「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:旅の思い出10早春のソウル( 7 )

オンマと一緒deジュセヨ3:クンデ(だけど)、おかあさん!

三日目
この日は曇り。
私と母とは別行動をして、午後三時すぎにロッテデパートで待ち合わせという日。

母が行きたい国立中央博物館と、私が行きたい国立中央図書館は使う地下鉄が違う。
実は、母が困らないように、と前日、同じ駅で乗り換えたのですけれど、母は単に私の後ろをついて歩いていたことが判明。方向音痴ネタで本1冊が書けそうなほどエピソードを持ち合わせている母のために、まず、母が乗り換えるべき駅まで私がついていき、乗り換え先まで連れて行き、私はそこから戻ってさらに乗り換えることに。
母が身支度中に、ゆびさし会話集で使いそうなページには付箋をつけたし、フラッシュカード代わりに「ロッテデパートはどこですか?」はハングルでも書いて(写した、のほうが正確)おいたし、乗る線についても書いた。が、その時、私、DWのニュースを見ながら母へのメモを作っていたのでした。なんといっても負けたと思ったバイヤンが逆転勝ちしたし、ニュルンベルク戦の結果やら騒動にびっくりしながらだったもので線番号を書き間違えてしまっていたのでした(とほ)。幸いにも、母にも路線図や地図を見せて口述筆記してもらった時に正しい番号を言ってあったので、最終的には母は「自分を信じて」地下鉄に乗ったのだそうですが。

私たちが利用したホテルはCOEXという複合施設のある駅。日曜の朝10時ごろだったにも関わらず、人がたっくさーん。
ヨナ選手の広告もたっくさーん。ものすごい広告効果だったそうですが、各社すごいですよねー。
a0094449_196576.jpg


それぞれの日曜日
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-21 19:51 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(4)

オンマと一緒deジュセヨ3:パリパリ(いそいで!)、おかあさん

二日目。

思いがけず好天。
この日は淑大の刺繍博物館へ行き、それからお昼を食べ、国立中央図書館、国立国楽院へ行く予定でしたが・・・。

朝のスタートが10時ごろ。私一人だったら9時前にはホテルを出ていますが、母が一緒だと「急いで!」とはいえません。
淑大は初めて行くし、行ったら1時間は見たいだろうし、もっと時間がかかるかもしれないし・・・・。
ということで、予定変更。まずは明洞で用事を済ませることに。
明洞へ着いたら11時前。まずは、夏になくしてしまった銀製の指輪(両親が19歳の誕生日に買ってくれたもの)を買いなおしてもらい厄払い(笑)。すぐにお店を出るつもりだったのが、母がそこでネックレスを買い、その間に私が好みのピアスを見つけ(さらに同じデザインのピアスを加工してもらってペンダントヘッドに)・・・と、気付いたら11時半!それから、家人にたのまれていたプロポリスを買いに、明洞聖堂にあるカトリック農民のための店へ。
a0094449_19405450.jpg日本でも、長崎や五島列島では江戸時代に観音仕立てのマリア像を作ったそうですが、韓国でも韓服のマリア像が!

a0094449_1942023.jpg本当は、聖堂にも入ってみたかったのですが、それをしたらまず図書館へいけなくなる・・・と思ったし、予め渡しておいた観光局発行資料にここがとある韓国ドラマの舞台になっていた、と書いてあったのに、そのことを言わないんだから、行く気がないのだろうと思って、タクシーに乗るために聖堂近くのホテルに。
(昨晩、母が「東風ちゃん、あの聖堂って、ドラマの舞台だったのよ。入ってみたかったなあ~」と言い出したので、知っていたと答えたら「なんで、教えてくれないの~?」と残念がっていました。そんな、今頃・・・もう、ここは日本だっていうのに!(涙目)。

