カテゴリ:日常( 691 )

いよいよ私にもやってきた?

1週間以上、右腕の脇の始まりから上腕部裏側がなんとなく痛い。
疲れると痛みが出るのです。いつもずっと痛いわけではないのだけど。突然「うーすっきりしない痛さだわ」って感じがやってくる。

土曜夕方にスポーツマッサージに行って一瞬良くなった気がしたのに、なんかまだすっきりしない。マッサージではリンパが詰まってます、と言われたのだけど…。

加えて、夏風邪をひいてしまいました。マッサージの最中「冷房が強いなあ」と思ったのですが、そのときに引いたのかな?いやいや、その数日前の夜に知り合いとの会食(楽しくもあり、やや仕事がらみでもあったので心底楽しめずでもあり)の帰りから喉の右側に違和感があったので、風邪の「種」は持っていたのかもしれませんが。

日曜から夜は風邪薬を飲んでいたので、朝はまあ普通なのですが、夕方になると鼻声っぽくなったり。
一昨日は午後にはなーんとなく熱っぽいような気がするけれど、気温のせいなのかしら?等々思いながら夜は知り合いが企画したスペイン料理の夕べに参加。レストランのシェフに実演してもらい、食事をする、という会でした。パエリアの作り方を見ていたところ急に汗が顔から吹き出し・・・。

朝の通勤時も急ぎ足になると電車に乗ったとたんに顔からダーっと汗が出るのは、気温差からかな?と思っていたのだけど、今回は私だけ。

ついに私にも「更年期障害」がはっきりとわかる形で来たのかしら?
腕が痛いのも、汗が出るのもそのせいかも?

以前にも書いたように、私自身は、女性の身体が経年とともに変化することを「止めたい」と思うことはありません。人類が始まって以来、女性はそうやって生きてきたのだから。ただ、経産婦ではない私は、経験できなかったことゆえに自分の身体が休めていない部分もあるだろう、ということは強く自覚しています。幸いにも痛みやだるさに強いから生活に困っていないだけで、声を挙げずに私の身体が仕事を続けられるようにギリギリいっぱいがんばってくれているとしたら・・・と思うことも。

風邪もひきにくい体質だけど、引いたら声がでなくなるタイプだし、一見大事にならなかったとしてもそのために身体のどこかが非常に無理をしていたりしたら・・・と。

うちの母は専業主婦でしたが、50歳を過ぎたころに急に両腕が肩より上にあがらなくなってしまい(いわゆる50肩)、毎朝私は母の着替えを手伝ってから出勤していました。
母が今でも「あの時は東風ちゃんがいたから助かったけれど、あなたは一人でそれに対応しなくちゃいけないのよね」というときがあります。ええ、うちの家人は私が出勤のために家を離れるころはまだ就寝中なもんで・・・。

父に「どんな仕事であれ、一生働く女性でいなさい」と言われているし、大した仕事をしているわけではありませんが私もそれは本当に全うして人生を終えたいと思うので、身体の不調とうまくつきあっていかなくちゃ。
風邪もひいたことだし、腕のこともあるので、早めに病院に行ってみようと思います。
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by eastwind-335 | 2016-07-21 06:23 | 日常 | Trackback | Comments(0)

出先で

今年は、久しぶりの方に再会できる一年なのかしら?と思う出来事が続いています。

年の初めには、ほんの数か月でしたが、お習字のお稽古の時間が一緒だった方と銀座の三越の地下の入り口でばったり。
私はボーッと歩いていたのですが、相手が気づいてくださって。

この春には学生時代にドイツ語学校で一緒だったみんなと飲む機会があり、それだけでも「お久しぶり」だったのですが、話の流れから、そのうちの一人のお姉さまが私の職場にパートにいらしていることが判明!ラインが違うのでお目にかかる機会はほとんどないのですが(実際、お姉さまにお会いできたのは2か月後)、名前は存じてましたので、うわーうわーうわー、と。

そして1か月半前、ある集まりで、そのドイツ語学校や寮の世話をしてくれていたミュンヘン大学の大学生と再会。これは27年ぶりのことですよ。
最初は日本語で話していたのですが、だんだんとドイツ語にシフトしていき(といっても私は相変わらずなんちゃってドイツゴでしたが)、私のドイツ語学習歴を説明することになったのでした。小さな田舎町だったので知らないと思いますが・・・と地名を言うと「知ってるよー、私も仕事をしてました」と。
え?いつ?いつ?から始まり、私がそのころの名物日本人コーディネーターの名字をいったら、彼は名前を答え!

