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カテゴリ:季節モノ( 43 )

ネパールつながり

急に寒くなる前にクリーニング屋さんから、預けておいた冬物を引き取っておいてよかったです。
うちの職場には、私とエレベータが一緒になるたびに、「天気の不満」をいう男性の先輩がいます。同じ部署じゃないのでよかったけど、私は冬に向かえば寒くなるのが当然だと思っているので、可愛げのない返事をしています。だって、1か月前は「暑くて腹が立つ」って言われたのに、先日は「こんな寒くておかしい」ですって(その日文化の日ながら私は休日出勤でした)。待って!11月になって夜に雨が降ったら、翌日は当然寒いに決まってるじゃん!という思いでいっぱい。そんなこという先輩のほうがおかしいです、と言いそうになりました(怒)。そして、この数日の風のないあたたかな日に彼に会うことはない(笑)。

ちなみに、ジェントルマンとあだ名されているイギリス留学経験のある役員も、あいさつ代わりに天気の話を振ってきますが、単に「いい天気だね」とか「雲が厚いね」とか「寒いね」とか「暑いね」とかですよ。

冬の小物も引き出しにしまいました。新しいアルバイトさんがストール上手で、そのことを褒めたら、「まだまだ下手で、一生懸命特訓中なんです」とのこと。特訓中、だなんてステキな表現だわ、とますます感心しちゃいました。

さて、昨冬は、伊勢丹でネパールの女性たちが編んだというニットの帽子を買いました。偶然通りがかって見つけた期間限定コーナーで、でした。家人がドイツに長期出張だった年の冬、私も半月ほど過ごしたときによく見かけた形の帽子でした。耳から三つ編みの毛糸が垂れているタイプです。

手袋はいろいろ持っていますが、昨年は、ユニクロで買った、中がフリースのミトンが寒い寒いソウルでは役立ちました。

ということで、もう手袋は買わないつもりだったのだけど、ついつい、昨日、People Tree扱いの、ネパールの女性たちが編んだ、というミトンをみつけてしまって、色合いも、去年の帽子に似通ってるようだし、ってことで買いました。
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実は、この冬、カトマンズに行けるかも、という淡い期待もあったのです。しかし諸事情から来年以降に延期となってしまい・・・。だから、ネパールから届いたと言われたら、もうこれは私が買わねば!という気持ちに。
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そんな、二つとない手作りの手袋、さっそく使い始めました。裏が貼ってないから風が吹いて手のひらに風を感じることもなくはないのだけれど・・・。

さて気温が落ち着いたので、クリームを顔の手入れに加えるようになりました。
クリームはあまりに暑すぎて溶けて緩くなった夏以来、この数年は夏が来る前にクリームを使い切り、オイルに切り替えています。ようやく変質しない気温となりましたので、久しぶりに伊勢丹1階へ。
(みなさん、夏はクリームは冷蔵庫にでも入れるのでしょうか?)

こうやって冬を迎えていくんですね~。

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by eastwind-335 | 2016-11-08 21:16 | 季節モノ | Trackback | Comments(2)

私の、クリスマス

クリスマス、おめでとうございます。

今年は例年以上に忙しくて、クリスマスらしい写真を撮ることもないままでクリスマスとなりました。

気持ちは早くからクリスマスを意識していたんですよ。夏のイギリス出張ですでにクリスマス用のケーキも買っておいたほどですし(笑)。

a0094449_19434842.jpgやっと食べられる!


これは、昨日「私たち」のところに届いた、家人の仕事関係者からのクリスマスプレゼント。
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今朝みたら、もはやたった1個しか残ってませんでした。よくあることですのですっかり慣れました。
ま、ワタクシがこの家人を育てたわけじゃありません。結婚までの30余年の責任はシウトメにありますので!

だから、ちっとも哀しくないのダ(バカボンパパ風)。食べたいだけ食べれて良かったね、なのです。彼の胃腸の平和のためにも。

それより、昨日、つまりクリスマスイブの朝に聞いたニュースに私はショックをうけてます。

南スーダンに駐留中の韓国軍に日本の自衛隊が小銃弾10000発を提供したと・・・。

日韓の外交関係は冷え込んでいても、こういうことはシュショーはさっさとできるんだ。
両国の言い分が違うので、双方からこのニュースは追って行かねばならないと思ってはいますが、ヒドすぎる。