ホテルの洗面所を拝借する母を待つためにロビーに入ったら、あ、結婚式だ!日本だと「〇〇家」「××家」という案内はでるけれど、韓国だと両親の名前がでるんですねー。
ちょうど、花嫁入場のところ。キレイですよねー。
a0094449_19425643.jpg


a0094449_19482160.jpg韓国特有の花輪です。いつ見ても迫力を覚えます。

a0094449_19502579.jpg日本と同じく、お祝儀を預かる場所があります。
結構普段着っぽい感じの人が多いのにびっくり。日本だと昼間っからホステスみたいな髪型でドレスを着るお嬢さんたちをみかけますけれど。
さらに、花嫁入場の時間だっていうのに、三々五々人がやってくるのもびっくり。


ま、中国だと麻雀やるっていうし、結婚式ってお国柄が出てますよねー。
あとで乗ったタクシーの運ちゃんの話によると、この日は数ヶ月ぶりの日本で言う所の大安吉日(韓国は毎月はないそうです)。なもので、ホテルがあるところは土曜なのに渋滞してました。

昔は入れなかったところへ
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-17 20:39 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(0)

オンマと一緒deジュセヨ2:チョギー(あのぉー)、おかあさん!

朝、9時の飛行機にのり、11時半には仁川空港へ到着し、入国手続きもスイスイ・・・。
が、荷物を取るときに、母が洗面所へ。
それほど待ったつもりはなかったのですが、向かったターンテーブルでは、ちょうど係員が母のスーツケースが下ろしていたところ(今回、私はスーツケースなし)。
両替を済ませ、バスに乗ろうとしたら、ちょうど出発した後だった様子。

両替手数料の安いところで・・・と思ってちょっと移動したのもよくなかったかも。30分ほどバスを待ち、
1時ごろ、ホテル行きのバスに乗れました。
そして、渋滞しているホテルに着いたら2時半すぎ。部屋に入るのに、間違ったエレベータに乗ってしまったり、母が「お部屋がきれいなうちに撮っておきたい」とビデオ撮影(それも1回目の時はスイッチがはいってませんでした)で、一息ついたらもう3時すぎ。
a0094449_2356113.jpg


今回の旅行で行くはずだった、大学付属の刺繍博物館は、諦めることに。
予定を変更して、広蔵市場へ。
が、そこは地図でいえば東大門市場にならんでいるところ。地下鉄を乗り換え行きましたが、遠い、遠い。

a0094449_23585832.jpg「前回、この豚足が食べたかったのよねー」と言う私に、食べるよう勧める母。
夕飯を食べられなくなるといけないから、と固辞するのに、何度も勧めるので、仕方なく食べることに。
それが敗因でした。

ご相伴してくれると思った母は、その辺をブラブラしてくる~といなくなり。
a0094449_23595939.jpg

一人でこれ、食べるんですか?!こんなの2人か3人でお酒飲みながら食べるもんだと思うんだけどー。

ちょっとしか食べなかったつもりだけれど、それでもお腹いっぱいに。
母が来るまで席は立てないし。しかも結構とられたんですよねー。10000ウォン(1000円弱)。これが高いのかどうかは別にして、その値段ほどの納得感がなく・・・。
しかもお腹がやっぱり膨れてしまって・・・(汗)。この日は簡単なパンとサラダの夕食となりました。

そんなちょっとガッカリ気味のスタートでしたが、母のおかげで珍しい韓国の風習に出会えました!(長いので折りたたみます)

私が見たドラマにはそんなシーンはなかった
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-16 20:56 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(6)

オンマと一緒deジュセヨ1:アラッソヨー(わかりました)、おかあさん

本日、母とのソウル旅行から無事に帰還しました。

無事?
いやいや、実は私、帰りには空港へ行くバスの走行中に席を立ちサブバックの中のジュースを取り出したところ、思いがけない急ブレーキのために転んでしまい(→私の不手際)膝を打つというアクシデントに見舞われました。母が心配するといけないので「大丈夫、だいじょーぶ」と言っていたのですが、先ほど着替えるときに膝をみたらムラサキになってました。どうりで痛いはず(涙)。

