中が私の時間・・・。
私にとって旅行最終日というのは「生もの」を買う日です。
まずは、中部市場へGo。
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干し野菜のお店へ・・・。
a0094449_10534390.jpg今日は開いていました。韓国カボチャを干したものを買いました。

そして、入口近くにある高麗人参を扱っているお店へ・・・。
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そう、土曜の朝に寄ったお店です。
おじさんが「本当に来たのか?」という表情で店に入ってきた私を見ました。多くの観光客は「また来ます」といって二度目はないのでしょうから。土曜の朝は私も他で買ってもいいかなと思っていました。でも、なぜか、この時は約束を守ろうと思ったのでした。
そこで、私はあえて、土曜に来ていたスカートで出かけたのです。それはちょっと独特な柄のスカートなので、お店商売の人だったら思い出すかな、と思って。
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「半分でいいんだよね」とおじさん。
おじさんは商品を持って盥のそばにいるオバサンをどけて土を洗い流してくれました。
まあ、ご丁寧にありがとうございます!と感謝する私。土がついていると、検疫にひっかかるでしょうから、よかったよかった(←っていうか、これ本当は持って帰っていいのかしら、とドキドキしていたのですけれど)。
後ろから「あんた、えらい、約束まもったんだネ」とオバチャンの声が。「うちでメンタイコ買う約束モ忘れちゃダメだよ」とも言いました(笑)。
a0094449_11121061.jpgオバチャンにも「半分でいいの」という失礼な私。「わかってるって」とオバチャンは一旦秤の上に商品をいれて金額をいってから、「おまけだよ」とさらに数腹を。「冷凍しておけば持つからね」と言いながら、ラップでぐるぐる巻きにしてくれました。

約束を守ると、なんかスッキリするものですね。言葉での交流が難しい分、自分で言うのもなんですが、気持ち良いスタートとなりました。

次は、栗。
a0094449_11133884.jpg生栗を冷凍しておいてもいいんですよ、と母が韓国料理の先生から伺った、と出発前日に連絡をしてくれたので、生栗も買うつもりでいました。皮がついているのだと、剥くのも大変だし、傷んでいると困るしなあ~と今回は剥き栗を買うことに。こちらは市場についた時に目を付けていました。そしてジーっとオバチャンが剥くのを見ていたら「食べて御覧」と1つ生栗をくれました。

a0094449_11141211.jpgいや、生栗ってそのまま食べてもいいのかしら。お腹を壊さないかしら・・・・。でもかじったら甘い感じがしました。
そして、1枡ほどいただきました。最初はオバチャンだけ、そのうちおじちゃんも、さらには息子さんも加わって3人で栗の皮をむいている、月曜の朝でした。


今回は芳山市場に目もくれずとにかく歩きぬけます。雨が降ってきたこともあり、急ぎ足になります。でも、本当は平気なんです。だって・・・
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秘密兵器がありますもん。長靴ですよー(笑)。実は長靴は私、旅行の時に持っていくことを厭わないのです。だって、好きなスニーカーが雨でダメになるなんてヤだもん。
そして向かうは広蔵市場。
ここには麻薬キンパッと呼ばれる細巻で有名なお店があると聞いてました。1軒だけかと思いきや・・・。
麻薬キンパという名前が付いたお店がぞろぞろと・・・。こうなるとどこに行くといいのかわからなくなります。
しかし、今回の私のお目当ては、生野菜ポリビビンパップ。麦ごはんの上に生野菜が乗っているビビンパです。そして、それが美味しいお店とやらもコピーしておいたのに・・・
ホテルの部屋に忘れたみたい。しかも土曜の朝はうまく行きあたったのに、今回はどういうことか見当たらない。
ぐるぐる回るとそれだけ時間がかかってしまいますので、ええい、ここに行ってみよう!
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オバちゃんがどんどん野菜やセンチェ(生野菜を和えたもの)を入れてくれます。
a0094449_11413858.jpgまずは麦ごはん

a0094449_11421058.jpg野菜

a0094449_11423133.jpgまだ野菜

a0094449_11425839.jpgもっともっと野菜。お味噌もいれてくれましたが、青い唐辛子は遠慮しておきました。

a0094449_11433739.jpgそれをはさみでチョキンチョキンと。

さあ、出来上がりです!これにお味噌汁がついてきます。と写真を撮ろうとぼーっとしていたら、別のおばちゃんが「コチュジャンとごま油をかけなさーい」とテーブルの上にあるものを指します。でもごま油だけにしておきました。
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それをしっかり混ぜて・・・
a0094449_1146496.jpgこんな感じに混ぜます。

美味しかったです。この日の朝ごはんともなりました。
a0094449_12113777.jpgお昼のためにコチュジャンを容器にいれてるオバチャン。小さなバケツにいれたコチュジャンをスプーンでうまく入れていくのです。眺めているだけで面白かったです。

昨夏、教育博物館へ行って麦ごはんのお弁当推進ポスターをみたことを思い出しました。
a0094449_11522142.jpgこれがそのポスター。
韓国(日本もそうでしょうけれど)の歴史の中で、麦ごはんは決して良い思い出につながる食べ物ではないのかもしれません。でも、いま、これを美味しく平和にいただけることに感謝していただきました。

a0094449_12102655.jpgセンチェ(野菜の和え物)をじーっと見ていたら、オバチャンが名前を一つ一つ裏紙に書いてくれました。季節によっていろんなお野菜があるのかしら。

a0094449_12194715.jpg値上がりしたようですが、それでも、お値打ちなのでは?
次も朝ご飯時に行くのが楽しみです!


食べたら次は京東市場です!
ここではもう一本ごま油を買っておこうと思い、着たら必ず寄るごま油屋さんへ。土曜にも来たところです。
「あらあ!」ととても嬉しそうな顔をしてオバチャンが迎えてくれます。二日前のことを覚えているのでしょう。で、その時もないと言われたのに、私ったら「国産のごま油くださーい」と言ってしまい「ないよぉ」と・・・。
でもオバチャンが「国産はないけど(ここまではよくわかった)、ウチのはしぼりたてなんだから(多分)、うちのだって美味しいのよ!(ここもわかった)」と私に話しかけます。せっかくだし、おばちゃんのところでやっぱり1本買いましょう、とお願いするとニコニコして「これね、触ってごらん」と瓶を差し出します。なんとしぼりたての温かい瓶をくれたのでした。
なんか、小さなことですが、嬉しくなりました。
a0094449_1282392.jpgそしてお隣のニンニク屋さんでバラにしたニンニクを買いました。これも半分で・・・のはずだったのにおじさんが秤に乗せ言ってきた金額は、私の発音がヘタなために800グラムと聞こえたようです。電子辞書で「半分」というハングルを見せたんだけどねえ。ま、いいか、800グラムでも・・・。

