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カテゴリ:なでしこたち( 49 )

見た?見た?ミヤマを見たか?

ミヤマの代表選手としての最後の試合かもしれない、と思ってなでしこと北朝鮮との試合を見ています。

負けて終わるより、勝って終わった方がいい。が自論の私。いい試合をしてほしいのです。

なんなんだ、キンチョースタジアムは?大雨なのでしょうけれど、こういっちゃなんですが、こんな水浸しなピッチでいいんでしょうかねえ?

ボランチで始まったミヤマが、岩淵が後半から入ってきたことで左サイドにコンバート。
今日のミヤマのクロス、パス、一つ一つ、調子のよいときのそれだった。やっぱり彼女は左サイドバックなのではないか?

初めて彼女を見たときに思ったときのことを思い出した。
すごい選手が出てきた、って。

「日本のラムたん」って何度となく私はブログで書いたわけですが、今日の試合をみてやっぱり思いました。
やっぱり彼女は日本のラムたんだ、って。

誰も言わないから私がいうけど、ミヤマが出すクロスなくして、皆のいままで感動したなでしこの試合はあったのでしょうか?と。

今日の試合も、得点のクロスはミヤマだった。

彼女が明日から代表においてどんなステップを踏むのか、彼女しかわからないことだけど、代表のためにこれからもクロスを上げていってほしい。ユニフォームを着なくてもチームに上げられるクロスはある。

最後のインタビューで、自分一人が責任を負っていたわけではないということを「私たちはチームですから」ときっぱりとインタビュアーに対して言い切ったことに、彼女の責任感の強さをますます感じることになりました。勝って終わった試合だけど、ほろ苦い何かが試合後のインタビューにはあった。
一番オッたまげたのは佐々木のおっちゃんに進退を直接聞くインタビュアー。あれ、きっとGGィもとい大仁会長が「聞いといて」って言ったんだろうな。デカデカとした引退記者会見をやらざるを得なくなって、カイチョー自体が返事に窮するような状況になるのを避けるために、自分から言わせたかったんだろうな、と思いました。

GGィ、大体、スタジアムに見に来てたんかな?いなかったんじゃないの?東京でテレビ見てることにしてGGィの会でお酒でも飲んでたんじゃないの?スタジアムにいたのだったら選手たちをねぎらえばいいのよ。会長として「オリンピックは逃したけど、これからもっと強いなでしこになるよう、応援お願いします」って、応援に来ているファンの前でいうべきでしょう。メダルを取ってきたときだけ、先頭きったようなコトすんなっ(別人来臨中)

第二の澤より、このチームに必要なのは第二のミヤマだって、GGィたちわかってるのかな?
タジマくん、なでしこの今回のリオ五輪切符を逃したことに対して、「世代交代」だとか「相手に研究された」とかを理由にしないでよ。ケルン体育大学のマスタークラスではそんな単純な分析なんかじゃ修士号はでないはずだから。ホントに自分で論文書いて修了したのか、ってワタクシ思っちゃうわよ。

さて、本日の試合を見て思ったこと。ミヤマの出すパスの意図を酌めるような「カシコイ」選手を前におかないと。
もし許されるのだったら、横山ーミヤマラインが構築されたらなあ、って思う。
当てにならない選手に「ドリブルが持ち味です」なんて期待するより、確実に合わせられるラインを作る必要があると思いました。
ライン構築のために大切なこと。それは、前がどんなボールだって受ける、って気迫。これがない限り、または、ミヤマの出すクロスの意味をわからない限り、このチームはおんなじ過ちを犯す、そんな気がします。

強く根を張るのがなでしこなんだから、名前負けしないように!フランス女子WM予選まで、地中の水を吸って根を張り続けてほしい。
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by eastwind-335 | 2016-03-09 22:11 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

なんなのだ!

かつてなでしこを体験した人たちは、A代表が連続して大きな大会に出場できないと、メディアが離れて行き、ひいては、女子サッカーの人気低下となってしまう、と危惧しているといわれています。
彼女たちのことを間近で見てきたミヤマたちは「出られなかった先輩たちの分も」と自分たちがA代表であることに責任を覚えてプレーしてきた、とメディアでインタビューを受けると必ず言ってました。

一方、メディアは見た目がかわいいか、いわゆるビッグマウス系の女子選手ばっかり取り上げている。特に20代半ば前後の選手たちは、子供の時にすでに「女子サッカーチーム」がわりと普通にあった世代。もちろん、なでしこに定着して数年ということもあるでしょうし、大きな大会前後でないとなでしこの選手のことなんてインタビューしない極東のサッカージャーナリズムに期待する気はなかったけれど、正直この20代前半の選手たちの言動はミヤマたちのような黄金期を作りだした選手たちとも、さらにその上の頑張ってきた選手たちとも違う。なにかが足りない。何とも軽い。ヤボなくらい重い上の世代がいなくなったらどうするんだろう?って心配になるぐらい、軽い。自分たちが次の世代である、とか乗っ取りをたくらむぐらい力をつけている感じもない。いつか上がいなくなって、そうすれば私もレギュラーとして定着できる~みたいに思ってるんじゃ?という感じが否めない。

今回、そりゃ、多くの人からしたら「魔サカ」のリオ予選敗退、それもオイオイな試合展開ばかりを全国放送されちゃったなでしこたち。
そして戦犯の一人にミヤマを挙げる人も出てきました。
ミヤマのカピテンシーについてのコメントを目にすることもあります。
特に、韓国戦、中国戦ともにパスが安定しているとは言い難ったのは、試合を見ていればわかります。
昨日のベトナム戦は先発から外されたこともあってか、今日の朝から、彼女の代表引退を示唆する記事があっちもこっちも。
そして佐々木のおっちゃんと選手たちの不協和音は4年前のロンドン五輪後からだった、とか、どこのスポーツ新聞も「美談の裏にあった真実!」みたいな書き方です。
まあ、負ければ賊軍な日本のスポーツ界。もう二日ぐらいあとからこの手の記事が出てくるのかと思いきや、勝ち試合であったベトナム戦の翌日である今朝からどのスポーツ新聞も書いてるのには唖然。ま、日本サッカー協会のGさん筆頭会長は男子のことだったら目くじら立てるのでしょうけれど、特にコメントなしの模様。所詮「おんなこどものサッカー」って思っていたんだなっていうのがよくわかります。
このGさん、古いサッカーだ、って負けが続いたら言ったそうですけど、あんたカイチョーでしょーが!わかっていたんだったら、なんで協会会長としてさっさと「それは古い」って言わなかったわけなのよねえ?

