カテゴリ:日常( 698 )

待っているひとがいる嬉しさよ

毎日毎日、仕事でクターっとなっている私。
まったく予定が入っていないのは隔週の土曜日のみ。

まったく予定が入っていない土曜日は、いつも5時過ぎに目覚めても、今日は寝てよーし!となります。
予定が入っている土曜日は、つまりお稽古事の日。

お稽古の復習もせずに先生のお宅に伺うだけでも「赤面もの」。12月になると「あー、早めに先生にお詫びしてお休みにしてもらおうかな」という思いが出てこないわけでもない。
でも。
米寿の先生だって、このお稽古のために体調を保って待っていて下さるわけです。
思えば、この10余年、先生の体調のご都合でお教室をお休みになったことはありません。

お稽古日は、前月の早い回に決めます。
以前は私たちの都合を先に述べることが多かったのですが、この頃は先生のほうから、この日はいかが?と提案をしてくださるようになりました。午前中には私の母世代の生徒さんたちのお稽古をつけていらっしゃるので、そのグループが予定が決まっていれば、その日の午後にお稽古になることが増えました。

決して弱音をおっしゃらない先生。この前も、お部屋に小さなボールがおいてあったので、小学生の生徒さんのためなのかな?でももう4年生になったというし、まさか子供たちがお部屋でボール投げっていうのもねえ・・・と思っていたら、先生がニュースを見るときに膝に挟んで筋力をつける運動を始めたのだと!

こうやって私たちを待っていて下さるんだから、私も備えなければ!

この夏、7月のお稽古が終わり夏休みとなったとたん、私は右肩から右腕に痛みが走り、1か月近く不快な毎日を送りました。
肩が痛かったり重たかった毎日、特に週の半分をすぎると、一向に良くならない状態を嘆いて目覚める朝を迎えていたのですが、その一方で「あー、お稽古が2か月近くなくてよかったー。先生に肩が痛いぐらいでお休みしたいなんて言えないもんね」と思っていたのです。
あの肩の痛み以来、もし、本当に50肩になったらお稽古をどうしたらいいのかしら?と、以来、時折考えるようになりました。
今夏から毎年の悩みの種だった昇段試験が免除になったので(やれやれ)、月々の結社の課題の提出のみになり、「試験のために書く」ことがなくなりました。このプレッシャーがなくなったのは私にとって非常に大きい。
先生は、それまでも私の実力以上の書法を丁寧に教えてくださってましたが、これからもお元気でお教室を続けてくださる間、筆の運びなど「目に見えること」だけでなくコトバの一つ一つからも私は掬い取っていかねばならないことがある、と、先生のお宅に向かう途中、思うようになりました。しかし。思うは安し、行うは難し。
そして思い出すに、母が50肩だった時は、一人で服を着ることすら難しかったのだった。けれど。肩を上から回すような書法はないのだから、巧く体と付き合って作品を作っていくことがあるはず。

まずは先生に、ご自身の50肩をどうやり過ごしたのか、伺ってみよう。


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by eastwind-335 | 2016-12-17 08:38 | 日常 | Trackback | Comments(0)

甘い誘惑

誰かに喜んでもらえると、こんなにうれしいことはないのだけれど、その裏側には、ラインの違う人々との「やりとり」というのは毒々しい、そして気の滅入る言葉の応酬があったりして、その応酬に目いっぱい反応しちゃう自分が嫌になります。

言われっぱなしなんてバカみたいだし、なんて身構えて反応している自分がイヤ。

否、言われっぱなし、なんて思わず、そういうことは聞かなかったことにしたらよいのだ、と毎朝思う(夜は9時過ぎになると使い物にならないので、物事を反省したり思ったりすることすらできない。ただ動物のようにシャットダウンして寝てしまう)。けれども、翌朝朝9時をすぎれば、結局、どうであれ耳にしてしまわざるを得ず、聞き流したところで、それでも発生する自分の内心の感情やら予防のためにとってしまう行為やらに自分が疲れてしまう。

で、思いっきりクリーム(生クリームでもチョコクリームでもいい)が乗っているケーキが食べたくなる。
実際に買って帰るのだけど、その日の夕飯を食べ終え箸を下に置くと、もう眠くてたまらない。
そして、たいていそれは9時45分ごろで。
せっかくかったケーキ、箱には「本日中にお召し上がりください」とあるのに、クリーム系のケーキなのに、翌日、場合によっては翌々日に干からびた味のものを食べることに。

