今週のお弁当(wieder) IH:2016.11月(これも一括!)

え?昨日(クリスマス)だって日本のどこかでは流れてたんじゃないの?と、その一報を聞いた人は誰もが思ったことでしょう。
クリスマスになると流れる80年代ポップスグループのWham!のG.マイケルが亡くなった、というニュースをヘトヘトになって帰宅してから知り、そのタイミングにびっくりだったワタクシです。Wham!はLast Christmasよりももっといい曲があったよねー、とか、あのころはイギリスのグループのほうが人気あったよねーというところまでは、家人と意気投合。
なんせ、今年は私たちの共通語の一つである「スティング」の新しいCDが私へのクリスマスプレゼントですので、お互いが学生だった80年代後半の話で盛り上がりました。
しかし、このあと、つまり90年代に入ると、家人は急に「大人」になってしまう(笑)。私が、「Take thatとかスパガとかイギリスの「アイドル」がアメリカで流行るようになるだよねー」「でさ、アメリカではバックストリート・ボーイズとか出てきて、英語圏では男子聖歌隊出身系アイドルみたいなのが出てくるわけよ」と家人の知らないレベルへ(笑)。
あのころ、数年に一度、2週間程度ですがドイツ語圏に滞在することができる機会があり、「大英語圏帝国」の商業カルチャー(MTV)に「非英語圏国家」がいかに植民地化されていくのか日独比較できる内容はたくさんあります(笑)。
ま、二人での話の締めはこの手のアイドルは非常に歌がうまかった、音の幅が広かったということでした。アカペラが即座にできるアイドルグループなんて日本にはあの頃も今もいない(笑)。

と前座が長くなりましたが、11月のお弁当。手帖を見直すと、10月下旬は家人が1週間を超える出張に出ていて、家事的には楽になったはずなのに、仕事が立て込み始めていたようです。それでも、言えます。まだ11月の前半は「楽」だったと(笑)。
1週目
火曜日
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かぼちゃ、蕪(塩もみしただけ)レンコンの酢漬け、ナスの甘辛煮、きんぴらごぼう、ニンジンサラダ、味付け牛肉とシイタケの炒め物、ほうれん草の和え物

水曜日
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サバサンド(サバを焼いたものとパプリカの酢漬けと紫玉ねぎの薄切り)とハムサンド(ハムと大葉とパプリカと紫玉ねぎの薄切り)と柿とスモークチーズ。スモークチーズは成城石井のもの。一口サイズなのでおやつにも重宝します。

木曜日
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レンコンの酢漬け、ナスの甘辛煮、こんにゃくのピリ辛に、豚肉・小松菜・きくらげをいためたもの、里芋のにっころがし。ご飯の上はシソの葉と醤油ゴマ(お習字の先生からいただいたもの)、ゆずの皮をを細かく切ったもの。
実はこの日からご飯を100グラムに減らしました!というか、今まで170グラムぐらい入れていたようなのです。けど、ダイエットのためじゃないですよー。いろんなおかずを食べたいからです。

金曜日
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この日もサバサンド(サバは火曜日の残り。切り身の魚だけは購入した日に食べたい私。ということで火曜日に全部焼いてしまい、冷蔵庫にいれておきました。パプリカのピクルスにシソをあわせたもの)と鴨のスモークサンド(鴨のスモークはお肉屋さんのお惣菜。カマンベールチーズ、パプリカのピクルス、シソ)。両サイドの間にはドライフィグ、そして見えないけれどドライアプリコット(どちらも成城石井で買ってます)が入ってます。

第2週目
火曜日
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シュウマイ(いただきものを小分けに冷凍してあったもの)、しめじをゆでて出汁醤油とカボスで和えたもの、ほうれん草の和え物、パプリカのピクルス、ゴボウのきんぴら、ナスの甘辛煮(減らない!)。前週、崎陽軒のシュウマイ弁当を食べてる人をみて、突然「私のシュウマイ弁当」を作る気になったのでした(笑)。

水曜日
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ドイツフェスティバルで買ったジャム・蜂蜜付きドイツパン(冷凍しておいたもの)と水菜のサラダ(ハム、パプリカのピクルス、スモークチーズ)。寝坊したけど、お弁当は持っていきたかったのでその辺にあるもので。

金曜日
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ナスの甘辛煮、パプリカのピクルス、牛肉100パーセントのハンバーグ、しめじをゆでて出汁醤油で和えたもの、タコと春菊の和え物、ご飯の上は醤油ゴマと大葉。
前日は有休を貰って病院で定期検査を受けたり、映画の試写をみたり・・・。その映画は「ヒトラーの忘れ物」というデンマーク映画でして。セリフのほとんどはドイツ語なので、ドイツ映画と言ってもいいかな。戦争後の地雷処理を担わされたドイツ人少年たちのこの映画、ポスターはとても青い空が美しく「少年」の表情もとても目につきます。そのポスターとは裏腹に、デンマークでもあまり知られていない史実をもとにしたこの映画、最初のシーンから「うっわ」とか「痛っ」とか小さく声を挙げ最後の最後まで気が抜けず、ドキドキしながら映画を見終わりました。試写の券を回してくださった方から後日「大丈夫だった?最初のシーンすごかったでしょう?」と言われたのですが「小声を挙げながら見ましたよー」と報告したら「さすが東風さん」ですって。
でも、この、観客に声を挙げさせるほどのリアルな、まさに隣で起きているようなカメラワークに、顔をそむけてはいけない、と思ったのです。戦争は終戦(戦勝)記念日に終わるのではない、とつくづく考えさせられる映画でした。