ああいう後出しじゃんけんなGGィ(←別人来臨中)がいるから、なでしこの道がふさがれていくのかもしれない、と思いました。

さてさて、なでしこの次の監督候補として高倉さんの名前が出ている。彼女のすごいところは、すでにドキュメンタリー番組で紹介されている。いずれ初の女性代表監督になる日が来るだろうと思う。
それから澤さんを監督に、という記事や一般人のコメントが出てるけど、あれ、監督ライセンス、しかもSを持ってない人にはできない仕事ですから。
なのに、平気でスポーツ新聞の記事になったりしてるんだから、どうなっているんだか。

そういうときこそ、サッカージャーナリストを名乗る人たちが、正しいことを言わなくちゃいけないわけですよ。
外国にいる日本人選手の金魚のナントカみたいにひっついて、「チームにいる日本人選手の中では一番ドイツ語が話せるようになった」とかいう程度のことを有料メルマガなんかで書いてるらしいようなヒマあったら、行ってる国の女子代表だって強豪って言われるけど、こんなことがあった、あんなことがあった、って調べて書いてごらんなさいよ。

なでしこたちも、あの「五輪落ち」の時とメディアの質が違っていて、関心が失せるんじゃなくて、どうでもいい女性週刊誌ネタみたいなことをこのあと延々と描き募られてしまうのだってことを覚悟しておいたほうがいいよ、ほんと。

それから、忘れちゃいけない。レジェンドであることは誰もが否定しない沢だけど、彼女だって、ピッチの上で孤独だったことを。周囲の尊敬と同じぐらい遠慮の中で孤独を覚えていたことを。うまくかみ合わない試合はいくつもあったことを。
だからミヤマが一人で責任を負いかねないと危惧したことを。

けれど、レジェンドは本当は孤独なんだろうと思う。でも一人でいることを怖がらないことができてこそ、第一人者になるのだと思う。

ミヤマ、がんばれ!
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by eastwind-335 | 2016-03-08 19:37 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

ボールは丸く、頭は高く、そして踊れ

帰宅してばたばたしているうちに、なでしこの試合が終わっていました。
結果しか知らないのですが、リオのチケットは取れませんでした(数字上は可能性がある、となっていますが、WM14のザックジャパンの時も思いましたけれど、数字上は、と言い出したらサッカーはお終い)。

うーん。
苦しい4年間になるよね、これから。新生なでしこ、を願う声が、もう掲示板で挙がってます。結果による更迭の形でカントクが佐々木のおっちゃんではなくなるでしょう。選手も一部は引退するのではないでしょうか?

しかし、どんなチームだって、そういうことはあるのではないか?と思います。
最近、急に、女子サッカーを文化に、とミヤマの言動を紹介してきたメディア。
予選落ちしたからって手のひら返したようなことしないでよっ!(←別人来臨中)。

私だってサッカー場でなでしこの試合を見たことないのですから、巧い言いようはできませんが一つだけ。
メディアが彼女たちをちやほやする前からなでしこはオリンピックにちゃんと出場している。
長いコト「なかったチーム」みたいな扱いを協会もメディアもしていたのに、彼女たちが優勝しちゃったら、途端に手のひらを返して「なでしこ」「なでしこ」と・・・。出場は当然、メダルも当然、みたいなことに。

そのときのことを考えると、今こそ、メディアが彼女たちの支援をおこなうときではないか、と。甘やかすのとは違う。うまくなるためのあしながおじさん。

カピテン宮間のくやしさは想像に難くない。ちゃんとあなたの気持ちを仲間に厳しく伝えてる?

負けるな!Kopf hoch , tanzen!
わたしたちは12人目の仲間です。

追記(3月5日):
これからが協会のメディアとの関係の見せ所。
それは新会長の田嶋に対する私の気持ちでもあります。正直、田嶋のことはWM06の反省文(体格で負けた、云々の報告書)以来信用してないんだけれど。ケルン体育大学にいたからってことであんな分析で「国際派」って言われちゃうんだからねえ。
国際派だったら、女子サッカーの国際的状況もわかってるはず。日本らしさ、をどうしていったらいいかもわかるはず。
選手の世代交代など、問題があるだけでなく、世代交代を脅かせない選手たちの「どこがダメだけど、ここは良い」ってところをNumberあたりが特集を組むといいんだけどなあ。
つまり、メディア、サッカー評論もまた「文化」の域に達してほしいということ。
負けた、出られなかった、やっぱり、というようなことではなく。ちいさい、とかかわいい、とかじゃなく。
だいたい、なでしこの予選ってNHKで再放送してるのかなあ?

なでしこたちも、見捨てられる、とは思っちゃいけない。
それと、もう一つ。女子サッカーの世界をみれば、どの国でもずっといつでもWMとオリンピックに出続けているところは少ない。だから、今回、切符を逃したのは大きな出来事だけど、これを乗り越えられないほうがもっと大事(おおごと)。
次はWM。すぐに予選がある。なでしこたちは自分たちで乗り越えられると信じてます。
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by eastwind-335 | 2016-03-04 22:30 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

キンチョーしてる?