実は、母と旅行するたびに、いつも「食事」のことで注意を受けるのですが、今回もまた・・・。
とにかく、旅行先で美味しいお店へ行こうという気力が私には著しく欠けています。今回のソウルも、タイミングとか、体調とか、天気とか、いる場所とか、私にもそして母にも色々な要因があったのですが、全てが裏目に出てしまって、ロクなものを食べないままとなってしまいました。

母の言うことはごもっともで、もういい歳なんだし、せっかく良いホテルに泊まったのだから、疲れた日にはホテルのレストランを利用するとか、コンシェルジェに有名店の予約を頼むべきだったと反省。母には楽しい気分で帰国してもらいたかったのに、結果として「気が利かない」と叱られてしまい、「今度も、上手にできなかったー」と、昨晩はシャンプーだけでなく涙も目に染みる一晩となってしまいました(その間、疲れきっていた母は快眠中)。

また、母は行きたかったところで、いろんなことが起きて、なんか満足度の低い旅行になってしまった様子。一方の私は、母のペースに合わせようとしたものの、結果としてアテンドが上手くできず、自分の至らなさに本当に哀しくなってしまい・・・。先ほど、先に下車する私に「今回も色々気を遣ってくれてありがとう」といってくれた母に、なんだか申し訳なくて、思い返すたびに、うっすら涙目になってしまっています。

そんなこんなの旅行ではありましたが、母の新鮮な目を通し、またまた新しいソウルの発見がありました。
しばらく旅行記、お付き合いください。
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-15 23:36 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(8)

オンマと一緒deジュセヨ(0-3):洋服どうする?

3泊4日の旅行だったら、実は私は小さなボストンバック1つで大丈夫な私。
たすきがけで服を取り替えたらいいんですから。基礎化粧品もサンプルばっかりだし。
機内持ち込み用のスーツケースで行くのは、単に帰りにかさばる、または機内持ち込みができないお土産が出るときに備えて、なのです。

が、母が一緒となると、そーいうわけには行きません。
しかも、今回は、私の「宿泊1単位」からすると室料にして3倍弱。持っている服のなかで、肘や膝のでていない比較的新しい服を取り出してはあーでもこーでもない・・・と思ってます。

「ね、スカート、持っていくでしょ?」
スカートね・・・。スカート・・・。夏の旅行用はあるけれど、春や冬は・・・うーん、仕事用(またの名をおでかけ用)のスカートしかない。
仕事用のスカートを持っていくと、必然的に「かかと」のある靴が別に必要になる。
幸い、ソウルは寒い日が続くようなので(といっても最高が9度とか11度ぐらいはありそう)、街歩き中はパンツでよさそうだけれど、母が「スカート」と言ったのだから、着る着ないは別にして1着入れておこうっと。

オシャレお姉さんたちがスカートにどんな靴を合わせているかチェック中・・・。かかとのあるスニーカーも良いかも?と昨日思いました。仕事帰りに寄れるかしら?
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-10 06:25 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(0)

オンマと一緒deジュセヨ(0-2):思い出せないわたしたち

4年前、私のたっての希望で出かけたアメリカのプリマス(メイフラワー号が到着した地)のプランテーションに同行し「炎天下に昼ヌキ」という苦行の経験に辟易したからか(笑)、今回のソウル旅行については、早い時点から母から「あなたは自分の行きたいところに行きなさいね」と念押しがありました。

そうはいっても、あの母をソウルに一人って・・・。
「当って砕けろ」の娘を育てただけあって、生来、過保護にされるのが一番イヤというお嬢ママにしたいことを尋ねると、
・中央博物館へ行きたい
・器を買いたい
・スーパーへ行ってみたい
・国会図書館のような大きな図書館へ行ってみたい
・チムジルバンへ行って、タオルを頭に巻いてみたい
・前にも行った焼肉屋で食べたい
という答えが。ふむ、ふむ・・え?!

