カテゴリ:極東のサッカー( 72 )

「ポ」と「ほ」を見る!

インターナショナルマッチデーが終わり、各国リーグが再開の今週末。
気分的には、おじいちゃんカムバック!のバイヤンの試合を生中継で見たいところですが、事情が許さないのです。
すごく気になっているのは、そのうちWMもダゾーンが買っちゃうんだぞーんみたいなことになったら、どうしようって。

スポーツは現場に行ってる人だけが支え育てているわけではありません。テレビの画面も支えています。みんながスマホでスポーツを見る時代になったら、一番最初にダメになるのは、野球・サッカー・ラグビー・アメフトなどのような集団スポーツです。日本でハンドボールが盛んにならないのは、リーグを中継するテレビ局がないから。
巨人があんなチームになってしまったのは、日テレが中継をしなくなったから。

サッカーだって同じことになるからねー。それでもたぶん私はサッカーが気になって仕方ないんだけれどね・・・。

さてさてさて。
疲れ切っている10月。少し休みたい。でも今日も午後から予定が。これは外せない。明日も午前中は外せない。

そんなことを思いながら朝の国際ニュース番組を見ていたら、本日のJリーグ中継のCMが。

おおおー。浦和vs神戸なんだー。
我が家では一度ポ王子を見に行こう!って話をしていたところ。
個人的には槙野とのマッチアップとかがいいなー。
しかも、いま軌道修正中の浦和の監督は実は同級生。

学生時代から「よくデキた」人という話しか聞こえてこなかった。底抜けに明るい人が多いサッカー部で、一人地味目だったのも、「デキる」感をupさせていたような感じが(笑)。運動部だったけど、よくできる人クラスにいたしなあ。
だから、前回、臨時監督になった時も「トップチームにS級ライセンスを持っているコーチがいない」という理由でユース監督だった彼が抜擢されたのでした。すぐに新しい外国人監督が来たからまたユースに戻るかと思いきや、トップチームでずっとコーチを続けて・・。

あれあれ?うちの、もといバイヤンのゲルラントおじいさんに被るストーリーじゃありませんか!(笑)。

今回も浦和の監督が代わるという話がネットで出回るようになった時、家人に私は言いました。「大丈夫、あそこにはホリくんがいるから」

いや、クン付けで呼ぶほどは知らないんですけどねー。学年が一緒だった、ということだけで、直接話したことなんて一度もないし。しかし、彼は、あの頃と全く変わっていなかった。

用意してある。

リーグやカップ戦は苦心してるけれど、ACLは神通力のような頑張りを選手たちに与えている感じ。
テレビ埼玉でひょっとして・・・と思ったらやっぱり試合の日は「浦和TV」があって、カントクコメントが流れるところでした。

年齢を重ねた彼がテレビに映っているのを見て、しみじみ「わー、なんか、いい感じに年齢重ねてるよねー」と思わず声をあげてしまった私です。羨ましい。
それを見た家人が「えー、同い年?そう見えないなー」と一応私に気を使った言い方をしてくれました。

この頃、自分の言動はオバちゃんなのに、顔もオバちゃんなのに、容姿もオバちゃんなのに、トータルで見ると自分が年齢においついていない気がして、本当に落ち着かない。同じ空間で同じ空気を吸った仲というか、リアルで知っている人が頑張っているのを見ると、自分に問いかけてしまいます。ああいう責任感をもって仕事をしているのかどうかって。仕事の大小とか量の多少じゃなくて、目の前のことに全身全霊なのかどうかって。

それとは違うレベルでの視戦も楽しみ。ポを見られる!ああ、彼が楽しそうにサッカーをしているシーンを見たい。

今晩は7時からばっちり見られるよう、夕食の準備を早めにしようっと。


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by eastwind-335 | 2017-10-14 10:55 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

ポ王子には執事が必要

勝ったときは雄弁だけど、負けたらコメントなし

・・・・ってポ王子の試合後の態度があちこちの文字媒体で評されていますが、待って!待って!と思う私はおかしいでしょうか。
だって、これまでだって、ポやコブタちゃんは「勝ち専コメンテータ」で、「負け専」はラムたん、って少なくともWM14までは決まってたし、そのあとのEM16だってポ王子はスポークスマンじゃなかった。

ポがまっとうな細かいこと言い出すとしたらですよ、そりゃ、王子でも言っちゃえるぐらい「ダメダメ」状態ってことなんじゃ??

ってか、ポ王子は神戸のカピテンじゃないんだから、別に答えなくたっていいんじゃ?
ポ王子中心のチームとかいうんだったら、そりゃ、ポも33歳になったんだろうから、そろそろ中年王子として何か言うべきだろうけど。

だいたい、ここ、ドイツでもポーランドでもないし!
アルファベットで物事を表記する国じゃないんだけど。つまり、コトバの問題だってある。

敵味方かかわらず何をどうしたいのかわからないおとなしい日本人相手に90分試合をして、ボールはもらえない、出したいところに人はいないみたいなストレスフルなことして、それでさらに負け試合にコメントをつけろ、とは、王子に対して不敬ではないの?