昨日は知り合いがある大学の集まりで話をする、というので、応援方々参加したところ・・・。
斜め前に座っている二人の年配の女性たちの後ろ姿と声に覚えが・・・。
講演会中にふっと横顔がうかがえ、結構思うことを二人で「小声で」(つまり数列後ろの私には聞こえる程度の)話しているのが聞こえ、「うわー、やっぱり××先輩たち!」と大学のサークルの大先輩であることを確認!お目にかかるのは10年ぶりぐらいじゃないかしら?
講演会が終わり、「××さーん」と声をかけると「おや、見覚えのあるお若い人ね」とふたりがこそこそ。
で、自己紹介をしたら「あーら、あなた!どうして、またここへ?」と。
私は80年代の女子大生よろしく他大学と合同のテニスサークルにもいたのですが、大学の公認文化系サークルにもいたのでした。そのサークルの顧問は私が入学した時にはすでに退職されていましたが30年以上、ご自身の戦前のドイツ体験を話してくださったりする、そういうサークルだったのでした。卒業生は月に一度同窓会館や先生のお宅で読書会を続けていました。私は就職するまでに人より若干時間がかかっているので、顧問から「時間があるならいらっしゃい」と就職が決まるまで伺うことになり、母世代より上の先輩方とも知り合うことになったのです。久しぶりに20代が来た!ということで、先輩からは「お若い人」というニックネームまでついたほど(笑)。
(そのおかげで、読書会メンバーの方がお声掛けくださる会にもでかけ、そこでのご縁がうちの家人が長期出張するときに役立った、というオマケ付き)
「あら、あなた、講演者と知り合いなの?じゃあ、ちょっと、お伝えしといて、マイクの使い方をもう少しお勉強しておきなさいって。知りたいところがはっきり聞こえなくてね」と最後には大先輩らしい〆で。
やっぱり1950年代に大学に入学する女性たちは只者ではありません、と思いました。
しかし、私たちの出身校でもないところでご一緒するなんて~と3人でびっくり。そして私たちを結び付けてくださった顧問の先生をお互いに偲んでお別れしました。

次は誰とどこで偶然に再会できるのかしら?
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by eastwind-335 | 2016-07-17 07:17 | 日常 | Trackback | Comments(0)

あたらしい先生、よろしくお願いします

結婚が決まってすぐにお世話になり始めたので、18年近くお世話になった婦人科の先生が、ご都合で退職されることになったのが3月。2月の検診の際にその話を伺って、ああ、この日がついに来ちゃった・・・と。

先生も本当はもう数年は医師を続けるご予定だったそうですが、数年前に受けた外科手術の結果がはかばかしくなく、通勤が大変になってしまって・・・と。
「東風さんとは長いお付き合いでしたね~」と先生がしみじみおっしゃったのが胸にぐっときてしまいました。
ブライダルチェックでこの先生と知り合ったときに、長くお世話になる先生なんだな~と思ったのを今も覚えています。このクリニックへ行くことになったのは、まさに偶然でした。女医さんにお世話になりたいと最初にブライダル雑誌を見て向かった病院は「保険外治療」しかしないところ。受付のおばさんが保健証を出す私に、病院の種類を説明してくれ、加えて、「あなた、まだ若いんだから、この坂を下がったところにある保険治療をしてくれるクリニックにしなさいよ」と勧めてくれたのでした。時間的余裕が少なかったので、その足で坂をおり、時間ぎりぎりに飛び込んで、そして今日にいたる、なのです。

先生が退職後は仕事と身体の兼ね合いが悪く、なかなか予約を取れなかったのですが、今年は夏は長く東京を離れるので、その前に検診をうけ現状を知っておかねば・・・と一昨日久しぶりにクリニックへ行きました。

新しい先生は、お辞めになった先生から「東風さんには〇〇先生がいいと思うわ」とご紹介をうけていた先生。お互いに初めてなので、と既往症や今の仕事の状況、日々の生活ほかをいろいろ丁寧に質問されました。
診察も気を使ってくれるのがよくわかり、ああ、これからはこの先生が私の先生なんだ、とか、いい先生を紹介してくださったなあ、と一人で感動。
次の予約の話を終えて部屋を出る時に「今後ともどうぞよろしくお願いします」とスッと言葉が出ていました。

さてさて、婦人科だけでなく、実は歯医者さんも新しい先生になりました。
歯医者さんはなんと高3の時からのお付き合い。途中、就職・結婚してしばらくは土曜日でないと通えないことが続き、二人の先生に診てもらいましたが、とくに今の我が家の近くの歯科医院の治療は「私には合わなかった」。
そのため、結局、これまた10余年、毎年海辺の街にあるその歯医者に通っていたわけです。退職後の父までこの先生のところにお世話になるようになって。しかし、一昨年、「病院をたたむ」とおっしゃって自分の大学の後輩に丸ごと譲ってしまったのでした。そのことは父から聞いていたので、この先生じゃないんだったら海辺の街の歯科医院へ行く必要はないな、と思い始めていました。
私はそれこそ父の体質を受け継ぎ、歯垢が付きやすい。夏休みに海外に行くときにはクリーニングに行っていたのですが、2度ほど職場最寄り駅近くの歯医者さんにお世話になったことがありました。
去年、詰め物が取れたのでお世話になり、1年以上たっていたので、そろそろクリーニングを兼ねて虫歯チェックに行かなくちゃ、と思っていたわけです。今年は8月に長く東京を離れるので治療が中途半端になってしまうといけないし、と思って、昨日予約。虫歯があるかも、と思ったのですが、幸い虫歯はなく、歯周病治療もまだ不要とのこと。
歯医者さんは虫歯治療を受けてみないと、本当の良しあしはわからないと思いますが、仕事帰りや仕事の途中で抜けても大丈夫な距離にある病院として、ここにお世話になるつもりで、もう少し頻繁に(半年に1度ぐらいは?)クリーニングに行こうと思います。

新しい先生方、どうぞよろしくお願いします!
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by eastwind-335 | 2016-07-13 05:53 | 日常 | Trackback | Comments(0)

東博、夜もやってます!

