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カテゴリ:Comics( 12 )

自分のなかでのツクモしりとり

家人に「聖☆おにいさん」の九十九神の回を読ませたところ、まったく予想外の展開に。

「ねえ、きゅうじゅうきゅうかみって何?」

????いや、これを一度で読める人は少ないと思うけれど、よくセリフを読めば「つくも」って振ってあるじゃないのよ!
「で、ツクモカミがどうしたわけ?」
朝から「もういいってば、あーたと共に高次な笑いを楽しもうと思った私がバカでした」と激しく落ち込むヨメに
「そんな、説明してくれないとわからないよ」と理系なコトをいう家人。

ネタばれになるといけないので、細かい説明は省きますが、家人に「あ、そうか」と言わせるのは大変でした。ギャグという感性を文章化するのって才能が必要で、ワタクシにはムリだってば・・・。

でも、私もあとから「で、九十九神って具体的にどんな神?」とググって、新たな発見が!古いものにつく神と知りました。付喪と本当は書くんだとか、モノの名前のついた「塚」はここに戻れるんだとか、妖怪化しやすいとか、物についてアラぶれば「九尾の狐」になるんだとか、私のなかで奥の深いネタに発展できることを改めて感じてます。

その一つ、として・・・。1泊2日に出ているイ・スンギのドラマに「ボクの彼女はクミホ」というタイトルのものがあって、そのクミホとは「九尾狐」の韓国語読みなのです。「九尾狐(クミホ)」と書ききれない新聞のテレビ欄とかは漢字を省略してるんですけれどね。また、韓国じゃこのクミホはかなりメジャーな妖怪だそうで、何度もドラマの大切な要素として取り上げられているんだと韓国の観光サイトで知ってましたけど。ツクモとつながるとは・・・。九尾狐ってゲゲゲでいったら「猫娘」みたいなもの?

そうか、ツクモはパソコンに憑りついたわけね・・・。なくならないわけね、と妙な感心をしたワタクシです。家人は近年の廉価なPCが出回るまではツクモ神にもお世話になった一人なのですが、すっかりそんなこと「遠い日の想い出」状態になってます(笑)。ヤマ田電気の傘下に置かれたことも知らなかったそうです。
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by eastwind-335 | 2011-10-26 05:12 | Comics | Trackback | Comments(0)

やっぱりおかしい

エリート息子を持つ母親を何人か知ってます。
息子のために心を尽くす一方で、一生懸命、息子に尽くさないように心を尽くしているようにも思えます。

そんな職場のお母さん先輩を思い出した「聖☆おにいさん」最新刊の第一話。
神仏だけでは足りなくて、ついにはゼウスまで登場!

電車に乗って読んじゃいけないと思うのだけど、ついつい耐えられなくて頁をめくり、どうにかして笑わないようにと腹筋をヒクヒクさせます。

一番面白かったのは、九十九神。
もう最初っから大笑いになりそうなところを、必死に耐えてました。家人に早く読ませたい~と思いながら。
いまや山ダ電気の一部門になってしまったけど、一世を風靡しただけに・・・・

・・・・・ってわかって笑ってる人、どのくらいいるのかな。

すごくよく考えているよね。とにかく、絶対これだけはドラマ化もアニメ化も映画化もされませんように。
神仏への冒涜だから!
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by eastwind-335 | 2011-10-24 22:28 | Comics | Trackback | Comments(0)

おっとりオットルくん=Z!