前々から私は指摘してますが、ポ王子はだてに王子という名前がついているわけじゃありません。
つまり、王子には執事が必要。ポにはミロがいて、ポにはコブタちゃんがいた。つまりサパーが必要なのに、神戸ってポへロクなボールを出していないじゃん。
自分でトコトコいってゴールを決めるのはラムたんであって、ポ王子はどのクラブでもいつの代表戦であっても、もらってからがナンボのオトコなわけですよ。

どうして、そこがわかってあげられないんでしょうね。
パンダのようにポを扱うのはやめてほしい。元シャルケの日本人選手とは違うんだから。怪我ばっかしても日本人ファンが黙って買ってくれるユニフォーム代で儲かるからっていうマネキンじゃないのです。
ドイツ通を自称するサッカージャーナリストたちが、こぞってポ王子の状況については、一切記事にしていないところも気になるところ。
母語でインタビューを取れる日本人ブンデス選手のつぶやきを「心のうち」とか称して日本語媒体に載せたり、プレーをするのは選手なのに、企業体化されているクラブ組織の「カタチ」ばかりビジネス誌に載せて「これがブンデスのありかただ」とかいう仕事しかしてないからかしら?

非母語話者の選手に自分でインタビューを取り、その選手がクラブの中心になったり、代表レギュラーになるのを追って行ってこそ、海外サッカージャーナリストを名乗ることができるのではないか、と思うのです。それをやってるブンデス番、どのくらいいるのかなあ。WM14あとのサッカー雑誌、優勝したドイツ代表よりもドイツ代表に負けた国のことばっかり掲載されていたのも、結局、たくさんいる日本人ブンデス勤めの日本代表選手しか取材してこなかったツケだと思う。

組織のことを取り上げるのは結構、というか大切。でも。いまの日本のサッカーを世界水準へとする場合、組織論じゃ無理だから。
だって、試合をするのは選手であり、その選手に勝ち方を授けるのは監督やコーチなんだから。そうあり続けるために医療チームがあって、その国のスポーツ医学の最高峰を見せているのであって・・・。そこをしっかり押さえてから、彼らをサポートする(またはスポイルする)クラブの組織を「ほら、日本のJリーグはこんなところを真似してみたら?」って提案すべきなのであって。

人ありきでしょう、最初は。

ということで、話を元に戻すと、ポ王子は「サッカー選手」なのです。監督でも、SDでもない。ボールを蹴って得点を決めて、神戸に一つでも勝ち点を増やすために来日したお雇い外国人なわけです。
無茶いっちゃ、いけないでしょう。

だいたい、神戸の新聞社も、突っ込むところはそこかいな?って感じがするのですけれども・・・。
楽天は本当にクラブとして勝ちたくて彼をとったのだったら、取ってきたミキタニくんは他の選手に土下座してでもポ王子中心のチームで残り試合はやってくれ、って言わなくちゃ。だって、ポ王子はみんなのために働くために来たけれど、ボールを貰えなくちゃ点を取ることもできないんだし。
「オレにすごくいいボールを回してくれないで、オレにどうにかしろとか、試合の総括しろとか、んなこといわれても、ンネー」って絶対に心の中で思っているに違いない。
ま、ポ王子もそろそろ、日本人はみんながマキノではない、というか、マキノは特殊だってわかってきたとも思うけど。

私が一番危惧しているのは、ポ王子がコメントを強要されて、負け戦で「しゃいせ、しゃいせ、どいつもコイツもしゃいせ」なんていっちゃったらってところですよ。かなりポ王子なりに自制してるんじゃないか?と思うのですが(と同僚に言ったら「ポ王子のこと良く言いすぎ」ですって)。

で、何でも欲しがるミキタニくんは、こんどはスナイダー獲りだとか?
取ったところで、この二人にボールが行かなかったら、おなじことじゃん。

神戸はポだのスナイダーだのって「みんなが地上波でも中継されるWMで名前を聞いたことがある」各国代表レベルの選手じゃなくって、クラブのレベルに合っているオットルくんみたいな「いい人」を取ったらよかったのにねー。

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by eastwind-335 | 2017-09-30 10:33 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

気になるのよね

うちの職場のアホアホ部署のおかげで、8月末からすっごい不快な職場環境になってしまってます。
アホアホ部署課長に「元に戻すか、もっと良くするかのどっちかにして!」と啖呵を切ったところ「それはしません」とのこと。

あー、やだやだやだ。「できません」と言ったらその時点で「負け」のラインと、「します」と間違っても言わないラインとがあって、私は前者に属する職種。後者のメンタリティーにうっかり触れたりすると、ほんと疲れます。

代表戦が好きなのは「できません」といったらその時点で負けな人たちのガチの闘いのはずだからです。
しかし、どういうわけか日本代表は、WMに出るようになって、勘違いな人たちが増えてきたような気がします。
もっとも、その勘違いな人たちは早いうちに淘汰されるのだけど、メディアはベテランでもないのに何度か呼ばれたあと定着できず淘汰された人たちを「元日本代表」枠で表現する。

「元日本代表」っていうのは、怪我なり年齢のために後進に道を譲った人を指すべきだと思うこの頃です。

オーストラリア戦が魔サカの勝利で、WM18の出場が決まった穿っちジャパン。
実を言うと、オーストラリア戦前、ワタクシは家人に「一回出られない状況にならないと、協会もメディアも、次で引き分けたら、とかプレーオフで、とかズルズル言いそうな気がする」と言っていたのでした。でも、やっぱり、若い選手が(っていってもハタチすぎてるんだから、サッカー年齢としては決して若いとは思えないんですけどね)いい状況を作り出していることはいいことだと思いました。

アラサーが多い試合だったかもしれないけれど、よーく見たら、年齢はうまくばらけていたような気が。セキグチキッズも淘汰されてきたようだし、テグラモリ丸の船員がもうちょっと増えるといいのになー、