ソウルでもみた半跏思惟像。
写真でしか見たことがない(はずの)中宮寺蔵半跏思惟像。

それを東京国立博物館で並べて(正確には向かい合わせて)「ほほえみの御仏展」として公開中!

最初は「ソウル行ったら「タダで」見られるしなあ」と強気金額設定の東博で年金生活者の間からチラとみるのも・・・と、今回は行かないつもりでしたが、はっと気が付いた。私、中宮寺で見たことないなーって。

職場のパートさんが行ってきた、という話を伺ったり、駅にドーンとデカいポスターが出ているのを見ているうちに、やっぱり行っておくべきだろうな、と思いつつ、もう7月。
朝いちばんか夕方だったらすいているかも、といよいよ昨日、行くことに。

しかし、朝はドイツ戦の余韻で目は開けているけれど、ちょっと仕事の書類を読んでいるだけでウトウト。日曜の朝は行くところがあるのだけど、それも行ってもたぶん目を開けてウトウトしちゃいそう、ということで午前中は家にいることに。
そうこうしているうちに、気温は35度越えだとか?私はクーラーはあまり好きではないので普段は網戸派ですが、さすがに昨日は午後からクーラーのお世話になりました。
行くのやめようかな、と思いながらも開館時間のチェックのために東博のHPを見ていたら・・・
まずは「トーハク」と自称しているところに目が行ってしまった。えー?ここは「東博」でしょ?トーハクじゃなく。日本の美の中心とはとても思えないネーミング。日本美術史界の名高る研究者が勤務しているところじゃなかったのか?!ガクゲーインレベルになってしまったのか?!

なんてチラと思いつつ、さらに見ていくと・・・。私のみたい特別展の開催時間が20時になっている!
なーんと、7月から8月にかけては「本館に限り」夜8時まで開館とのこと。
平成館の金曜の延長開館は以前も利用したこともあります。
水曜も夜8時までとは知りませんでした。この数年、東博は「遠いところ」でしたので、以前から行われていたのかもしれませんが、いよいよ本館を連日で延長開館とは!
日本の「博物館行政」の新たな一歩に感動しつつ、手帳を開くと、10日までの半跏思惟像展のなかで平日夜が絶対大丈夫というのは月曜夜のみ。とほ、月曜は閉館だし。

やっぱり、今日行くしかないなあ、と4時過ぎに重い腰を上げました。
a0094449_18261031.jpg本館1階階段上。昔はここすら撮影禁止だったというのに・・・。

行ってよかったです。
5時前にもなると人も少なめで、じっくり見ることができました。
仏像の後ろまでじっくり見られるような設置。別に指示はでていなかったけれども、みんな同じ方向にグルグル回るという「お行儀のよい」鑑賞でしたので、それも見やすい一因になっていたのかも。

同じスタイルの仏像なのに、韓日(制作された時期を尊重してこういう表記にしてます)の差がよくわかるものでした。あの時代にもう金属仏が、っていうのもスゴイ。中宮寺の木像は温かい感じがします。個人的な感想ですが、Kポップの源流はここにありっていうのが韓国の半跏思惟像。ほんと、肩からお腹にかけてのラインが華奢でスマート。それに比べると日本のはまったりとした感じ。聖徳太子のお母さんを模したといわれるだけあって、中年(といっても30代後半ぐらいって感じですけどね)らしさが伝わってきます(あくまで、個人的な感想)。
どちらも思惟中なわけですが、韓国のそれは鼻が高く、日本はそれほどでもない(これはホント)。中宮寺の像の表情は、頬のあたりの光の加減かもしれませんが、しずかに涙している、そこを見られて恥ずかしそう、という感じがしました(あくまで個人的な感想)。
どっちにしてもおなかに余計な贅肉がなくて、うらやましいプロポーションでした(え?)。あと、いわゆる「ギリシャ人足」でしたよ!人差し指が長いの。韓国のほうがよりはっきりそうなっていた。

私が見たことがあるのは、小学校6年生の時に家族旅行で行った京都は広隆寺の半跏思惟像。ここには、その後、中学の修学旅行と大学生になってからの個人旅行でわざわざ出かけて、とで都合3回は見た。それぐらい好きなので、中宮寺の像も見ることができて、本当によかった。
しかし、いくら平成館以外はどこも見られるとはいえあれで1000円っていうのはどーかな?もう少し入場料がお安くてもいいような。1000円切った金額設定で重文、もとい十分では?

