カテゴリ:旅の思い出10インド( 24 )

!ncredible? !ndia?(18)番外編:インドだけどコーヒー

きっと今はデリーのガンジー国際空港も免税品店がちゃんと開店していることでしょうが、3か月前のデリーは免税店は1か所だけ。インド特産の手工芸品などのコーナーはなかなかよかった。
そこで見つけたのが「インド産コーヒー」。
インドでコーヒー?ま、地理的条件を考えたらあり得るけれど、意外!意外!もうそうなったら、買うしかないじゃないの!とレジに持っていくと、ルピーはダメと言われました。現金の場合、ドルや日本円だったらいいみたいです。

本当は出国前にルピーは使い切ってなくちゃいけない(汗)。うっわー、どうしましょう・・・。持って帰っても・・・・。

ルピーを消化したい私は、フラフラ歩いていたら、いわゆる雑誌やタバコがメインっぽい小さなスーパーを発見(いや、それほど広い空港ではないので、そこまで大げさなことではないのですけれど)。
おお、ここにもコーヒーがある~!!!
しかも、さっきの特産品免税店より(ちょっとだけれど)安い!

2種類の豆が売られていましたので、迷わず購入。

今朝、ちょうど豆が切れたので、午後のコーヒーとして先ほどゴソゴソ取り出しました。
a0094449_1646416.jpg 袋の表はこんな感じ

a0094449_16472920.jpg裏はこんな感じで産地の紹介があります。

a0094449_1648492.jpg中はこんな袋に密封されています。

a0094449_16484027.jpg豆はこんな感じ。炒り方が違うのがわかりますよね。
左の方が高くて100グラムで1200円ちょっとするんですよ!右も900円弱。


香り高いコーヒーだったと思います。飲み終わってからググったら、ありました、ありました!サザンインディアンコーヒーって南インドの飲食文化の一面なのですね~。濃い味が特徴とのこと。今度は濃くしっかりした味に入れたいと思います。
そして、びっくり!一昨日、スタバがインドの「タタ・コーヒー」と豆供給、店舗進出に関する提携をすることになったんですって!へえー、インドってスタバに豆を供給しているのね~。知らなかったわ~。

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お供になったおやつはこちらです。山口の隠れた銘菓と伺いました。パイ生地の中にあんこが。美味しかったー!
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by eastwind-335 | 2011-01-15 16:16 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(2)

!ncredible? !ndia?(17)またいつか・・・

最後の昼食はこんな感じ。前日と同じお店に行きました。
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おおっと、昼食の前には郵便局へ連れて行ってもらったのでした。
昔はここってガソリンスタンドだったのかしら・・と思えちゃう。でもこれ、ポストなんですよー。
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窓口は意外とふつう(!)でした。
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小包はこんな感じに郵便局員が改めて梱包してくれます。
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本当は家人の荷物を送るためにここに来たのですが結構な金額。Jさんが「東風さん、スーツケースに余裕はないの?お金もったいないよ」と言い出し、私が持って帰ることに。会議先でもらった紙資料に加え私の知らない間に買い集めていたらしいDVDなど、これを機内の荷物入れに持ち上げるのは大儀だなあ~と思いましたが、Jさんがやたらと「もったいない」という顔をするのでホテルに持ち帰ったのでした。
あとで、インドは国際郵便が届かないらしい・・・と知り(まあ、予想はできた反面、実家へ送ったはがきは届いたとそうだし・・・)、Jさんはそのことも心配してくれたのかも、と思います。

a0094449_12281857.jpgあと、私がどうしても欲しかったのが、インド産ラム。
インドは禁酒国家とはいいませんが、ムスリムは絶対禁酒だしヒンドゥーもそんなに飲むというわけでもなくて、日本みたいにそこいらでお酒を購入できるわけではないのです。

a0094449_12285896.jpgインド来てラムを買うなんて・・・相当の大馬鹿モノと自覚してますが、でも、これを使ってドライフルーツを漬けたらおいしいだろうな~と。
しかし、ラムっていうのは内容量+瓶の重さで結構なコトになってしまうのね・・・(汗)


この日の一大イベントは「ドルを下す」でした。家人の次の行先は外貨はドルしか通用しないらしく。でインドでおろせるだろうと思ってた家人。ホテルでもダメ。ATMのあるところには連れて行ってもらえない…等々でいよいよこの日にドルを手にしなければ・・・とあせっておりました。
結果としてはダメだったのでした。あー、かわいそう。しかし、どこの国だってATMはその国の紙幣しか下せないとおもうですけれど(汗)。
家人とJさんが銀行めぐりをしている間、トゥクトゥク番をしていた私の目に留まったみなさん。
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いよいよJさんとはお別れ。またデリーに行ったら会いましょう!Jさんは「次回はインドのどこへ行きたいですか?」とさっそくリサーチ。えーっと、まずは、デリーのもっとふつうの側面を見たいの。それからね、ムンバイにいってボリウッドの雰囲気を感じ、コルコタでイギリスの東インド会社があった時代を思い起こすような跡へ行ってみたいし・・・と次々に私の口から出てくるのには、Jさんもびっくり。Jさんの属する会社でもいろんな地方での旅行を手配してくれるそうで、それを知り、次はコルコタが先かな、ムンバイかな~と次の旅行のことを考え出す私・・・。

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インドのお金、結構あまっちゃったなあ・・・。

さて、空港までは私一人タクシーに乗って、です。というのも、旅行者以外は空港施設に入ることができないからです。ホテルのファサードにつけてくれたタクシーに乗りながら、送迎担当の旅行代理店さんに「この旅行鞄、重くありません?」と尋ねたら「重いです。20キロは超えてますね・・・」とちと渋い顔。私が家人にそのことを伝えたら、家人が私に託した荷物の優先順位を指示。全部一つのスーツケースに入れてあるから、機内にもちこむとしたらコレ、それでも重かったら…等々。空港が近づくにつれ、代理店のお兄さんが携帯でなにやらお話し中。てっきりお友達と、だと思っていたら、お友達はお友達でも空港勤務者を呼び出していたのでした。
「奥様、あとはこの男性についていってください」と言われ、事情がわからず勝手に空港内の会社の人なのだろうと思いカウンターへ。
あはは。27キロでしたよ。追加料金はおいくらなのか、捨てるものの順番は・・・と頭の中でシュミレーションをしていると、お兄さんがカウンターのお姉さんにナニヤラカニヤラ。

追加料金ナシでした。

こんなこと自慢しちゃいけないのでしょうけれど、私って20キロピッタリということもうまくできるのですが、その一方で、ドイツへ行くのに30キロとか37キロとかいう時もありました。でも今まで一度も追加料金はなし、なんです。なぜか。免税店で買い物はしないように、とかカウンターで言われたことはありましたけれど、見逃してもらってきたのです。ドイツからの帰国でも24キロって時があったのですが、お兄さんがウィンクして「いいって、いいって。一人なんでしょ」と。

今回、お兄さんの口利きで不問に付すだったのだ、と気づいたのは、搭乗手続きをして出国カードを書くのをお兄さんが見守りながら「友達に問題なかったって電話しておくね」と言った時でした。
私はカードを書くのに必死で「そう?お友達って?」と何の気なく尋ねたら「代理店のヤツだよ」と。「じゃあ、うちのオットにも大丈夫だったって言っておいてもらえる?彼、すごく気にしていたので」とこれまた考えもせず言ったら「うーん、ボクは君のご主人の電話番号はしらないからさ」と。
ふーん。
カードを書き終えた私に、「じゃあ、日本まで気を付けてね」と手を振って去っていきます。
「ありがとう、いろいろ」といいながら見送る私。
あれ?
ちょっと待ってー!こういう時にはチップを上げるのが世の中の常識?それともこの人はチップなんて不要な人?でもコーヒーでもこれで飲んでって渡すべき?え?いくら渡すの?
財布の中には約1000円相当のルピーがあるけど、200ルピーぐらいでいいのかな。
お兄さんを追いかけていきたかったのですが、搭乗用入口の手荷物検査所には銃をもったオジサンが立っていて「おくさーん、こっちこっち」と。

お兄さんすみません。せめて後姿を撮っておきたかったのですが、空港内は銃を持った空港警備の人がたくさん。空港は軍事基地の一つなわけだし、ここで面倒なことにはなりたくなーい。とオジサンのほうへ。
本当は搭乗手続きのカウンターで荷物札をもらわなければならないのに、みんなすっかり忘れていて、X線掛のオジサンに「おーい、手荷物札は?」とメッという顔で注意されてしまいました。ちゃんとチェック済ですよ、という意味だと思いますが、大きくバッテンがついている札が機内持ち込み荷物につけられました。
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次は出国審査。
出国管理官に絞られている極東男子2名(カードの書き方がよくなかった様で、どこから入国したのか、いくら持ってるのか等々いろいろ訊かれてました)を横に「おくさーん、インドはどうだったかい?」という質問のみ。「とってもよかったです。また来たいです」「そうかそうか、また来たいか。良いこと言うねー。気を付けて日本へかえるんだよ」と見送られて、後戻りできない所へ進むことに。
新しい空港だからきっと免税店もたくさんあるだろう~と微妙な期待をしてましたが、微妙な期待通りに「まだ出来上がっていません」でした。でも、インド産のオシャレdutyfreeはありました。ほとんどのものは、デリーにいる間にすでに購入したもの、もしくは私の好みにはあわないもの。しかもオシャレ御土産屋はルピーは使えないのです。ヒドーい。国策なのかしら。時間はかなりあるので雑誌などを売っている様子のお店へ行ってみると・・・。