ところで、カピテンハセベの試合後のコメントにひっかかるものが。個人的な印象ですが、この人、WM18前に代表引退と言い出すんじゃないか、そんな気がします。それぐらい済々した顔をしてました。ラムたんのWM14優勝時に感じたものと重なる。
キャプテンとしてWM18出場を決めたので、するべき仕事は終えたって思ってるような感じが。
もちろん、彼に代わる「頭脳」がいないから、協会は引き留めにかかるでしょうけれど。
膝がまたおかしくなったということで、サウジ戦前に離脱してフランクフルトに帰りました。膝次第では年明け早々に何か言いそうな気がしてなりません。

そんなハセベ離脱という「WM18あるある」状態だったサウジ戦。
勝って終われない穿っちジャパンをキッチリ追及できない日本語サッカー媒体。

選手にもっと発破をかけてほしいなあー。誰が監督であっても、日本代表選手として選ばれてピッチにたつ選手の顔触れは早々変わらないんだから。

連続して出場することに意義がある、なんてまとめ方にしないでもらいたい。ほんと。
そして負けなしの父ちゃん幼稚園はまだWM18出場が本決まりでないとは!
世の中不思議なことばかり。


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by eastwind-335 | 2017-09-06 20:00 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

歴史とサッカー

今日、知り合いに紹介され、御茶ノ水にある在日韓国YMCAでのイベント「ここフェス」へ行ってきました。
この「ここフェス」は最近の「ヘイトスピーチ」や「偏見」をなくす手段として、私たちがもっと「日本に暮らす、日本へ来た外国人のことを知るために」、ということで開催されたものです。

映画上映会あり、対談式トークショウあり、ライブあり、と催し物はさまざま。
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いくつものイベントに顔を出してみました。特に、映画「ムヒョンー二都物語」はドキュメンタリー映画なのですが、見ごたえがありました。私が長らく疑問だったことも映画の後のトークショーでうっすらわかってきたような・・・。

あとはこれ。
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CONIFAの大会については実川さんがすでにネットで紹介していたことだったので、私にとっては初耳な話でなかったのですが、FAREについては知らなかったので、勉強になりました。
ARICは、今年の一橋大学学園祭で心無い人たちの発言がきっかけで新聞でも取り上げられた反差別のために活動するNGOです。FAREという反差別のためのFIFA公認NGOから誘われ、日本のサッカーの差別のWatch dogの役割を果たしています。FAREはロンドンに本部のあるヨーロッパを中心とした活動をしている国際NGO。どういう仕事をするのかなどの説明ののち、日本の差別監視にあたり、何が問題になるのか、という話になりました。

今シーズンのAFCでは「旭日旗」問題がありますよね。川崎の社長は問題の重要性を無視して「旭日旗のどこが悪いのかわからない」とこれからも機会があったら理解を求めると言ったそうですねー。
スガのGGyも最初に問題になった時、わざわざ記者会見で言いましたよねー。あの旗で「これがニッポンです」って言いたいんだったら、東京オリンピックでも表彰式には旭日旗をあげたら?
っていうか、Jリーグも、そしてそれを指導する文科省も国旗国歌法を忘れてるのか?日本の国旗は日章旗ひとつにしたんでしょ?

梁さんと実川さんの話は興味深くあるのですが、もうちょっと掘り下げた話をしてほしかった。
可視化することで差別をはっきりさせる。その基準はヨーロッパだとすでに明文化されなくてもはっきりと線引きがあるけれど、アジアについてはまだまだみたいです。ルール化が大切という話になりました。
そのルール化のために私たちができることは何か、という話まで行って欲しかった。
私は、まずはFAREの活動のことをもっともっと活字メディアが取り上げるべきだと思います。
まさか日本サッカー協会やJリーグ機構がFAREのことを知らないとは思わないけど(というか、知らないとは口が裂けても言えないでしょうけれど・爆)、会長、副会長といった「個人ベース」はどーかなあ?

それともうひとつ。ヨーロッパのルールは、ヨーロッパの歴史が作ってきたもの。実川さんが私たちもヨーロッパの歴史をわかっていないところがあるけれど、ヨーロッパもアジア(日本)の歴史をわかっていないと強調していました。それは私も旅行をする都度思うのだけど、「わかってない」という言葉で片づけていいのか、と。

だって、ワールドカップで私たちはこういうシーンをちゃんと目にしているんだから。(この写真が出てきたとき、思わず「ラムたん!」と声を挙げそうになりました(汗))
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(なぜFIFAがこのイベントをするのか、ということをきちんと日本サッカー協会は各局アナウンサーに同じ文章でいいから解説させたほーがいいよね)

アジアの歴史をわかってもらうために、できることはある。FAREと日本のサッカーメディアがもっと近づいていくこと。日本の歴史の負の部分も隠さず、またアジアのサッカー界で日本がやってきたことももっとPRして。

そして、選手たちには世界の歴史を、近現代史に限ってもいいから(本当は近代以前の問題があるとは思うけど)、勉強してほしい。対戦相手に決まったチームが背負う国のことは。地理も歴史も。目の前のボールを追うライバルのメンタリティも。フロントはアホでも、選手たちから「そういう騒ぎを起こして無観客試合になんかしないで欲しい」とフロントにきっちり言える、そういうチームができたらいいのに・・・。

歴史認識に欠けるクラブチームに注意ができない日本サッカー協会には期待できないことだけど、こうやって反差別を正面から考えるNGOに声をかけてくるFIFA公認の国際NGOがある。日本にもこういう繋がりや流れができつつあることに嬉しさを覚えるひと時になりました。しかし、一時のことで終わってはいけない。特に、オリンピックという魔物が近い今。面倒なことを「玉虫色」に言い換えたり「隠す」のが時の政権。
(「アンダー・コントロール」とか絶対無理なことを平気で世界に向かっていったシュショーがいるぐらいですからね、うちの国には)
ベルリンオリンピックで何があったか、忘れてはいけない。

最後の「もうひとつの約束」という映画まで見られたらよかったのですが、残念。時間が合わなかった・・・。

こういうイベントを開かなくても済む、そういう日本の社会になりますように。しかし、こういうイベントができるってことは、差別を差別と気が付かないボンヤリな人ばかりの国ではない、という証かもしれない、とも思います。

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by eastwind-335 | 2017-09-02 20:59 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

ルミ子、すごいぞ!