実は我が家の最寄り駅にも実際にはケーキを売ってる店はあるんだけれど、私のものさしではコンビニスイーツ程度の味しかせず、「ケーキ屋」と呼べない。なので、職場最寄り駅ビルとか、途中下車した新宿とか東京駅で買って帰るのに、そんな食べ方になっていて・・・。お店の人にも申し訳ない。かといって、私は、終業後はつかいものにならないので、気分転換というかストレスから解放されたいのに、それなりに気を張ってお茶をするのは、逆の意味でストレスになってしまう。

食っちゃ寝のどすこい生活が始まって1か月。今朝、体重計にのったら、がーん、史上最大がさらに2キロ記録更新になっている!
だからウエストやパンツの腿の付け根に違和感があったんだ・・・。
食べる量より食べ方とかカロリー消費のための動きが足りないんだろうな(とほ)。

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実は、カルディでアドベント直前に毎年ついつい買ってしまう小さなシュトーレンのほかに、今年はお友達に「チャリティーに協力して!」と頼まれて、コイノニアという団体のシュトーレンを買いました。
これがあるのに、「もっとクリームを!」な私。

このケーキ問題もなのだけど、おうちが「ストレス解消」の場所というか、自分を解き放つ場所になりすぎて、「きちんと片づけ」するのが面倒になって(だいたい、箸を下に置いた時点で、夢遊病者のようにお布団へ向かう)、バッグだの読みかけの本だの読み終えた夕刊だの、食卓の自分の足元近くににあれもこれもおいてしまうという状態に。あー、せっかく広いおうちに越したのに、これじゃ・・・。
とこれまたストレス。

一度リセットしないと、人間として・・・な感じになりそう。

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by eastwind-335 | 2016-12-08 07:41 | 日常 | Trackback | Comments(0)

行列にびっくり

11月の就業確認票が来ました。すごい残業。
本来残業は発生しないはずのラインなので、他部署にいる同期に比べれば、なのですが、チェック表に査印を押しながら、よく働いたなーと思いました。
いったい残業代はいくらになるんだろう。3月にソウルへ行くことができる程度出るのかな?
11月の残業代は、すぐに郵便局に貯金をしよう、と思いました。残業代を貯めると、ちょうど夏休みに現地で使う宿泊費ぐらいになることが多いのです。

で、昨日は「ぜーったい残業しない!」と宣言をしておき、それでも5時ダッシュはできなかったな~と思いながら最寄り駅へ。
駅へ向かう途中にミスタードーナツの路面店があります。ものすごい行列!二人並びで何メートルにもなっている!この路面店のある屋根付き商店街の一区切り分を超えた行列。商店街では録音だと思うけど、なにやら歌が流れていて、ひょっとしてこの店の中でライブでもやってるのかな?なんて思いながら通り過ぎました。

駅ビルの生鮮食品売り場へ向かうと、またまた行列が。こちらはサンドイッチマンだけでなく駅ビルの胸章をつけた人までたって行列を整理していました。
12月だから何か新製品が出たのかな?と列に近づくと、そこはミスタードーナツの小さな売店。
列の間から「新製品が出たのかな?」と覗くも、いつもとかわらないラインナップ。何があるのか尋ねたいけど、並んでいるのは大学生っぽい人たち。尋ねるのも恥ずかしく・・・。
なんだろうー?

どちらの店舗も「多いからやめよう」じゃなくて、長い列に加わっていく。
みんなスマホを握ってるのも気になる。いや、赤んぼのニッピング(おしゃぶり)よろしくスマホがなかったら泣き出すだけ、って感じの人たちだからあまり気にする必要はないのだけど、なんか違和感がある。

私の家の最寄り駅にはミスドのお店がないのに、けっこうな割合で袋を持って下車するひとたちが・・・。
なんなのだろう?と思い、食後にググってみたところ・・・。

金曜日にはソフトバンクのスマホのみなさんはアプリを提示したら二つ相当を無料にしてもらえるんですって!
スマホを持たないワタシには縁のない話ですねー。2個だったら高くても300円ぐらいのものですよねえ。スヌーピーの形のものだったら400円ぐらいかな?
並んで300円だか400円程度のオマケって、時間がもったいなくない?疲れない?めんどくさくない?いや、こういうことを思うのがおばちゃんなのだわ。お友達と一緒に並んでいたら、何をしても楽しいよね、きっと。

