カテゴリ:旅の思い出09サワディー・カーッ( 16 )

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(15):ラーコーナ(さよなら)!

あらら、気付いたらもう3時過ぎ!
帰国便は夜発なので、今日だけは、午後に何か口にしないと・・・。
それに、なんだか妙に疲れた感じが・・・・。

屋台で何かっていうのもいいかな~と思いながら駅へもどりましたが
a0094449_655534.jpg本能が「今回はやめたほうが」とさえぎる声が聞こえ・・。

a0094449_6565790.jpgあちらこちらの駅でみかけたジューススタンドでビタミン補給をすることに。
バンコクの交通機関では飲食禁止です(だから車内はとても清潔)ので、ワタクシも風呂上りのコーヒー牛乳よろしく、腰に手を当ててガーっと飲みました。
バンコクじゃ結構良いお値段じゃないのかなあ・・・。

さて、どこかにゆっくりすわりたいし、と、前回のバンコク滞在でもお世話になったデパートの上にあるフードコートへ行ってみることに。ここは、いろんな国の料理が楽しめますが、ワタクシはタイ料理をチョイス。
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前回もこのプレートでした。ここはタイの人が多いレストラン。もちろん、私のような外国人もいますけれど、手加減なしの味付けです。このタイカレーも、このバンコク滞在で出された食事では一度も体験できなかった味。そーなのよ、こういう味を楽しみにしていたのよ!
あーあ、家人、こんなにおいしいものを食べられなかったとは可哀想だなあ・・・・。胃腸の弱い家人、ワタクシと同じ物を食べていつも具合がわるくなっています。ところが今回はお腹を壊さずに帰国でき、何年か経ったらまたバンコクに来てもいいかも、とか言ってましたが、それは外国人向け味付けだったわけです(笑)。

一心地ついて、少し時間ができたので、ショッピングモールをウロウロ。
a0094449_78420.jpg筍母さんだったらきっと喜んだにちがいない店舗を発見!バンコクではアーセナルのファンショップがあるんですねー。他のチームのものはみつけることができませんでした。
バーゲンの時期とは思えなかったのですが、うーむ???
ここはバンコクで新しいモールの一つ。しかし、なぜか買い物をする気分にならず・・・。

このあと、風邪を貰ってしまい機内で徐々に酷くなり、最後、日本でこじらせたのですが、今考えると、本当に疲れが出ていたのでしょう。兎に角座りたい、と思う反面、バンコクのビル内の寒さにも耐えられず(上着を持っていたにもかかわらず)・・・。仕方ないので、時間つぶしのように、エラワン・プームへ行ってしまいました。
a0094449_711223.jpg小鳥、売ってます。お供えにするのかしらん?

a0094449_7145835.jpgみんな真剣です。祈っている人は真剣なのに・・・・。
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前回は、この場の独特の雰囲気を見るのに一生懸命になってしまいましたが、2度目になると、ちょっと視線をむける方向がかわってしまいます。うーん、こういうシーンに出くわすとは・・。出待ちの間は編物をするようですよ。いや、別にいいのですが、なんだかねえ・・・。
a0094449_719523.jpgこんなに必死に祈っている人もいるわけで・・・。

a0094449_845214.jpgあー、そうだ。さっきのカムティエンおばさんの家のお供えの人形はこの踊り子さんたちの動きにそっくりなのだった!

そして、出勤明けの踊り子さんたちがどうするか・・・というと
a0094449_7205538.jpgなるほど、こうやって通勤しているんですね。

a0094449_7243868.jpgこの女の子はお嬢様学校に通っている様子。髪に白いリボンがついている学校の女の子は、そうじゃない学校の女子にくらべ、お嬢さんっぽい感じが。わかりやすい国ですね・・・。

a0094449_72616.jpgこちらは、帰宅するためのバスを待っている人たち。どうも同じ会社の人たちみたいですね。
こういうふうにお揃いで会社の名前が入ったシャツを着ている人を、バンコクではあちこちで見かけました。
そういえば、バンコクは色に意味があるんだった(このところの政治的対立も色でわかるんですよね)。