さらに、干した栗発見!
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以前、日本のかち栗を入れて五穀米を炊いたら栗好きな父が喜んだし、なかなか入手しにくい食材のためにここで買っておきました。

大体買っておきたいものは揃ったかな、と思いながら駅へ向かいます。
あ、そうだ!白目がキレイになるという決明子(けつめいし)だけ買えなかったなあ。雑誌では新世界デパートの地下ってあったけど、今から行くと待ち合わせに間に合わないかも・・・。まだ荷造りも完璧じゃないし。段田さんちにあるかな?と思い出し、Uターン。
傘を畳んだ私を店の中からみつけた段田さんとその奥さんがニコニコ手を振ってくれます。
切り抜きを見せながら決明子があるか聞くと「あるよ!」と。やっぱり、このお店は頼りになります。
a0094449_12304261.jpgあらら、棗の近くにあったあれが、決明子だったのね・・・。真ん中の値段のものを買いました。
帰国後よく調べると低血圧(実は私は見かけによらず低血圧気味なのです)の人にはあまりよくないとか、便秘に効くとあり、飲んだら(ちょっと濃いめに入れたのもいけなかったかもしれないけれど)少しお通じが良すぎる感も・・・(汗)。

袋にいれてくれている間におばさんが「コーヒー、どう?」と。
噂に聞いてました韓国のインスタントコーヒーをいただきました。が、写真は撮れず・・・。甘かったけど、朝から歩きっぱなしだったのでホッと一息つけたのも事実。
オジさんが他のお客さんに「このアガシはエレクトロニックディクショナリーを持ってるんだよ」と私の電子辞書をご紹介・・・。またいらっしゃい、というお見送りをうけてホテルに戻ります。

このあと、待ち合わせまで1時間ほど時間があったのですが、東大門歴史文化公園近くってホントーにお茶を飲めるところがなくて(自分で見つけてないだけ?)。なので、お部屋で荷物を作り、チェックアウトしてからロビーで後輩チャンを待ちます。

後輩チャンの勤め先である某学校のイタリアンレストランみたいな学食にに連れて行ってもらいました。ピクルスがついてましたよ!!!!韓国ってイタリアンにピクルスが出るってドラマで見て知ったの。と話したら、日本人は嫌がるけどね、ととって来てくれました。シェーフのいう通り、甘みが強いピクルスだったわ。
とにかく二人で4時間以上話しっぱなし。楽しい話も哀しい話も喜ぶ話も辛い話も。異国の地で一人でよく頑張っているなあと常々思っていたので、正直にそのことを伝えました。がんばれ!後輩チャン!
空港まで送ってもらう途中で、携帯電話にでなくちゃいけなくなった彼女。イヤホンを耳にかけて応答しながら運転する姿に「うわー、韓国ドラマ見てるようよ」と言ったら大ウケ。
金浦の出国エリアは新しくなっていました。でも、やっぱりお買いものは市内で済ませた方がいいと思います。アテにしていたイニスフリーは入ってなかったし。

金浦を出発したのも気が付かなかったし、羽田についたのも気が付かなかったほど、機内では食事時以外はずーっと寝ていた私。
今回も無事に旅行が終わって良かった。

・・・ということで旅行記もこれでおしまい・・・としたいのですが、買ったものをめずらしく日付別に整理して写真を撮ってあったんだわ。
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by eastwind-335 | 2011-08-20 10:25 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(0)

カジャ!(8)外国人専用バスに乗る

外国人専用バスに乗って全州へ。

朝、無印のバームクーヘンをパクツキながらテレビをつけるも、日曜の朝だから定時ニュースは短縮放送。
済州島に台風上陸!という時だったので、テレビからは「チェジュ」ばかり聞こえてきました。
チェジュはいいから、ソウルの天気は?全州の天気は?、と気が気でない私。
台風の進路を見たいのに、日本でいうところの「雲の動き」っていうのがあまり紹介されません。しかもニュースの下に出てくる各地の天気は「今の天気、気温」ではないか、と思われ。
いきなり降ってもいいように、長靴を履き、レインコートも入れ、傘も入れて出発です。
が、光化門駅から地上に上がると、ソウルの空は太陽の光でキラキラしていました。
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光化門近くの集合場所へ向かいます。1年前はまだ工事中だった光化門。次回はここから景福宮に入ってみたいと思います。
a0094449_7531010.jpgこの外国人専用バスは韓国観光公社の企画で、月曜以外の毎日、全州、慶州、釜山行きの無料往復バスを出してくれるのです。インターネットでの事前申し込みが必要となります。席が空いていたら乗ることができるそうですが、今回の旅行で実際には「絶対予約していくべき」と思う出来事に遭遇しました。

a0094449_7521128.jpgバスの乗客の内訳は、日本人、中国人が半数ぐらい。それから西洋人が若干(それぞれ一人参加だったので話している人がいなくてどこの出身かわかりませんでした)。きちんと決まったフォーマットの予約票が後日送られてくるので、それを見せてチェックしなければなりません。

が、中国人お二人のお嬢さんたち、予約票ではないものを持ってきた様子。リストにも名前がないようで、なかなか係のお姉さんが頷いてくれません。席に余裕があったから最後の最後に乗せてもらえた様子。
走行前には飛行機のようにシートベルト着用の確認があります。シートベルトをしていても急停車があったりして、結構居眠りしている身にはヒヤっとすることも(笑)。
途中、トイレ休憩が約15分ぐらいありまして、それを含めて約2時間ちょっとで全州につきます。


全州と言えば・・・・
全州ビビンパップ。
全州と言えば・・・・
全州李氏。
全州と言えば・・・・
韓紙。
全州と言えば・・・・
韓屋。
全州と言えば・・・・
飲まないけど、マッコリ。

全州といえば・・・・
え?まだある?という私に職場のおばさまが
「あーた、全州と言えば成均館スキャンダルでしょ!」と。
え?成均館はソウル市内にありますよ!と真顔で言うと、「ロケ地よ、ロケ地!」と。
郷校がロケ地だったそうです。・・・って誰が出てるの?というぐらい「流行のドラマ」に疎い私です。

なんか、気分は「一泊2日」のロケ状態。
だって、こんな風景が続くんですもん。ソウルの鐘路から漢江を超えて、どんどんと農村風景が広がります。
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天安というところのサービスエリアで15分ほど休憩。
a0094449_8301770.jpgいつぞや、こちらではないけれどやっぱりサービスエリアで胡桃まんじゅうを買っていた「一泊2日」を思い出し、クルミ饅頭を買いました。

a0094449_8305728.jpg出来立てが買えます!