とある出版社のPR誌で家人が長期滞在をすることが決まった街を舞台にした漫画の裏話の連載を読み続けたのをきっかけに、その流れで初めて手に取ったマンガ『エロイカより愛をこめて』。ちょうど文庫本化が着々と進んでいる時でした。
学生時代は(読みもしないで)すごく暗い内容だと勘違いしていましたが、1980年代のシビアな世界状況のなかで、笑いっぱなしのストーリー展開。すっかり虜になりました。

家人を訪ねて、少佐の街に行ったこともあります。ほんとに青池氏の描写は少佐の街そのものだ!と思いました。写真をよくよくご覧になって作画されていらっしゃるのでしょう。

少佐たちとの出会いの直後、私はドイツ代表チームやバイヤン選手の首から上をちゃんと見るようになりました。
サッカーもNATO調査部もどっちもチームプレーが基本。そのうち、少佐の右腕「部下A」は父ちゃん一家のラムたんのようで、そして末っ子Zはおっとりオットルくんのように思えてきたのでした。

今朝のモルゲンターク新聞は月例マンガ紹介が4面にわたって掲載されていました。その1冊に「Z」が。彼女の漫画家生活35年を記念しての特別版として、これまで文庫本などでは収録されていなかった最終作まで含め、さらにZに関係するイラストやら当時の掲載誌の短信など、ベタな言い方ですが「まるごと1冊オットルくんZ」という本がでました。

オットル君、じゃなかった部下Zの成長がおっとりテンポなのが1冊でわかるというのは非常に興味深く。
さらに、1年に1作というペースのなかで、彼女の絵が変わっていくのですが、どんどんZの顔が「オットル君」になっていくんです!!!
a0094449_718433.jpg

最終作なんて、え?オットルくんの写真を隣に置いて描いた?と言いたくなるほど。しかーし!この口絵は最後の作品の扉絵なのですが、これが1999年の作品。
オットルくんはまだバイヤンIIにもいませんでした。
でもぉ、でもぉ、そっくりだと思う。
a0094449_719292.jpg特に今回の編集本ではシリーズ最終話まで収録されていて、「最後でもこんなにおっとり・・・」というあたりに、ますます私のなかで「オットルくん=Z」観が強まり・・・。

そして似てるのは絵だけではなくて・・・。セリフまでがおっとりオットルくん語録(そんなもんナイナイemoticon-0133-wait.gif)から抜いてきたのかと思わせるものがあり・・・。
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(←だから、最後の作品は1999年だから・・。上の語録作品(!)は1983年の作品だから!)

スーパースターぞろいのバイヤンとはチト趣が異なる「スター」が活躍するNATO情報部ではありますが、私にとってはどちらも群像劇の舞台であり、その中でZはまるでバイヤンでのオットルくんの立ち位置にいるようでもあり・・・。一人で潜入なんて時には、まるでニュルンベルクに貸し出し中か、はたまたヘルタで見せるオットルくんのようですよぉ~。

いつまでもヒヨッコなままだと思われているオットル君、もといZ。
Zもおっとりオットルくんみたいに、頭で考えたことを手足で表現するのにちょっと時間がかかるようで・・・(笑)。さらに、いつだって相手が悪いとは思わず、自分が改善したらもっとうまく解決できるんだと思う、そんなところも似てるように思えます。

青池さんがインタビューで答えていますが、普通だったら、Zは任務が過酷になっていく一方だから、死ぬか辞めるかしかないはずなのに、まだいる、と。
その辺も、スタメンじゃなくても腐らずにいつでも準備しているおっとりオットルくんを髣髴とさせ。

今日はバイヤンーヘルタ戦の録画分を見るつもりだったのに、家人が別の番組を録画しているためにチャンネル権はありません。残念。オットル君、ちゃんと任務を果たせたのかしら?
そして、部下Aだったはずのラムたん、いまやカントク批判までできるほど出世しちゃって・・・。でも父ちゃんやおじーちゃんのテキパキ片腕なのは相変わらずだよね!
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by eastwind-335 | 2011-10-19 20:25 | Comics | Trackback | Comments(8)