さあさ、ワタクシも帰国のためにホテルに預けた荷物を受け取りましょう・・・。
この先、写真は全くありません。というのも、写真を撮りたくなるようなテンションにならなかったからです(とほ)。
ホテルでは、汗、埃まみれになっているワタクシに、「よろしかったらシャワーを浴びたらいかがでしょう?ホテル付きのプールにシャワーも用意してあります」とフロントの人は親切にもお声かけしてくださったのですが、ワタクシは顔を洗う程度にしました。
本当にここのホテルは交通の便も良いし、フロントも感じがよかったし・・・。実は、いまになっても我が家ではこのホテルが快適だった、と、近所のタイ料理へ行く都度(ここはタイの辛さとほぼ同じ)しみじみ思っています。

やーれやれ。やっとバンコク旅行記も終わりとなりました。さ、次の旅行の計画だ!!!
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by eastwind-335 | 2009-07-12 07:34 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(2)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(14):カムティエンおばさんの家の庭

カムティエンおばさんちは高床式住居でして、母屋、離れの下にもいろんなものが展示されていたのでした。
母屋の下にはこんなものが・・・・。

a0094449_21252172.jpgトーテムポール?
これで高床の高さを感じてくださーい!

a0094449_21342817.jpgこれはビクみたいです。

a0094449_21354339.jpg分水のための道具のよう。
治水は農業にとって大切ですもんね。
実はこのあたりにネズミのようなリスのような大きさの動物が走り回っていまして・・・・。最初、初日のルンビニ公園のフードコートで見たネズミ?!とビビったのですが、注意してみると、どうにも大きなリスのように思われ・・・。

a0094449_21532084.jpg織機でどこの国ににもあるんですよねー。

a0094449_2154989.jpg自然染料を用いています!王室プロジェクトでも織物の部門があるようですが、タイは細かい手工芸が実はとても上手い国だと思います。それを支えてきたのは、こういう女性の営みだったのかもしれません。

a0094449_6231375.jpgブータンやネパールに比べると、やっぱり繊細な感じがするなあ・・・・。

そんな「カムティエンおばさんち」にはなんと自衛のための道具もありました。
a0094449_6364082.jpgこれをひっぱったのは牛なのでしょうね、きっと。

a0094449_6252438.jpg家の中に社があるようですね。仏像が飾ってあります。家内安全を願うためなのかしら?アユタヤでも見ましたが、このあたりはよく人形を飾ります。自分の代わりという意味もあるのかしら?この雰囲気、どこかで見た気がするんですよね。

a0094449_631197.jpgこちらも人形がたくさん

a0094449_63349100.jpgこちらは五穀豊穣でも祈願するところなのかしら?
ああ、どっかで見たことがあるような、ないような・・・・。

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by eastwind-335 | 2009-07-11 21:59 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(0)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(13):カムティエンおばさんの家の離れ

カムティエンおばさんのお宅(!)は豪宅でして、渡り廊下で離れにつながっています。
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バルコニーにはこんな棚もありました。
a0094449_755714.jpg説明がないので想像の域をでませんが、下には狛犬のようなものがありました。狛犬文化圏なのかなあ。

a0094449_861888.jpgてへ、恥ずかしいから覗くなよ、みたいな顔をしてますね。
あれ?よーく見ると、狗というより猿?!

a0094449_874043.jpgこちらは龍神(ナーガ)。
そうそう、大会前にカントクの体調不良も話題になる某球技男子日本代表のニックネームを無理やり作り、それが「龍神」なんですって?神様の名前をつけるなんて、クリンシーの仏像なみに、アヤシイと思うんですけれども。昇り竜を意識したようですが・・・。ご利益は雨乞いでしょう?本当は。それに、日本の場合、雨乞いに関わる神様(清瀧権現)は女神なんですけれど。あら、勝利の女神?しかし、試合が「流れる」とかそういう風に思わなかったんでしょうかねー。
だいたい、雨乞いには生贄が必要なんですよ。エースの怪我、とか計算にいれてます?
いずれにせよ、こんな名前をつけた以上はこの名前の土地とか温泉に行くんじゃなくて、本家本元といってもよい醍醐寺で護摩でもたいてもらったほうが・・・。

はっ、閑話休題。

離れには農耕に関する道具がいっぱい!