さらに2階にあがり、常設展の奥の奥へ進むと、今回の本館展示のもう一つの目玉「新発見!天正遣欧少年使節 伊東マンショの肖像」。
特別展(プルダウン的には「特別公開」)と銘打ってますが、常設展のなかにあるので普通の金額で見られます。謎の「総合文化展」という言葉がついているサイトもあったりですよ。
2014年に発見された肖像画の里帰り展。トーハクのHPには以下のように紹介されています。
2016年の日伊国交樹立150周年を記念して、日本とイタリアを結ぶ最初の架け橋である「天正遣欧少年使節」を、ドメニコ・ティントレット筆「伊東マンショの肖像」を中心に紹介します。「伊東マンショの肖像」は、2014年3月にミラノで発行された学術誌に紹介され、日本でも初めてその存在が知られた油彩の肖像画です。1585年にヴェネツィアを訪問した天正遣欧少年使節の姿を、ルネサンス期ヴェネツィア派の大画家ヤコポ・ティントレットが発注を受け、その息子であるドメニコ・ティントレット(1560~1635)が後に完成させたとみられます。
今回は、当館所蔵の「天正遣欧使節記」やキリシタン資料中のイタリア関連作品をともに展示し、16~18世紀にキリスト教を通じて交流した日伊の姿をご覧いただきます。(トーハクHPより)


半跏思惟像の撮影はNGでしたが、こちらはバンバンどーぞってことで。
が、そういう時に限ってデジカメを持っていないワタクシ。ガラケーで撮りました。

なんとなくアモーレナガトモに似てるって思うんですけれどね?どう?
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同じ部屋には関連作品として、旧長崎奉行所所蔵の絵画3点も。写真の2枚は、重文の「三聖人像」。
a0094449_19233080.jpg右は外国人宣教師による舶来品。左はセミナリヨで西洋絵画技術を学んだ日本人による模写と鑑定されているそうです。

部屋に備え付けの作品案内(よく海外の美術館にもありますよね)の入れ物に、ガイドブック代わりのパンフレットは受付で配布中、って書いてありました。HPでも確かにそう書いてあった(ただし用意した部数を超えたら配布終了とも)のだけど、受付には「配布中です」との案内はなし。ほほえみの御仏展のフライヤーはあったんですけどねー。だから、もう配布終了かと思いましたが・・・・。
帰りに受付のお姉さんに声をかけたら「ありますよ」と引き出しから出してきた(まるでHEROの飲み屋のおっちゃんの名セリフ「あるよっ」って感じで)。このパンフレットが良くできているんですよ!個人的には次に引っ越すことがあっても「捨てない」。そんなレベル。ただし、三聖人の写真は展示通りに配置してほしかったな。それを見ながら鑑賞する人のために・・・。最近の東博のガクゲーインってそーいうことは気にしないのかな?それとも都合で展示が逆になったのかな?(遠い目)

ところで、この展示、2階の奥の奥の部屋(だから、2階まで上がっても「あれ、2階ってあったけど、やってないのかな?」とまた降りる人続出!)での「特別公開」にしては不親切すぎ。このあたり、「東博」時代には考えられないようなサービスの悪さ。トーハクはスマホが手放せない人にだけ優しい博物館なのでしょうか?ガイコクの人に16世紀にヨーロッパに渡った日本人たちがいるって知らしめたくないのかしらん?

ああ、なんて内向きな博物館なのでしょう。海外の美術館のように「改装中」で一部の部屋を閉じているわけでもないんだし。私だったら階段を昇りつめたところに「特別公開はこちら」とか部屋の見取り図を置くけど。(実際はトイレの前の壁に部屋番号表が貼ってありました)

なんというか、最近のトーハクってカルチャーな年金生活者たちが「日曜美術館」をみてたくさん来てくれるからいい気になってるんじゃなかろうか?とふと思いましたことよ。オリンピックまでにはなんとかしなさいよ(上から目線)。

そして久しぶりの常設展。伊東・アモーレ(ウソ)・マンショまでの部屋だけですが、ゆっくりと鑑賞してきました。
あー、昔はこの部屋は特別展の部屋だったんだけどなあー。30年前は平成になった記念で日本国宝展をやったんだけどなあ~とこの30年のことをあれこれ一人考えちゃったりして。
常設展が好きなのは、昔1階の隅っこにあった時代から季節感あふれる展示をしているから。その傾向だけは30年以上前からと一緒。変わらないでほしい。ワタクシ、「日本の美術の基本はここ(東博の常設展)で」、と胸を張って外国人に紹介していますので。
今回、私の目を引いたのは以下の二つ。
a0094449_1840865.jpg朝の天気が一日続かないこともある梅雨の時期、洗濯がむつかしいわよね。江戸時代も一緒だったんだ、と思うと、にんまり。

着物の刺繍から季節を感じました。
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これが江戸時代のものだなんて~。