今年の初笑い

家人宅の修行は毎年のことで、史上最短の時間の中にもいろいろありましたが、イヤなことは3歩歩いてすぐに忘れるニワトリ頭の私らしく、すでに過去のことになりました。

さ、景気よく、今年の初笑いから。

当然、家人宅ではありません。山手線で。
新宿駅のキオスクで「聖☆おにいさん」の最新刊を買ったのです。うーん、初買いがマンガって、私の2011年はどうなることやら。
あれ、車内で読んではいけません、といつも思うのですが、ムシャクシャしていたので読んでしまいました。ああ、こらえ性のない2011年になっちゃいそう(涙)。

ええ、こらえきれませんでした。
すべてが面白かったのですけれど、特に、初めて海水浴後の日焼けしたブッダに「インド人みたいだね」とイエスが話しかけると「いや、私ずっとインド人だったよ」というくだりでは、そーだわ、そうだわ・・・!この突き方はスゴすぎる!仏教画の仏陀からインドを思い浮かべるって難しいですよねー。でも、生まれたのはネパールじゃなかったっけ?

すごくマニアっくなネタもあるのですけれど、一つ一つが・・・プクク・・・・。
私は学校生活で聖書の勉強の時間があったので、聖書ネタについては、自分の可笑しかりがたが読み間違いじゃありませんように、と、本棚に入れてある聖書を取り出して福音書を読み直すことも。うーん、学生時代にお世話になった牧師先生たちがそのことを知ったらどう思われるかしら。怒られちゃうかな、それとも、いつも貴女のそばにありますように、とあの表情で見守ってくださるのかな。
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by eastwind-335 | 2011-01-01 20:22 | Comics | Trackback | Comments(0)

今年の初笑い

昨日、久しぶりに二人の同僚と昼食をとりました。一人は私と同い年のAさん。実家も近く、比較的大雑把なところがあるからか、世間のグループ分けとしては同じところに入れられています。
もう一人は、我々よりは若干年長なのですが、もう15年以上の付き合いのBさん。硬軟どちらの話題にも深い話ができる間口の広い人です。そんな彼女、時折、言い間違い(しかもユニークなもの)をすることがあって、私、退職前に語録集を出したらいいのに、と思ってます。

最初は深刻な話をしていたのですが、大河ドラマの話からゆるキャラの話になり、そこからさらに話が発展し、昼食が終わるときには、「絶対にコレ読んでね!」とAさんが身振り手振り付きで内容を説明した上(その時点で大笑い)とあるコミックスを紹介してくれていました。
Aさんはもともとマンガがキライで、お嬢さんが見ているテレビ番組の原作が我々世代ならば一度は読んだはずのマンガだと知った時に、「ママ、読んだ?」と聞かれたときに備えてマンガ好きな夫君に内容を要約させた、というツワモノです。
タイトルがチト気になりますが、マンガより文学、という彼女が勧めるんですから、読まなくちゃ。

昨日も出張中に溜まっていた仕事のせいで、ちょっと職場を出る時間が遅くなってしまったのでウサ晴らし方々、本屋でこのコミックスを買うことに。ニワトリなみのメモリーしかないワタクシ。出版社や作家名は忘れてしまっていました。あー、私の苦手な男子モノのそばにあったらどうしよう・・・。
幸い、普通のコミックスの棚に平置きされていました。

「使用上の注意」をつけて欲しかった!
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by eastwind-335 | 2009-01-17 09:36 | Comics | Trackback | Comments(10)

最近のマンガ雑誌

読まない、読んでないといっても、まあ、私もこの数年、なんだかんだいって、気になったコミックス(のだめ、少佐、など)を買っているなあ、と本棚の整理をしながら思います。
両親の方針もあって小学生の頃から月刊(または週刊)マンガ雑誌を買う習慣はありませんでした。小学校時代は1ヶ月の小遣い(500円)のなかでのやりくりすると、どうしてもマンガみたいなものが後回しになっていた感が。お正月とかに時々買ったかな、という感じです。月刊誌って毎月続けて買わないとつまらないんですよね。それも理由の一つかも。私が最後に「自分」でマンガ雑誌を買ったのは小学校6年生の終わりごろ。高橋由佳里の「それからのパスカル」という連載が面白かったなあ・・・。