サッカーを愛してやまない女性のみなさん、おはよーございます!
そういう女性を身近に持つ男性のみなさん、おはよーございます!

昨日、サッカーを愛している女性たちは、こういわれたのではないでしょうか。「キミもルミ子みたいなこと言うよね」って。

私は、昨晩、夕飯づくりにいそしんでいたので(なんと、魔サカの土曜出勤。しかも、放送日・放送時間を勘違いしていて試合開始直前に帰宅)、実をいうと、最初の興梠の得点以降はほとんど試合を見られなかったのです。
(ちなみに昨晩のメニューはゴマサバの洋風焼き、イカを煮た汁を使ったあさり味噌汁、ニンジンサラダ、ナスの甘辛煮、きゅうりの浅漬け。たったこれだけなのに、なんだか時間がかかってしまったのよねー)

その間「実況:家人、解説:私とルミ子」状態。
浦和に先制されるかも、というのは私の予想通り。だってこれだけ暑いんだから、ドルのみんなには辛いよねーと。でも、先制されてもそれじゃ終わらないと思う。っていうか、監督が代わったばかりのツアーだから、ここで手を抜けないでしょ?と。
その後、ルミ子の解説を聞き逃さないように(録画してあるっていうのに・笑)していたので、食事作りの手が遅くなる一方な私。
時々テレビを覗きに行くと、画面の3分の1が、どうでもいい選手の写真とデータ。

世の中のみなさーん、あの画面割、赦せましたか?

だからフジテレビはダメなのよ!ロクなドラマも作れないのに、画面を映しっぱなしでもよいスポーツ中継すらできない!と私はテレビに向かって雄叫び。

家人はルミ子の解説担当自体知らなかったので、こっちが表番組と思っていたらしく、「音声を切り替えたら画面も切り替わったりして」と呑気なことを言って試していましたが「あれえ?なんだ、これ?」と。データ放送でやってよ、そんなのは!

あと、アーセナルユースの練習生だった、というJOY。えーっと、1年とかじゃなくて夏休みの数週間だったんですねー。それって、いま文科省が「留学」の範囲を1か月の語学研修まで含んで「日本の国際化」ものさしを作ってるのと同じレベルじゃ?
そりゃ、練習生に選ばれるまでも大変だったと思いますけれど、でも、まあ、ほら、参加費が払えれば・・・ムニャムニャ。だし、そういう体験があったり、県代表に選ばれたり、なのに、この解説において、そんなことがまーったく醸し出されない発言ばかり。
あれじゃ、4チャンネルのFIFA提供サッカー大会の中継に「ぼく、元サッカー少年なんで」という触れ込みでさんまのカバン持ちをしてるあのタレントと一緒じゃ・・・。

ルミ子ノートを活かした解説を、ルミ子は一生懸命しているのだけど、それを潰すようなJOYと女子アナの発言。ルミ子に失礼なんじゃ?と家人と心配になっていたところ、家人が「この女子アナ、サッカーわかってないと思うんだよね。選手の名前も言えないようだし」と。家人は「こうろぎ」選手のことはそれなりに認識していたのですが、漢字で書かれるとお手上げ(一応日本人なんですけどね・爆)。で、画面に興梠選手のデータが出た。私に「これってどう読むの?」というので「だから、これが「こうろki」よ!」と答える私。
ユニフォームに「KOROKI」とは言っているから「ころき」じゃないの?l女子アナも「ころき」って言ってるよ、としつこい。私は台所で包丁を握りながら(だってニンジンサラダを作り始めていたので)「グーグルに聞きなさい」と一蹴。「キミの言う通りでした」と。
ところが、女子アナは相変わらず「ころき」だったらしい。
ハーフタイムの時には、カガヴァがルミ子たちのブースにやってきたのだけど、もちろん時間切れにならないように、という配慮なんでしょうけれど、ルミ子がいい事いってるのに「あと○○分!」と遮るような声。最初、ディレクターの声が入ってしまったのかと思ったのですが、何度もそうだったし、女子アナがそれを言ってる、と家人が教えてくれて。いくらどれだけお茶らけてもいいとはいっても、これは、失礼、ルミ子にヒドすぎるよね、と。
ということで、家人にこの人を調べてもらったら、なんと、キクちゃんじゃないですか!
なんでキクちゃんなわけ?というか、アナウンサー室の役職になっているのに、この程度(の仕切り・中継)でいいのか!おいっ!って気分よ。やっぱり、フジテレビは終わってるかも。素人なら素人なりの準備があるでしょーが、プロのアナウンサーなんだから。

よっぽどスポーツアナの育成ができてないんだな、男子のほうも。あそこの女子アナはナレーション事務所に入れてもらえなかった人の集まりみたいなところだから、もともとそれほど期待してなかったんだけど。でもヒドすぎる。キクちゃん、準備しておいで。給料もらってるんだから。部下に示しがつかないよ、あれじゃ。