オシャレ御土産屋と同じ商品なのに安い!なのでコーヒーを買いましたよ。
あはは、インドでコーヒー?インドじゃチャイでしょ?だと思うのですが、ワタクシはコーヒーと蜂蜜を大抵の国で自分へのお土産として買うのです。まだ飲んでませんが楽しみ~。

免税店がないとすることがないので、もう搭乗口へ向かいゆっくり過ごすことにしました。途中で見かけたのがこの仏頭。
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うーん、しかし、今回もっと「仏教」って感じの見学になるかと思いきや、ムガールな毎日となったなあ・・・と歩いたあちこちを思い出しながら、朝、こっそりホテルから持ち出したバナナケーキをいただきます。
a0094449_1327445.jpgペットボトルに入っているのはインドのスプライト、というべき炭酸飲料水。ガイドブックに載っていたので一度飲みたいと思っていたのでした。
非常に甘かったです・・・。

a0094449_13291030.jpg機内食はベジタリアンをチョイス。行きのベジタリアンは「?」という感じでしたが、帰りは本場が作るからかメインは美味しかった。でも、デザートなどはもう夜だし、と思って一口いただいただけ。

朝はあっさりしたものでした。
a0094449_13312871.jpg機内では紅茶をお願いしましたが、うーん・・・。これまでの飛行機の中ではNo.1かもしれないけれど・・・もっと濃い紅茶が出たらいいのになあ(私は味のはっきりした濃い紅茶が好き)。あー、インドの濃いチャイ飲みたかったな~。
この頃思います。沸騰したお湯さえいただければ、あとは私、コーヒー豆や茶葉は持参しますので・・・って。


一番涼しかったのは機内で、成田についたら暑い!インドとは質の違う暑さだからか、疲れていたからか指の腹の皮がボロボロ剥けてしまいました。9月半ば過ぎてようやく暑さが引いてその症状も収まったのですが・・・。うーん、あれはなんだったのかしら(今はもう何ともありません)。
インドのせいなのか、それともたまたまなのか。もう一度インドから帰国しなくちゃわからないよねー、と言い、周りをドン引きさせた私でした(笑)。

ところで東京スパイス番長ってグループご存知ですか?
東京カリー番長ってグループのことは知っていたのですが、スパイス番長のことは知りませんでした。

インドでのある種のフラストレーション・・・・つまり、普通の人がふつうに食べているカレーについぞ出会えなかったこと、を思いながら、東京カリー番長をググっていたら、スパイス番長(たち)が出したという本の宣伝を目にしました。

スパイス番長(たち)のブログには次のような文章が掲載されていました。

インドで人生観は変わりません。
 自分を見つめ直すこともありません。
 イライラすることもスッタモンダもありません。
 もちろん、嫌いにはなりません。
 かと言って、住みたいほど好きにもなりません。
 でも、湧き上がる好奇心は止められません。
 帰国後も旅の興奮はおさまりません。
 だから、また行きたくてたまりません。

イライラやスッタモンダはありましたけれど、でも嫌いにはならなかった、むしろ、もっともっと知りたいと思ったインド。湧き上がる好奇心、まさにその通り!という気持ちでいっぱいです。
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by eastwind-335 | 2010-12-11 17:16 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

!ncredible? !ndia?(16)博物館へ行こう!

いよいよ最終日です。
この日、午後4時にホテルにお迎えが来るので、ほぼ一日自由行動日。
家人は飛行機の関係でもう一泊するので、荷物を置きっぱなしにできるし、よかったよかった。
Jさんがまたまた迎えに来てくれて、私は国立博物館、家人はJさんに勧められてアーユルベーダでマッサージ。
本当はJさんは私に勧めたかったみたいだけど、私自身はお医者さんから首を他人にもんでもらってはいけません、と言われてましたし、博物館に行きたいためにあのホテルにしたわけだし(実際には歩いていくには遠すぎる、ということは到着した翌日にはわかりましたが(笑))。
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↑ライダーに話しかけられる、の図。
私はこちらでドロップ。
a0094449_1329478.jpg2時間したらまた会いましょう~!

開館までしばらくあったので外観を見学。
a0094449_13344343.jpg建物入口までも彫刻が飾られています。

a0094449_13352057.jpgその1体がガネーシャ。行きはこの神様を祭る時期の映画を機内で見たんだった・・・と懐かしく思い出します。ずっとムガール帝国というかムスリム文化圏の中にいたのでちょっとホッとしました。ネパールじゃガネーシャばっかり~と飽き気味だったのに(笑)。

職員用入口、素敵ですねー。期待に胸が高まります。
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厳しいボディー&手荷物チェックをうけ、チケットを買い、イヤホン付の解説デッキを借ります。
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館内は工事中。
いいのか、インド!と言いたくなるぐらい大雑把な養生で壁とか塗りなおしてるんですけれど!!!
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何か、高校時代の授業中の私みたい・・・・。こんな感じでしょっちゅうウトウトと居眠りしてました(汗)。
私が卒業した高校は本当にユニークな学校で、受験校であることを教員側が完全に拒否し「大学行きたけりゃ、卒業して予備校でがんばってください」とシレっとおっしゃり、特に国語・社会科は先生のやりたい放題。
あれ?でも、古代のインドのことはやったような気が。仏教の起こりとかねえ・・・。ヒンドゥーとかもやったっけ?絶対にムガル帝国まで行かなかったはず・・・。ヨーロッパではルネサンスがあったことも習わなかった私たち。点数も順位も問わない学校だったのいいことに遊びまくっていたために、記念受験がビギナーズラックな私は知識の偏重がありまして、博物館ではいつもそのことを痛感しちゃいます。
けれども、この国立博物館では日本語のツアーガイド用カセットもあるのです!ばんざーい!これぞ、「!ncredible !ndia」

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お部屋も全部公開していたわけではありませんが、それでも見応え十分。
館内撮影OKですので激写!
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ハラッパとかモヘンジョダロとかそういえば高校生の歴史の授業で習ったっけなあ~(遠い目)。
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なんか、私ったらおちゃらけた写真ばっかり・・・。いや、一応モヘンジョダロ遺跡から出た壺とかも撮ったんですけれど、そんなのよりこういうほうが面白いかな~と。
しかし、ピントの甘い写真ばかり。明かりが足りない時の技術を身につけておかなくちゃ。
仏像も私好みのものがありました。
a0094449_21415548.jpg横は脇侍?じゃないよね?
「いたた、お止めください~」という叫び声が聞こえてきそうな・・・。

a0094449_21511958.jpg横から見るとまた違った発見が!うわーステキ。後ろからもみたかったのになあ~。これが日本だと後ろに鏡を置くだろうし、上海の博物館だったら360度見られるようにしてあると思う。うーん、もったいない!しかし、横からこれだけ見られたのはよかったなー。保存状態のよいもので「ホンモノ?」と疑いたくなるほど(笑)。
部屋の本棚のどっかに、ネパールに行っていたころに買った「インドの神様」って本や「インドの彫刻」みたいなものがあるはずなのに・・・。どこへおいてしまったのかしら?

a0094449_325036.jpgこれもいいですよねー。写真を撮りながら「うーん、こういうライティング、東博のポスターみたい(笑)」と妙な自己満足。ああ、やっぱり仏像の本も持っていくべきであった・・・と激しく後悔しました。

a0094449_2595514.jpg結構小さなお子ちゃまもお家の人と来ていたりする。お母さんたちが見たいのかな~。
おお、これは昨日聞いた「ラキ」じゃ・・・?
お母様の許可を得て写真撮影させてもらいました。誰に頼られてるのかな、ボク?

a0094449_321534.jpg絵画の部屋でインドがヨーロッパとつながっていることを感じたのがこちらの絵。たぶん東インド会社との関係なのでしょうけれど、仏教画っぽい絵でもあり、でもちゃんとエピファニーの様子でもあるわけでして。

別の絵ですが、下絵を見ることもできました。
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思いついたように描くのではなく、こうやってきちんと下絵があって細かい作画が完成できるのですね!
おお、またまた社会科見学っぽい子供たちの声が。きちんと制服着用のお子さんたちが入ってきます。一見すると同じ年齢なのかちょっとわかりにくい。
最初はさりげなく、展示物に入るような時にシャッターを切っていました。
ほんと、展示物がメインだったんですよ。だけど、男の子たちが私に気づきました。インド人って写真を撮られるのが好きなのでしょうかね。みんなイイトコのお坊ちゃんって感じがしたんですけれど、映りたがるようにファインダーの中へ入ってきます。
そして数人でモジモジしながら話し合っている様子。
「あの、どこから来たんですか?」
「日本からです」と答えるや「おーい、この人日本人だってさー」みたいな感じでわーっと男子が寄ってきます。手首を見るとラキをつけている子が。
「あらラキね」と尋ねると「えー、どうして知ってるの?」とこれまた大騒ぎ。
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向かって左の男の子(シャツ、いれなさーい!)が積極的に話しかけてきました。
私が中学生だった頃、たとえ外国人が街にいても、話しかけるはおろか傍によっても行けないと言われていたのに・・・。これが街中だったら私も身構えたと思いますが、博物館だし、身元はちゃんとしてる子たちのようだし。いやはや元気な子たちでした。
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すると、女の子もどうしたの?みたいな感じで寄ってきました。
ある男の子が「彼女はラキって名前なんです!」と紹介してくれました。

a0094449_3111583.jpgインドの生徒は首からなにかかけている子が多いなあと思っていましたが、なんとIDカードなんですよ。学校の住所だけでなく自宅なんぞも書いてあるらしい。