で、この年になって、少女マンガ雑誌には縁がなかったのですが、先月、実は隔月発行のマンガ雑誌を買ったのでした。

というのは、この頃時々書いているG.ウッドハウスのシツジもの連作「ジーブス」がコミックス化されたから・・・。本当はどんなものか立ち読みしようとおもっていたのですが、付録のせいかがっちり紐が結んであって・・・。

ジーブス、あれをマンガにしたいっていうのは、最近の「執事ブーム」にもぴったりだから、なのでしょうけれど・・・。話だって筋を変えてるわけじゃないし・・・。ハチャメチャな感じも出ていたし・・・。でもなんだか、うーん、そうか、そうだよね。そうですよ、バーティは抜けてますよ・・。でも、でも・・・、そんなオテモヤンみたいなホッペの絵にされちゃうとなあ・・・。
マンガでも十分面白いと思うのですが、私はやっぱりG.ウッドハウスの小説を読んだほうが楽しいな、と。

そして、他の作品も読んでみました。パタリロ版源氏物語やら、男女が入れ替わっている「大奥」やら、狂言師の世界を描いた青春物やら、まあ、色々と出てました・・・。私が知っている作家はひかわきょうこと、川原泉と魔夜峰央三人だけ。あとは知らない人ばかりでした。
ちょっとびっくりしたのが、マンガエッセー。ペット飼育日記(ネコ4本、文鳥1本)、食べ歩き1本、ベランダ栽培1本。最近の傾向なのでしょうかね。マンガのブログ化みたい、とふと思いました。
そうそう、読者のおたより欄はこの雑誌にはありませんでした。隔月誌だからかな?他の月刊誌にはあるのかしらん?それとも、それぞれの出版社や漫画家がHPをもっていたりするご時勢だからでしょうか。
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by eastwind-335 | 2008-04-12 07:59 | Comics | Trackback | Comments(8)

少佐と伯爵を好きな色に染めましょう

3連休最後の日。
2週続けて3連休というのも、なんだか嬉しいような、大変なような。

3連休と言っても土曜も昨日も用事があってばたばたと出かけたので、家でゆったりできるのは今日だけ。

で、20日発売で買ったもののまだ読んでいなかった生活雑誌「天然生活」と「Kunel」を読みました。銀座特集の「Kunel」をめくっていたら・・・『エロイカぬりえ』なる本の紹介が!11月から宝塚で上映される「エル・アルゴンー鷹ー」にも関連した本らしく、ティリアン、ペドロ王をはじめ、これまでの作品のキャラも塗り絵に入ってそうですし、少佐と伯爵の着せ替えつきだそうですよ。

a0094449_1731307.jpg貴女(方?)色に染まりますってことでしょうか・・・。

私が「エロイカ」を知ったのは、以前も書いたように『「エロイカより愛をこめて」の造りかた』の連載があってこそ。毎回のカラー扉絵がすばらしいとか、そういうことは後伝えに聞くのみ。自他共に認めるブキッチョ、色の組み合わせのヒドさには定評のある私には、「ぬ、塗り絵ですか・・・」という気分ですが、リアルタイムからのファンのみなさんにはたまらないだろうなと思います。


広告の絵をみてますと、少佐のほうが足が長くて、からだもすっきりしているようです。伯爵のほうがなーんとなくリアルに中年ぽくなってきたように思えるのは、私だけかしら。

ところで、まだ少佐はボンにいるのでしょうか?私、文庫本で出ているのは全部そろえているのですが、先に進んでいる単行本分は読んだら文庫本で買うのを辞めてしまいそうなので(ここまで買い揃えると、完結させたくなるのデス。悪い癖だなあ・・・)全く読んでません。私は文字によるネタばれは全くOKなので、どなたかご存知でしたら教えてくださーい!