今もお兄ちゃんのように慕ってる男友達に、20代の中頃「一緒にネズミーランド行ってみない?」と言われたことがあります。そのとき、私は即答で「何を乗るにも、食べるにもすっごく並ぶんだって。そんな時間があるんだったら、映画か美術展かライブに行きたい」と断り、そのときは美術館に一緒にでかけたのでした。
あの時のことは今もからかわれますが、彼は、私の行く末をマヂで心配してくれたようです。彼氏もできなかろう、と。
大丈夫!彼氏はいないままで配偶者はできましたから(笑)。
こんな変わってるワタシの配偶者であるうちの家人は私以上に「並ぶのはいや」な人で、私が「乗りたいものは(←アトラクションって言っても通じないから)予約できるっていうから、一度行っておこうよ」と誘っても「あー、面倒だよ、何分前までにいらしてください、だろ」と。
家人よ、ヨメが私で感謝したほうがいいよ(笑)。

ちなみに、私自身は人生で2度ほどネズミーランドに行ってます。2度とも母方の従妹の立ってのお願い。田舎からやってくる従妹をおもてなしせよ、という母の厳命には勝てず(笑)。女子度130パーセントみたいな従妹とのネズミーランドでの会話は修行のようで、こっそり「○×くんと行っとけば待つ間も共通の話題があったのに」などと思ったものです(笑)。

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by eastwind-335 | 2016-12-03 09:30 | 日常 | Trackback | Comments(2)

友達の同級生

昨日も残業。それも、巻き添え残業って感じで、次もこんなことになったら過労死してしまう!と仕事発生元に電話で叫んだところ、「東風さんに死なれては困るので、これから気を付けます」と平謝りされました。
いや、私がもし過労死したところで、別に職場に損失はなく、むしろ、人件費が節約できる、とでも言われそうな気がしますが、本当にどうなってるんだろう、うちの職場・・・と思って駅まであるいていたところ、友達からメールがありました。友達の同級生がいまヨットレースに出ているのだそうです。
決して長くない、その友達の文章を見ていると、まるで、友達が目の前で話してくれているような気がしました。
そして、気が付いたら、イヤーだなと思っていたコトはどっかへ行ってしまってました。(実際には、今朝、目覚めたら、徒労感とともに思い出してしまったんだけど)

会ったことはない白井さん。同級生なんだー。同い年の人でこんなに頑張ってるなんて。最悪の事情からそのときのベストの解決策を見出さないと命にかかわるレース、結果もだけど、どうやって解決をしていくのか、気になっているところでした。そうだそうだ、仕事だってへこたれてたら先へ進まない。目線を変えて解決あるのみ!

一昨日だかのモルゲンターク新聞に、津村記久子さんの「労働地獄からどう逃れるか」の記事を読んだときには、「わ、私みたいコトしてるんだな、やっぱりこういうストレス解消ってありなんだわ」と思ったのでした。彼女の場合、サッカーに夢中になってるとか、刺繍をやるとか。
私も一時クロスステッチに凝っていたことがある。あとはビーズ。文章通りにビーズを組んで、立体化させる。これは、集中を必要とする。そして、私は二次元を三次元に具体化することが得意なんだ、という意外なコトに気付くことにも。サッカーもドラマがあって、選手のあれこれがあって、彼らの一挙手一投足を見ると、自分の目の前の小さなことなんて・・・な気分になりますよね。

自分自身のいまの集中の時間は、そうだなあ、書道かな?

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by eastwind-335 | 2016-12-02 08:46 | 日常 | Trackback | Comments(0)

糠に釘

楽しかった週末が終わって、新しい週の始まりの日に、来る週こそ愚痴をいうことがありませんように、他人から「言われたこと」や「されたこと」を冷静に受け止めて相手の気持ちにたった対応ができますように、こそっとお祈りをしたにもかかわらず!!!
この2週間、12月の最後の週まで毎週のように続く部署主催の「お祭り」ごとのために、色々な渉外を職場内で行う毎日なのですが、根拠のない横槍が入ってくる。
武道のお稽古みたいにお約束のなかで手合わせするのではなく、マジで横っ腹を突き刺すようなところがある人で、身をかわすのにてんてこ舞い。
ほんと、根拠のない横槍を出してくる人に、道理を説いても「糠に釘」「暖簾に腕押し」。

昨日も、てんてこ舞いで天上に上がり、このまま一生地上に降りてこられないような状態(つまり、死にそう)でいるところに、自分で当該部署にチェックすればいいことを、文書の発信部署の発信者である私に「〇〇部には連絡をしてからこの書類を書きましたか?この書類は不要なはずです」と二つの面倒を発生させる電話をかけてきた。
ルーティンとして、〇〇部に最初に確認をしてからなじゃないと、この事業が進まないのはわかってるはずなのに。
しかも私はそのことはメモをつけたし。
書類は不要ではなくて、これを出さないと、セキュリティ部門が対応に苦慮することが出てくるはず(対応について希望を記入する欄もあるので)。

っていうか、これまで同じようにして、そんなこと言われたことないし!