ラキちゃん(勝手に命名)、しっかり者のオシャレさん。手にはヘナアートが。
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女の子たちを見ていると、やっぱりインド人ってひざ下が長いなーと感心。いまや日本では見られなくなった良識ある長さのスカート丈にもうっとり。
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先生が「ほらほら、あなたたち、何してるの?」と生徒たちに本来の目的である博物館見学へと関心を向けさせます。
a0094449_3164240.jpgあわてて課題にとりかかる子供たち。生徒たちが持っていた紙について先生に尋ねると、ワークシートとのこと。1枚余っているから、といただきました。たぶん、欧米式の学習方法をこの国ではとっているんでしょう。あ、日本でも修学旅行なんかはワークシートがあるみたいですよね。早いうちに生徒を終わっておいてよかったー(笑)。


さて、先にも館内リニューアル中とは書きましたが、今回の一番衝撃だったのは、コレ。
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マンガ『聖☆おにいさん』の1シーンか、と思いましたよ。
お仕置き、とか、反省中とか、いじけてるとか?え?悟りを開くために壁に向かっている?
ここ、現代美術館じゃないんですけれど・・・・。あまりのコトにびっくり。
a0094449_8103435.jpg椅子はたぶん作業見張用だと思います。いや、廊下に座って監視する館員用なのか・・・。にしても、この仏像に何かあったらどうするのでしょうねえ・・・。

a0094449_816197.jpgカレンダーがこれまたシュールでして、衛生教育用なのですけれど・・・。日本にもこういう絵を描くイラストレータがいますよね。
カレンダーが翻っているってことは風が吹いているってことなんです。具体的には扇風機でしたが・・・。

そして、そんな粉じんの舞うところ(って目には見えなかったけど)で写真を取ったバチがあたったのか、デジカメのレンズに小さな傷が・・・。ぶつけてないのにこんなことになっちゃって・・・。とほ。

円形の中庭もステキでした。あーあ、あと30分ぐらいあったらなあ~。
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インドの歴史もインドの美術もあいまいあやふやなままに訪れたので、「お宝」をどのくらい理解できたかは危ういのですけれども、その一方で知識なくして観たおかげで、直球でこちらにボールが来たなあという気持ちで博物館を後にできました。今回は館内の半分は修理につき閉室中だったので2時間で駆け足で見て現地生徒との交わりも楽しめましたが、これがフルに開室していたら1日たっても足りないでしょうねえ・・・。


本当はもう一つ、クラフトミュージアムも行ってみたかったなあ~。これは次のお楽しみに取っておきます。
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by eastwind-335 | 2010-11-22 07:44 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

!ncredible? !ndia?(15)やっぱり午後は晴れ

お昼はファストフード店につれていってもらい、そこでカレーを食べました。
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そのあと、トゥクトゥク運転手Jさんに紅茶屋さんやお土産屋さんへつれていってもらい、親戚へのお土産をそこで買い揃えました。その時にはすっかり晴れてましたよ!やっぱりこの時期は朝だけ雨なのでしょうね・・・。
a0094449_20433347.jpgさらに、音楽DVDを買いたいという家人のためにコンノートプレイスへ。
ここでは30分ほど自由時間をもらい、私も気になっていたテキスタイルの店へ。中心に近いところなのですが、今頃掘り返してどうするのでしょう・・・・。大丈夫なのか、英連邦大運動会の準備として間に合うのかしらん。
一日雨が降ったらどうなってしまうのでしょう・・・。

a0094449_2045983.jpg道がきれいになろうとどうだろうとこういった屋台へ人は集まるんですよねー。

そして、プラーナーキラーへ。
a0094449_2153983.jpgここはレッドフォードより古いお城なのだとか。

a0094449_216217.jpg前の青シャツ君はわざと両手を上げてました。まったく・・・。

ここでも40分ほど自由行動。
この日は「Brother-Sisterの日」という言い方をJさんはしていましたが、ラクシャ・バンダンという日でして、女性が親しい男性に自分を守ってほしいと願いながらラキという手首につける紐をつけるという日。了承した男性は頼まれた女性にお金や小さなものをあげるのだとか。ということで、近所親戚で一緒に食事をしたりする機会にもなる様子。さらにそこへラマダンが加わるので夜の食事はきっと楽しいことなのでしょう。Jさんも呼ばれている様子で、何度か帰宅を促す携帯電話がかかってきました。ラマダンじゃなかったらもう少し長い時間待っていてもらえたでしょうけれど、そんなこんなで40分がマックスだったのでした。

家人と二人で急ぎまわります。
家人もこの頃は写真を撮る楽しみを知り、結構あれこれ撮るのですが、早いし、背が高いから構図もいい。ムガル帝国のこともちゃーんと勉強してきたらしく、建物を撮るポイントも頭に入ってる。チビな私は構図は決まらないし、一つ一つの行動はグズだし、何でも関心を持っちゃうし・・・と徐々に遅れが・・・。家人の都合であちこち回ってあげたのに、こういう時には「遅い」とか注意されたりするワタクシ。なんか、損だな。
撮った写真はこんな感じ。
a0094449_2122161.jpgこの木何の木、気になる木♪

a0094449_2124516.jpg外国人は入場料を取るけれど、インド人はきっと取らないんだろうなあ。たくさんの人が来ていました。

a0094449_21253556.jpg在外インド人かしら?デリーは女性のジーンズ姿をよくみかけました。

a0094449_21303871.jpgモスク外観。
彼女、自分スキーなのかしら・・・。モデルみたいにポーズをつけてますね。

a0094449_21321977.jpgモスクの正面

a0094449_21462494.jpg中央から入るとこんな素敵な礼拝場所が。でも、多くの人は前をふらーっと歩くだけ。

a0094449_21475587.jpg中の柱も素敵。だけど、いたずら書きなんかがあって、ちょっと残念。

a0094449_21493714.jpgデートコースかも?

a0094449_21501545.jpg市民の憩いの場であることがよく伝わってくる一枚でしょ?

こんな人たちもいましたよ!いきなりこっちを振り向いてわーっと駆け寄って歌って踊りだしそうな・・・(ネパールで放映されたインド版MTVに結構そういうシーンがあった)
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a0094449_695134.jpgハマム跡らしいです。サウナ用のたきつけ口が見えます。

a0094449_6111492.jpg時間があったら向こう側へも行ってみたかったです。
特段、すばらしい何かがあるというわけではない城郭なのかもしれませんが、ぼんやり散歩などにはよいのでしょうね。


まだ日が高いので、私たちはカーンマーケットまで乗せてもらって、Jさんとは今日はバイバイ。ここで、まずは家人が知人から頼まれていたDVDを買うためにDVDショップへ。それから、私の関心のあるインド雑貨のお店へ行こうと思いつつ、家人の顔を見ると疲労の色が。
「ねえねえ、私30分でお店回ってくるから、カフェで休んでいて!」と家人をカフェに押し込み、私は速攻で回り始めます。
インドの木彫りの型押しカードを大量買い。大半は実家の母用。インドは安く印刷ができるそうですが、インクもその分安いんじゃないかな。ちょっと独特のにおいがして、まとめ買いをするとその匂いがドドーンと襲ってきます(笑)。
小さな女の子がヘナで手を装飾中のところに遭遇。
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a0094449_6162581.jpgこんな感じに仕上がるのね。

a0094449_6324668.jpg欧米の調味料を扱うグロッサリーが2軒もあって、どういうことかなって思っていたのですが、あとで調べたら、どうも大使館が多い地域だからだとのこと。だから駐在っぽい西洋人のみなさん(母娘とか一家とか)が多かったのですね・・・。


インドで最後の夜になったのですが、ちょっと困ったのは、こういう高層ビル型のホテルって周辺にお店がありそうでない、ってところでしょうか。ヨーロッパでも都市部であれば15分ぐらい夜歩くのは、注意は必要だけれど、それほど怖くはない。けれど、インドも商店では明かりがちゃんとついているんだけれどなんか怖い。闇の存在を感じてしまうのです。このあとインドにまだ数日いるというのだったら、きっと買い食いに行ったでしょうけれど、私も家人も仕事のスケジュールを考えると、無茶はできません。ということで、荷物を軽くすることを理由に、無印のバームクーヘンを食べておしまい。
そして荷造りを始めたのでした。
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by eastwind-335 | 2010-11-14 18:00 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

!ncredible? !ndia?(14)デリー中を駆け巡れ!