日曜日のサンデースポーツの時から「これ、むつかしいかも」と家人に言っていたなでしこたちのリオ行き。

だって、この日のゲストだったダジャレ早野大王ったら、デ・バナの写真が出ても黙ってるし。
その映像の前で私が家人に「デ・バナの出鼻をくじけばいいんですって大王言うよ、絶対に言うよ!」と言ってるのに、いつまでたっても大王は言わない。
最後にチョロっと言ったけど、なんというかなんか、今一つの言い方で。大王らしからぬ。
(なお、この日の月刊コメンテータは「気合だ、気合いだ」の横でいつももじのじしていた浜口京子ちゃん。この人って本当にいい人なんですよね~。しかし、その「人の好さ」というか「実は本当に普通のお嬢さん」である面がコメントのひとつひとつにすごーっく出てしまっていて(涙))

そして月曜の試合。
うーん。大王がいない特設スタジオなんて。
しかも寒いのが画面からも伝わってくるスタジアムの屋外に「特設」しちゃうなんて。
私は即座に「ダメじゃーん、こんな「お寒い」の!負けちゃうよ!」と憤激。
さらに、スタジアム名が「キンチョースタジアム」。
「げげ、選手たち、ただでさえ緊張してるっていうのに、キンチョースタジアムなんて!」と。
あきれつつ、うちの家人が「ダジャレ大王がいない間に大王女の座を狙ってる?」って突っ込んできた。

いや、もう私がJFAの理事だったら間違いなく「縁起悪い名前だから、ここでは試合させない」っていうけど。

もうオーストラリア戦、入場の時から、そして国歌斉唱も歌ってるんだかどうなんだか?なミヤマの顔色が悪いことが気になって仕方ないワタクシ。やっぱり名前がよくないわ、ああいうネーミングでOKだした人たち、なんかいいなさいよ。キンチョウじゃなくて金鳥で行くべきだった。

そして、オーストラリア戦を見ながら思いました。テグラモリ船長のように佐々木のおっちゃんもなでしこたちに言っただろうか?「得点できない間は失点を絶対にするな」って。ちなみに船長、応援に来ていたんですって。これまでの男子の監督にはない行動。勝てばうれしいサプライズ応援だったけど・・・。うーん。でも、船長ありがとう!って感じがする。

さて今日の試合のほうがもちろん動きもよかったし、勝ち点1を取ったことを前向きに考えたいですけれど・・・。
福元選手、すごかったわ。あのスーパーセーブに涙ぐんじゃった。
一方で、あれがノイヤーだったらはじくより抱えるんだけどな、という想いもあって。

そのあとすぐに勢いに乗って得点できるか?!と思ったのに、それがなかなか。それでも飛び上がることも頭を振ることもなくヘディングを決めた岩淵(やっぱりアータは女ゲッツエだわ、とテレビに向かってつぶやく私)。

しかし、その直後といってもいい時間帯、福元がセーブしたものの熊谷選手とクロスしたためにあっけなく同点に。
もう1点を先に加算したいって気持ちが伝わってなくて心配だったのだけど・・。

結局1-1の引き分け。勝ち点1。
横山のクレバーなサッカーに「期待できそう」という想いはあるけれど。ミヤマとのコンビがもっとうまくいくといいんじゃないかな?。時間が必要かな?2試合連続して使えないところも痛い。

そして、言ってもいいですか?(って誰に向かってでもありませんが・・・)。
岩淵ってかわいいし、スーパーサブとして認めてあげたいと思うのだけど、この人の体力不足については、誰も指摘しないのでしょうか?「小さな体で」ってアナウンサーはそればっかり。
小さいと体力がないとでも?
途中交代なんだから、もっと元気よく動きなさいよっ!って何度画面に向かっていったことか(怒)。
40分も走ってないわけでしょ?それが、途中から「本気」で走ってるのか、おいっ!(別人来臨中)と画面に向かって言ってました。
もっともっともっと「元気に」走り回りなさいよ、って。

横山のあたり強さをもっと岩淵は見習ってほしい。ドリブラーだとかそういうことよりも、これから大きな選手と当たったときに大切になる。当たらないようにチョコチョコ動くっていうのは通用しない相手がいることを忘れちゃいけないと思うのです。それがちゃんとできるようになったら彼女も一皮むけたプレーを継続して行える選手になると思うのですけれどねえ~。

あと大儀見がいつもの「哲学者」状態になっているのも心配。頭であれこれ考えるんじゃなくて、動物的に動いてほしいわ、彼女には。それが10番には必要。うまく表現できないけど、頭よさそうぶってる感じがしちゃう。うーうむ。彼女が10番であることが、チーム全体のキンチョーの原因なのでは?

カピテン・ミヤマは孤立してない?大丈夫?チームの雰囲気づくりを重視しすぎて「キビシー」ことを言えてないのでは?って心配になってしまいます。カピテン・ミヤマ、がんばれ!がんばれ!

仮にリオにいけなくたって、応援してます!
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by eastwind-335 | 2016-03-02 22:19 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

すっかり忘れられちゃっているけれど

クリスマスは海辺の街で両親と過ごしました。
二人がそれぞれ持病を抱えながらも、元気に、そして前向きに暮らしているのを見ると、自分も健康に気をつけなくちゃ、と思います。

今年は引っ越しがあったり、仕事もバタバタとつぎつぎ発生し、山場というよりも上り坂を重たい背嚢を背負っている毎日だったので、もうすぐ2015年が終わるなんてコトもすっかり忘れていましたが、クリスマス、そしてその翌日になるとテレビは総決算状態。

私はラグビーよりはアメフトな高校生。しかし、大学ラグビーが盛んなころに大学生でしたし、弟の学校はそれこそラグビーで成り立っていた(嘘)大学だったので、テレビ観戦はしていました。
という点でいえば、日本代表がなかなか勝てないというコトはよくわかっていました。宿沢ジャパンが金星を挙げたときは大騒動だった(とはいえ、ラグビーファンにとって、ですが)ことも知っている。
広告代理店が総力を挙げてるんだろうなと思うようなW杯イングランド大会。
エディ・ジョーンズHCもトルシエか、ザックか、といわんばかり取り上げられ・・・。どっちかというとワールドカップ前はトルシエ的な報道だった気がします(笑)。
試合は、私がとんでもなく忙しいときに行われたので、一度も五郎丸選手のあのポーズをみることも、言動がカッコいいWM06のクリンシーな感じのエディHCの一挙手一投足も見る間もないままでいくつか勝って、いくつか負けて決勝トーナメントに進めず帰国。
日本ではサッカーではW杯で決勝リーグに進めなかったりすると大騒動になりますが、ラグビーのほうは金星が大きかったからなのか、進めなかったことよりも世紀の番狂わせばっかり取り上げられるというブーム再来となりました。