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アツアツは美味しいわ!

a0094449_857060.jpg全州に到着!さあ、ここからは完全自由行動です!4時半までにここに戻ってくるように、との説明をうけます。時間までに戻ってこないと、席が保証されなくなるようです(汗)。


a0094449_8575754.jpg一泊二日的にはここでまずバンザーイポーズをしなければならない、そんな気分になります。おひとりオバさんの旅行ですので、さすがにそういうことはしませんでしたが・・・。


a0094449_9114237.jpg歴史の本に出てくる太祖こと李成桂は、ここ全州の出身。つまり全州李氏となります。イ・サンもトンイの夫(!)もみーんなこの人に戻ります!

そんな李成桂を祀っているのがこちら集基殿です。
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a0094449_9503198.jpgその李氏の王朝を崩壊させる一因となった東学の乱の中心にあった東学党はこの地で結集したのね・・・と思うと、何とも歴史の不思議を思わずにはいられません。

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この博物館には時間の関係で行けませんでした。この博物館と道を挟んで立っているのがイチョウの木。その隣には全州崔氏の宗家が。
さて、イ・サンの子孫でもある全州李氏の末裔(庶子)が経営している韓屋宿泊施設がこちら・・・。
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案外質素な韓屋でした。
戦後、王家に対する手当がなくなり、波瀾万丈な人生を送った結果、ソウルから全州へ居を移したという記事を読んだことがあります。韓国で庶子(母親が正妻でない子)は本当に立場が大変なようですよね。ドラマだって、まあ、そういうことで大展開することがあるようですし。
a0094449_12441970.jpgこちらは全州李氏の人たちでつくる団体の事務所。ここの指定する李氏継承者と庶子さんたちとが対立しているとか。お家がよいとこれまた色々あるのだろうなあ~。


a0094449_718617.jpgなかよくやろうや・・・。


a0094449_1239378.jpgドラマの舞台にもなった(らしい)全州聖堂。ここは韓国キリスト教を考えるうえでもすごく重要な土地なのだとか。朝鮮時代にキリスト教が伝播されたわけですが、中国や日本とちがって、長らくいわゆる西洋人の伝道師による伝道ができなかったし、弾圧が厳しくて、全州で初めて弾圧の犠牲者がでたことを記念して後年建てられた聖堂だそうです。ミサの時間かなと思い中に入りませんでした。

こちらは全州南大門(豊南門)。
a0094449_12325791.jpg後ろ斜めから撮影

a0094449_12335813.jpgほぼ後ろから撮影

a0094449_12344227.jpgほぼ正面

正面に向かって道が走っています。もとはここがもっとも大きな通りだったのかなあ~。
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そんな歴史のお勉強をしながら、頂くものはしっかりといただきます。
全州ビビンパプです。
奥さまが韓国人という方から「ビビンパは金物の器に入っているものが本物だ。石焼は邪道だ!」と言われていたので、石焼は選択するつもりはありませんでした。ビビンパそのものが、お屋敷のご馳走の残り、というのが発祥だそうです。つまり、上に載っているものは当時のご馳走なわけですね・・・。
a0094449_12564448.jpg何軒かビビンパを名物にしているお店がありますが、私はこちら「家族会館」へ行きました。
ビルの地下にある店に向かうと「おひとり様?全州ビビンパプね?」と入った早々にオバチャンに確認され、席を指示されます。まだ12時前でしたので、まだ席がありましたが、5分もしないうちに満席!


席について「ふー」と一息ついたかどうかで、おばちゃんがドーンとテーブルにおいていったのがコチラ。
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噂に聞いていましたが、たくさんのミッバンチャン。
お一人様にはつかない、とブログや観光ガイドに書いてあった「ケランチム」も!!!!
取り上げられる前に食べなくちゃ・・・とアツアツのうちにスプーンを入れます。
温かいおかずはその場で作るものですからね~、残すわけにはいきません。
そしてテーブルに置かれるのは全州ビビンパプ。きれいな盛り付けです。
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あたたかい金属製の器に注意しながら混ぜていきます。物の本によれば、最初は上のおかずだけをよく合わせ、それからご飯もしっかり混ぜるとよいとありましたので、そうしてみました。
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コチュジャンがしっかり入ってました!私はハフハフ、ちょっとヒーヒーいいながら頂きましたが、隣のオクサマは「コチュジャン持ってきて!」と。
あー、美味しかった!

食事の後は、全州客舎へ。
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向こうにわたるのに、横断歩道に信号がなくて大変でした~。みんな上手に歩いていたのでその後ろをついて行きました。
ここは中央から全州へやってくる役人の宿舎だったところ。いまは市民の憩いの場です。
a0094449_13454485.jpgデートにも

a0094449_1346225.jpg人生の語らいにも用いられます。


a0094449_1453420.jpgさて、バスに乗って向かうは全州国立博物館。

a0094449_1461859.jpgバスで20分ぐらいです。といっても走行スピードが桁違いに違う韓国。飛ばす飛バス・・・・。

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全州国立博物館ではこの周辺の地域史の特集が展示されていたようです。
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ざざざーっと見て再び全州市内に戻ります。が・・・・
バス来ないし!!!ふと、2年前の水原での一コマが頭をよぎりますが、しばらくしたら来ました!よかったー。その間、不安な私の後ろにはこんな可愛い動物が!
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a0094449_20553022.jpg生まれたての白い犬!韓国と日本の(いまのところの)大きな違いは、多分、ペットの世話の仕方だろうと思うのです。日本はいまでは乳母車ならぬお犬車が普通になっているこの頃。先日も通勤時に小型ベビーカーで乗車してきたママが。どんな赤ちゃんが乗っているんだろうと思って覗いたら小型高級犬だったという笑えない話が。ところが、韓国では犬の散歩姿すら見かけないのです。
番犬の子供なのでしょうけれど、このホノボノした風景・・・。子供の頃、犬はこういう鎖につながれていたよね~と懐かしく思い出してみたり。ここ、お食事処の裏。ってことは、このアヒルは・・・・?!