ルミ子に対して酷すぎる、と家人がもっと腹を立てていたのはカガヴァの態度。「は?おばちゃん、なにいってまんねん?」って感じがありあり。
家人は「カガヴァはルミ子が何者かわかってないんだろうな。相当のバカだな。挨拶もろくにしないし、うちの職場の若いのを見てるようで、イヤだなあ」と。
ほんと、カガヴァのハーフタイムの仕事はルミ子との対談なんだから、もうちょっと、ルミ子のこと調べておけばいいのにねー。
「まるでお母さんのよう」と言われっぱなしでしたけれど、メッシから入ったルミ子が言った一言はズシンと伝わってきた。
「彼と同時代にいて彼の活躍を見られてうれしい」と。
私もラムたんの引退の時にツクヅクそう思いました。

自分ではプレーはしないけれど、社会経験がある人がサッカーを見る時のある種の視点をルミ子は持っている。チームで仕事をする人だったら、習慣として試合や選手を分析すると思う。物事を成功させる、魅せるための工夫をサッカーから見出せるから。
そんなルミ子の語りについて、きっと賛否両論あると思うけれど、裏だったんだから、よかったのでは?
私はまるでバイヤンのファンクラブの時の集まりにいるような気分でした。よくわかっている人の語りを聞く楽しさよ!この選手のココっていいよね、とか、あの時、こんなプレーをしたよね、と自分が見逃したり、または自分も見ていたプレーや人柄を聞いているような。
家人は「キミが言ってること、ルミ子も言ってる。ゲッツエはバイヤンに行くべきじゃなかった、とか、DFのパスが大切とか、体幹が大切とか」と。オバメヤンのことも家人はいままで気にしていなかったそうですが「うまいな」と。そりゃ、うちのレヴァンドフスキーを超えて、シーズン得点王になったんだし。

そして試合について。私は家人の実況で試合を聴戦するという哀しい時間を過ごしましたが(爆)、家人が90分ずっと感心していたのがシュールレ。もともと、WM、EMで「最後にスーパーサブで入ってきっちり決められるのがシュールレ」と私が絶賛していたので、家人も「学校」とあだ名をつけて注目してきた選手。後半の終わりには「ゲッツエじゃなくて、シュールレだ、と。こんなに頑張って走ってるのに、なんでみんなシュールレの話をしないのだ!」と。最後の最後でシュールレにも言及があったようですけれどね。ドイツ代表ですからね、もっと解説してほしかったのに、ルミ子さーん。我が家では「たぶん、好みの顔じゃないんだな」と。(シュメルツァーをディカプリオに充てていましたけど、私はゲッツエのほうが似てると思う!)。
あとは、2点を決めたトルコ代表のモルでしょう。すごかった。
来シーズンのブンデスはバイヤンだけでなくほかのチームももっと見たいな、と家人が口にしてから、ハッとしたように付け加えました。「あ、ダゾーンじゃないとみられないんダゾーンだから、もう君はサッカーを見られないんだな」と。

「ダゾーンのやり方は日本のサッカー文化をダメにするんダゾーン」って思ってる夫婦です。だいたい、ほら、あれの橋渡しをした日本サッカー協会の理事は「しでかし」で解任になったわけだし。絶対に今のキャビネットなみの問題がいっぱい隠されていると思うんですけどねー。
家でテレビのスイッチをヒョイとつけて、わいわいとサッカーを見る。そういう環境って大切だと思うのだけど・・・。
さてさて、ルミ子とピケの対談って何に掲載されるのかしら?そのことがとっても気になってます。ピケという点では「ナンバー」か?なんとなく「週刊朝日」か?いやいや、ルミ子だったら「婦人公論」かも、と想像が膨らむばかり(笑)。
「フットボリスタ」だったりすると面白いんですけどね(爆)。いや、それはスペイン班の木村氏が許さないかな?

対談で何を話したのか、それも気になります!

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by eastwind-335 | 2017-07-16 08:04 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

協会はFoot!をチェックすべき!

これで負けたらプレーオフという、砂漠で置き去りのような状況にあった穿っちジャパン。
スイスのクラブチーム「ヤングボーイズ」で活躍してベルギー「ヘント」(観光ガイドだとゲント、と表記されますが)に映った「大人の方の久保」(うちではそう呼び分けています)と、しでかしたとしても次で取り返すことができる「今野」のがんばりで、なんと!2-0で勝ちました。

私は仕事の都合もあって、NHKの衛星放送を録画したのを後日見ました。解説の山本さんが心篤く、そして熱い解説を繰り返していました。
今野はアテネ世代だったのですねー。山本カントクのもとUAEで食中毒にあう、という災難を乗り越えているから大丈夫です、と試合開始前から山本さんがおっしゃっていて、相当の信頼があるんだなーと思いました。

こういう「信頼」を途切れずに持っていてもらえる、そういう選手が代表レベルでは大切なんですね。

が、勝ち試合ではありました。どういうわけか、UAEの歯車が合わない(わざわざピッチを狭くして日本対策をしたというのに)。
ピッチが狭いというのはFIFAの規約にひっかからないのか、と素人としては思いますが、報道として「日本サッカー協会が抗議した」という話は聞こえてこないので、規定には触れないんだな、と思われました。念のためググってみたところ、「最大」と「最小」の値が決まっているとのこと。

勝ったからよかった、という試合かといえば・・・。
運がよ「勝った」て感じであり。私と家人は「どーして、ボーン、ボーンと前に跳ね返すようなディフェンスしかしないのかなあ」と夕食中の箸をテレビの画面に向け、あーだこーだと素人放談。
だって、ボーンて蹴り返したボールが味方に繋がった率ってそれほど高くないように思えるんですもん。もちろん、跳ね返すに精いっぱいなんだからできっこないんだろうけれど。

ところが、その晩のFoot!でも、胸トラップやヘディングからの攻撃が少ないことに言及があり、うちの夫婦は「ほーら!」とハイタッチ。おほほ。
しかし、協会がクラッキーのことをちゃんとチェックしているかな?という話にもなり・・・。
家人が「ありえないね!」と。

今回はたまたま、UAEのFWの芽をチマチマと摘めたのと、川島の働きで無失点でしたけれど、絶対に失点するだろう、というのが前提の実況・解説でしたよね。
ま、一度にあれこれ言っても穿っちジャパンがちゃんとできるわけでものないので、仕方ないのかな?