そして今に至るまで五郎丸選手以下のラグビー選手たちは休みなく宣伝に試合とにと、トライ中です。

いや、まあ、5大会連続で勝利なしであったラグビーが、あのチームにもこのチームにも勝っちゃったわけですから、スゴいことですよね!
エディ・ジャパンが帰国したらNumberは特集号を出すほど。

なでしこが準優勝したときは別冊特集はなかったけどなあ(大声)、Numberさんっ!
忘れてるだろうから言っておきますが、なでしこは女子WM15で準優勝でしたよっ!
おととい、勝ってサッカー現役生活を終えた澤選手のニュースが流れたので、もうちょっとなでしこのこと自体も紹介されるかな?って思ったのだけど。

そんな思いはうちの父もあったようで、帰宅早々、なでしこの話になりました。宮間カピテンがFIFA最優秀女性選手の一人に選ばれていることなどを話しました。
あれもらうと調子を崩すから(佐々木のおっちゃんしかり、澤選手しかり、父ちゃんだってそう)、だれか別の人にあげてくださーいと両親に話したら、二人とも大笑い。でも、ホントなんだってば!
先日、Ku:nelにも登場していて「意外!」と思ったカピテン宮間ですが、なんと、婦人の友社の雑誌にも出ている!編集の人お目が高い!
宮間って本当にサッカーが好きなんだなってことがわかる記事になってました。二つ先のことを見て備える彼女の態度は「婦人の友」に通じるものがあるはずです。

なでしこたちはすっかりラグビーにもっていかれちゃったわけですが、こうやってサッカーを好きな人や宮間をよく見ている人によって意外な雑誌に出ているのを立ち読みするのも楽しい。

来年こそ、現場で試合を見たいと思ってます!
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by eastwind-335 | 2015-12-29 11:53 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

「楽しんで」という時点で決まっていたのかも

仕事の都合で、キックオフ前には家を出なければならなかった私。
BSをちゃんと録画しましたよ!

職場についた時、先輩が「おい、気落ちするなよ、1-4だけどな」と。
うーん。私としては1-2ぐらいで前半が終わるのかなって思ってたんだけど、そうかあ。
朝の一仕事を終えたところで「やっぱり勝てなかったなあ」という声が。

それを聞いて、さて、私は何をしたでしょう?答えは後で(笑)。

午後は半休をもらい恒例の婦人科検診。予約していた時間より遅くに診察が始まったので、自宅に戻って録画した試合を見るのも遅くなりました。

試合前の小一時間の余計なところをカットして(スタジオは申し訳ないけど、ウザかった。我が家はあの女性アナウンサーが苦手で夜9時のニュースもスポーツの時間になったらチャンネルを変えたりしていたぐらいでして・・・。9時のニュースも卒業したし、しばらく見ないで済むと思ったら・・・
3位決定戦からスタジオアナウンサーとして出てきた!ドイツが勝てなかったのも、モニョモニョ・・・(違)。
そして、スタジオにいる解説者である元なでしこの二人・・・うーんうーん。いや、こういう公共の電波を使って現地解説者に「ちゃん」づけでよびかけるのって、いったいどうなのかなあ。
私は古いタイプの人間なので、こういう時の切り替えができないのって、良くないと思うのです。試合だって同じ。なんだってon off。民放だったら「ちゃん」付けとか「愛称」でよびかけもありだろうけれど。

そういう意味では、アメリカ選手、とくにワンバックのほうがずっと「なでしこ」なんじゃないか?と思うような前日の記者会見の発言。哲学者みたいな人だなあ、って。澤へのリスペクト、そして4年前から絶対に負けたくない、あの日を絶対に忘れないという強い気持ち。英語もなんというんだろう、滑舌が良いというか(え?)。アメリカの並々ならぬ意気込みをワンバックから感じるワタクシ。

結果を判ってみる試合ですが、詳細はまったくわからない。つまり半分生放送状態(笑)。安藤がでっかいでっかいGKである山根(身体は大きいけれど、名前も可愛いし、なんというか可愛い子だよね!)におんぶされてベンチに入るところから、目の奥がツーンとしてしまう私です。この雰囲気の良さ、作ったような仲良し感じゃなくて、年齢の差のあるチームを一つの女子の親戚会みたいにしちゃったなでしこたち。宮間は世代交代が始まりつつあったオリンピックの時には、みんなに声をかけ、手紙を渡しと、キャプテンとしてこまめにみんなを繋いでいったという話は有名。カリスマじゃなくて、信頼が大切。

試合開始。
まさかの3分目の失点。いや、しかし、ロイドはすごいよ。敵ながらあっぱれな決め方だった。なでしこたちは団子状態になっていた(結果として)。
そして5分。
今から思えば、ロイド空いてるじゃん、というような状況。もう、終わったことだけど、やっぱりあそこに1人もいなかったっていうのはちょっと意外な状況だった。

5分から14分は少し、なでしこらしい感じがでてきたかなあと思ったのだけど。
16分にはロイドがポーンと蹴ったら、入っちゃった、みたいな。海堀だってビックリ、だったと思うよね。そして、まさに、太陽が目に入るというピッチ。2点目が入った時に、有吉が手をかざしていたのがわかるように
まあ、いうなれば、去年のWM14の父ちゃんちとブラジルの試合のような・・・って感じ。こうなると入り出したら止まらないってかんじ。そして、ロイドはエンジンフル回転。

宮間が中に入って、少しボールをうまく次に廻してくことができるようになった感じが。やっぱり宮間は日本のラムたんなわけですよ。FKの技術ですばらしーい、と評価されている彼女ですが、それ以上にすごいのは、宮間の二つ先を見てるその頭脳なんだよなあ~と。確かに、宮間のような正確なキック(それがステキFKになるわけだし)もなでしこでピカイチだけど、私はもっと彼女の頭脳を褒めてほしいのです。ゲームメーカーなのですよ。

失点したらすぐに選手を集めて、意思疎通をするって、男子はやってるかい?カピテンハセベは次の試合ではぜひ取り入れてくださーい!