武器輸出禁止3原則は正直なし崩しになっている以上、もはや、それは単なる夢話というのは、私だってわかってますけれど、銃弾は具体的すぎる。その弾は人道的な目的のために使われると力説されているけれど、内戦のなかで、一般の人が浴びることだってあるのでは、と。どちらかの立場に立っての命を奪う行為は一時の解決にしかならず、憎悪の再生産を繰り返すだけではないかと。

じゃあ、解決策があるのか、と言われると、無能な私には具体案は出てきませんが、日本なりの国際協力はこういう形でないとできないのでしょうか?日本はそれで本当に感謝されるのでしょうか?国連は本当に日本に言ってきたのだろうか?実はいくつもの国に声をかけていて、日本が手を挙げる必要も筋合いもなかったのではないか?と疑問に思うことだらけのニュースでした。

2013年のクリスマスのきな臭さに、「地には平和」と聖書にあるのは、そうではないからこその理想と希望なのだろうとつくづく思いました。
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by eastwind-335 | 2013-12-25 19:46 | 季節モノ | Trackback

ボージョレ―ヌーボーとは知らなかった!

父ちゃん一家の聴戦すらしなかった、やや、仕事に熱心な今週。

完全に朝型の私はお弁当作りは苦ではないのですが、一日がっつり仕事をしたら、夕食を作るのが苦になることもある。本当は今日は、日曜に習った鯖のキムチ煮を作るつもりで、だし汁の準備もしていたのに(昆布を水につけただけでしたけどね)、残業するのも大変なほど朝9時から夕方5時までがっつり仕事したのと、どうしても今日のうちに修理に出したり買っておきたいものとかがあって、駅ビルだのデパートだのを梯子したら、ああ、鯖を買いにデパ地下に降りるのは面倒だなあ~という気持ちに。

家人に電話したら職場を出るところ・・・と。待ち合わせをして、以前から一度行ってみたいと言っておいた「魚金piccolo」にダメ元で寄ってみることにしました。
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7時半にお店に到着。ちょうど二人分の立ち席が空いていたので、そこで食事です。
で、最初に渡されたのが、この紙とメニュー。
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あ、今日からボージョレ―ヌーボだったんだ!

私は深夜まで起きていることなんて無理だし。90年代、バブリーで華やかな生活をしている大学の同級生たちから日本が時差の関係で一番早く飲める国の一つと聞いていても「ふーん」だったわけです。おまけに我が家は飲まない夫婦で、ボージョレーだろうと赤玉ワインだろうと1本を飲み切れないし(笑)、21世紀になっても、何の日でもありませんでした。

ということで、夫婦して、生まれて初めて、解禁の日にボージョレーヌーボのワインをいただきました。
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人気のあるお店なだけに、スターターから初めてメインまで、という並びでお願いしても持ってくるのは出来たものだけ(汗)。
ということで、私たちはボージョレーに合うと勧められたフォアグラのベリーソースからスタートしたのではなく、ボージョレーと魚介類のカルパッチョから始まりました。
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この時点で家人のボージョレーは空に。「フォアグラと合うんじゃなかったっけ?」といいつつ、2杯目に。私は二口ぐらい残してやはり2杯目に。(もちろん、残りはフォアグラと一緒にいただきましたよ!)
a0094449_7244963.jpgちょっと手持無沙汰の時に撮った写真。小さな厨房で3人のコックさんがテキパキと働いてます。オーダーが挟んである板が面白い!

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2杯目が来たときにフォアグラも来た!写真じゃベリーはどこ?という感じですが、ちゃーんとありました。ゲーム料理の時にはベリーソース添えのモノが多いけれど、フォアグラでもあうのねえ~。
あーおなかがいっぱい!
1時間余りでささっとお店をでました。立ち飲みは1時間ぐらいがちょうどいい。椅子席の人たちはゆっくりしていましたが、二人席がメインなので、人数が多いときにはこのお店はダメですね~。

新橋と言えばこういう感じですが・・・
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ところどころにビストロ系のお店ができている様子。通りに漂う焼き鳥の煙が入らないようこのpiccoloも上手く作っていました。

みんなそれぞれ2,3人で来ているようで、それぞれの弾む話声がBGM。活気のある店内なのに特に大声をあげなくても話ができるのは、狭いながらも人がぶつかることはなく立てる空間設定だからかも。
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by eastwind-335 | 2013-11-22 07:42 | 季節モノ | Trackback | Comments(0)