どう思いますか、岡野さん?
昨日、かっぱ橋から蔵前へ行く用事がありました。出発点は上野駅でしたので、先日逝去された日本サッカーの道標ともいうべき岡野俊一郎さんのお店である「岡埜栄泉総本家」で豆大福と桜餅を買いました。桜餅は写真を撮る前に食べてしまった・・・。
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商品を渡してもらう時に心を込めて「ありがとうございます」とお店の人に言って受け取りました。
私は個人商店でもスーパーでも「ありがとうございます」といって商品を受け取りますが、昨日の、岡埜さんちでの「ありがとうございます」は、小学3年生の時に2歳年下の弟とともに三菱ダイヤモンドサッカーでサッカー文化を知った者としての感謝の思いでした。
体調がいよいよとなる前に、NHKBS制作の日本サッカーに関するいくつかの番組で、必ず岡野さんが遺言のように言っていたこと、恵まれた環境ゆえに見えなくなっている「サッカーができる喜び」を若い選手たちが体感してくれますように。それを次代に伝えるのが代表戦でありますように。

さて、この試合で得点を決めた今野は、山本カントクが感嘆するほど最後の最後まで走り回っていた気がするのですが、怪我をしていたとは!大迫は完全に削られていましたよね・・・。二人の離脱は大きい。特に今野はボランチとしてハセベの役割を担うために呼ばれた感もあるし。
しかしバックアッパーから呼ばれた二人の「備えよ常に!」に期待します!
タイ戦、落とさないでよ!

・・・・それより父ちゃんの保育園のアゼルバイジャン戦、大丈夫かしら・・・。そっちがもっと不安。
ロシアへの道のりは長く厳しい。

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by eastwind-335 | 2017-03-26 08:10 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

うーん、もっと選手はいるのに

ま、決めるのは監督だから、と思いつつも、今朝、WM18最終予選2試合の日本代表選手の発表を見て、やややーと思っているワタクシです。

あれやこれやと言いたいことはあります。
とりあえず二つだけ。確かにベンチにはベテランが必要です。WM14のドイツ優勝の影には、ポ王子あり、メルテくんあり、ですよ。しかし、彼らはスタメンで出ても遜色なし、って感じだったと思うんですよねー。それ以上に若い選手たちもがんばっていた、ということであり、彼らのベンチでの立ち居振る舞いが若い選手たちのお手本になったわけです。
しかし、今度の日本代表のベンチメンバー・・・。物置?って言いたくなるような気が・・・。
今野はベンチでしっかりベテランとしての存在感を出せると思う。ホンダはパンダみたいなものだし。

ウサミの選出は私もびっくりだった!
でも、反面、あるかもね、とも思いました。ま、彼は、このチームがこの先ストレートインできなかったり、プレーオフすら落としてしまったときの穿ッチにとっての生贄の存在なのではないでしょうか?「機能できなかった選手がいる」とか言いそう(笑)。

物心ついたときから日本代表を応援していた者としては、つまり、WMなんて夢のまた夢、私が生きているうちに1度でも出場してもらえれば、みたいな思いでティーエイジャーを過ごした私としては、一度、大会に出られないっていう状況になるべきかな?とは思ってます。
誰が見ても、どうして彼が?な選手なのに、それでも監督がかわいがっているんだったら仕方ない。

ほんと、一度、出られない方がいいのかも。また、なんかボールが回っちゃったりしたら、日本サッカー協会もサッカーメディアも「のど元過ぎれば」みたいな体質のまま、「アジアの王者」気どりの言動を改めることもないままで、また本大会で「ベスト4入り」とか寝言を言いそうだし。

リオ五輪からの若い選手が植田ぐらいだっていうのが気になるけど。
穿っちって小さな選手は嫌いじゃないのかな?うまくても細いとか小柄そうに見える選手はとことん外してるものね。
ウサミはほら、体脂肪を注意されるほど、じつは小さくないし。気はめっぽう小さそうだけど。だから、不満げな顔をして「オレオレ」というのだろうと分析中。

あと、協会もメディアも穿っちに「日本代表の世代交代」を図ってもらいたいとは思ってないのはミエミエ。とにかく、彼らは「アジアの王者としてWMに出続ければ、試合の質も選手の層もどうでもいい」というのがミエミエ。その場限りでよければいい、全く今の政権と一緒。そのうち、協会会長も国会答弁中のお子様シュショーみたいなこと言うんじゃ?

とはいえ、やっぱり代表には頑張ってほしい。負けるにしても見ている者を悔しがらせるような、そういう質の試合をしてほしいです。

できるかな?♪できるっかな?♪(のっぽさーん!・笑)
国歌斉唱よりこっちの歌のほうがいまの代表には必要なんじゃ?


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by eastwind-335 | 2017-03-17 09:26 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

週イチ連載小説のサポーターになります!