大儀見が決めた25分前後から30分ちょっとまでも、なでしこらしい感じに。
意外な交替だったのが、岩清水と澤の交替。
私は結果はわかってるけど、ゲームは一切見てないし、ネットも今日は一日見ることができない環境だったので(私はスマホじゃないから電車の中でも見ることができないし・笑)、交替についても詳細はわかってない。知ってたのは「澤が出た」ということだけで、誰と交替だったかは知らなかった。
ベンチに座ったと同時に岩清水は号泣。これをみて私はまたまた涙。悔しかったよねえ。岩清水は自分のせいだ、って思っていたから、ボールカットにも積極的にかかわってきたところでの交替だったし。
ああ、まさか、こんな前半から泣いちゃうとは思わなかったよ~。というか、私は自分の涙もろさにびっくりです!
佐々木のおっちゃんが岩清水を下げたのは、澤を入れて、真ん中で押さえゴール前での危険を回避させたいという考えだったのでしょうか?ゴール前でアメリカがボールを持ったら、低くても高くても、どちらにしても脅威になってしまう。
そういうゴールだったからね、アメリカの4点は。

33分になると、川澄に代わって菅澤。え?え?え?ここについてはおっちゃんが何を考えていたのかがわからなくなりました。だって、菅澤は「おばちゃんだけどちょっと遠慮がちな女の子」なのよねえ。私は彼女を次代のゴールゲッターとなることを期待してるんだけど(そしてなれると思う)、勇気のある飛び込みが彼女の強さであるんだけれど、でもでも、アメリカは「知的な試合展開」で来ている。そうなると、川澄のような選手のほうがいいような気がするんだけれど・・・・。

前半終了。
安藤に肩を貸すようにして川澄、岩清水がロッカーに戻っていくシーンを見ていて、またまたジーンとしちゃいました。悔しい思いの3人だよね。決勝で最後までピッチにいたかっただろう二人、骨折をするつもりでカナダに行ったわけではない安藤と。でも、恨むような感じじゃなくて、3人はベンチから見た何かをロッカーでみんなに伝えたのではないか、と思うのです。

後半開始。
うわー、ワンバックが円陣で大声を上げてる。すごいよね。女子のサッカーをこうやってひっぱっていく人たちが各国にいるんだって、すごいこと。

後半7分のアメリカのオウンゴール(澤と競り合ってだから、澤が決めたようなもの、という解説者の説明に、うんうんうなづく)は宮間のあの遠くからの澤へのFK。
そして、すぐにキースがゴールを決めた。こぼれ球をしつこく前に運ぶのがなでしこのプレーだったのだけど、それをやったのはアメリカだった。

日本も頑張っているのだけど、ミヤマがすごくいいボールを出して、みんながそれに応えようと最後を決めるのだけど、そこにはソロががっちり止めてしまう。

このあたりで家人が帰宅。私が目を赤くしてるのをみて「ど、どーしたの?」と。いやいや、涙なくして見られない試合ですってば。
本当は1人でじーんとしてみたかったのに、家人が帰ってくると、妙なチャチャが入って、試合に集中できないじゃないのぉ~!家人は美人選手が好きなので、アメリカは好みだったそーです(オイっ!)。

そして、出てきたのが、ワンバック。澤が蹴っちゃったり、色々あったけど、この二人は最後なんだなあ、って。
ワンバックがレジェンドとしたら、さらにアメリカには隠し玉があった!なーんと99年のWMから出ているという生き字引のような選手ランポンが登場。下がるのはキャプテンロイド。
キャプテンビンデはワンバックの腕に。

ああ、試合が終わる前になると、たぶん、アメリカ側も少し力をぬきだしたからか、なでしこらしいというか、宮間のパスがどんどんとハマりだして。そして、みんな最後まで試合を投げなかったのがよくわかる。
歴代の男子A代表では見たことないシーンにまたまた涙。

試合終了のホイッスルと共に、アメリカの喜びの表情が大写しに。
そして、何度も岩清水の涙の顔が!それを見て、また涙。

解説の矢野さんが涙声になっていて、またまたワタクシも涙目、涙声に。
アメリカだって4大会ぶりの優勝なんだから!
アメリカのすばらしさ炸裂、アメリカは研究してきたんだった、4年前とは違うチームだって、アメリカは何度も言ってたのは本当だった、ってわかる試合だった。本当にあきらめなかった試合だったよね。一方で、日本が連覇っていうのは大変なことで、8年前までは一次リーグ敗退、なんてこともあった中で、なでしこたちが3大会連続してファイナルまで行ったことがすばらしいだから、と思うと、またまたジーンと。

表彰式はアメリカらしい、一つの一つのことが1999年から始まっているのだということがわかる。そして一つの時代が終わったというのがわかった、そういう仕掛けになってました。最後の最後に、ワンバックは、ビンデをランポンにつけて。

それを遠くにみつめていたなでしこは、ふたたび指輪を WMの優勝カップを求めて冒険をし続けるホビット状態に。でも、ホビットは信じて前に進むんだ!
それを極東のサッカーメディアがどう支えていくか?当然ながら今度のNumberは丸ごと1冊なでしこ特集だよね?とーぜん!それぐらいのお祝いはできるよね?
この4年間、なでしこの選手たちは、自分たちが勝てなかったら、女子サッカーの斜陽がまた始まってしまう、という危機感と緊張感だけで試合を続けてきた、という説明が、現地の解説者ふたりともから口々にありました。もちろん、私や家人はなでしこに勝ってもらいたい。負けてもいいなんて言えない。でも、楽しんでプレーをしてもらいたい。

楽しんでプレーをするためには、今まで以上の努力が必要になるんだけどね。

さてさて、試合結果を知って私がすぐしたことですが・・・。
実家への電話です!(ちょうどお昼休みになったので)
開口一番「ママ、見たでしょ?」と言う私に「パパがどうしてもがまんできないってテレビをつけたら4-1になってたのよ。私はもう少し後から見始めたのだけど・・・」と。
母が「それにしても、女子はあきらめないわよね。宮間選手はほんとうに素晴らしかったわねえ~。8年も前からこの選手のことを知っていたなんて、あなたが良いと言った人はホント息が長くて、世間に注目されるようになるのね~」と。
そして、母は言ったのです。
サッカーの神様は宮間に味方をした
宮間の女子サッカーを広めたいという気持ちが強かったから決勝に行けたんだと。日本の山は幸いにもいわゆる「強豪」は少なかった(たぶん、このあたりの知恵は父が授けたと思うのだけど・笑)。もしドイツやアメリカの山にいたら、決勝までいける確率は低かったはず。そして、決勝では負けたけど、負けた相手は最高の試合をした。負けたけど、あの試合を見てなでしこを悪く言う人はいないはず、と。

