梅仕事中

職場のパートさんはこまめな方が多い。
季節の仕込みものをきちんとなさって、おすそ分けとか振る舞いがあるのです。
私は実家には自分の作ったものを持っていくのですが、それ以外の方に自分が作ったものをおすそ分けをする勇気がないんですよねー。
その辺が私の「人としてちいさい」ところ。
梅ジャムを作った方が、「よかったら召し上がって」とお昼にクラッカーを用意して振舞をしてくださったのがきっかけで、職場で「仕込みもの」ブームが・・・。

去年は梅は「裏」の年だったようで、どこでもナリが小さかったり悪かったりだったのですが、今年は職場の梅の木にも立派な実がつきました。
それを拾ったお姉さんたちからも「おすそ分けしましょうか?」とおこえかけが。
しかし、私は、先週金曜まで仕事の山場が続いていました。ですので、今年は(も?)お断りをしたのですが、金曜日に事情をご存じないパートさんから「お隣の梅を引き取って~」とスーパーの袋いっぱいの梅が回ってきました。

ベランダが広いんだったら梅干を作ったらいいわ、とさかんに「簡単に作れる方法」を勧めてくださったのですが、いわゆる「土用干し」ができるのかわからない・・・・。
七月も週末がそれなりにあわただしくなりそうな予感。晴れた日に家にいられたらいいのだけれど。平日が晴れ向きの天気だったりすると、もうがっかりだろうなあ。お勤めしながら仕込みものを作る方ってすごいなー。

傷んだものをとりのぞき、黒いポチがつきはじめたものと、そうでないものを分け、はてさてどうしましょう。

作ろうと思って用意したものではない分、頭が回らない。
仕込みものって「えいやっ!」って気分にならないとだめなんですね。
梅酵素にチャレンジするのはどうかな、とネットで検索するも、梅酵素は小さな虫が発生するかも、と気が重くなり。梅味噌、と思うけれど、冷蔵庫を覗くと味噌自体がそれほどなくて。
梅シロップなら本当は瓶と氷砂糖さえあればいいのに、瓶を煮沸するのも面倒なほど疲れていた週末。季節の仕込みものをする精神的な余裕があるといいのになー。

せっかくくださった方に翌週お会いした際に「どうしましたか?」と聞かれて答えられないのも気が重い。
傷んでいないものは冷凍してしばらく時をおくことにしました。

傷がついたものはシロップ煮に。我が家は精製していない砂糖しかないので、グラニュー糖を買いに行くところから始めました。
煮立つことのないように気を付けておいたのですが、最後の最後、タイマーを忘れて、本を読んでいて、ハッと気づいたらボコボコと。
ということで若干灰汁が残ってしまいましたねー。

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家人に食べてもらったのですが「うわー、すっぱい」と。たぶん、自分からは手を付けないでしょうね・・・。
シロップには300グラムあまりのグラニュー糖が使われています。炭酸水で割ったらよいとあるのですが、猛烈カロリーが高そう・・・。かといって傷ませるのももったいないし。
今度の週末に、シロップを使った焼き菓子を作ろうかな?



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by eastwind-335 | 2017-06-26 18:51 | 料理 | Trackback | Comments(0)

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