一夜明けたデリーの朝は大雨でした。
でもそのうち止むだろうとも思いました。前日だって11時にデリーに到着したときは雨上がりって感じだったし・・・。
今日は家人の知り合いに紹介してもらった運転手(以下Jさんとします)のトゥクトゥク貸切でデリーを駆け巡ります。

a0094449_9481696.jpg彼が来るまで朝食をいただきまーす。
東南アジアのホテルでも見かけたけれど、インドにもあるヤクルト。もう何年も飲んでいないけど、置いてあるんだから飲まなくちゃ。


小雨も止みそうかな、という天気になったころ、約束の時間に。客引きの運ちゃんがしつこいので挨拶もそこそこにJさんのトゥクトゥクに乗り込ります。
a0094449_9485863.jpgデリーは首都だけど下水施設が不十分で、とにかくすぐに水たまりになってしまいます。カメラに水が被ると怖いので車窓(いや、トゥクトゥクにはほとんど窓はありません)からの撮影は一時中止。活き活きした街の空気は心のアルバムに残るだけです。

a0094449_9555667.jpg水たまりじゃないところもありますよー(念のため)。
きれいなリキシャーですよね!今回は乗れませんでした。

まずは赤い城とよばれる「ラール・キラー」へ。レッドフォードとも言います。時はラマダンのさなか、熱心なムスリム教徒であるJさん。私たちが名所を見学している間はモスクで礼拝してきたいとのこと。こちらもゆっくりできるので助かります、と1時間後にまた会いましょう、一旦別行動へ。
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ガイドブックによりますと、タージマハルを作ったシャー・ジャハーンがアグラからデリーに遷都したときに9年かけて作ったそうですよ。そして今は軍の施設にもなってます。
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a0094449_1003162.jpg観光地の一つらしく人が途切れることがありません。

a0094449_1013630.jpg犬までも・・・。

そしてここもボディーチェックがありました。男女別です。
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a0094449_1071930.jpgかつてラホールと呼ばれていたパキスタンへ向かう門でもあったラホール門。ここはお土産屋さんが連なっています。私に「門で運転手さんが待ってるからキョロキョロ見ちゃだめだよ」と言いながらですよ、「こんにちは」「やすいですよ」「いらっしゃーい」という呼び子の日本語につい反応してるのは家人でした。うなづいちゃだめじゃん、ほらほら、「おきゃくさま、ニホンからですネ。買わないでいいから、見るだけだから」とシツコイじゃない~!

言い忘れておりましたが、こちらも世界遺産なのでした。
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ということで観光客が集まるのでしょう。
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a0094449_10523049.jpg上の写真の男性が撮っていたのはこの写真。
二つ上の写真の裏側にあたるわけですが、デザインが違うんですよね。中に入ってみたかったなあ・・・。

a0094449_1055326.jpg王様謁見所であったディーワーネアーム(二つ前の写真に遠く映っている建物)には王様の椅子があり、その前に金でできた鎖がかかってます。

そして奥にはディワーネカース(貴賓謁見所)が。
a0094449_10562044.jpg

さらに行くと真珠モスクがあります。中は非公開となってますが、実は鍵をきちっとかけていないために(!)すこし隙間ができまして、中を覗くことができます。ゆるい、緩すぎる・・・。
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次は「金曜モスク」と呼ばれるジャマーマスジットへ。私たちがレッドフォードを見学している間にJさんが礼拝してきたところです。私にとっては初めての「現役モスク」。とってもワクワクしました。
本当に大きなモスクですのでいくつか入口があるのですが、ここは駐車場のある入口。
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実は、アグラでほんの2時間弱をフレンチスリーブのTシャツで歩いたら、両腕特に右上腕部が軽いやけど状態になってしまった私(たぶん、疲れもあったのでしょうけど)。ハイデラバードの会場に常駐していたお医者様から「薬を塗るほどではないけれど、空気に触れたら痛いはずだから必ず長袖を着てください」と言われ、以来、顔と手首以外は洋服の中、という恰好であった私。ですが入口のおじさんに「はい、これ着て」とマント型のレインコートを渡されました。宗教施設での服装規定にはできるだけ合わせたいと思う私ですが、あれを晴れている日に来たらちょっとした修行になりそう。
a0094449_1255377.jpgこれは、帰りに出た口にあるマント貸出所。
完全にマント型ですので、カメラはカメラ用の口から取り出します。

a0094449_12104374.jpgここは正面。
いやいや、広いところでした。ここに金曜になるとデリーからたくさんの信者が祈りのためにやってくるそうです。
白くかこってあるところは池。座って足を浸している男性多数。モスクは実は土足厳禁。なので、観光客はホテルにあるような薄い使い捨てスリッパを履き、インドの信者さんたちは裸足になります。

a0094449_12144422.jpg大理石の床にスリッパ履きで歩く人の足が。

モスクで祈る人たち。
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こういった人の後ろではこんな風景が。
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ここいっぱいに人が集まったらすごいだろうなあ・・・・。

シナゴーグも男女が別々になっていますけれど、モスクはどうなんだろう・・・。たぶん、別々でしょうねえ。あの時は見学だけで精いっぱいでしたが、今思うと、もっとモスクの構造とかあらかじめ勉強しておけばよかったと後悔しちゃいます。
a0094449_12315380.jpg親子連れは何で来たのかしら?


このモスクの反対側にはマーケットが。
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うっわー、楽しそう!今日こそ、今日こそ、地元で買い物が~!!!と張り切った私でしたが、Jさんが「東風さん、買い物はナシだよ。見るだけだよ」と。
えっ?えー?ちょっとした物を買ってみたいのにー。価格交渉したいのにー。スパイスとか買いたいのにー。
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こんな様子をまた「見るだけ」なの・・・・(涙)。
こんな魅力的なマーケットなのにぃ~!
a0094449_12412023.jpg門前町だけあって、礼拝用の帽子が売られているのが印象的でした。

まっすぐ続く道を歩かせてくれるのかと思いきや、人も多いし・・・ということでJさんは左折。
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すると今度は家庭用品を扱うお店が。
a0094449_16195673.jpg圧力鍋は豆料理などに便利なのでしょうね。

a0094449_16205567.jpg一番びっくりだったのは同じ店にずらっと並んでいたアイロン。すごい、これぐらい大きなアイロンを使うんだー。中に焼いた石でも入れるのかしらん?

a0094449_1623951.jpgボリウッド

a0094449_1623466.jpg揚げ物屋。サモサおいしいだろうなあ~。この下の細長いのはなんだろう。

a0094449_1624495.jpgちょっとした隙間でも商売しちゃうんですねー。そして一日座るからなのか、インドの商店主ってこういう座り方してる人が多いよねー。ちなみにここで売られているのはシャンプーリンスでした。旅行にぴったりな小分け商品よ!(でも日本ではあんまり泡立たないと思う・・・ネパールで似たようなものを買った経験では。)

a0094449_16263236.jpgフリースクール。どんな学校なのでしょうねえ・・・。
この日は兄弟の日と呼ばれる祝日でした。なので学校はお休み。詳しくは後日!

トゥクトゥクの停めてある場所へ戻ることに。時は昼前。リクシャーの渋滞時間になってきたみたい・・・。
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もとの場所に戻ってきました。こちら側の門前町は花火商店が続いてました。こんなところで火事があったら大変だろうになあ・・・。
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私が帰国して1週間するかしないかで、まさにこの付近で台湾の報道関係者たちの乗った車が襲撃され、銃弾の被害により入院しているとの報道が出ました。何のための行為だったのか、このニュースの後追いをしていないので事情はわかりませんが、この国には住まないとわからない複雑なものがあるのだろうということは感じました。
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by eastwind-335 | 2010-11-13 05:30 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