国会図書館並みの図書館?おかーさん、日本の国会図書館だって行ったことないのに・・・。
しかし、若かりし頃、数学さえできたら司書になりたかった、という母。NYでも図書館へ行ったのが楽しかったと。まあ、その図書館へ行きついたのは「道に迷ったから」なんですけれどね(笑)。そして、図書館の中で迷子になった(・・・汗)。
で、そこで何をするのかと尋ねれば、手芸雑誌とか見てみたい・・・と。

おかーさんっ!!!!!

ええ、ワタクシ、言いました。国会図書館には古い雑誌があって飽きることがないと。
でも、韓国じゃどうだか知らないんですケド。大体、手芸雑誌って何て言ったらいいのよ(←もう尋ねる役目を引き受けるつもりでいる私)!とも言えず、受話器を片耳に挟んでさっそく、ググっている私(笑)。
日本語のサイトもあって、場所も時間帯もちゃーんと調べましたよ。ただ、手芸雑誌はなさそうだと思うのです。うん、ここはもう少し堅い本を扱うんだと思うのよね。

それ以上に難問なのが、焼肉屋。その頃は細かい記録をつけてなかったから、お店の名前も覚えてない。明洞から一本だか二本入ったところだったことは間違いないのですけれど・・・。
地図が大雑把だったのと夜で暗かったのとで、行き方がわからなくなり、なんとその辺を歩いていた警察の人たちに道を聞いたら、彼らがわざわざ付いてきてくれたのでした。
坂を上ったことは覚えてるけれど、はて、明洞に坂なんてあったっけ?聖堂の方へ向かって歩いた気もするのだけれど、うーん、気のせいかなあ・・・。
と思いながら、日々、ソウルの旅行サイトであれこれ検索しているこの頃です。
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-06 16:56 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(2)

オンマと一緒deジュセヨ(0-1):目利きのおかあさん

来週末から久しぶりに母と一緒にソウルへ行くことになりました。
母と二人だけの旅行は4年ぶりです。

私たちの旅行は、往復こそ一緒ですが、一日中、別行動をして待ち合わせて食事をすることがしょっちゅうです。自立心に富んだ母、娘がいつも傍にいるのはチト面倒らしい。
が、母はエッセー集をだせるほどの究極の方向音痴。今回はホテルがいわゆる繁華街からは離れたところなので(母の希望)、外で待ち合わせとなりそう。こうなったらロッテデパートのキムチ売場前かな・・・。(笑)。

前回の母とのソウル旅行はWM02前で、当時投宿していたロッテホテルの前には電飾のサッカーボールが置いてありました。
あの時立ち寄ったCDショップ内にかかっていた音楽を気に入った母に頼まれ、通じない英語と身振り手振りで買ったCDが、その後、日本で大流行する韓流ドラマの音楽担当者の作品だった、とか、店先のショーウィンドウに飾られたポラリスペンダントにいち早く気付いたり(私は「これって中学生の頃はやっていたよねー」とバッサリ斬りだったようです。あまり記憶にはないけれど。でも、ほんと、中学のとき、流行ってましたよー、星をつないだペンダントって)、と母は(娘の私からすると)目が早いところがあるので、今度の旅行でもまた何か気付くかもしれません。
母の方が韓国ドラマを見ていますしね。

実は母、私がソウルへ行けば一人で(しかも飛び込みで)汗蒸幕へ行くことにいつも感心してます(いや、呆れているというべきか)。でも、そんな母、なんとチムジルバンに行きたいんですって。それも彼女が見てる韓国ドラマの主人公が目下バイト中という設定だからだとか。「韓国ではお風呂では頭に白いタオルを被って耳の周りにコブみたいなのを作るのねー」となんか詳しいんですけれど(笑)。私も12月に初めて行ったチムジルバンですが、流れ作業のような汗蒸幕よりゆったりできるし・・Tシャツと短パン着用だし、ここなら母も大丈夫かな、と思っていたところでした。ふふふ。
[PR]
by eastwind-335 | 2010-03-04 20:59 | 旅の思い出10早春のソウル | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
プロフィールを見る