イースター・サンデー

ポンテオ・ピラトのもとに苦しみをうけ、十字架に付けられ、死にて葬られ、陰府へ下り、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に上り、全能の父なる神の右に坐したまへり

これは、「使徒信条」とよばれる教会の礼拝の最後にいう信仰告白の一部です。まさにイースターの頃を記したものとして、私は受洗者ではありませんがこの時期になると思い出すことがしばしばあります。
昨日の朝の公共エイセイ放送の海外ニュースでは、イエスが十字架に付けられ歩かされた道を、世界各国のキリスト者が歩くという習わしを紹介していました。それぞれ、参加の仕方はさまざまで、いわゆる「コスプレ」組もいました。

いっぽう、イースターはユダヤの暦では「過越祭」の時にあたるために、イスラエルはある意味で緊張につつまれているとも報道されていました。

経済危機のヨーロッパもイースターのチョコレートだけは不況知らず。この数日、各国のニュースでイースターチョコをめぐる報道も目にしました。日本でも「クリスマス」「バレンタインデー」に続く新たなお菓子イベントの日になるのか、一部メーカーでは静かに静かに「食生活」の面でイースター文化を取り込もうとしているように思えなくもなく。

そういえば、いつも金曜に1試合あるブンデスリーガですが、聖金曜日はなし、なんですね。ドイツで勢いをつけてきている「海賊党」という若者が多い新党では、音を出してはいけないこの日に対抗して、ヘッドホンで音楽を聞きながら踊るというイベントをしたそうです。それはやりすぎな気がしますけど。

a0094449_729105.jpg私は明日から新たに始まる仕事の最終準備の最中です。仕事自体はいままでやってきたことを基礎にしているのですが、色々あった1年を思うと、「明日から新しいフェイズに向かう」という喜びに、自分の中ではちょっとした「再生」という感じがしなくもなく・・・。今年は特別なイースターとなりそうです。

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by eastwind-335 | 2012-04-08 07:33 | 季節モノ | Trackback | Comments(0)

イースターおめでとう

昨日、きゅん子さんを囲む会をするために向かった先はこちらなどもある街。
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いつもは、お茶の水駅でも西側の出口を使うことが多いのですが、今回は、新御茶ノ水駅近くにあるドイツレストランで会合があるので、普段は利用しない東口から降車。時間があったので、近場をウロウロ。
a0094449_18444324.jpg元宮って札がくくりつけられていましたが・・。何年か前にもココを歩いたはずなのに、その時はなかったと思います。


a0094449_18464871.jpgそして、毎回、東口から出ると、つい見上げてしまうのがこちら。

結構、人が出入りしているので、ついつい、釣られて・・・・。
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敷地のなかでは、カメラを片手にした人たちがシャッターを切っていました。
正教会は、プロテスタントやカトリックと違って、誰でもいつでもどうぞ、というわけでもないんですよね。あ、ボストンでもプロテスタントの教会は礼拝の時しか礼拝堂を開けないというところもありました。これは、ホームレスの人対策らしい(ホームレスの人のためのボランティアはキチっとしているけれど、礼拝堂に住みつかれては困る、ってことなのでしょう)。
そして、正教会は礼拝時間以外でも絶対に礼拝堂の中の写真を撮ることは許されません。
ダンボールを持って教会会館から礼拝堂へ向かう人が何人もいました。そのために礼拝堂の扉がしばらく開いていたので、中をチラと見ることができました。私をふくめ、その場にいた人々の多くはカメラを持っていたためか、勘違いされた教会の方が急いでドアを閉めてしまい・・・。残念そうな声を出す人もいらしたのも印象に残りました。
ロシアのニュースを公共エイセイ放送で毎朝見ている私ですので、正教会とカトリック・プロテスタントでは同じ行事でも日にちが異なる(ユリウス暦とグレゴリオ暦でしたっけ?)のは知ってます。だからイースターも違うのかな~と思いましたが、掲示板によれば、日本の場合にはグレゴリオ暦のカレンダーに従っている様子。どんな礼拝なのかな~。どんな讃美歌を歌うのかなあ。

今日は肌寒いイースターサンデーでした。冬の続きのような空にも、小鳥のさえずりが聞こえるようになり、春なのだ、と思いこむこの頃。いつまでこの肌寒さが続くのかしら。
いつもは私のオルジちゃんの写真を載せていますが、今年は数年前に家人が出張で買って来たニュージーランドのメーメーさんを。お腹を押すと「メー、メー」って鳴くんですよ。どうも、私がワーワー言っているのと似てるらしい(涙)。
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欧米だと色をつけるイースターエッグですが、日本だと、ゆで卵にシールを貼るのですね。
食べていいのかしら?(ドキドキ)

きゅん子さんを囲む会については、明日!
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by eastwind-335 | 2010-04-04 19:08 | 季節モノ | Trackback | Comments(6)

一足お先に!