さあ、ホビットたちは足をとめることはできない。だって、来年はリオで五輪。開催時までは男子のテクラモリ丸に話題を持って行かれるかもしれないけど、始まれば結果を残したものがよし!なわけです。女子がんばれー!
泣くのは今晩だけよっ!(東風せんせいより)
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by eastwind-335 | 2015-07-06 21:54 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

アンゲーラ、お疲れ様!

女子サッカーは、男子と違って、代表選手であろうと二足のわらじの選手が多い。
女子のチームもかぎられているから、大変。

アンゲーラがアメリカのクラブにいるとは知らなかった!
もと日本代表のGKだった小島さんから番組中に「ドイツの男子GKで言えば、ノイヤーじゃなくてオリ」と言われたアンゲーラ。いや、多くの人がそうだと思っていたのを公言したってだけかもしれませんが。
a0094449_10273737.jpg

この大会で現役を引退するとか。代表だけなのか、選手そのものをなのか、文脈ではわかりづらかったけど・・・。澤もワンバックも代表は引退するということなので、同世代のアンゲーラも同じ道を歩んだのだろうな、と。各国を代表する選手がそろって引退をする大会としても女子WM15は記録づけられるのではないでしょうか。

そんなドイツとイングランドによる3位決定戦。
延長のFKでドイツは1-0で負けました。試合は重たい感じだったなあ~。
主審はどっちにとっても「わけわかんない」な感じだったように思います。それ以上にドイツは、昔父ちゃんんちがよくハマったような「寒天液に足をつっこんじゃった」ような感じ。

勝って終わってほしかったなあ~。でも、精彩を欠いていたのも事実だし。Neid監督は続行するのかしら?そして3位のメダル授与式は当然ながら放送されませんでした。

a0094449_10322162.jpgいずれにしても、アンゲーラ、お疲れ様でした!フランス戦の時をはじめとするいくつもの体を張ったセーブは忘れられません。ほんと、カーンを髣髴させるような熱い女性GKだった。


女子WM15もあと一つ。明日は仕事時間だから生中継を見られず残念。
うちの母親から昨日メールが来ていて、父がどうしても生中継観戦をしたいと。私に「いいよね?」って許可を求めて来ても・・・。いや、実は海辺の街にある実家ではある迷信がありまして・・(笑)。特にうちの母が見ると、応援している方が負けちゃうんですよね~(涙)。
正直、長男のシルバーコレクターにはうちの母の時差にも負けない多大な貢献があったのではないか・・・と。
かといって後期高齢者とその予備軍に「それはちょっと~」とは言えず。

それでも、うちの母は「東風ちゃんが応援しているチームの試合の生中継は見ない」をポリシーにしてくれてます。
ということで、私たちは、去年の父ちゃん家が世界1位になったのは、ゲッツェのハラボテゴールがあったからだけではないことを知ってます(笑)。うちの両親の苦渋の選択と忍耐もあったからでーす。最後の最後にチラっと見るぐらいはするそうですが、最初から最後までずーっとというのはしてないらしい。本当は見たいのに・・。

ダメとはいえない親に甘い私。私の分まで見てもらいたい、と思ってます。それでもなでしこに期待の結果が残れば、本当にうれしいなあ。がんばれ~!

追記:ドイツネットは男子代表戦を一緒に見ましょう、とか、CLに出るブンデスの試合を見ましょう、とStammtischの案内を送って来てくれます。ほんと、ファンだってことだけで一緒に楽しく観戦する楽しさも知っているので、これからも続けてほしいのだけど・・・。
どうして、自国の女子3位決定戦はStammtischしないで、決勝戦だけなのかな?って。まあ二晩続くのは大変だと思うのだけど、でもでも・・・。日本にいたら、そしてあの「にわかメディア」だったら、なでしこはどこでも見ることができる。けれども。ドイツ戦はやっぱり外国に住む母国の人たちが揃って応援してあげなくちゃ!まあ、5年前のWM10の3位おめでとう会inドイツ大使館では、大使館関係者らしきドイツ人が「女子の試合はねえ」と言ってたのもうっすら思い出す私たち夫婦です。
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by eastwind-335 | 2015-07-05 10:33 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

メディアからの刺激がほしい

まだドイツvsアメリカの試合を見ていないのですが、結果は(これまた)知っている。
ナイト監督は、シャシッチはどういうコメントを出しているんだろう?と思って、Kicker日本語版を見ました。
本家版には女子マンシャフト(←女子だってマンシャフトなんだよね?それともフラウシャフト?←自分ではFraushaftは言いやすいなあと思います・笑)の記事があったのですが、ここのところバタバタしているので、日本語版で(安易に)チェックだ~と思っていたのです。

ない。
前の記事を見てもない。
正直、日本のネットニュース、あの日は「日本が勝ったら次に当たるのはアメリカ」なヘッドライン状態で、いや~な気がしたんですよね。日本人サッカーライターによる「ドイツvsアメリカ」戦の試合レポがないってことを。

NHKの衛星放送の国際ニュースだって、Heuteではドイツが負けてしまった、ということは取り上げなかった。うーん。あの時点では日本は準決勝前だったのだから、ドイツと当たるって可能性だってなかったわけではない。
どっちに当たるかわからないとしたら、せっかくなんだから日本人なりの視点でドイツvsアメリカ戦を文字で、言葉で、映像で再構築したらいいのに。サッカーの代表戦は、やっぱりその国の報道で知ることが可能なんだから。

ガイコクがなでしこをどう報道したか、じゃなくて、外国が自国のチームをどう報道しているのか、から見えるものが絶対にあるのに!監督のコメントなんて、絶対に必要なのに!