3週目と4週目は折りたたみます。






私の職場は出勤カードにて残業申請もできるのですが、なぜか、それに加えて「紙媒体」での申請も必要となります(あらら)。ほぼ毎日残業でした。普段、残業のでないラインなので、一日2時間程度の残業が毎日続くだけでヘトヘトに。平日は毎晩作り置きおかずとか、具沢山の煮込みうどんとか、そんなのばかりでした。

火曜日
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たまご焼き、大豆モヤシのナムル、ニンジンサラダ、パプリカのピクルス、水菜をカットしたもの、ヤンニョムして焼いたチキン。家人のおにぎりの具であるシャケを乗せたごはん。

水曜日
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トンカツ(前夜買った物の半分)、水菜とニンジンのサラダ、かぼちゃ、ピクルス、レバーのソース漬け、エビチリ(買った物の残り)。思えば、この日あたりから「メインは買って帰る」日が始まるのだった。

木曜日
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いんげんと黒ゴマの出汁醤油和え。ニンジンサラダ。モヤシのナムル、いただきものの八丁味噌漬けゆで卵、レタスでくるんだエビチリ、冷凍してあったハンバーグ。

金曜日
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冷凍してあった炊き込みご飯。卵焼き(黒糖を使ってるので黒い仕上がり)。ほうれん草とエリンギとシイタケを炒めたもの。味付け牛肉、ニンジンサラダ、パプリカのピクルス、モヤシのナムル。

第4週目
火曜日はおにぎりとスープ。おいしい具だったのに写真を撮り忘れました(とほ)。

水曜日
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どんぶり弁当(笑)鶏肉の甘辛煮、ナムル、ニンジンサラダ、スクランブルエッグ、ブロッコリー。ご飯は100グラムなので、どれだけ具を乗せたことか・・・(汗)。

木曜日
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里芋の煮っ転がし。味付け牛肉をセロリであえたもの、ニンジンサラダ、レンコンのごまソース和え、サツマイモを蒸かしたもの、ブロッコリー、ひじきの煮物
朝だったら小さなおかずを作る気力も体力もあるので、サツマイモを蒸し、日曜日に買った里芋を炊いたのでした。つまり出来立て(笑)。
前日は残業時間が比較的短く、台所に立つ体力があったので帰り際に急に「ひじき」も炊いたのでした。夕ご飯を作って食べている間に戻せるし、火も通りやすい。しかし、作り過ぎて、減らない減らない・・・。

金曜日
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祝日なのに出勤。自分を励ますためにステーキをメインに(ご飯の上に乗せました)。白菜とえのきの中華炒め、熊の大和煮(家人が買ってきた缶詰の残り)、里芋、サツマイモ、レンコンのごまソース和え、卵焼き、ブロッコリー。

子育てがひと段落した同僚や私のような子ナシの人が出勤することが多い休日出勤。弁当持ちグループで12月になったら「今年もあと1か月がんばりましょう会」を開くことを決定。

11月初めから、就業時間中の集中度を上げていたのですが、いよいよ11月の中旬から残業が必要となり、残業なしで帰ったのはたった3日。家人は別に「ヨメが夕食を作らなくてはならない」とは思わないけれど、自分が台所にたって代わりに調理をするタイプでもない。私は土日はちゃんとした夕飯にしてたつもりですが、平日はすぐにできる鍋(だから白菜とえのきのおかずが出てくる)や職場近くのお惣菜やさんの揚げ物がメインになってしまう。月に一度は鍋いっぱいにカレーを作るんですけれども、好評のゆえか(?)冷凍に至らず・・。そのため、11月は家人に嫌がられても買い置きのカルディーや無印のレトルトカレーを平気で出しました。作り置きのニンジンサラダやピクルスをサラダ小松菜とか春菊とか細いセロリとかで和えたりして、野菜のおかずを欠かさないように気を使ったんですけどね~(笑)。
お弁当を欠かさず作ったのも、「自分で手順を考えて物事を行う」という「働く人間」がついつい忘れてしまうことから遠くにいかないようにするためでした。職場では人様の「わたしルール」に振り回されるわけですが(もちろん、時々は私もキレて、こっちのやり方で進めますけど)、台所では味付けが重ならないようにとか、色味だとか、食材だとか、パッとみて組み合わせたり、足りないものを買ったりしながら、わたしルール(自分ペース)でお弁当をつくることができる。。それによって、私は日々の精神のバランスをとっている。そんな気がします。

しかし、大変だと思ってた11月よりもさらに大変になったのが12月でした~。



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by eastwind-335 | 2016-12-27 15:09 | 料理 | Trackback | Comments(0)

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