今年ももう夏至は迎えましたので徐々に日没までの時間は短くなりつつあるのですが、なぜか7月は夕方が長い気がします。日本にはeveningがない、と欧米の人に言われますけれど、それでも、この時期に定時に職場をあがると、eveningってこんな感じかな?と思うようになりました。そんな時間を博物館で、というのも素敵かな?
上野公園の整備が終わり正門から駅までの間にスタバなどもあるからちょっと一息もつけます。夜の開館が東京の夏の一つの過ごし方につながるといいですね。

しかし!本館は8時まで開館中という案内はチケット売り場には出てなくて(電光掲示板で流してらしいっていうけど、そんなのジーっと見てられますかって言うんでぃ)。このあたりがもったいない。英語でも出てないし。
外国人には1600円もするギリシャ展より本館のほうが興味深いだろうし。
なぜ、あんなにもったいぶっているのでしょう?その辺が「トーハク」の浅はかなところだな。
それから「総合文化展」っていう料金の括り、わかりにくいです。「総合」なんて非常に大掛かりなイメージだし、「総合文化」って言葉になると、「え?どんな意味なわけ?」と説明が必要になるのではないでしょうか?
それともトーダイの文系大学院は「総合文化研究科」って名乗ってるから、物事を決めるヒトたちが一般名詞だって思い込んでいるとか?
「常設展」ではなぜいけないの?
って最後はやや揶揄っておしまい。関係者の方が気を悪くされたらゴメンなさい。ですが、利用者目線ではこれが正直なところです。
ほんと、総合文化って何よ?って。

なんでもシンプルなのが一番感動できるってば。ほんと。
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by eastwind-335 | 2016-07-04 19:21 | 日常 | Trackback | Comments(0)

オリンピックなんてどーでもいい(怒!)

ようやくケチ爺が辞意を表明して(ちゃっかし退職金はもらうんだろうーな)、トチジもケチジなんて某新聞の見出しにかかれずに済むような人を選ぼう!という気分になっていたところ・・・。

今朝、前の前の都知爺の長男が「オリンピックにふさわしいトチジを」と言っているニュースを見ました。
政権与党の女性国会議員も似たことを言ってた。

都政はオリンピックのためにあるんじゃないだってば!
ある人のお父さんが出るかも、って噂はうちの職場では週の頭から飛び交っていたのですが、口の悪いお兄さんが「社長が18歳から20歳までの無名のお子たちを、「18歳から選挙権、あるし」って前の前の前のトチジ選挙の時みたいに街頭に並べちゃうんじゃないか?」って、原宿あたりからにらまれそうなことを言ってました。

ところで、前の前のトチ爺の長男があーいうことを言うなんて、彼出たいのかな?
そういえば、今朝の朝日新聞にいいことを前副知事が書いていた。都庁勤務者は競争試験に合格した者たちの集まり。大統領並みの権限があるなんて幻想を抱いてトチジになる人たちは、方向違いのことを考えてるって。
正直、オリンピックなんかしなくていいのに。
リオオリンピックまで都知事でいないとオリンピックの運営上困る、とか言ったのだけど、大丈夫、大丈夫、あっちの国も大統領職務中止中だから、恥ずかしい人から恥ずかしい人へオリンピックの旗なんか受け渡しがあったりしたら、それこそ、歴史に残る
お恥かしいオリンピック
になるところでしたから。
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by eastwind-335 | 2016-06-16 22:12 | 日常 | Trackback | Comments(0)

どう表記するのか

先週(ワタクシは日曜日から1週間が始まる派です)、仕事関係の食事会で点訳にかかわるボランティアをなさっているという方と同じテーブルになりました。

全盲や弱視の方が私の職場にいらしたことがあったし、大学時代の大先輩のなかには拡大写字や朗読ボランティアを長年なさっている方もいらっしゃるので、その方もお話ししやすかったようです。

そういう話から始まって、4年後のオリンピックについての話でテーブルは盛り上がり・・・。
正直、私のまわりは、「返上!」と言っています。だってお金の使い方も間違っているし、あの後手後手の「あれも忘れてた」「これも忘れてた」はいかにもお粗末すぎる。そしてそれを精査することなく「はーい、作りましょう!」って・・・(唖然)。
私たちは都税じゃなくて国税でやれー!と言ってますが、どうでしょう?

おっと、そこの話よりも、ほんと、協会はちゃんと考えてるのかしら?と盛り上がったのは、何か国語で表示を出すつもりなのかということ。特に、日本にこれだけアジア系の観光客が増えているのだったら、中国語はどうなのだろうかという話になりました。
つまり、最近、異常なほどの人気になっている(ある意味、ある時の韓国ブームに似てる「女性メディア」の状況に危惧しちゃってます)台湾と、日本に大挙して買い物してくれている大陸の中国は字が違う。台湾の方に伺ったのですが、簡体字読めませんって人が結構まだいらっしゃるそうですよ!

点字だって違うと思うけど・・・。

お・も・て・な・しは英語で、ですかね~?