!ncredible? !ndia?(13)お約束通り

日本でも「女子向け」デリーガイドブックがでるようになった2010年ですが、デリー全体の細かい地図はそう簡単に入手できません。フロントでもらう地図もその程度のものか、と思いきや、なかなか充実したものでした。さらには目的地まで歩いていきたいという私に、曲がるポイントを教えてくれました。二つ目の角を左に曲がるように、とのこと。ホテルはサークルに面していて、一本間違えたら放射線状に別のところへ行ってしまいますから、気をつけなくてはなりません。帰りはトゥクトゥクに乗るかもしれないので、大体の運賃も確認しておきました。
ホテルを出ると流しのタクシーやトゥクトゥクの運ちゃんがたむろしています。「おくさーん、乗ってかないかー」みたいなノリで声をかけてきます。しかし、今日は、今日だけは歩くのだ!という気持ちでいましたので、カメラもむけずに無視をして歩きます。すると、あるトゥクトゥクの運ちゃんが私の歩くスピードに合わせてついてきます「おくさーん、ドコいくの?」としつこい。まずホテルから向かいの道へと横断歩道を渡ります。するとすぐに1つ目の角があるのですが、「おくさーん、そこ、そこを左に曲がるんだよ」と。
完全に無視して、さらに横断歩道を渡ろうとすると
「おくさーん、ちがう、ちがう、曲がるんだよ。今日はコンノートプレイスは休みだから」と。
一瞬、私の脚が止まります。すると、運ちゃんが「警察がたくさん出ていてデモがあって入れないんだよ」と。
これが噂にきくテキトー会話なの?お約束通りじゃないのー!とチト面白がる私。もしデモがあるんだったら、フロントがそのことを教えてくれたはず。ああ、トゥクトゥクに乗ってなくてよかった。強引に左折されていたらどうなっていたことやら・・・。
「どうもありがとう。でも大丈夫」と答えてフロントで聞いた角へ向かいます。運ちゃんも諦めた様子。
さて2本目の角の近くを曲がると、ホテルの部屋から見えた別の世界チェーンホテルが見えてきます。
が、ワタクシが立っているところとそのホテルまでにはワンブロック分の空き地が。その空地もすっきりした空き地ではなく、大通りに面しているけれど、背の高い草があり、人通りもなく、しかも、そこだけなぜか歩道がない。そしてビルの蔭のためか寂しい感じが。
あー、歌でも歌いながら歩こうかな。後ろから車ではねられたりしませんようにと思っていたら、またまたさっきの運ちゃんが。
「おくさん、とりあえずコンノートプレイスまで連れて行ってやるよ。それで閉まっていたらホテルへ戻ろう」と。まあ、ここからはまっすぐ行くだけだから・・・・と値段交渉をすると往復でなんと10ルピーでいいという。
「じゃ、乗る」と乗り始めたら、お決まりのようにどこから来たのか、何を買うのか、何がほしいのかと質問を始めます。お土産を買いに、と言ったら、「オレの知ってるお店のほうが安くて品揃えがいい」と言い出しハンドルを左に切ろうとします。
「ちょっと!なんで曲がろうとするわけ?まっすぐ行きなさい、まっすぐ!まっすぐよ!」Go Straight! というよりもむしろ「ゴーストレイト!」とおっそろしい棒読み状態で繰り返した後
「Obey me!」
と一言。度入りサングラスだったのも功をなしたのかもしれません。
「わかりました」とまっすぐ走ります。本当はコンノートプレイスの中まで乗り付けたかったのですが、コンノートプレイスもまたサークル状態になっている場所。わけのわからないところで降ろされても困ります、ということで、一本道が終わったところで下車。
「じゃあ、ここで。帰りもホテルまで送ってくれるってことだったから、お支払はホテルについたらします」と言い、1時間したらここで待ち合わせ・・・としました。
コンノートプレイスでデモはやっていませんでした。
しかし、道路工事中でして、どうやって向こうにわたるべきなのか・・。カメラで全景を収めたくても、人通りが多いからぼんやりできないし・・・。ちょっと立ち止まるだけで人生最高のモテ期と勘違いするほど男子が寄ってくるのにはびっくりした。カメラに収めたかったぐらいです。
みんな口々に「どこへ行きたいの?」「つれていってあげるよ」「エンポリウム(お土産屋さん)はこっちだよ」等々・・・。お巡りさんをみつけ地図を見せ自分の位置を確認。オシャレな欧米人の一団に紛れ込み通りを渡り、そのまま何となく彼らと話をしながら歩いていくとインド版「私の部屋」みたいな感じのお店に到着。色も作りもオシャレな感じ。お店でガイドブックを開くと、行ってみたかったお店の一つでした。
もう一軒行ってみたかった場所を探すものの、工事中のところばっかりで、中心部分へ向かう道は砂利道と化してました。これなんてまだマシなほう。
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露店も少なかった。工事中だからかな。思ったほど人通りもなかったし。
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さすが元宗主国のリーグのユニばかり・・・。バイヤンも確かこの国に営業に来たのにねえ・・・。

a0094449_22553063.jpgクリケット界の長男かしらん?


それから、ブックカフェとして世界中の旅行者に愛されている本屋さんへ。おかしいなー、外から写真を撮っておいたはずなのに。ファイルからなくなっている!
その裏手は屋台がたくさん。
a0094449_8194183.jpgインドは男社会だと思います。こういう屋台も男子ばっかり。宗教上禁酒の人が一定数いるから安全だけれど、一杯飲み屋みたいなもんですよね。後日気づいたのですが、このあたり銀行街になっているんです。東京で言えば大手町みたいな感じなのかも。
そう、コンノートプレースは銀座じゃなくて丸の内だと思いまーす!

男性しかいない屋台にいた二人の女性。ちょっと古い言い方だけど、90年代のHanako族みたい。
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気づくと待ち合わせ時間を7分ほど過ぎていました。
急いで戻りましたがあの運ちゃんはいませんでした。一応、私も5分ほど待ちましたがいないので、これ幸い、と、行きは車内から見ていたお土産屋さんを冷やかしながら歩きます。
ちょっと横道を覗くと、ここはバンコクか、というようなマーケットが。
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到着日にここにいたら、間違いなく私何枚か買っていたかも。しかし、あと数日で帰国となると「日本では着られない」というブレーキがかかりまして・・・(笑)。
a0094449_8441871.jpg日本のアニメを意識したようなイラストTシャツ発見!

a0094449_8465284.jpgお約束のスナック売り。キレイに盛り付けていますよね。どんな味か試してみたかった・・・。
a0094449_848089.jpg夜に来たらまた面白かっただろうなあ~。

a0094449_8485547.jpg本当は左側の看板が最初目に入って撮影していたのですが、ふと足を一歩進めると横目に入ったのは「フリーメイソン」なる文字。
イギリス領の名残なのか。秘密結社として(私にとってはホームズの「赤毛同盟」のイメージですが)は堂々としていて、逆に私のほうがドキドキ。
フリーメイソンは女性禁制ですからさすがの私も中へ入る気にはなりませんでしたが、出てくるインド人紳士たちのお顔はつい見てしまいました。


家人からのリクエストはマクドナルド。一番恥ずかしかったのはホテル入口でのセキュリティーチェックのとき。このマックの商品もX線チェックをかけられたのでした。
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もっとハデに看板が出ているのかと思いましたが・・・。
店内はこんな感じ。
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緑の〇はベジタリアンの証。
ということで、一つはベジマックなるもの。もう一つはチキンマハラジャマックです。
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なかよく家人と半分こをしました。
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ベジマックは枝豆コロッケのようなものがはさんでありました。なるほどねー。
ちなみにコーラは氷ヌキでお願いしてあります。

この夜、DWを見ていたら、バイヤンの下部組織がどうなっているか、という特集をやっていました。小学校2年生ぐらいからセレクションがあるようで、それに参加させる親、子供、そしてまだユース世代の様子を追っていました。ユースについては数年前にNHKのドイツ語講座でも放映がありましたので、ご覧になった方が多かったと思いますが、ちゃんとAbi取らせるようにしているのねー。得点を決めた選手の頭を叩くなど、私からすると、「おぬし、頭が高い!」と言いたくなるミュラーですが、彼もAbi持ち。文武両立組なのでした。
まだ自分の名前もろくに書けなさそうな小学生と幼稚園生の間みたいな年頃の子供たちのセレクションシーンはなかなか愛らしいものがあって(その結果はキビシーものですが)、ちょっと和みました。Jスポのバルサの試合はゲル子のえげつない日本語で中継中ですので見ないのですが、バルサのクラブTVであるBarca es Barcaは大好き。というのもユース以下のこともちゃんと取り上げているからです。メッシたちの小さなころのフィルムが時々入るんだけれど、ああ、愛されてサッカー選手として育ったのねーというのがストレートに伝わってくるんですよねー。そんなバルサの下部組織の育成に負けないぐらいバイヤンだっていい結果を出しているのに。同じFCBなのにその辺の報道が少ないのが残念です。
なーんてことを、インドの高層ホテルでDWを見ながら家人相手に興奮気味に語る私でした。
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by eastwind-335 | 2010-11-05 21:56 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

!ncredible? !ndia?(12)首都への帰還

国際会議はまだまだ続いていたのですが、家人の仕事の都合もあり、一足早く私たちは首都へ戻りました。
いつもだったら、空港まで公共交通機関を使うワタクシですが、ここはインド。朝早いこともありタクシーに乗りました。
移動日は月曜日。でも、なんだか街は日曜日のよう。朝7時ごろだからでしょうか。
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a0094449_19284634.jpgさようなら、ハイデラバード。こんなにアテンドされた旅行って中学の修学旅行以来かも。
もっといろいろ自分の脚で歩いてみたかった・・・。いきなり道を歩いていたら「牛だー」なんていうこともなく、いつも車窓からつぶやくだけでした・・・。残念。


とはいえ、会議会場とは違う道を走るんだろうし、インドの朝の営みが見られるのかな~と期待していたのに、あっという間にハイウェー近くに。
a0094449_19334674.jpgやっぱりインド。道の真ん中でこれはなかろう・・・。揃いの服を着ているけれど、夜勤あけ?

a0094449_19355930.jpgおじいさん、何をご覧になっているのかしら。


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突然のお見送りにびっくりしたワタクシ。真ん中のキンキラキンは?結構茶目っ気のある街なのかもしれませんね。
そしてすばらしい空港へ到着。
世界で一番新しい空港でした。その時は。今は羽田の国際線かな?
a0094449_211342100.jpg朝早いからでしょうか、子供たちもちょっと眠たそう。どこへ行くのかしら?

a0094449_21143436.jpgやっと撮れた!TATAドコモ。両社で提携しているとは知りませんでした。

a0094449_21154499.jpgお孫さんを連れて、なのでしょうか。素敵なサリーを着こなしている後姿にあっぱれ!乳母車もインドとしては高級品なのでは?六本木の坂を押しているママーズのみたい。

a0094449_21173420.jpgチェックインカウンターは比較的空いていました。この空港は国際空港でもあるので出国する人たちは、出国前にカードにこれまでの渡航歴などを書かなくてはなりません。