でも、猫は何故かリードでつながれているし!
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バスで元の地点に戻るよりも一つ手前で降りた方が、午後に見学しようと思っていた郷学に近いと地図で判断し、降りたのが、全州の市場のある場所。なんせ、時間制限のある観光なので、市場見学は泣く泣くあきらめました。実は全州、かつては3大薬令市の一つでして、漢方のにおいがしないわけでもなく・・・。
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さあ急げ!
はい、郷学です。
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ドラマを見ていないので、どこをどう撮って良いのかわかりません。ですからたくさん撮りましたが、私が気に入っているもの2枚をupしておきます。
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実は今もここで儒学の勉強ができるそうですよ!!!どうですか?
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そうそう、全州といえば韓屋と言っておきながら、紹介していなかったので、こちらもたくさん撮った中から数枚を。新築中のところに行き当たったり、普通は公開していないところなのに間違えて入っちゃったり・・・。地図に書いてある宿泊施設名をついつい公開している文化財かと思ってしまったのです(言い訳)。
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作られた韓屋とはいえ(日本統治下に日本風の家が増えるのを避けるためにあえて改めて韓屋を作ったとか)、いま、こうやって保持もしくは新たな韓屋を作るということで伝統の一部は引き継がれていくんだろうなと思いました。

a0094449_21245811.jpgそして蒸し暑い午後だったのですが、どうしてもこの坂を上って行きたかったのがこちら。

梧木台
a0094449_735054.jpg李成桂がここで宴を開いたとか。

いまは、みなさんの憩いの場。
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このあたりで雲行きが怪しくなり、雨が降ってきました。
残り時間も短くなり、下山しなければ。(帰国してから高宗の御筆の碑を見るのを忘れたと気づきました)

最後、どうしても行ってみたかった韓紙のお店へ。雨が降っているので途中の素敵な街も写すことができません・・・。
韓紙を実際に作っていて、それを作品にその場でしているお店(工房)へ寄ります。
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3年ほど前にブータンで訪問した製紙工房を思い出します。
ブータンで買ったものも、そのさらに数年前にネパールで買ったものも、昨年インドで買ったものもまだまだお家にある私。ものすごくものすごく考えて少しだけお買い物をしました。
外に出ると・・・
おおー!韓紙に刺繍してあるわ~!
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しばらく歩くと、唱の先生のお宅らしき看板が。
そして、このポスターを見つけてびっくりびっくり!
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あ!あ!あ!未見のドラマ「あんパン」ってそうだ、全州が舞台だった!女性主人公のチェ・ガンヒは、犬のお兄さんと2度も恋愛相手役として共演している女優さん。大竹しのぶみたいなところがあるんです。だからインタビュー番組がすごく面白くまた不思議な感じ。そっか、次に来るときには「あんパン」を見ておこう、と強く心に誓った私でした。

いよいよ約束の4時半になりそうなのでいそいで集合場所へ急ぎます。
ここでびっくりしちゃうことが!予約なしでバスに乗れるかも、と思ったお客さんが複数。私が集合所に着いた時にはすでに彼女たちは並んでいたのですが、残念なことにバスの空席よりも来てしまったために、係員の人が大変困ってました。中には日本からの方も。行きにはいなかった方のように思うけれど、前日から来ていたのかしら?
予約していた人は中で着席しておくよう言われましたので、窓からその様子を察するしかなかったのですが・・・。
あらら、5人ぐらいはお見送りだ~!
慶州、釜山に比べると当選率の高いバスなのですが、その分、ちゃんと帰路も考えておかなくちゃいけませんよね。まあ、全州は高速バスが出てるし電車でも行けなくもないし、5時前だったら遅くとも夜8時にはソウルに戻れるところだと思うのですけれど。

「あーあ、伝統茶も飲まず」「あーあ、マッコリも買い忘れ」と心残りなこともありますので、また次の機会があることを願ってます。
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by eastwind-335 | 2011-08-20 06:40 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(0)

カジャ!(7)ひとりじゃないもん

普段はオール・おひとりさまなソウル旅行になることがほとんどですが、今回は、ソウルで働く学生時代の二人の後輩に会うことになっていました。一人とは夕食を一緒に、もう一人とはお茶をする、ということで。
3人で会ったこともあるのですが、今回は諸事情から別々に。

夕食を一緒にする後輩には「焼肉にいきたーい、ドラマに出てくるように、ドラム缶で焼く焼肉食べて、ソジュ飲んで~」と電話したら「東風先輩、何それ?」と一蹴。
そこで選んだのがこのお店でした。シンジョン・チョンボク・マッジプ」(瑞草)です
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私もあまり韓国ドラマを見ているわけではありませんが、後輩はもっと見てないようです。
そして、私よりもずっと日本のドラマ事情に詳しい!
日本のドラマを見るので韓国のドラマまで時間がまわせないとか。確かに外国語の生活のなかで母語のドラマを見る方が気分も落ち着くよねえ~。
ということで、私はこの半年以上(つまり2クール)の評判になったドラマのあらすじと最終回を色々教えてもらいながら頂いたのがこちら。
a0094449_4221340.jpgアワビ専門店にいまーす!
暑気払いでーす!!!

a0094449_4405847.jpg日本の女性雑誌に掲載されていたこのお店の切り抜きをオバチャンが見せてくれたので「私も持ってきたのよー」と自分のを見せたら喜んでもってきてくれた2品。
いや、最初からついているのかも?(謎)

a0094449_4424530.jpgミッバンチャンが並ぶ、並ぶ・・・。
話に夢中で↑のチヂミに箸をつけていなかったのでオバチャンから「温かいうちに早く食べなさい!」と注意される始末(汗)。

a0094449_4435866.jpgまだ出てくるよー。

a0094449_4464885.jpg来た、来た!!!!
焼きアワビ!!!

a0094449_4475854.jpgおばちゃんが鋏で切ってくれます。
熱いうちに食べましょう!

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うはー!憧れのケランチム(韓国風茶碗蒸し)。
お料理教室での語らいや、ソウル旅行ブロガーさんが絶賛されていることから、私にとっては憧れの一品。
単なる憧れの1品じゃなくて、これっておひとり様には出ないこともあると聞いていたので・・・。
あー、今晩は一人じゃないのよね~、としみじみ。

a0094449_456578.jpgまだまだ!
出た!ワワワ♪ワ~♪!なイシモチですよ!まさかここでいただけるとは!

a0094449_4574621.jpg(マクロモード切替を忘れて撮ったのでボケてますが)本命登場!アワビの石釜ご飯!
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これをよーくまぜてご飯を別の器に移し、石釜にお湯を注して蓋をします。おこげを楽しむのですね。
が、ここからはオバチャンの「早く温かいうちに海苔の上にご飯を乗せてきゅうりを巻いて食べなさーい」という催促に写真を撮り忘れ・・・。
デザートにスイカが出たのも撮り忘れ・・・。

