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直接訊こう!

いよいよ家人は本日から、私も数日後には機上の人に。
自由とは(自己)責任を伴うと世界中に触れ回る国へは久しぶりなのでどきどき。

しかも、単純往復じゃなくて、今回は周遊。海外での国内線移動が入ります。その時はウニテッドを利用することに気付いた私。
ハタ、とアメリカ通の知人がぼやいていたことを思い出しました。
「ウニテッドってなんでもお金を取るのよー。キビシーのよ。うるさいのよー。英語のできない金払いのよい東洋人は狙い目なのよー」
最終出発地を、思いっきり勘違い思い込んで頼んでいたために国内線での移動が生じた英語もできないワタクシ、狙われた時に備えてネットで調べました。
え?国内線の荷物、お金を取るんですの?
ってことは、帰国日に最終出発地まで乗る国内線は、国際線への乗り継ぎ扱いにならず、国内線にカウントされちゃうのかしらん。
そりゃ、ワタクシのすっとこどっこいから始まったことですから、まあ、仕方ないけれど、でも、荷物はスルーで成田まで送られるって話だったのに・・・。

アメリカ国際線はスーツケース2個(各23キロまで)OKと聞いていたので大小二つ持って行き、日本にはあまり入っていないといわれているあれやこれを買いたーい!と思っていたのですが・・・。
ここは実際に乗るウニテッドさんへ電話するしかない。どうしよう、おっかない人だったら・・・とドキドキしてましたが、ワタクシのゴチャゴチャした説明・疑問に対し明快な回答があり(国内線扱いにならない)、ホッとして電話を切ってから、思い出しましたよ。
もっと問題なのは、ライトの街から摩天楼の街まで行く時に利用するのもウニテッドじゃないの!と。
明日、また電話しなくちゃ・・・。
いや、払えといわれたら払うけれど・・・(涙)。電子辞書、手放せない旅になりそう・・・。



ネットサーフィンしていた時に目に付いたのが、超過料金について。
個人客だとお目こぼしがあるのか、ワタクシ、数キロどころか10キロ以上越えていたにもかかわらず、成田でのチェックイン時に大目にみてもらえたことがあるのです。私が事情を説明しつつも追加料金を支払う覚悟でクレジットカードを握り締め、新人のお姉さんに金額を確認したら、彼女がすぐに答えられず、必死に計算開始。そうしたら、後ろにいた教育係のグラホさんから「絶対に免税店でお買い物はしませんね?」と念押しが。「もうこれ以上、モノはもてませんー」と半べそをかいていたら、クックっとお姉さんが含み笑いをして、今回だけですよ、と見逃してくれたのでした。ちなみに、帰りはドイツでリモア(軽いほう)に買い換えたので、特大のサイズにもかかわらず6キロあるかないか。確かに着替えのセーターが2枚ぐらいと、これまたドイツで買った冬用のワタ入りコートのみ。係員のお兄ちゃんが発券の手をとめ「ドイツに住んでるの?本当に日本人?日本人のスーツケースって重たいはずなのに」と言い出したので、実は行きは・・・と言ったら「ラッキーでしたね」と。

一方、知人はほんの数キロにもかかわらず、超過運賃をしっかり取られたと。しかも、彼女、学習能力がなくて、畳める袋をもっておけばいいのに2度は支払ったと。

時々、航空会社は乗客の目方と預ける荷物と持ち込む荷物の重さの上限みたいのを設けているじゃないかな?と思うことも。そう考えると、人の1.5倍は体重がある家人がエコノミーで持ち込める荷物の上限は・・・。家人よりもさらに体格のよい知人が「ボクの体型にあった席、ありますか?」と聞くとアップグレードしてくれたことが数回あった」というので家人も試したそうですが、つれなく「お客様のチケットは席が決まってます」と断られたそうです。
世の中そんなに甘くないって・・・。
Commented by himekagura at 2009-08-22 23:53 x
超過料金の話ってよく噂には聞きますが、、私も他の日本人よりかなり目方は多い(!)と思われますが、荷物の重量オーバーはお目こぼししてもらったことが何度かあります。某ドイツ系航空会社で、、。あの会社は結構甘い?と思ってたんですが、最近は燃油の値上がりで航空会社もかなり厳しくなってるとか。以前はお目こぼししてもらえたくらいのオーバーでも、今はきっちり請求されるという噂も聞きました。自分では最近空の旅にご無沙汰なので、確実な情報ではありませんが、、。
どうか良い旅を!
Commented by shizuka at 2009-08-23 00:40 x
 全然関係ない話題ですが、今日マラソンに続いて見ていた「ふしぎ発見」がベルリン特集で、その中の「06W杯のときにドイツチームが集中力を高めるために取り組んだのは何?」という問題の選択肢が「1.ケーキのデコレーション 2.ビアガラス作り 3.懐中時計作り」(みなさんはもちろん答えはお分かりですよね(^^)で、そのイラストに描かれていたドイツ選手が、どう見てもラムたんでしたよ!!
 もしこれが4年前だったら、ドイツ選手ということでもっとごっつく描かれていたんだろうな…
Commented by toramutti at 2009-08-23 01:04
某ドイツの黄色い飛行機の航空会社は、厳しいですわよ、みなさま!わたしは成田で超過料金、支払いましたって、超えていたのだから当然の請求なんだけど、真っ赤なウィーンの会社とかは、3kg超えていたけど、なーんも言われませんでした。あ、ここも、ドイツに買われたからしぶくなるんだろうなぁ。
この会社はフランクフルトでもすっご厳しくなっとりまっせ。ほんと、すごいです。