こういう人にマジで対応をすればするほど自分が嫌になる。だって、相手の思い違いを指摘するって行為自体が気分悪くなる。指摘したところで、こういう相手は絶対に自分が間違っていると思わないから、糠に釘って感じ。
それどころか、この「糠に釘嬢」は逆に自分の理論で私を諭そうとする。
無駄な時間を少しでも減らすために「はあはあ、左様でございますか。」と答えると、いい気になって「コレコレは〇〇してもらうことになってます」と「聞いてねえよ(別人来臨)」なことを言い出す。
個人的には、そんなルールを作ったら、同報メールで全員に知らせろよっ(別人来臨中)って思うわけですよ。っていうか、あんたは立法機関かいっ?(別人来臨中)と突っ込みたくなる。

だいたい、それが正しかったためしがない。しかし、この4週間はこの手のコトにいちいち手を止めてはいられない。ということで予防線かたがた、昨日は糠に釘嬢の属するラインのトップに直電。やっぱり、個人ルールだと判明。

あーあ、糠に釘嬢だけじゃないんだよね、暖簾に腕押しって感じの人もいる。あそこからの内線だとわかるたびに「鷹揚に対応ができますように」と念じるばかりです。

人間の小さな自分のことがホントやになる。





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by eastwind-335 | 2016-12-01 07:05 | 日常 | Trackback | Comments(0)

タイミング

週末に、熱帯雨林.deから「Cyber Monday週間ってことでヘルビーが安くなってますよ」って案内が来ました。あの「全部」もとい「Alles」23枚組セットが20ユーロも!

目を疑い、その直後「これからでかけるからあとで」と思い、帰宅したら「あ、明日の準備」と別のことに集中し・・・
昨日も時折「20ユーロ安いんだったら、あれも追加で買っておこうかな?」なんて頭をよぎることがあったのですが、仕事でヘトヘトになり(月曜からだなんて・・・)、夕飯を食べて・・知らないうちに就寝しておりました。

先ほど「今こそ!」と思ったのですが、もうセールは終わってました。週間じゃなかったの?まだドイツはMondayじゃないの?って時差を思うんですけれどね(笑)。
あーあーあー。
12月6日のNikolaustagに向けて、ちょっとでもお安くなったら、今度こそポチっとしなくては。安くなくなったので、12月23日のKeimzeitの新譜が出るまで待とうかな?と思います。この新譜は今朝から2ユーロほど安くなってます(爆)。

さてさて、そのヘルビーが彼のHPで公開した販促用トレーラーがいいんですよ!

あんなおっさんのどこがいいのか、と突っ込まれそうですが、15歳から16歳になる時を共にした学友たちが口をそろえて「ふつうの人の趣味じゃないから、あなた」と言ってますので、今更、ねえ?
今回のベスト盤全体の写真にはオマケの写真集も出ていますが、一番痩せてる時の写真のページになっている(爆)。
ちょっと元気が出てきた。

昨日はヘトヘトになっていたにも関わらず、銀座のミキモトに用事があったので、そのついでに有楽町の無印へ寄ってみることに。
なにか見ておくべきものがあるかな?と出勤前にHPにアクセスして気が付いた。「あ、無印良品週間なんだ」と。
私はその場で買うこともあるけれど、どちらかというと、商品(洋服など)は商品の出はじめに手に取ってみるけれど、カレーなどのレトルトとまとめてネットで買うことが多い。けど、普通の人はスマホというかAPP生活だろうから、アプリでそういう情報がばっちり来るんですね~。
ガラケーな人たちはシャットアウトされちゃってる。APPって本当はアプリケーションソフトってことだろうけど、発音が同じドイツ語のabを思うことが多い私です。外されちゃうっていうか。