Kunelは「銀座特集」でした
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by eastwind-335 | 2007-09-24 18:18 | Comics | Trackback | Comments(20)

オチビサン

この4月から、日曜日の朝日新聞の家庭欄に掲載されている安野モヨコの「オチビサン」。
30代も終わりになって急にマンガに目覚めた私、安野モヨコを知ったのも、彼女の作品から、ではなく、彼女のマンガエッセー「監督不行届」から(青池保子と同じパターンです)。夫である庵野秀明(映画監督)のオタクぶりに翻弄される彼女の発言一つ一つが面白く、「働きマン」を読み始めました。彼女の絵は私にはちょっとドギツイので、ストーリーが私にもわかりやすい働きマンだけを読んでいますが、他の作品も色々とあるようですよ。

この「オチビサン」、ちょっと懐かしい昭和の香りが残る、ある町のはずれに住む(と勝手に私は想像してます)オチビサンと親友ナゼニ、それからナゼニのともだちパンくいの三人の世界。
オチビサンはちょっと正ちゃん(平成16年ふみの日切手にもなりました)を思い出させる懐かしい感じがします。

コマ数が少なく、セリフも短く、そしてシニカル。一方、掲載されるカラー原稿は、すこし淡い感じの色合いで、不思議な感じを醸し出しています。

最初は登場人物の紹介から始まったのですが、オチビサンにふさわしく、話の展開のサイズも小さめ。
先週は、オチビサンがパンくいに「ボクにパンを預けると、パンが大きくなるよ」と言われたので預けておいたものを取りに行くと、なぜか体が大きくなったパンくいに「あれ、食べちゃいました」と。

明日はどんなマンガかな、楽しみ。

今日、夜にでも切手の写真などUPしたいと思います。
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by eastwind-335 | 2007-06-30 08:35 | Comics | Trackback | Comments(3)

大空翼、まだU22

本当は別の本のことを書きたかったのですが、まだ読み比べが終わっていないので、とりあえず気になることを・・・。

あの、「キャプテン翼」ってまだ連載されているんですねー。
私が中学の頃から連載が始まりました。その頃は、えーっと、ワールドカップはおろか、オリンピックだって夢のまた夢という感じでした。何度も言いますが、「三菱ダイヤモンドサッカー」で世界のプレーを見て、雑誌「サッカーダイジェスト」「サッカーマガジン」の2誌で情報を得る、そんな時代だったのです。
そんな中、これは画期的なアニメだったんですよね。で、舞台がサッカー王国静岡であること、少年サッカー大会なども丁寧に描いていて、サッカー小僧にはかなりリアルな内容でした。ま、翼くんたちのライバルの妙に小学生らしからぬ容姿・言動に私は少々ひいていましたが。とにかく瞬く間に人気が出て、比較的早くにアニメ化されました。アニメとコミックが連動した感じさえありました。
私がこのアニメや連載で納得できないのは、ゴールが決まったかどうかがわかるまでに1週間待たなくてはならなかったこと。(wikiによると、スペインでは非常に遅い動作のことを「オリベル・イ・ベンジ(キャプテン翼のスペイン版タイトル)のシュートよりも遅い」(アニメ版ではシュートを打ってから長い実況解説が入ることから)と表現することわざまで生まれたそうです)
弟ともよく言ったものです。「翼君、耐空時間ながいよね!」とか、「スパイクの裏を見せるのはいけないのに!」とか。

高校時代は、連載されていた「ジャンプ」、そしてライバル誌の「マガジン」ともに空前の発売冊数を記録した、そういう時代でした。何人かの男子が発売日の朝にジャンプを買ってきて、電車の中で読み、その後、女子にまわしてくれていましたので、大抵の話は読みました。サッカー部の男子たちは、真剣に「オレもこういう技をやりたいよ」と言ってました。で、みんなが「えー?××くん、1週間宙に浮いたままでいいの?」とまぜっかえしたものです。