今日のメインイベントは、習字の社中の展覧会でした。
金曜から今日まで、銀座の某画廊をお借りしての展覧会。

もう来年はないかも、と先生に言われていたのに、たいした作品が出来上がらず・・・。
時間がないので短冊にしたのだけれど、お清書用の紙に書いたものは先生からのダメ出しが続き、結局、何の装飾もない紙に書いたものになってしまいました。それは先生がベタボメでだったのですが、正直、地味な作品になっちゃったなーというのが実感。
表装屋さんにお願いする日も、なんとなく心重く・・・。だって、他の方は金箔が舞っていたり美しい色合いの髪だったり・・・。
今日、父が上京し、展覧会に来てくれたのに、私、カメラを置いてきてしまいました(涙)。
ということで、今年は作品お披露目はありませんが、いやあ、表装の力はすばらしい。(以前先生から頂いた)掛け軸が歌の雰囲気にあっていたようで・・・。父も「墨の濃淡があっていいじゃないか」と誉めてくれました。
で、社中の皆さんが口々に「東風さん、来年は7月ですからねー」と。
ナンノコトかと思いきや、やらないかも、だったはずの展覧会、来年は7月初めに。先生、もう予約なさったのだとか。
ひゃー、大変。いつも秋や冬の歌だったので、夏の歌なんて気にも留めなかった。
紙だって夏らしいものを早めに探さなくちゃ。
っていうか、6月前には表装屋さんへ出さなくちゃいけないってことは・・・?!?!月例もあって、あれ?このころは所属団体の昇段試験があるんじゃなかったっけ???!!!?????!!!

なーんて心の中で悲鳴をあげつつ、打ち上げを表参道で。
長年の先生のお弟子さんが多く、聞くと77才だとか80歳だとか、もっと上というお弟子さんもいて(というか主流で)私なんてお子ちゃまもいいところ。色々とお話を伺い、いつか私も皆さんのようにステキな紙や墨で作品を仕上げたいーと思ったのでした。

そして、夜8時前に解散。表参道にお住まいの方が「実はねー」と
明日から表参道のライトアップが公式にオープンらしいのですが、今日はプレでつけているのだと。町会と表参道のお店が協力して、となってもう何年になるでしょうか。事情を知らないと「ああ、キレイね!」で終わりますが、町会にお住まいのみなさんの生活を守りつつ、この地に集う人たちの楽しみもなるべく尊重したい、という話を伺うと、ゴミをその辺に捨てたり騒音を出したりするのは避けたいですよね
a0094449_21365937.jpgこちらはディオール前にて。
チューリップなんですって。

a0094449_2138096.jpg実は街路樹にはベルもついているんですよ!
この柵に腰掛けるとちょうど肩や頭上にベルがくるようになっています。
なんか雰囲気にあう子がいましたよー。

土曜に表参道にある病院へ検査結果(いつも通り良性)を聞きに来たときには、ユニオン教会にもうクリッペがでていてびっくりしたのでした。
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この日は午後から出勤。ということで、表参道で行っているファーマーズマーケットを覗いてみました。こじんまりとしていますが、各店ポリシーがあっていいな、と思いました。
私は今回写真左上のお店でレモンを4個買いました。なんとか今週中にレモンケーキを!と思ってます。
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by eastwind-335 | 2009-11-30 21:45 | 季節モノ | Trackback | Comments(4)

手をつなぐ

私、どういうわけだか学生時代からサークルの顧問に連れまわされ、自分の両親より年長の方、もしくは両親の世代の方と接する機会に恵まれました。

その中の何人かは顧問の命日のお墓参りなどを通し、いまなお、お付き合いを続けています。土曜日にも何人かの方にお目にかかりました。

もう80歳を越える方もいらっしゃって、毎年「来年は東風さんとお会いできるかわからないわねー」と私の片手をギュっと握りながらお話になるおばあちゃまがいらしたり(でも、嬉しいことに翌年にまたお目にかかれるのですが)、まだ10代の頃に私が知り合ったおば様は、お子様がいらっしゃならないこともあり、私がちょっとヘコたれたことを言うと「東風ちゃん、大丈夫、大丈夫」と頭をなでてくれたりします(私が小さい方に合わせて膝をついて話をするから、ちょうど、頭がいいところにある様子(笑))。この方とお話していると、可愛げのないオバチャンとなりつつ私も小さな女の子だった頃のような素直な気持ちになれるのですから、ハンドパワーってすごいですよね。右手と右手の握手と、右手と左手がつながる、いわゆる「手をつなぐ」ということは似たような行為ですが、その親密度はぜーんぜん違います。