ちょっと前から夕刊小説がなくなり、その代りに金曜日夕刊に一面まるまる小説というスタイルを打ち出したモルゲンターク新聞。
まえの小説は「うわー、甘ったるい」「(AXNとかでやってそうなアメリカのドラマの)デジャブー感ありあり」と私の好みに合わなかったのですが(それでも新聞に掲載されているからついつい目を通すのだけど)、今年1月からは、最近ちょっくら気になり始めた津村記久子さんの連載となりました。
この1年近く読んでいた出版社のPR誌での連載の文章が私にピタと来ていただけでなく、先日の大手広告代理店で起きた過労死事件を含めた過労死問題についてもコメントが「ほんとそうだよね」だったのでした。
加えて、彼女の仕事のストレス解消方法の一つが、サッカーを見て人間観察をすることだと!
兼業作家だったらしく、給与生活を送る、ということの辛さも逃げ方もわかってる人なんだ、というのも、本屋で本を手に取ってみてわかってきました。

その彼女の連載小説と来たら期待しちゃいます。
タイトルは『ディス・イズ・ザ・デイ 最終節に向かう22人』
テーマはJ2の昇格争い。
スゴいタイミング!
というのも、小学校以来のファンだったカザマ監督がJ2名古屋の監督になると発表されて、私は彼がどうやってあのチーム(本当に「あのチーム」と言いたくなるようなコトが続いてます)がこの数年の間どうなっていくのかを、カントクから見ていくことになりそうなので、新聞と実生活がリンクする内容なだけにワクワクしています。
おまけに挿絵が内牧敦子さん。内牧敦子さんっていってすぐにわかる人は、JスポのFoot!を毎日見てる人です!サッカー番組で毎日イラストを描いている内牧さん。「今日のウチマキさんのイラストは」で始まる金曜Foot!でもそのうちこの新聞連載を取り上げてもらえるのかな?

初回は主人公と従妹のえりちゃんのサッカーとの出会い。それぞれ理由があってののめり込みなのだけど、これがどんなふうに発展して、どんなふうに交差し、そしてどんなふうに分かれるのか。
なかなか「サッカー小説」のよいものに出会えなかった私。すごく期待しています。

『ジャイ・キリ』もいいけど、選手たちにもこの連載小説はぜひ読んでほしい。文字で描かれた世界を頭の中で思い浮かべるほうが「頭を使う」ことになるからね!

毎週金曜日が楽しみです!サポーターになりますよ、わたし!

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by eastwind-335 | 2017-01-07 16:16 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

カシマに勝します(笑)

早野ダジャレ大王は、日本のチーム以外だと「シャレ」をいれて解説をするのですが、日本代表戦やJリーグチームの試合の時は解説の時は非常に厳しいことを言います。

今日は天皇杯準決勝。
大宮vs川崎の試合。

なかなか川崎らしさが出てこない。大宮は押すも最後が決まり切れない。
試合の90+α分間、どちらかといえば早野大王は大宮に少し期待をかけているような感じに聞こえるコメントが多かったのですが、それでも、「惜しい」じゃなくて「あれじゃダメなんです」とダメ出しをしていました。

私は川崎が体力がないように見えました。大宮のほうが当たりも守備も攻撃もテンポよかった。もう何度、川崎のゴール前シーンが映るたびに「うわー、うわー、どうしてそんなクリアにしちゃうんだろう!」とテレビに向かって吠えたことか。本当は、片づけをしながら見るはずだったのに、結局、ほとんどテレビの前から動くことができず・・・。
(川崎のドキドキDFみたい・・・)

谷口が奇跡のようなゴールを決めてからの10分間。ながかった。最初は、早野大王の谷口を褒めるセリフに「ああ、優しい人なんだなあ」と大王の人柄にホロっとしていたのもつかの間、気が付くと大宮のGKがいいロングボールを蹴りだしていて・・・。椅子から立ち上がって「ちょっとちょっと、大宮にボールが渡っちゃってどうするのよーぉ」とテレビに向かって叫ぶばかり。特に4分のロスタイムが一番ドキドキさせられました。

ケンゴーの男気あふれるキャプテンインタビューのあと(滑舌サイコーによかったです!)、「カシマに勝します」って言ってほしかったんだけどなーとやっとダジャレが出てきましたよ(いや、その前にもあったのかもしれませんが、試合を見てるのに必死で、ダジャレ大王の辛口コメントこそ耳に残るばかりで・・・)。

こういう場面をわきまえたことが言えるのが早野ダジャレ大王の良さなんですよねー。

そんなこんなで、川崎が元旦の決勝へ進みました。このところの試合、決勝へ行けないものばかりだったので、小さくガッツポーズをしてテレビから離れました。
小学生の時からの風間ファンとしては、ぜひ彼にタイトルを取ってもらいたい。そして、次のステップへ進んでほしいと思ってます。
そしてそのためにも、8年前のドリルのおかげで計算が得意になった(!)ケンゴーにもう一試合、一寸法師のようにがんばってもらいたいのです!
この記事を書いた当時のコメントを読み返すと、今日、気合いでゴール前のパスボールを巧く蹴りこんだ谷口は、あの当時「九九ができない」ということになっていたらしい。 (この谷口ではなく、14年に入った若い「谷口」でした)。今日も「計算」なしのプレーでしたね!(Dさん、来月お会いできるかな?)
一方、鹿島もノッてる最中だから、そうそう簡単な試合にならないと思う。なんてったって、粘りっこい小笠原満男がゴール前で相手をにらみつけるわけだし。小笠原の気迫、いまのA代表に欠けてるよねーと家人がこの12月何度となく見た鹿島の試合の時々に申しておりましたが、ほんと、ほんと。