いやいや、満腹でした~。予約をしておいてくれた後輩チャンには感謝です。
後輩チャンは「初めて来た!」と感動していました。ソウルでは最近はビュッフェばやりで、彼女曰く飽きていたところだったとか。かといって、外食が少ないので、ガイドブックに出るようなお店に行くこともないそうです。だから、具体的にこのお店!というのが浮かばない、と。私も外食が少ないので、家人の外国からの知人が来日するとてんてこ舞いです。
最初、(釜めしだから)一人で来てもいいかな、と思ってお店情報を切り抜いておいてあったのですが、彼女との食事をここにしたのは、彼女が今度誰か(観光客)をここに連れて行ってもいいかなと思ってもらえるところになるといいなあという気持ちもあったから。
いや、本当においしかったです!
そして、一人で来るところじゃないかも、とも。というのも、ミッバンチャン(おかず)は基本的に2人前を想定したものばかり。二人だから楽しくいただけた感じも。次は母と来ようと思いました。今回は二人して地下鉄でやってきましたが(駅からも近かったので)、母と一緒の時はもちろんタクシーにします(笑)。

夜の江南
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by eastwind-335 | 2011-08-16 03:56 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(0)

カジャ!(6)土曜の午後

一度荷物をホテルに置き、少々クールダウンしてから向かうは梨泰院。

こちらのPostという革製品のお店へクーポンを握って向かいます。
今、日本でも割とお手頃に革製品は買える時があるし、雑誌には素敵なデザインのものも紹介されているし、何もソウルで絶対に買わなくちゃいけないという事はないと思うのですが、なぜか、買ってしまう。

もう10年近く前に買った黒いコート。身体になじみシンプルなつくりらしく細身に見えて好きだったけれど、さすがに裾や袖口が擦れて白っぽくなり先日処分してしまったのでした。
ソウル旅行の際に参考にしているブロガーさんの旅行ノートに貼ってあったようなムートンもいいかな~。

夏の皮製品購入は、実際に着る時期と異なるということでは、ある種の賭けになります。
お店で商品の撮影はしませんでしたが、Postさんの商品はお隣でイッコーさんのほほえみ写真を飾るようなところと違って、堅実な感じ。
ロエベで使う革でできているジャケットなども見せてもらいましたが、今回は襟なしのエレガントな感じのジャケットに。接客してくれたお姉さんが「中にたくさん着ないで良い」と言いながら着せてくれました。
ムートンも来ましたが、ムートンの中にさらに毛皮がついていてびっくり!ソウルはそうじゃないと耐寒できないんですよね。でも東京で着たら、これは暑そう・・・。
ということでこちらを買ってきました。一応割引してもらってありますが、日本でもこれぐらいで買えるのかも?と帰国後読んだ雑誌をみながらフト思ったり。でもいいの。気にしない、気にしない。
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ちなみに午前中に買ったブラウスはこちら
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なんとなく似たような感じ?いま、私の中ではフェミニンな感じがinなのかもしれません。

さーて、どこかでお茶をしたい・・・。
いままでだったら、さあ、次はあそこだ!という感じでしたが、昨秋、祖母が倒れ、数か月のうちに死去したことをきっかけに、私は水分を意識して採るようにしています。あいにく、500mlの水も飲み終わっちゃったし、お昼食べてないし・・・。
しかし、梨泰院、案外、チェーンカフェがなくて。ちょっと裏にいけば、おしゃれブロガーさんたちがタクシーに乗ってでも行くというおしゃれカフェがあるのですが、今回カフェ本は忘れてしまったし・・・と歩いていたら、ふとお二階にチェーンカフェ発見。しかも私の行きつけCoffee Bean & Tee Leafじゃないですか!ここのチーズケーキはお持ち帰りするほど好き!
ということで2階へ。土曜の3時前だから混んでましたが、ちょうど席が空いたのでよかった~。
a0094449_5474929.jpgタンブラーは日本から持ってきたスタバのもの。これも世界各国を旅行中です。

韓国でもいま、タンブラー割引を多くのチェーンカフェでやっていると、ソウルナビだかコネストで読んだばかり。ちゃんと割引してもらいましたが、いやいや、結構なお値段になるんですよ、ソウルのチェーンコーヒー店も。先月久しぶりに日本のスタバを利用してびっくりするほど高くなっていたけれど、食料品についていえばお値打ち感のあるソウルでもこのお値段って・・・。
しかし、相変わらずチーズケーキは美味しかった~。


気を取り直して新村にある国立中央博物館へ・・・。
と階段をおりるととある西洋人を囲む韓国アガシたちが!
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何かのインタビューでしょうか。こういうの、積極的に、そして面白おかしくやりますよね!ワールドカップは去年だったのに、まだ続いているのようなデジャブー。

3時半前に新村駅到着。以前は正面の門から入っていましたが、今は横から入れるようになったみたい。
むむ?土曜の午後にしては人が多くないかしら?
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夏休みだから?
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どうも子供向け劇場があったり、コンサートがある模様。壁の儀軌のポスターがとても美しいです!
韓国も箱もの行政だとは思うけれど、うまく空間を活かしているというか、日本にはないものを覚えます。ちょっとした抜け感とかね。それにつけても、あーあ、平成館・・・どうしてあんなのでヨシとしちゃったんだろう・・・。
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儀軌をめぐるあれこれ
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by eastwind-335 | 2011-08-15 05:36 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(2)

カジャ!(5)市場調査(その2 広蔵市場・京東市場)

別のオバチャンの後ろについて、広蔵市場に無事に到着。
a0094449_225516.jpgオバチャンったらこんなの頭に載せているのに、なぜ私よりスタコラと歩けるのかしら。
いつもは地下鉄で行ってましたが、実に遠回りだったことが判明。これからは徒歩だわ!


ここでの母からのミッションは「ポシャギの針を買ってくる」こと。
ポシャギは麻のパッチワークといえるもの。まだ母は習ったことはないようですが、展示会などは行くことがあるようで、そこで「針が高いから韓国で買う」と言っている声が聞こえたのだそうです。2階の韓服御仕立屋さんを回りながら、誰に訊こうかな~と歩いていたら、あるアジュンマが「あら、あんた、その足どうしたの?」と。実は、先日、あまりの暑さにストッキングなしで出勤した折、職場(自然豊かな場所なので)で蚊にさされ、体力がないときだったので腫れてしまっていたのです。で、おばさんが「あんた、鍼してもらったら?」みたいなことを身振り付で言い、ご自身の虫刺され治療中のところ(腕でしたが)を見せてくれました。
お、このおばちゃんに尋ねてみようっと!
ということで「ポシャギのための針ありますか?」と電子辞書を片手に質問。すると、こっちいらっしゃい、といわんばかりに腕を引っ張り1階に連れていかれ(結構階段が急なのでコワかった)、別の通りを指して「あそこだったらあるから」といわんばかり。
そちらへ行ったところ、裁縫道具を扱うお店が数件。
ソウルってどうして同じものを扱う、つまり同業者が何軒も店を連ねるのか…不思議なことです。
で、アジョシに「ポシャギ用の針ありますか?」と聞くと、「アンタ、どっから?日本?」というのです。私、韓国語で「日本人です」は言えるようになってましたので(笑)、そう答えると、「日本で買いなさい」と。
え?
おじさんが指す方向には針がたくさんあるのですけれど、みんな日本製!
「アジョッシー、刺繍じゃなくてポシャギのが欲しいのよ」と日本語で言うも、日本のだから、と。
他の店も同じ。日本製。ということで今回は諦めました。

