わたしたちの教科書 最終回

4月からのドラマで関心をもって見ていたのは、この「わたしたちの教科書」と「時効警察」。硬軟一つずつ。でもお約束どおり全回見通すことはできませんでした。

今日は、「わたしたちの教科書」の最終回。

学校モノは他局でもあったようだし、次のシーズンにもイジメものの学校モノが引き続きあるそうですが、この「わたしたちの教科書」は、切り口が独特でしたね。

都下の公立中学校でおきたいじめにあった生徒明日香の自殺から始まったこのドラマ。
菅野美穂と谷原章介は結婚まで約束した弁護士カップルだったのだけれど、この生徒の自殺がきっかけで、二人はそれぞれの道を歩むことになります。そして、原告と被告の弁護士として法廷の場に立つことになり・・・。

学校のいじめ、思春期の生徒たちのゆれ、教員室の構造、教員の人間関係、教員の悩み、生徒の苦しみ、・・・。法廷の中で外で容赦なくこれらを描き出していきます。

登場人物ひとりひとりに性格付けがなされ、きちんと演じることができる役者(生徒役の子まで!)の揃ったなかなか見ごたえのあるドラマでした。あー、ただねえ、自殺した生徒を偲んでの生徒たちのホームルームの様子がねえ・・・、一昔前の「中学生日記」みたいでした。

もちろん、ドラマだから都合のよい話もたくさんありましたけれど・・・。
ただの善悪を描くのではなく、それぞれの心の闇、迷い、悔い、、救いを求める心。理想論だけで片付けない内容でした。仕事の都合で何度か見逃したことはありましたが、最初の数回を見たときに予想した話とは違う展開になって、飽きることなく今日の最終回となりました。
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Commented by himekagura at 2007-06-29 00:03 x
なかなか骨太のドラマだったみたいですよね。
興味はあったんですが、家に帰ってのんびりぼーっとしている時に、あんまり重いドラマは見たくなくて、、と見てませんでした。
こうやって、ついつい辛いことは避けて通る体質な私!です。
Commented by 東風 at 2007-06-29 22:40 x
himekaguraさん、こんにちは。
私、ドラマをずーっと見ることって少ないんです。谷原章介目当てででも見始めたものの(今度こそ化けてくれるかと期待して)、これは、ホントに意外、意外な感じで展開していったので、まるでミステリー小説を読んでいるようでした。菅野美穂、さすがでしたよ。
by eastwind-335 | 2007-06-28 22:58 | 日常 | Trackback | Comments(2)

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