レントな旅(11)国境の町へ行く

私たち夫婦の新婚旅行は「ロンドン・パリ」でした。飛行機とホテルとロンドン・パリ間の移動として「ユーロスター」の3点がセットされている商品でした。ツアコンはいません。
楽しかったこともあったはずなのに(もちろん、彼も否定しない!)、ちょっとしたこと(私だったら「ネタ」レベル)で「街全体がアジア人に冷たかった。もうイギリスには行かない」と宣言!
有言実行の家人、以来18年イギリスへは一歩たりとも踏み込まず・・・(笑)。しかし、やむを得ずついにロンドン再訪へ。
そんな彼が選んだのがカンタベリーであり、そこから電車で30分ほどのドーヴァーだったのでした。
ドーヴァーといえば、新婚旅行でユーロスターに乗った時、知らぬ間に渡っていた海峡(地下トンネル)の入り口。イギリスに渡りたいフランスにとどめられている難民たちにとって、一番の難所ともいうべきイギリス国境の町。

ということで、私はとても乗り気だったのですが、家人が朝食を頂きながら、「でもさー、雨が降るんだったら写真を撮れないよねー」と宣う。
こんなおいしい朝食を前にそんなこと言う??と、すっかり元気になった胃腸が呟きます(笑)。
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すっかり調子よくなってトーストもしっかりいただきます(写真は家人の分も一緒)。
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フルイングリッシュブレックファーストをペロっといただけるほど、元気に!
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私は、前夜の天気予報で今日はもつ、と思っていたのですが、私の英語力を信頼していない(涙)家人は、フロントに確認。フロントは「奥様のおっしゃる通りで、雨は明日です。今日、ぜひ行くべきです」と。そしてようやく行くことになりました。

ホテルから駅まで歩いても10分もかからない。
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その場でチケットも購入できました。
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駅構内にこんなポスターがありました。荷物を置きっぱなしにしてはいけません。・・・って当然じゃないのかしら?
置き引き注意、以上に、セキュリティー面からこのポスターが作られたのかしら?
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ホームに電車が入ってきました。
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進行方向へ目を向けると、プラットフォームに自転車置き場が!イギリスは駅舎内に自転車置き場があるのですね。さりげなく盗難防止かしら?何でもないフツーの自転車なのに、なぜかおしゃれ。
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電車の窓は決してきれいじゃないのだけど、キレイにホームでドアが開くのを待つ人々が映り込みました。
おっと、私たちもこれに乗るのでした。
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空いている車内はこんな感じ。
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あっという間にドーヴァー駅へ。
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もっとすごい感じなのかなーって思っていたのに!
伊豆かな、ここ?って感じでした。

まずは、観光案内所へ。
えーっと、歩いていくにはどうしたらいいのかしら?
駅前はこんな感じ。もっと栄えているのかなーって思っていたのですが(笑)。鉄道駅はやっぱり最後にできた地上の移動手段なのね~。
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地図を見てあたりをつけて歩きます。
ドーヴァーの名門校なのかしら?幼稚園から大学まで?の一貫校らしい。
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間違っていなかったみたい。よかったよかった。
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賑やかなところへ。
あ、あれがドーヴァー城なのかしら?手前は、上の写真にあるサークルのようです。
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反対側はこういう感じ。行ってみたいのですが、時間がないのであきらめます(涙)。

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サークルの手前に見えたお店、The Golden Lionの前を通りました。黄金のライオンの位置に注目!
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なにかお祭りでもあったのかしら?この辺にくると人が多くなってきます。
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ドーヴァーで一番古い教会みたい。
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ちょっとした市場が見えてきました。
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おいしそうなお野菜が目につきますが、家人は先へ先へと急ぎます。
結構、男性も買い物に来るんですねー。
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この街でも、information(白い建物)は博物館や図書館(図書館は隣の建物)に併設してありました。なんか、いいよねー。
人が並んでいるのは、何かこの建物でイベントがあるかららしい。
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「ドーヴァー城を見て、タクシーで、崖へ行き、そこからタクシーで駅へ戻るといいですよ」と。
ここからドーヴァー城まで歩いて20分もかからない、というので、そこまでは歩いていくことに!

ちなみに、天気は午後からよくなりますよ、とのこと。

しずかな土曜の午前中です。
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緩やかに坂になっていきます。
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もうすぐお城みたいだねーと話していたら目の前に急な坂が!
ほぼ上っている最中に横目に見えた風景から想像ください。
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なんとか、お城にたどり着きました!
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城のノリを活かした洞窟の見学ができるようです。

係員に見学したいと言ったら、「このあとどのくらい、イギリスにいますか?」と逆に質問が。
このお城はナショナルトラストの一部で、一日チケットとほぼ同じ金額でカンタベリーの観光にも使えるらしく。
しかし、そのチケットはさらに上がったところにあるインフォメーションセンターへ行かなくちゃいけないのだとか。彼が「僕も行くので、ご一緒にどうですか?」とのこと。
チケットを購入し、一から見学に戻ります。
(なぜかインフォメーションセンターの写真がない・・・なんでかしら?)



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by eastwind-335 | 2017-06-25 08:29 | 旅の思い出17受難節のイギリス | Trackback | Comments(0)

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