そういえば、祖母も私が遊びに行くと、ベッドから出て部屋のドアまで見送ってくれます。その時私と手をつなぎます。この祖母は私と性格がそっくりで、一人でいても大丈夫なタイプ。イジイジするヒマがあったら、原因を追究、問題を解決・・・・と。私の女子度が低いのは、この祖母の血がびっちりと流れているからかもしれません。
入居当初は祖母が私の手を握っていたけれど、今は私が祖母の手を包むように手をつなぐようになりました。
両親とは「まだまだおばあちゃんは大丈夫」と話していますが、一方で、手をつなぐという行為から、祖母が年々弱っていることも(当然のことながら)感じています。
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by eastwind-335 | 2009-06-22 07:08 | 季節モノ | Trackback | Comments(0)

鹿のご一行さまに遭う

海辺の街へ帰り、カレーで歓待され、翌朝、古希を迎えて約2週間の父の運転する車で別の海辺の街へでかけました。

毎日が日曜日の両親。
実家に帰ることは休日を意味する私。
心躍る5月の朝でした。

海辺の道を走るために、となりの市へ入ります。
「あー、今日、私、免許持ってないんだけれど」と私。
「えー、パパに何かあったらどうするの?」と母。
「大丈夫だよ、それに東風ちゃんは、もう10年以上、運転してないんだろう。オモチャには危なすぎるよ」という父に、「えー、みんな、自分が産んで育てた子をもっと信用しようよー」と涙声の私。
「まあまあ、パパに何事もなければいいんだから」と笑いながら母がいいます。
車内はとても和やかな雰囲気でした。

父が、「海辺に近い道は南側だから・・・」とY字の左側の道へ侵入しました。すると、道の入口にホンカンさんが立ってます。
「なんでここにおまわりさんがいるのかな」と不思議に思っていたら、数メートル先にも数人のホンカンさんが。前方2台に続き、父の車も左に寄せられます。そして、「はい、窓あけて」ニヤニヤした声のでかいホンカンさんが父に呼びかけます。
父はびっくりして、シートベルトを外し外で話を聞こうとドアを開けようとすると、窓をコツコツと叩き「あー、席を立たない!窓をおろして!」と。車内の三人は何事だろう・・・と緊張。
父が窓をおろすと、「免許証を出して」とこれまた大声で。父が免許書を出すのに手間取ると「あー、免許、持ってない?」とたたみかけるように言い出します。

ええ、ネズミ捕りに遭っちゃったんです。平日の7時半から1時間、通行禁止の道だったのでした。普段、ここを利用するのはもっと遅い時間のため、そして、気分としては休日だったために気付かずに、前の車について、いつもように走ったつもりだったので、私達はびっくり!
省略しますが、すごく腹立たしいホンカンさんでした。やること言うこと一つ一つがいやらしいんです。本当はこっちが心から反省しなくちゃいけないのに、そういう健全な発想がどっかにぶっ飛ぶほど。
多分、この道は、平日の朝に抜け道のように使われることで近隣の方もご苦労なさっているのでしょう。そこはとても閑静な住宅地なのです。ええ、この朝も5月の冴えきった青空の下、8時過ぎだっていうのに、家から生活の物音一つしないんですよ。そこへ響く父のフルネーム。
そして、父がようやく解放される際に「この先でまた、こんな目にあうのは困るので、この道路にでるのに、ここをまっすぐいってもいいのかね」と尋ねたら「そんなもの、標識をみて自分で判断してください」と。
ごもっともなことだと思うんですけれど、その言い方がまたイヤな感じ。

