人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ちょ、ちょっと・・・!

(午後6時に追記・加筆しました)
今日は遅出なので、これから出勤なのですが・・・

いやーん、すごく胸がドキドキいっていて、私午後から社会人としての勤めが果たせるのか・・・。

Bildに出ましたよっ!
コリアンダーさん、いちゃいちゃしてたそうですよっ!

ちょ、ちょっと・・・!_a0094449_2138337.jpgこれはおりこうにしている写真。


オリジナルはココです。
Wen küsst Lahm denn da?
Barcelona wird vielleicht der neue Klub von Bayerns Nationalverteidiger Philipp Lahm (24). Eine neue Liebe hat er schon!

Gestern saß Lahm mit Adduktoren-Problemen auf der Tribüne, küsste eine schöne Blonde. Es ist Claudia (23). Sie arbeitet bei BMW in München, sie lieben sich seit Februar. Mit Nicola, mit der Lahm 2005 zusammen kam, ist es aus. Lahm sortiert sein Leben neu. In allen Bereichen..

えーっと、写真も出てましたよ。はい。どうぞオリジナルの記事でご覧ください(ヤケクソ)。
試合以外でこんな顔したの見たことないって感じのが。

ちぇっ、ラムたんもサッカー以外でもやっぱり男子で、金髪がお好き、だったんでしょうか。
Lahm sortiert sein Leben neu. (ラムたんは生活を新しく整理した)って・・。
やっぱりチームとともに女子を替えるクセでもあるんでしょうか?!

あー、祝賀会の横にいた、パーティーコンパニオンのような女子はやっぱりこのヒトだったんだ・・・(涙)。私はパーティーの間、ニコラちゃんはHasiの世話をしているのか、と・・・。

自分の身には起きなかっただけで、私の周りでもいたんですよね。生活が変わると女子を替える男子が。それこそ糟糠の妻同然だったのに・・・っていう人が。こういう時って女子のほうが傷つくと思う(実際、ある女性はその後10数年独身で、これからももう男性はいい、といっていたのですが、できちゃった結婚とあいなりました)。いや、その逆というか、次の男子を見つけてから別れるというツワモノも職場にはいた。それにドイツの男女関係観は違うかもしれない。ニコラちゃんだって強い女性かもしれないけれど。

ほら、うさラムたんは誰から見てもOesterhasi「いい子」に見えるから、私たち(たち、でいいですよね?)ったらなんとなくイメージ先行になっているのかもしれないし。なんせ「まだ」24歳の男性ですからね、彼だって。そうだ、ラムたんだってプロのサッカー選手なんだし。色々あるとは思うんですよ。性格だってお家じゃ(芸人のように)気難しいかもしれない・・・しね。別に婚約していたわけでなし。単にFreundとFreundinの関係だ、ということだったにすぎないわけで、ラムたんは公的な場所に出るから必然的に彼女も付いてくるわけで・・・。
で・も・ね、ニコラちゃんはお姉ちゃんから紹介されたんだし、それに、それに・・・
何もかもが一度に変化しすぎじゃないの~?

追記:とりあえずミスはなく無事に終業時間となりました。で、帰宅する車内でつらつらと、私が応援しているのはラムたんのプレーや社会福祉をがんばる姿なのだった・・・。私はそれを支えていたニコラちゃんにも極東から勝手に好感を持っていたのであって・・・彼の私生活については今後も地味であったらどうでもいいのだ、と思い至りました。ただ、別離報道が「この時期」で今までみたことのない「デレデレラムたんのKuss写真」だったのは、私にとってはビックリ!だったけれど。そのショックもだんだんと薄れてきたようです(早すぎ?)。
私が初めて彼の存在に注目することになったあのWMの時みたいに、UEFAカップ戦以降もちゃんとプレーをしてくれたら、いつも通り正確でクレバーなフランケを出したり、前に切り込んでくれたりしてくれれば、これからも応援するからね、うさラムたん。
(しかし、クラウディアさんってちょっとたれ目なところはラムたんと似てる感じだけれど、ホントに良いヒトなんでしょうね?)



