奥さまランチ

昨日、午後から半休をとりました。
お手伝いをしている団体のセクションで任期満了の方がいるのと、セクションの打ち上げを兼ねた奥さまランチがあったからです。

私が一番年下。次が、今回任期満了となった方で50代半ば。あとは60代、70代・・・。
要するに、母世代のランチに私が乱入という感が。
実を言うと、私、この母世代の方とランチをするのがとっても好きなんです。別にこの団体に所属する方々と母は何の面識もないのですが、なんとなく似てるんです。一見するとマジメそう、さぞかし昔はおっそろしい教育ママだったのだろう・・・と思わせておいて、実はある種の放任的子育て体験者だったり・・・。
そして、澄ました雰囲気を醸し出しながらですね・・・相当のオッチョコチョイだったり、ご自身が相当おテンバさんだったり・・・。

それぞれ社会の一線を退いてもまだまだ忙しい身。こういうランチの日取りを忘れてしまう方もいるようで、他のセクションの同様の打ち上げをすっかり忘れていた方が今回もうっかり。その方のご自宅からは車で15分ぐらい。「着替えてすぐに参りますわ~」とおっしゃったものの結局、駐車場がみつからず(どこも満車だったそう)、ようやく某デパートの駐車場を発見。そこも満車といわれたのに、一台車が出るのをシッカリと視界に捉え「あら、あそこ1台出たじゃないの?」と。そのおばさま、ちょっと某長寿インタビュー番組に出てくるおばちゃまに似たスピーキングスピード。回転が良すぎるというか・・・。目が早いんですよね。

実はそこ、社用だったそうな。
なのに、(駐車場の方が気を利かせてくださって)そこへ入れることができちゃったらしい。

で、その話を伺ったときは一瞬、みんなで大笑いしたものの、セクション代表の方が
「でも、××さん、それはよくないわ。次は絶対におよしなさいよ。食事がすんだらすぐにデパートへ戻るのよ。日を改めてそのデパートで何かお買い物なさいよ」とピシっと一言。「もうしません」と猛省していました。

で、お食事ですが、そういう席ですので写真はありません。
印象に残ったのは、「桃のスープ」。ほんのり甘くて、かすかな塩味を覚える不思議な冷たいスープ。みんな初めてだったのでどうやって作るのかしら・・・と思ったものの、ウェーターのお兄ちゃんはちょっと不慣れな感じで聞くわけにもいかず。
帰宅してググったら案外知られているものとわかりました。我が家の男子エイヨウ大学生だったら「桃はモモとして食べたい」といいそうだから我が家で作ることはないと思いますが、案外手軽にできるようです。

あ、写真にとったものといえば、「コリンかぼちゃ」(サラダかぼちゃともいうそうです)
a0094449_6483418.jpg


前菜にこれをマリネしたものが出てきて、みんなでなんだろう・・・と思っていたので、もう少し慣れたウェーターさんが来た時に質問したら、実物も持ってきてくれました。
三浦半島のほうでよく収穫できるそうですよ。お店でみかけたら買ってみようと思います。

テーブルでの話題の一つは、このごろ会に依頼のある、いくつかの大使館婦人部との交流のこと。私は日程があわずまだ参加できないのですが、フツーの日本人と接したいという駐在奥様には好評なのだとか。
いろんな立場の方がいるそうですので一言では言えませんが、婦人部に集うような方だとご主人がらみ、子供がらみの場合、どうしても「おほほほー」な人とばかり接する率が高いみたい。「東風さんみたいな人、興味深いでしょうねえ」と言われ、どうリアクションしていいかわからず「ォほっ、とほほー」と言ってしまいました。で、おば様たち大笑い。
鬼門ともいえる英語という高い高いハードルが私にはあるのですが、両側に座っていらした地域で日本語教師をしているので外国人なれしている、とか、元駐妻で英語を話すのが好きというおば様が「東風さん、へいきよォ」と肩を抱き寄せて(ちなみにセクション、お金を預かる場にしてはどういうわけか、すぐにハグをしてくる人多いんですよね)励ましてくださって。ほら、わたくし、柱の影からそっと・・という人間ですからねっ!それこそオットル君状態でおば様たちのスーツの後ろをギュっと握りたくなりますが、みなさんが物見高く一度行ってみるといいわ、と勧めてくださるので、いつかぜひと思ってます。でもいいのかな、私みたいなのが・・・。(高学歴奥様には関心の薄い)サッカー以外にネタないんですけれど~。それもドイツ限定なのに・・・(涙)。