この話から、なぜ、いま、日本の女性雑誌は足並みそろえて「たいわーん」なのか、という話に移りました。
みんなの一致した意見は、「簡体字ではないから」。
私は台湾より前に大陸の地方都市一人出張経験者でして、色々な場合に備えてフラッシュカードを作っておいてよかったー、な体験をしています。しかし、言いたいことだけでなく、見て理解しなくちゃ街歩きはできない。その「理解する」ための看板がだんだん記号のように見えてきて・・・(汗)。簡体字はハングル以上に「酔う」ことがありますよ~。特に本屋さんにいるとき(涙)。

中国語は「四声」という難関がありますが、それでも台湾だと「漢字で意味がわかる」だけれど、大陸だと「字からしてわからない」。街歩きも台湾のほうが楽よね、うん。

しかし、びっくりしたのは、先日本屋さんでみかけた「はじめての一人で行く台湾」という特集だかガイドブック。
私、最初から「おひとりさま」だったから、びっくりよ。
台湾のほうがおひとり様でも楽なんですよー。一人用ごはんはたくさんあるから~!カフェもあるし~!

食事会から帰宅するときに、もう4年ほど台湾に行っていないんだな~、とふと思いました。
また台湾へ行こうかしら?なんて思っていたら、地下鉄で配布されているPR誌(メトロポリターナ)に、台湾文化センター1周年を記念したイベントのお知らせが!

呼ばれてる?

けど、この告知のなかでもスケジュールの部分の文字がとーっても小さくて。老眼の身にはつらいでーす(涙)。いや、このPR誌は老眼以前の人向けなのかしら?
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by eastwind-335 | 2016-06-12 08:26 | 日常 | Trackback | Comments(0)

ちょっとした言葉遣い

私の周りは「コトバ」に煩い。ら抜きはもちろん、言いまちがい、本来の意味から外れた言葉の使用など、やんわりとではありますが、注意をうけることがあります。

ダメ出しの対象には私も含まれています。
もう、若者じゃないんだからな!って注意されることも(汗)。

気を付けているつもりでも、会話の中で知らぬ間に使うことがあります。

先日、お兄さんに注意されたのが「関係性」。
「その案件と〇〇とには関係性はないですよぉ」と言ったところ、
「あー、キミ、関係性って今言ったな?」と。

私、思いつきでモノをいうことはないようにしていますけれど、とはいえ、直前に言ったセリフを一つ一つ覚えていない(単にメモリーが小さいから、なのですけれど)。
言ったかな?言っちゃったかな?言わなかったとは言い切れない。

「この前もセミナーで若いのがさ、関係性、関係性っていうんだよ」
「はあ」
「関係性はおかしいだろ?」
「関係だけでいいです」
「そうそう。ま、若いんだな」

あー、きっとどこかで「関係性」って言葉を目にしたはずだし、あちこちで音声として聞いているように思うのだけど、その「無意識のうちに」がいけないのよねえ~。

と、久しぶりにお兄さんに注意を受けて、ぼんやりとした日々に対しても「今のままでいいの?」と注意されているような気持になりました。ありがとう、お兄さん。

このところ抱えているレポートの文章に「関係性」と書いていないかしら?と見直したところです。今の時点では「〇〇性」という言葉は使っていない。「馬から落馬する」のような表現が多い、と若いころには注意を受けたり、私は母語への意識が(非常に)低いと反省することが、10年に一度はあります。

私は、自分の年齢に見合った言葉を用いたいと思っています。しかし、語彙は少なく(増やす努力も少ない)、そのわずかな語彙さえ、民放の番組を見ることはないのに、いつの間にか「若い人」の言葉遣いに侵食されている。
いけないわ。
本当に。
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by eastwind-335 | 2016-06-09 06:11 | 日常 | Trackback | Comments(4)

みんなで記者会見を真剣に見た

私の部署にはテレビがあります。
今日は、4時には仕事を終え、学生時代に都知事が同じ学部の先輩にいたというお兄さんたちと一緒に都知事の記者会見を見てました。
もう飲み屋にいるような感じ(呑んでません)。
件の千葉のホテル、私、CMは昔から「地方局だけで流れるCM」として目にしていたけれど(CMソングも歌える・笑)、まさか都知事が行くような類のホテルとは思いませんでしたよぉ。そういう格のなのか~?!って思っていました。っていうか、自分のトチジとしての給与で十分払えるから(笑)。
結局は、ま、無駄遣いは止めよーね、程度の勧告なんだなあ。オトモダチ勧告。
彼のこれまでの言動からしたら、違法性はなければ、あとはオッケーってハイおしまいだろう、ということで全員一致。むしろ、都議会でキビシー質問をした議員に百倍返しがあるのでは?と恐ろしいことをみんな思ってますヨ。まけるな、良心のある議員!その一方で、くだらないことを時間稼ぎのように聴くであろう与党のヒトビトの様子も想像され。時間の無駄になりそうだよね、とも。

うちの職場では弁護士が「一部不適切であったと・・」というセリフを口にするたびに、みんなで口をそろえて「不適切なお金は給与分から都の財布に返金しろー!」とテレビに向かって言っていた(呑んでません・笑)。不適切な政治資金の使用分については、知事は寄付の形で返金したいけど法律で・・と、要するに「返す気はない」と受け取られても仕方ないようなことを言っていて。