さ、ミッション終了なので、久しぶりの広蔵市場を歩き回ります。
まだ朝ご飯(無印のバナナバウム)がお腹に残っているのであきらめましたが、最近は、野菜メインのビビンパでも有名になっているのです。今回持ってきた切り抜きにも紹介されていたのです。
ここかな?
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a0094449_2275497.jpgおベンツの真ん中のマークみたいな作りになっている市場。通りの真ん中に屋台がずらーっと並び、朝から皆さん食べてます。


a0094449_22451124.jpg韓国のお餅はお祝い事にも使われます。色を付けたり佳いイメージを象ったりと、細工が細かいのよねーと見ていたら、オジさんたちがもっと近くにいらっしゃい、と。
ふと見ると、グリーンの部分はパセリ!!!!
そして、机の上には、あれ?これってチ・ジニとかカン・ホドンではありませんか?
おじさんが仕上げている最中のお餅を指しながら「ウェディング、ウェディング」と。結婚式のあとのご両親への挨拶の時に飾るのかしら?
そして、写真から目が離せない私に「チ・ジニ、カン・ホドン。うちのお餅、使いマシタ」と。ドラマとか、バラエディの中でかな?と思いきや、本当に結婚の時に使ったんですって!
どちらも私ご贔屓の俳優やコメディアンの一人ですので、一人で「ええええ~?!」と驚くのでした。

しばらく歩くと、アジョッシーが石臼をひいています。
a0094449_22461666.jpg何を作っているのかな?

a0094449_22464851.jpgカルククスの豆乳かしら?これは初めて見る風景でした。


韓国の麻っていいなあ~。角を曲がったところでみかけた女性の白の上下の麻のスカートスーツがステキで!
ふと横を見ると麻のブラウスを売っているお店が。
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セール品には余り心惹かれるデザインがなかったのですが、定価物に「これいいかも~」と思うものが。
どちらも白いブラウス。デザイン違いの2枚を試着するも、お姉さんがこっちのほうがよい、とハッキリ言ってくれたデザインに決定。(上の写真右側の白いブラウス)
韓国で服を買うことになろうとは思いませんでした。あとで後輩チャンとも話したのですが、かの国は40代女性(特に働く女性)向けのシンプルなデザインのお手頃値段の服がないのです。後輩チャンは帰国するたびにシャツを買って帰ると言ってました。
その朝最初のお客さんだったようで、お店のアジョシーが冷たい飲み物の缶をくれました。

京東市場はやっぱり楽しい!(ちょっと肉々しい写真もあります)
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by eastwind-335 | 2011-08-14 19:50 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(4)

カジャ!(4)市場調査(その1 中部市場・芳山市場)

行った国や土地のスーパーマーケットや市場って本当に楽しい。
思えば韓国で最初の市場デビューは16年前の南大門市場。職場上司のかばん持ちで訪韓したのですが、実はこの時、母から「糸唐辛子」を買ってくるようにミッションを言付かっておりまして、フリーの日にアテンドしてくださったお嬢さんと市場に行ったのでした。
母は「お友達にもおすそ分けするから大目でいいのよ」と言っていたけど、その時母も娘も日本で売っているような小分けのものを想像していたのに・・・。市場で買い物をするということは、1単位が結構大きいとうことを知ったのでした。それでもお店の人はかなり私に気を使ってくれて、かなり減らしてくれたのだけれど・・・。
ちなみに、その糸唐辛子、さほど使い切らないうちに黴けてしまい・・・・。懐かしい思い出です。

ソウルの市場に必ず行くようになったのは1年半前から。
最初は広蔵市場ぐらいでしたけれど、だんだんと行動範囲は広がり・・・。
今回は広蔵市場まで歩いて行こうと思い、フロントで相談すると、フロントのお姉さんから「中部市場→芳山市場→広蔵市場」というアドバイスがありました。芳山市場は初めてです、と言ったら、「芳山市場はケーキのマーケットです」と教えてくれました。確かお菓子作りが好きな人が行く市場があるっていってたけれど、あのなんとなく工具類市場みたいなところがそうなのかしら?

ということで、カジャ!(行こ、行こ)とホテルを出ます。
5分もしないうちに中部市場に。1年前もこんな天気だったなあ~。
まだ8時前なので、お店は半分ぐらいしか開いていません。
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こちらの市場のコチュカル(粉唐辛子)が良いとお料理の先生がおっしゃっていたなあ、と思い出しました。
今回のこの市場でも目的は「干し野菜」。クロワッサン(多分)に紹介されていたのでした。干し野菜を戻してナムルにするといい、と。韓国カボチャの乾燥野菜もあるそうです。最近、乾燥野菜ってよく紹介されていますよね。ビタミンなどが生より増えているって。あれ、水に戻したらビタミンも出ないのかな。それとも、水溶性じゃないってことなのかな。なんて思いながら、こんな風景を・・・。
a0094449_10252818.jpg今回、私が絶対買って帰ろうと思っているのがこの乾燥棗。いまは同じ棗でもトルコの半生を使って五穀ご飯などを作ってますが、色がちょっと違うんですよね~。

a0094449_10265552.jpgあー、太刀魚だ~!韓国で一度太刀魚を食べたいなあと思ってます。

a0094449_10282654.jpgこれはいしもち。この並べ方を見ると、なぜかいつも「ワワワ♪ワ~♪」とバックコーラスをやりたくなるのです。
もっと涼しい季節になったら干したのを買って帰りたいと思ってます。


a0094449_11133614.jpg目的のお店の前はこうなってシャッターが閉まっていました。定休日は日曜だけれど、この週末、市場によっては夏休みもあるっていうから、お休みかな。残念。
さらに歩くと・・・・おじさん、なにか洗ってる?
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ここかしら、先生がおっしゃっていた唐辛子屋さんって?
おじさんが一生懸命洗っているのはゴマでした。韓国の漉す道具もなかなか良いそうですよ!
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そして私の目に留まったのは見事に盛り付けられたコチュカル(挽唐辛子)ではなく、なんか大きな豆(写真右)・・・。
訊くとトウモロコシみたいなのですが・・・。お茶だ、お茶だというので・・・。それでも怪訝そうな表情におじさんが「あれ」と指したのがこちら。
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トウモロコシといえば黄色と思う私には「あら、アメリカ以外にもこういう色のがあるのね!」と妙な感心を。
さらにはチャプチェ好きな私には非常に気になる食材が・・・。
a0094449_113835.jpg春雨です~。我が家ではゆでる前に短く切ってしまうのでこういう半端モノのほうがいいんだよね~と思いながら通過。