自然を相手に仕事をするとは・・・
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by eastwind-335 | 2009-07-11 08:09 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(0)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(12):カムティエンおばさんの家の母屋

みなさま、もうお忘れかと思いますが、2月に行ったタイ旅行。
最終日の写真がなくなった・・・と旅行記が途中になってました。これを完成させなくては、次の旅行の企画はできない・・・気がしますので、「蒸し暑い中、バンコクの写真を見せる?!」というツッコミはなしで、しばらくお付き合いください。
(下のカテゴリー「旅の思い出09サワディー・カーッ」を押していただければ、これまでの記事を御覧いただけます。)

さてさて、前回からもう2ヶ月以上経ってしまいましたが、旧国会議事堂を見終わったあと、いわゆる「ウィマンメーク宮殿」他を見学し、再び、バス、BTSを乗り継ぎアソーク駅へ。

a0094449_1972251.jpg家人ぬきでこそ楽しめる博物館見学ということで、最終日午後は「カムティエン・ハウス」をじっくり見学することに。こちらは、地球のスっころび方によれば、「チェンマイを流れるピン川沿いに19世紀中ごろに立てられたカムティエン夫人の家」を移築したもの。
バンコク市内のすばらしい寺院建築もいいのですが、本当だったらチェンマイまで行かねばみられない豪農の家をこうやって見学できるというのは素晴らしいことです。


まずは母屋から・・・。
a0094449_1982559.jpgこちらは、2階の祭祀道具がおいてあるところです。(1階は土間)
このほかにも、いくつか祭祀道具がありました。

a0094449_19121339.jpgこれは糸車。タイの織物も印象的なものが多かったです。タイシルクも有名ですね。案内板によれば、家庭の娘は、こういう感じに設営されたベランダに座って糸を紡ぎながら男性からの求婚を待っていたようです。

a0094449_19132295.jpgお経を書いた肌着なのですが、これで魔除にしていたようです。

a0094449_1914262.jpgえーと、こちらは本当に身体に描いちゃう(彫っちゃう)方。そういえば、自分が起用されないのはお絵かきのせいだ、と信じ込んでいるジョーンズはアメリカ代表に選んでもらえたのでしょうか?

a0094449_20125857.jpgパー・ヤンと呼ばれるもので、北部タイの寺院で見られるらしいですよ。ある種のメッセージを含んでいるそうです。刺繍の図案によさそう・・・(不謹慎)。

a0094449_20353669.jpg婚礼の時の枕。かけ布団の柄がシンプルで、そっちに目が行ったのですが、展示のメインは枕なんです。
大きなのが男性、小さいのが女性です。寝台の幅、私には狭い気がしますが、細いタイの人たちにはこれぐらいが十分なのかも。いや、ほんと、タイの女性はか細くて(そうじゃない人もいましたけれどもね)・・・。

a0094449_20372114.jpg女子モノとしては、銀製のアクセサリーがやっぱり目につきます。ここもまた銀の文化圏であったんだとつくづく実感。

a0094449_20404156.jpgお台所もありまして・・・。最新のテクノロジーじゃないかもしれないけれど、こういうシステマティックな収納、憧れちゃいます。
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by eastwind-335 | 2009-07-11 07:34 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(0)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(11)服装規定

みなさま、もうお忘れかと思いますが、2月に行ったタイ旅行。
最終日の写真がなくなった・・・と旅行記が途中になってました。これを完成させなくては、次の旅行の企画はできない・・・ということで、しばらくお付き合いください。

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(10)バスにのろうで向かった先は、アナンタ・サマコム宮殿(旧国会議事堂)。

タイにお出かけになった人ならご存知のはずですが、この国における国王の存在というのは独特なものがあります。その国王が即位60年、80歳の誕生日が続き、この宮殿で祝賀会が行われたとか。その時のテーブルセットなどが見られると・・・。