うちの職場でウケたのは、ヤメ検の弁護士さんがキレた口調でテレビ局の記者の質問に答えてたところ。
やっぱり検事上がりの弁護士って似たような口調なのねー、とうちの職場にも時折現れる(たいていは組合の交渉時)やーな役員の「おともだち」を見てるようだわ、と執行委員を引き受けてくれているお姉さんがポツリ。

私が一番ひっかかったのは、絹の服は書道の時に筆の運びが良くなる、服には墨がついていたとのことだから、中国で買った服は「不適切とは言えない」という話。それを聞いたとき、私が「私も絹のブラウスでお習字のお稽古に伺ったら、いい作品ができるってことかしら~?!」とトボけた声でテレビに向かって言ってしまい(呑んでません)、同僚が大笑い。
しかし、秋の引っ越しの時に、昔上海で人につられて買っちゃったシルクのブラウスは処分してしまったのでした!シルクのパジャマ(これは20年ぐらい前に母にもお土産でもらったもの)だったらどっかにあるかもしれないなあ。再来週のお稽古の時に持っていこうかしら?

1時間、テレビの前で、あれやこれやと突っ込んでいた私たち。特に、質疑応答でニコ動の人が、報告書をオープンにするように、って言ってたけど、ホント、ほんと。
今回の弁護士さんたちの話って「〇〇ページの項目5」みたいな説明ばっかりで、何が書かれてるかわからないままで1時間の記者会見を見ていた私たち「理由とか、読んでみたいよねえ」と。
だいたい、この調査のお金はどっから出てるのかしら?これも「政治活動だから、って政治資金から落とすのかな?
自腹きりなさいよぉ~!

5時少々を回ったところで、「さ、マツコがなんというか聞いてみよう!」ってMXにチャンネルを変えたのですが・・・、マツコが好きと公言していたナガトモの「アモーレ」話だった。

あー、マツコの突っ込みが聞きたかったなあ~。残念。
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by eastwind-335 | 2016-06-06 19:47 | 日常 | Trackback | Comments(0)

もう時計はしない

私は、仕事中や自宅にいるときは指輪をさっさと外すほど、「拘束される」のがイヤな体質です。腕時計も外に出かけるときだけ身に着けていました。

そういう体質なのに、先輩たちが「ステキな」腕時計をしているのを見ていて、次のボーナスで奮発してみようかしら?と思い始めていたのですが・・・。

高いお買いものは似合わない、のかなあ。

昨年ぐらいから、時計の裏があたる手首のくるぶしが時々かゆいなあと思うこともありましたが、数日もしないうちに収まるので放っておき、忘れてしまった私。2月に、仕事の都合で腕時計が必要となり、はめようとふと自分の手首をまじまじと見ると・・・
黒くなっている!
放っておけば大丈夫かな?と思っていたのですが、この冬、結局収まることはなく、それどころか、春になって、その黒くなった皮膚が反対の手のくるぶしと比較するとざらざらした感じ。ハンドクリームを丁寧に塗り込んでも改善せず。そのうち、ハンドクリームを塗り忘れることが増え・・・。
そして4月になってどうしても腕時計を2時間ほどしなければならなかった日、着用後すぐに赤くなったわけではないのですが、外してからなんとなくむずかゆいことになってしまい、気が付かないうちに手首を書いていたようで皮膚が赤くなっていた。

このままではいけない、と重い腰をあげ、仕事帰りに職場最寄り駅近くの皮膚科に寄りました。
以前も、夏に急にネックレスがあたるところが水膨れのようになり、かゆくなったのでお世話になった病院です。そのとき、先生から金属アレルギーと思われると指示がありました。
今回も、金属アレルギーの一種でしょう、ということで、アレルギーを抑える薬を服用し、手首にはステロイド剤を塗ることに。
黒くなっているのは治ろうとしている証なのだそうです。まだ治療は続くのですが、良くなってからもできるだけ、時計はしないように、とお医者様から言われています。

もともと、手首に時計がなくとも困るというわけではないのですが、残りの人生で身につけていられるものを、と思ってアレコレ見比べていた腕時計、ますます、遠いところに行ってしまったようです。

ま、時計を買おう!と決心した背景の一つは、「アベノミクス」の効用は全くなく(給与だって実質下がってるし!)、来春には税金が上がると言われていたからだったのでした。

おととい、なんかわけのわからないコト言って、増税しないと自慢気にはなしていたシュショー。おともだちーズは口利きしてお小遣いを稼いだり、うまくやってるのでしょうけれど、円安・増税・政治家の無駄遣いによってフツーのひとびとのお財布の紐はますます堅くなっているのを知らないのかしら?
両親の年金額も目減りしているそうだし。

増税前に手首の色や皮膚の状況が元に戻るのか?(笑)。
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by eastwind-335 | 2016-06-03 06:40 | 日常 | Trackback | Comments(0)