今回は高麗人参を買ってくるのが母からのミッション。
この市場では京東市場と違って取扱いは2軒ぐらいしかないのですが、入口には大きな高麗人参のお店がありますし、少し歩くとやっぱり今は高麗人参がメインになっているお店があります。奥のお店のほうが店先にきれいに並べてあって、なんとなく「ここのはいいかも」とじーっと観察。値段は書いてないので、尋ねなくてはなりません。1キロ1万3000ウォンというおじさん。1キロは多すぎる~といったら半分でいい、と。
そのやりとりの間に後ろで辛子明太子を売っているおばさんが「日本語、わたしできるから、あなた、言いたいこといいなさい」とやってきて・・・。いわゆる水参と呼ばれるものなので帰国するまでに傷むと困るし、とおじさんに「月曜日に来ますから」と断ったら、おばさんが「あんた、約束よ、月曜来なサイよ、で、帰りは私のところで明太子買いなサイ」と。

そして、横断歩道を渡り、向いの市場に移動します。

意外なところでロケ地めぐり
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by eastwind-335 | 2011-08-13 04:41 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(4)

カジャ!(3)雑誌掲載店に行ってみた

今回の旅行では、雑誌に掲載されているお店にも注目してみることにしました。
まずはFrauで取り上げられていた淑大が最寄駅になるカムジャタンのお店。
うーん、歩くと10分以上かかりそうだけど、タクシー乗るのもねえ・・・と雨傘を日傘代わりにして歩きます。

要所要所をチェックしながら地図通りに歩くと・・・ありました!
でももう2時半を回っているし。休憩中だったらどうしましょう・・・と思いながらお店を覗くとお兄さんがすごい骨付き肉を一人食べている。
a0094449_2023031.jpg向こうには作業途中のニンニクが。
よく切れそうな包丁ですよね!


a0094449_20102441.jpgおばちゃんがお茶をおきながら「カムジャタンセットでいいわね」と。

割と早くにセットが来ました。
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ガイドブックの切り抜き通り、ホロっとお肉はしているし、ジャガイモも良い感じ。思ったほど辛かったのですけれど、おかずはしっかり味がついていて、それでちょうど良い感じ。けれど、私よりはちょっと辛くて、おかずを食べきれませんでした。
お店には後からアメリカ人女性二人組なども来ていました。

a0094449_2010219.jpgメニューによればちょっと値上げしたのかな。

お店の外観はこんな感じです。
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満腹になったので、タクシーで新羅免税店へ。私としては新羅も「雑誌に載っているお店」の一つ(むむ?)。15年ぶりぐらいに行きました。タクシー代5000ウォン以下だったら5000ウォンのタクシー券1枚が、それ以上だと2枚もらえるとか。私は6100ウォンでした。
気持ち遠回りされた気がしないわけでもなく・・・。南山を上って降りてで、風景を楽しんだ、とも言えますが、チケットは一日1枚しか使えないと書いてあって、ちょっとあれれ?という気持ちに。
ま、その5000ウォンのチケットをつかい、多くのブロガーさんからも注目されているtonymoryのカタツムリの粘液フェイスマスクと蛇の毒素フェイスマスクをまとめ買いしましたよ!半分はお土産で配っちゃうんですけれど(笑)。1週間に1枚しか使っちゃいけないんですって。最初カタツムリだけ買うつもりだったのに、お姉さんが私の顔をじーっと見てシミにはカタツムリ、皺には蛇と順々に使うようにと念を押すので・・・(汗)。

帰りはホテルバスを使って明洞へ出ました。そして、同僚から頼まれたNatur republicのイメージキャラクターが袋に印刷されているフェイスマスクを買いに・・・。が、それは10000ウォン購入したお客さんへのおまけだったんです。とりあえずミッションは遂行しましたが、こういう時って何を買ったらいいのか迷います。いらなかったら私が引き取ってもいいかなというものにして、ハンドクリームを選びました。

この日は夜になってもお腹がすかなくて、東大門市場の一角にあるはずの皮製品取扱の光熙市場へ向かいました。
途中、いろんなフェスティバルをやっていて、面白かったです。
a0094449_20313267.jpg踊っている人たちは半プロなのかしら?曲は、最近、時々KBS-Worldでもかかるような音楽でした。

a0094449_20332976.jpgジャズシンガーは本当に上手でした。写真には写ってませんが、たくさんの観客がいました。

清渓川の雰囲気もいいでしょう?
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が、地図なしで「だいたいこのあたりのはず」というところを歩いたこと、ちょっと暗いところも歩かなくてはいけなかったこと、などなどで、自ら危険な場所には行かないを信条としているワタクシは諦めて、goodmorning cityという歴史文化公園駅近くにあるビルの地下のサウナへ。
このビルの前では、なんと子犬の販売が!
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ほかの場所でもこれぐらいの犬を見かけました。子犬が産まれる時期なのかしら?

さて、お風呂に入り、サウナへ行こうと思ってもチムジルバンっぽいサウナ(誰もが健全に入れる)は見当たらず・・・。メガネをかけていたら気づいたかしら。チムジルバンだと聞いたのだけれど、なんかおじさんが多くて、横になるにも勇気がいる感じ。開店記念ということで入湯料はちょっと安かったけれど、多分、次は行かないと思います。ケレスタはその点健全度100点でいいなあと改めて思いました。
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by eastwind-335 | 2011-08-12 20:38 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(0)

カジャ!(2)大学というよりマンション?

いつものように地下鉄5号線に乗り、約1時間。
いつものように、この日も車内販売が・・・。
a0094449_2393294.jpgこの日は光る耳かき。売っているオジさんにカメラは向けられないので、私の横に放置したお仕事道具をパチリ。いや、びっくりするほど光ってた!