よい旅を!!旅行記を楽しみにしていまーす。
Commented by eastwind-335 at 2009-08-23 14:18
himekaguraさん、こんにちは。
いやいや、himekaguraさんは家人を見たことがないから!
私の超重量級オーバー事件は某ドイツ系の共同運航便の片割である日系航空会社でした。いつも発券はそちらでやってもらうので、ヒヤヒヤなのですが、一度、余りに搭乗手続きが混んでいて、ドイツ系のカウンターのお姉さんが代行してくれた時もええーっと・・・ヒトには言えない重さでした。しかし、その頃は太っ腹だったドイツ系、もともとの設定が30キロ近かったんですよ!!!荷物が重いときはうちで発券したほうがいいですよ、とまでアドバイスがありました。
しかし、今は両社同じ条件になってますね!
Commented by eastwind-335 at 2009-08-23 14:20
shizukaさん、こんにちは。
えー、最近はすっかり地上波から遠ざかっていて・・・しまったー!
ふふふ。ラムたん、TBSは実は狙っているのでしょうか?考えたらもう2回スパサカに出てるわけだし。
でも、あの時は骨折していた時で、実際には作らなかった?ような?。
夏のおとぎ話を目下知り合いに永久貸し出し中のため確認できませんが、また一度見直したくなりました。
Commented by eastwind-335 at 2009-08-23 14:41
虎ママさん、こんにちは。
なんか、黄色い鶴の航空会社って厳しいそうですね。上記の知人もそこで超過料金を取られたんだとか。
しかし、ワタクシは一度も経験がないんですよー。むしろ大目に見てもらっていて・・・。係員の当たり外れがあるのかしらん?!?!それともドイツ語も英語もわかっていないから、言ってもムダだと判断されたか・・・。
赤い航空会社は乗り継ぎの際に成田の免税店で購入した液体(化粧品)を没収されたと旅行関係サイトに書きこまれているのを読んだことがあります。いまは改善されたかもしれないけれど、乗り継ぎにも関わらず国際線に乗るんだから、ということで手荷物でひっかかったらしいです。
国によっても方針が違うことがあるので、搭乗前のチェックは大切と思います。
Commented by pepe at 2009-08-23 14:54 x
東風様、荷物の超過料金は運次第ってとこありますよね。私もフランスできれいな写真がいっぱいのった美術系の本をごっそり買い込んで重量オーバーになったけど「すごく欲しかった本でこんなにすばらしい本には二度と出会えないと思うの===!」とすがったら通してくれました。友人の手はかなり危険なのですがとりあえず1個は重量制限内に荷物を作ってチェックインして、オーバー分は機内に持ち込む。「機内預けがもう締め切られてたのよ!!!」と、まるで航空会社側の責任だと言って機内に持ち込んでFAさんにどこかにおいてもらう。だめだったらどうなるのかは・・・。どうぞ良い旅を!
Commented by 東風 at 2009-08-24 03:57 x
pepeさん、こんにちは。
美術関係の本はとっても重いですよねー。別送便で送ると高くつくし、本を買う時は自分で背負えるか、ホント、考えちゃいます。

私もオーバー分を持ち込めるよう、広げたら結構な大きさになる袋をいつも持っていってます。
上に収納するのが大変なときでも、FAさんがどうにか入れてしまうのでスゴイナァ、と思うことも。機内持ち込みの重さも上限があるのだとか。
それにしても、どうして旅行では翌日筋肉痛が起きるほどの荷物が持ててしまうのか。不思議ですね。
by eastwind-335 | 2009-08-22 19:05 | 日常 | Trackback | Comments(8)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


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