何度見てもおもしろい

毎日せっせとLaw & Order CIを録画している毎日です。いや、本当に面白い。
デジャブー感ありあり、なのですが、新たな発見があったりして。

第1シーズンのゴーレンの痩せてた感じも、最初見た時はそれほど意識してなかったけれど、のちにグングン(爆)とデカくなったゴーレンを思えば、「おおー、痩せてたねえ」という感じ。第2シーズンは、ゴーレンの永遠のライバルが出てきます。その後、各シーズン最低1度は出るという超スペシャルな扱いの「始まり」の話。それも実は私は見るのが3度目ぐらいだったりするので、最初の数分でストーリーを思い出すのだけれど、ちょっとしたセリフ(といっても私は聞き取れないので「字幕」ですけどね)に「ああ、こういう時代だったんだ」と「当時のアメリカの女性はこういう扱いだったよね」とか、「あ、これは○○のあとの設定ね」等々、21世紀になったばかりの頃を思い出すわけです。

一話完結のドラマだけど、犯人は、何度も、意外なところで同じ役で「再登場」だったりするので、初回登場の時の話は要注意だったりする!

うちの家人は第8シーズンあたりのゴーレンっぽい体型。家人も彼のコト(役柄)はとても気に入ってるらしい。
そして、私がこれまた「うーん、家人っぽい」と思いながら見ているのが、スイスの捜査もの「納棺師の捜査ファイル」。現代は「Der Bastatter」。この邦題自体は「えー、やめようよ」と思わなくもないですけれど(笑)、ストーリーは私ごのみ。とても「ドイツ語」とは思えない「スイスドイツ」が聞こえてきて、私がはっきりと聞き取れる(しかし意味までは把握できない)のは、検視医(ウィーンからやってきた)のセリフだけ。
正直、元刑事、いま納棺師であるルークも、彼の警察時代の相棒で、生活の上でもルークは「相棒であってほしい」刑事アンナ・マリアも、そして、ルークの葬儀社に新入りとして入ってくるファビオも「ドイツ語」を話しているはずだけど、字幕のセリフを見て「そうなんだ」と思うありさまです。
しかし、この字幕(つけたかた、大変だったことでしょう)と彼らの表情だけで私は十分楽しんでいます。
なんといっても「わかりやすい」美男美女が出てこないから、アメリカ・イギリスものに慣れている人たちにはすこぶる評判が悪いし、アメリカもののように派手なアクションもないのだけれど。生まれ育ってほとんどをアーラウという町で生きているルークは皆に愛されていて、ルークも(紆余曲折はあるけれど)みんなを愛しているという、なんとも「温かい」ものがドラマに静かに流れているのを感じるのです。それは、ルークの本業となった「葬儀」のシーンにとてもよく出ています。告別の言葉にジーンとくるものもあって。
そして聞き取れないにしても、セリフがいい(ま、字幕が良い、ともいえるかな?)。
死は人の過去を明らかにもするわけですが、いまを生きるルークには、その亡くなった人たちと生前に交わした「ことば」が大切なものなのだ、というのがよくわかります。
セリフと言えば、登場人物たちのプライベートも話数が進むにつれ、セリフのなかで徐々に明らかになるのですけれど(第2シーズンでは、「あら、この二人って姉弟じゃなかったんだー」という衝撃の独白があったりして)、なんといっても、このドラマの私が気に入っているところは「死」を扱いつつも、不謹慎でない程度に生きている者たちが「クスっ」と笑わせることをしでかすシーンが必ず1度はあること。
生きるってことは、うまくいかないことだらけではあるけれど、死んでからはできないことの連続で時間が紡がれていくんだなあ、とこのドラマを見るとふと思うわけです。

シーズン1は4話で終了したのですが、シーズン2は好評だったのか6話まである。小説を読んでいるような展開だし、続きますように!っていうか、第2シーズンの最終話で、私が唯一聞き取れるドイツ語を話すウィーン出身の検視医が連れ去られちゃうんですもん!

こんなクリフハンガー、ありかしら?!
でも、ミスチャンのサイトには第3シーズンの予告が出てきませーん(涙)。

あとは、家人と二人で、毎週楽しみに見ているのが、「ポーランド未解決事件課」。
夜11時からの放送なので、録画をしたものを見ていますが、ちょっとわからなくなると巻き戻してみるほど。1話44分ほどなのに、倍以上かかって1話を見る感じ(笑)。
アメリカで放送された「コールドケース」を彷彿させる設定であるのだけど、ポーランド現代史でもあり、主人公3人がそれぞれ「何か」あって、目が離せません!戦争が終わって70年。その時代を証言できる人たちはもう少なくなっていますが、まだ生きている。そういう状況をうまく踏まえたドラマです。これ、2016年に本国で放送されたようなのですが、12話まではある様子。本国では次シーズンが続いているのかしら?

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by eastwind-335 | 2017-04-10 21:35 | 海外ドラマ | Trackback | Comments(0)

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