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彼女たちも出国なのかな~。3世代での移動のようでした。小さな子供は洋服のままでよいのねー。オシャレさんでしたよ。携帯電話片手にというのはチョット意外でした。

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私たちは国内線でしたので手続きも簡単。
家人は「JFKよりずっと過ごしやすい」と感動していました。格安航空会社はお水以外は有料なので、買いこんでいく人もいた様子。
a0094449_21265871.jpgインドらしくヴェジタリアン用の食事が!結構なお値段ですよね。バターミルク、ドレスデン以来だわ・・・。

a0094449_21283984.jpgこのチェーン店はソウルにもたくさんあったしお世話になったのですが、まさかインドにまで?!とびっくり。

a0094449_21294891.jpg待っている間にお祈りもできます。国際プロトコルというよりも国内事情による設置ですよね。チャペルはありませんでした。

a0094449_21324871.jpg表からでも裏からでも読めない文字ですが、きっと「ハイデラバード空港」と書いてあるのでしょう。

この飛行機に乗って
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晴れていたハイデラバードを飛び立ちこの雲を眺めながら2時間弱。
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雨上がり直後のデリー国内線空港へ到着していました。ハイデラバードと5度近く気温差があるにちがいない上に湿度が・・・。
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行き同様にバスで移動。バスを待っている間に前に立っていた女性の脚元に目をやってびっくり。
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空港にはあらかじめ手配しておいた旅行代理店からのお迎えが・・・。
a0094449_2147168.jpg車にトウガラシ?魔除けとのこと。


車内から写真を取りましたが、それまでの車高のある観光バスと違って、目線が低くなってます。
ちょうどお昼時にぶつかり始めたようで、学校帰りの子供を迎えに行くスクールバスをあれこれ見かけました。
a0094449_2293621.jpgタタバス

a0094449_2211938.jpgこちらは小さいバス

一家で移動中のバイクも・・・。
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えーっと頭の数だけだと3人ですが、実は足を見ると・・・・。お母さんはさらに小さなお子ちゃんを連れていたようですね。もう慣れていることでしょう、このご一家。きっとお腹のなかにいるときから横乗りしていたんでしょうね。

a0094449_22164068.jpgネパールではよく見た「TATA版トラック野郎」もインドではなかなか出会えず・・・。

a0094449_2218351.jpgデリーの女子大生かしら?


私は帰国翌日から出勤。家人はこのまま別の国に出張・・・・ということで、デリーでの実質2日半の間に体調を整えつつ観光もしなくてはなりません。
ホテルの部屋に入ると家人はダウン。私は一人で探検をすることに。
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by eastwind-335 | 2010-10-30 21:37 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(2)

!ncredible? !ndia?(11)旧市街探索

この日でハイデラバードでの滞在は最後という日、私たちはウォーキングツアーに参加しました。
ウォーキングツアーというのでハイキングみたいなものを想像していたのですが、行った先はまたまたチャールミナール近辺。しかし、今度はそこから少し離れたところです。

19世紀初頭の街の様子が残っているところなどを歩く、ということみたいです。
この日は真夏日もいいところで、さすがの私も「日射病になっちゃうかも」と不安になったほど、日差しが強い午前中でした。
毎日違うバスに乗ったのですが、この日のバスは窓ガラスが昔のコカコーラの瓶のような感じで・・・(笑)。なんか、画面も歪んでいるような(気のせい?)
何かお祭りの日なのかしら・・・。
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たぶん多くの人が乗り降りするのであろうバス停には日よけのついた長椅子が用意されていて、その上には広告が。インドはクリケットなんですよねー。
a0094449_14582269.jpgきっとスタメンなのでしょう

a0094449_1459285.jpgこっちはリーグ戦の紹介かしら?

a0094449_14592637.jpgインドは広告がデカくて、観る甲斐があります。映画公開前だったのかしら。たぶん、私はこの写真を撮った時には看板を撮ったのだろうと思うのですけれど、しかし、今となるともっと気になるのはその下の銅像。

a0094449_1543596.jpgねずみ取りって日本だけじゃないのねー。
「こら、免許は?」
「さっき、見せただろ」
「なんだ、その態度は」
「そっちこそ、外国人ばっかの観光バスが横付けしてるからってエバって仕事をしてるんじゃ・・・」
なーんて勝手なアフレコをしていた私です。

a0094449_1585661.jpgカラフルな植木鉢。インドの強い日差しにはピッタリです。


a0094449_1511151.jpgラマダンだからかお店は閉まってました。それとも開店前だったからかしら。それにこの日は日曜だったし。

a0094449_15122264.jpg何の旗かしら・・・。


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こういうところで飲む紅茶ってどんな味がするんでしょうねえ・・・。たっぷり甘いのかなあ。濃い味なのかなあ、と想像が尽きません。

で、気が付くと昨日と同じところでバスから降ろされ、また同じ道を歩いていました。あーん、買い物したーい。
が、やはりこの日もバスの中で「ぜーったい買い物しちゃいけませんよー。スリが多いですよー。迷子になっちゃいますよー」とガイドさん。
と同じことの繰り返しですが、やっぱり晴れているといいなー。
そして同じところを歩くのが2日目だからか、撮った写真を見ると、同じ道でも違うものに目が行った様子。よかった・・・。
a0094449_15254375.jpgなかなかリアルですよねー。

a0094449_19442331.jpg彼女たちにとって「モード」ってどういうことなのかなと尋ねてみたくなりました。

a0094449_19484219.jpg店番の坊やの横の棒、なんだったっけ・・・・。上のバッグはビニール製でした。雑誌とかでおしゃれ雑貨のように言われてるものだと思います、確か。

このあたりは前日も歩いて思ったのですが、男性が店先に出ています。
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水汲みすら男子がやってました!
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で、チャールミールの前までは前日と同じだったのですが、そこからはこの日のオリジナル。右折して旧市街の奥へ進みます。
a0094449_2035299.jpgまずは19世紀にこの街にできたという西洋式病院だった場所。

a0094449_2044385.jpgと、その前にある時計台。この西洋風の建物は今も趣がありますが、当時はすごくモダンだったことでしょう!時計台の周りは西洋式の庭ですが、正直言って、デリーなどで立派な王様のお宅を見てきたので、「ふーん」という感じ(オイ)。でも、この地にやってきた西洋人には心和む場所だったかもしれませんね。

a0094449_2053440.jpgその奥からモスクへ通じる道が。

そして近くには市場が。
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無類の市場好きな私たち夫婦、行きたくてたまらないのですけれど・・・。ガイドさんはテクテク前へ。
家人はガイドさんについてどんどん行ってしまう。
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牛専門の市場?!
あまりの暑さに頭がミーンとすることがあり、このままいつものように飛ばしていたら熱射病になってしまうかも・・・と私は先頭グループから脱落。ガイドの女性助手さんとのんびり歩きながら、気になることを質問してみました。
a0094449_20314138.jpgこっちは食用じゃなくてペットなんですって。

a0094449_21431243.jpg飾りだとか。

a0094449_21442083.jpgメーメー屋さん?

a0094449_2145371.jpgここは女性が店番みたい。ヒンディの家なのかもしれません。お客さんもそんな感じね。

a0094449_2146740.jpg緑色はムスリムの色。砂漠地帯に広まったムスリムは、緑地への憧れが強かったとか。

a0094449_7181712.jpgこちらは仏教徒宅なのかしら。

a0094449_21475475.jpgアテネでもこういう感じの建物を見かけたような・・・。

a0094449_21484998.jpgお米屋さん。頭上の枯れた飾りは新年(ヒンドゥ暦での)のお飾りらしい。

クリケットを楽しむ子どもたちに、インドで初めてクリケットの試合を見たかも~と感激していたら、子供が打ち損ねたボールがワンバウンドでワタクシの膝直撃。とほ。
コラっ!と言う気力もなく、むしろ、折れてないよね、打撲してないよね、明日も歩けるよね・・・とそっちが不安な私。そして、もう何を言っていいのかもわからなくなり、思わずカメラを構えて撮ったのがこの一枚。
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バスに戻ってすぐに「冷えピタ」を貼ったおかげで、膝は腫れることもなくすみました。

そして、このツアーの最後はハイデラバードの王様宅の訪問。
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今は完全に観光施設になっています。庭の手入れが大変そう・・・。
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建物も当時のままのようで、「よしず」がかかっている・・・。なんともコロニアルな感じです。
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が暑いのは変わりなく・・・。
a0094449_2291398.jpgいや、大理石でひんやりしてる感じもあるけれど。

a0094449_2210780.jpgいや、こんな素敵な天井から一生懸命に風を送ってくれているけれど。

a0094449_22104618.jpg天井が高いの、わかりますよね~。

a0094449_22123260.jpgこんな感じの木彫り、確かネパールのカトマンズでも見たなあ~。
これが造られたばかりのときにはどんな香りがしたのでしょう・・・・。

結構団体さんが来てましたよ。
親子連れも。お庭散策なのかな?
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by eastwind-335 | 2010-10-28 18:19 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(4)