今朝のNHK衛星の国際放送では、BBCが、ディフェンスのために伸ばしたボールに足を伸ばしたことでオウンゴールとなり気落ちしているバゼット選手への温かいコメントとお母さんのコメントが紹介されていました。お母さんのコメントは日本語で「娘は若く教養のある女性だから、立ち直れるはずです」と言っていた。英語のオリジナルだとどうなるのかな?と思わせる感心をひくコメントだった。こういうサッカーママがイングランドにいるんだ、ってことを知ることができたのもよかった。

昨日のZDFはもちろんギリシャに一番お金を出してるからしかたないけど、チプロスの熱い演説が。あの顔が4分起きぐらいに出てくると「飽きた!」って気分になりかねない。唯一面白く見られたのは、同時通訳の人たちの声音と少しずつシーンを使っているってあたりだったかな(脱兎)。

つまり、デフォルト決定とか、世界から借りたお金を返すのかどうするのかを国民に一任する、といわんばかりの国民投票の話とか、ヨーロッパであればどこの国の報道もギリシャのことを報道するのはわかってること。そういうのは朝7時からの日本人キャスターの「まとめ」でフィルムを繋ぎ合わせて報道したらいい。むしろ、7時以前の、各国の「夜7時(または9時)のニュース」はその国らしさが伝わるものを入れるべき。特に、今回NHK衛星放送が女子WMを放送しているんだから。それぐらいのセンスがあってもいいんだけどなあ。

じゃなかったら、7時からの日本人キャスターのまとめの中で、女子サッカーをどう報じているのか繋ぎ合わせてくれてもいい。それぐらいやってもいいと思うけど?

さて、話を戻しましょう。Kickerの日本語版には、噂話の状態のシャルケ右サイドが、チームやドイツ側の医師(それもドイツを代表するスーパーチームドクターミュル!)の診断を無視してひざの手術を日本で敢行し、その治療が長引くようで、「15-16前半シーズンアウト」というファンの女子(と穿ッチ)の悲鳴が伝わってきそうな記事が出てます(個人的には、もともと彼は「代表は引退したい」とか気の迷いのようにごまかしつつも言ったんだから、JFAはもう右SBは彼を当てにしないで、もっとゴリ酒井くんとかに覚悟を決めさせて特訓させた方が良いと思うんだけどね)。一緒に、女子代表のコメントや監督のコメントを訳せばいいのにねえ。男子代表、もといマンシャフトの時には親善試合ですらKicker日本語版は翻訳をつけるっていうのに・・・。あれ、Kicker日本語版ってマッチョがスポンサー?そういえば、Kicker日本語版のスポンサーってどこなんだろう?何にも気にせずブックマークをつけてたけど、だんだんそんなことも気になってきた・・・。

一時はバイヤンにもいた、オナガオコジョと私が勝手に命名していたヤン・シュラウフドラフがハノーファーを退団。次の行き先なし(Arbeitlosとそのうち書かれてしまうのか?!)状態だとも書いてありましたね~。いや、日本人がそれほどヤン・シュラウフドラフを知ってるとも思えないけど、日本人がいるチームにいたから、取り上げられてるのか?

ああ、Kicker日本語版でドイツ女子の記事(優勝したから、とかじゃなくて)をちゃんと取り上げる日が、来るんでしょうか?なでしこの海外組には女子ブンデスリーガ―がたくさんいるっていうのにねっ!彼女たちの同僚が、女子WMでどれだけ活躍しているか、って考えたらねえ。
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by eastwind-335 | 2015-07-03 05:38 | なでしこたち | Trackback | Comments(4)

まだ見ていないけど、でも、うれしい

ふふふ。ふふふ。うちの家人から「キミが注目する選手は息が長いなあ」と褒められました~。

昨日の涙のドイツvsアメリカも生放送を録画したまま。
今朝の「なでしこの歴史を書き換えた」イギリス戦も生放送を録画したまま。

今日は同業者たちとの勉強会だったので、今帰宅したところ。明日の準備があるから、今晩も試合を見ることができません。もちろん、結果はわかってまーす!よくがんばりました。

単に2大会連続で決勝に進めたのがスゴいわけではありませーん。これまで勝てなかったイギリスに勝てたんです!たとえギリギリだったとしても、こうなると勝ちが大切。

今朝の公共エイセイ放送は朝7時から「なでしこ」と「国際ニュース」の二本立て。やればできるんだなあ。これからも国際ニュースを日本人選手が出るから、ってことだけで中継する大リーグ中継とかゴルフ中継と二本立てでやれるよねっ!(別人来臨中)
家にいたら、絶対にテレビの前から離れられなくなる、と思って、本当は朝7時には家を出発するつもりだったけれど、6時台の各国国際ニュースにてもれなく画面いっぱいに熱く語るギリシャのチプラス首相の「テレビドラマ俳優さながら」の語りかけ(え?)に目が離せなくなり・・・。家を出たのは7時半前。職場に到着したのは8時半。
(ちなみにうちの職場はユルいので、出退勤カードを9時1分までにタッチしたら遅刻にならない・笑)。
うちの部署は9時1分がタッチが普通なので、部署のある建物や部屋に到着するのは更に5分は必要(汗)。ということで誰もいない部屋で一瞬テレビをつけると34分だったかな?1-0で日本が勝っていました。

このまま見続けたかったけれど、昼前に一つプレゼンがあり、グっとこらえて、個室状態になるところに入り込んで、ネットも切断し、仕事、仕事。
11時前に出勤するアルバイトさんに先に結果を聞きました。そして、私がテレビを見てる時間帯は、いつもなでしこの映像がなくて・・・。

それでも知ってます。先制点はみやま~のステキPKだったって!
初めて「意識して」最初から最後まで見たなでしこの試合は、WM07第一試合。相手はイングランド。そして、この時に同点の決定弾を決めたのは、背番号16みやま~だったのでした。
その時のブログの記事と、今の記事、あんまり変わってないような・・。

なでしこに関してワタクシがブログに書いた記事を読み返すと、タイトルにまで「みやま」と付けたものがいくつもある。いつも、みやまを追って試合を見ていたんだなって思います。末っ子のような立場だったのが、単なるシンデレラガールに終わらず、いつの間にか澤の心強い相棒となり、キャプテンになっていた!