本店は触らないでほしかった

子どものころ、デパートといえば、横浜の高島屋であった私。
しかし、小学校も学年があがると、時折、両親に連れられて日本橋の高島屋や三越に行くこともありました。

子どもには決して楽しいところではありませんでした。
しかし、横浜では扱ってないものをすぐに買える場所だ、とか、同じデパートでも店舗で対象とする客層が違うのだとわかってきた大学生になると、さすが、と思うようになりました。

決して「流行り」のものが「流行ってるように」飾られているのではないのだけれど。
接客も押しつけがましくないですし、ゆっくり買い物ができて、両親はいまや横浜を超えて日本橋に出て用事をすませることもあります。
一つには、横浜店は「若い人」のものが多く、老人向けのものは日本橋店に行った方がすぐに入手できるから、と言ってます。
また、接客をする人たちの言葉遣いが母世代には安心できるのだそうです。間違っても「〇〇でよろしかったでしょうか?」なんて尋ねない。

つまり、年配の人たち(ここでいう年配の人たち、というのは最低でも「古稀」を迎えたひとたち)には日本橋は最後の買い物天国だと思うのです。
ところが!先ほど、yahooのトップページに、この日本橋三越が120億円で全面改装と、いうニュースが出ていました。

予想図は、まるで同じホールディングスグループの伊勢丹本店のようで・・・。
私は伊勢丹で買い物をすることが多いのですが、実をいうと、改装してから本店で服を買うことがかなり減ってしまいました。あまり流行に関係のない服をそろえているので、買い替える必要がない時期である(とりあえず、今のウェストサイズを維持する努力を怠らなければ、ですが)とか、今の流行りのスカート丈は短足な私には似合わないだの、パンツの幅が私の太ももには狭すぎるとか(笑)、いろんな理由があるから、でもあるのですけれど、一番の理由は、店内がギラギラしていて落ち着かないから、なのです。どこに私のお気に入りのメーカーがあるかがわかりにくい、というのも一因。

おちついてモノを選ぶことができなくて、あれもこれも買っちゃうという人もいると思うのだけど、安くなくてもいいから妥協せず洋服を買いたいという「お金を払える層」(70歳前後)の人たちがどんどんとデパートから足が遠のいているのは、加齢のせいではなく、その内装のせいではないか?と思うのです。

いま、それなりの値段の服を買うのは大陸からのお客様たちであって、この国に暮らす人たちは「安い服をたくさん」な傾向にあります。そんな中で払うべきものには払う、という発想を持っているのは、正直、母世代から上だと、幅広い年代の女性との付き合いがある私は実感しています。
その「見合うものには財布を開く」世代が「もうここは私たちが来るところではないわね」と思うような内装になりませんように、と思うのです。

改装デザインを担当する建築家のかかわった建物は、私自身、何度か入ったことあります。非常にシャープな感じがする。人工的な都会感を覚える。しゃれています。しかし、この人が「日本橋の老舗」に合うか、というとどうでしょうか?って感じがします。
どうか、ご家族のどなたかが、このお店を愛用していた、など、個人的思いがこのデパートに対してありますように。このデパートの客層を頭で、ではなく、感情で理解していてくれますように。

今回の改装発表は、重文指定をうけたから外側は触れないけど、中はOK、という点と、たぶん「2020年のオリンピック」を見据えて、という「未来志向」の話なのだろうと思います。ま、今は「見合うものには財布を開く世代」も4年たてばデパートとは縁が薄くなる、という現実的な見極めもあってのことでしょう。

つまり、世の中はJJ化していってるってことなんだな、としんみり思いました。

老舗も「元祖女子大生文化」に席捲されるってことなのかな?
学生時代から光×社の雑誌が描く世界には縁がなかった分、赤文字系中年雑誌ができたころには(心理学では30代半ばで「中年」ですから!)、1年は30代、40代とその手の雑誌を買ってみたものですが、相変わらずの赤文字系状態に「ついていけない」と美容院で時折目にする程度となりました。
先日も、もうすぐ私も50代になるんだから、今年は50歳代文化を学ぼう!と、やたらと「私たち50歳です」みたいな見出しになっている赤文字系雑誌をパラっとめくってみたのですが、「読者モデルのみなさんの化粧がコッワく見えるのは、化粧の技術のためなのか、ライティングのせいなのか?」ということをついつい脳内で分析し始めちゃって・・。同僚にその話をしたら大うけだったのですが(そういう彼女たちも非赤文字な人たち)、母からは「そういう先入観で自分の知らない世界を観てはいけない!」と叱責が。

そうだ、楽しみにしておこう。うん。

新しい内装になっても、お年寄りが「ここだったらすぐに買える」という品ぞろえのままでありますように。

新宿伊勢丹みたいに「お年寄りは切り捨て」みたいなことはやめてほしいな。
母が「もう私の行くべきデパートじゃないって思ったわ」と言ったときに、本当に哀しい気分になりました。
高齢化社会は続くんですし・・・。
ま、そういう点でいうと、新宿は幸いなるから、京王デパートや小田急って穴場があるんですよね~。入院用の便利な下着他がそろってますよ(おしゃれな感じではないけどね!)。
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by eastwind-335 | 2016-05-23 19:01 | 日常 | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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