私が大学生の時には、弟が翼君からは早々と卒業していたので、だんだん情報が入らなくなり、早20年。もう連載は終わっていたのだろうと思っていたところ、昨日の朝日新聞の朝刊(スポーツ欄)に「7月21日から日本サッカー協会ミュージアムでキャプテン翼の展覧会がある」という短信が。

それによるとですよ、この漫画、現在も連載中で、なんと翼くんは
「五輪を目指す日本代表の一員」
なのだそうです。
ってことはですよ、あのピチピチ感あるチームを目指す、イケイケ和製クリンシー反町カントクのところにいるってことぉ?と通勤電車の中で朝刊をマジマジと読み直してしまいました。

ググったところ、なんだか翼君をはじめ何人かはリーグにはいかないでヨーロッパに行っちゃってるようですよ(非EU枠を彼らで使い切っているのでしょうかねえ)。翼はなんとバルサの一員。彼らの目指す五輪が北京ではないことはわかりましたが、ウィキでは何が何だか・・・。これは、一度マンガ喫茶に篭って読むしかないですねー。

ミュージアム関係者は「この展覧会で翼とともにU22代表の北京五輪予選を応援しよう」と言ってるそうです。観戦者数がとっても少ないんですよねー。そりゃあ、そんな人気のあるマンガがあれば、ホントのU22じゃ物足りないでしょうね。反町カントク、きっと翼君たちのいる日本代表U22をうらやましく思っているだろうなあ。
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by eastwind-335 | 2007-06-28 18:06 | Comics | Trackback | Comments(6)

ヨーロッパにおけるマンガ

朝日新聞夕刊で連載中の「ふたつのMを追って マンガと村上春樹」によると、ドイツではマンガは女性ファンが、アニメには男性ファンが多いそうですね。
(追記:ドイツで「Yonen(幼年) Buzz」というマンガを連作中のクリスティーナ・ブラーカさんというフランクフルト大学日本学科の学生さんの紹介がありました。ドイツのマンガ家は30人ほどでほとんどが女性だとか、「セーラームーン」が独訳されたときには「こんなに自分たちをわかってくれるものはない!」と評判になったという記述も。日本のアニメで育ち、90年代に日本のマンガ(AKIRAやドラゴンボール)を読み始めた30代が日本文学ブームも作り出したフランスと違って、ドイツでは村上春樹だけが突出していて、あとの作家はまだまだみたいです。そして、今ではインドブームが起きはじめていると紹介されていました)

フランクフルトのど真ん中にある本屋でも、昔はヨーロッパのコミックス(たとえば、Mausとか、私の好きなアステリックス Asterixとか)が置いてあったのに、あるときから、日本のマンガのドイツ語訳や英語訳がおかれるようになりました。

Mausっていっても↓これじゃありませんよ


ナチ時代をネズミの世界に置き換えて描いた、深刻なコミックです(追記:これはアメリカに住むユダヤ人の作品です)。




朝日新聞のこの記事を読んでいて、私が知らない、でもドイツ人の女の子は知っているマンガがいっぱいあるんですけれど・・・
「ちょびっツ」「オセロ。」って何でしょう?オセロといえば、あの関西の女性二人組みのお笑いタレントじゃないんですか?しかも、モー娘。みたいに「。」がついているって?

彼女たちの知っている日本語は「ミヤビ」「ミヤコ」なんですか。これは主人公の名前なのでしょうか。

そしてドイツの少女マンガ雑誌の名前は「DAISUKI」っていうんですね。表紙はどうもボーイズラブ系みたいなんですけれど。いいのかな。いいのかな。わかっているのかな。

*この記事は、yoshino-bellisさんのブログ「*ドイツ風味さくら庵*」にインスパイアされた書いたものです。
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by eastwind-335 | 2006-11-23 22:37 | Comics | Trackback | Comments(4)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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