あの時も、今日も、得点を決めたら一番最初に向かうのはベンチにいる仲間たちのところ!
その1年前にラムたんが、WM06で大会第一号のゴールを決めた後、ウサギよろしく猟師たち長男や次男の手をすり抜け走って行ったのもベンチ!
コーナーに向かってフラッグを蹴っ飛ばす選手よりもベンチへ向かう選手が私はすごく好き。ピッチに立てない選手の分、ピッチに立ちたい選手の気持ちも込めて試合をしているってわかるから。

素敵フランケ、いつも落ち着いた態度を含め、背番号も二人とも16番だったこともあり、ラムたんとみやまは私にとっては双子ちゃんのように思えるよ!年齢もそれほど変わらないんですよね・・・っていうか、宮間選手がもう30歳だなんて!ラムたんの30歳の時よりも感慨深い。澤選手がいるからついつい30歳なんてまだまだ、って思っちゃうけど、やっぱり30歳になっても第一線でのプレーを任せられる選手が多いなでしこたち。スゴいことです!

過去ログを読み直して気が付いたこと。8年前のなでしこは「グループリーグを抜け出せるかどうか」だったわけです。彼女たちは、一度でも大会に出られなかったら日本の女子サッカーは廃れてしまうという危機感をもって大会に出ています。実際に、一度、オリンピック出場権を逃したら、上向きだった女子サッカーは急に下火に。日本経済も影響していたと思うけど、よく澤選手が「経験者として絶対に二度と繰り返せない」とインタビューに答えていたのを思い出します。そして、宮間の凄いところは「先輩たち」の想いをいつも心に留めていること。人はだれかに繋がって歩き出し、その後ろに誰かが付いてきてくれるんですよね。

癖の強い女子FW陣たちを信じて、見極めて出す宮間のパス。
踏ん張ったり崩したり、じっとしていた試しのないなでしこのみんな!
女子サッカーはつまらないと言われましたけど、ウマシカ男子A代表の教科書ガイド丸写しのような試合とどっちが楽しいですか~?

自分たちで考えないと、どんな策士(監督)がいたってダメなわけです。
佐々木のおっちゃんはマイペース。NHK衛星放送の女子WM15放送のための番宣CMは、なでしこたちが一言ずつ意欲を語るというものですが、最後に出てくるのが佐々木のおっちゃん。「連覇に挑戦!」というのですが、その口調、表情に、いつもふふふ、と思っちゃいます。あんなのができちゃうってだけでも策士だなあ。
私が出場を待ち望んでいる選手のひとりが近賀選手。はやくでないかな~?!そしてイチオシスタベンの菅澤選手は捻挫だと報道されたけれど、ダイジョウブだったかしら?

次もがんばれ~!
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by eastwind-335 | 2015-07-02 22:34 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

日本のゲッツェ

緊張の準々決勝、最後の最後に1点を取って、なでしこが手堅く勝ち抜きました。

バイヤン関係者的には「いま、ヤーパンの代表の若手ホープはウチの子関係者でーす」と言いたいところでしょうか?

私の好きなプレースタイルは「90分かけて他者のために」なので、得点のためにゴールゲッターを信じてボールを回す選手にまっすぐ目が行きますが、世間一般は点を獲る選手がスターですよね。

なでしこの準々決勝の相手であったオーストラリア。日本のせいなのか?ドイツvsフランスのような、とか、アメリカvs中国のようなスピードがある試合とは言い難かったけど、いわゆる日本ベースでずっと来た試合だった。惜しいゴールシーンもあり、ああ、どうして決まらないのかなあ~と思いつつ、この人たちは「しつこい」から諦めずにやってくれるだろうなあ、と。

最後、岩渕選手が詰めて取った1点。もう時間帯としても、これ以上のものはない、というか、まさに、我が家では「ゲッツェ箱」に入れられている岩渕らしい決め方でした。

しかーし!私は岩渕よりも同じ岩でも岩清水こそがこの点の立役者だと思うのです。
あの大柄オージー、もとい、マチルダス(←今回知った!マンシャフトよりずっとイイ←まだマンシャフトが馴染めないワタクシ)二人3人がかりのところに東北人らしさとよくいわれる「しつこさ」満載で足を入れ、ボールを掻き出しが岩渕の足元に行ったわけです。

私は岩清水に花丸をあげたいでーす!あとは、いつも通り宮間。彼女のFKをホビット4人組(あの縦に並ぶフォーメーションも面白いと思います)が決めきれず残念でしたが、自分で打つこともあったり、いつもと違うシーンがありました。

公式にはMVPは宇津木選手とのこと。ほんと、彼女、がんばりましたよね。だから宮間が前に行ったり後に戻れたりしたわけです!
インタビュー後で宇津木がどアップされて気が付いたけど、あれれ?チト怖いし。「なんだ?この目は?」ってビビるほど日本人には思えない顔だった(笑)。思いっきりつけまつげ?らしい。私はつけるんだったらキレイにつけろっ!と思うけど、自分では似合ってるって思ってるんだろうなあ~。
古い顔に見えるんだけど・・・とどうしてかしら?と思って、ハタと気付いた。
いまや絶滅種に近い「ガングロ」を思い出させるんだよね、と。
ちょっとtoo muchだって、言ってほしい。
平日の試合中継後のインタビューに答える眉ナシ大儀見を見て「描いたって汗で落ちちゃうんだから、アートメークにしちゃえばいいのにね」と言ってるお姉さんがいたなあ。私は彼女については「剃り落さなければよいのに」と思ってます。

というか、そろそろ、なでしこに、化粧品メーカーがスポンサーについてもいいのではなかろうか?と。

次は水曜日。これから、日本と水曜日にあたる相手が決まるカナダ―イングランド戦です!どっちにしても手ごわいのは引き続き。なでしこ、がんばれー!
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by eastwind-335 | 2015-06-28 08:40 | なでしこたち | Trackback | Comments(0)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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