ま、気づいたので、割引になるページをプリントアウトしておいた。

普段、着ない色のカーディガンとセーターをかいました。最後まで悩んだのは、スモーキーブルーのカシミアのセーター。でも青系の色味はたくさんもってるしなあ。

カーディガンはメリノウールにシルクが入っているもの。形や素材は定番。これが30パーセントオフになっていたので買いました。暖房の効いている職場ではこれで十分だから。あとは、紫のタートル。今年はスーツを買わないので、中身でイメージを変えようかな、って思って。そうそう、父ちゃんっぽいシルクウールのストールも買ってみた。

ミキモトは久しぶりに行きました。カタログを送ってくださっているので住所変更をしに。引っ越しして1年が経つので転送期間も終わってしまう。
いま、私はピアスを買おうかなと思っているところ。その下見も兼ねてます。
普段使いのピアスは、10年ぐらい前に有楽町の高架下にある外国人向けショップで買ったのを大切に使っています。最近、ちょっとした用のもう一回り大きなものを買っておこうと思うようになったのです。かつてイヤリングで買ったパールをピアスに直すのもアリかな?でも、イヤリングで持っているほうが良い場合もあるかもしれない(ピアスができなくなる時が来るかもしれないし)。
ネックレスと同じ質のものにするとびっくりするようなお値段になるので、少し質を落として大きさを取る、ということになりそう。受け継ぐべき子供がいるわけでないので、そのあたりは「私にとってよいもの」を選べばいいので気が楽(笑)。
人より長めの独身時代に一通り揃えた時には、母から「中年になれば体は自然と大きくなるし、自分より体の大きな子供が生まれることもあるから(つまり私のような)、今に合うサイズより少し大きめがいい」と華奢な感じなパールは泣く泣くあきらめたものです。しかし、今思うと、母の予言はばっちりあたり(爆)、特に太く、もとい緩くなる首元にはちょうど良い感じに収まっています。

それにしても、やっぱり私はミキモトの真珠の色が好きなんだなあ、とつくづく思いました。
本真珠を普段使いにしてる先輩のように、箪笥にしまってあるものをもっとガシガシ使いたい。しかし、どうも「わたし」+「本真珠」=「お出かけ用」感が抜けず。さらに「わたし」+「ジャンクパール」=「ニセモノ」感が抜けず。いや、本真珠であっても「フェイクにしてはいいよ」と言われたことがある。そんなビンボー感満載なワタクシに、「本真珠」を本真珠とわかってもらえるように努力するのは今からでも遅くないわよね?
「お出かけ」自体が減っていて、誰かに引き継いでもらえるかもわからないわけですので、もっともっと使ってパールと仲良くなるタイミングは今かも!、とお店を後にしながら思いました。

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by eastwind-335 | 2016-11-29 06:34 | 日常 | Trackback | Comments(0)

それは違う気が・・・

この頃、学生時代の先生がたと連絡を取ることが続いています。
大学時代の先生というのは、授業で一方的にならうばかりというのが一般的だと思うのです。私もそのはずだったのですが、あまりに劣等生(←ホント)だったため一部の先生がたの覚えよろしく(爆)、また、数名の先生は、見えない糸でつながっていることが卒業後にわかったりして、卒業して25年が経ってもお付き合いが続いているのです。
昨日お電話をいただいた先生はもう90歳を超えています。
英語教育のエリートの道を歩まれたその先生は公立高校出の劣等生に呆れることが多かったと思うのです。英語なんて、テキストをのぞき込んでいる間は身に付きません、と最初の授業でおっしゃったのがいまだに忘れられない、そんなインパクト大な先生。今もって、毎回毎回忘れられない話をしてくださるのです。

私自身は外国人教員のクラスを取ることはありませんでしたが(←劣等生だったのでチャンスなし)、学内に数人いらっしゃる外国人の先生のなかには、ユダヤ人の方もいらしたし、今風にいえばLGBTの先生もいらした。それによって何かがあったわけでなく、それぞれの先生は慕われているように見えました(←習ったことがないので遠目に見る限りですが)。
昨日は、そのユダヤ人の先生がクリスマスの集まりにいらっしゃらなかった、から始まり、最後に「西洋人だからってみんながクリスチャンだって思ってはなりません」とそれぞれの信仰を尊重する必要性で〆る内容で終わりました。