川崎の「試合終了間際の失点」とか「試合終了間際の得点」にハラハラドキドキさせられた今シーズン(特に後半シーズン)。監督としての知性は風間カントクのほうが上だとファン目線で思いますが、実際にプレーをするのは、ピッチに立つ選手たち。決勝戦で「試合終了間際」がダメダメだと、どうしようもないのだーとケンゴーキャプテン、ドリルをつかって選手たちに教えておかないとダメよ~(笑)。川崎は足し算が苦手なのか、と時折心配になります。

ケンゴーはもう36歳なんですよー。ひと昔前なら30歳すぎてサッカーをやっててよかったのは、「カズとゴン」だけ、みたいな感じでしたけど(ウソ)、驚き!っていうか、Jの高齢化が進んでますよね。っていうか、35歳、36歳になってもうまくサッカーと付き合える身体づくりとか、気合いとか、サッカー脳とか、今の30歳以上の選手たち、頑張ってますよね。むしろ、もうすぐ30歳になるかならないか、の選手たちは海外のクラブにたくさんいるかもしれないけど、代表としての気迫に欠けてる感じがする。私としては、ナガトモに頑張ってほしいところですが、どうにもリオ以降「代表としての精彩」に欠けるというか・・・。しかし、クラブでコツコツやっているのを見ると、身体を整えて35歳すぎても頑張ってほしいと思うのです。
というわけで、「反町ジャパン」以来の期待を抱いた、今年のリオ行き「テグラモリ丸」のテグラモリ船長に引っ張られたの乗組員(選手)たちのことや今日の試合を思い返すに、一度A代表をU22とü30に固めてみたら?って気分がしなくもなく。
しかし、冗談じゃなくて、A代表にハセベとケンゴーが真ん中にいたら日本はすごくよくなると思うんだけどなあー。どっちもラムたんに通じるセンスやら生真面目観がある。

ということで、天皇杯決勝、いい試合になりそうな予感。
元旦の天皇杯、予約しておこうっと(その時間はばっちりヨメ修行中なもんで・・・)。


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by eastwind-335 | 2016-12-29 18:04 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

GKからサッカーははじまる

火曜夜のWM18予選、オーストラリアvs日本。
仕事の都合で後半からしっかり見ることができたのですが、ほんとーに、ほんとーに。

あほんだら!

となんどテレビに向かって叫んだことでしょう。
前半は良かったのかもしれないので、話半分にしてもらいたいのですが、GKの質が悪すぎる、と思いました。
もちろん、相手サイドでずっと試合ができたらいいのかもしれません。ボール支配率にもそれが出るかもしれません。
しかし、テグラモリ船長がかつてのリオ五輪チームに吐いた名言こそが、日本サッカー協会の目下の合言葉になるのではないか、と思うのです。

失点しなければ負けない

いや、穿っちだってそれぐらいわかってる。世界の穿っちですからねー。
で、火曜の試合は「守備的」な試合を展開したんだそうですよ。私は攻めきれない試合だと思ってみてました。

え?守備的な試合して失点してどーするわけ?
1点先取したんだから、それを大事に守っておけばいいわけ?

原口が起点となってオーストラリアがFKを決めるという「どっかでみたよーな」な試合展開。
原口も止めるのに必死だった、という感じなのだけど、あれ、二つ前に目を摘めたのに、それを右SB、真ん中がやらなかったからだよね。スピードのありすぎる原口ならではのアクシデントでした、って言ってあげたいぐらい。
もちろん、原口はその選手が右利きなのか左利きなのかを考えて止めに行くべきだったかもしれないけれど、そんな頭がよい選手ばっかりだったらこんな試合展開にはなってないわけで・・・。

SBにはIQテストとかしてもらいたいです。マヂで。どういう選手を相手にしているのか、あらかじめ渡されていたはずのビデオでちゃんと予習してなかった感じ。

フィールドの選手をあれこれいう以上に、朝日新聞では「高評価」だった(朝日新聞の代表戦後の選手採点は、「こどもしんぶん」なみにひどい)GKに責任があると思った。
オーストラリアに対してPK1本の失点で済んだんだから、ってことなんでしょうけれどねー。じゃ、西川で終わったボールがそれほど驚異的だったか、といえば、そんなことはなかった。私が見始めた後半、彼のスーパーセーブなんてあったのだろうか・・。
一番腹がたったのが、彼から組み立てる試合のところでの、様々なミス。
選手たちがひーこらいって、どうにかあのGKにとりやすいボールにして収めた、せっかくのGKキック。
大半がオーストラリア選手にカットされるとか(むしろパスを送ってたといってもいい感じ)、ラインを割るとか。

ああ、失点してセンターラインから試合を再開したほうが、前の選手はやりやすかったんじゃないか?って思いたくなるぐらい、西川がゴールからボールを蹴るたびにヒヤヒヤしていた。

ああいうGKでもいいのか、あれ以上のGKがいないからああいうことになるのか。
昨日の報道だとGK合宿があるそうだから、新しいGKは出てくるとよいのだけれど。

別に世界No.1のノイヤーやツェフ、ブッフォンのような超一流になれ、とは言いません、っていうかムリでしょう。体格もだし、なんといってもゲノムのところからして違う。けど、GKからゲームが始まるときにあんなキックをしているようじゃ・・・。

正直言って、オーストラリア戦は原口よりも西川の対応にこそ問題があったと思いました。

穿っチの交換の時間もよくわからなかったけどねー。プレッシャーに弱いのは選手以上に監督なのでは?と思う。
あともう一人足が速い選手が必要。おとりになって、原口や浅野がオフサイドにならずに思い切りシュートを打てるようにしてほしい。なんで原口ー浅野スタメンでいけないのかしら?90分の体力って、あの二人だったどうにかなるのでは?

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by eastwind-335 | 2016-10-14 07:14 | 極東のサッカー | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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