あー。色々な思いがあります。いや、私だって、童話の王子様とお姫様みたいなことは全くもって信じてませんよ。一緒になるってことは、別れるって可能性もあるんだから。他人から見たら奪略でも当事者からすれば運命の出会いになることだって。いずれにしても、誰かのパートナーになるってことは、喜びであると同時に、人生のある種の哀しみも感じることになると思うのです。
まあ、私としては、今回の一件は弟の語学学校時代の友達であるドイツ人男子Dを思い出すことになりました。
12年前、初来日時に実家に数日宿泊したD、エンジニアという仕事を誇りにしていて、とっても礼儀正しくてきちんとしている、見た目もさわやかでいい、と家族みんなが大ファンになりました。そんな彼にはとっても愛らしく感じの良いちょっと年下のFreundinがいたんです。もう2年ぐらい付き合っているといってました。彼が帰国して数週間後に私と父がミュンヘンに行った時には二人でアテンドしてくれただけでなく、彼らの同棲先である彼女のお父さん所有のアパートメント(シュバービングにありました)に招待してお茶まで出してくれて・・・。最初は、同棲している、ってことで、「純ジャパな日本のおとうさん」である父は、何をどう言ったらいいのか、本当に困ったそうです。彼女のお父さんたちはよく許すよな~、ヨーロッパのお父さんって大変だなあ、と、その日の晩もホテルで感想を述べていました。
しかし、それと彼女の性格のよさは別の話。たった1日のアテンドと1度のディナーだったのに、一足先に帰国した父は彼女のことを気のきく良いお嬢さんだ、どの国でも秘書を務める人は、気の遣い方が違う、と母にあれこれ報告していたほどだったのですが・・・。クリスマスカードを両親と私の名前で送ったのに、写真の時とちがって返事が来なかったので、フシギに思っていたら・・・
もうすぐ春というある日、仕事を終えて帰宅した私に、母が「東風ちゃん。Dさんは今後お出入り禁止だから!納得できないわ!」と。どうも、彼が秋から別の州への出張が重なるようになり、飛行機でよく一緒になる年上の女性とのお付き合いが始まり、クリスマス前には彼女を整理したそうなのです。
母は別件で弟の下宿に電話をかけたのに、肝心なことを話す前に弟からの報告を聞き「ヒドすぎる。信じられないわっ」とショックを受けていたそうです(後日談)。父なんてもっとショックだったようです。2年も一緒に暮らしていたのに・・・と。あ、私ですか?神様の前で誓ったわけじゃないだから彼からしたら単にカップル解消なんだろうな、と思いつつ、そんな飛行機で一緒によくなったからって・・・とビックリ。そして彼女のことを思うと、私と年がそれほど違わない人だったので、女性として思うこと(将来)があったとしたらしばらくツラいだろうな・・・と。
ちなみに、弟は相変わらずDと連絡をとっているそうです。弟の駐在先にも来てくれたらしい。しかし、またまた違う女子と一緒だったとか・・・。そして、母もさすがにお出入り禁止は解除したようですが、彼自身が極東まで来る用がなく・・・(笑)。

私の高校時代の遊び仲間の結婚相手は同じグループの仲間(つまり同級生)のお兄ちゃん。よく最近私たちに引っ付いてくるなと思っていたら、弟も知らないうちに二人が付き合い始めたのでした。あの時、私たちは28歳ぐらいでした。で、弟はお兄ちゃんに「〇〇ちゃんは僕らの大切な仲間だから、いい加減なつもりで付き合うな。学生時代の恋愛とは違うんだよ。」と厳しく言っただけでなく、当時フー太郎気味だったお兄ちゃんに、きちんと定職につかないのだったら交際は絶対に阻止する!とまで言ったそうです。で、そのお兄ちゃんは資格をとり定職につき・・・結婚していまや1児の親になったのですが、彼は未だに「あの時、兄貴がちゃんとした返事をしなかったら殴るつもりだった」と言ってます。
Commented by akberlin at 2008-04-28 12:43
あるある、いくらでも、そういう話!と思いながら読みました。
芸能人、スポーツ選手だけじゃないですよね。結婚してなくても
何十年も保つカップルもいれば、結婚して数年で破局も。若ければなおさらですよ。私がロンドンでフラットシェアして住んでいたAちゃん(英国人)は私が一緒に住んでいた一年の間に一度、彼氏が
変わり、その後、何人か違う人とおつきあいして(その中には婚約まで至った人もいたような・・・)いましたが、今はきちんと結婚して幸せになりました。彼女だけでなく、ヨーロッパの友人にはそういう関係が多かったので、いろんな経験をしているのはよりよいパートナーシップのためにかえっていいのかも、とウチの親も眉をひそめる思想にかぶれて(?)しまいましたが・・・。でもね、相手を思いやるとか、いろんな人とつきあっていくうちに学べることってとっても多いと思うんですよね。だから若いうちはどんどん・・・何をススメてるんだ?
Commented by nyf1403 at 2008-04-28 15:49
akberlinしゃんと同じように、あるある、まわりにたんとありまっせ、と思いつつ読みました。それこそ双児の父のティルマンだって、まさにそうだし。猪之助の兄ちゃんだって、結婚はしていなかったけど20年一緒に暮らした彼女と別れた理由は新しい女だし。その彼女と今も一緒だからまぁいいけど。
友達スーゼの元オットは、半年先に単身で赴任したさい、同僚女子と始って、彼女が子ども達とそっちにいったときは、すでにできあがっていた、それを10年近く隠し続けていたのがばれて、離婚、でしたよ。