東大門歴史文化公園駅で降りて、目指すはCo-opレジデンス乙支路。
7000円以下で泊まれる私の定宿です。
ここは駅からも近いし、前は病院だから何があっても大丈夫だし(違)。
大好きなチムジルバンも近いし。
いつも行き損ねるけれど、光熙市場(革製品専門市場)も近いし。

まだチェックインできないそうなので、荷物を預けて、向かうは淑大入口。

地下鉄駅を出て歩いて5分程度のところにある大学。その5分っていうのが坂でして・・・。出た!韓国の大学ってどうしてこんなに坂の途中にあるのかしら・・・、まるで神戸の大学みたいですねー。ここをハイヒールで上がるとしたら、スゴすぎる、韓国の女子大生!この日は非常に暑い一日でみんなローヒールのサンダルとかビーサンでしたが。
韓国の女子大生の中を、帽子を忘れた私は雨傘を日傘にして堂々と歩いてました!
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a0094449_10421371.jpg周りはコーヒーショップが並んでいます。
動物園カフェ、行きにとっても気になったのに、帰りにはすっかり忘れてました。

a0094449_1043316.jpgカフェベーネ・・・あれ?この人見たことある俳優さん?
帰国して、ちょっと前に買ったクロワッサンの表紙の俳優さんと気づきました。

坂道の途中にはなぜか日本語の店名のラーメン屋やカレー屋も!
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a0094449_1048387.jpg女性雑誌のポスターに騙されてはいけません。中はしっかり研究書ばかり。

a0094449_10494560.jpgちょっとカッコイイ古本屋さん?なんかもあったりして。


淑大(淑明女子大学校)は、朝鮮半島で同国人(高宗の後宮)が初めて作った民族女子大学。それまで韓国ではアメリカのプロテスタントが作った女子教育機関はあったそうですが、同国人によるものはなかったそうです。東京でいったら、女子G習院?いやいや、O妻とか、K立かな?というのも、ここ、家政関係が非常に強いようだし。
でも、大学自体は総合大学に近い構成。
どんな学校かとっても楽しみでした。
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えー?なんかマンションみたい~!
でも、大学なのですよ!通りを挟んでキャンパスがあるんですね。
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向いは写真を撮らなかったのですが、どちらかというとこちらのほうが新しい建物が多いみたいです。冬は道が凍ったら危なさそう(笑)。
一番の目的はこちらのルネッサンスビルにある学内博物館。
a0094449_111738.jpg朝鮮時代の服飾にかかわる展示をしている部屋にはノリゲがあったり

a0094449_112374.jpgかんざしがあったり。


一番の目的は刺繍の展示でして、有名な刺繍作家でもある方がこの大学の教授とかで、彼女を集めた刺繍が展示されています。
こちらは彼女の代表作のようです。
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本当に泳いでいるようでしょう?
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東アジアの刺繍の比較がこの博物館の特徴のようです。
a0094449_1171148.jpgこちらは朝鮮時代(以前だったかも)の刺繍

a0094449_1174222.jpgこちらは日本刺繍。

a0094449_118580.jpgこちらは中国刺繍

日本刺繍が一番繊細な感じがしましたが、糸や色使いとかの関係もあるのかもしれません。
小さな博物館でしたが、見応えが(私には)ありました。今度は母と来たいと思います。母のためここでカレンダーでも買って帰りたかったのですが、残念!ありませんでした。でも、キャンパスグッズを売っているお店がありまして、そちらで写真版ではありますがコースターを買ってきました。喜んでくれたのでよかったです。
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by eastwind-335 | 2011-08-11 22:49 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(2)

カジャ!(1)備えあれば、憂いあり

今回のソウル旅行は1年以上ぶり。
諸事情から行けなかっただけに、この日を迎えることができるなんて嬉しくて、考えるだけでウキウキでした。
しかーし!職場では予想外のややこしい問題発生!
もう涙目で体力と神経を使い果たして仕事をこなしてきたために、帰宅と同時にぐったりし、なかなか準備ができなくて。いや、持っていくモノ自体はいつも決まっているし、それほど荷物はないし・・・。ただ、限られた時間で行動するために、地図とか、買いたいもののリスト準備ができてないのです。ソウル旅行ブロガーさんが紹介していた化粧品もリストアップしておきたかったのに。

念のためにソウルの天気予報を見たら、翌日から雨が続く予報。私は雨の日は長靴としているし、なんといっても、ソウルの最近の大雨のシーンがどうしても頭をよぎります。かといって3泊の旅行に3足は(私には)多すぎる。次の瞬間、バレエシューズを鞄から出して長靴とレインコートを投げ入れて
カジャ!(さあ、行こっ!)
と家をでたら、この夏最高の湿度が私をお見送り。
a0094449_7373899.jpg羽田の駅も変わりました。モノレール駅からほんとスグ!

a0094449_7382715.jpg天然光がしっかり入るようになってます。

そして、これまたソウル旅行ブロガーさんたちが紹介しているカードホルダー向けラウンジに向かいます。出国手続きが済んでから利用できるので、本当に楽になりました。そして、これも良く紹介されていますが、オットマン付の椅子が個人ブースに用意されていて、まるで繭の中にいるような気分にも。
a0094449_7391577.jpg足を載せる側に今回の荷物をおいてみました。行きはスーツケースは預けません。だって、本当に何も入っていないんですもん。この黒いショルダーは3年ほど前にユニクロで「期間限定価格」にて買ったもので、以来、数か国はこれで移動しています。布バッグはこれまた3年ほど前に無印で扱っていたバスクの布を使ったトートバック。3年前のドイツ旅行でも役立ちました。スーツケースは1年半前にソウルで買ったもの。安かったのでためらわなかったのですが、案外入れる所がすくなくて・・・。機能性を求めるには投資が必要、と思った1品です。


a0094449_7451311.jpg朝ご飯代わりに冷凍してあったお友達特製のパンを持ってきておきました。ちょうどよく解凍してました(笑)。それをいただき、一息ついたら意識がなくなっていて、次に気が付いたら10分ほど仮眠していました。

そして、免税店(前よりずっと広くなったけれど、どうして買う気が起きないのかしら)を冷やかして向かうは搭乗口。
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いつものように離陸の時にはなぜか寝入っていて水平飛行になったら目覚めました。
a0094449_747324.jpgブランチというには重い機内食をいただきます。

隣に座っていたお若い方々の「こんなのより、美味しいケーキがでたほうがずっと嬉しいよね」という声にそうかも、と思いながら再び寝入る私でした。
気が付いたら着陸態勢にはいっていて、気づいたら車輪が地面につく衝動で目覚めるという私・・・・。

やだ、ソウル、晴れてるじゃない?薄曇りなんかじゃなくてしっかりと!(金浦空港は撮影を禁止されているとアナウンスがあったので撮影しませんでした)
私の長靴は?レインコートは?
私の動物的な勘は?!

あっ!帽子忘れた!!!!

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by eastwind-335 | 2011-08-09 22:23 | 旅の思い出11真夏のソウル | Trackback | Comments(2)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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