!ncredible? !ndia?(10)カオスふたたび

冒頭から尾籠なお話しですが、私はお腹はゆるくもなく、かたくもなく、だと思います。リズムも一定。お盆や正月などにたるんだ生活をしているとリズムが狂いますが、その時は人間の身体は不思議なもので、やや緩くなった状態で腸内一掃って感じ(照)。
旅先へ行くとダメになる、って方も多いようですが、私の場合は特にホテルで朝食をとると、自宅と違って脂分の豊かな食事になりやすいので快調なのです。
が、インドでは、来ない。
あんなに毎食刺激的なカレーを食べてるのに。
さすがに5日目には日本ではありえない状態の油で揚げたものを買い食いしてでもどうにかしたい、と思うほど。しかし、厳重に行動を制限されていますので買い食いの機会もなく・・・。しかし、なぜかようやく5日目の午後に問題は解決されました。そして、時を置かずに空っぽになりました。それはいつものことだと思っていたのです。

が、甘かった。あの緩さは思い違いだったのでした。
インドというところは、3、4日目ごろWelcome showerと呼ばれる状態になりやすいのだとか。
私も数日遅れでしたが人並みにやってきたのです。
しかし、最初は気が付かなかった!いきなりシャワーじゃなかったからなのです。
さらに私の場合、いわゆる「いたたた・・・」って感じでもなかった。
後から考えれば、この5日目夜から食事量が一気に落ちており(ホテル到着が遅くなり、さらにホテルの朝食に出た特産のパンが冷めてベチョベチョになっていて、食べたらそれこそアタリそうと直観的に思い回避、などなどの理由から)、体内での準備(!)ができてなかった様子(笑)。
そして突然「あれ、ヘン?」と思って一呼吸置いたら、「今、そこにある危機」状態に!
「ヘン?」と思いすぐにトイレ(会場のトイレはとっても広くて大きくて清潔で、日本の駅トイレよりずーーっとよかった!)に行ったので助かりましたが、ほんと危機一髪でした。それでも、その時は英語ばっかりで緊張してお腹にきちゃったかな~ぐらいに思っていたのでした。その晩、ホテルで日本から持ってきた非常食を家人と食べていたら「再襲来」。夜は日本の止瀉薬を飲んで就寝。そして、翌朝目覚めると同時に「ここにある危機が!」とトイレ独占宣言(といってもすぐに解禁されましたが 笑)。いよいよ良く効くと評判のインドの薬を買いに行かなくちゃ!遠足の途中に買えるかしら・・・・などとウキウキしている私に対し、心配性の家人が、ホテルのフロントに相談しろ、としつこい。朝5時半ごろ熱血ブロガー状態の日本人女子が寝ぼけ顔のフロントに「ダイアリーグになっちゃって~(えへへ)」と言いに行く・・・。が、「1時間待て。ボーイを薬屋へ行かせる」と。薬局は遠くにあるそうな。「じゃあ、私もいっしょに行きます!」と何度もお願いしても、首を振るだけ。その繰り返しの後、フロントの人が「とにかく7時すぎにまた来てください」というので、勝手に私は薬屋デビューかも・・・とワクワクして部屋に戻りました。
が、時間通りにフロントへ行くと24時間病院で買ってきたガイドブックに載っているような薬と領収書を渡されました。えー、ブログネタとしても自分で薬局について行きたかったのに・・・。
「マダム。今日はお水しか飲んじゃいけません。紅茶もコーヒーもダメ。コーラやジュースは絶対にダメです」と言われました(しかし、そのあと、二口ぐらいコーラを飲んじゃうんですけれどね)。
すぐに効く、よく効くと服用者は口をそろえて書いているので、飲んだら速攻お腹は元通りになるかと思いきや・・・。薬という固形物が胃腸を刺激するのか、再び「いまそこにある危機」が!
家人命令により朝抜き。おかげでハイキング中は何の不便もありませんでしたが、さすがにお昼は食べたい・・・!、と会議会場の医務室に相談へ。「外国から来たら必ずなりますから心配しないように」と同じ薬をもらい(たくさんいただきました)、お医者さんや女性医師(見習い)さんたちとおしゃべり。ごはんは食べなくちゃいけませんよ、とか、辛いものはやめなさい、とか、お水か電解水を飲まなくちゃねなどなどのアドバイスをうけながら電子辞書片手に話す私が面白いらしく、電子辞書は彼らの関心の的に。
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黄色い大きなタブレット(指の一節分ぐらいの長さがあるかも)がいわゆる下痢止めです。あと、それと一緒に服用する小さな薬ももらいました。
緑色の袋に入っているWHO仕様のパウダーで電解水も作りました。パウダーの袋を開けた時から思いました。
「まずい。でも効きそうー。」
青汁のCMのようですね。そしてやっぱりおいしくなかったです・・・。日本で電解水といえば、「ポカリ汗」。私、実はこれもあまり好きではなく飲むことがなかったのですが、今回はもっとマズイ電解水があるのだと知り一日分しか作りませんでした。日本から持って行ったポカリがとってもごちそうに思えました。
普通、このシャワーに出会うと食欲がなくなる人が多いらしいのですが、私はお腹は空くのです。お医者さんも食べてよい、っておっしゃるし、と量を少なめに、そして日本から本当は胃腸の弱い家人のために用意してあった非常食やスッタモンダの末に移動したホテルのおいしい朝食(といっても念のため私はトーストと果物だけにしておきましたが)を食べては「いま、ここにある危機が!」という日が・・・(笑)。
危機を超えると次に食べ物を口にしない限り安全なのです。ということで清潔なトイレが保障されているときにはいい気になって食べていたワタクシ。そんな身体のカオスにはびくともしない私を打ちのめしたもの。それが会場のカオスでした。

事の発端は、チャールミナール遠足があった日の夕方でした。

前日、私はwelcome showerのために会議での立食ディナーパーティーはキャンセルしタクシーで帰宅。後で帰宅した家人から、食べ物にたどり着くまでが非常に大変だった、フォーク型とか、一列とか、そういう行列の発想はない、と聞かされておりました。
きちんと並んで機会を均等に得るための数式とかを考えるのが仕事の人たちなのに、どうして実生活では列が作れないのか・・・と、私からすればもう諦めモードでしたので、ホテルバスに乗り込むためにバスが横付けする場所へ向かい、バスの姿はなく人だけが無秩序にわんさかいる状態を見ても、まあ、どうにかなるんだろう、と思っていました。

そのうち、同宿の参加者を見つけ出しあい、また、ホテルの名前が書いてある札を持つインドの係員を見つけていくうちに、我々のホテルの一団は建物への入口からかなり離れたところまで連れて行かれていました。この時点は夕方。まだ日が出ていました。バスは時間になっても(当然)来ません。そりゃ、一台か2台しか横づけできない広さしかなくて、出発時間はほとんどのバスが一緒。
もう、そこからしてあり得ないロジスティックス。
そこに乗客が乗り込んだか確認し、出発となれば、どんどん遅れていくのは当然。あーあ、夕日をばっちり浴びて日焼けしちゃう、なんて思っていたのです。そしてこの日、私は傘を持っておりませんでした。

ポツン。
あれ?雨?間髪入れずに大雨が!
スコールのようです。みな、3階建ての3階部分からわずかに出ている庇の下に集まりますが、そんなの気休め。その間にどんどん雨脚が強くなってきますし、雨をしのぐようなほどの量も庇は長くありません。
建物の中に入れてほしいのにー、すぐ止むと思ってなのか、誰も動かない、いや、動けない状態。結構人がいたし、傘をさすからますます狭くなるし・・・。
頭からつま先まですっかりびしょ濡れになって、ようやく誰かが建物の中へ避難させるよう指示をした模様。こんどは狭い入口に向かって人が急ぎます。よくぞけが人が出なかったことよ・・・。

雨は一向に止まず、濡れた身体に最先端の建物の冷房はかなり辛いものが。しばらくすると、バスはファサード
がしっかりと張り出している正面玄関から出すということになりました。
民族大移動のように皆が移動。
今度は正面玄関が大混雑(笑)。
a0094449_1875134.jpgこれは数台のバスが出発してから撮ったものですので、マシになってからのこと。左側にもびっちり人がいましたよ。

a0094449_1894269.jpgその大混雑のなか地声でホテル名を連呼する現地係員。聞こえない参加者は混乱状態に。

マイクを使えー!ホテル名の書いてる札をあげろー!ホテルごとに乗客をまとめておけー!って私はとっさに思いましたよ。
a0094449_1810843.jpgようやく、わりとまともなコーディネーターが腰をあげたらしく、マイクを使って到着するバスの行先を言い出したのですが、これまた、聞こえない。しばらくしてマイクで呼び出しする人の横にホテル名を書いた札を掲げる人が出てきて、若干、混乱は収まりつつあったのですが。

4つ星大型ホテルのバスからの出発。小さなバスは完全に後回し。
しかも、呼ばれてる間どこへ行ってたのかっていうような参加者もいたりして、大型バスになればなるほど、ある程度の人数が乗り込み出発するのにエラく時間がかかってました。

私だったら、正面口は大型バス用の人たち、横の出入り口は小型バス用にわけて、それぞれにホテルごとに人を集めて、とバスの用意がそれぞれの口からまとめて引率してバスに押し込むんだけれどなあ。そんなのホイッスル2個と拡声器2台とそれぞれのホテルの札があればバッチリなのに(笑)。

a0094449_1812516.jpgあんまりの混乱ぶりに、警察なのかな、銃をもった警備のひとたちもやってきた。写真はもう人がほとんど帰った後。
私たちが泊まっていたような小さいホテルは後回しの扱いだったことをこの写真を整理していて思い出した。