この宮殿については、タイ観光局からもらった新聞に載っていたのですが、気付いたのは成田からバンコクへ向かう空の上・・・。記事の終わりに「スカート着用のこと」とありました。
この旅行、できるだけ荷物を少なくしたので、スカートはもって行きませんでした。ほら、スカートを持っていくと、靴も必要になるでしょう?新聞には、議事堂でも購入可能、とあり、旅の思い出にいいかな~と。

で、宮殿へ。もう開場時間はすぎているのでちょっと急ぎます。
a0094449_8351225.jpg白亜の建物にいざ・・・と思いきや、ここで、警備員に足止めされてしまいます。
開場時間はすぎているのに、と言ったら「そうなんですけれど、ダメなんです」の一点張り。
「え?私がスカートをはいていないからでしょうか?」と尋ねると、「あ、ボク、英語はだめなんです。待ってくださいね」と写真に出ている女性を呼び戻します。


この女性、王宮専用警察のらしく、街でみかける警官とは表情も歩き方も違います。
「スカートはチケット売場で購入したらいいんですが、今日はロイヤルファミリーとスウェーデン国王がいらしていて。もうすぐ入場できるんですが、国王の車がちょうど到着するところで・・・」と事情を説明してくれました。すると、クリーム色の車がファサードについているのが見えました。
要するに、人払いされてしまったわけです。

a0094449_8571361.jpgこれじゃはっきり判らないと思いますが、このリムジンにはスウェーデンの国旗がついてます。


a0094449_902240.jpgようやくOKがでて、まずはチケット売場で巻きスカートも購入。
色とりどりでしょう?売り子さんが購入したスカートをチノパンの上に巻きつけてくれます。


実は、この建物は内部の撮影は禁止になっています。そのため、荷物のほとんどをロッカーに預けなければなりません。
主として2階が展示会場のこの建物。まずは、祝典のためにタイ各地から国王に奉納した物を展示している部屋に向かいます。すると、入口に「スウェーデン国王プレスカンファレンス」と。見ると、スーツを着たカメラクルー。記者にしては身なりがいい男性が数名で入口にいます。中を覗くと、いかにも、おじ様、おば様然した方々が胸に名と出身国を明記した名札をつけています。

へ?!

警備員に「あのう、見学をしてもいいでしょうか?」と尋ねたら、どうぞどうぞ、と。見ると、私のようないかにも「旅行客」ないでたちの西欧人も数名混じっています。どうも、各国大使夫妻との懇親会だったようです。
ミーハーな私、こういう会ってどんな感じなのかしら?とか、やっぱりスカート着用とあったら、もう少しちゃんとしたスカートを買っておくべきだったなあ・・・と思いながら展示物見学&マンウォッチング&ノート取りに励みます。こんなところでもノートを取るなんて・・・でしょうけれど、展示物の解説に、これまで見た寺院で不思議に思っていたことや名称がわからなかったものの名が書いてあったからです。
顔をあげると、向こうにいるおじいちゃまと目が合いました。よく、ヨーロッパで目があうとニコってするおじいちゃま、いますよね。「このおじいちゃま、初めてお会いする気がしないなあ・・・」と思いながら、展示物を見ているうちに・・・・あっ!ノーベル賞のニュースで見る人だ!と思い至りました。はい、本日のメインゲストでいらっしゃいました。

国王とタイ王室のどなたかがまずこの部屋を出て、式典が行われた際のテーブルセッティングが展示されている間へと移ります。それから、しばらくして、各国大使が移動。
ここでまた、単なる観光客である私達は人払い。
ようやく人がいなくなった・・・と私なんぞはいそいそと展示物を見ていましたが、先に来ていた欧米人カップルには納得できないことだったようです。警備員が「いや、国王ご一行が次の間にまだいらっしゃいますから」と言ったら「どーいうことだ?じゃあ、なんでこの部屋では彼らとずっと一緒だったのが構わないことだったのか?しかも国王たちはもう15分以上前にこの部屋を出たのに・・・!」といった感じで、かなり激しい口調で警備員に抗議していました。

