ひさしぶりに巻いてみた
2017年 03月 28日
日々のお弁当の写真をupしていませんが、2017年になっても私は出勤日にはお弁当を作っています。
先週は、久しぶりにキンパを巻きました。
韓国料理の先生が「5月にキンパ教室をします」とおっしゃった時から「あー、キンパが食べたーい!」という気持ちがムクムクと・・・・。
ナカ先生が巻くときのコツをおしえてくださったので、私のようなブキッチョ党首みたいな者でもどうにか形になります。
そして、専用ケースに入れると、もっと素敵になります。
この日はご飯1合で3本作りました。
ご飯の味付け、お肉のヤンニョムは先生に教わった分量で。あとはどうしても菜の花を入れたかったので、朝、大急ぎでからし醤油和えを作りました。ニンジンもニンジンサラダをしっかり水分を抜き取った(つもり)。久しぶりにキンパ用のたまご焼きを作りました。卵焼きの作り方も、あの時先生にちょっとしたコツを教えていただいたのに、記憶の底のほうにあって、卵液をフライパンに入れてから「うーんと、うーんと、どうするんだっけ?」と必死に思い出す私。ひょっとしたら、似て非なるものになっているかも・・・。先生、ごめんなさい。
うち一本をお弁当に。一本は家人のお昼に。もう一本は夜に家人と食べるつもりでしたが、結局家人が不要になったので私が一人で食べました。朝晩がキンパでも大丈夫!
しかし!久しぶりに巻いたので、巻きの端まで気が回らず、具が飛び出てます。まだ仕上げのごま油は塗ってません。
さらに端を落としてみると、「あー、前はもっとうまく巻けたのに!」と反省したくなった巻きの様子が・・・。実はこの次の切り口からはまあまあな巻きになってましたが、1切れ少ないとお昼にあっという間に食べ終わりそうで・・・。
お店ではこのはみ出た部分もホイルに包んでくれるんだった!と思い出し、海苔の重なったところが上にあるのは見栄えがよくない、と半回転させて、空いたところにはブロッコリーとミニトマトを詰めました。
キンパケースって本当に素晴らしい!
写真を撮ってから仕上げを忘れていたことに気が付きました。出勤前の慌ただしさもあり、3本ともごま油のついた人差し指をスーっと(笑)。
これをもって出勤。お昼のテーブルに一緒になった人が「この近くのスーパーでも売ってるの?」と。彼女は最近ご家族でソウルへ旅行をしたそうです。彼女の話を総合すると「ごちゃごちゃした通りにある冴えない店先で、おばちゃんって感じの人が巻いていた」キンパを食したそうです。彼女の話はいつも「ややネガティブな話」から始まります。とはいえ、悪い味ではなかったのではないか、と想像され・・・。おばちゃんばっかりがキンパを作って売ってた、というので、「ま、私もおばちゃんだから巻きたくなるのよ。おばちゃんみたいに手早くないんだけどねー」と答えておきました。
私はお弁当に先生に教わった汁物をもっていくことがあります。
旅行先で体調を崩して帰国した時は、刺身用わかめをつかってミヨッグ(わかめスープ)を作りました。誰かのために作るスープ、というイメージが私にあるのですが、ちょうど家人が留守だったこともあり、私の場合は自分のために作りました。トロっとしたわかめを食べていると「身体に悪いものは出てしまい、力がみなぎってくる」気がするので不思議です。
3月に教わった野菜料理も家人に好評。
この日もお弁当に入れるのによいおかずをたくさん教わったのですが、目を離すと家人が夜中にこっそりタッパーから食べているようで、なかなかお弁当箱に収まりません(笑)。
かといって「食べないで」というのもヘンな話ですもんね。
先週は、久しぶりにキンパを巻きました。
ナカ先生が巻くときのコツをおしえてくださったので、私のようなブキッチョ党首みたいな者でもどうにか形になります。
そして、専用ケースに入れると、もっと素敵になります。
この日はご飯1合で3本作りました。
ご飯の味付け、お肉のヤンニョムは先生に教わった分量で。あとはどうしても菜の花を入れたかったので、朝、大急ぎでからし醤油和えを作りました。ニンジンもニンジンサラダをしっかり水分を抜き取った(つもり)。久しぶりにキンパ用のたまご焼きを作りました。卵焼きの作り方も、あの時先生にちょっとしたコツを教えていただいたのに、記憶の底のほうにあって、卵液をフライパンに入れてから「うーんと、うーんと、どうするんだっけ?」と必死に思い出す私。ひょっとしたら、似て非なるものになっているかも・・・。先生、ごめんなさい。
うち一本をお弁当に。一本は家人のお昼に。もう一本は夜に家人と食べるつもりでしたが、結局家人が不要になったので私が一人で食べました。朝晩がキンパでも大丈夫!
しかし!久しぶりに巻いたので、巻きの端まで気が回らず、具が飛び出てます。まだ仕上げのごま油は塗ってません。
さらに端を落としてみると、「あー、前はもっとうまく巻けたのに!」と反省したくなった巻きの様子が・・・。実はこの次の切り口からはまあまあな巻きになってましたが、1切れ少ないとお昼にあっという間に食べ終わりそうで・・・。
キンパケースって本当に素晴らしい!
これをもって出勤。お昼のテーブルに一緒になった人が「この近くのスーパーでも売ってるの?」と。彼女は最近ご家族でソウルへ旅行をしたそうです。彼女の話を総合すると「ごちゃごちゃした通りにある冴えない店先で、おばちゃんって感じの人が巻いていた」キンパを食したそうです。彼女の話はいつも「ややネガティブな話」から始まります。とはいえ、悪い味ではなかったのではないか、と想像され・・・。おばちゃんばっかりがキンパを作って売ってた、というので、「ま、私もおばちゃんだから巻きたくなるのよ。おばちゃんみたいに手早くないんだけどねー」と答えておきました。
私はお弁当に先生に教わった汁物をもっていくことがあります。
旅行先で体調を崩して帰国した時は、刺身用わかめをつかってミヨッグ(わかめスープ)を作りました。誰かのために作るスープ、というイメージが私にあるのですが、ちょうど家人が留守だったこともあり、私の場合は自分のために作りました。トロっとしたわかめを食べていると「身体に悪いものは出てしまい、力がみなぎってくる」気がするので不思議です。
3月に教わった野菜料理も家人に好評。
かといって「食べないで」というのもヘンな話ですもんね。
by eastwind-335
| 2017-03-28 12:05
| 料理
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