楽しいランチも済んで、時間ができたので私は、場所を(かなり)移動して、前からやってみたかったことをしてきました。
それは、港区で走っている小さなバス(100円)で赤坂あたりをグルっと廻ること。
a0094449_65443.jpgここから乗ると乃木坂のあたりを降りて赤坂をまわり、青山一丁目(ドイツ観光局などがありますね)をぬけ、一度またここのあたりまでもどるのです。で、今度はリッツカールトン裏あたりをググーっとまわって六本木へでて、最終的には六本木ヒルズへ到着。
時間にして30分足らず。青山一丁目あたりは用事があってこの頃わりと来ていますが、赤坂はすっかりご無沙汰。まあ、ビルがたくさん建って、テベエス(見るとやっぱりムカっとくる>あーあ)あたりは妙に明るい感じになりました。私が学生の頃、つまりゲーテに通っていた頃はこのあたりってなんだか暗い感じがしたのになあ・・・。そしてしばらくぶりの日枝神社。こんなに立派だったっけー?と思ったり・・・。思いがけずちょっとした東京見学となりました。

ああ、楽しかった!
[PR]
トラックバックURL : http://ew335.exblog.jp/tb/7306077
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by akberlin at 2008-07-15 09:48 x
東風さん、さすが守備範囲が広くていらっしゃる・・・。
でも楽しそうなお集りだったようで、珍しいお料理もいろいろで
うらやましいです〜。

そして、ああ!「ちいばす」ですね。乗りたいと思いつつ、まだ
乗れた試しがありません・・・実家の母はスポーツセンターに
行くのに使っているようです。高齢者割引が効かないのよ〜、と言いながら100円で都営交通が網羅しないルートを通るので便利らしいですね。リッツカールトンなんてホテルが出来てるんだー。
知らなんだ・・・。
Commented by terrarossa at 2008-07-16 00:20 x
野菜というと、どこからともなく登場してくるterrarossaです。
最近は、まだ成熟していないカボチャをサラダ感覚で食べるという、新しい食べ方が普及しつつあるようです。もちろん、既存の品種では生食に適さないので、専用の品種を使います。
写真のカボチャは正しくは「コリンキー」という品種で、生食用に開発されました。
カボチャ業界(?)も最近は色々な品種が登場してにぎやかです。手のひらサイズで、小さいのにとてもおいしいミニカボチャ(オレンジ、緑、縞々などがあります)なんかもスーパーでよく見かけるようになりました。
Commented by sandonomeshi at 2008-07-16 01:01
食べ物の話題だとすぐ食いつくSandoです(笑)。
日本では”コリンキー”って言うんですか?(↑)。このかぼちゃ、ここ数年前から毎年季節には栽培農家さんから直接買ってきます。色もきれいだしシャキシャキして美味しいですよね。
桃のスープも興味津々。
Commented by eastwind-335 at 2008-07-19 07:31
akberlinさん、こんにちは
お返事遅くなりました。
守備範囲、広いというか、年齢層の幅があるというか・・・。一番会えないのが同世代の友達だったりするんですよね・・・。
ちいばす、便利ですよ~。100円というのもお財布にやさしいし。
昔は都バスが走っていたルートが大江戸線開通でなくなってしまって、残念だったのですが、このちいばすのおかげで助かっている病院通いのお年寄りの方が多いそうです。
Commented by eastwind-335 at 2008-07-19 07:36
terrarossaさん、こんにちは
お返事遅くなりました。
流行最先端の野菜といえばterrarossaさん!コリンキーというのですね、このカボチャ。
最近、生食用の食材が増えていますよね。逆に加熱したらどうなるのかな、と思ったり。生食用ということは、少し薬を減らして栽培するのでしょうか?
また新しい野菜を見つけたら、色々と教えてくださいね!
Commented by eastwind-335 at 2008-07-19 07:42
sandoさん、こんにちは。
お返事おそくなりました。
ベルリンのかぼちゃ博士といったらsandoさん!まあ、直接、栽培農家で買い付けされるのですね!これも秋がシーズンなのでしょうか?
桃のスープは、ググるとホテルのシェフから家庭のシェフまで色々なレシピがでてきます。お口直しに良いと思いました。
by eastwind-335 | 2008-07-15 07:01 | 日常 | Trackback | Comments(6)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335
プロフィールを見る