ようやく、テーブルセッティングの部屋を見学。それから1階へ戻り、タイ各地の刺繍名人たちによるコンテスト(これも祝賀行事の一環みたい)の展示も見学できます。写真で紹介できないのが残念ですが、このアナンタ宮殿は穴場だと思いました。王宮のチケットで入場できますし、なんといっても展示物がすばらしいです。現代のタイの技工がすべて楽しめる場所です。あとは、かなり広い売店があり、王室プロジェクトの商品を購入できるのです。私は、タイシルクでできているエコバッグなどを購入しました。
a0094449_924780.jpgこの2階部分を色々見学したのでした。
この宮殿も含めて、ウィマンメーク宮殿にはいくつかの宮殿や建築物が点在しています。それもつまみ食いのようにして見学して、次の見学場所へ移動します。
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by eastwind-335 | 2009-04-26 07:57 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(2)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(10)バスにのろう

消した、と思った写真、家人がしまっておいてくれたようで、無事、ワタクシの手元に戻りました。
そこで、もう、みなさんはお忘れかと思いますが、私の備忘録のために旅行記を仕上げたいと思います。
しばし、おつきあいください。
あ、前回までのあらすじはカテゴリー「旅の思い出09サワディー・カーッ」を押せばまとめて見られます。よろしければどうぞ。

いよいよ帰国日となりました。

家人は、この日、どうしても朝便で帰国して、その足でコンサート会場へ向かわなければなりません。
私は夜便を選び、一日自由行動をすることにしました。

私は家人を見送ったあとで、部屋に戻り、テレビをつけたらバイヤンのCLの試合(リヨン戦)を再放送中。結果のわかっている試合な分、余計に面白かったです。

最後の1日は自由行動日と早くから決めていたものの、実は日本を発つ朝になっても全く予定が決まっていませんでした。機内で読んだ観光局発行のタブロイトに、旧国会議事堂の記事が載っていました。これは「スッ転び方」では気付かなかったスポット。前年の国王即位60年記念式典をおこなった場所であり、その後、一般にも公開されるようになったとか。そりゃ、いかなくちゃ、ですよね!

冷房あり、なし、どちらがお好み?
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by eastwind-335 | 2009-03-31 21:03 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(0)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(9)乗ってみたゾウー

アユタヤに行くツアーはいろいろあります。
大きくいって二社が運営していて、一つの会社でも、色々な時間帯、内容のものがあります。
我が家が選んだのは午前中は寺院を見学し、象に乗って、船にのって、わりと早い時間にバンコクへ帰って来るというもの。

象に乗るといっても、ほんと、上にチョコンと座って、無理矢理写真を撮られて、はいオシマイ、だろうと思っていました。「その写真がお皿か何かになっていて、ガイドさんの泣き顔に負けて買っちゃうんだろうねえ」とか、とにかくオマケ程度のものだろうと・・・。

a0094449_7151450.jpg王宮の隣はこんな公園になっていて、ここを超えると


a0094449_7155643.jpgゾウがお出迎え。


a0094449_7165555.jpg傘と敷物を背中に乗せて出勤待ち、となってます。


a0094449_7181284.jpg大抵の場合、一頭に二人で乗ります。うちの家人は体重があるので、バランスをとるのが大変で、象遣いさんから、座る位置をかなり注意されていました(笑)。
だからでしょうか、何度も「こんな重いのが乗って、ゾウさんに申し訳がない」と言ってました。


a0094449_7222090.jpgえっちら、おっちらと5分くらいでしょうか、先ほど寄った、ワット・プラ・ラームのとうもろこし、もとい、クメール式仏塔が見えるところへ・・・。ツアー客同士、デジカメを交換してお互いの写真を撮り合います。その辺、象遣いもわかっているので、周囲のみなさんと相談の上、チップを少しあげることにしました。


a0094449_7345992.jpgノンビリ歩きます。普通の道路沿いを歩くんですよ。


a0094449_7371940.jpg降りてからも写真撮影は続きます。その横で「オ客さァーん、シャシン、ここ、ここ」と知らない間に撮影されている写真(大写し)を売りつけられそうになります。これが良く映っていたら買うんでしょうけれど、私達は乗ってから象がバランスをとるまでに暫く時間がかかって(家人の体重のせい)、その間に撮られているので、トンデモナイ表情のもの。もちろん、買いません。