帰宅すると、楽天から取り寄せてあった雑誌が到着していました。この夏にイギリスに行ったのがきっかけで、そしてまた近いうちにイギリスに行けるかも?な状態なため、イギリスに特化した雑誌があるのを知り、最新号を取り寄せたのでした。
その雑誌の特集はイギリスのクリスマス。イギリスっていえばGBではなくイングランドっていうのが、たいていの「イギリス本」のお約束なのですねー。私はどっちかといえばイングランド以外のほうが関心があるので最初はがっかりしたものですが、最近は「はいはい、日本だって本土中心主義だもんねえ」と先だっての「土人発言」に怒りを再び覚えながらページをめくります。やっぱりイングランドがメインの内容でした。

そこまではいい。わかってめくっていたので。諦観ってこういうこと?って気分ですが、きれいな写真、おいしそうな写真に100歩譲ることにしました(笑)。

しかし、はた、と手を止めるページがありました。「ロスチャイルド家の最も大切な一日」ってタイトルの数ページの小特集。
まって!待って!ロスチャイルド家って「ユダヤ人」では?いや、ユダヤ人でもキリスト教に改宗する人はいたし、両親のどちらかがユダヤ人という家庭がたくさんあったのはわかってる。先月読んだ『キンダートランスポートの少女』(未来社)でも、子供時代に改宗させられた下りがあった。当の本人は「神様は一緒だし」というぐらいの感覚だったと。しかし、その後、再びユダヤ教に戻ったように記憶している。
ロスチャイルド家ってそういう位置づけだったっけ?って。ロスチャイルド家は分家がいくつかるけどロンドン家っていうのはかなり影響があった家のはず。クリスマスのプレゼントとなっているけど、ハヌカのプレゼントなのでは?とか本当にロスチャイルド家の前で聖歌隊が讃美歌を歌ったとしたら、その意味は?と、質問したいことがいっぱい!

確かに、ベルリンのユダヤ人博物館には、モミの木を飾る家(メンデルスゾーン家だったと思う)の居間が再現されており、一見すると蝋燭の形の飾りをクリスマスツリーにつるしてあるみたい。けれどそれを裏返すと、ユダヤのこの時期のお祭りハヌカに使う燭台である、って仕組みだった。
クリスマスとハヌカは意味が違う。まったく違う。待降節とハヌカの時期が重なるだけ。そこを「クリスマス」で括る、この雑誌の感覚がわからない。それとも、ロンドンのロスチャイルド家が本当に「クリスマス」を祝ったとしたら、やはりその背景をちゃんと説明する必要があったと思う。

せめて、この手の一国の文化を追うことが目的と名乗る雑誌であれば、もうちょっと、ほんのもうちょっと気を使ったらよかったのに。そうしたら、イギリス(GB)の多様性がもっと伝わるのに。

ま、大手出版社が出している雑誌じゃないから、目につく話ではないのだろうけれど、ほんと、もうちょっと調べて記事にしたら、よかったのになあ。Happy Holidaysという挨拶が「政治的に正しい言い方」な英語圏において、絵的にステキではまとめきれないものがあると思う。海外ドラマに間違った着物姿や立ち居振る舞いで描かれる日本人を見ている気分。

世界のあちこちで宗教を理由にする対立が日々起きているこのとき、日本人の宗教に対する感覚の鈍さが、自らをも持ち崩すことになりませんように、と思う。日本では商戦主導のお楽しみ感満載のクリスマスやらイースターやらで、「ステキ」「可愛い」でなければいけないようですが、もともとは、泊まるところのない夫婦が出産をした場所は薄暗く、本当は星は一つだと思うだけどなあ~。ギラギラしたイルミネーションの時代だったら、羊飼いは馬小屋の飼い葉桶までたどり着かないな、とか、いや、アプリで案内してもらうのか?なんてふと思いながら見上げた駅前のクリスマスツリー。LEDの強すぎる光に、クラっときちゃいました。
(LEDは環境にやさしいのかもしれないけど、現行の使い方では身体には決してやさしくないってどうして声をあげないのかな?)