車内では、一瞬「あーあ、しょっぱなから・・・」となりそうに。珍しく母が「ケチのつけ始めだとしたら困るわね」と心配そうな顔。雰囲気が悪くなったなあと思い、私は、「すごいよねえ。ケーサツからの古希のお祝いが初のネズミ捕り体験だなんて、めったにそういう人っていないと思うのよ。70歳にしてネズミ捕りデビューって、今度、同窓会でネタにできるんじゃないの?」と軽い口調で父をからかうと、「そうだなあ。知らずにここを走るのは地元じゃない証拠だろうから、この辺りに来るヤツに教えておこうっと」と父も乗り気。そして、三人で、悪運はあのホンカンが全部持っていったはずだから、この旅行は絶対に楽しくなる!と妙な自信を覚えながら、車を走らせます。

ホントに楽しかった!
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by eastwind-335 | 2009-05-03 18:28 | 季節モノ | Trackback | Comments(4)

国からの成績表

職人遍歴みたいな感じで人よりちょっと長くあちこちの学校へ通ったからか、家人の恩師という人は複数人います。整理したら、ま、三人になるかな?

家人が職人になる前の親方。このかたが修行に出してくださったおかげで、ギョーカイの第一人者だった方と出会います。そして、その方の教え子、つまり家人にとっては兄弟子にもあたる恩師の三人。この兄弟子に当る方が、サッカー好きな先生です。

さて、親方がどうも叙勲されることになったらしい。
世事に疎い私ですが、ご縁のある方が紫綬褒章を受けた際のお祝いの会に参加したことがあります。優秀でない方を見つけるほうが早いという一族の出身ということもあってか、いただいた紫綬褒章も「あはは、500円玉みたいなもんなんだよ」とあっけらかーんとなさっていました。後日、その方に橋渡ししてくださった、彼の教え子である私の職場のお兄さんの一人から「あれってさ、推薦人のメンツも確認されるんだってさ」と裏話を教えてもらったのでした。ほほー。

家人の恩師は紫綬褒章ではないのですが、とにかく叙勲対象者に「内定」したのでそのお祝い会をする、というお知らせが大先輩たちからメールで流されたのが4月初め。
家人が「なんだかさ、叙勲は1年後らしいんだけれど、先にお祝いするんだって。これじゃ、ホントの叙勲までに何回会があることやら・・・」ととほほ口調。というのも、この恩師、ちょっとエキセントリックなところがあって、相性の良し悪しがすぐに出ちゃう方。誤解をしたまま一直線・・・・。なわけで、何人もの学生が破門され(単位はもらうものの)、10年ぐらい前の退職の会の際も人を集めるのに一苦労あったのでした。
ちなみに、私も、結納前に家人と結婚報告の挨拶に行かなかった(それは家人なりの考えがあったからなのですが)ために「なんと高飛車なオンナ!」と思われていたのが、その後、正式に挨拶に伺ったら、その際に先生がなさった話に私が付いていけたこともあり、急に評価が大逆転。っていうか、良く思われすぎという別の意味での誤解のままで10年以上が経ってます。
毎晩、同級生に「いやあ、先生も丸くなったからさあ」と言いながら出欠確認をとる家人。
その都度「叙勲は1年後らしいんだけれど」と言うのが気になります。
私は今年の春の叙勲だろうと思うんですけれどね。
だって、後期高齢医療対象者に内定切りなんかがあったら、問題ですよねー。内定切りに耐えられるのは世間にデビューしてない大学生ぐらいまででしょう?

さ、朝刊が届くのが楽しみだなあ。

追記:やっぱり今春の受勲でした。家人にほーら、といいたいところですが、目下、修学旅行中なもので・・・。
ほかに「知った人」いないかな~と受章者一覧を見ていたところ・・・
外国人旭日大綬章に「ジョセフ・ゼップ・ブラッター(スイス、国際サッカー連盟会長)73」とありました。何ゆえに?そして誰が推薦したのかなあ?(笑)
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by eastwind-335 | 2009-04-29 05:07 | 季節モノ | Trackback | Comments(4)

イースターおめでとう!

イースター、おめでとう!
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今年はヒツジシリーズにしてみました。絵葉書は昨日買ったものです。ハンガリーで印刷されたものです。いつごろのものなのかしらん。鉄のカーテン下の東欧のキリスト教と国家や地域社会との関係、もっと勉強したいなあと思うこの頃です。
教科書的には「旧共産圏では宗教活動は厳しい監視、制限のもとにおかれた」と習った世代ですし、ほら、春だから勉強したいって気持ちも「復活」しやすくて・・・。
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by eastwind-335 | 2009-04-12 15:19 | 季節モノ | Trackback | Comments(2)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
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