象に乗ったのは初めてでしたが、ゆったりした感じでした。ちょっと「王様と私」の気分かな?
高いところからモノを見るというのは、本当に色々な発見があって、面白かったです。

私が楽しみにしていた乗り物はこちら
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by eastwind-335 | 2009-03-04 06:39 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(0)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(8)木の中の仏

アユタヤにはたくさんの寺院があります。
駆け足とはいえ、今回の熊ネコバスのツアーは、それぞれの寺院で、個人で30分ぐらいはゆっくり廻れるように時間をとってくれました。

続いていったのが、ワット・プラ・マハタート。
王宮がアユタヤにできてから、大乗仏教の僧侶たちは(教義と王室の生活は相反するので)アユタヤの地を離れることが何代も続いたのだそうです。646年、王宮にいたアユタヤ6世が日の出とは違う方向に光をみたことがきっかけでその地に作ったのがマハタートなのだそうです。
『スッ転び方』によれば、44メートルの高さの仏塔があったそうですが、いまはその面影はありません。

a0094449_20262215.jpgむしろ、このように首がない仏像が多く遺されています。


そして、アユタヤといえば、必ず紹介されるのがこの写真ではないでしょうか。
a0094449_20274196.jpg木の根の中の仏頭


ガイドさんがこの仏頭の由来を語ってくれました。ドイツやフランス人がタイから仏像を密輸しようとし、ここアユタヤもたくさんの仏像が流出しました。特にアユタヤは今と違って運河が多く(いまは自動車道になってます)、このワット・プラ・マハタートの脇にも運河が流れていたのだとか。で、ここまではどうにか頭を持ってこられたけれど、重たくて、これまで船に運ぶことができず置き去りにして、そのドイツ人だかフランス人だかは逃げ去ったのだそうです。そして、仏頭の周りの幹というか、根というかはどんどんと上へ伸びていき、そのために仏頭も上に上がってきたといわれているとか。

そのドイツ人への呪いがもしやバイエルン州にあるミュンヘンの某サッカーチームにかかっているじゃないか、とその話を聞きながら思いました。
あの屋根から下げた仏像はいまどこに?私、下げ方が悪くてバチがあたったんじゃないかって思うんですよね・・・。ミュンヘン大学のアジア学の先生とかに相談してから撤去したらよかったのに・・・。

a0094449_20411812.jpg私も含めて、とかく観光客は現地の人の気持ちを傷つけがち。
寺院の見学の注意事項が書いてあるのですが、日本語でも書いてあるんです。一番ショックだったのは、首のない仏像の後ろから首を出して写真をとってはいけません、というもの。よく観光地でベニヤ板の絵から顔を出して写真を撮るっていうのが日本ではありますが、そのノリで首をだすのかな・・・。コワくないのかな・・・。

駆け足で寺院を見学しました
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by eastwind-335 | 2009-03-02 21:25 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(0)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(7)圧巻寝釈迦仏

今回の旅行のお楽しみは、現地ツアー会社(熊ネコバス)に申し込んであったアユタヤ旅行です。

今朝は朝6時のオープンと同時にレストランへ入りました。朝からどんだけ食べるか、お見せしましょう。
a0094449_1039912.jpgタイ風というか中華風というか・・・。


a0094449_10395584.jpg今朝はオムレツにしてみました。美味しかったですよ。


朝6時40分ごろにホテルに迎えが来ました。渋滞が始まる直前。いつもはBTSで通るところをバスで通るっていうのも面白いなあと車窓からキョロキョロしていたら、不機嫌な女子社員の声で「降りてくださーイ」。