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by eastwind-335 | 2016-11-26 08:01 | 日常 | Trackback | Comments(0)

疲れすぎ

私は職場でコンタクトを入れています。
朝は眼鏡で出勤のこともあるし、最近は老眼も始まったので、車内で新聞を読むぐらいだと裸眼でOKということで、「まさにスッピン」ででかけることも(←化粧もせず、コンタクトも入れず・・・)。

親しい人はゲシュタルトでわかるので(爆)。親しくない人は近づいてから「すみませーん、今朝、まだコンタクトを入れてなくて~」と謝って朝の挨拶(笑)。とにかく失礼にならないよう、職場の敷地に入ったら、バッタのように頭を下げて挨拶をこっちからして過ごします。

昨日は地震があっただけでなく、午後から外来者対応をしなければならず、そのことに当たる先輩や先に来る一部の外来者と一緒に朝から打ち合わせをすることになっていたので、「絶対にギリギリ出勤はできない!」と早めに家を出たのですが、前日、歌舞伎を見に行った疲れが残っていて(おいおい)、コンタクトを入れるのめんどくさい~と。
ま、私としては、あー、顔の上にもう一枚(爆)乗っけるの、重そう・・・とファンデーションを塗るのを避けたくなるような疲れ方でしたけど、「よっし、顔だけは作っておこう」って。BBクリームを急いで伸ばしただけでもエラかったんですけどね(笑)。
電車に乗って「あ、口紅つけるの忘れてた」と気づく。しかし、私は車内で鏡をみるなんてコトができないオンナなので、職場まで持ち越し(爆)。ま、別に私の顔なんて見る人はいないんだから気にすることはない、と強気に切り替え、新聞を読みました(縦に4分の1に折って読むのでせめて唇あたりは新聞で顔が隠されていたはず)。

職場についた早々、先輩たちが来る前に「へんしーん」しとかなくちゃ、と自分を励まして洗面所に立ち、コンタクトを入れました・・・。
ちなみに私はハードコンタクトレンズ愛用者で(ソフトは「乱視が強すぎ」て使えない)、左目から入れるのがお約束。
あれ?なんか、違和感がある。目が痛い。コンタクト、裏に入っちゃった?(←何年かに1度やってしまう。後が面倒)
コンタクトを慌てて外す。なんか、いつもの手先の感覚と違うけど、外せたってことだから裏に入らなかったのね、と一安心。じゃ、逆の目から入れていこうとケースに挟まっているはずの右目のコンタクトを取り出そうとすると。

ない!ない!

ケースにいれちゃったかな?とケースを覗くけど見当たらず。
え?流しちゃった?!とビビったり。
片目でも入っているといいので、もう一度左側を入れようとすると・・・。
「痛っ。いたた」と慌ててもう一度外す。やっぱり手先の感覚がおかしい。
ケースに入れるためにコンタクトを持ち変えようとすると、二重になっているような。あれ?端がめくれるようなことってハードコンタクトでもあるわけ?とよーくよーく目に近づけてみると・・・。

はい。2枚重ねてました。
前夜、歌舞伎座から帰宅して、無意識のうちに同じケースにコンタクトを挟んだみたい。

落ち着け、自分!と誰もいないトイレでコソっと喝をいれました。ええ。

外来者対応は成功。しかし、この手のイベントが3週間のうちにあと4回ある。時には1週間に2度も!
実は私、ブンデスの師匠にイベント宣伝をしてあったのですが、それを師匠がさらに宣伝をしてくれたようで、そのつながりでいらした方も!本当に感謝です。
協力をお願いした他部署の先輩は、「忙しいだろ?」と当日の入り口に使う案内パネルを作って持ってきてくれた。その評判もとってもよくて。地味地味な先輩と私、やっぱり見栄えが良いものが大切だね、と反省かつ感動。

疲れたとボヤきたいところですが、こうやってさりげなく支えてくださってる方がいるのを感じると、残る回もがんばって外来者の方々に満足してもらわなくちゃ、という思いが強くなりました。

昨日の朝は、帰りには新宿のデパートで用事を絶対に済ませなくちゃ、とか夕飯はどうしようかな?等々の段取りを考えていたはずなのに、いつの間にか自分の心をよぎるのは、疲れてたーって思い。
実は11月・12月の祝日は全日出勤(だから今日もこれから出勤)。疲れた疲れたといってるヒマはないのだ!自分でなんとか調整しなくちゃねえ。
1週間の仕事が始まって二日目にして疲弊している。でも、私は座って通勤できる。昨日の遅延による満員電車の中でも始発駅利用の利点でワタクシ座ってました。だから、疲れてるなんて考えるのはいけないんですけれどね・・・本当は。

遠くから私の仕事にそっと手を添えてくださるブンデスの師匠の存在も含めて、「勤労(ができることに)感謝」しながら出勤してきまーす!