かれこれ1時間は待たされてる・・・。
家人のそばで算数の話なんか訊いてるのも飽きてきちゃったし・・・。狭いところに人がギュッと集まっているのをちょっと高いところから見学している私。この年でこんな恰好して、と自分でも恥ずかしくなりましたが、待ってる間に、数日前の遠足で一緒だったゴメ蔵たちが私に気づいて遠くから手を振ってくれたり、見知らぬ人同志での会話が弾み・・・。
a0094449_18104631.jpg一方で、退屈しちゃってる人もいましたよ。気持ちはわからなくもない。

そんなこんなで私たちがバスに乗り込んだ時にはすでに雨は止んでました。靴は新聞紙を詰めておいたので翌朝までにどうにか乾きましたが(それぐらい濡れていたんですよー)、びっくりしたのは、インドで買った服。ガーゼ地のブラウスはすぐに乾いてしまったのです。やっぱりそこの国の服って気候にあわせてできているのね、と妙な感心もしたのでした。
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by eastwind-335 | 2010-10-24 15:38 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(4)

!ncredible? !ndia?(9)英和辞典にも載っている単語だった・・・

翌日の遠足は旧市街のイスラム教遺跡であるチャールミナールをメインとした見学です。
チャールが4で、ミナールが塔の意味だそうで、まさに四方に塔のある建物です。旧市街のどまんなかにあると言っても過言ではありません。

車窓から市内の様子を見学しつつ、まず、1960年代にこの州首相を務めた人が収集したものを展示した博物館へ。
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ここは、建物の写真はOKなのですが、収集品撮影は一切禁止。ということで、いまや、頭のなかにおぼろげにその想い出が残っている程度。インドの博物館はカタログを作るという発想もないようで、売店もあるんだかないんだか。しかもツアコンさんが売店に寄っても良い、と言ってくれず、むしろ、寄り道を嫌がり、一周しておしまい。
個人収集博物館としてはインド最大だということで、なるほど、面白いものがたくさんありました(特に陶磁器)。また、中国の影響、アラブの影響、アフガンの影響などなど、いろいろな文化背景が混ざり合っていく感じが伝わってくるところもありました。
が、もう、ほんと、記憶のかなたにあって・・・。(←、いや、本当は、匂いとか、明るさとか、忘れていないものも結構あるんですけれど、なんせ写真がないので・・・)
ああ、そうだ、すごく警備が厳しくて、鞄チェックだけでなく私たちの身体検査も厳しかったですねえ・・・。

次が、本日のメインイベントであるチャールミナールです。
バスの中で、チャールミナールとためしに電子辞書で引いてみたら・・・・おおー、あった!しかも、ハイデラバードにある、とまで書いてある!そんなに有名なところなのかしら。
英文学の作品に出てくるのかしら・・・。なんか有名な叙事詩だか小説があるようですよね・・・。

大きな十字路の中心に立ち、その周辺はバザールになっています。
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バスの中から撮ったもの。マネキンだとわかってますが、チトこわかったです。

バスから見た風景をいくつか。一瞬を収めたつもりでも後で見ると、なんだかなーという構図が続くのはご愛嬌・・・。
a0094449_5295282.jpg相変わらずの交通渋滞。そして、横断歩道の存在なんてまったく気にしていない停車状態・・・。

a0094449_531173.jpg壁に描かれたイラストに目が行ってしまいます。あとで写真をよーくみたら「ハーバルオイル」って。右側のお店の籠が気になる~。あー、バスを降りて歩きたかった!

a0094449_5315948.jpg聖痕?イスラムのこと、もう少し勉強してから行くべきだったなーとつくづく思った一瞬でした。

バスだからこそ気づいたこともあるけれど、なんか、上から目線ですしねえ・・・。
ようやくバスから降りれます!が、バスを降りる前から「絶対に遅れないようにしてください。よそ見禁止。お店での買い物禁止。スリに注意。横道に入らないように・・・・」と注意を受けてました。
a0094449_5421259.jpgなもので、こういう心惹かれる名前の店も素通りするだけ(笑)。

a0094449_6402346.jpgこういうものもいいですよねー。が、ガイドさんは「はい、そこ、立ち止まらない」と。絶対にこういうところで食べちゃいけません!と後で言ってました。


そして私たちは女子通りといっても良いぐらい、女性モノばっかり扱っているお店の並ぶ通りを・・・。
a0094449_647234.jpgここはまだ横道。でもたくさんの服地があって・・・。

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a0094449_6524088.jpgお買いもの中


カメラを向けながら「彼女たちだって日常っていうものがあるのよね」と当然なことですけれど改めて思いました。
いや、もうパシュミナもキラキラ腕輪もサリーもネパールで見飽き、日本でも使えるパシュミナは一生分首を温めてくれるだけの本数を持っているし(!)と思うと、物欲はさほど湧かないはずなのですけれど・・・。
a0094449_654494.jpgうわー、これ(木べら)、ほしい!
でもここで値段交渉なんかできない(だってガイドさんがどんどん先へ行っちゃうし)
後で、彼らの言い値でもいいから買ってくるべきだった、と痛感。


はい、はい、よそ見しなーいといわんばかりに追い立てられるように歩く私たち。
途中、足を止めたのは、古いモスク址らしい場所。
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私が気になったのはその横道。なんとインドは男子のおしゃべり率が高いんでしょう!
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徐々に目の前にチャールミナールが近づいてきます!
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うわー、迫力あるなあ・・・。
そして、入口に近づいた時、ガイドさんが「手荷物に注意してください。ほしくないものは買わないこと。気を付けてくださいよ!それから人と同じぐらい車にも!」と念を押されました。
a0094449_77462.jpg入口はこの目の前。

待ち合わせ場所なのでしょうか、入口横はこんな感じ。
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a0094449_78837.jpg彼らが見ている風景に目を向けると・・・。
ほんと、たくさんの人と車。容赦ありません・・・。

建物の上まで上がります。これがまた狭い階段で、降りてくる人とすれ違う時なんぞ、落ちませんように・・という気分に。
上からの眺めは絶景でした。
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左手の立派な建物はムスリム専門の病院。
インドは、ムスリム専門の病院、アーユルベーダに基づく病院、西洋病院の3つに分けることができるみたい。州都だからか、24時間病院なんぞもあるし、そのアーユルベーダ病院などは安いこともあって長期滞在型のものあるらしいです。東南アジアなどの近隣の国からインドに手術を受けにくる人が多いそうですよ。帰国して職場の保健婦さんに伺った話ですが、インドの医療技術水準って高いんですって。
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右手はモスク。インドでも2番目に大きなモスクとかいうんじゃなかったかしらん・・・。でも、見学へは行かないと言われました。残念。テロの標的に遭いやすいから、外国人がツアーで行くのは危ないんですって。
a0094449_7295126.jpgこちらは、入口側の様子。地上でもものすごい交通量と思いましたが・・・いやはや。

a0094449_7321740.jpgそう考えると歩いてきた「女子通り」なんてカワイイもの・・・。やっぱり女子の道だから細いのかしらん?

a0094449_7441978.jpg1階には誰かを祀っているところもあって。

こんなに排気に満ちているところなのに、ゆったりと話をする人たち・・・。
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a0094449_752065.jpgその前を走っていく救急車。なぜ顔が?アナタはどなた?
インドってやっぱり不思議。


行き帰りでみた女子たちと女子向けショップ
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女子向けショップの店員はどこも男性。そういう国なんですよね・・・。

実は、この日、会議場では午後から、参加者の多くが(同行者じゃない)がぜひぜひ聴きたいという講演(ナントカ賞というのを受賞した人らしい)があり、すぐに会場に戻るのか、と思いきや・・・
「これから真珠の店に行きます」
ええー?
参加者のほとんどはまっすぐ会場へ行ってくれ~と頼み込む。
が、ヨメたちは「行っても買うものはないと思うけど」といいつつも悪い気がしないみたい。
ということで、結局、ほとんどの人が何か買ってましたよ。
私ですか?その気なく、なんとなく皆にまぎれて見ていたら、家人が「珍しい色じゃない?買え、買え」(「買ってあげる」じゃないところに注意!買い物の自由をもつ働く極東のオンナはつらい)と。いかにもインドっぽいピアスとおもちゃのような淡水黒真珠ネックレスを買いました。
声の大きい方が「会場に戻るぞ!」と言ってバスに向かい始めてから買い物を始める人が何人もいて(汗!)!!しかも渋滞に巻き込まれ・・・。
家人たち数名、インド時間(要するに遅延)に期待し最後の数分でも・・・とバスから降りて走って会場に向かうも、午前中にもセッションがあり2度同じ話になっちゃいそうだから、と中止になり(信じらんない!インド!)、講演は終わってしまっていたそうです。
真剣にうなだれているオジさまたち数名が「真珠屋なんて、午後からツアー組めよー」と言ってました。ほんと、女子(別名 買い物)ツアーを午後から作ってくれたらよかったのになあー。

真珠shopへ行く前にみかけた下校風景。なぜか女子ばっかりでした。色々な制服があるけれど同じ学校に通っているのかしら?
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最後の写真の女の子。テストの点が悪かったのかしら。なんだか辛そうですね!
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by eastwind-335 | 2010-10-16 09:12 | 旅の思い出10インド | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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