そこはビルの裏側で成り立っている妙な空間でした。どうも、ここがいくつかのホテルからの集合場所のようです。不機嫌なお姉さんはただの送迎担当だったようです(ほッ)。

愛想のよい別の熊ネコバス社員のお姉さん(タイ人)に、目下、自分がいる場所を地図上に示してもらったら、なーんと、私たちが泊まっていたホテルからまっすぐ南下して右折したらいいだけのことでした。しかし、ホテルがある位置は北方向へ流れる車線だから仕方ないんでしょうね。

a0094449_1445499.jpgそして、しばらくしてやってきた大型観光バスに乗り換え、一路、北へ向かいます。


バンコクからアユタヤへというのは、かつて龍の国へ初めて行った時、飛行機のチェックインまでに6時間ぐらいあるから、とダンチョーが「アユタヤ行くぞ」と。市内観光したら渋滞に巻き込まれるのは必死だから、と。入国手続き(あの頃のバンコクの空港の手際の悪さといったら!)を終え、予定より少々遅れて出発したので、アユタヤに着いた時はもう夕暮れ。ライトアップした街を駆け足で見たのでした。
なので、日中のアユタヤへの道ウォッチング、とても楽しかったです。
a0094449_1521316.jpg冬のこの時期はシベリアから飛んできたツルが田にいます。
あとでネットで調べたら「スキハシコウ」というそうで、ガイドさんの話ではシベリアから飛んでくるのだとか。


a0094449_18371425.jpg道路標識があったり、


a0094449_18375410.jpgネズミ捕りらしき警官がいたり・・・。を見ているうちに、アユタヤの町を囲む川を越えます。


アユタヤは世界遺産になったのですが、ガイドさんのお話ですと、本来の遺産部分(寺院の敷地など)は川から離れた所が多く、そこへ、どんどんと民家やらビルが建っていたので、認定されるさいに「それらを立ち退かせること」と委員会から求められ、しかも、立ち退き料など諸経費を委員会が負担したのだそうです。
が、いまだ立ち退かれた形跡はなく(むしろトラブルになっていたりする)・・・。
a0094449_18412733.jpg日本人村を通過。
前に来た時は、私たちはこの日本人村を見学するのを楽しみにしていたのですが、行ったら大した展示がなくて(失礼)、川の向こうのポルトガル人村へ行けばよかった、などと暴言を吐いたのでした。
どうも、この日本人村は日本が「作ってやった」らしく、タイからしたらご迷惑なもの以外何者でもないらしいです。



「ブッタくん、ちょっと肌寒い?」とあのマンガならネームがつくかも
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by eastwind-335 | 2009-02-27 10:52 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(2)

現地集合現地解散 de サワディー・カーッ(6)おちおち寝てられない?

さあ、王宮を出たら次へ行くのは、マッサー寺、じゃなくてマッサージの総本山といわれているワットポーです。

地図でみたら、向かい合わせに立っている王宮とワットポー。
でも、水上バスでは停車場がそれぞれ別。ってことはそれなりに距離があるのですが、まあ、歩けないことはない。ドゥクドゥクも悪くないのですが、なんせ乗ったことがないから、相場がわからない。しかも短すぎるからと妙な乗車拒否なんぞにあうとか、思いっきり遠回りされたら困るしなあと思ったら、家人が「歩くぞ」と。

この両者、表通りを行くか、裏通りを行くかの二通りの行き方があると思うのです。で、家人に任せたら、表通りを歩き始めました。

a0094449_1827524.jpg←いつもきになっていたのですが、ここ、バンコクのヘソみたいですよ。


あまりの暑さにダラダラ歩く私たちを、体格のよい西欧人カップルが追い抜いていきます。あー、行き過ぎだって、ここを右に曲がるんだってばーと後ろから思いましたが、いかんせん、コンパスの長さと回転数が我々の倍近くあるので、どんどんと遠のいていくばかり。(気付いてもどってきたところ、ちょうど私たちが右に曲がるときでした)
a0094449_1828109.jpgそんな最中にみかけたのがこの小学生たち。
タイの小学生って制服通学らしいのですが、やっぱり、きちんとした学校とそうでないところがあるようで・・・。この子たちはおぼっちゃんぽかったな。
だいたい、おぼっちゃんぽい子小学生は、全体に太り気味だと思ったのですが、気のせいかしら?


a0094449_22485869.jpgこんな笠を買うのは西欧人でした。日本人は案外ケチかも。



せいんとお兄さんかとおもいました。
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by eastwind-335 | 2009-02-25 14:22 | 旅の思い出09サワディー・カーッ | Trackback | Comments(2)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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