白いロシアの赤い食べ物

昨日、白ロシアの家庭料理を食べにでかけました。

私には白ロシアがぴったりくるのですが、本当はベラルーシと言わなくてはなりませんね。
そこの首都の名前のついたレストランの前を通りかかったことがあり、ずっと気になっていたのでした。

この半年、その方向の各国に関心をもっている家人も行きたがり、でも、お互いの都合がまーったく合わず、しびれを切らした様子。でも、来月になると、もっと予定が合わなくなるので、ようやく、昨日、行ってきました。

感想は◎でした。この数ヶ月の間に、我が家はグルジア料理やロシア料理も体験したのですが、その中では、味はピカいちでした。しかし、量が多くて、ぎりぎり、味わいながらいただいた、という感じ。当然ながら、支払い(マイレージの都合で私がカードを切った)時はちょっと目が白黒。次は(もう、次のことを考えています)、シェアができるんだから、もう少し皿数を減らそうと、今朝も話したところです。

a0094449_13411237.jpgお店の雰囲気はとてもよかったです、テーブル席は予約、しかも6人とか10人とかいう大人数が優先。我が家も予約を入れましたが、二人だとカウンターに。でも、その分、飲み物のサーブ前の様子がわかって楽しかったです。






今回は、家人はコースを、私はほぼ同じ皿数になるように、アラカルトからチョイスしました。

まずは、ウォッカ(クーポンについてるサービス)にて乾杯!
a0094449_13342222.jpg本当は一口でグイっなのでしょうが、空腹にはキツいので、ちょび、ちょびと・・・。お水がついてきます。でも、お水のお世話にならずに、上手に飲めました。


a0094449_13254526.jpg「毛皮のコートをきたニシン」(コース)
ポテトサラダの中に酢漬けニシンが入っていて、それの上にビーツを小さく切ったものがのります。まろやかな味でした。


a0094449_13304390.jpg冷菜3点。タンの上にのっている梅ジャムのようなものは、なんと、赤いホースラデュッシュ。真ん中が鶏。一番上はブタのラード。ちょっとブータンを思い出しちゃいました。


a0094449_13363996.jpgごぞんじ、ボルシチ(コース)。


a0094449_13372588.jpg私はきのこと蕎麦の実のスープ。
子どもの頃、ゴロスキーの壺スープが好きだった私、まさかこのような形で出てくるとは思わず、なつかしーい!と声をあげてしまいました。


a0094449_13384336.jpg中はきのこと蕎麦の実のクリームスープでした。蕎麦の実も大好きな私。家で作るスープに、はと麦をよくいれるのですが、次は蕎麦の実にしよう、と思いました。


a0094449_13403454.jpgこちらは、水餃子。これまでは水餃子といえば、もう湯から引きあげたものが多かったのですが、ここはスープがサワークリーム風味となっていて、一緒に楽しめます。


a0094449_13401969.jpgこれは、トマトのチーズのせ(ちゃんとした名前は忘れちゃいました)。トマトに胡椒をして、その上にチーズを細かく下ろして乗せたもの。シンプルながら美味しかったです!


a0094449_13445663.jpg私はその頃、グルジア産のワインを。家人は余り飲まないし、私もフルボトルを空ける気力なし。ということでグラスワインしか頼めません。本当は、モルドワのものがよかったのになあ・・・。
でも、グルジアワイン特有の太陽の香りを楽しみました。


a0094449_13491354.jpgで、飲まないはずの家人は、モルドワ産のブランデーを。
知り合いにモルドワ産のお酒っていいのよ、と勧められたばかりなのだとか(先週の水曜もロシア料理を食べた家人)。
えー、ブランデーってこういう時に飲むものかしら・・・と思いましたが。
しかも、飲みつけてないから、ブランデーグラスをワイングラスのように持ってました。


a0094449_1445147.jpgマチェンカと呼ばれるポークのサワークリーム煮(コース)。クレープと一緒にいただきます。


a0094449_1448399.jpg私は、ロールキャベツ。中までアツアツでした!


さーて、デザートです!
a0094449_14502927.jpgリンゴのケーキ(コース)
オールスパイス、特にシナモンがよく効いている、フワフワケーキでした。


a0094449_145120100.jpg私は小鳥のミルクという名前のケーキ。
かわいい名前に、どんなものかも確かめずに頼みました。
真ん中がミルク色ですね・・・(ふふ)。
レイヤードになっているところに、木苺かな、甘酸っぱいジャムが薄く塗ってあります。
さくらんぼの入っていない、黒い森のケーキのような感じかな?
お皿にはハートマークをかたどったココアの飾りが!


a0094449_1522666.jpgこちら、私が頼んだチャーガ茶。
白樺に寄生するきのこのお茶なんですって。
香りは白樺そのものでした。なくてもすっきりしていて、ちゃんと飲めますが、お店の人が、お手製ジャムを混ぜても美味しいですと教えてくれたし、と最後は混ぜて飲んでみました。残りは、コースの紅茶に残ったブランデーを入れていた家人が入れてましたよ。

ランチはもっとお得感があるとのこと。いつか行ってみたいものです。
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Commented by akberlin at 2009-01-31 17:03
うあ〜。ペルミニ!きのこのつぼ焼き!ロシアンティーまでのフルコース、
もう垂涎の的、です。相方のベルリンの同僚で旧東独の人がいて、
ダンナさまはロシアの方、持ち寄りパーティーにお手製の水餃子の
サワークリーム添えを持ってきてくれたことがあります。うーん、
おいしそうです〜。
Commented by eastwind-335 at 2009-01-31 20:35
akberlinさん、こんにちは。
ランチは1000円ぐらいなんですって。
水餃子を食べると、ああ、アジアの文化だわ~、と思います。モンゴル帝国との関係でしょうかね・・・・。
Commented by himekagura at 2009-02-01 01:04 x
うわあ!!どれもこれもすっごく美味しそう。なんか美味しそうすぎてめまいが、、。
水餃子も、なんだかもちもちしていそうで美味しそうですね。いつか行ってみたいです。
Commented by eastwind-335 at 2009-02-01 17:49
himekaguraさん、こんにちは。
あっさりした味付けで、家庭料理というだけあって、温かみのある味でした。ぜひぜひ一度おでかけくださいね!
Commented by sandonomeshi at 2009-02-02 07:07
白ロシアの家庭料理でコース・・・、確かにスゴイかも! どれも代表的なお料理ですね。それにしても日本って本当に何でもあるんですね~。
水餃子はロシアではペリメニといいますが白ロシアではどうなのかな?むこうに住んでいた時、よく冷凍製品を買っておいてスメタナ(サワークリーム)を添えて食べてました。
グルジアのワインって美味しいものが多いですよね。モルドワのブランディもほぼ切らさずうちにありました。懐かしいな~。
by eastwind-335 | 2009-01-31 13:26 | 日常 | Trackback | Comments(5)

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