でも、ラームがねー、かれもただの男だからいいんだけど、なんか、ねぇ。
Commented by eastwind-335 at 2008-04-28 19:02
akberlinさん、こんにちは。
別に知り合いでもないのに、ニコラちゃんに勝手に好感をもっていたことも、今回のショックの一因だったし、まあ、学生時代の先輩とニコラちゃんとがかぶってしまって・・・。
私は男っ気なく、結構年齢がいってからの結婚だったにもかかわらず、どうしていま男子エイヨウ大学生と生活を共にしているか決め手も意識もない状態なので(オイ)、よく彼から「もっといろんな男子と付き合って男心を学んでおいてくれたらよかったのに」と言われます。ああ、実家の父が聞いたら鉄拳制裁となりそう・・・(汗)。
確かにヨーロッパではいろんな人との同棲から関係を作り上げていきますよね。ある種の自己責任を思います。あと独立心も。
それに、別れるっていうのは、どちらにとっても、一抹の哀しさを残すはずだから(いや、せいせいしたといっても、楽しかったときだってあるわけだし)、次の相手を思いやることになるはず・・・。
返す返す、ああ、すまぬ、男子エイヨウ大学生!と思いました(爆)。
Commented by eastwind-335 at 2008-04-28 19:15
nyfさん、こんにちは。
猪之助さんのお兄様、20年来の相手と別れてしまったんですか!男女のことは当事者しかわからないと思いますが、身近にいる人たちにも少なからず傷や影響を残しますよね。でも、それが新しい幸せの栄養になるんだったら・・・想像するだけでもツラいですけれど。
今回の件はラムたんが「この時期に」私が一番苦手なKussの写真で新しい彼女をお披露目をしたっていうのが(職場でお兄さんにツラツラ話しているうちに相当赤面していたらしい)ショックでしたし、なんといってもニコラちゃん、我々年長者から見たら彼にピッタリな感じがしたんですけれどねえ・・・。まあ、ラムたんのプレーはこれからももちろん注目していきますが、私生活については、ま、スペイン語ではチンプンカンプンですからね、ちょうど良かったかも(爆)。
ま、ラムたんはこれでエスターハージーではなく一人前の男性だとわかりましたね!
Commented by どら at 2008-04-28 20:54 x
あのぉ、皆様、ラームがニコラさんに振られたという発想はないのでしょうか~?(笑)
「生活を新しく整理した」ってBildの言葉でしょ? そもそも、振られたから仕切りなおすというのも、立派な整理ですし。

