レントな旅(16)憧れのサンデーロースト

翻訳家中村妙子さん。
彼女を通してロザムンド・ピルチャー、ミス・リードといったイギリスの女性作家を知り、本来だったら10代のうちに知っておくべき「家庭小説」ともいうべきジャンルに大学を卒業してから近づいていったのでした。
これらの家庭小説の中でしばしば描かれていたのが「サンデーロースト」。
教会に行く前にオーブンに羊や豚肉の塊を突っ込み、礼拝に行き、帰宅したら焼きあがっている、というロースト。
イギリス料理は高くてまずい、というイメージを覆すこれらのシーンに、いつの日か、食べてみたい!と思っていたのです。
家庭料理のイメージの強いサンデーローストですが、パブやレストランでも食べられる、とこの数年のイギリス旅行の旅に、あちこちのサイトやら現地在住日本人のインスタなどで紹介されていたこともあり、気になる気になる。

ということで、今回、家人に無理を言って、「サンデーロースト」を体験することにしました。

表通りよりも裏通りのほうが素敵なお店があったのかもしれないけれど、午後は観光したいところがあったので、もういいや、ここで、って感じで入ったお店。留学中なのか、それとも観光で来たのか、日本人女子大生の一団もいました。スッ転び方を机の上に載せていたので、紹介されているお店かもしれません。
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もともと家人はイギリスの食事にまったく期待をしていない(19年前、うどん?って言いたくなるようなパスタをビクトリア駅の上で食べたよねー、と盛り上がるほど)。

私はラム、家人は豚肉で!
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記憶違いでなければ、ラム、ヨークシャープディング、ニンジン、ジャガイモ、ブロッコリー、赤キャベツを焼いたもの。
焼き加減はこんな感じ!
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そこそこ人が入っているから大丈夫かな?と思ったのですが、あ、そうなんだ、って感じの味でした。
憧れすぎてしまったのでしょうか?(笑)。
グレービーソースの量がもう少し少ない方が私好みかも!(爆)。やっぱり、家庭料理は家で食べるのが一番おいしいのでしょうね。

お肉の焼き加減は私にはちょうどよかったです。オーブンに入れるだけでよいはずですが、絶対にコツがあるはず!ということで、いつかサンデーローストの作り方、習ってみたいなーと思っています。

では、世界遺産巡りにでかけましょうか!雨もすっかり上がって、春の空が見えてきましたよ!







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Commented by 虎ママ at 2017-07-26 18:53 x
こんにちは。急に寒くなったドイツです。
こちらでもSonntagsbraten、同じ言葉ですね。姑はまさに、それをしてました。彼女は礼拝に行くだけでなくオルガンを弾いていましたので、土曜に仕込んで、日曜の朝オーブンへ、って。
今でも、日曜のお昼にブラーテン、という家庭、多いです。それぞれの家で味が違うんですよね。
Commented by eastwind-335 at 2017-08-07 21:17
虎ママさん、こんにちは。
お返事遅くなりました。
ドイツもそうなんですね。確かにブラーテンはオーブンあってですね。
私も忙しい夜はオーブンにお世話になります。暑い日はほったらかしができるから助かります。
by eastwind-335 | 2017-07-26 07:13 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(2)

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