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by eastwind-335 | 2016-11-23 06:20 | 日常 | Trackback | Comments(0)

先約があって欠席(笑)

ボブ・ディランのノーベル賞授賞式の欠席理由が「先約があって」と世界に配信されました。
いや、彼がそうそう「行く!行く!」ってなるとは思っていなかったので、驚きはないのですが、「先約があって」っていいよねえ。行きたくないってことだものねえ。

月末に年に一度の集まりがあるのですが、それに欠席する人たちのメールが出席者にも同報されてくる。読むと40代終わりになろうとしている女性たちの日常がうかがえ、、応援のメールを送ったり、自分の今を考えなおしたり。
誰一人として「先約があって」という書き方はしない。そのあたりが、ある時間を共に過ごした(それも隠し事なく)者たちにだけ許されることなのかもしれないなあ、と思いました。

私も先日、本当に時間をやりくりしたら行けなくもない会合の出欠を考えた挙句「先約がありまして」と断ったばかり。こういう表現は便利。これ以上の突っ込みはお互いナシになるから。しかし、反面で後ろめたい気もする。

大人になると、「推して知るべし」な表現が増える。子供の時のように「だって○○だから」と言えないというか、言わないというか。そこまで理由を知っておく必要はない、ということでもあるし、語る必要もない、ということでもあるし。時々思うのは、○○だから、というにはそこを理解してくれる相手が必要だってこと。
相手よりも先約を優先したいと思う気持ちを正直に伝えられる関係にない場合には「先約があって」で終えられるのは本当に便利だけれど、せっかく誘ってくださった方に内容を説明するのも申し訳ないという程度の先約っていうのもあるわけで。

どうやって先約の内容を説明しようかと考える関係があるって本当は素晴らしい(すごい)ことではないか、と思うこの頃です。




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by eastwind-335 | 2016-11-17 03:05 | 日常 | Trackback | Comments(0)

私の血税はそこに使ってほしくはない

日本イチ、普通に受験をして合格するのが大変な大学が来年度から女子学生の下宿代月々3万円を補助します、という発表をしました。
で、当然のことながら「男子学生だって貧しいんだ!」という抗議の声が50件、象牙の塔に届いたそうです。

地方の女子生徒の親が「一人暮らしの時の治安が心配」と受験を躊躇しているのを受けて、そして女子学生が20パーセントしか在学していないから、女子学生率を上げたいということらしいのですが。

「その20パーセントのうち、本当に下宿を必要とするところから通ってる人がどのくらいいるのか示してほしいよね、っというのが私の同僚(受験生のお子あり)の昨日の第一声でした。彼のお子さんは地方大学の特定の学部を目指しているそうで、同じく下宿するんだどなあー、とのこと。

私なんて「えー、なんで、私のサラリーは上がってないのに、ひと様の子供の下宿代の補助の補助みたいなことをさせられるんだろう?」って思いましたよ。だって、独法化したとはいえ、国立大学なんだから、私の血税の一滴はあの象牙の塔に落とされているわけですしね。

独法化して、色々なグッズを作って売ったりした収益から女子学生に月々3万円の下宿補助、っていうんだったらいいのですけれど、その財源が不透明っていう点が納得いかないし、なんといっても、女子学生の率が・・・っていったって、受験しないから合格しないのか、受験しても合格できないのかでは意味が違う。

あと、男子学生だって生活は大変だっていうけど、象牙の塔のみなさんだけが大変なわけではありません。
常々言われてるところですが、東大生の親の年収が一番高いってデータもあるわけですよね?で、そういう「お金のあるおうちの子」の下宿の世話まで国民がしなくちゃいけないのか?と。
それこそ汲々しているなかで、子供のために教育費をひねり出している、しかし象牙の塔とは全く縁のない学力の現役高校生の親からしたら「そんなお金の使い方があっていいのか?」と言いたくなるでしょうね。

私は、国立大学には「建学の精神」はないので「なんでもあり」で大学上層部はイケシャー体質なんだろうと想像するのですが、ついに「お金で生徒を釣る」大学になったんだなあーって。

寮であろうと、下宿であろうと、自宅であろうと、原則「生きる場所には危険が必ずある」。東京に出てきてほしいんだったら、同窓会でそういうお金を準備すべきであって、国庫のお金ですべきではない。

さて、抗議もでてきたことで、象牙の塔はどういう回答を総長が出すのか?ちょっぴり注目しています。





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by eastwind-335 | 2016-11-16 07:49 | 日常 | Trackback | Comments(2)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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