まぁ、20代前半くらいで人生の伴侶を見つけられる人の方が稀有ですからね。
良いんじゃないですか、少なくともラームは幸せそうですから。
それ以上は望むべくもないでしょう。
・・と未だ独り身のお気楽オバチャンは思うのでした(笑)
Commented by eastwind-335 at 2008-04-28 21:31
どらさん、こんにちは!
あ、そうか、振られた・・・。そうとは全く思いませんでした、私。一方的にラムたんが整理整頓をしたのかと・・・。
振ったにせよ振られたにせよ、今しばらくはHasiたちだけ、じゃガマンできなかったんでしょうね・・・(笑)。
そう、「まだ」ラームは24歳ですからねえ・・・。で、このお嬢ちゃんをラムたんはバルセロナにまで連れて行くのか、BMWと目下交渉中だったりして?!
Commented by pepe at 2008-04-28 21:58 x
東風様、私もビックリしましたよ。ニコラちゃんとは全然反対側のような人ですね(外見から判断)。BMWのコンパニオンか?保護者みたいなシッカリ物のお姉さんが少し窮屈に感じられたんでしょうか?今の日本も不純異性交遊なんて言葉は死語になってますがドイツはもっと進んでるようで・・・。ま、その時に付き合っていた人に誠意を尽くすのであればいい人生経験になるでしょう。わたしゃ羨ましいような面倒臭いような・・・やっぱ後者かな~~~。愛がなくなっても(まだ100%無くなってないけど!)情で何とかなってる典型的日本人ですわ。
Commented by 筍母 at 2008-04-28 22:48 x
あらまぁラムたんったら・・・(////)見てるこっちが赤面しちゃいますね~。
どらさんのおっしゃってるように、ニコたんに振られたという可能性も確かにありますし、話し合いの結果遠距離恋愛無理ってことだったかも知れないし・・・うん、でも、ラムたんがこんなに幸せそうなんだから、新しい彼女もきっといい子なのでしょう(と思いましょう)
シュツット時代にお付き合いしていた子は、小柄で可愛らしい外見だったそうで、ニコたんとはぜんぜん違ってたという書き込みを見かけたことがありますよ。ラムたん、見た目よりも内面やフィーリング重視派なのかもね!
Commented by eastwind-335 at 2008-04-30 09:00
pepeさん、こんにちは。
ホント、びっくりでしたよね~。いや、もうあの二人は別れていると知っていたら、「ヒューヒュー、幸せにやってるんだね、ラムたん」ですんだのに、寝耳に水、年寄りの冷や水・・あれ、あれ?とにかく、いろんなことがはっきりしない中で、いきなり見せ付けられたため、本当に心臓がドキンドキンと。職場でなくてよかった~。絶対に「ひゃー!」とトンチキな声をあげてしまったに違いないので・・・。
ニコラちゃんと一緒の時には見られなかった表情で、年齢相応にキュート路線なクラウディアさんをラムたんがリードしているようで、そこが新しい発見となりました。
Commented by eastwind-335 at 2008-04-30 09:09
筍母さん、こんにちは
こっちが赤面しちゃうような写真・・・写真でそうなんですから、いま、幸せの始まりでウキウキなんでしょうね・・・。多分、祝賀会の時にラムたんの隣にいた彼女のはず。
男女のことはわかりませんからね、振られたのか振ったのか、とにかく新しい生活が始まったことは確かで、私としては、ラムたんのフランケをきちんと受け止めてくれる女子だと判断してのこと、彼の選手としての幸せのためにこういう結果になったのだと思いたいです。
でもねえ・・・、いやいや、ホント、出会いも別れも第三者には突然に見えるわけで・・・。
今回の報道は、まあ、Bildが先行。スポーツ関係のサイトには出てこない。彼自身の人柄などもあるとは思いますが、こういう報道のけじめはいいなあ、と思います。
Commented by penguinophile at 2008-04-30 17:55
義弟には、大学時代からの長い付き合いの彼女がおり、就職先もカールスルーエに南下した彼女を追うように決め、一緒に家まで買いました。ところが今年に入ってからお互い転職し、彼はまた北上して一人暮らしを始め、家は売却予定とか。本人にはっきり聞いてはいませんが、これってやっぱり別れたって事?
私は結局、前カノとは自分の結婚式で一度会っただけでしたが、「10代の終わりから人生の後ろ半分を共にしてきた人と30代半ばで別れるのは結構エネルギーがいりそう・・・」
などと勝手につらつら思っていた矢先、義弟が「近くを通ったから」と女性連れで立ち寄りました。ええっと、これって新しい彼女(候補)?切り替え、早い?たくましい?
今後の展開が楽しみな今日この頃(笑)。
Commented by eastwind-335 at 2008-05-01 06:32
penguinophileさん、こんにちは。
まあまあ、義弟さんにも人生の転機が・・・。そして速攻で次の誰かが見つかりそう・・・とは。
私の遊び仲間は↑に書いたとおり、お父さんやお母さんのようにウルサいのが多いのですが、部活関係で数年に一度会うグループでは、「!」みたいなのもいるし・・・。その手のことに疎い私も彼らのおかげで社会勉強させてもらってます。
義弟さんレポート、楽しみにしてます(笑)。
by eastwind-335 | 2008-04-28 10:20 | サッカー | Trackback | Comments(12)

東風のささやかな毎日のささやかな記録


by eastwind-335